2021年06月25日：ANA751便(羽田-小松 A321-200)

2021年06月25日(金) ANA751便 羽田→小松 08:30→09:30
A321-200 JA112A 座席:7A 羽田SPOT:57 小松SPOT:7 高度:24000ft 速度:800km/h 区間マイル: 211mile 金額:8090円(ANAスーパーバリューセール)


梅雨真っ只中ですが、石川県は金沢旅行に行ってきます！
羽田-小松線がANAスーパーバリューセールで片道8090円で予約できたのです。東京-金沢の新幹線が指定席で14380円なので、小松空港-金沢駅のリムジンバス代(1100円)を考えても格安ですね。


この日は金曜日、8時30分発の便に乗る為に、通勤ラッシュの電車に飛び込みます。
グリーン車でも結構な混雑具合。なんとか座席を確保でき一安心。 羽田空港に到着したのは出発40分前。すぐにチェックインカウンターに向かい、保安検査を受けます。
本日は少し遠い57番搭乗口から。バスでないだけ良いかもしれません(;^_^A


57番搭乗口に向かっている途中、本日の搭乗機が見えてきました。
本日はA321-200のJA112A。neoではなく、A321ceoです。 21機いるANAのA321の中で4機しかいないレア機です。
...正直乗る方からすると neoと比べたらパーソナルモニターがなく、残念なA321なのですが…。


57番搭乗口に到着したら、既に全ての乗客の搭乗が開始されていました。






本日の座席は前方7Aです。やはりパーソナルモニター無しの機体です。そして気のせいか若干狭め？


そういえば、A321はneoを乗ったことありますが、ceoは既に退役した機体を含め、初搭乗です。 本日の乗客は120名。A321は194席あるので61％ほどの搭乗率です。
8席あるプレミアムクラスは満席の模様です。


A321ceoとneoの違いはウイングレットにも。neoはANAロゴ入りに対し、ceoはANAのコーポレートカラーのみの塗装となっています。


パーソナルモニターの代わりに737-800と同様、頭上に可動式モニターが設置されています。


定刻通りドアクローズ、プッシュバック開始、羽田空港は曇り空。ランウェイは34Rです。




ランウェイ34Rより新千歳行きの777-200ERが離陸。曇り空ですが視程は悪くなく、そして雲も高めなので ある程度は離陸時の景色を楽しめそうです。




ランウェイ34Rをインターセクションテイクオフ。


今日も多くの飛べない翼たちが地上で活躍を待っています。国内線用777が飛べなくなって約半年経ちますね。
一体この後はどうなるのでしょうか.....。




羽田発小松行きはランウェイ34Rを離陸した後、江戸川に沿って上昇、東京スカイツリーを軸に左旋回、東京上空を通過するルートです。


雲で見づらいですが...中央右側に東京スカイツリーがあるのが見えますか？


上野付近を飛行。このルート、晴れた日は東京都心の空中散歩が楽しめるので左側の席がおススメです。

【機窓】ANA A321-200 羽田空港 ランウェイ34R離陸 (210625 ANA751 7A)

離陸の様子を動画で撮影していました。


この日の高度は24000ft。小松線は約1時間の路線なので、飛行高度も低めです。


コンビニで買った朝ごはんをいただきます!！金沢に着いたらまた食べるので軽めで( ^)o(^ )


雲が多く、地上がまったく見えない状態でしたが、諏訪を通過した辺りから山々が見えてきました。
これは御嶽山。名前に聞き覚えがある方が多いと思います。2014年に噴火し、登山客が火砕流に巻き込まれた山です。


高山市上空までやってきました。飛騨高山は飛行機ではなかなか行きづらく、未だに訪れたことがありません。


そして眼下は飛騨市。


小松空港は北風、ランウェイ06運用の模様です。空港東側から福井県まで南下し、時計回りでぐるりと回り込みます。




小松空港、意外と晴れていますね。


これは現滑走路のかさ上げ工事をした際に作った仮滑走路。2005年～2006年まで使用していました。
かさ上げ工事が終了した後も、将来的な滑走路工事に備え、解体せずに残されています。


小松空港ランウェイ06に着陸。離陸時間は8時44分、着陸時間は9時24分。フライトタイムはわずか40分でした。 マーシャリングされて7番スポットに入っていきます。

【機窓】ANA A321-200 小松空港 ランウェイ06着陸 (210625 ANA751 7A)

着陸の様子を動画で撮影していました。


小松空港到着！実に7年振りの北陸です。




小松空港は軍民共用の飛行場。空港の反対側は小松基地となっています。ここは飛行教導群のアグレッサー部隊が配備されています。




福井の恐竜がお出迎え。この恐竜、いつだか羽田に出張していて見たことがあります。


この立体的な恐竜は、顔の部分が本当に立体で造形されており、唸り声を上げながら動きます！


小松空港からは金沢駅へはリムジンバスの利用。航空機到着から約15分後に出発します。 券売機で購入すると、金沢駅から200円区間の市内バス利用券もついてきました。

次回から金沢観光です！


ANA751便GPSログです。画像をクリックすると詳細が表示されます。

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2021年07月23日：新宿御苑航空祭(ブルーインパルスのカラースモーク！)

東京に緊急事態宣言が発令されている中、東京2020オリンピックが開幕しました。
開催自体には賛否両論があると思いますが、7月23日の開会式の日は都内で開会を祝し、ブルーインパルスが飛行するとの報道。
それも通常のホワイトスモークではない、『青、黄、黒、緑、赤』のカラースモークを使用しての航過飛行になるとのこと。さらに新国立競技場上空でオリンピックシンボルを描くようです。
新型コロナは心配ですが、カラースモークのブルーインパルス、そして一生に一度しかないであろうオリンピックシンボルを見に都内へ出撃しました。


これはブルーインパルスの飛行情報(NOTAM)です。20日から23日は、12時20分～13時00分に飛行するよ、ということが書かれています。
23日(金祝)が本番ですが、事前予行は21日(水)に実施されました。
事前予行での航路や撮影のしやすさ、人の密度を考え、最終的に選んだのは『新宿御苑』です。新宿御苑は緊急事態宣言を受け、1時間に2000人の入場制限を行っています。
果たして無事に入れるのだろうか…そもそも1時間に2000人というけどそれは平時の話で、中に入ってる人が2000人超えたら入れないんじゃないか…そんな不安と前日の情報収集しながらなかなか寝れずに当日を迎えました。


そして23日当日、朝10時くらいに着けば入れるやろ…と考えていましたが、起きた朝6時時点で人が並んでいるという情報を聞き、慌てて準備をしました。
新宿御苑に着いたのは朝9時過ぎ。通常だと開門は9時ですが、この日は早朝開門をしており、7時から開門していたのです。既に多くの人が園内に入っていましたが、すんなり入ることができました。
事前にQRコードの入場券を買っておいたのが大正解だったようです。チケット売り場は大行列でした。
先に友人が木陰に場所取りしてくれていたので、ブルーインパルスまでの3時間、のんびり待機…。
どうやら本当に1時間に2000人の入場制限で、最大2000人というわけではなさそう。入場制限がされている時間帯もありました。
それでも多くの人がブルーインパルスの姿を一目見ようと、この新宿御苑に集結。
周囲は望遠レンズを持ったガチな方々や、のんびりピクニック気分で見学する家族連れなど、雰囲気はまるで航空祭です。
名づけて『新宿御苑航空祭』でしょうか。


昼12時41分、無線からは久々に聞く『ONE SMOKE！』のコール。そして私のいる場所の左側からは歓声が聞こえてきました。
その数秒後、カラースモークを引いたブルーインパルスの姿が…！もちろんカラースモークは初めてみました…美しい…！


オリンピックシンボルの5色を使ったカラースモークが綺麗な尾になっています。


夏の大きな入道雲と絡みました。






肝心のオリンピックシンボルは…うーん、目を凝らせば見えるかも…？
この日は雲の影響により3500ftでのオリンピックシンボルとなりました。
元々のNOTAMでは2000ftから6000ftを指定していたので、無風快晴で5000ftほどで描いていたらもっと綺麗にオリンピックシンボルが見えたことでしょう。


オリンピックシンボルは少し残念でしたが、美しいカラースモークを見れて大満足です。
航空祭でもこのようなカラースモークを使ってくれたら嬉しいのですが…。
今回はブルーインパルスにとって絶対に失敗ができないイベント、万が一カラースモークが出ない場合に備えて、もう一編隊待機させていました。
1編隊は6機、それが2編隊なのでNOTAMに『T4 X 12(MAX)』と記述があります。

今回は新宿御苑の他に、東京駅、東京タワーなど撮影場所を迷っていたのですが、どうやらすごい密集状態となっていたようです。
感染予防の観点から、人との距離が取れる新宿御苑は大正解でした。


ブルーインパルスの展示飛行が終わった直後、鳥の群れが御苑上空をブルーと同じようにぐるりと回り初め、会場では笑いと拍手が( *´艸｀)
ここ1年以上、大勢の人たちと笑いや感動を共有しない生活だったので、コロナ禍前の気分を思い出して楽しめました。

私も7月下旬、ワクチンを接種してきます。副反応は少し怖いですが、自分も集団免疫の一部になって一日でも早く新型コロナが終息したらよいと思っています。

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2021年05月25日：SKY720便(新千歳-羽田 737-800)

2021年05月25日(火) SKY720便 新千歳→羽田 16:15→17:50
737-800 JA737Z 座席:30A 新千歳SPOT:17 羽田SPOT:22高度:37000ft 速度:620km/h 区間マイル: 510mile 金額:6860円(いま得)


3日間の北海道滞在を終え、東京に帰ります。帰りはスカイマーク利用。
スカイマークの『いま得』で6860円と激安だったのです。 元々、14時40分発のSKY716便を予約していましたが、新型コロナによる減便により欠航になってしまいました。
SKY716便の羽田空港到着時刻は16時20分。南風であると新着陸ルートの運用時間であり、その便にしたのですが…。
はて、どうしようと後続のSKY720便の羽田空港到着時間を見ると、こちらは17時50分。
18時までである新着陸ルートの門限ギリギリです。フライトレーダーのログを数日間見ても、新着陸ルートでランウェイ16Rに着陸している様子が見られたのでこちらに変更しました。結果的に新千歳空港がきれいに晴れてくれたので、後ろ倒ししてよかったと思っています。


本日は17番スポットからの出発の模様。自動チェックイン機で手続きをし、手荷物を預けいれます。


紙の搭乗券が発券されました。座席番号は機体後方の30Aです。


機内で食べるお弁当を買っていきましょう。前回、新千歳を出るときに買った『島の人』に また訪れてみました。
ここの『島の人海鮮まぶし弁当』が絶品なのです！注文を受けてから目の前で作ってくれます。


17番搭乗口には本日の機体が出発準備を行っていました。本日はJA737Z。


優先搭乗から始まり、機体後方窓側の乗客の搭乗開始。






本日の座席は機体後方左側の30Aです。


定刻通りドアクローズ、プッシュバック開始。


本日の乗客は***名。私の列はお客さんがおらず、快適に羽田まで過ごせそうです。


機内モニターはない為、CAさんによる緊急時のデモストレーションが行われます。


新千歳空港は変わらず北風運用。ランウェイ01Lをインターセクションにて滑走路に入ります。


軽々とエアボーン。


新千歳空港の特徴的な半円のターミナルが綺麗に見えました。


少し見づらいですが、中央下の格納庫は政府専用機の専用格納庫。その前に訓練を終えた政府専用機が駐機しています。


大きくレフトターンして進路を東京へ。バイバイ、北海道。またくるよ！

【機窓】SKY 737-800 新千歳空港 ランウェイ01L離陸 (210525 SKY720 30A)

離陸の様子を動画で撮影していました。


ベルトサインが消灯、さっそくお弁当を取り出してみました。
キットカットを配ってるCAさんにも 『あら、とても美味しそうですね！』と言われるくらいカラフルな海鮮まぶし弁当。
イクラ・ネギトロ・数の子・昆布 が入っています。
とてもおいしいお弁当なのですが、上げ底でご飯の量が少ないのが難点…。ごはん大盛の選択肢もほしいで す(;^^A
ちなみにこのお弁当、出発ロビーのお店ですが、電話することによって出発ロビー外でも受け取ることができるようです。


食後はキットカットとネスカフェでほっと一息。


飛行速度は対地630km/hほど。コックピットからの案内によると、強い向かい風の影響により10分ほど到着が遅れるとのこと。
さて、18時までの新着陸ルート、無事に体験することができるのでしょうか。


ベルトサインが点灯して降下中。蓋つきのカップじゃなければ絶対に飲み物こぼしている程の激しい乱気流による急降下。
揺れに慣れているはずの私でもひじ掛けにしがみついていないと恐怖を感じるレベル。
そんな中、チーフパーサーは非常に落ち着いた声で『大きく揺れが続いていますが飛行にはまったく影響はございません』と。
そんなチーフパーサーの落ち着いた声で私も安心できました。


2度ほど東京アプローチへ進路変更のリクエストを出して悪天候部を抜けたら、今までの揺れが嘘のようにおさまっていました。
CAさん曰く、『本日の着陸はランウェイ16Rです！』とのこと。新着陸ルートです！








眼下に新宿副都心が見えてきました。


同時にアプローチしている機体もありますね。福岡からのJAL787貨物便でした。








ランウェイ22エンドには飛べない777たちがずらりと駐機しています。




17時57分、羽田空港ランウェイ16Rに着陸。新着陸ルート門限ギリギリでした(;^^A

【機窓】SKY 737-800 羽田空港 ランウェイ16R着陸 (210525 SKY720 30A)

着陸の様子を動画で撮影していました。新着陸ルートは楽しいですね。


羽田空港は綺麗な夕陽です。この後、ランウェイ16Rにはもう1機着陸し、ランウェイ22/23運用に 戻されました。


定刻より10分ほど遅れて**番スポットに到着。


今回は10分ほど遅れてしまいましたが、風の影響であれば仕方がありませんね。 座席の快適さ、機内サービス、CAさんの笑顔...どれもANAやJALと同等で、本当に今回6860円で乗っちゃって良かったの？といった感じです。
LCCはLCCの良さがありますが、羽田空港発着でこのサービス、このお値段だったらスカイマークに 乗ってしまいますね。


今回買ったお土産を広げてみました。今回もたっぷり密輸です(;^_^A


ロイズチョコレートワールドで買ったハート形のチョコレート、可愛らしいですね。
中にシナモンが入っており、 大人な味でした('◇')ゞ

さて、今回の新千歳遠征、久々に新千歳の青い空の下、撮影が出来て大満足です。そして初日に訪れた丘 珠空港。 ここは長閑でとてもいいですね。FDAも就航しているようですし、また訪れて撮影したいです。 北海道はいいですね...青い空と美味しい空気、美味しいごはんがコロナでピリピリした日常に癒しを与えてく れます。


SKY720便GPSログです。画像をクリックすると詳細が表示されます。

【機内アナウンス】SKY720 新千歳-羽田 機内アナウンス集(210525)

SKY720便機内アナウンス集です。

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2021年05月25日：新千歳空港３(青空の新千歳♪)

引き続き、5月25日に撮影した新千歳空港編です。


東京よりJALの国際線機材、777-200ERがやってきました。
雲が出始め、日が当たらなくなってきましたが、777が降りる一瞬だけ晴れました！






あらー、曇っちゃった…。この写真の前後10分は曇っていたのでほぼ満点でしょう！












後の爆音に振り向くと、F-15イーグルがオーバーヘッドアプローチしているところでした。









水色のFDA、JA02FJが出発です。


新千歳の青い空にFDAブルーが良く映えます！


折り返し、JALの国際線機材777-200ERの出発です。








大型機が国内線で飛ぶ時代もあと僅か。なるべく多く、記録したいですね。


千歳基地側では政府専用機が何度もタッチアンドゴーを繰り返していました。


ランウェイ36エンドに行って撮りたいのですが、歩いて片道1時間以上は ヒコーキに乗り遅れてしまいます(;^^A
これにて今回の新千歳空港での撮影は終了！お土産買って帰りましょう。


いつも大行列の『びえいのコーンぱん』まったく行列に並ぶことなく買うことができます！


奥では出来立てのコーンぱんが続々と焼きあがっています。
お値段は5個入りで1500円。去年は1300円くらいだったような気がしますが、値上げ しちゃったのかな？
まぁいいや、滅多に買えないし、買って帰りましょう！

次回は北海道遠征最終回、SKY720便搭乗記です。

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2021年05月25日：新千歳空港２(新千歳、晴れた！)

引き続き、5月25日の新千歳空港撮影編です。


エアターミナルホテルをチェックアウト、展望デッキに出ると…そこは夏のような綺麗な青空が広がっていました。
さっきまでの雨や霧はどこいった(^_^;)


ここ数年、新千歳を訪れても曇りや雨でしょんぼりしながら撮影していたことが多いのですが、久しぶりにきれいに晴れてテンションも爆上がりです！




JALの国際線機材777-200ERが出発。




羽田へ向けて飛び立っていきました。


これはお初ですね。J-AIRのERJ170『目指せ！！世界自然遺産登録』塗装です。
環境省那覇自然環境事務所が制作したロゴマークも一緒に描かれています。


レドーム違いのエアドゥ、737-700。これはANAのレドームを借りていますね。
そういえば737-700と737-800って共通のレドームなのでしょうか。


よく見ると左側ウイングレットにいつもいる『ベアドゥ』がいません！
真っ白なウイングレットが つけられています…。
ドームと一緒にウイングレットも一緒に避雷等してしまったのでしょうか。


スターアライアンス塗装のJA614A。かつては国際線機材であり、スターアライアンス10周年記念ロゴが貼り付けられている当機を撮る為に成田へ通い詰めたこともありました。


東京からやってきた同じく767-300のJA607Aはお昼寝タイムに入るようです。


ランウェイは南風運用、視程が良くなりランウェイ19Lのビジュアルアプローチに切り替えられました。
おや、ちょっとこのエアドゥ、ファイナルの高度高すぎない…？


やっぱりちょっと高すぎたようです。ゴーアラウンドし、空港上空をパスしていきました。


バニピーチが大阪へ向けて出発。カラフルに『AMAMI』と描かれている左側とは違い、右側は非常にシンプル ですね。
バニラ塗装にpeachのロゴが、とことなくJJ統合時のJAS機のように見えてしまいます。


J-AIRのERJ170目指せ！！世界自然遺産登録』塗装が出発。


突然、雨が降ってきたので下の階の『スーパーラウンジ』に避難。
ここはスマホの充電もできるし、 写真も撮れるしいいことづくめ(^)o(^ )


雨は通り雨だった模様です。再度展望デッキに出ると国際線仕様の787-8、JA812Aがやってきました。
TOMODACHIロゴ付きです。


雨が降って風向きが北寄りに変更。ランウェイも01運用に変更となりました。




ランウェイ01運用だと離陸機はかなり見上げる感じになってしまいますが、トラフィックが少なく、 みんなインターセクションをするので、良い感じに撮れます！






お、二代目むすび丸ジェットです！






次回は新千歳空港編最終回です！

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2021年05月25日：新千歳空港１(雨の新千歳空港！)

5月25日(火)、新千歳空港はエアターミナルホテルよりおはようございます。
この日は新千歳空港で撮影後、16時15分発のSKY720便で帰京予定です。


窓を開けると…雨…。


エアターミナルホテルに宿泊すると、雨が降る確率がかなり高く。
いつもこのようにエプロンに水鏡となった機体を撮っている気がします。




さて、朝食を食べにいきましょう。エアターミナルホテル中央の巨大な吹き抜けが丸ごと朝食会場となっています。


おや、去年の9月は個食スタイルでしたが、バイキングスタイルに戻っていますね。
ひとつひとつの料理は宿泊人数が少ないからか、数が抑えられています。


バイキングだとお昼ごはんはいらないくらい、がっつり食べてしまいます(^_^;)


部屋に戻ると、朝より視程が悪くなっていました…。これ本当に天気回復するのかな…。






腕をぐるぐる。マーシャリング前の準備運動。

【210525】新千歳空港 737-800マーシャリングスポットイン

動画マーシャリングを動画で撮っていました。


スポットイン。


空港南側が一瞬光がさしてきました。これは雲が低く、抜けるとすぐに青空なパターンでしょうか。


ランウェイは南風運用。通常と違うのはILS-CATⅢを使用して着陸している為、着陸もランウェイ19Rを使用しています。


国際線機材の777-200ERですね。本日はJA703Jでの飛来。










おっ！バニピーチ、JA08VAです！


23日は地上のメラが酷い状態で撮影しましたが、今回はクリアな状態で撮影できました！
離陸の際は逆側も撮影できそうです！


チェックアウトギリギリまでホテルに滞在し、11時、エアターミナルホテルをチェックアウト。
『スカイショップ小笠原』に向かいました。ここでは六花亭の『サクサクパイ』が売っているのです。


目の前でクリームを充填してくれます！


賞味期限3時間と言われている六花亭のサクサクパイ、名前の通りサクサクのパイの中に濃厚なクリーム。
絶品でした。平日でも14時頃には売り切れてしまうので、見かけたら即買いです！

徐々に濃い雲や霧も晴れてきて、晴れ間も見えてきました。次回は展望デッキからの撮影です！

【4K】新千歳空港 タイムラプス１


【4K】新千歳空港 タイムラプス２


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2021年05月24日：新千歳空港２(エアターミナルホテルにチェックイン！)

本日7月13日、ブログ開設から5000日を達成しました。年に換算すると13年半ほどでしょうか。
これからもゆるく続けていきますので『飛行機さつえい奮闘記』をよろしくお願いします！


引き続き、5月24日(月)の新千歳空港での撮影記です。


東京からエアドゥの767-300、ベアドゥがやってきました。


新千歳空港は新規誘導路を建設中。すっきりした背景だった展望デッキのショットも少しずつ騒がしくなってきました。


国際線機材の787-8、JA803Aがプッシュバック完了、タキシング開始。


こちらも国際線機材、777-200ER。本日はJA709Jでの飛来。




右側のエンジン、中央のぐるぐるが剥げていますね。


折り返し、ベアドゥが東京へ向けて出発。




スポットではコンテナドーリーの実地研修を行っていました。 黄色のヘルメットが研修生ですね。


時刻は15時。折り返し国際線機材の777-200ERが出発です。




これにて展望デッキでの撮影は終了！寒い寒い！館内に入りましょう！


ガランとした新千歳空港吹き抜け…。


これは空港3階にある銀座ライオン。おひとり様メニューなんてあるのですね。
ビールと一緒に…あ、酒類提供中止中でした(;・∀・)


お土産屋さんをブラブラ、明日買って帰るものを物色していきます。
ハスカップ専門店でハスカップソフトクリームをいただきます。
濃厚なミルクソフトに ハスカップの甘酸っぱさが絶妙にマッチ。


この日の宿は新千歳での定宿、『エアターミナルホテル』です。


部屋に入るといつもの雰囲気、いつもの匂い。
あぁこれこれ、この感じ、ただいま！それぞれのホテルの独特の匂いってありますよね。
今回も事前に電話し、『照明ポールが被らない写真に適した部屋をお願いします』と電話したところ、 前回の記録を持ってきてもらい、同じ部屋をアサインしてくださいました。ありがたい！


窓の外にはジェットスター、右側にはプッシュバックを終えたスカイマーク、左側にはJALの737が駐機中。






お、JALのA350、これは3号機ですね。以前沖縄へ行こうとしたらトラブルで欠航した難いやつです(;^^A


目の前にJALの737がスポットイン。

【4K】新千歳空港 タイムラプス１

タブレットでタイムラプスを撮影していました。


さて、新千歳空港温泉と夜ごはんを買い出しに行きましょう。
エアターミナルホテル、ロビーが大きな吹き抜けとなっておりとても贅沢です。


JALのチェックインカウンター前ではTOKYO2020オリンピックの聖火リレートーチが展示されていました。


このトーチ、上から見たら桜の花びらとなっていて綺麗なのですよね。
私が住む千葉県もコロナの為、公道での聖火リレーは中止となってしまいました。
一生に一度であろう、歓迎されるべきオリンピックがこのようなコロナ禍での開催となっていしまいそうで 非常に残念です…。


さて、夜ごはんは...いつも頂いている『すず花』のてまり寿司と…


こちらはお初、ドライブインいとう豚丼専門店の『豚丼名人』でお弁当を買っていきます。


新千歳空港温泉、人も少なめでゆったり入れました。緊急事態宣言の為休日は休業、平日は時短営業を行っているようです。
部屋に戻り、サッポロクラシックのHOKKAIDO AIRPORT記念缶で乾杯！


外をボーっと眺めながらのんびりご飯を食べていたら、エアバンドより『シグナス』のコールサインが。
そしてランウェイ01Rでタッチアンドゴーをする政府専用機の姿が…ナイト訓練ですね。
何も夜に空港側でタッチアンドゴーしなくても...日中に来てくれたらいいのに(;^^A


飲んだ後は締めに豚丼をいただきます！


よく絡んだタレ、めちゃ柔らかい豚肉...絶品でした。新千歳空港でのお気に入りがまた一つ増えてしまいました(^)o(^)


明日は雨のち晴れの予報が出ています。
明日こそは展望デッキで晴れのカットを撮影したいなあ…と思いつつ床につきます。
おやすみ！エンブラ！

次回は5月25日、新千歳空港撮影編です。

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2021年05月24日：新千歳空港１(大通公園は五輪準備中！/今日も新千歳へ！)

5月24日(月)、北海道は札幌、ドーミーインPremium札幌よりおはようございます！
朝食会場である『北の番屋』へ向かいましょう。


ドーミーインPremium札幌の朝食では海鮮が提供されており、イクラ大好きな私はいつも目を輝かせているのです。
今回もイクラはありました。その他にもマグロやサーモン。


ネギトロ、甘えび、イカなど。


小鉢横丁は全てにカップをつけてくれています。


スープカレーもありますね。


ドリンクはもちろんソフトカツゲンを頂きます！


デザート類。ケーキやわらび餅。


朝からどっさり取ってしまいました。さて、オリジナル海鮮丼を作っていきます。


はみ出し海鮮丼の出来上がり! 美味しそうですが…うーん？スーパーのお刺身レベル…？自分の舌が肥えたのでしょうか…？


スープカレーはジャガイモがホロホロで美味しくいただきました(^)o(^ )


チェックアウトし、新千歳空港行きバスの時間まで大通公園をお散歩します。 チューリップが満開でした。




そしてライラックも満開です!




札幌は2020オリンピックのマラソン会場に指定されており、大通公園はプレスセンターを 開設する為に一部閉鎖されていました。
もはや『東京オリンピック』とは…といった感じです…。






さっぽろテレビ塔まで歩いてきました。テレビエ父さんww






ホテルで荷物を受け取り、空港連絡バスで新千歳空港へ。


緊急事態宣言を受けて、1時間に1本のダイヤになっていました。
電車で行くと新千歳空港まで40分掛からずですが バスはあちこちで乗客を乗せながら走るので約1時間10分ほど。


新千歳空港に到着、早速展望デッキに登ってきました。
本日の天候は曇り、北風が卓上しており、ランウェイは01運用です。
展望デッキは平日ということもあり、片手で数えるほどしか人がいません。






楽天イーグルスが北海道ファイターズに喧嘩を売りに来た！


時折太陽が出て機体に光が当たるも、すぐに雲に隠れてしまい...。




お、レドーム違いのpeachですね。


次回も5月24日(月)に撮影した新千歳空港撮影編です。

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2021年05月23日：札幌丘珠空港２(まもなく退役のSAAB340！/ドーミーインPremium札幌へ！)

引き続き、札幌丘珠空港の撮影記となります。
利尻から来たHACのATR42は折り返し16時55分発のJAL2869便として釧路に向かいます。
ATRとSAABのコラボ、移行期の今だけの光景ですね。




左側は雪の結晶とキタキツネが描かれていましたが、右側は鮭に利尻昆布、ホタテ、ウニと 北海道の海産物が描かれています。




ランウェイ32のターニングパットで転回。


釧路に向けて飛び立っていきました。


わんこも広い公園で気持ちよさそう。


お次は17時20分発、函館行きのJAL2755便の出発です。








今度は時計回りですね。副操縦士さんが操縦しているのでしょうか。








函館へ向けて飛び立っていきました。以前、札幌から函館まで車で行ったことがありますが、 途中洞爺湖を挟んで2日がかりだった記憶があります。 JALグループの中で一番小さいSAABでも約30分で着いてしまう...飛行機はやっぱり早いですね。 これにて丘珠空港を撤収します。


最近は北海道に来ても新千歳空港内か千歳駅近くのホテルをとることが多いので、札幌まで来るのは 久々。本日の宿は札幌での定番、ドーミーインPremium札幌です。


チェックインで賑わう18時過ぎなのですが...人がいない...。




部屋まで誰も会うことありませんでした。日曜日ということもありますが、宿泊人数はかなり少ない模様。


何度も訪れているドーミーインPremium札幌ですが、3年前と比べると『ウェルカムフルーツ』が冷蔵庫の中に 用意されていました。また湯上りにはアイスキャンディのサービスも。
逆に、売りの大浴場については広くて気持ちいいのですが、塩素の臭いが強く、風呂を上がっても肌にこびりついてかなり気になりました。
3年前泊まった時はこんなにひどくなかったはずなのになあ...と思いつつ、 夜鳴きそばを食べて眠りにつきます...。
次回はドーミーインPremium札幌の朝食と大通公園のライラックを見て、新千歳空港へ向かいます。

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2021年05月23日：札幌丘珠空港１(丘珠はのんびりまったり！)

ライラックな川下公園を離れ、次に訪れたのは札幌丘珠空港。 もう10年以上前になりますが、ANAのQ300、お花飛行機を撮影しに丘珠を訪れた以来の来港です。 撮影ポイントは空港南東側にある丘珠空港緑地です。


到着し息つく暇もなく、16時20分着のJAL2884便、利尻からのATR42がやってきました。


機体番号はJA11HC、北海道エアコミューターが導入したATR42の1号機となります。
機体後方にはキタキツネや雪の結晶など、北海道らしいものが描かれています。


丘珠空港緑地は小高い丘。滑走路やスポットが少し高い位置から見渡せます。




丘珠空港の管制塔と着陸したATR42。背後のドームは『つどーむ』です。


スポットイン。


丘一面、タンポポが広がっており、黄色い光景。少し綿毛が目立ちますが、1週間前は真っ黄色の丘だったと のこと。


南西の方角には札幌駅が。これはJR札幌タワーですね。


お次は16時55分着のJAL2869便、釧路からのSAAB340です。






ATRの隣にスポットイン。


この空港緑地には家族連れやペットの散歩など、近所の方々が遊びに訪れており、飛行機を眺めていました。
なんとも長閑な光景です。


ドアが開き、機内搭載ステップを降ろしていきます。


ひとり、ふたり、さんにん…数えていましたが、乗客は8名でした。
まもなく退役するHACのSAAB340、退役まで乗ることは叶いそうにありません(;^^A

丘珠空港いいですね。なんとも北海道の空港らしい長閑な雰囲気で、人ともほとんどすれ違わず、 コロナなんて忘れてのんびりヒコーキウォッチング。しかしトラフィックがない(;・∀・)
次回はこの駐機している2機の離陸を追っていきます！

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2021年05月23日：新千歳空港２(まもなく閉鎖？A10ポイントと川下公園のライラック！)

引き続き、5月23日の新千歳空港撮影編です。


久しぶりに訪れました、みよしのさっぽろ。カレーと餃子のセットで560円とお手頃です。


さて、次に訪れるのはA10ポイント。ここは新千歳空港平行誘導路建設の関係でまもなく閉鎖されてしまうと言われています。


ランウェイは南風運用。ランウェイ19Lに着陸した飛行機が遠目で見ることができます。




ランウェイ19Rより離陸した機体はかなり腹ばいになってしまいます。


羽田よりJALのA350がやってきました。JA04XJ、元嵐ジェットの4号機です。






国際線機材のANA787-8が離陸。




機体番号はJA815A。このように国内線に国際線機材が運用されることは利用者にとってはうれしいですが、 航空会社にとってはあまりうれしくないこと。 早く国際線で活躍する日がくることを願っています。


FDAはピンク色の3号機、JA03FJ。機体後方にちびまる子ちゃんのステッカーが貼られています。


ANAの767-300を撮影して新千歳空港での撮影は終了！


新千歳空港の管制塔も年季が入っていますね。1988年7月の新千歳空港開業に合わせ、一か月前の 1988年6月より使用されています。


新千歳空港を後にし、札幌丘珠空港へ向かいます。途中訪れた川下公園。ここはライラックの木がたくさん植えられています。


小さい花が集まったライラックの花。ちょうど5月下旬が見ごろです。




川下公園にはライラックの森と題し、200品種のライラックが植えられています。


白いライラックや...


王道の紫色も、濃度を変えて複数品種あります。香りもよく、北海道の旬を見れた寄り道でした。
次回は札幌丘珠空港に向かいます。実に11年ぶりの来港です！

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2021年05月23日：新千歳空港１(生コンとドッグランポイントへ！)

JAL505便にて新千歳空港に到着後、訪れたのは...


生コンポイントです。ランウェイは南風運用のままです。


生コンポイントからは管制塔バックにした綺麗な上がりが撮れますね。
ここから私が乗ってきたJALの777-200ER、JA701Jを狙います。




おや、このスカイマークのJA737N、日本で唯一ウイングレットがない737-800です。
ウイングレットがあるのが当たり前になっているので、パッと見、737-400にも見えてしまいます。




カラスがいますね…バードさーん！


『バンッ！』と大きい音。バードさんが鳥を追い払ってくれました。




JAL505便の折り返し、JAL506便。777-200ERのJA701Jが出発です。


管制塔バックのちょうどいい上がり!




ANAの777-300もPW製エンジンの問題で就航しなくなった今、民間では一番大きな機体です。
この機体も2022年で退役予定。大型機の時代が終焉を迎えています。


最後にpeachの上がりを撮って生コンポイントでの撮影は終了。次に訪れたのは・・・


初めてのポイント、ドッグランポイントです。ここはランウェイ19Lに着陸する飛行機を見ることができます。


ここはAciuドッグランパーキングというペットホテル・ドッグランなのです。
ランウェイ19Lエンド脇という 好立地を生かし、ひとり660円(税込)の撮影ポイントとしても解放しているのです。


バニラエア塗装のままで戻ってきたJA08VA。通称バニピーチが新千歳空港から出発。初撮影です！
今回新千歳遠征で撮りたかった機体のひとつです。


滑走路上の機体はメラが気になりますね。






それにしても天気が良くなってきました。前日のGPVでは雨の予報になっており、どうするか迷っていたのですが...。
北海道の青空、新緑、白樺が良いコントラストを醸し出してます。










離陸のエアドゥ、着陸のスカイマーク、きれいに重なるかと思ったら吹き流しに完全に串刺しになってしまいました(;^_^A
このポイント、展望デッキから見るととてもクリアのように感じますが、意外と障害物が多いですね。


ANAの787-8、国際線機材がやってきました。






ドッグランポイントは広い駐車場になっています。送迎もありますが、写真撮影のみの方の送迎は行っていません。 タクシー等を利用しましょう。


お立ち台もありますが、3段程度の脚立を持ってきたほうが無難そうです。この日は有志によるyoutubeライブカメラ生配信を 行っていました。
次回は、A10ポイントに向かいます！

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2021年05月23日：JAL505便(羽田-新千歳 777-200ER)

2021年05月23日(日) JAL505便 羽田→新千歳 08:20→09:55
777-200ER JA701J 座席:56A 羽田SPOT:16 新千歳SPOT:11 高度:41000ft 速度:790km/h 区間マイル: 510mile 金額:特典航空券(7500mile)

5月23日～25日にかけて新千歳空港・丘珠空港へ撮影に行ってきました。今回は5月23日、JAL505便搭乗記となります。


今回の撮影遠征数日前、北海道は緊急事態宣言が発令。ただ訪れるホテルや施設は休業しないとのことで遠征決行。
いや、正確には帰りのスカイマークが減便欠航となり、振替はしているのですがね(^_^A

今回も観光庁が提示している新しい旅のスタイルを厳守し、ひとり粛々と撮影することにします。
朝7時、羽田空港に到着。日曜日ということもあってか、出発ロビーはガランとしています。


今日搭乗する便はJAL505便。いつもならANAを利用するところですが、このJAL505便には国際線機材の777-200ERが投入されており、乗ってみたかったのです。
毎日のように空席状況を確認していましたが、座席指定をしている人はざっくり20名ほど…。
機材変更にならないかヒヤヒヤでしたが、機材変更することなく当日まで迎えました。到着地の天候、雨と出ています…。
クラスJにアップグレードできるか確認してみましたが、窓側は案の定すべて埋まっており、通路側の座席は指定できる模様でした。
国際線機材のビジネスクラス座席なので非常に魅力的ではあるのですが、今回は窓側を優先し、見送ります。


保安検査を受けて本日の搭乗口、16番に向かいます。羽田空港は良き天気。
まだ時間は7時30分。出発まで1時間近くあります。ちょっと早く着きすぎてしまいましたね。
本日の機体は777-200ER、JA701Jです。機体番号の通り、国際線機材777の初号機です。


出発まで搭乗口近くで写真を撮ったり、カードラウンジで休んだりしていました。ここで撮影した写真はまた別途。
カードラウンジもガラガラです。


JALは去年の11月、沖縄へ新婚旅行にいったのが最後ですね。その時はA350に乗ろうとして機材不具合により欠航。
次便の777-200に振替となってしまいました。当時はせっかく初めて乗れると思ったA350が欠航して悔しかったのですが、国内線777が突然の全機退役した今思うと、最後に777に乗れて良かったと感じています。


出発25分前、再び16番搭乗口に戻ってきました。まもなく搭乗開始です。






国際線機材の777-200ER普通席は3-4-2の9アブレスト。ちなみに国内線機材は3-4-3の10アブレストとなっ ていました。


今回の座席は後方左側の56A。
元々はその後ろ、2列シートの57Aを予約していたのですが、58Aに他の乗客が座席指定していた為、前日にひとつ前の座席に移っていました。


羽田空港は良き天気。北風運用です。


本当にこのガラガラ度でドアクローズしてしまいました…。


後方区画には私を含め、8人しか座っていません。後でCAさんに聞いた話ですが、本日の搭乗人数は43名。
777-200ER(W64)はビジネスクラス26席、普通席は286席の312名が搭乗できます。搭乗率は13%と壊滅的な状態です。
ちなみにビジネスクラス(クラスJ)に約20人ほど座っているので、普通席の搭乗率は10%以下(;^^A


定刻より1分ほど早い8時19分にプッシュバック開始。旧管制塔の間からANAの767が飛び立っていきました。


国際線機材はパーソナルモニターはもとより、小物入れが充実しています。
このモニター横の小物入れ、 GPSロガーを 置いておくのに重宝しました。


ランウェイ34Rへ向けてタキシング開始。


手前から737、737、767でしょうか。


第二ターミナルではANAの機材が二重駐機していました。オープンスポットもかなり埋まっており、駐機場に困っているのですね。


C5B誘導路よりインターセクションにてランウェイ34Rに進入。


8時33分、軽々とエアボーン。


地上には飛べない翼たちが並んでいます。777が多いですね....。




江戸川を沿うように北上。羽田空港は晴れていましたが、東京東側は雲が多く、地上はしっかり見えませんでした。

【機窓】JAL 777-200ER 羽田空港 ランウェイ34R離陸 (210523 JAL505 56A)

離陸の様子を動画で撮影していました。毎度思いますが片手でカメラ、片手でスマートフォンで動画、自分でも器用なことをしていると思います(;^_^A


遠くに富士山が見えます。


ベルトサインが消灯。地上は雲に覆われ、何も見えません。
朝ごはんにマイセンのエビかつサンドを買ってきました。これ、空港限定パッケージで飛行機が描かれていま す。
添えるのはスカイタイムのもも&ぶどう。以前『御料鶴』で頂きましたが、空の上では初めてです。


トイレがてら機内散策に向かいます。


この国際線機材も22年度末をもって退役が発表されています。もしかしたら国内線機材のように前倒しされてしまうかもしれませんね...。


R4非常口ドアより。


後方のギャレーを撮影させてもらいました。


国際線機材なだけあってギャレーも特大。ほとんど部屋ですね。


機体は徐々に高度を下げ、北海道の大地が見えてきました。


そうそう、パーソナルモニターではフライトマップが表示でき、コックピットビューなどを選ぶことができます。
雲でまったく見えない状態でしたが、このように新千歳空港ランウェイ19Lにアプローチする様子を楽しめます。


雲の高さは約600ft。ようやく地上が見えてきました。


と思ったらあっという間にタッチダウン。時刻は9時44分。アイドルリバースで減速、誘導路に入ってきます。


新千歳空港は雨が降っていたようですが、やんでいますね。それにしても曇り空です。

【機窓】JAL 777-200ER 新千歳空港 ランウェイ19L着陸 (210523 JAL505 56A)

着陸の様子を動画で撮影していました。


9時51分、新千歳空港 11番スポットに到着、少ない乗客なので後方座席でもあっという間に降機できてしまいます。
降機の際に前方のビジネスクラスを見学させて貰いました。


半個室の座席は角度がついており、フルフラットにもなるとのこと。
これがクラスJとして開放されているのはお得感がありますね。




座席から窓までの距離が遠いので、外を見るのには苦労しそうですね(;^^A
この座席、実は10月の福岡行きで予約しているのです。機材変更しなければいいのですが....。


ほぼ最後で降機。清掃隊の方々お待たせしてすいません(^▽^;)


去年9月以来の新千歳です！


ターミナルの吹き抜け部に大きなサッポロクラシックがありました。ターミナル内は…ガラガラです...。
次回より新千歳空港撮影編です！まずは『生コンポイント』に向かいました！


JAL505便GPSログです。画像をクリックすると詳細が表示されます。

【機内アナウンス】JAL505 羽田-新千歳 機内アナウンス集(210523)

JAL505便機内アナウンス集です。

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2021年05月30日：ANA2029便４(レストランFLYING HONU：五月晴れとホヌ！)

5月29日～30日のレストランFLYING HONU、かなりの記事数でお届けしましたが、今回が最終回です。


L1ドアよりレストラン機を降りていきます。曇り空でしたが見事な五月晴れになりました。






ホヌにはやっぱり青空が似合いますね！






青い空とホヌ、はやくハワイの空を飛びたそうにしています。FLYING HONUは8月のお盆時期に定期便再投入が決定しています。


バスで到着ロビーへ向かいます。スタッフがお見送り。










何度みても大きな機体ですね。今までA380を間近でみる機会はまったく無かったので、今回のイベントはとても貴重な体験ができました。

【210530】レストランフライングホヌ バス車内より

バス車内より写真を撮りながらスマホで動画も撮っていました。動画のほうが大きさがわかりますね。


今日もラニ・カイ、ラーのウミガメ三兄弟が揃ってお見送りです！楽しかったよ！また会おうね！


第二ターミナルの展望デッキに行ってみました。遠くにFLYING HONUが2機並んで駐機しています。


乗客が見学機から降りてきていますね。時間的にファーストクラスの乗客でしょうか。


前日の記事にも書きましたが、6月、7月にこのレストランFLYING HONUは開催決定しています。機会があればぜひ参加してみてください！
https://www.ana.co.jp/ja/jp/domtour/theme/charterflight/
…あれっ、プレミアムエコノミーが12500円→13800円、エコノミークラスは8500円→9800円に値上げしています(;^_^A


第二ターミナルからの国際線、あと5便しかないのですね…。壊滅的です…。ワクチンが普及して終息することを願っています。


プレミアムエコノミーのお土産はこのような感じ。
トラベルポーチやどら焼き、エコバッグは昨日と一緒ですね。


このホヌの写真が描かれたポーチは紙素材。水にぬれると破れてしまいそうです。使い捨てでしょうか。
中には紙ナプキンが入っていました。使うのが…もったいない…！


そして機内で提供される3種類の紙コップを撮っていたら、CAさんから未使用の紙コップを大量に頂きました。
お土産たくさんで嬉しいなぁ(^^♪

ビジネスクラスとプレミアムエコノミー、私はプレミアムエコノミーでも十分寛げたし、機内食はとてもおいしかったです！
ハワイまでは行けそうにないですが、コロナが終息したら台湾等の近場海外に行ってみたいですね。やっぱり機内で食べる食事は特別感があって大好きです(^^♪

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