京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

櫃まぶしを食す

2006年05月20日 06時28分12秒 | 


先週、久しぶりに湯の山温泉に仕事で行きました。
近鉄四日市から湯の山温泉へ。





車両には私ひとり、ちょっとびっくり。
贅沢な移動でした。
夜やったらちょっと不気味かな、こういうのは。
ちょうどお昼に湯の山温泉へ。
打ち合わせ先の方と昼食ということになりました。



久しぶりに「安田屋」さんに行く。
ここは東京のがわざわざ鰻を食べに来られる程の名店なんだそうです。





席に着き、櫃まぶしを注文。
フタをとると美しい鰻が登場。



まずは、ストレートにいただきました。
香ばしくて何とも言えません。



ついでネギとワサビをのせて。



そしてお茶をかけてお茶漬けでいただく。美味しいな~。
京都ではこのような食べ方はしませんね。
鰻は名古屋方面の方がいいですね。
打ち合わせをしながらもしっかりいただきました。
それから先方の事務所で打ち合わせ。楽しくお話ができました。
「知音」という言葉がありますが、まさしくその通りの会話でした。
ありがとうございました。
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