明日から葉月ですね。
猛暑と天気予報で猛暑と騒いでいますが、京都市内はいつもこんなものだと思います。いつもなら7日から10日まで「五条坂陶器まつり」があります。今年は中止みたいです。
一昨日、病院に行ったけど、新型コロンで結構大変らしい。
8月は、2回眼の手術なんだけど、中止になったりしないだろうな・・・。
別に楽しみにしている訳でもないけど、眼が見えないのが鬱陶しいのです。
眼が見えても文字が読めないから、同じといえばそうなんだけど。
↑鶴屋吉信「ほおづき」
↑外郎、白あん
これからの二週間は、一番暑い時期、それも夕立が降ったりする天気なんです。
暑い、熱中症と騒ぎすぎ。気の弱い人は聞いただけで気分がわるくなるだろう。
よく考えたら、身体は暑いけど、心まで暑くなる必要はない。心は常にクール。
病気でもそうだ、身体は病気でも心まで病気になる必要はない。それに気づけば身体も酷くならないように思う。
病院や薬局で「いかがですか?」と聞かれたら。「いつも元気です」と答える。
それに「ちょっと頭が・・・」なんで答えたら、どんどんマイナスの会話に引きずり込まれる。彼らは、マイナス発想ですからね。
帰る時に「お大事に」といいます。あれもいけません。あれは「(無理だと思うけど)お大事に、きっと一週間も経ったらまた症状がぶり返すから、また来て下さい。まいどあり」という意味なんですよ。
そういう会話に巻き込まれたらいけません。
↑鶴屋吉信「宵待草」
↑焼皮、粒あん
病院なんてできるだけ行かないにこしたことはない。
薬も飲まない方がいい。
病院に行ったら手遅れだと思う。
これからの生き方は、病院に縁のない人生です。
保険は掛け捨てでいい。
どんな病気も死んだら治ります。
↑千本玉寿軒「涼風」
↑わらび粉、黒糖、葛
おかげさまで、暑いのも慣れてきた。汗がうまく出てくれます。ありがたいことです。
でも・・・早く冬になってくれないかなぁ。
京男の快適気温は10度なんです。
昨日の34度なら24度も気温が高い。
はやく冬にならないかな・・・。
せいぜいクーラーをガンガン動かします。
和菓子 | |
クリエーター情報なし | |
河出書房新社 |
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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Twitter→@kyo_otoko
新型コロナは、5類にした方がいいと思います。
でしょうね、想像できます。この責任は無策の国の責任かも・・
あれは、土用の丑の日でした。
焙烙を頭に載せる行事は、今頃では?