家族を大事にする。という事は好きな車に乗り続ける為には大切な要素である。特に僕の様な おっ!やっ!じっ!が燃費の悪い旧車であるランクル60を日常の足として使い続ける為には家族の理解が絶対に必要である。出来れば家族からはロクマルに乗っていて欲しいと思わせる程の魅力のある男でいたいものだ...と思い巡らせながら今日もロクマルを駆る。
ニューヨーク州の郊外タッパンジー橋を渡る。
家を出てからずっとラジオから流れていた快音のスムーズジャズのスイングに遠方に来たが故に雑音が混ざる様になった、ラジオのチューニングをスキャンする。ラジオはジョンレノンのイマジンを捉えた、走行ノイズに勝る様にボリュームを少し上げて気分は1980年代へ、...橋を渡り終わる頃には再び気分は2010年代に戻り、曲はレディーガガ。
帰り道、途中に降り出した雨はやがて雪となり辺りは銀世界へと変わって行く。
森の中のハイウェイを抜けて帰路を急ぐ。
...
家族を大切にするのが『できる男』。
『できる男』は文句を言われず遊ぶために、
日頃から家族サービスに対する気合が違います。
こうおっしゃるのはある署名な銀座のママさんである。
昨夜読んだ本の内容の一つを思い出す。
できる男?僕の場合はせいぜいロクマルを維持できる男かな、(笑)
そう思いながら晩飯のメニューを練って帰路に着く。