京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

打合せ&材料探し

2022年07月11日 05時18分04秒 | 
先週は、表題のような用事が多かった。
いままで経験したことのない分野でモノ作りをしないといけないのです。
やったことのないことをするのは楽しいものですよ。


↑米福「にぎり寿司&天ぷら定食」、天ぷらと握り寿司とは、変わったものを食べたものです。この手のお寿司はあまり好きでないですね。

昔と違うのは、イメージがハッキリしている。
目の前にあるように頭の中で出てくる。
これは、いままでと違う能力が出て来ているようです。


↑天ぷら、昔から比べると内容が貧相になったな。


↑冷や奴

肉眼は、来月手術したらもうすこし見えるようになるだろう。
肉体の眼は、見えなくなるとイメージの力がすごく出て来ている。
補ってくれているのかも。
でもイメージで見えているものを三次元に出すのは、じゃまくさいものです。
何処で手に入れるのか探さないといけない。
それもイメージというか直観で探し出す。
これも最低の時間で行う。


↑帝塚山 季「稲庭うどん七色葛あんかけ」、大阪に行った時のランチ

イメージで見えているものは、必ず出来る筈と信じています。
すると手に入る。
面白い。


↑量以外は、許せる。


↑デザート

閃き、探査、思いの力。
いままでの培ってきた能力のフル活用。
本当は、思ったら、三次元に出てくるのが一番いいのですが、まだそこまではできない。生きている間にできるのかな?なら楽しみかも。


↑「生ゆば丼」相手の方は小食なのでこれで満足されていました。

そうそう昨日、外国人に「祇園祭ですね。お祭に行くのですか?」と質問された。
「京都の人間は、祇園祭なんか見に行きません。京都人はややこしい状態の所にはいきません。大部分の京都市民は、氏子でない。だから他所の神社の祭なんか興味ないのです」と答えた。
わざわざあんな人の多い所に行くなんて、絶対いい目にあいませんからね。
汗臭いし空気が嫌い。私は、祇園囃子を聞くとイライラするのです。
他府県の人が来ても案内はしません。
神さんがいてはるなら、見に行きますが・・・いませんよ。神様。
だいたい、祇園祭は疫病対応の祭です。でも新型コロナには、手も足も出ない。だから祭をする意味はない。観光の祭です。そんなものには興味が無いのです。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)000(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« レモンアイス | トップ | ハラミステーキと鉾建て »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
>すーさん、こんにちは (京男)
2022-07-11 14:29:52
鉾が立ち始めていました。
自分で自分の能力がどれだけあるかわからないです。
何が飛び出すかワクワクです。
返信する
こんにちは (すー)
2022-07-11 13:34:23
京男さんのような能力が欲しいです。でも、それは待つだけでは手に入りませんよね。
返信する
>常磐万作さん、おはようございます (京男)
2022-07-11 06:28:51
ブラックユーモアですよね。
京都的には、コロナ神社を作ったらよかったかも。
返信する
おはようございます (常盤万作)
2022-07-11 05:41:32
疫病退散の祭りなのに、コロナで中止とは、京都人のブラックユーモアと感心していました。
返信する

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事