京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

にぎやかです

2019年09月28日 04時36分58秒 | カレー
いま、この2匹の犬が居候している。
黒い子は、昨年2月に居候していた子。
今回は、白い子もいっしょに来た。





黒い子は、まだ若いのかとてもチョロチョロしてくれます。
この家を憶えていました。もとろんわれわれも憶えていたようです。
白い子は、おっとりした性格で癒やし系。
すぐに馴れてくれた。
すぐに背中を向けて首の後ろを撫でろと要求する。
私がベッドに寝ていたら、この2匹がドンと乗って来たらビックリしますよ。
次女がいる時は、放し飼い状態になっている。
私がデスクワークをしていたら、フト気配を感じると白い子が座ってこちらを見ていたりする。


↑彼は、ライオンカット。ホワイトライオン?



犬の匂いは、まだ馴れておりません。
まあ、そのうちなれるとは思います。
そういえば、私は、意識しないと気配が出ないのです。
夜中、トイレに行く時、白い子が思い切り飛び起きた。ビックリしたんだろうな。
病院に入院していた時、夜中にトイレに行くとき、看護師さんがよくビックリしました。気配がないのです。幽霊状態ね。そんな患者はいややね。
でも数日で夜中私がゲージの横を通っても寝たままで目を覚まさなくなった。頭をなでてやったらビックリしますけど。(笑)



さてここからは、カレーのネタ。
このカレーはビィヤントのカレーです。
京女と実家に行った時、久しぶりにお店で食べました。
いつもは、ルーをテイクアウトが多いのです。
父親も好きで、よくカレーを買いにくるそうです。


↑シーフード

おばちゃんがそう教えてくれた。
このお店とのつき合いも長い。
1975年創業だから44年なのね。私が大学の頃からある。
もちろん、同じ町内なので出来てからずっと食べていることになる。
当初、いまの辛口より辛いカレーがあった。私がそれを注文した時、おばちゃんがスプーンにそのカレーをすくい、「大丈夫?」と言ったのを覚えている。
もちろん、最上級の辛いカレーを水も飲まずにたいらげたのがつき合いの始まり。
憶えているかな・・・。


↑シーフード+カツ

でも最近、辛口をあまり食べなくなった。
普通・・・といってもここのは辛いけど・・・を食べる。
ここは、昔とあまり味が変わっていないのと、いつもおばちゃんが自分で食べておられるのが好ましい。好きなんですよね。カレー。
ここのカレーはサラッとして、身体に優しいタイプなんです。



ツーを買って帰り、家で食べることが多いですけど。
最近、ランチ時だと外に人がいる場合があるのです。
あの店の前は、私としてはちょっと並びにくい。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)000(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (2)
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