↑檜皮葺の屋根が完成していた。
これは、火曜日に東山地区を歩きました。
もうだいぶ前の話に感じるのが不思議だ。
密度が濃く生きているのかな?
さて本日は、清水寺。
昨年の夏以来だ。
我が家から清水の舞台まで、徒歩10分ぐらいの距離。
久しぶりの階段がキツかった。
行ったのは、昼前の時間でした。
でも人が少ないのです。
びっくりしましたよ。
新型コロナの影響ってすごい。
薄曇りだったので余計寂しく感じた。
しかも!桜が極めて少ない。
これはどうしたことか?
元々桜はそんなに多くないけど、少なすぎる。
やはりライトアップの悪影響なんだろうか?
それとも外国人の毒気?
早朝ならこんな風景でもおかしくないけど、昼前はないよね。
でも外国人ばかり多くても、嫌やね。
もうあの人達はいらん。
京都は、大人の観光客が楽しむ所だと思います。
チャラチャラした雰囲気になり過ぎてしまっいたから、これから数年かけて元に戻す作業をして行けばいいと思う。
でないと京都という街は、終いですね。
いま、ブランドイメージだけが残っているだけ。
実体は、ボロボロ。
↑以前はこんな感じでなかったのに・・・
どこの社寺に行っても言えます。
高台寺の気の狂ったようなライトアップ。あの庭の色はなんなんだ。
それは、数日後に登場します。
御期待ください。
境内を歩いているとなんか違和感だらけなんです。
「何が?」と言われても具体的に言えないのですが、雰囲気が全然違う。
ある意味整備しすぎたのかな?
なんだろう??
↑本家玉壽軒「はんなり」
↑ねりきり、白こしあん
↑2020年4月3日午前7時。ベランダ桜。結構桜の花が顔晴っている。週末まで楽しめそう。
和菓子 | |
クリエーター情報なし | |
河出書房新社 |
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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Twitter→@kyo_otoko
昨日の午後に所用があり京都駅前に行ったのですが、土産物店では、客よりも店員さんの方が多い状態でした。
京都観光を返るチャンスととらえるといいですよね。
このチャンスを逃がしたら京都は没落するでしょう。
市電が走り、毎日のように訪れた京都に戻っているようだ。
「満員御礼」は京極の土産物店だけで良い。
土産物店が廃業してくるかも。
静かで大人の雰囲気の京都に戻れるといいと思います。目先のお金に捕らわれるとろくなことがない。