2023年07月20日：羽田空港(格納庫見学からの環八ポイント！)

7月20日は平日休み、ちょうどこの日にJALの格納庫見学がキャンセル待ちで滑り込めたので行くことに。
あわよくば、同じ日にANAの格納庫見学も予約できたら…と思っていましたが、新型コロナが5類になってから来場を希望する方が多いのか、なかなか予約が取れませんね。


格納庫見学前のミュージアム。これはリゾッチャの制服。


一番右側は旧世代の客室乗務員の制服。左側3つは現行で、左から男性客室乗務員、女性客室乗務員(パンツスタイル)、女性客室乗務員(スカートスタイル)です。
多様性の時代、客室乗務員の制服も時代に合わせて進化しています。


第一格納庫へ。ここではA350が骨組みを組まれ、整備中。


第一格納庫のデッキは何気に最高の撮影ポイントなのです。時間も10時半とまだギリギリ順光の時間。


JTAが保有する機体のレジ番はJA**RKですが、こちらはJA348J。JALより移籍した機体です。
そういえば、背後の環八トンネル出口付近に建設中の公園が見えますね。ほぼ完成はしていますが、オープンは2024年度とのこと。
ここからランウェイ34Lの着陸機、どのように見えるでしょうか。完成が待ち遠しいですね。


目の前でタッチダウン。あさイチからこの場所でずっと撮影していたい気分です(^_^;)


橋を渡って第二格納庫へ。こちらでは737-800が2機整備中。


また、格納庫外では767-300が駐機していました。


エンジンを取り外し検査中。




格納庫外ではJALをはじめ、ANA、スターフライヤー、ソラシドエア…と続々と着陸。ANAのスターウォーズC3POジェットも降りてきました。
JALの格納庫で撮影している関係で、ブログに掲載できないのが残念。


見学時間終了間際にはランウェイチェンジ。ランウェイ16Rより離陸する機体も眺められました。
短い見学時間でランウェイ34L着陸機、ランウェイ16R離陸機を見れてラッキーな格納庫見学でした(^^)


この日は梅雨前線が関東付近まで下がり、雨の予報が出ていましたが…蓋を開けたら見事な快晴。
普段撮影しないような場所で撮ってみましょう…ということで、久しぶりに環八トンネル出口付近へ。


すっかり夏空の羽田空港。最終的に関東地方は7月22日に梅雨明け発表となりましたが、もう一週間前あたりから梅雨明けしてるんじゃないかと思うほどのいい天気が続いていました。


先程格納庫内で見かけたスターウォーズC3POジェット、福岡へ向けて出発。


エバー航空のバットばつ丸塗装機はランウェイ16Rの離陸機と見事重なりました。


夏の入道雲をバックに離陸する767-300。


この環八ポイントではランディングギアが上がり切っていない機体が多いのですが、このスカイマークは上げきり、スッキリした姿に。


鬼滅の刃じぇっと1号機。この塗装はいつまで就航しているのでしょうか。


那覇行きの777-200。私もトリプルに乗って那覇に行きたい…！


大きな雲が出てきて、影になり始めたので撮影は終了。

さて、妻と息子の帰省は終了し、家に帰ってきました。またドタバタした日々が始まりますが、日々進化する息子の成長を見るのが楽しいです。
8月初旬は息子と一緒に初めての空港デビューしてきます！

2023年07月16日：成田空港(灼熱のゲジポイント！)

3連休の中日である7月16日は成田空港へ。
天気も快晴のようですが、まだ梅雨明けせず…うーん？


この日はゲジポイントに行ってみましょう。その前にさくらの山・空の駅さくら館でトイレ休憩とお昼ごはんを調達。
花壇に咲いているひまわりはとても美しく咲き誇っていました。


成田空港エールというビールができたのですね。バーコードのタグがバゲージタグ風でオシャレです！


ゲジポイントは…どうやら工事を行っているらしく、ポールが邪魔で低位置での撮影が難しくなってしまいました。やはり3段脚立が必要ですね。
バンブーエアウェイズはVN-222での飛来。特別塗装ですが…これは一体何の特別塗装？


空港側の奥では何やらクレーンが。こちらも工事を行っているようです。何を作るのでしょう？


JALの767-300ERに煽られつつも滑走路に逃げ込むビジネスジェット。


数年ぶりに見かけました、オーストリア航空。何か物足りない…エンジンが水色ではなくなったのですね。


アエロロジックはドイツを拠点とする貨物航空会社。しかし飛来元は香港。


まるで欧州を思われる社名のロイヤルブルネイ航空。ブルネイ・ダルサラームという東南アジアの小さな国のフラッグシップキャリアです。


UPSのジャンボがやってきました。747-8Fは撮影したことがありますが、747-400Fは初めて！




懐かしいCF-6エンジンの四重奏を奏でながら飛び立っていきました。


続いて来たのがNCAの747-8F。NCAは10月にANAの子会社化されます。子会社化された後の塗装など気になるところですね。


737-800よりも約2.5m胴体が長い737-900。この大韓航空も173席仕様と、-800よりも40席ほど多くなっています。


2機のエバー航空。着陸機を撮るときはタイミングが0.5秒ほど。上手く撮れたときは嬉しい！


アエロロジックは折返しシンシナティへ。アメリカ・ケンタッキー州の空港なのですね。


お初のエアプレミア。韓国の中長距離航空会社で、FSCとLCCの中間に位置するハイブリット航空会社です。
日本でいう、ZIPAIRのような感じでしょうか。


新・旧塗装のジェットスター・ジャパン。手前はA321LR、奥はA320-200。


中国南方航空のA321、機体番号はB-8966。中国の電気自動車ブランド『Neta AUTO』特別塗装。


JA850Jという、まるでJALから移籍したようなレジ番のZIPAIRですが、実は初めての新造機。
米国発のファッションブランド「Ron Herman（ロンハーマン）」と提携し、
ロンハーマンが掲げるサステナビリティビジョンのスローガン「Love for Tomorrow」のロゴが貼られています。


ティーウェイ航空はHL8030、くまの絵柄…読めません^^;


スターサイド側は文字だけ…もっと読めない^^;


大韓航空のA330、胴体はかなり色褪せていますが、レドームだけ交換されたのか綺麗になっています。
まるでくちばしのよう。


昨年7月より定期便として復活したANAのA380。本日は1号機でホノルルより帰ってきました。
下のスターラックスに気を取られて画角を間違えた！


一瞬で画角を調整するも、『亀も空飛べば棒に当たる』な写真になりました^^;
たまにはこういうこともあるよね。


メキシコへ約13時間のロングフライトに飛び立つアエロメヒコ航空。


787シリーズ最長の787-10を撮って、ゲジポイントでの撮影は終了。
それにしてもこの日のゲジポイントは暑かった…。汗は吹き出しまくり、ペットボトルのお茶はすぐに熱湯に。
もうちょっと涼しくなった時期にまた訪れたいですね。


そのまま帰ろうかと思いましたが、せっかくなのでランウェイ16Lエンドに位置する東雲の丘へ。
B滑走路の延長工事が始まっているので、完成したらここから見える景色も変わりそうです。











まだ日の高い時間にハワイアン航空を撮れるのはこの時期限定ですね。


狙っていたエルアル航空はランウェイ16Rへ…。


久々に訪れた成田空港、やっぱり勝手が分からずアウェー気味。私は羽田空港のほうが性にあっているようです^^;

2023年07月10日：羽田空港(ドーミーイン川崎でイクラなくショック！)

もうタイトルが羽田空港なのか、ドーミーイン川崎の宿泊記なのかよくわかりませんが…^^;


7月10日、 ドーミーイン川崎よりおはようございます。
まるで梅雨明けしたかのような、スッキリした青空です。朝から暑い！


ドーミーイン川崎の最上階にあるテラスから望遠レンズで。横浜のみなとみらいもスッキリと。


うっすらですが富士山も見えます。さて、朝食を頂きにいきましょう。
このドーミーイン川崎は朝食に『イクラ』が出てくるということで楽しみにしていたのです！


マグロ、ホタテ松前漬け、タコ、サーモン… あれっ、イクラは！？


イクラは6月をもって提供終了、7月からは サーモンイクラに変更となったとのこと…ショックです…。
叩いたサーモンにちょこっとイクラが入ったもの…うーん…これはこれで美味しそうですが…。


海鮮コーナーの横にはローストビーフも。朝食でローストポークは見かけますが、ローストビーフはなかなか見ませんね。
海鮮丼もいいですが、ローストビーフ丼も捨てがたい…！


最終的にあれもこれもと。 ライブキッチンで作ってもらえるオムレツは、ホロホロの豚角煮が乗っていて絶品なのです。


イクラは無くなったけど、美味しい海鮮の他、ローストビーフやオムレツも食べれたので、まぁヨシとしましょう。
それにしても温泉や湯涼み処が非常に居心地のよいドーミーインでした…また機会があれば訪れたいですね。


チェックアウト後はバイクを走らせ京浜島へ。
外気温は12時の時点で34度を超えていますが、京浜島のベンチは日陰になっており、海風が気持ちいいのです。


朝から南風運用、ランウェイ22に次々と飛行機が降りてきます。




昨日も撮影した、 空恋プロジェクトの南阿蘇村。


鬼滅の刃じぇっと2号機。


中国国際航空はA330での飛来。


ロシア上空を飛べない影響で、ブリティッシュエアウェイズもランウェイ22を使って降りるのですね。


チャイナエアラインのスカイチーム塗装。


大きな貨物船が入港してきました。 ONEのコンテナ、 街中でも見かけますね。


大きな機体がヌッと・・・ ルフトハンザドイツ航空の747-8です。






JAL Colorful Dreams Expressが広島よりやってきました。
JAL DREAM EXPRESS Disney100も鹿児島より羽田へ向かっていたのですが、奇しくもランウェイ23へ…。


夏の撮影はやはり暑さとの闘いですね。 自分もカメラもオーバーヒートしないように注意しないと(;^_^A

2023年07月09日：羽田空港(城南島での撮影はほどほどに、ドーミーイン川崎へ！)

妻と息子が実家に帰省し、私はしばらく一人暮らし。つかの間の休息タイムです。
7月9日は用事で川崎まで行く予定だったので、 バイクで通り道の羽田空港へ。久々の城南島です。


天気は曇り空。 時折晴れ間も。



大韓航空のA330。そういえばA330って乗ったことがありません。
スカイマークがA330を就航させて いたときに乗ればよかったですね。


エバー航空はバッドばつ丸塗装。

塗装。


ソラシドエアの空恋プロジェクト、 南阿蘇村の『ただのいなかじゃーなかよ。南阿蘇GO』です。
キャラクターが描かれている特別塗装は数多ありますが、実写の顔写真が機体に描かれているのって珍しいのですよね。
このおばあちゃん羨ましい…！


続けてやってきたのは同じくソラシドエアのナッシージェット。 段々と曇ってきました。 そして湿度が高くて暑い…。



ランウェイ16Lからはルフトハンザドイツ航空の747-8がテイクオフ。


完全に曇ってしまいました。 今日も会えました、JAL Colorful Dreams Express。


ウイングレット付きのJAL767-300を撮影し、 時刻は13時。 蒸し暑い！
しばらく特別塗装機も来なさそうなので、本日の撮影は終了！


羽田空港での撮影はおまけで、今日はこちらがメインです。
リフレッシュのホカンスにドーミーインにやってきました。 『ドーミーイン川崎』です！
コロナ中に都内各所のドーミーインに、リーズナブルに宿泊してきましたが、このドーミーイン川崎はずっとコロナ療養ホテルとして貸し出しており、泊まることができませんでした。
そうこうしているうちに息子が産まれ、 なかなか機会に 恵まれなかったのです。


客室数 386室、 15階建ての大型ホテルです。 最上階15階には天然温泉大浴場があり、 食事はイクラが楽しめ るようです。


最上階の湯涼み処はテラスがあり、 川崎から横浜まで一望でした。
そしてこのラウンジで流れる音楽が 『Another Sky』『I Will Be There With You』『明日の翼』と航空BGMのオンパレードなのです。
航空会社ラウンジのような居心地の良さに一気にお気に入りとなりました。
黒湯天然温泉の大浴場は最高に気持ちいい…。羽田空港が遠目に見ることができ、 都心ルートでランウェイ16Rに着陸する機体、ラン ウェイ22より離陸する機体を眺めながらの入浴はセレブ気分でした。


夜ごはんはドーミーインからバイクで約10分ほど走ったところにある『やっぱりステーキ蒲田店』へ。京急蒲田駅からもほど近いところにあります。
やっぱりステーキは沖縄発祥のリーズナブルなステーキ店。 私も沖縄にいったらよくお世話になっています。


店内はやっぱりステーキオリジナルの沖縄ラジオ風番組が流れており、沖縄の風が吹き荒れていました。
ロースステーキ200gをオーダー。ライス・サラダスープ食べ放題で1450円。卓上にはA1ソースをはじめ、各種ソースが取り揃えられています。
私は刻みわさびとにんにくを大量につけて食べるのがお気に入り。それこそセットアップされている瓶をまるごと空けるほど…。
沖縄でお馴染みの味を関東でもリーズナブルに食べられるのは嬉しいですね。 蒲田であれば羽田空港からもほど近く、アクセスが良いのもGoodです。


ドーミーインに泊まったらやっぱり夜鳴きそばも食べなくてはいけませんね！
あっさり目の醤油ラーメン、おかわりで2杯頂いちゃいました。 お腹いっぱいになっておやすみなさい…。

次回は7月10日の羽田空港編、そしてドーミーインの朝食をお届けします。はたしてどっちがメインなのでしょう(;^_^A

2023年07月02日：羽田空港２(ナッシージェットの足元にモンスターボール！)

引き続き、7月2日の羽田空港、第3ターミナルからです。


梅雨の晴れ間の7月、外の気温は30度オーバー、そして直射日光が頭上からチリチリと。
休日ですが展望デッキにいる人は少なめ。私もカメラがオーバーヒートしないよう、白いタオルを被せながら撮影です。
もちろん本人もオーバーヒートしないようにしないと^^;


JAL DREAM EXPRESS Disney100は2往復目の伊丹へ向けて出発。










ルフトハンザドイツ航空の747-8がプッシュバック。


離陸はランウェイ16L。展望デッキ前をタキシングしていきます。やっぱりジャンボは迫力が違う！


前回函館に行く際に遠目で見かけたソラシドエアのナッシージェット宮崎、今回は近くで見ることができました！


着陸機か…？と思うほどベタ低で上がっていくANAの787。


おや、格納庫に人の姿が。日曜日なので格納庫見学はお休みですが、何かのイベントでしょうか。


ランウェイ16Lからは先程目の前をタキシングしたルフトハンザドイツ航空のジャンボ機。夏のような積乱雲をバックに離陸していきました。


鹿児島から帰ってきたJAL Colorful Dreams Expressの到着スポットは4番。読み通り、第3ターミナルの展望デッキ前を通過し、L4誘導路より第1ターミナルへ向かっていきました。


連絡バスで第2ターミナルへ。環八通りのランウェイ34Lエンド付近遊歩道、展望台もほぼ完成してきましたね。
オープンは2024年度とのこと。ここができるとランウェイ34L着陸機も見やすくなり、撮影が更に捗りそうです！


完全に夏空の第2ターミナル展望デッキ。やはりこちらも人は少なめ。かわりに屋内のガラスエリアはごった返していました。






鬼滅の刃じぇっと3号機がやってきました。




この737、塗装がバリバリに剥がれてしまっています…。


鬼滅の刃じぇっと1号機がやってきました。3号機と一緒に。


整備さん、二人揃って身を乗り出してコックピット付近を見ています。電源コードがあるのでこれ以上近づけないのですね。










15時を過ぎ、都心ルートが始まりました。ランウェイ16Lへの着陸機を狙います。




ナッシージェットが到着。着陸した瞬間、タイヤが勢いよくゴロゴロと…。よく見たら車輪にモンスターボールが描かれているのですね。






梅雨明けを思わせるほど良い天気の羽田空港でした。

さて、妻と子供は2週間ほど実家に帰省中で、私はひとり暮らし。絶好の機会なので天気に恵まれれば、また羽田や成田に行きましょう。

2023年07月02日：羽田空港１(初夏のダーハネでディズニーを捕獲！)

皆さんお久しぶりです。
ゴールデンウィークに新型コロナに罹患し、回復したものの、仕事や家事、赤ちゃんの世話で常にバタバタ…空港など行く暇もなく、ずっと青空を指を加える日々でした。
最近ようやく日々のルーティーンを取り戻し、そろそろ空港に…と機会を伺っていました。
梅雨最中ではあるものの、晴れ予報が出ていた7月2日、久しぶりに羽田空港へ出撃です。


朝6時過ぎに自宅をバイクで出発、7時前には羽田空港に到着し、第一ターミナルの展望デッキへ。
デッキに出るとちょうどJALのディズニーリゾート40周年特別塗装機がトーイングされているところでした。
急いでカメラを取り出し撮影！


東京ディズニーリゾートで開催されているアニバーサリーイベント『40周年ドリームゴーラウンド』のタイアップとして6月9日より就航した『JAL Colorful Dreams Express』です。767-300ERのJA614Jに施されました。
ピンクを基調とした塗装にミッキーを始め、ディズニーの仲間たち、東京ディズニーランドのシンデレラ城、東京ディズニーシーのプロメテウス火山が描かれています。
この後、鹿児島便に投入される予定。…はじめ見たとき、『40周年ドリームゴーアラウンド…？』と読んでしまったのは内緒^^;


この日の羽田空港は朝から快晴、梅雨の時期にしては珍しく、富士山もクッキリ見えています。前日の雨でチリが流されたのでしょうね。


富士山が見えていたら飛行機と絡めない訳にはいかん！ということで、ひたすら富士山×ヒコーキを撮っていきます。


ピカチュウが水たまりに反射していますね。




ミュンヘンからやってきた、ルフトハンザドイツ航空のA350。


15番スポットに駐機していたJAL DREAM EXPRESS Disney100は伊丹へ向けて出発。
14番スポットに駐機しているJAL Colorful Dreams Expressと重なりました。








おや、ANAのチビアラです。


同じくANAのデカアラと重なりました。


JAL Colorful Dreams Expressは鹿児島へ向けて出発。




A-TWYを進むと、駐機中のウイングレットと重なってしまうのですよね。駐機しているのがA350や787だったら余計…。
重なりつつも撮影^^;


この機体ではありませんが、先日羽田空港内でエバー航空と接触事故を起こしたタイ国際航空。
タイ国際航空は片方のウイングレットが破損してしまいましたが、片方だけつけた状態で復帰しているようです。


早朝に到着したカンタス航空はお昼寝へ…。コロナ前と同じような光景に戻ってきました。






夏スケジュールより、羽田空港でJTAの機体を見る機会が増えました。
というのも、羽田-岡山線、羽田-小松線の一部便がJALからJTAに移管されたのです。沖縄と全く関係ないこの路線がなぜ移管されたのか不明ですが、偶にこの路線でジンベエジェットなどが投入されることがあるようです。


鬼滅の刃じぇっと3号機が福岡より到着。富士山は少しずつ雲に隠れてきました。


手前のウイングレットを含めて、エアバス・ボーイング・エアバス・ボーイング・エアバス・ボーイング…と綺麗に交互に並びました。


朝はあんなに綺麗に見えていた富士山は完全に雲の中に。


メタリックブルーが美しいITAエアウェイズ、真っ白な機体もいます。バニラエアの真っ白塗装の如く、就航当初の塗装費節約のように見えますが、れっきとした特別塗装機。
サステナビリティ(持続可能)への取り組みをアピールするもので、本来メタリックブルーが基調のところ真っ白にし、「Born to be sustainable」の文字が書かれています。


時刻は11時。羽田空港は南風運用に変更されました。久しぶりに第一ターミナルよりランウェイ16R離陸機を狙います。




JAL Colorful Dreams Expressの折り返し便は4番スポットに駐機するようです。ということは第3ターミナルの前をタキシングする可能性が高くなります。
激混みの連絡バスに乗って第3ターミナルへ向かいましょう。


お昼ごはんは何食べましょう…久しぶりにカフェカーディナルでカレーでも食べましょう。
おや、これはプレミアムなジャパニーズウイスキー、響と山崎18年ではないですか…！


おぉ…いいお値段しますね…。実は山崎18年はラビスタ東京ベイ開業時に、最上階のバーで嗜んだことがあるのです。
今まで飲んだことがない樽の香りに思わず唸ってしまいました。


注文したのはカーディナルチキンカレー。チキンがスプーンでほぐれるほど柔らかく、カレーはスパイスが効いてて辛さと旨味がすごいのです…！
汗をかきながらエネルギー充電していました。外は炎天下ですからね！

次回も7月2日に撮影した羽田空港編です。