2009年2月22日：成田空港

今週末は家でのんびり…のはずだったが、思いがけず、友人と友人の子供とで成田の航空科学博物館へ。
中学生の時に行った以来、中身はあんまり変わってなかったものの、747-400の動く模型があったり、エコエアポートコーナーができてたり。。


噂の747-400コックピット。なんか本物と比べたらスカスカのような気がするのは私だけでしょうか。ここのコックピットから…


このでっかい模型を動かすことができます。ただ、搭乗整理券が必要みたいで、この日は操縦することはできませんでした。

この日の使用滑走路は16。博物館からは16の離陸機しか見えないので、さくらの山へ移動することに。


かなり久々に来たさくらの山。移動手段が限られてめんどくさい場所だけど、撮影にはかなりもってこいの場所。


朝方は晴れてましたが、夕方になるにつれてどんどん曇っていきました。
どうもまだA1は改修中みたいですね…。


さくらの山のいいところは着陸直前の後追い写真をターミナル背景に撮影できるところ。
接地の瞬間もよく見えるので、パイロットの上手、下手がよくわかりますｗｗ


思いがけず飛来してきたFLY!パンダ。友人の子供よりもテンションが上がってたのは間違いないヾ(゜∀゜)ノ゛


かなり暗くなり、JEXの737-400を撮影して撤収。
思いがけない成田撮影になったが、なかなか楽しかった。今回は友人氏の車で移動したけど、成田はやっぱり車必至ですね…ｗ

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スカイクローバー・JA737T完成！！

スカイマークの新造機、JA737Tになる予定の機体がテスト飛行を行っている模様です！！

http://paineairport.com/kpae1708.htm

リンク先の画像を見て分かるように、今度のウイングレットの模様はクローバー。
スカイハートのJA737Qにちなんで、スカイクローバーとでも呼びましょうか。

日本にやってくるのが楽しみですね！！

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プロフェッショナル 仕事の流儀

Yahoo!の番組表を見てたら、こんなのありました。

http://tv.yahoo.co.jp/program/6047/?date=20090217&stime=2200&ch=8200

プロフェッショナル　仕事の流儀「空を守る、不動の男～航空管制官・堀井不二夫～」
▽世界屈指の巨大空港、羽田空港。ここで、空の安全を一手に握る男がいる。航空管制官・堀井不二夫(56)。羽田の管制塔に長期密着取材を敢行、タフな仕事の流儀に迫る。
主幹航空管制官…堀井不二夫,【キャスター】茂木健一郎,住吉美紀,【語り】橋本さとし
出演
【出演】主幹航空管制官…堀井不二夫,【キャスター】茂木健一郎,住吉美紀,【語り】橋本さとし


2月17日22時からNHKです！羽田の管制塔に長期密着取材を敢行ってのがミソですね。
航空ファンなら見逃せない番組です！



まぁ見逃しても、再放送あるし、有料ですがNHKオンデマンドでも見れますねｗ

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2009年2月8日：羽田空港(新管制塔編)

D滑走路の視認性を良くする為に建設中だった新管制塔はいよいよVFRルームが姿を見せて、ほぼ完成形になりました！


とてもカッコいい形。セントレアの管制塔に似ています。


夕日が当たるとこんな感じ。日中とまったく違った雰囲気を出しますね。


現管制塔と新管制塔。新管制塔がいかに大きいかわかります…いや、遠近法ででかく見えるだけなんですがね…ｗ
高さは116m。日本では100mオーバーの管制塔は初で、世界でもバンコク、クアラルンプールに次いで3番目となります。
2010年10月、D滑走路と新国際線ターミナルのオープンと合わせて併用開始するとのこと。
現管制塔は新管制塔のバックアップとする模様です。
一部サイトでは成田みたいにランプコントロールタワーにするんじゃないかと言われていますが…まだ検討中みたいですね。

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2009年2月8日：羽田空港(夕日と富士山とヒコーキ編)

第一ターミナルの展望デッキに移動したら、そこは素晴らしい光景が広がっていました。


黄金色に輝く空、滑走路、そこに着陸するヒコーキ。


機体も黄金色に輝きます。


夕日の中、A300の出発。いってらっしゃーい！


富士山は霞んでかなり見えにくかったですが、日が落ちるにつれて段々シルエットが見えてきました。
夕日と富士山とヒコーキをいっぺんに撮影することは難しいです。空が白とびしちゃいました。


日が落ちました。今度は夕焼けと富士山とヒコーキ。

日が完全に落ちて、あたりが暗くなってきたので、撮影終了！

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2009年2月8日：羽田空港(第二ターミナル撮影編)

第二ターミナルではSIGMAの135-400mm砲を使用して撮影。
やっぱり300mm(35mm換算450mm)じゃちょっと物足りないんですよねぇ。


400mmで撮影。35mm換算で600mm。ここまで望遠効かせると、圧縮効果もよく出てくれます。


400mmあれば小型機CRJも何のその…ん？CRJ！？
整備の為に飛来してたのでしょうか。CRJ-200ER、JA208JはJ-AIR7984便として飛び立っていきました。


離陸機もいないので、A320のプッシュバックを見学…切り離しOK！！


いってきまーすとね。


クラシックジャンボ、JA812J。この機体の第三エンジンは先日エコ燃料を使用してデモフライトをしました。
その際、第三エンジンにステッカーが貼られていましたが、今日は既にはがされていました…。


おっ、梅干ｗｗ9日に外来があるそうなので、8日に飛来してくるのは知ってましたが…やっぱりフェリーフライトは34R使わないか…。


日も傾いてきたので、第一ターミナルに移動して富士山と夕日とヒコーキの写真を撮りに。
その前にP3駐車場で政府専用機を撮影。


梅干兄弟ｗｗ
二機並んでいる写真はデジタル写真に移行してからは初めて撮影しました。

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2009年2月8日：羽田空港(いつもの羽田編)

ハミングバードディパーチャーが終わった後はいつもの羽田の風景に。
その中から数枚選んでご紹介。


エコジェットと富士山。
新国際線ターミナルもいよいよ地盤改良が終わって建物の建設に入りましたね。
場所からして、駐車場でしょうか。新国際線ターミナルができたら、東京モノレールはちょっとだけルート変更して直接乗り入れるみたいです。
完成予想図を見ると、駐車場の手前を走ることになるようなので、先に駐車場を完成させるのでしょうね。


ANAの747-400とJALの747-300、新旧ジャンボコンビ。いつまで見れるでしょうか…。


ANAのオリンピック誘致塗装機、JA8324。


JEXの737-800、JA313J。10周年記念ステッカー付き。


10時半を過ぎて第一ターミナルは逆光になったので、第二ターミナルの展望デッキへ移動。
12月にエアドゥへ移籍したJA8595。


こっちは逆にエアドゥからスカイネットへ移籍したJA392K。
JA391Kと同様、ドルフィンジェット→エアドゥ→スカイネットと3回の塗装変更をされています。


ANAのオリンピック誘致塗装機は流石に数が多いのでよく見ますが、JALのオリンピック誘致塗装は西のほうへ遠征してるのでしょうか。
ACARSでもこの日は受信していませんでした。

トラフィックが少なめの昼過ぎでも離陸待ちの飛行機がある羽田空港。流石大空港って感じです。

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2009年2月8日：羽田空港(ハミングバードDep編)

2月8日は羽田空港へ。目的は朝のハミングバードディパーチャーと富士山との絡み写真を撮ることと、
終日北風の予報だったので、34R離陸機を2ビルから撮影すること、あと夕日と富士山とヒコーキの写真を撮ること。
いわゆる日の出から日の入りまでの終日空港コース。この時期は無茶寒いですが、着込めば無問題ヾ(゜∀゜)ノ゛


日の出は大体6時40分頃。段々日の出も早くなっていきますね。朝日を浴びる767-300を撮影。


ハミングバードディパーチャーと絡める富士山は…ちょっと霞んでいますが、まぁ見えなくもない。


7時半頃になり、ハミングバードディパーチャーが始まりました。まずはJALの山口宇部便より離陸！いい感じの離陸ポイント！


うーん…一応絡んだけど…PENTAX K10Dの連写速度の遅さが仇になりました…。
富士山と絡むのは本当に一瞬なので、連写速度でカバーするか、一発勝負するしかないですね…。

次から一発勝負で撮るぞ！といきこんでいましたが…


二番機 ANA 767-300 JA8970


三番機 ANA A320-200 JA8382


四番機 JTA 737-400 JA8953

残りのハミングバードディパーチャーは見事に高く上がりすぎていました…。
無難に広角で撮るか、望遠でバッチリ絡めるか…。結構迷うところですね…。
本日のハミングバードディパーチャーは4機で終了。冬のうちにリベンジしたいです…。

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JALワンワールド特別塗装機

2月1日より就航しているJA604J、JALワンワールド特別塗装機。
ようやく発表があったみたいです。以下の記事によると、国内・国際線機合わせて8機に施すようです。
また、'加盟する航空会社が統一したロゴを保有する航空機の一部の機体に塗装'とのこと。
キャセイやアメリカンなどのワンワールド塗装も日本で見れるかもしれませんね！

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http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/090204/chb0902041422009-n1.htm

ＪＡＬが特別塗装機　「ワンワールド」創立１０周年
2009.2.4 14:09

世界的な航空連合（アライアンス）の１つ「ワンワールド」が創立１０年目を迎えた４日、加盟する日本航空（ＪＡＬ）は、機体に「ｏｎｅｗｏｒｌｄ」の大きなロゴが記された特別塗装機を成田空港で公開した。

ワンワールドはアメリカン航空、英国航空など１０社で構成。共通の航空券で乗り継ぎできるなどのメリットがあり、ＪＡＬは平成１９年４月１日に加盟した。
加盟する航空会社が統一したロゴを保有する航空機の一部の機体に塗装し、加盟をＰＲする。

ＪＡＬの塗装機第１便は中国・広州行きのボーイング７６７│３００ＥＲ旅客機。ＪＡＬはさらに国内、国際線７機にも塗装する予定。

出発に先立ち、第２旅客ターミナルビルにある搭乗ゲートでは１０周年を記念したシール、メモ帳が旅行客らに配られた。

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2009年2月1日：成田空港(午後編)

2月1日の成田空港午後編。まずやってきたのは…


成田のドン、シンガポール航空のA380！


やっぱ水平尾翼でけぇーーー。


巨体には似合わぬ、静かなエンジン音を奏でながらテイクオフローリング。


ハッピーフライト号国際線機来た！！！


国際線機は初捕獲！！もう消えてもおかしくないので、半分諦めていましたが無事に捕獲できてよかったですｗｗ


格納庫前を見ると、ロゴだけ落とされた747-200F、JA8171の姿が。


3時過ぎからの着陸ラッシュは特に目ぼしいものは来ませんでした。


この日はかなりの大収穫があったので、十分に満足し、16時前には撤収することに。


航空科学博物館のバス停に向かう途中に撮った777-200ER。逆光ですが、夕方特有のツヤツヤ感が出ています。

この日はエアカナダのスタアラ塗装、A330-300なども飛来した模様です。
まぁ国内航空会社専門の私はあんまり興味なく(；＾ω＾)
それよりもJALのワンワールド特別塗装機には就航初便を抑えることができ、かなりの満足です！
その他にもFLY!パンダやハッピーフライト号などなど…撮れたらいいなぁと思ってた飛行機が軒並み撮影できました！
離陸機は終日順光になり、とても綺麗に撮影できる34Lエンドはやっぱり楽しい！

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2009年2月1日：成田空港(午前編)

2月1日は晴れの予報、しかも終日北風やや強くの予報！
これは24日のリベンジをするしかないと思い、成田空港34Lエンドへ出撃！
今回は9時半ごろから始まる離陸ラッシュを撮影する為、展望デッキには寄らずそのまま34Lエンドへ。
第二ターミナル7時10分発のバスに乗り、博物館入り口バス停まで。
34Lエンドはいつも旧道、新道の境目付近で撮影しているのですが、午前の早い時間は離陸機もなく、
着陸機も逆光になるのでバス停前の空き地で撮影することに。


朝日を浴びて着陸するJALの747-400。このポイントでの撮影は初めてでしたが、とても撮りやすいところですね。
歩いてすぐのところにはコンビニあるし、なかなか便利なポイントですｗ


中学生の頃、初めて34エンド(当時はB滑走路がなかった)に来た時は、この朝の早い時間帯は747貨物機がバンバン下りてきていた記憶がありますが…。
貨物機の小型化やB滑走路の併用によって、34Lは非常に寂しいです…。
朝の早い時間帯は34Rのほうが活気があるのかもしれませんね。


9時を過ぎていつもの撮影ポイントへ移動。ちょっと角度を変えて撮影するだけで、飛行機は違った表情を見せてくれます。


アプローチコース下では伊丹ほどではないが、結構な迫力。


いつものポイントに到着し、脚立にまたがり離陸機を撮影開始。
JALのYOKOSO!JAPAN、JA8919。


速報を出したJALのワンワールド特別塗装機、JA604J。
いろいろ調べたら、昨日の夜に重整備を終えて日本に帰ってきて、この日のJAL797便が就航第一便になったようです。


JALの747-300、JA8185。


牛…！…もとい、パンダが転がってきました！


FLY!パンダ、JA606A久しぶりに捕獲！

午前は離陸機ラッシュ、脚立の上で寒さも忘れて夢中になって撮影していました。
天気がいいとやっぱりカメラを構える気合が違います！沢山の飛行機の中でたまに特別塗装機が来てくれると、さらに熱くなり、気合が入りますｗ
午後は離着陸共に落ち着いてまったり目のスタート。次回、午後編に続く…。

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2009年2月1日：成田空港・JALワンワールド特別塗装機

撮りたてホヤホヤ速報版！！本日の成田一番の目玉！！
'そいつ'はJAL797便として、第二ターミナルからトコトコと34Lへやってきました…。


あれっ、機首がJAノLのマークじゃない！！なんかワンワールドって書いてある！！


こんな塗装出るなんて聞いてないぞ！！


英国航空のワンワールド特別塗装機と同じ書き方。


機体は767-300ER、JA604J。


フルスロットルで34Lから飛び立っていきました。

JALは特別塗装機を出す際、大抵ホームページで予告してから出すので、何も発表がなかった今回、かなり驚きました。
この塗装はJA604J一機だけなのか、それとも国内線機等にも施されるのか、今後のJALに目が離せません！

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