LOCK-DOWN(都市封鎖)の環境下で、オーバーランダー達はどの様に過ごすのが好いのか?についてネットでは、地図を調べて将来の計画を立てる。とか、オーバーランドサイトであるエクスペデッションポータルを観て過ごす等様々な意見がある。ここ、ニューヨーク、ニュージャージーはニュースを見る限り世界最悪の現場となり、恐怖の空気が沈滞し、不要不急の外出は禁止され、移動と活動が著しく制限されている。こういった環境は強度の差はあれ世界的な現状である。
車の楽しみ方には幾つかある。ドライブ、眺める、いじる、集う。等であるが、その中でも、眺める、いじるは限定的ではあるが可能な行為である。いじる、という行動に出てみた。オイル交換と基本チェックではあるが、結局インフラの課題などもありメカニックに依頼する。作業するメカニックの横に立って終始見守る事で一緒に作業したという事にする(汗)。約30分程で終了してしまった。まだまだ強制休暇は続くというのに...。
一部の冷却ホースに劣化を見つけて交換を依頼する。交換は自分でも出来ない事はないが、やはりプロのメカニックに依頼した。ホースのサイズをきちんと確認したり、ホースをはめ込む時に少し暖めたりと、餅は餅屋です。多くの人が車の修理を依頼し、メカニックがさっと直してしまうと、こんな簡単な仕事なのになんでこんなに金が掛かるんだ。と不快に思う人がいるかも知れない。僕が観ていると、メカニックはその修理をさっとやる為に多くの経験と失敗を既に積み重ねている。自分で修理すると、あーでもない、こーでもない、のトライアンドエラーで、結局金と時間が掛かってしまう。LOCK-DOWN の環境下ではそれもいいんじゃないかと思ったが、止めた。なぜならば、いじる、という楽しみよりも、眺める、という楽しみを選択したからである。ボンネットの下で元気な2Fエンジンの音と匂いと熱風をコーヒーを片手に楽しむためだ。ホースの交換を依頼しただけだが、結果、バッテリー、オルタネーターにも問題が見つかり現在対処中。
しかし、いじる。という行為(楽しみは)除外された訳ではない。具体的には掃除や錆への対処となる。また、車はハードルが高いが自転車ならば敷居が低いので、自転車をいじりつぶしてやろうと思っている。