飛行機さつえい奮闘記
旅客機の写真撮影やヒコーキ旅が好きなこうへいのブログです!
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本日有給取りまして~♪ 朝から二度寝をしています~♪
…有給の日にする二度寝は最高ですね、いつも出社する時間に起きたのですが、そのままオフトゥンに食べられてしまっていましたw


と、折角の有給をダラダラ過ごしてしまうのは勿体無いので、部屋を掃除して羽田空港へ!
この日の目的はまだ順光で撮影していない『真央ジェット』。JAL906便で那覇より戻ってくるスケジュールだったので、国際線ターミナルへ向かいました。
国際線ターミナルの舞台には立派なひな壇が飾られています。


国際線ターミナルの展望デッキ。全面がワイヤーデッキになり、撮りやすくなりましたね。そういえば、那覇空港の新しい国際線ターミナルにも展望デッキが設置されましたが、目が細かい金網で、カメラ穴も無い『ダメなデッキ』のようです…。


整備場地区には政府専用機の姿が。整備での飛来でしょうか。


この日の羽田空港は南東の風が卓上し、ポカポカ陽気。しかしランウェイは北風運用^^;


新塗装の上海航空A330。この時間に国際線ターミナルへ撮影に来ることはあまり無いので新鮮です。


ソチオリンピックが終わっても、次はパラリンピックが始まります。
JALの『がんばれ!ニッポン!』特別塗装機。背後の管制塔はあたかも聖火トーチ?


ポカポカ陽気でお昼寝中のANAの787と政府専用機。


10分遅れでJAL906便が那覇より到着しました。


ソチでの真央ちゃん、女子SPでは少し残念な演技でしたが、女子フリーでは完璧な演技を披露してくれましたね!
日本中が感動に包まれました(^^)


お昼寝中のANAジャンボ機と一緒に。


13番スポットへ入っていきました。この後15時00分に再び那覇へ向けてフライトしますが…霞んだ羽田であまり撮る気も起きず、帰路についてしまいました。


こんなの買っちゃいました、マンダリン航空の747SP、ダイキャストモデルです!先日のサウジアラビア航空の747SPを見て、触発されちゃいました^^;
今宵はこの747SPを枕元に置いて就寝です(つ∀-)オヤスミ-


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最近の飛行機さつえい奮闘記はANAジャンボでフィーバーしていましたが、今回は違うジャンボ機でフィーバーです!!


チビジャンボの『747-SP』です!!
2月18日から21日までの予定で、サウジアラビア王国皇太子が国賓として来日しました。その専用機がこの747-SPなのです!
本来は昨日に離日するスケジュールなのですが、何故か本日も羽田に…。サウジアラビア王国皇太子は日本が気に入って滞在延長しちゃったのでしょうか^^;
747-SPはいわゆるクラシックジャンボの部類に入ります。胴体を短縮して重量を減らし、更に翼を改修することで航続距離性能を向上させた、747シリーズで一番特徴的な機体。
2011年まではイラン航空もこの747-SPで日本に定期就航していました。


2009年12月31日に成田空港で撮影したイラン航空の747-SP。日本で唯一定期的に見れた747-SPでした。
747-SPは小さい機体と長い航続距離を活かして多くの政府が政府専用機として運用しています。


P3駐車場から。奥にはANAジャンボも駐機しています。日本の747-400とサウジアラビアの747-SP、貴重なショットです。


V2スポットに駐機しているのは随行機のA340。こっちのほうが新しく、機内も静かなんじゃないでしょうか^^;


51番スポットにソラシドエアが入ってきます。右側に座っている乗客はさぞかしビックリしたことでしょうw


奥に駐機しているANAジャンボ、退役まで残す所1ヶ月半を切りましたが、2月はお休みが多め。JA8961の姿は見えませんでしたが、整備場にでも入っているのでしょうか。


ANAのボーイング787には今まで大きく『787』のロゴが入れられていましたが、先日導入されたJA725Aからは『787』ロゴがないノーマル塗装になりました。スカイツリーと一緒に。


図々しくもVIPスポットの横に駐機してきましたw


第二ターミナルの展望デッキに移動して撮影開始。時刻は14時、この時間にQ300が動いているってことは、今日は三宅島便飛んだのですねw


マーシャリングしてスポットイン。こちらのQ300も退役まで残す所1ヶ月半を切りました。


この日は2年ぶりくらいにSIGMAの135-400mmレンズを持ちだしてみました。使っていた頃は『このレンズは解像度が悪い!』というイメージがありましたが、絞りを絞ってうまく現像すればそれなりに写るレンズでした^^;


PENTAXの60-250mmは望遠域が足りない為、必然的に機体全体を入れる構図がメインでしたが、このレンズを使うと積極的にクローズアップを狙うようになりますw


このような離陸後追いも。


幕張新都心をバックにANAのボーイング787がテイクオフ。


離陸角度浅っ!この後ものーんびりライトターンして飛び立って行きました。


400mm(換算600mm)もあれば、2ビルデッキからは豆粒になってしまうエンブラエルE170もバッチリ。


このびーろくのキャプテンはどこに手を上げているのでしょう?


びーろくのキャプテンの視線の先にはプッシュバック完了し、ゆっくりタキシングをしているトリプル。こちらのキャプテンも手を上げて答えています。
びーろく『プッシュバックで誘導路塞いじゃってごめんね!』
トリプル『いいよいいよ、行ってらっしゃい!』
こんな感じでしょうか?w


望遠レンズの圧縮効果で水平尾翼がクローズアップされています。機体に写るエアドゥの黄色がいいアクセントになっています(^^)♪


サウジアラビアの747-SPはアンコリライトをつけたりしていましたが、結局出発はしませんでした…。
いつ出発するんだろう?

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2014年01月20日(月) VNL804便 那覇→成田12:30→15:00
A320-200 JA02VA 座席:31F 那覇SPOT:78 成田SPOT:100F 高度:39000ft 速度:1100km/h 区間マイル:984mile 3500円(わくわくバニラ:内訳 運賃:3000円 座席指定料:300円 支払手数料:200円)


寒いさむ~い関東へ帰ります!…帰りたくない(^_^;)
帰りは昨年12月20日に就航開始した、エアアジアジャパン改め『バニラエア』です。初めてのバニラです!
『バニラエア株式会社』は全身である『エアアジアジャパン株式会社』を社名変更した会社であり、エアアジアジャパンの従業員ほとんどがそのままバニラエアに移っていると言われています。
2013年10月26日にエアアジアジャパンブランドでの運航を終了し、同年12月20日にはバニラエアとして異例のスピードで運航を再開しました。バックにANAホールディングスがいるからこそですね。

バニラエアはエアアジアジャパンで悪評があったWeb予約プロセスを一新、とにかくシンプルに、分かり易くをコンセプトとしています。
運賃タイプには高い順に
①コミコミバニラ(座席指定料無料、諸手数料を払うことにより便変更、払戻可能、手荷物20kgまで無料)
②シンプルバニラ(座席指定料有料、諸手数料を払うことにより便変更可能、払戻不可、手荷物20kgまで無料)
③わくわくバニラ(座席指定料有料、便変更、払戻不可、手荷物有料)

と三種類が用意されています。そのうち普段より予約できるものは『コミコミバニラ』と『シンプルバニラ』の二種類。『わくわくバニラ』はキャンペーン運賃の扱いとなっています。
シンプルバニラ(Peachのハッピーピーチ、ジェットスターのStarterに相当)でも手荷物が20kgまで無料で預けられるのは大きいですね。


私は12月中旬に開催されていた『わくわくバニラ第三弾』に参戦、那覇-成田で運賃は3000円でした。ちなみに第一弾の『わくわくバニラ』は1000円、第二弾は2000円、第四弾は4000円と徐々に高くなっていましたw


参戦と言っても開始と同時に予約した訳ではなく、3000円で購入できる便は日、時間を問わず数多くありました。私が購入しようとしていた1月20日もご覧のとおり。ちなみに前日の19日(日)でも3000円で買える便はまだ残っていました。
那覇で一日撮影して帰るのであれば夜便がいいのですが、やはり初搭乗は日中のほうがいい!12時30分に出発するJW804便にしました。


座席指定は…ガーラガラw 座席指定料は300円、更に支払い手数料の200円を加えて、3500円で予約することができました。
以前ジェットスターの最低価格保証を利用しエアアジアジャパンと戦わせ、4322円で那覇-成田便を搭乗したことがありましたが、その記録をさらに上回りました!


午前中は那覇空港で撮影を行っており、時刻は11時10分。
11時35分にANA125便が那覇空港に到着しますが、曇り空であんまり美味しくないので早めにLCCターミナルへ向かいます。


Webチェックインをするとカウンターに寄る事無く、そのまま保安検査を受けられますが、Webチェックインは出発48時間前から。私はノートPCを持ち歩いていますが、印刷環境がないのでカウンターでチェックインを行います。


就航当初は一日1往復のみだった成田-那覇線も一日3往復になりました。更に3便の空きがあります。全て埋めてもらいたいですね。



カウンターでペラペラな感熱紙搭乗券を発券し、保安検査を通過して出発ロビーへ。Flight Radar24をチェックしてみると、折り返しJW804便となるJW803便は那覇空港にアプローチをしていました。定刻での出発になりそうです。
搭乗案内順はPeachと同じ方式。まず窓側のA/F列の乗客を搭乗させ、後方座席、前方座席の順番になります。
他社のいいところ、どんどん真似して効率のいい運用を目指してもらいたいですね。


12時13分、搭乗が開始されました。私は後方座席の窓側なので、ほぼ先頭で搭乗口を通過します。
まだ出発準備が整っていないらしく、機体の前で待ちぼうけ。


隣のPeachはバスでの搭乗でした。那覇のLCCターミナルでなぜバスでの搭乗なんだ!?と混乱していましたが、台北行きのMM922便、国際線だったのですね。


12時20分、機体への搭乗が開始されます。本日の機体は2号機のJA02VA。


バニラエアと言えば、黄色い尾翼がトレードマークですが、2号機は白基調の塗装。2号機、3号機は白基調の塗装となり、4号機、5号機は1号機と同様のフルカラー塗装となるとのこと。
また、4号機と5号機はANAからのリース機を使用する為、166席のゆったり仕様になるとのことです。


機体は違えど、中はエアアジアジャパン当時と全く一緒、黒のレザーシートに赤いシートベルトです。
この日のFA(フライトアテンダント)さんは4名+OJTのFAさん1名の計5名。鮮やかな青い制服に身を包んだFAさんはエアアジア時代と比べて清楚で日本人受けするようなメイクとなっていました。


私の座席は最後尾の31F。ウイングレットの内側にはバニラエアのロゴが入っています。
定刻より3分早い12時27分、ドアクローズ。
『本日はバニラエアをご利用頂きまして誠にありがとうございます。この便はバニラエアJW804便、成田国際空港行きでございます…』
チーフパーサーによる丁寧な挨拶が始まりました。座席の狭さ以外は大手航空会社とほとんど変わりません。
『…それではバニラエアでのひと時をお楽しみください』
バニラエアでの空の旅が始まりました!初めてのバニラエア、ワクワクしてきます!

この日の乗客は73+3名とガラガラ。私が座った列も通路側までまるごと空席となっていました。OJTのFAさんはキャビンの空いている席に座るようで、私の斜め前、30Dの座席に着席。ランウェイ36へ向けてタキシングを開始します。
那覇空港の端から端までのタキシング、ランウェイ36エンド付近で牛歩状態。12時~13時の間は多くの航空機が離発着するので、離陸にも時間がかかります。
機体後方からは先行機が何か分かりませんでしたが、先行機がE9誘導路より滑走路に入る時にその大きな姿が見えました。
先行機は…ANA126便、ジャンボジェット!!
すっかり忘れていましたがANA126便の出発時刻はJW804便と同じ、12時30分。両機とも定刻に出発したのでこのように連なるようにタキシングしていました。
ANA126便は大きな機体をゆっくり操り、ランウェイ36に進入。轟音を立てて飛び立っていきました。
普段、展望デッキや瀬長島からしか見ないジャンボジェットの離陸、まさか機内から見れるとは思いもせず、離陸前からテンションマックスになっていました。
ジャンボ機が離陸した後は着陸機を1機待機し、JW804便の順番。12時56分、ランウェイ36よりテイクオフ、一旦1000ftでレベルオフしたものの、すぐに制限が解除されたようで、エンジン音が高まり更に上昇、雲を突き抜け、成田を目指します。


13時06分、電子機器使用制限が解除され、外を一枚。眼下は雲がかかっています。


右から『安全のしおり』、旅行先で利用できる『バニラエアのたびクーポン』、機内食メニューの『Flight Kitchen』。


LCCに乗ったらやはり機内食を食べなくちゃ!メニュー表を開くと『パニラエア特製とろ~りクリームパン』


左側はホットミール、右側は軽食。ホットミールは700円、軽食は500円で統一されています。メニュー表にはカロリーやホットミールの温め時間の目安も書いてあります。


そして軽食やホットミール、スナックなどとドリンク・アルコール類を一緒に買うと、50円引きとなります。


私はホットミールを注文、約20分後、ドリンクと一緒にサーブされました。左上は一緒に買ったバニラエア特製クリームパンです。


『海の恵み パエリア風ごはん』、700円です。バニラエア・イエローのごはんにシーフード、トマトベースのソース、味もしっかりしており、美味しく頂きました。


そして『バニラエア特製 とろ~りクリームパン』、200円とお手頃です。


中はバニラが香るクリームがたっぷり。就航初便では成田→那覇便で売り切れた人気商品です。


安全のしおりの上に乗っているフィギュアはアニメ『ギャラクシーエンジェル』の『ヴァニラさん』、バニラエアが発表された当初から、『バニラエアでヴァニラさんと一緒にフライト!』というのを思い描いていたのですw


バニラエアで使用しているA320-200は180席仕様、エアアジアジャパンと同じ形状のシートです。
座席ポケットが足元にあることから狭く感じます。そういえばエアアジアで成田-那覇線に乗ったことありません…この狭さで満席だとかなり辛そうです。


外は奄美大島。美しいエメラルドグリーンの海が見えています。


と、機内食を食べたり、シートポケットにある旅クーポンを眺めながら、バニラエアの空の旅を楽しんでいました。
帰りは偏西風に乗ってのフライト、早い早い。2時間ほどの空の旅、まもなく終盤。スポイラーを出して減速、高度を落としていきます。
14時35分、ベルトサインが点灯し更に降下。成田空港はすっかり北風運用だと思っていましたが、まさかの南風運用。銚子市の南側より千葉県上空に入り、東京アプローチに誘導されながらダウンウインドレグ、ベースレグ、ファイナルレグとアプローチしていきます。
利根川上空でベースレグ、気流がかなり悪いらしく、かなりの揺れ。ファイナルレグを行い、ランウェイ16LのILSに乗ります。
14時55分、『えっ、着陸したの!?』と思うくらいのノンショックでランディング。価格は安くてもフライトは一流、素晴らしいですね。
キープローリングでランウェイエンドまで転がり誘導路へ。101番スポットを目指します。


14時59分、成田空港101番スポット到着!以前エアアジアジャパンがよく使用していたスポットです。
奥ではLCCターミナルの建設が着々と進んでいます。


最後に降機し、担当していただいたFAさんを撮影させてもらいました。OJTで搭乗している1名のFAさんを除き、全員がエアアジア・ジャパンからの移籍組。
ド派手なメイクに赤い制服に見を包んでいたFAさんは、ナチュラルメイクで青い清楚なFAさんに変貌しました。
しかしエアアジアに引き続き、みなさん美人です。バニラエアの空の旅、楽しいひと時でした。


最後に降機し、バスを待たせていたので駆け足で降機、バスのドアが閉まる前に降機したバニラエアの機体を1枚。
成田空港は綺麗な青空で晴れています。搭乗してきた機体は折り返しJW805便にて新千歳に向かいます。


バスに乗って到着ロビーへ。第二ターミナルの南側、国内線到着ロビーにパージされます。


15時00分の定刻に対し、到着したのは14時59分。ナイスオンタイムです!
この到着ボードにバニラエアの黄色いロゴがたくさん埋まる日が来ることを願っています。
過去の失敗を繰り返さず、ジェットスター・ジャパンと切磋琢磨し、共に成長してもらいたいですね。

さて、今回の旅行の総括。八重山地方の冬は天気がぐずつき、曇りや雨の日が多いのですが、全ての旅程で概ね晴れており、最高の旅行となりました。
長年の夢であった小浜島にも行くことができ、ジャンボやバニラエアにも搭乗することができ、大満足です。
石垣島からほど近い竹富島や小浜島は回っていますが、石垣島自体はまだあまり回っていません。今度訪れる時は川平湾など有名な景勝地も回ってみたいですね。

…ここの所、搭乗記に力を入れすぎて、1記事作るのに3時間ほどのワーキングになっちゃっています。今年はもうちょっと簡素化しようかしら^^;

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1月20日、場所な那覇の美栄橋駅近く、国道58号沿いの『ホテルエアウェイ』、この日は12時30分発のバニラエアJW804便で帰ります。
それまではやること無くヒマです^^;


今回宿泊したホテルエアウェイ、じゃらんで予約し、朝食付きで3300円と格安でした。施設は若干古いですが、テレビは大きいし、従業員の方はとても元気が良く、朝食も沖縄料理を含むバイキング形式。
宿泊料金が安かったのであまり期待していなかったのですが想像以上のおもてなしでした。赤嶺の床宿もいいですが、このような格安ホテルをいろいろ試してみるのも面白いですね。


国際通りでブラブラしてようかと思っていましたが、結局那覇空港に来てしまいました。
今日もSWALジェットが26番スポットに駐機しています。バニラエアのJW801便と絡みました。
JW801便がJA01VAの1号機ということは、私が搭乗するJW804便は2号機のJA02VAということになります。


SWALジェット出発!そういえば青ジンベエの姿が見えませんが、運航情報を掲載しているサイトには整備作業の為、2月上旬まで運航はなしと書かれていました。


21番スポットにさくらジンベエが入ってきます!




整備さんが『お疲れ様!』と頬を撫でていますw


ANAの予約画面を見てみると、この日は羽田からのANA125便にA320-200が投入されていました。
ANA125便は基本的に777での運航、なぜこの日だけA320-200になったのか分かりません。


ちなみに現在の那覇空港はANAのA320-200の定期就航はありません。私も那覇空港でANAのA320を見たのは初めてかもしれません。


さくらジンベエは宮古へ向けて出発。ボーディングブリッジが外されてまもなくプッシュバック開始。


カーゴを運ぶ車両もさくらジンベエになっています。那覇空港にもあるのですねw


哨戒機のP-3Cをバックに出発!


曇り空の那覇を離陸!さくらジンベエ、ぜひ青空の下で撮影したいですね。ピンク色の体は青空によく映えそうです。
時刻は11時10分、あと15分後にANA127便のジャンボ機が到着しますが、撮っていたら出発までバタバタになりそうだったので諦めてLCCターミナルへ。曇り空ですし…。

次回はJW804便で成田へ帰ります!初のバニラエア搭乗です!

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那覇空港に到着して真っ先に向かったのは南側フィンガーの26番スポット。
この日は17時40分発のJTA621便でSWALジェットが出発する予定だったのです。


26番搭乗口ではSWALジェットが出発準備を整え、プッシュバックを行う所でした。さくらジンベエのトーイングカーが付けられています!


プッシュバック開始。








プッシュバック完了。さくらジンベエちゃん、可愛い顔してとても力持ちですねw


SWALジェットは出発です。普段は機体と並行に駐車してお見送りをするトーイングカーですが、さくらジンベエちゃんは斜め45度でお見送りをしていますε-(´∀`*)


SWALジェットをお見送りしていたら、滑走路からでっかい顔が近づいてきました。
この日は17時25分着のANA135便でジャンボ機が羽田空港より到着するスケジュールとなっていましたが…この写真を撮ったのは17時09分。15分以上の早着です。エアバンドを真面目に聞いていなかったので少し驚きました。


機体番号はJA8961。






32番スポットに入ります。


マーシャラーからはジャンボ機はどのように見えているのでしょうか。正面に向かってくる大きな顔、ド迫力でしょうね。


到着したジャンボ機を見に、北側フィンガーに向かいます。さくらジンベエトーイングカー、今度はサンアークの737-400に付けられていました。


32番スポット前。薄い夕陽を浴びて黄昏れています。


31番スポットから767-300がプッシュバック開始。


ジャンボとびーろく。


びーろくはプッシュバック完了し、まもなく出発です。


窓枠に収まるジャンボ。大きな機体を眺める人、記念写真を撮る人、様々です。


HDRでも撮ってみました。夕陽が輝いています。


31番スポット前で青色パートカラー残し。



31番スポットには到着機が来ないようなので、ANA134便出発まで居座ることにしました。
ボーディングブリッジから続々と乗客が搭乗します。


ボーディングブリッジが外され、まもなくプッシュバック開始。外は日が沈み、暗くなってきました。


プッシュバック開始。




プッシュバック完了。大きな尾翼が際立ちます。


シャッタースピード:1/3、片手で窓の反射を抑え、気合で撮りました。
雲の隙間から見える空がアクセントとなり、神々しいです。今回の石垣遠征の中で一番のお気に入りは那覇空港での撮影となってしまいましたw


東京へ向けて出発してきました。これにて私も撤収!ゆいレールに乗ってこの日の宿に向かいました。そのままバニラエアの夜便に乗って帰ってもよかったのですが、ゆったりした旅程にしたく、那覇で一泊して翌日帰ります^^;

次回は1月20日、那覇空港編です。この日はあまり天気が良くなく、シャッターもほとんど切っていませんでした。

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2014年01月19日(日) ANA1776便 石垣→那覇15:50→16:45
737-500 JA307K 座席:16A 石垣SPOT:5 那覇SPOT:36R 高度:25000ft 速度:940km/h 区間マイル:255mile 4800円(特割C)


石垣から那覇はANAを利用、Peachやスカイマークが競合しているおかげで三日前の運賃で4800円、前日までの運賃でも4900円と超格安です。急な旅行、出張でも助かりますね。
もちろんJTAを利用しても4800円で予約でき、JALマイルを貯めている私としてはJTAを利用しようかと思っていましたが、ちょうどいい時間にANAの737-500、スーパードルフィンが入っていたのでこちらにしました。
大きな窓、小さくてもパワフルで元気な機体、日本の737シリーズで737-500は一番好きですε-(´∀`*)


ANA91便の到着を見届け、すぐに保安検査を通過。ガラス張りで明るい出発ロビー。


私が搭乗するのはこのPeachではなく…


ダーハネ行きではなく…


ANA1776便、那覇行きです。出発ロビーは約50人ほど。この便も空いてそうです。


出発15分前、搭乗開始。展望ホールの横を通過します。


右側は羽田行きANA92便の767-300、左側は私が搭乗する那覇行きANA1776便。


エンジンカウルのドルフィンがこっちを見ています。


コックピット撮影。後から気づきましたが、この日は女性コパイでした。ミス・パイロットですε-(´∀`*)


円形の展望デッキ、そして隣には767-300が駐機しています。石垣空港は快晴になっていました。


搭乗したJA307Kは肉厚のフカフカシート。ヘッドカバーは清掃しやすいようにか、レザー製になっていました。
定刻よりも5分早い15時45分、ドアクローズ。ボーディングブリッジが外され、フェイスサウスでショートプッシュバック。
石垣空港のグランドスタッフのお見送りを受けながらランウェイ04へタキシング、あっという間にランウェイ04エンドに到達。
到着機はなし、2回ほどエンジンを吹かし、ランウェイ04に進入。一時停止することなくテイクオフローリング開始。
小さくてもパワフルなスーパードルフィン、鋭い加速で座席に背中が押さえつけられます。カーラ岳を左手に見ながらテイクオフ。眼下は美しい石垣島のサンゴ礁。また来るよ!と心の中で思いつつ、機体はさらに上昇を続けていきます。


電子機器使用制限解除のアナウンスがあり、外を一枚。まだ石垣島がギリギリ見えています。


この日の乗客は48+1名。ガラガラです。私が座っている列も空席となっており、ゆったり過ごすことができました。


空いていた右側窓より機体番号が書かれている翼。737-500の翼はとても短いですw


眼下は多良間島。多良間空港も見えます。


そして飛行機ファンの聖地、下地島が見えてきました。


ランウェイ17エンドのエメラルドグリーンは上空から見ても凄いですね。エプロンには737-500と思われるANAの機体が1機駐機していました。


少し引いて、伊良部島と下地島。上空からはひとつの島のように見えます。


キャプテンアナウンスによると、到着地那覇の天気は晴れ、今後徐々に高度を下げていき、16時30分頃にシートベルトサインを点灯するとのこと。
ベルトサインが消灯したのが16時01分、再度点灯するのが16時30分と、ベルトサインが消灯している時間は約30分ほど。さらに水平飛行している時間は賞味15分ほどでした。
石垣から那覇に向かう便は偏西風に乗るのでとてもフライトタイムが短いのです。


737-500で好きな所の一つとして、この大きくて角ばった窓。外が良く見えます。
機体は徐々に降下を開始し、キャプテンアナウンスの通り16時28分、ベルトサインが点灯。
那覇空港は北風運用のランウェイ36。雲は多めですが、ところどころに雲の隙間があり、まるで太陽光のカーテンのようでした。
16時45分、那覇空港ランウェイ36にランディング。E2誘導路より滑走路を離脱し、36Rスポットへタキシングします。


那覇空港に戻ってきました。右側は現在の国際線ターミナル、そして左側は新国際線ターミナル。2014年2月17日より併用開始されます。
屋上には展望デッキも併設されるとのことで、ここからのランウェイ18アプローチ撮影が楽しくなりそうですね。


ログブックを受け取り、降機します。


おむすび型のエンジン。737-500は短距離の滑走路でも離着陸できるように、機体は小さく、エンジンは737-400と同じものを使用しています。


那覇空港のランと絡ませるには機体が小さすぎますね(^_^;)


那覇空港に到着したANA1776便。現在、ANAの737-500は福岡空港・那覇空港をベースに活躍しており、羽田には飛来しなくなりました。
羽田で撮れる・乗れる737-500といえば、AirDOがありますね。ジャンボ機の退役後、次に退役が加速するのはこの737-500でしょうか。今後も多く搭乗したいですね。

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バスに揺られて南ぬ島石垣空港に到着したのは12時前。展望デッキへ上がるエレベーターの前はガラス張りとなっており、ちょうどANA1768便が出発するところでした。グランドスタッフ勢揃いでお見送りしています。


展望デッキにあがってきました。この日の天気は晴れ時々曇りとのことでしたが、雲が多めで太陽が隠れている時間が多い状態でした。


空港北側の展望フロアにいってみました。こちらはJTA機が見ることができます。


いってらっしゃーい!

【20140119】 ANA1747便 737-800 新石垣空港スポットイン

関空からのANA1747便が着陸。マーシャリングを動画で撮影してみました。手持ちで撮影していたのでユラユラ揺れています。


展望デッキからは中部からのANA119便。


カーラ岳をバックに。


那覇からのSKY563便。画像が傾いているように見えますが、奥の電柱に注目してください。ちゃんと水平になってるでしょ?
実はこれ、新石垣空港の滑走路が傾いているのです。ランウェイ04より中央に向かって長い下りとなっているのです。高低差は最大で10mもあり、展望デッキからも傾きがよく分かります。


JTA609便は前便到着遅れを引きずっており、30分ほど遅れて到着。少なくなったJEXのサンアーク塗装です。


スポットイン。国内線専用機のサンアークは本当に少なくなりましたね。


ANA1792便、宮古行きが出発。副操縦士さんは女性パイロットでした。展望デッキにいる人達に大きく手を振っています。


石垣-宮古線のフライトタイムは僅か30分。指定高度は9000ftと、ジェット機とは思えない低い高度です。下手したらベルトサインも消えないのかもしれませんね。


那覇からのANA1771便がタッチダウン。


続いてMM255便。私が那覇から石垣に乗ってきた便です。タッチダウンの瞬間を狙って追いかけていたら尾翼が切れてしまいました…。


ふと海側を見てみると、八重山のティダ(太陽)に照らされて海が綺麗に輝いていました。
飛行機降りてそのまま海に飛び込めそう…w


那覇よりANA1775便が到着。この機体が私が搭乗するANA1776便となります。737-500の機体番号はJA307Kです。


続けてアプローチしてきたのは新石垣空港で一番撮影したい機体、ANA91便の767-300。定刻は15時10分、私が搭乗する飛行機は15時50分発。
ANA91便は羽田空港を離陸した時点で20分遅れとなっており、もしかしたら展望デッキでは撮れないかも…と思っていましたが、到着は定刻となってくれました。


盛大にタイヤスモークを上げてタッチダウン!


ANA1775便がタキシングしてきました。一番左端のスポットに駐機するようです。


ANA91便もスポットに向かってきました。この便は展望デッキ正面のスポットに駐機するようです。




スポットイン!最後に『新石垣空港』を象徴する3機を魚眼レンズで撮影しました。
ANAの767-300、PeachのA320-200、スカイマークの737-800、全て旧石垣空港では就航していなかった機材、航空会社です。石垣の空がグッと近くなりましたね。
これにて新石垣空港での撮影は終了!急いで保安検査場に向かいました。

次回はANA1776便で那覇へ戻ります!大好きな737-500!スーパードルフィン!

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石垣島鍾乳洞、私も出発数日前までこの鍾乳洞の存在を知りませんでした。
出発数日前、ホテルを変更しようか考えていた所、リゾートインラッソ石垣の宿泊プランに『石垣島鍾乳洞入洞チケット同封プラン』があったので、こちらを予約、1泊につき1枚が付くとのことで2枚頂きました。2枚もいらないのですが…w


ということで石垣島最終日、石垣島鍾乳洞に行ってみました。本来はホテルで自転車を借りて散策しながら向かおうと思っていましたが…自転車が本日貸し出せないと言われ…泣く泣くタクシーで向かいます。
自転車に乗ってちょうど9時くらいに着くようにホテルを出たので、石垣鍾乳洞に着いたのは9時前。まだオープンしていませんでした。


9時になり、竜宮城のような入り口をくぐり、洞内へ入ります。


年間を通じて気温が一定の鍾乳洞。夏は涼しく、冬は暖かいのが特徴ですが、洞内は湿度が高く、しかも外が十分暖かいのであまり快適というわけではありません^^;


石垣島はサンゴ礁からなる石灰岩が溶け出し、あちこちに鍾乳洞があるそうです。石垣島鍾乳洞はその中でも最大の鍾乳洞。
有名な山口県の秋芳洞と並ぶ3.2kmの長さがあり、そのうちの660mが公開されています。


秋芳洞のように大きな洞窟ではありませんが、こじんまりとしている分、密度は凄いです。
ここからは気に入った写真をペタペタ貼っていきます。










鍾乳石に電飾を付け、鍾乳洞イルミネーションを行っています。








鍾乳洞トトロ。見れば見るほどトトロに見えます…。こんなのが自然に出来たのですね…。神秘です…。






洞内はあちこちに貝やサンゴの化石があります。








見学する人も少なく、のんびりじっくり回れました。こじんまりしている分、密度が高く、見応えがあります。
市街地からも近いので、一見の価値はあるかと思います。入場料は1000円と若干高いですが、Webで割引チケットの販売も行っています。


外に出てヤギさんと少し戯れ…


歩いて市街地に向かいます。朝は曇っていましたが晴れてきました。


商店街でお土産を購入。タイルはミンサー織りの5つと4つの模様がありました。


今回宿泊したリゾートインラッソ石垣。オレンジ色が特徴のコンドミニアムタイプのホテルです。長期滞在にはうってつけです。


空港行きのバスまで時間があったので、フロントで時間つぶし。カラフルな壁、周辺マップになっており、美味しいお店や生活に役立つお店が写真付きで紹介されています。


離島の情報も壁に貼られています。とりあえず石垣島に行って、フロントで『今日は何しようか?』と決めることも出来そうですねw

バスに乗って新石垣空港へ、那覇便出発まで展望デッキで撮影していました。
次回は1月19日、新石垣空港撮影編です
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今回も小浜島をバイクで疾走、ちゅらさんの舞台を見て廻ります。お昼時になり、そろそろ農作業をしていた方も一旦家に昼食食べに戻ったかな…と読み、シュガーロードに向かいます。


読み通り軽トラがありませんでした。トラクターは置いてありますが^^;




一本松が特徴のシュガーロード、ちゅらさんでも度々登場していました。


島の南西側、細崎に向かいます。集落から細崎に伸びるアップダウンが続く舗装された道路。通称『小浜島ハイウェイ』とのこと。


ヒルギ林入口でバイクを降り、海側へ降った先は石長田海岸。それはもう立派なマングローブ林です…。


細崎から集落方面。自転車で走るとちょっと大変そうですが、風を切って走るバイク、気温も20度ほどで気持ちいい。


島の一番西側、細崎地区のビーチ。


正面は西表島です。昨年は竹富島の西桟橋から小浜島を見ていました。
最西端記録、さらに更新です!いつかは西表島にも行ってみたい!水牛で由布島に行ってみたいです!


透き通る海、白い砂浜、暖かい気候…。今が真冬の1月ということをすっかり忘れていました^^;




細崎の漁港。ここはちゅらさんで古波蔵恵文と古波蔵恵里が上村親子を出迎えた港です。








そしてなんといっても、古波蔵恵里が上村文也に「結婚しようねぇ~」と手を振っていた防波堤があります。
このシーンは物語のターニングポイントとなるちゅらさんの一番の見せ場、一番印象に残っている場所です。
埋め立てが進み雰囲気が若干異なっていますが、今にもえりぃが防波堤を走ってきそうな雰囲気です。
防波堤先端付近でしばらく感傷に浸っていました。


細崎港からほど近い場所に位置する海人公園。


ここには大きなマンタが鎮座しています。マンタものんびり泳ぐ姿はとても可愛いですが、下から見ると怖いですね。捕食されそうですw


マンタの展望台からは細崎港と、奥に西表島が見えます。晴れてはいますが霞んでいますね。間は『ヨナラ水道』という水深が10-30mの水道。この水道は近年、マンタが回遊するスキューバーダイビングのスポットとして人気とのことです。




島の南側道路を爆走し、一気に小浜島南東部、はいむるぶしまできました。
ここは古波蔵恵里と上村文也がおばぁに「命(ぬち)どぅ宝」の話を聞いた砂浜。
その他にも上村恵里の「また、会おうね」の最終シーンの海岸でもあります。
と言っても目印になるような建物は既になく、雰囲気程度です。


はいむるぶしは小浜島南東部にある巨大なリゾートホテル。園内はバイクや車両の進入はできず、テクテク歩くのですが…すんごい広い…w
宿泊者はオプションで電動カートがレンタルできるそうです。


かつては民宿「こはぐら荘」の送迎車フォルクスワーゲン・ビートルが常設展示されていましたが、現在は撤去されています。ここに来るまで撤去されたことは知らなかったので、残念でした(´・ω・`)
背後の小さなマングローブはちゅらさん撮影記念の記念植樹です。こちらもかつてはプレートが設置されていましたが現在は撤去されています。


小浜島でのちゅらさんの舞台は粗方廻りました。折角一日バイクをレンタルしたので、小浜島をぐるぐると疾走。
小浜島の人口は600人程度、畜産牛の飼育は1000頭程度と、畜産牛のほうが多かったりします。実際、あちこちに牛が飼育されていました。


集落内のおみやげ屋、大石商店。この日はお休みでした。ここにはちゅらさん内で登場するキャラクター、『ゴーヤーマン』の壁画が描かれています。
『わーりたぽーり』は小浜島の言葉で『いらっしゃいませ、ようこそ』です。
沖縄本島は『めんそーれ』、石垣島は『おーりとーり』ですね。島ごとにいろんな言葉があって面白いです。


商店の横にもゴーヤーマンが描かれています。すれ違った観光客がガレッジセールが歌っていた『天下無敵のゴーヤーマン』のサビを口ずさんでいました。知っていますか?
10年以上も前のマイナーな曲、知っていた人がいたとは驚きです。


石長田海岸のマングローブ畑へ続く地図にも乗っていない新道ができており、展望台がありました。この展望台からは綺麗な展望台も見れそうです。


古波蔵、上村一家総出で遊びに出かけた無人島。ドラマ内では嘉弥真島の設定でしたがロケ地は小浜島です。細崎港北側の砂浜です。


牛さんが一列に並んで餌をムシャムシャと食べています。
小浜島を3周ほどバイクで疾走し、十分満喫しました。そろそろバイクを返却し、石垣島へ戻ります。ぜひ夏の美しい海も見てみたいですね。


悲願であった小浜島、楽しかった!ちゅらさんの雰囲気にどっぷりハマっていました。


船に乗る前にNEX-6でHDR撮影。午後から空は雲に覆われていましたが、雲の隙間から夕陽が見えました。
海の色が入浴剤のような乳白色の青色です。関東に住んでいる私にとっては異世界です…w


高速船で石垣港に戻り、ホテルに戻ってきました。観光していた時はそんなに感じませんでしたが、一息ついたら疲れがドッと…。
石垣島地ビールであっり乾杯!前日は同じく石垣島地ビールのヴァイツェンを呑んだのですが…どうもクドくて。
このマリンビールのほうがライトで呑みやすく、南国にあったビールでしたε-(´∀`*)

翌日の午前中も観光、石垣島鍾乳洞に行きました!

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関東の皆さん、大雪は大丈夫だったでしょうか。我が千葉市では観測史上最高積雪の32cm(現在も記録を更新中)の降雪となりました。
私は用事があり蘇我にいたのですが、帰る頃には大雪で交通機関が麻痺…。なんとかバスで蘇我駅に辿り着いたものの、電車は完全にストップ。
蘇我駅で立ち往生していた特急車両の255系が全席開放の休憩列車となっていたので、グリーン席を確保し一休み。1時間後に京葉線が動き出したので千葉みなとまで、そこから定時運行をしていた千葉都市モノレールに乗り換え千葉まで。そこまでいけば総武線各駅停車は動いていたのでなんとか帰ることができました。
家の外は雪が積もりに積もって膝まであるんじゃないかというくらい積もっていました。なんというか、街が札幌状態…とでもいったほうがいいでしょうか。明日が大変です…。
さて、本日は小浜島の旅行記です。


旧石垣空港を軽く散策した後は、石垣離島ターミナルへ。小浜島へ向かいます!


小浜島は石垣島より高速船で約25分で行ける面積7.84平方キロメートル、周囲16.6kmの島、2001年の連続テレビ小説『ちゅらさん』の舞台となったことで全国的に知られるようになりました。
また『ちゅらさん』にも出演していた元DA PAMPメンバーのSHINOBUの出身地でもあります。
石垣港からは毎日30往復近くの船が出ており、比較的容易に訪れることができます。私は9時10分発の船にしました。


この日は午後になるほど北風が強くなる予報、波照間航路は朝の便は運航していますが、2~3便は未定となっています。西表島に向かう船は全便欠航となっていました。
チケット売り場の職員さんに聞いた所、小浜島は問題無いとのこと。外海に出る航路が特に影響を受けるのですね。


石垣⇔小浜の往復チケットを購入。2280円でした。WAONでも購入することができますw


3番乗り場に『第38あんえい号』が入港。


船内。高速で走る為、シートベルトと、ショック吸収のクッションがあります。


船は後方の通路側が一番揺れが少ないようです。私は前方の窓側に座って揺れる揺れる…w
50km/hオーバーのスピードですっ飛ばしています。


念願の小浜島に上陸!!港には船の時間に合わせてリゾートホテルやレンタカーのお迎えがきています。


私は港近くのレンタル屋さん結(ゆい)でバイクをレンタル。1時間単位で借りることができ、3時間で2400円、丸一日借りて4000円です。
小浜島は竹富島と違ってアップダウンが多く、電動のレンタサイクルでもかなりキツイそうです。
借りる際、『バイクを降りる時は鍵はつけっぱなしにしておいて!なくすといけないから!』と言われました。
竹富島もそうでしたが、小浜島も小さな島、盗むような人はおらず、逆に鍵をなくすリスクのほうが高いということですね。大らかな島です^^;



小浜港から大岳方面に向かいます。いきなりアップダウンのある坂道。自転車を借りて散策している人は早くも息が上がっていますw
大岳の麓付近から振り返ると、ちゅらさんのワンカット。うーん。本当にここか?


大岳には登らず、小浜島北側の海岸を目指します。コテージが多数立ち並んでいる地区、現在は廃墟となっているそうです。エメラルドグリーンの海が見えてきました。




小浜島北側の海岸、エンディングのヤドカリが歩いているワンカットです。


海は輝いており、そのまま走って飛び込めそう…w


この地区、廃墟が多数を占めていますが、なんか勿体無いですね…。




次は大岳の東側に位置するお墓。古波蔵家のお墓のモデルとなった所です。ちゅらさんロケ地の看板が立っていました。




お墓の上からは海が見えます。ちゅらさんの中でおばぁが『沖縄のお墓は生きている人間よりもいいところにある』と言っていました。実際、このように海が見える景色のいいところにお墓が多数ありました。


大岳に登ります。大岳は標高99m、小浜島で一番高い山です。山頂までは遊歩道が整備されています。左右から木が覆いかぶさっており、軽いジャングル気分を味わえますw


10分掛からず山頂展望台に登ってきました。風が強い!
遠くに見える平らな島は嘉弥真島。無人島です。


北側海岸地区の破綻を繰り返しているリゾートホテルは大岳から見るとこのようになっています。いいところに建っているのですがねぇ…。


小浜島はとてもざっくり言ってしまうと『コアラのマーチ』を横にしたような形をしています。先の半島は漁村がある細崎地区。更に奥の島は由布島、さらに奥は西表島です。


南西部。こちらはリゾートホテルの敷地がほとんどを占めています。


小浜島の民謡、小浜節の石像。ちゅらさんでよく父親の古波蔵恵文が歌っています。


小浜小中学校裏手。学校でヤギを飼っているのですねw


いつも子どもたちと触れ合っているからか、とても人懐っこい、可愛いヤギです。
この学校、馬も飼っているようで、他のブログに紹介されていました。




小浜小中学校正面。ドラマの中で恵里と恵達が通っていた学校です。
ロケを行った校舎は耐震構造になっていないとのことで、建てかえられたそうです。


すぐ近くにはシュガーロードがありますが…軽トラが止まって作業中だったので後回し^^;


シュガーロード近くにある節さだめ石。この石を使って農作物の作付時期等を定めたと伝えられています。




島中央部にある集落に入っています。集落には『こはぐら荘』のモデルとなった民家があります。




こはぐら荘正面。




こはぐら荘の看板があります。ドラマの中で付けていたものとは違いますね。


この民家は実際に人が住んでおり、中に入って見学することはできません。


集落からほど近い十字路。上村恵里が上村和也と牛の写真を撮った道です。


上村親子を乗せたビートルが「こはぐら荘」へ向けて右折した道路。




センチメンタルジャーニーの時、城ノ内真理亜が古波蔵恵里に3つの質問をした道。


小浜島はみんな自転車で回っており、バイクで回っている人の姿はあまり見かけませんでした。みんな体力あるなぁ…w


島の西側にあるちゅらさん展望台付近まで行こうとしたら道に迷い、海岸に出てしまいました。透明度が際立っています。


バイクをレンタルした際も言われましたが、ちゅらさん展望台は閉鎖しており、既にいけなくなっていました(´・ω・`)
ちゅらさん展望台付近は私有地の牧場となっており、口蹄疫防止の為の閉鎖とのこと。
ちゅらさん展望台には『ちゅらさんの碑』があり、この碑にはゴーヤーマンが書かれています。『ちゅらさんの碑』で画像検索するとたくさんでてきます。


青い海とヤギ。のどかです(*´Д`)


キジムナーの御嶽 。古波蔵恵里が上村兄弟にキジムナーの話をした場所です。


ここには大きなガジュマルの木があります。


今にもキジムナーが出てきそうな雰囲気。




古波蔵恵里が登って落ちた木は折れたのか既にありませんでした。


牧草ロールと青い海。ここは北海道?沖縄?

天気が曇りがちになり、視程もあまりよくありませんが、まだまだ小浜島を廻ります!

今回のちゅらさんロケ地巡り『全国ロケ地ガイド』『ちゅらさん ロケ地ガイド』を参考にさせて頂きました。

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1月18日、石垣島よりおはようございます!この日は2001年に放送された朝の連続テレビ小説『ちゅらさん』の舞台である小浜島に向かいます!
…とその前に、私が宿泊している『リゾートインラッソ石垣』は旧石垣空港の真裏に位置し、屋上からは旧空港が一望できます。
昨年はこのホテルの屋上から離着陸する飛行機を撮影していました。


石垣島の日の出は7時30分と日の入りと合わせてかなり遅め。日の出を見に屋上に登りました。


望遠レンズを付けて旧石垣空港のターミナル。中央にあったカマボコ型の建物がなくなっています。
その他も展望デッキ上にある『石垣空港』の『石』が落ちています。
到着ロビーもドアが開いており、おそらく中は荒れていることでしょう。


こちらは有り日の石垣空港。


滑走路はパワーショベルで削り、跡には砂利を敷き詰めています。


吹き流しは健在。正面の建物の屋上に付いている衝突防止灯は現在でも夜は赤く点滅していました。


雲の隙間からサンライズ!


管制塔は既になくなっていました。庁舎も徐々に取り壊しが始まっています。


1年ぶりの景色。今でも海の向こうから飛行機がアプローチしてくる姿が目に浮かびます。


小浜島に出発する前に、ホテルで自転車を借りて旧石垣空港周辺を散策してみました。
ランウェイエンド付近にあった空港灯火、夜はまばゆい光を放ちながらクルクル回っていました。


石垣空港の石碑は健在です。奥のゲートから先は撤去作業中ということで、入ることができません。
跡地利用は市によって制定されており、県立八重山病院や石垣市消防本部、石垣市伝統工芸館の移転、老人福祉施設や公園などの整備が予定されています。
また市街地から近いことから急患搬送用のヘリポートも合わせて整備されるとのこと。
長い間石垣島を支えてきた旧石垣空港に『お疲れ様』と石碑をポンポンし、次の目的地、小浜島へ向かいました。

次回はちゅらさんの舞台、小浜島へ行きます!

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今回は1月17日の新石垣空港で撮影した写真です。この日は石垣島に入るだけのスケジュールだったので、日没まで撮影をすることにしました。


私が搭乗してきたMM255便。折り返しMM234便として関空へ戻ります。ここで初めて私が搭乗してきた機体がルネ塗装機であったことに気づきましたw


新石垣空港は強めの北風が吹いており、ランウェイは04運用。ターミナルはランウェイ04寄りに位置しているので、着陸機は大体正面でタッチダウンします。


Peachのプッシュバックを撮影していたら、背後で先ほど着陸してきたJTA機が滑走路上をタキシングしてきました。
立派な誘導路があるのになぜ!?と思っていたら…。


別のJTA機がプッシュバックし、誘導路を埋めてしまうからでした。新石垣空港は旧石垣空港と同様で『石垣グランド』、『石垣デリバリー』はなく、『石垣タワー』が全てを担っています。
石垣タワーの管制官、考慮しないと行けないことがたくさんで大変そうです。


MM234便は関空に向けて出発。


JTA618便も那覇に向けて出発。背後は沖縄県で一番高い山、於茂登岳(おもとだけ)です。標高は525.5m。


JTA618便とほぼ同じ時間に出発するANA1776便もプッシュバック。こちらは誘導路を塞がないようにショートプッシュバック。


滑走路上では宮古からのANA1791便。


新石垣のドン、767-300もプッシュバックをするようです。展望デッキで手をブンブン振っていたら、機長さんが振り返してくれました。


767-300はANA92便、羽田行き。旧空港は羽田からの直行便はありましたが、石垣からの直行便は燃料重量の関係でありませんでした。
ANA92便は機材が大型化され、直行便となった新石垣空港の象徴です。
ちなみに一枚目のPeachからこの767-300の出発までの時間はわずか15分。
新石垣空港、とても忙しそうです^^;


グランドスタッフはでっかい手を付けてお見送り。大らかな石垣島らしい光景、ほっこりしましたε-(´∀`*)


『完璧に送り出してやったぜ!!』


カーラ丘を背景に767-300が離陸。
元々新石垣空港は元々白保地区沖合を埋め立てて作る『白保海上案』がありましたが、世界的に貴重な白保サンゴ礁への影響が懸念されることから、代替案として『カーラ丘東側案』が発表されました。
しかし、この案も白保サンゴ礁の北側に続く海域の埋め立てを伴うもので反対運動が続き、最終的にはカーラ丘南側の陸上に建設する『カーラ丘陸上案』となりました。
旧空港で1500mの運用を余儀なくされていたのはこのような背景がありました。


カーゴを運ぶ車両、『青ジンベエ』と『さくらジンベエ』が仲良く駐車されています。


そこに『SWAL』の車両もやってきました!JTAの特別塗装、3機並びです!!


ANAの767-300が離陸した後は、トラフィックがぱったり無くなった新石垣空港、17時を過ぎてようやくRACが着陸してきました。
17時といったら関東ではもう真っ暗な時間ですが、石垣島の日の入りは18時20分。太陽は傾いていますが、まだまだ明るいです。


海上保安庁のヘリコプター、T2誘導路までホバリングし、ランウェイに進入、飛び立って行きました。


ANA1777便が那覇より到着。徐々にAirDoへ移行が進んでいる737-700です。


ガラス張りの展望デッキで撮影してみることにしました。


背後では同じく那覇より到着したSKY565便。


どんどん近づいてきます。


停止!少し傾いていますが、ナイスマーシャリングでしたε-(´∀`*)
このような角度、普段では出発ロビーでしか撮ることができませんが、新石垣空港は展望デッキで撮影することができます。面白いですね。


すぐに屋上展望デッキに登り、到着したスカイマーク機。那覇-石垣を4往復、成田便を1往復就航させています。
スカイマークの那覇-石垣便は普通運賃でも5000円と格安で、那覇にいれば思いつきで石垣島にも行くことができますね。


この日はさくらジンベエが羽田よりJTA073便で飛来するスケジュールとなっていました。
アプローチも撮影していたのですが、飛来直前にPCへ写真のコピーを行っており、SDカードを入れるのを忘れていました…w
カメラに表示された『SDカードが挿入されていません』のメッセージに大至急SDカードを挿入した時には既に遅し…w






さくらジンベエ到着!機体番号はJA8992です。青ジンベエと違う所はピンク基調であること、コックピット窓後ろに大きな桜が描かれていること、そして目にまつ毛が付けられているところです。機首の口も女の子っぽくなっています。可愛らしいですねε-(´∀`*)
今回一番撮影したかった機体だけに、石垣島で撮影できて満足です。


雲の隙間から夕陽が漏れています。シルエットになったDHC-8-100。


18時発、ANA1780便。10人で盛大なお見送りです!


滑走路手前でホールド。まもなく沈む夕陽がとても美しい。なんだか千葉県の形に見えるのは私だけでしょうかw


さくらジンベエ×さくらジンベエ。


海上保安庁の350King Air、JA862A。なんだかANAの787のようなレジ番ですね。


海上保安庁のスポットに駐機したと思ったら、スポットから水が勢い良く吹き出してきました。
那覇空港も海上自衛隊の哨戒機を洗う施設がありますが、新石垣空港もあるのですね。


18時20分、まもなく日が沈みます。


日が沈んだ石垣島、さくらジンベエはJTA626便で出発します。


背後は同じく那覇行きのSKY566便。


お腹のアンコリを付けながら、まもなく出発。


ランディングライトを付け、出発!


クルリとUターンしてランウェイ04に向けてタキシング。暗すぎて離陸の撮影は無理だったので、これにて新石垣空港での撮影は終了!
市街地へ向かうバスに乗って、新石垣空港を後にしました。

この日の宿泊は石垣島の床宿、リゾートインラッソ石垣。旧石垣空港の裏手にあるコンドミニアムタイプのホテルです。
元々石垣港近くにある東横インを取っていたのですが、よく考えたらわざわざ市街地で宿泊するメリットがないことから、いつもの宿にしました。裏手の旧石垣空港もどうなっているか気になりますし…。

次回から石垣島・小浜島での旅行記です。でもその前に、現在の旧石垣空港がどうなっているか、一つ記事を書きたいと思います!

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昨日に引き続き、2月1日に撮影した羽田空港での写真です。ANA56便が新千歳より到着しました。ジャンボ機とびーはちに挟まれるQ300ちゃん^^;


スケジュールとしては到着したANA56便が12時10分着、57番に駐機しているANA63便が12時発と、2機が連なることはないのですが、ANA56便が早着、ANA63便が遅延していることにより2機が並びそうです。


海の向こうにジェットフォイルが疾走しています。


2機のジャンボとゲートブリッジ、ここにジェットフォイルが入れば完璧だったのですが…


なかなかうまくは行きませんねw あと10秒ジェットフォイルが早ければよかったのに…w


ANA56便は58番スポットに向かいます。




スポットイン!現存する2機のANAジャンボが並びました。


直後、ANA63便がプッシュバック開始。






機長さんが手を振っています。いってらっしゃい!


やっぱり4発エンジンはカッコイイですね。日本の4発エンジン機が無くなる…という声もたまに聞きますが、スカイマークがA380を国際線で飛ばすことを忘れてはいけません。今年はA330も日本にやってきますし、スカイマークには期待をしています!


DHC-8-Q300と747-400。共に3月末で退役してしまう機体たちです。結局三宅島行きは欠航となり、今日もお昼寝です。


C2誘導路よりランウェイ34Rに進入、テイクオフ!


ゲートブリッジと一緒に。


ライトターン、新千歳へ向けて飛び立って行きました。


ANA65便は機長さんが機体の外部点検を行っています。名前の通り巨大なジャンボ機に人間はとても小さく感じます。


エアドゥと競争するジェットフォイル。うまくゲートブリッジと一緒に絡みました。


ANA65便がプッシュバック開始。こちらはほぼ定刻です。


広角レンズで59番スポットに駐機している787と一緒に。


とても見にくいですが、機長さんの後ろに手が見えます。ジャンプシートに搭乗しているサブのパイロットさんですね。


ランウェイ34Rより離陸滑走開始!


エアボーン!


東京スカイツリーと。串刺しになるはずなのですが…よーくみたら、スカイツリーのてっぺんがブラストで吹き飛ばされていましたw


この日は13時55分にJAL906便として、がんばれ!ニッポン!応援特別塗装の2号機である『真央ジェット』が羽田に帰ってくるスケジュール。
まだ未撮影だったので、逆光の第一ターミナルへ。よっぽどのことがない限り、午後の第一ターミナルは来ませんが、意外と撮れるもんですね^^;


ほぼ定刻でJAL906便がランウェイ34Lにランディング。


13番スポットへ向けてタキシング。この後はJAL906便として再度那覇へ飛ぶ模様。


13番スポットへイン!


白いJALと黒いSFJ。737-800とA320-200、こうやって並べると似ていますね。


雀ちゃんも展望デッキから飛行機を眺めています。


15時発のJAL919便がプッシュバック。先ほどより太陽が傾き、状況が悪化していますw


乗客と真央ちゃんに『いってらっしゃーい!』


W5誘導路をクルリと回り、ランウェイ05に向かいました。


羽田空港限定で発売している地ビールがあるのをご存知でしょうか?天王洲アイルのT.Y.HARBORと共同開発した『SKY ALE(スカイエール)』です。
第1旅客ターミナル6F 展望デッキ、第1旅客ターミナル出発ゲートラウンジ内中央で呑むことができます。
第2旅客ターミナル3Fのウエストパークカフェエクスプレスでは瓶でも売っており、ANAジャンボ・ラストフライトチケット獲得のお祝いとして買ってきました。
330mlの小瓶で650円と少しお高めとなっていますが…w

少し苦めですがスッキリさわやかな飲み心地、家で写真を眺めながら呑むのも良いですが、これはやはり羽田空港の展望デッキで青空の下、呑みたいですね。
いつもバイクで羽田空港に来るので、呑みたくても呑めない難点があります^^;

次回より石垣島での記事に戻ります!

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石垣旅行の記事をアップしている間ではありますが、先がかなり長くなってしまいそうなので、ここで2月1日に撮影した羽田空港での記事を2つ、挟みたいと思います!
ANAのジャンボ機、冬スケジュールからは基本的には羽田-那覇のみの運航となっており、新千歳へは機材変更でしか投入されていませんでしたが、1月31日より2月11日まで、雪まつり多客シーズンに突入し、2機のジャンボが6往復12便、羽田-新千歳を運航しています!
北行きの機体は北風運用であればC滑走路、ランウェイ34Rからの離陸!
2月1日は北東の風、ランウェイ34Rを離陸した後の『捻り』を撮影する為に東京ゲートブリッジのお膝元、中央防波堤に行ってきました!


場所は中央防波堤の中防大橋。貨物コンテナが立ち並ぶ埋立地よりジャンボ機が飛び出してきました。7時発のANA51便です。


C3Bからの離陸、高度は低め。しかし私の250mmレンズでは全然足らない^^;
盛大にトリミングしています。






新千歳へ向けて飛び立って行きました。


まもなく退役のエアドゥ737-500、JA8196。上空からこちらの写真を撮っていますw
機外カメラはこの子が撮っているのでしょうか?w


ハピネスエクスプレスはJA772J。


秋田へのボーイング787、翼の反対側まで見える豪快な捻り。


こうやって真下から787を見たのは初めてかも…。綺麗な流線型の翼をしています。


8時発のANA53便。こちらはC2からの出発。当然高度も捻りも早めです。




もう一回くらいここでチャレンジしてみたいですが、城南島の東側も気になっています。腹ばいになっちゃうかな。


ANA53便を撮った後は第二ターミナルの展望デッキへ。DHC-8-Q300と787。


大島へ向けて出発するDHC-8-Q300。羽田-大島線は3月29日をもってQ300が退役し、737-700にてジェット化されます。


ジャンボフィーバーにてひっそり影を潜めているQ300。現在椿祭りが開催中の大島、台風復興の関係で特割で8000円しないなど、金銭面でも乗りやすくなっています。


JALの787、JA830J。翼が大きく沿って、左翼の下に書かれているレジ番まで見えます。


朝早かったので疲れてしまいました…展望デッキ手前のフロアでしばしお昼寝…^^;
寝ている間にJA802Aが目の前を離陸していたそうです…。
大島からのDHC-8-Q300が帰ってきました。ゲートブリッジと絡めるも、機体が小さいから無理やりです。






マーシャリングされてオープンスポットに駐機します。


びーろく同士の青組・赤組。サンアーク塗装が少なくなった今、このような光景も見ることが少なくなりました。


DHC-8-Q300は次の三宅島行きに向けて給油を行っています…が、飛べるのか?
三宅島は強風や火山ガスの影響でよく欠航になってしまうようです。


新千歳よりジャンボが帰ってきました。便名はANA54便、到着スポットは57番。北端の展望デッキは人垣で埋め尽くされています。私は到着40分前になんとか場所を取ることができました。


58番スポットからは11時発のANA61便がプッシュバック。








スポットイン!ジャンボが到着しても人垣はほとんど離れません。この後のANA56便は58番スポットに到着なので、みんなそれを狙うのですねw私もですがw


神出鬼没のスターアライアンス塗装737-800、JA51AN。


L1ドア横に15周年記念ステッカーを貼り付けたエアドゥの737-700、JA01AN。
ギターを弾いたベアドゥが翼にも反射しています。


無色ベアドゥ塗装のJA8196、真下から見たら下を撮っているように見えましたが、真横から見ると、こちらを撮っているように見えますね。不思議ですw

写真の枚数が多いので、分割します!明日も2月1日に羽田空港で撮影した写真です!
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2013年3月9日に石垣島の空港は現在の『新石垣空港』に移転しました。愛称は『南ぬ島 石垣空港』です。
初めての新石垣空港、あちこちを見て廻ってみました。今回は新石垣空港の写真をペタペタ貼っていきます。
なお、タイトルは『1月17日:新石垣空港』としていますが、実際には1月19日に撮影した写真も混じっていますw


国内線ターミナルの『南ぬ島 石垣空港』の文字。ヤシの木なんかもあり、南国情緒溢れています。
新石垣空港が開港する前、『ぴったんこカン・カンスペシャル』で石垣島特集をやっており、この新石垣空港も紹介されていました。番組収録時、ちょうどこの文字を貼り付ける作業を行っており、安住アナとゲストの高畑淳子二人で『AirPort』の『A』の文字を入れさせてもらっていましたw


世界最大級の大ジャコ貝。長さは1.18m!


新石垣空港の入り口。ここにも『南ぬ島 石垣空港』と書かれた石碑があります。


国内線ターミナル。


白いターミナル、ヤシの木、青い空…南国情緒たっぷりです。


南ぬ島石垣空港のキャラクター、『ぱいーぐる』。ちょっとキツい目をしていますw
お腹には八重山伝統の織物である『ミンサー降り』の模様が入っています。
ぱいーぐるのプロフィールを見てみると、将来の夢は国際線のパイロットとボクシングの世界チャンピオン、尊敬する人は具志堅用高さん、好きな食べ物は黒糖と八重山そばとうまい棒、苦手な食べ物はゴーヤ、好きなアイドルはPerfume、今年の目標は原付免許をとる!、三線を上手くなる!!と書かれていました。
妙にリアリティ溢れるプロフィールで少し笑ってしまいましたw ゴーヤ苦手なのねww


ANAの出発ロビーにはピカリャ~と一緒に撮れるボードがあります。ぱいーぐるの所に顔を出して撮ります。


ANAカウンターの裏は何だか緑溢れています…w 温室となっており、この中には…


蝶が飼育されています。日本最大級の大きさを誇る、石垣島の蝶、『オオゴマダラ』です。


数匹いる程度かと思っていましたが、あちらこちらで優雅に飛び回っています。


こちらは到着ロビー。


水槽が設置されており、中には熱帯魚が泳いでいました。


フードコート。石垣牛を扱う『いしなぎ屋』があるのですが…スペシャルステーキは値段が書かれていません…w
調べて見ると4000円近くらしいです…w


日本最南端のスターバックスも入っています。


フードコートを2階から。


振り返るとガラス張りの出発ロビー。


フードコートにもヤシの木があります。


1日目の夜はこのフードコートで八重山そばを頂きました。


いもり牧場の自家製ジェラートが食べられるミルミル本舗。島バナナとブルーベリーヨーグルトをチョイス。甘すぎずさっぱりしていますε-(´∀`*)


こちらは国際線ターミナル。


現在は国際線が就航していないのでクローズしています。


新石垣空港にはガラス越しとなりますが、グランドレベルで飛行機を眺められる場所もあります。ベンチもあり、ボーっと離着陸する飛行機を眺められます。


展望フロアが屋内・屋外がありガラス張り。右側の階段で最上階の展望デッキに行きます。


5番スポットに駐機している飛行機に乗り込むには、左側の通路を通って飛行機に向かいます。他の空港ではない、面白い造りですねw


屋上展望デッキからの光景。滑走路が左から右に傾いているのがよく分かりますw


反対側は綺麗な海。


管制塔も見えます。


展望デッキは滑走路側がこのような金網が張られています。穴は十分大きく、私の大きな望遠レンズも楽々抜けることができました。
海側はオープンデッキとなっています。屋根があるので雨でも安心して見られますが…ベンチがないのが難点です。

次回は1月17日に撮影した新石垣空港での飛行機写真です!

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