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万国時事周覧

世界中で起こっている様々な出来事について、政治学および統治学を研究する学者の視点から、寸評を書いています。

民主党の親韓・親北朝鮮は危険水域

2011年09月08日 15時27分10秒 | その他
「玄葉外相は韓流ファン」 韓国外相、関係改善に期待(朝日新聞) - goo ニュース
 民主党の議員の多くが、韓国系民族団体である民団から献金を受け、選挙に際しても支援を受けているとなりますと、日本国民の多くが、民主党政権が、自国の国益を犠牲にして、韓国に対して便宜や利益を供与するのではないかと警戒するのは、もっともなことです。

 玄葉外相と韓国外相との会談の内容は、どこまで事実に即しているのかは分かりませんが、現実には、マスコミの韓国偏向に対しても、放送局への大規模なデモやスポンサー企業に対する不買運動が発生するほど、批難の声が上がっております。政界、マスコミ、暴力団、宗教団体の間には、水面下で韓国・北朝鮮のネットワークが張り巡らされており、こうした団体が、韓国を礼賛し、批難を封じ込め、都合の悪い情報を隠した結果として、表面的には韓流が流行っているように”見える”のではないかと思うのです。しかも、韓国・北朝鮮や在日韓国・朝鮮人が絡む事件に関しては、常に真相がうやむやとされており、これでは、情報不足のために、日本国民の安全が脅かされます。政府は、被害側である日本国民よりも、加害側の韓国や北朝鮮を庇っているのですから。

 民主党政権の政策は、明らかに日本経済潰しですし、外国人参政権法案、人権侵害救済法案など、売国法案と評される問題法案の成立にも積極的です。菅首前相の献金問題といい、民主党の親韓・親北朝鮮政策は、既に危険水域に達していると思うのです。

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