オバマ米大統領の「核なき世界」、前途多難との声が大勢(トムソンロイター) - goo ニュース
核を持たない国の不安は、核を持つ国には十分に理解されないのかもしれません。しかしながら、核問題において最も優先して考えねばならないことは、核を持たぬ国の安全保障問題ではないかと思うのです。
核保有国の間には、現在でも、相互破壊力による核の均衡というバランスが成り立っています。これまで大国間で行われてきた核弾頭や大陸弾道弾ミサイルの数の削減交渉は、このバランスを保った上でのお話であり、全面放棄というわけではありません。ところが、核保有国と非核保有国との間にには、相互抑止のバランスは存在していません。今日に至るまで、一方的に、非核保有国が核保有国から核攻撃の脅威に晒されているという状況が続いているのです。しかも、この不均衡は、北朝鮮やイランへも核が拡散するとなりますと、さらに悪化します。
オバマ米大統領の掲げる「核なき世界」は究極の理想ではありながらも、もし、ＮＰＴ体制を維持し、加盟国に抑止力としての核の保有を認めないならば、現実の脅威への対応として、非核保有国の安全確保の仕組みづくりを進めるべきではないか、と思うのです。
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核を持たない国の不安は、核を持つ国には十分に理解されないのかもしれません。しかしながら、核問題において最も優先して考えねばならないことは、核を持たぬ国の安全保障問題ではないかと思うのです。
核保有国の間には、現在でも、相互破壊力による核の均衡というバランスが成り立っています。これまで大国間で行われてきた核弾頭や大陸弾道弾ミサイルの数の削減交渉は、このバランスを保った上でのお話であり、全面放棄というわけではありません。ところが、核保有国と非核保有国との間にには、相互抑止のバランスは存在していません。今日に至るまで、一方的に、非核保有国が核保有国から核攻撃の脅威に晒されているという状況が続いているのです。しかも、この不均衡は、北朝鮮やイランへも核が拡散するとなりますと、さらに悪化します。
オバマ米大統領の掲げる「核なき世界」は究極の理想ではありながらも、もし、ＮＰＴ体制を維持し、加盟国に抑止力としての核の保有を認めないならば、現実の脅威への対応として、非核保有国の安全確保の仕組みづくりを進めるべきではないか、と思うのです。
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撃てば、地球上に存在できない民族になるぞと言ってやればよい。
核を撃ったところで、十数万人、死ぬだけのことだ。毎年、自殺している人間の、数倍にすぎない。
毎年、３万人を超える自殺者を救うことのほうが、ずっと、大切だ。
核の不安など煽って、軍産共同体のエージェントをしても仕方がない。
核には、核と言った、自民党の政治家ども、そんなに死ぬのが怖いのか？肝っ玉の小さい連中だ。
核兵器は、恐れることに威力がある。恐れなきゃ、何の心配もない。死を恐れないヤマト魂を見せ付けてやればよい。
心の持ちようとしては、相手の脅迫に屈しない、とする姿勢は大事かと思います。しかしながら、その一方で、政府には、外部からの脅威に対して、自国の国民、領域、主権を守るという使命があります。国民に対して、核やミサイルを恐れることなかれ、と説いても、存在する以上は不安を完全に払拭することはできませんし、また、精神論に依拠しては、核の拡散を防ぐこともできません。政府が、脅威を取り除くために最大限の努力を払うことは、当然の責務であると思うのです。
だから、もし、核で脅す国が現れたら、受けてやると言えばよいだけだ。
核の不安などより、人々は先行きの不安を抱えている。失業、雇い止め、倒産だ。
核の不安などと言う、狼少年をしてもしょうがない。
不安など、あなたや、右翼傾向のある人の脳味噌の中にあるだけだ。
核を保有せずして周辺諸国からの核攻撃から自国を守る手段としては、（１）ミサイル防衛技術を開発する、もしくは、（２）安保条約改正によるアメリカの核の傘に入る、の二つの方法があります。私は、ミサイル攻撃の可能性を考えますと、たとえ（２）が実現したとしても、（１）も怠るべきではないと思うのです。もし、核兵器が軽視してもよい存在ならば、国際社会が、ＮＰＴ体制を構築してまで核拡散を防止するわけも、北朝鮮のようにリスクや資源を費やしてまで核開発するわけもありません。実際に、核の保有にメリットがであるからこそ、空爆までもが視野に入る大問題となるのではないでしょうか。
後から受ける攻撃が怖かったからではない。核のボタンを押す、精神的圧力が大きいからだ。だから、中国も、核の先制攻撃はしないと言っている。他国に核攻撃されて、初めて、使える武器に過ぎない。
他国に核攻撃をされたくなければ、核攻撃をしなければよい。持たなければ、核攻撃などできない。
もしかして、基地外が核の先制攻撃してくるなら、受けてやればよい。
東京に核攻撃をすれば、十数万人が死ぬかもしれない。たかだか、１００分の１の確率で死ぬにすぎない。原爆ドームが残っていることを考えると、現在の高層ビル事情から、実際の犠牲者は1万人程度だと想像する。１０００分の１の確率だ。だから、ほとんどの人は生き残る。
核の先制攻撃をした方は、地球上から追放される。
中国が日本に核の先制攻撃をすれば、大戦被害者としてのアドバンテージ全てを失う。さらに、１００年以上、世界から憎まれる。ま、やらんと言っているが。
核の先制攻撃を受けてやると覚悟すれば、何と言うこともない。それでも核武装を言い張るのは、軍産共同体、軍事産業のエージェントにすぎない。
もし、冬水さんのおっしゃる通りならば、すべての諸国が核兵器を所有してもよいはずです。しかしながら、そうならないのには、やはり、核兵器が使用可能な兵器であるとする認識があるからなのではないでしょうか。しかも、北朝鮮のような暴力主義を肯定する国が保有するとなりますと、核は、実戦用兵器となります。ミサイル防衛技術が確立すれば、核もミサイルも無力化されますので、最も確実に核やミサイルの恐怖を除去する方法であると思うのです。
核五大国は、使えないと知っているが、もしかしたらと思うから、他の国に持たせない。それだけのことだ。
広島と長崎に核を落としたトルーマンでさえ、朝鮮戦争では躊躇った。当たり前だ。あの惨状を実際に見れば、もし、満洲に原爆を落とせば、自分の地獄行き間違いなしと悟っただろう。
ミサイル防衛は、膨大な、お金が必要。軍産共同体の餌食になるだけ。
きちがいの核攻撃など、受けてやると思えば、何の金も要らない。何も恐れる必要はない。東京でも、死ぬのは１０００分の１の確率だ。交通事故死よりは高い確率だが。
私の畑のある島などに落ちれば、老婆が、２、３０人死ぬだけである。
狼少年となって、不安を煽るのは、役立たずどころか、有害。
むしろ、原爆記念館の展示物を世界中に見せに行けばよい。そのほうが核戦争を防ぐ効果がある。アメリカが反対するから、従属自民がやれないだけだ。
南米や中東では、原爆投下は、ナチのガス室並みの犯罪だと認識されている。日本は、アメリカのマインドコントロール下にあるから、自覚がないだけだ。
原爆ドーム（広島の商工会議所）にいらした方の多くは、原爆の爆風と高熱によって亡くなられたと思われます。東京が被爆地となった場合には、１万人の被害では済まされず、放射能による後遺症も合わせますと相当数の人命が失われることになりましょう。
この世には、絶対というものはありえませんので、北朝鮮や中国、あるいは、イランが、１００％核兵器を使わないと言いきることはできないと思うのです。特に、戦争ともなりますと、劣勢となった側が、形勢を逆転させるために最後の手段として最終兵器を使うことも考えられます。安全保障に相応のコストがかかることは、いた仕方ないと思うのです。
ビルの中にいる人は死ぬかも知れんが。
北朝鮮、中国、イランが１００％使わないと言い切れない？
では、アメリカは？こちらは使った経験があるので、この三国より、ハードルは低いと思うけどね。それに、世界中を泣き寝入りさせる力があったけど。
核武装を主張するなら、当然、ニューヨーク、ロス、ワシントンを狙う核ミサイルも必要だよ。
アメリカには、可能性がないと思うなら、この三国にもない。金正日やコキントー、アフマデがきちがいだと思うなら、それはレイシズム、もしくは、くだらない日本のマスコミの洗脳。
あれだけ、金正日の悪辣そうな映像を流せば、騙されるが、世界中で、北を承認している国は、すでに、１００カ国は優に超えている。どこからも、きちがいだという報告はない。
北朝鮮に対しては、国連安保理が、事実上”きちがい”と認定しております。２００６年に、北朝鮮がミサイル発射実験と核実験を行った際に、安保理決議１６９５と１７１８を採択しており、各国に制裁措置を求めております。
北朝鮮に対する批判は、レイシズムではなく、国際法やルールを守らない国に対する正当なものです（レイシズムは、違法行為や犯罪行為の隠れ蓑になりがちです）。中国の世論も、嘘つきを理由として北朝鮮に対して厳しいはずです。北朝鮮の宣伝に騙されているのは、冬水さんの方なのではないでしょうか。
なお、アメリカは同盟国ですので、攻撃の対象とする必要はないと思います（同盟国にミサイルの照準を合わせる国など聞いたことがありません・・・）。