飛行機さつえい奮闘記
旅客機の写真撮影やヒコーキ旅が好きなこうへいのブログです!
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JAL2087便で那覇空港に到着、時刻は17時30分、まだ日の入りまで50分ほどあります。
せっかく出発ロビーにいるので 少しだけ撮影することにしました。この為にすべての荷物を機内持ち込みにしました。重い重い(;^_^A


隣のスポットに駐機していたJTAの世界遺産特別塗装機、JA11RKがプッシュバック。


こちらは26番スポットに駐機していたノーマル塗装JTA。那覇空港はJTAのオンパレード。


さくらジンベエが飛来してきました!
元々737-400に塗装されていたさくらジンベエとジンベエジェット。就航当初は 5年間との期限付きでしたが、機材更改した737-800にも塗装されることになり、就航期間は軽く10年を超えそ うです。
子どもに大人気の、このさくらジンベエとジンベエジェット、那覇を訪れたら一度は見たい機体です!


21番スポットに入りました。この後宮古島へ向かう模様です。


場所を移動し、27番スポットの前。東京からながーい777-300が飛来。


31番スポットからは767-300がプッシュバック。






那覇の制限区域ならではの迫力のあるアングル!ここでANAジャンボ機を夢中で撮影していたころの記憶が蘇ります。




スターアライアンス特別塗装機を撮影し、日没時刻。この日の撮影は終了!


めんそーれ!沖縄にきました!1年ぶりの沖縄入りです!


そうそう、国内線ターミナルと国際線ターミナルは今まで別棟として離れていましたが、ターミナル拡張にとも ない、両ターミナルは接続されました。
少しは撮影環境よくなっているかな...と思い、国際線ターミナルの展望デッキに訪れてみましたが...相変わら ず金網でダメなデッキでした...。


昔、国際線の出発カウンターがあった場所は既に撤去されていました。ここは広場になるのでしょうか。
伊丹空港は国内線専用空港であったので、ほぼ日本人しか見ませんでしたが、那覇空港は国際空港。
すれ違う外国人はほとんどみんなマスクをしており、そして新型コロナウイルスの影響でしょう。絶対数も少ないように感じました。


ゆいレールに乗って赤嶺へ、そして那覇ではおなじみのホテルグランビュー沖縄へ。
今回も滑走路側の上層階をリクエストしていましたが、 残念ながら街側の部屋になってしまいました。
今回はホテルからの撮影は予定していなかったのでいいのですが・・・(;'∀')

次回は2月9日、那覇空港撮影編です!

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2020年02月08日(土) JAL2087便 伊丹→那覇 14:55→17:05
777-300 座席:51A 伊丹SPOT:15 那覇SPOT:22 高度:34000ft 区間マイル:739mile 金額:9580円(ウルトラ先得)


伊丹スカイパークから伊丹空港まで戻り、まだ時間があるのでカードラウンジの『ラウンジオーサカ』で1時間ほど休憩。 昔はこのカードラウンジ、リポビタンD等ありましたが、もうなくなりましたね。そして半個室になっている一人掛けの ソファーが快適すぎます!


搭乗するのは沖縄行きJAL2087便。伊丹空港の保安検査場は最近設置されたスマートレーンとなっており、 3人同時に準備でき、待ち時間を30%短縮できるというもの。
レーンに流した荷物は検査OKレーンと再検査 レーンに別れます。
慣れてない方が多く、逆に時間が掛かっているような雰囲気を感じました。
そして荷物だけ先に検査終了すると、財布等がトレーに放置される状態になるので少し怖いですね。
できるだけ荷物を纏めてレーンに流したほうがよさそうです。
このスマートレーン、伊丹空港の他、関西国際空港、成田空港第三ターミナルにも設置され、今後は羽田空港他、各空港にも設置されるようです。


この日搭乗するJAL2087便は伊丹空港で最大の500席を誇る777-300。土曜日の沖縄便、狭い出発ロビーはバカンスに向かう家族連れ、 カップル、友人たちで混雑しています。


15番搭乗口はまだ改修されておらず。昔懐かしのパタパタ方式。


反対側は羽田-伊丹間を往復している787-8。このようなアングルで飛行機を見れるのも、フィンガー方式の 伊丹空港ならでは。


優先搭乗が始まりました。私はJALのステータスを持っていないのでしばらく待ちぼうけ。1年ぶりのJAL搭乗 です。


L2ドアより機内へ。


この日の座席は機体最後方の51A。777-300は長い長い...歩いても歩いても自分の座席にたどり着きません。


雨がポツポツ降ってきた伊丹空港、窓に軽く水滴がつき始めました。


CAさんはANAと同様、マスクを着けての対応となり、その旨のアナウンスもありました。


だんだんと雲行きが怪しくなり、空港北側では雨が降っているようです。


プッシュバック中に雪交じりの大雨が突然降ってきました。そしてプッシュバック完了したら雨が上がり青空が...。


ランウェイ32Lヘタキシング。雨の後の晴れで二重の虹がでました!


もう完全に晴れているようです。通り雨だったようですね。ランウェイ32Lにランナップ。

【機窓】JAL 777-300 伊丹空港 ランウェイ32L離陸 (200208 JAL2087 51A)

離陸の様子を動画で撮影しました。昆陽池も写っていますよ!


伊丹スカイパークを超えてエアボーン。


そしてすぐにレフトターン。


伊丹空港を出発する便は絶対に右側がおススメです。大きなレフトターンをしてダイナミック、というのも理由 の一つですが...。


この日本の形をした『昆陽池』を見れるのが一番のポイント。この昆陽池、人は入ることができず、野鳥の楽園となっている模様です。


伊丹空港に雨を降らした雨雲は、軽く虹をかけてどんどん南へ向かっていきました。この後機体は淡路島を 通過し、雲に突入。


雲から出てきました。湿度が高いのか、翼の上に雲ができています。


水平飛行に入り、ドリンクサービスが始まりました。JALのドリンクといえば『スカイタイム』か『ビーフコンソメ スープ』の二択。
今回は遅いお昼ごはんに柿の葉寿司を買っていたので、ビーフコンソメスープをチョイス。


機内はほぼ満席。私の隣も2席埋まっていました。
洋上飛行かつ雲がかかっており、何もすることがない(;・ ∀・)
そんなときに便利なのが機内Wi-Fi。JALの機内Wi-FiはANAと比べて比較的通信速度が速く、快適に暇つぶしをすることができます。


沖縄エリアにはいり降下開始。ランウェイは36です。


時折、雲の隙間からスポットライトのような夕陽が!


那覇空港は沖合に第二滑走路を建設しており、3月26日より併用開始されます。
新滑走路は着陸優先、現行 滑走路は離陸優先となり、 現行滑走路に着陸するのは原則では今回が最後になりそうです。
ファイナルアプローチでは瀬長島が綺麗に見えました。 新滑走路を併用開始すると発着回数は現行の13万5千回から1.8倍の24万回まで大幅に増加できます。


ランウェイ36にランディング。新滑走路併用に先立ち、運用開始した新管制塔。初めて見ましたがカッコいい形をしています!

【機窓】JAL 777-300 伊丹空港 ランウェイ36着陸 (200208 JAL2087 51A)

着陸の様子を動画で撮影しました。


22番スポットにイン。隣はJTAの世界遺産特別塗装機です。


777-300は最大500人が乗れるとだけあって、降機にもかなりの時間が掛かってしまいます。10分ほど待機し て降機開始。
そうそう、この時ICレコーダーを機内に忘れてしまいました…。いつも気を付けているつもりですが、しっかり確認しないといけませんね。
翌日、那覇空港のカウンターを訪れ、受け取りました。機内の忘れ物はほぼ確実に出てくるのでありがたいです。










那覇空港といえば、ボーディングブリッジのランの花です。いつも満開で綺麗な状態で手入れされており、乗客を歓迎してくれます。
折り返しの便は大阪行き、多くの修学旅行生が搭乗する模様です。通路にはざっと300人を超える修学旅行生が待機していました。
これだけの人を一気に載せてもまだまだ余力があるのがJALの中で一番の大型機である777-300の魅力ですね。

那覇空港の日の入りは18時20分頃、少し暗いですがまだまだ撮影できそうです。 次回は少しですが、那覇空港の制限区域から撮影した飛行機です。


JAL2087便GPSログです。画像をクリックすると詳細が表示されます。

【機内アナウンス】JAL2087 伊丹-那覇 機内アナウンス集(200208)

JAL2087便機内アナウンス集です。

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伊丹空港から伊丹市営バスで約15分、伊丹スカイパーク・上須古バス停に到着。バス停の前は大きなレーダーが グルグル回っています。


前日も訪れた伊丹スカイパーク、この日は土曜日ですがまだ午前中なので人も少なめ。
ポイントを移動している途中、早速ANAの767-300が離陸していきました。ド迫力!


ランウェイ32Rを離陸するQ400を大阪モノレールと一緒に。


私がいつも撮影しているのはローラー滑り台前のベンチ。ここは滑走路に近いうえ、左右に障害物がなく、滑走路がきれいに見渡せるのです。


伊丹空港の外装は改修でカラフルになりましたね。










羽田では豆粒なエンブラエル機も望遠レンズで切り取るとこの通り。






ラグビーワールドカップ塗装のエンブラエルE170がテイクオフ。




前日も撮影したJACのJA01JC。この日はあさイチで但馬に向かうスケジュールでしたが、欠航していました。 機材トラブルでしょうか。






曇りがちの天気でしたが、天草エアラインが到着するときはぴったり晴れてくれました!






軽く雨が降ってきました・・・。寒いし十分撮影したしで、これにて撤収!伊丹空港に戻ることにしました。
伊丹空港は昨年9月に訪れましたが台風の影響で不完全燃焼、今回はしっかりリベンジできました。
伊丹空港は飛行機との距離が非常に近く、楽しい場所ですね。いつも訪れるとガッツリ撮影してしまいますが、晴れた日の休日、カメラも持たずにのんびりしたい気もします。

次回は沖縄へ向かいます!JAL2087便搭乗記です!

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2月8日、東横イン大阪伊丹空港よりスタート。朝食をいただき、6時45分発の空港送迎バスでターミナルへ向かいます。


その前に寄り道。前日の夕方撮影したスーパードルフィンのJA305Kは、夜のうちに伊丹-高知を往復し、4番 スポットでナイトステイ。
この日は8時15分発福島行きANA1695便として運航されます。 4番スポットはターミナルを出て南に歩くとある駐輪場付近から金網越しですが、真横が撮影可能です。
魚束を持ったドルフィンがきれいに撮影できます。


前日もスカイパークから伊丹空港に向かうバスに乗った後、すぐに向かいましたが既に出発済みでした。
このポイント、何人かがドルフィン狙いで見に来ており、知る人ぞ知るポイントになっているようです。


展望デッキに上がってきました。朝から雲が多め、少し霞も出ています。








雲の隙間から日の出です! 大阪タワーと一緒に。


朝は出発機でとにかく忙しい伊丹空港。2本の滑走路を巧みに操り、離陸機、着陸機を裁いていきます。








伊丹空港は開港80周年。1939年に大阪第二飛行場として開設されたのが始まりです。


福島行きANA1695便、スーパードルフィンがプッシュバックされました。どちらのランウェイを使うのかドキドキでしたが、 ランウェイ32Rをアサインされて一安心。








福島へ飛び立っていきました。


曇りがちであった天気も少しずつ晴れに。





ミリオンジェットです!E190の特別塗装機はなかなか羽田空港で見れないので、遠征先で見れたらうれしいですね!






時刻は10時前。10時06分発のバスに乗って伊丹スカイパークに行くことにしました。
それにしても、数日前まで8日は雨の予報が出ており、撮れないかなぁと思っていましたが、いい感じに好転してくれました。旅は天気が全てですね...。

次回は伊丹編最終回、伊丹スカイパークでの撮影です!
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千里川の土手から歩いてスカイランド原田にやってきました。重いカメラレンズを転がしながら歩いて約25分ほど。
ここは伊丹空港のランウェイ32L着陸帯が目の前に位置する、素晴らしい撮影ポイントです。


早速、ANAの777-200がやってきました。


目の前でタッチダウン!タイヤの接地音と焦げた臭いが飛行機との近さを表しています。


離陸機もANAの777-200。おや、JA714Aですね。この機体は朝から羽田-伊丹をひたすら往復している模様です。






装着しているPENTAX150-450mmのレンズでは767-300の真横は入りきりません!機首を切り取ってタッチダウンの瞬間を。


沖縄からのJAL777-300。ワンワールド特別塗装です!


思い切ってタッチダウンする瞬間のメインギアをアップで撮ってみました。このように羽田や成田では撮れないような写真が撮れる伊丹はとても楽しい♪


ランウェイ32Rに着陸する機体は少し遠め。


滑走路手前で着陸を待つ787と一緒に。








時間が経って折り返し、JAL2087便として沖縄へ向かう777-300。私も翌日、この便に乗って沖縄へ向かいます。




天気は晴れたり雲に隠れたり。


トラフィックの関係で、時折ランウェイ32Rに着陸する予定だった機体はランウェイ32Lにチェンジさせられます。


これは初撮影でしょうか。JACのATR42、JA01JCです。ハイビスカスの花が美しい♪


結構な角度でアプローチしていきます。SAAB340の後継機で導入されたこのATR、JACでは既にすべてのSAAB340が退役、 先日、HACのATRも導入され、いよいよ日本の空からSAAB340が姿を消そうとしています。








伊丹空港行きのバスに乗る為、伊丹スカイパークへ移動。その前にスカイランド原田の駐車場に降りてきました。グランドレベルのビューポイントは迫力満点です!


JALの777-200が離陸するようです。この機体を追っていきます。




真正面!ド迫力!






羽田へ向けて離陸してきました。


伊丹スカイパークを北へ、テクテクと。『ITAMIサイン』、とても大きいですね。縦5.4m、横20.1mあります!
市の伝統や歴史の象徴である清酒発祥の地における酒造や町家の屋根の連続性を主題に、都市の持つ若々しさや活気を付加し、デザインされたものです。


残り3機となったスーパードルフィン。今回の旅行はこのスーパードルフィンを撮り、乗る旅行でもあります。
ANA426便として福岡よりやってきました。時刻は17時13分。まだ何とか明るさがあります。








4番スポットへ入ってきました。この後、伊丹-高知を往復し、伊丹ステイとなります。


夕暮れ時の伊丹空港。バスで伊丹空港へ向かいます。


この日の宿は伊丹空港前にある東横イン大阪伊丹空港。
551蓬莱の肉まんをおつまみに一杯。 明日も天気はまずまずの模様、朝早くからの撮影に備え、早めに就寝です。

次回は2月8日、伊丹空港撮影編です。ドルフィンジェットからのスタートです!

【200207】スカイランド原田屋上にて1(ANA 777-200)


【200207】スカイランド原田屋上にて2(Xperiaスーパースローモーション)

スカイランド原田の撮影の合間でスマートフォンで動画を撮っていました。

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今回も引き続き、千里川土手での写真をペタペタと。時刻は11時45分。滑走路灯、進入灯の点灯試験が開始されました。 大抵トラフィックが少ない時間帯に行われるこの点灯試験、今回は飛行機と絡めることができるでしょうか。




エンジンブラストで滑走路灯がにじんで、なかなかいい感じに!


お次はカラスと一緒にやってきたQ400。






大型機がやってきました!12時発のANA24便です!








プロペラ機から大型機まで、滑走路灯と絡めて撮れて満足でした!


お昼の伊丹といえばこれ!天草エアラインのATR42です!


お腹に絵が描かれているのがわかりますか?そうです、くまモンが描かれているのです!
遊び心満載の天草エアライン、いつか乗ってみたいですね♪


JALの787-8。W2誘導路より滑走路へ進入。






少し離れて広角レンズでJALの777-200の着陸を。一瞬で通り過ぎるのでシャッターチャンスが難しい...!


ANAの777-200は千里川の土手っぽい写真に仕上がりました。


787は特徴的な長い翼をめいいっぱい入れて!




これにて千里川土手での撮影は終了、歩いてスカイランド原田へ向かいます。


千里川土手にはシェアサイクルのポートが設置されていました。
公共交通機関で千里川土手に行くのは結構大変なので、 このようなシェアサイクルが増えるのはうれしいことですね。
ポートマップを見てみましたが、阪急曽根駅付近にポートがありますが、スカイランド原田、伊丹スカイパーク側にはないようです。
こちら側にもポートができたら使い勝手がとてもよくなりそうです。

次回はスカイランド原田、及び伊丹スカイパークで撮影します!

スマートフォンで撮影した千里川土手でのヒコーキ動画です!
【200207】千里川土手にて1(JAL787-8)


【200207】千里川土手にて2(ANA 767-300)


【200207】千里川土手にて3(Xperiaスーパースローモーション)


【200207】千里川土手にて4(Xperiaスーパースローモーション)


【200207】千里川土手にて5(ANA 777-200)


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ANA15便で伊丹空港に到着し、カメラレンズが入った大きな荷物を受け取り。早速展望デッキに向かいます。


伊丹空港の展望デッキはターミナルビル改修に伴い閉鎖されていましたが、2018年4月に再オープンされました。
ウッドデッキ+ワイヤーの展望デッキですが、角度が付いた手すりが手前に設置されており、撮影にはワイ ヤーを写しこまない配慮が必要です。
また、一部のエリアは金網となっており、カメラ穴が開いていました。


解放感のある展望デッキ。この展望デッキはANA側ですが、JAL側の展望デッキは噴水が設置されている模様です。


気になるワイヤーの写りこみは、150-450mmのレンズを使用して、解放気味で撮影していたらほとんど気になりませんでした。


元々この日は曇りの予報でしたが、いい感じに晴れ。久々に晴れの伊丹空港で撮影でき、テンションも上がっ てきます!


ラグビーワールドカップは終わってしまいましたが、未だにこの塗装機は運航を続けています。 JA8986の767-300にも塗装されていましたが、こちらはそのまま退役してしまいました。


基本的に小型機はランウェイ32Rを利用して離着陸。目の前でタッチダウンします。


羽田よりJALの787-8がやってきました。JALは2019年10月より羽田-伊丹線に国内線787を就航させていま す。 以前は羽田-伊丹便といえば777-200が主役でしたが、いよいよ世代交代...といった感じです。




私が伊丹まで搭乗してきたJA714Aが折り返しANA20便として出発。




伊丹スカイパークをバックに、テイクオフ。


ウイングレットが『ANA』塗装のJA90AN。この機体はウイングレットの両側が『ANA』塗装になっていますが、 A321NEOは外側が『ANA』塗装で、内側がANAコーポレートカラーの機体もあったりで不思議です。


ANAも15往復ある羽田-伊丹便のうち、半分の7往復は787での運航。


13番スポットに入りました。この後、タクシーで千里川の土手へ向かいます!


20分ほどで千里川土手に到着。2000円ほどでした。平日にも関わらず、先客は5名ほど。千里川の土手も 観光地化しています。


土手中央の進入灯は段差があり、車いすでは超えることが難しかったのですが、スロープ状の盛り土がされておりバリアフリーに。
結果的に非常に撮りやすくなりました。






羽田からのトリプルセブンです!




轟音をあげながら頭上を通過、そして強い後方気流。


タッチダウン!


進入灯を絡めて。


ランウェイ32Rに着陸する機体もいい感じに撮影可能。千里川の土手、楽しいところです!








次回も千里川土手で撮影した飛行機をお届けします!

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2020年02月07日(金) ANA15便 羽田→伊丹 08:00→09:10
777-200 座席:41K 羽田SPOT:62 伊丹SPOT:10 高度:28000ft 区間マイル:280mile 金額:特典航空券(ローシーズン)


年に一度の長期休暇、今年も2月に取得しました。最近あまり遠征できない…なのでこの機会に…!ということで、7日間で伊丹・那覇・福岡を巡るヒコーキ旅をすることにしました。
結果として、どの空港も天気に恵まれ、まずまずの撮り高。今回はまず伊丹に向かいます、ANA15便搭乗記です。


今回搭乗するANA15便は1区間のみの特典航空券で発券しました。ローシーズンで5000マイル。普通に航空券を買うとどうしても13000円ほどしてしまうので、特典航空券はお得ですね。1マイルが2円以上の価値になります!


新型コロナウイルスが騒がれている昨今、搭乗カウンターやラウンジの係員さんはマスクを着用していました。かくいう私もビクビクしながら空港に向かいました…一番感染する可能性の高い場所ですからね…。
ラウンジでノンアルコールのウメッシュが試供として置かれていたので頂いていきます。


出発20分前、本日の搭乗口の62番に向かうとすでに長蛇の列…ダイヤモンド会員とステータスの列です。伊丹便はビジネスマンのステータス持ちが多い路線です。


本日の搭乗機は777−200のJA714A。


機内へ乗り込みます。


座席は後方右側の41K。3列シートから2列シートになる場所です。


気になる窓ガラスの汚れは…今回は大丈夫でした!


機内は新型コロナウイルスの影響でCAさんもマスクを着用しています。CAさんの予防安全上、とてもいいことなのですがやっぱり違和感があります。
定刻通りドアクローズ、プッシュバック開始。


第二ターミナルの国際線エリアも完成しましたね。ANAが使用しますが、行き先で第三ターミナルと第二ターミナルを使い分けるようです。
第二ターミナルから出発する便の一部を上げると、ニューヨーク、ワシントン、ロサンゼルス、ロンドン、フランクフルト、台北、シドニー、北京。
第三ターミナルから出発する便の一部を上げると、シカゴ、サンフランシスコ、ミラノ、ソウル、香港、上海。
…全然規則性がなく、覚えられません!3月29日から運用開始となります。


ボーディングブリッジの付替えをしています。


ずらりと並ぶデアイシングカー!今年は暖冬で全然活躍の機会がなさそうですね。


羽田空港から富士山も見えます。晴れており、気持ちのよいフライトになりそう。


白装束となった767−300。機体番号はJA8986。ラグビーワールドカップ特別塗装機として運用されていた機体です。


羽田空港は北風運用。ランウェイ05にランナップ。


朝日を浴びながらエアボーン。写真には写っていませんが、真横をジェットフォイルが通過してきました。


D滑走路手前を航行しているのがジェットフォイルです。澄んだ空気で遠くまでよく見渡せます。


ブロッケン現象!近いです!

【機窓ブロッケン現象!】ANA 777-200 羽田空港 ランウェイ05離陸 (200207 ANA15 41K)

離陸の様子を動画で撮影していました。ブロッケン現象もばっちり写っています!


ベルトサインが消灯、富士山が近づいていきました。


今日は地上からは富士山は見えなそうです。今回のフライトも美しい富士山が見れて幸せです!


朝ごはんは羽田空港で買った鯖の押し寿司。あぶり鯖がとても大きく、絶品でした。
空飛ぶ鯖…鯖が飛んだ…(システム屋さんの戯言←)


名古屋は知多半島上空。セントレアが見えてきました。


羽田−伊丹線は水平飛行している時間は本当にあっという間。徐々に高度を下げていきます。


この黒いのは…ソーラーパネルですね。閉鎖したゴルフ場にソーラーパネルが敷き詰められています。


奈良市上空を通過。


ライトターンし…


ファイナルアプローチ。大阪中心部にある伊丹空港、着陸直前までこのように建物がびっちりです。




聖地、千里川の土手を通過…。


伊丹空港ランウェイ32Lにランディング。伊丹は薄曇りの模様です。


ランウェイ32Rをクロス。


定刻通り10番スポットに到着。1時間ほどの短いフライトでしたが、景色がよく、とても楽しめました。

【機窓】ANA 777-200 伊丹空港 ランウェイ32L着陸 (200207 ANA15 41K)

着陸の様子を動画で撮っていました。それにしても本当に市街地に降りますね。すごい空港です。






伊丹空港に到着したANA15便、JA714A。このあと、ANA20便として羽田にとんぼ返りです。

伊丹空港に到着し、早速展望デッキに上がりました。次回から伊丹空港撮影編です!

【機内アナウンス】ANA15便 羽田-伊丹 機内アナウンス集(200207)

ANA15便機内アナウンス集です。


ANA15便GPSログです。画像をクリックすると詳細なログが表示されます。

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2020年01月13日(月) ANA494便 中部→成田 14:30→15:45
737-700 座席:21A 中部SPOT:8 成田SPOT:422 高度:20000ft 区間マイル:193mile 金額:7650円(スーパーバリュー28K)


新型コロナウイルスが騒がれている中、インフルエンザに罹患していました…。予防接種も受けて、人込みを避けて生活していたのに…。
流行のピークは過ぎたとはいえ、まだまだ油断できません。みなさんもお気を付けください…。



荷物をカウンターに預け、保安検査に向かいます。本日搭乗するのは成田行きANA494便。行きは6550円でのフライトでしたが、帰りは7650円。
基本的には成田から国際線へ乗り継ぐ方向けの便ですが、もちろん国内線のみの利用も可能。普通席は満席となっていました。


出発までANAとJALの共同ラウンジで休憩。


フーと金のシャチホコぬいぐるみがお出迎え。


セントレアのカードラウンジと比べたらどうしても見劣りしてしまうこのラウンジ。おまけにほぼ満席状態。
セントレアにもANAラウンジやサクララウンジを作ってもらいたいですが…名古屋地域はあまり上級会員がいないのでしょうか。


出発20分前、ラウンジを出て8番搭乗口へ。本日の機体は737-700、JA03ANです。
737NGシリーズとして3機目に導入されたこの機体は既に機齢14年の大ベテランです。羽田発の国内線では737-700はなかなかお目にかかりませんね。


どうやらVIPが搭乗する模様です。ダイヤモンド会員と一緒に優先搭乗。そして私はSFCの優先搭乗。








737-800に比べて6mほど全長が短い737-700、座席数も737-800の166席仕様に対し、120席仕様です。
この機体は導入当初から内際兼用機材として使用されていましたが、最近は国内線専用機として飛んでいるようです。
ANA Wi-Fiサービスも737-800は全機に装備されていますが、737-700には装備されていません。


窓が…すごく汚い…。撮影したままの写真はかなり白っぽくなってしまうので、現像でコントラストをかなり上げました。なので若干不自然な写真に仕上がっちゃいました(;^_^A


プッシュバックしランウェイ36へタキシング。そうそう、ドリームリフターはまだ飛び立っていないようです。A1かA2誘導路から離陸すれば右側座席から2機のドリームリフターの姿が見えますが…はたしてどうでしょうか。


先ほどまでいたスカイデッキ先端部を通過。風が弱くなり、多くの人で埋め尽くされています。


航空無線を聞いているイヤホンからはA2誘導路への進入の指示が!ということでドリームリフターを機内より!
まずは昨日飛来した機体から。




続いて本日飛来した機体!


順光かつナイスなアングルで撮影ができました。セントレア遠征、最後の最後まで良いお土産です!


ランウェイ36よりエアボーン。すぐに左旋回…。


セントレアの全景が見えてきました。


帰りに飛び立った空港の全景が見れるとなんだか嬉しくなると同時に、空港が『また来てね!』と言っているような気がします。

【機窓】ANA 737-700 中部国際空港 ランウェイ36離陸 (200113 ANA494 21A)

離陸を動画で撮影しました。タキシング中から撮影したので、ドリームリフターも写っています。


上昇中、ブロッケン現象!


高度は21000ft、巡航高度に達しました。中部-成田間は直線距離ではとても短いですが、一度太平洋沖に出て神津島まで南東へ飛行し、北上する大回りルートとなります。


遠くには富士山の姿が。


新島が見えてきました。二つの山、そして間に空港…飛んでるときは八丈島かと思ってここまで南下させられたの!?って一人驚いてました。
後々GPSログを見てみると新島やん、と(;^_^A


まもなくスーパードルフィンの愛称で親しまれている737-500が退役します。退役記念グッズをANA STORE@SKYで販売していました。


とてもほしいのですが…私が乗っている機体はANA Wi-Fiサービス非対応機( ̄▽ ̄;)
2月にスーパードルフィンに乗る機会があるので、その時に買うことができるかな。


雲がプカプカと。成田空港へ向けて高度を下げ始めます。


機体の下からにゅーっと大きな飛行機が横切ったと思ったら、ランウェイ34LへアプローチするANAの777-300ERでした。
タッチダウンポイントもA滑走路とB滑走路でかなり離れているので高度もかなり違いますね。
この後タッチダウンまでずっと並行してアプローチしていました。


ランウェイ34Rへアプローチ。逆光でまぶしいまぶしい…。




成田空港ランウェイ34Rにランディング。B4誘導路から滑走路を離脱し、スポットを目指します。

【機窓】ANA 737-700 成田空港 ランウェイ34R着陸 (200113 ANA494 21A)

着陸の様子を動画で撮影しました。逆光で見えない…。


15時44分、スポットイン。正面に見えているプロペラ機はこれから、私がセントレアまで搭乗したANA491便で使用される機材です。


降機します。オープンスポットだと搭乗機が目の前。バスも少し離れたところに停車しているので機体全体が見れます。
そうそう、一番始めに乗ったVIPはバスには乗らず、専用の車でターミナルに向かうのが見えました。航空会社のVIP対応すごいですね。


隣のスポットにはいつの間にかむすび丸ジェットがスポットインしていました。行きは成田で見かけ、二日目はセントレアで見かけ、そして今日も成田で再会。本当によく会いますw


最終の3台目のバスはガラガラでした。ずっとこのバスから飛行機を眺めていたい…そんな気分です。

さて、今回のセントレア遠征、行きの便の美しい富士山、セントレアでは3機ものドリームリフター、ホテルの窓からは美しい管制塔を望む、ひつまぶしめちゃくちゃおいしい…といいこと尽くめの遠征となりました。
羽田空港や成田空港も好きですが、セントレアのこじんまり纏まっている感が私はとても大好きなのです。
またそのうち、セントレアに遊びに行きたいと思います('◇')ゞ

【機内アナウンス】ANA494便 中部-成田 機内アナウンス集(200113)

ANA494便機内アナウンス集です。


ANA494便GPSログです。画像をクリックすると詳細なログが表示されます。

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