↑本日の写真は、新・都ホテル「四川」のランチコース
今月は、よく「京都に行きます。会いましょう」ということが多い。
別に観光に来られるというのでない。
私としゃべりたいと仰る方がいるのです。
電話も多いのです。
なんだろう?
新幹線で京都にこらえる方とは、京都駅近辺で話すことが多い。
静かに話せる場所って案外ない。
これは、こまります。
カフェでは、落ち着かない。
昔ながらの喫茶店なんかも減っている。
まさか、通路の所で話す訳にもいかない。
時には書類を広げたりしますからね。
だから新・都ホテルのコーヒーラウンジなんかで話すことが多いかな。
知り合いに会う危険性はありますが・・・。
別に密会という訳じゃ内から構いませんけどね。
問題は、食事となった時なんです。
最近、混んでいるのです。
本日の「四川」なんかも、昔なら飛び込みでいけたのに、最近は予約が必要になりました。
事前に食べると決まっていたら、予約するのですが、どうか分からない時が困る。
この時は、予約を入れて置いたのです。
ところがその予約がなぜか記帳されていなかった。
お客様といっしょの時にこれは困る。
この時は、なんとか予備の席で用意してもらって、後から席を替わった。
そんなに安くないのに混んでいる。
きっと我々の世代の行き場かないのかも。
同じような年齢の人が多いのです。
別に観光客でもなさそうなんです。
不思議です。
ホテルって静かなのが取り柄だったのに、最近は、外国人の団体が多く、ロビーがうるさいのです。
ガサガサしている。
困ったもんです。
和菓子 | |
クリエーター情報なし | |
河出書房新社 |
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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予約したはずなのに、予約歴がないというのは焦りますよね。
お客様と一緒の時は、一応神経を使います。
もっともプライベートならホテルなんか行きませんけど。