ロクマルでいこう、60でGo!

" AS SLOW AS POSSIBLE AND AS FIRST AS NECESSARY "

NISSAN CANTON 工場

2016年04月05日 | NEW CARS

 ニューヨークで開催された国際オートショウに出掛けて来ました。最終日で日曜日だった事もあり会場は朝8時半のグランドセントラル駅を思わせる程の多くの人で賑わっていました。全てのブースを廻るのは効率が悪いので最初からテーマを絞っての見学でした。同時にそこに集まる人々の関心度も確認出来たと思っています。皆、ワクワクする感覚やカッコいい車に対する憧憬は昔も今も変りませんね。自動車メーカーとはただ単に車を造って売るだけではなくて、人々の夢を捉えて形にする使命があるという事を感じました。

 

I

マイナーチェンジが施された NISSAN GTR.

これは45周年記念のゴールドバージョンでしょうか?

会場では人々の手の届かない場所に置いてありました。(笑)

 

自動車というのは皆に夢を与える事も出来るし、人々の日々の糧をも与えてくれる。

 

ミシシッピーのカントンという町にある北米ニッサンの工場が朝日に照らされます。

まさに、日 SUN! です。

 

Nissan Canton Vehicle Assembly Plant

The opening of the Nissan Canton Vehicle Assembly Plant in 2003 was a groundbreaking moment, bringing automotive production to Mississippi for the first time. The plant has become a force for economic development, creating thousands of well-paying jobs and inspiring other auto companies and suppliers to set up operations in the state.

For more than a decade, the Canton team has been assembling quality, award-winning cars, trucks, crossovers and SUVs. The plant has grown significantly over that time and transformed from a domestic manufacturer to a global one.

Our Team

  • More than 6,000 people work at the Nissan Canton Vehicle Assembly Plant.
  • Our workforce comes from all over the state of Mississippi – with residents from 61 of 82 counties.
  • Our management team is made up of 46 percent minority managers and our workforce is 62 percent diverse, with 60 percent African-American employees. In recognition of the company’s diverse workforce, Nissan was named one of DiversityInc’s Top 25 Noteworthy Companies for 2014.

  昔はデトロイト、近年はアメリカ南部に自動車アッセンブリー工場が集まってきています。メーカーの進出とは凄いものです、資本が投入され雇用された人々は安定した収入を手にする事が出来る。それに付随して多くの人とビジネスが集まり街が出来る。これはまさに大きなイベントであり貢献です。オートショウに足を運んでつくづくと思うのが、日本人である事が誇らしいと感じる事である。これからも間接、直接的に日本企業を支えていきたいと思っています。

 

がんばろう、日本!

 


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