今年の夏前に、仕事の上で随分お世話になった親しい御方の定年退職(ハッピーリタイアメント)パーティに参加した。こういった機会を踏む事で自分自身も生き続けているならば将来必ず60歳代を経験するだろうし、その時期に何を想い何を目指すのだろうか?と、自分自身に問う機会でもあった。それは健康や経済力などの不安な要素もあり、保守的な老後の為の蓄え的な思考もからむ。そういった中で、先の話ではあるが、自分ももし60代の半ばになったら何でもいいから目標を持っていたいものだと願ってはいる。
定年退職者の先輩からの退職者に対するメッセージは健康がテーマであった。体が健康であれば気力を持ち続ける事が出来る、よって体を動かせ、運動を継続した方がいい。であった。そういった中で人生の後半を生きる為の師匠として頭に浮かんできたのが小野田氏の存在であった。個人的には全く知らないし、表に出て来ない部分もあろうが。50代でジャングルから帰国しそれからブラジルに渡って生きた彼の人生を重ねると、人生というのは50代からだという事が実感させられる。
ランドクルーザーロクマルは、無意識的にランドクルーザーに乗って人生の60歳代を考える機会を示してくれる。男は40になったら自分の顔に責任をで、50代になったら自分の腹に責任をだと思っている。そして60代以降の人生は? ...なぜかそれは、今は全く描く事が出来ない。60で走りながら考えろ、という事だけだ。きっと60代の人生の責任が何か明確になった頃にはヨンマルなんかに乗って80代以降を妄想しているのであろうと思う。