ユーロの継続性に疑義がある理由が
正直よく分かっていませんでした。
根本は、南北問題。
成熟した北では、高度経済成長は期待できませんから低金利。
一方で南は、発展途上にあるわけでインフラ整備等に資金需要があるので高金利。
ここに目をつけた銀行が北で低金利で調達した資金を高金利の南で使うという構図。
リーマンの危機がトリガーを引いてバブルがはじけてしまうと加速度的に信用不安が増大する訳です。
これが結構根深くて、一筋縄ではいかない。
水は高いところから低いところへと行きますが
金は金利の安いところから高いところへ行くものです。
ユーロの危機
根深いですね。
正直よく分かっていませんでした。
根本は、南北問題。
成熟した北では、高度経済成長は期待できませんから低金利。
一方で南は、発展途上にあるわけでインフラ整備等に資金需要があるので高金利。
ここに目をつけた銀行が北で低金利で調達した資金を高金利の南で使うという構図。
リーマンの危機がトリガーを引いてバブルがはじけてしまうと加速度的に信用不安が増大する訳です。
これが結構根深くて、一筋縄ではいかない。
水は高いところから低いところへと行きますが
金は金利の安いところから高いところへ行くものです。
ユーロの危機
根深いですね。