今回の普茶料理の紹介は長い時間がかかります。
丁寧に扱いたかったんですよ。
さて今日は、天ぷらです。
普茶料理で天ぷらは「油滋(ゆじ)」といいます。
もちろん材料は精進。
食べる時に天つゆや塩はつけません。
衣や材料に味付けがしてあり、そのままいただきます。
↑梅干し、種がはいっていました
↑茄子、今年はなぜか茄子の天ぷら系が好きなんです
↑お芋さんかな・・・
↑真ん中の赤いものは、滋賀県の近江八幡の赤こんにゃく。この赤は唐辛子ではない。昔はベンガラで染めたようですが、いまは三二酸化鉄で赤くするそうです。味は普通のコンニャクと同じ。
↑忘れてしまいました
↑紫芋かな?
↑これは辛子蓮根風。でも辛子でなかった。刺激物は精進では使わないようです。
↑サクランボの形、中身は薩摩芋、表面はミジン粉。季節によって形は変わる。可愛いでしょ。
↑「冷拌(ろんぱん)」和え物、本来ならもう少し早く出てくるのですが、この一品は天ぷら(油滋)の後、口の中をさっぱりする意味で後ででてきた。じゅんさいの梅肉和。
↑じゅんさいをジットみてしまいました
いつも「油滋」で感心するのは、天ぷらの敷紙が油で汚れていない点です。
食べてみて油っこさを感じさせないのです。
下味がしっかりついていて味に変化があります。
小さいので一口で食べて後で何だったか忘れているのがちょっと悲しい。
Twitter→@kyo_otoko
丁寧に扱いたかったんですよ。
さて今日は、天ぷらです。
普茶料理で天ぷらは「油滋(ゆじ)」といいます。
もちろん材料は精進。
食べる時に天つゆや塩はつけません。
衣や材料に味付けがしてあり、そのままいただきます。
↑梅干し、種がはいっていました
↑茄子、今年はなぜか茄子の天ぷら系が好きなんです
↑お芋さんかな・・・
↑真ん中の赤いものは、滋賀県の近江八幡の赤こんにゃく。この赤は唐辛子ではない。昔はベンガラで染めたようですが、いまは三二酸化鉄で赤くするそうです。味は普通のコンニャクと同じ。
↑忘れてしまいました
↑紫芋かな?
↑これは辛子蓮根風。でも辛子でなかった。刺激物は精進では使わないようです。
↑サクランボの形、中身は薩摩芋、表面はミジン粉。季節によって形は変わる。可愛いでしょ。
↑「冷拌(ろんぱん)」和え物、本来ならもう少し早く出てくるのですが、この一品は天ぷら(油滋)の後、口の中をさっぱりする意味で後ででてきた。じゅんさいの梅肉和。
↑じゅんさいをジットみてしまいました
いつも「油滋」で感心するのは、天ぷらの敷紙が油で汚れていない点です。
食べてみて油っこさを感じさせないのです。
下味がしっかりついていて味に変化があります。
小さいので一口で食べて後で何だったか忘れているのがちょっと悲しい。
Twitter→@kyo_otoko
このお料理に般若湯で・・・最高かも( ^_^)/□☆□\(^_^ )
私も、なすのてんぷら大好きです。
外でいただくのがやっぱりいい。
家だと私が天ぷらをつくるので、ひたすら揚げなくてはいけないのですよ。
サラリーマン生活がもう少しですね。しっかり味わってください。
精進に徹していてこのバリエーションは素晴らしい。
きっと味も美味しいんでしょうね。
一度体験してみてください。
きっと満足しますよ。値段以外は。(笑)