↑いつもの智積院風景。この日は、この中に入りました。
この記事が出る頃には、連休も終わっている。
いつもなら、端午の行事関係の記事になるはずですが、今年はどうもその気にならない。新型コロナも3年続くとそうなるのかな。
いい季節なのに、祭がない。大きな祭も小さな祭も。さすがに今年は、ちょっとだけ祭を解除したかも。
いつもなら粽や柏餅だったり、菖蒲湯や軒菖蒲というのもあります。
それより最近では、こどもの日という風になってきた。
本来の端午とは、違う日になってきたようですね。
それより「母の日」というのが出て来た。
最近に日本は、外国の習慣や風習を習合する傾向にある。まあ、昔からといえばそうですが。
↑ここは、智積院の展示スペース。厳つい入り口です。近づくと自動ドアになっていて開く。
連休の楽しみといえばバーベキューや○○フェスティバル・・・。
あまりお金のかからないイベントで時間を潰していますね。
アメリカならお庭でバーベキューだけど、日本では原っぱに行き焼肉です。なんだか悲しい。まあ、国土が狭いから仕方ない。
食事をする場所でも、フードコート的になっている。
行列、セルフが普通。食器だって使い捨て。環境云々といいながら、使い捨てている。意味不明の習慣。
本当にゆっくり休むというのがあまりない。ちょっと悲しい。
新型コロナが拍車をかけたかも。
本来の記事と違って来た。
元に戻します。
近場で案外入っていない、智積院の庭を紹介。
京女と二人で行って来ました。
彼女は、入ったことがないらしい。
この日は、連休初日だった、人が少なかった。
もともと、智積院は観光客があまり来られていないようですね。
ちょっと勿体ない。
京都市内でもあまり名前の知られていない所は、案外空いていると思います。
そういう場所を探して、行き当たると幸せな気分になりますよ。
和菓子 | |
クリエーター情報なし | |
河出書房新社 |
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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屏風絵などには「宴会」が有りますが、百姓たちには考えられない世界です。現代も「24時間、働けますか」とTVのCMは吠えています。
勤労は美徳なのです。
風薫る5月を楽しみたいです。
単なる貧乏人です。ならしっかり働かないといけません。死ぬほど働くことかも。
今週は曇りばかりですね。
このまま梅雨になったら面白いかも。