知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

がん

2018-01-20 08:03:01 | 健康・医療
がんの手術をして再発するとはどういうことか、この意味は深い。
まず、がんの手術をして再発するということは、がんが取りきれていなかった疑いが可能性がある。
もっとも我々の体では、日々、がん細胞が生まれては、これを免疫で制御しているので新たに生まれたがんが育った可能性もある。
がんの再発はそのいずれかが定着して制御不能になっているのである。
がん細胞が全身のどこかに散っているんだから、もはや抗がん剤治療という選択肢になる。
しかし、この抗がん剤が体の免疫をも低下させて、寿命を縮めてしまうこともある。女優の川島直美は、ここに着目して死を選んだ。抗がん剤よりも自然に免疫力を高めようとした。結局、死んでしまったのだが、それもひとつの考え方である。
いずれにしても二人に一人ががんにかかる。
三人に一人ががんで死ぬ。
これは統計的に間違いない。

埼玉県による株式会社日誠建設への業務停止命令

2018-01-19 07:50:35 | 行政
埼玉テレビにもCMを流しているくらいだから羽振りがいがいいのでしょうが、埼玉県は1月19日にこの株式会社日誠建設に業務停止命令六ヶ月を下しました。

訪問販売で嘘を付いたり、迷惑な勧誘をして、勝手に屋根に上り、雨漏りするとか言って契約を迫ったりしたようです。
詳しいことは埼玉県のホームページに掲載されています。
業務停止命令六ヶ月はかなりの悪と思われます。

業者の所在地は、埼玉県上尾市緑丘二丁目8-18 日誠ビル1F
代表者 清水誠

この業者が平成30年1月20日から7月19日まで業務停止命令がでています。
もし訪問販売があったら埼玉県庁へ通報しましょう。

埼玉県庁直通電話 048-830-2933 です。

40年ぶりの再会…NSPというグループ

2018-01-02 11:56:01 | 心情
小学生の頃の同窓生が14人集まった。
実は顔を覚えていない人もいる。
自分が成功していると思う者だけが集まっている気がする。
私はというと、そのどちらでもないのだろう。
確かに懐かしく楽しい時間だった。
私は、顔も覚えていない女性と、かつて存在したNSPという3人グループの話題となり、いたく感激した。
自分達の年代でNSPという名前が出るのは稀だからである。
多分はじめてだった。
NSPを語った彼女のことは忘れられない。