飛行機さつえい奮闘記
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2020年08月02日:JAL586便(函館-羽田 737-800)
飛行機搭乗記
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2020年08月31日 19時43分32秒
2020年08月02日(日) JAL586便 函館→羽田 15:10→16:30
737-800 JA343J 座席:36K 函館SPOT:5 羽田SPOT:3 高度:35000ft 速度:880km/h 区間マイル:424mile 金額:おともdeマイル(10000マイル)
楽しかった旅行もいよいよ帰りの便。東京へ帰ります!
たっぷりのお土産を買って函館空港カードラウンジで荷物整理。
カードラウンジは盛大に各席にパーティションが設置されていました。これくらい大がかりに対策してくれていたほうがありがたいですね。
飾り付けは夏っぽさが溢れるアサガオでした。
帰りの便、新着陸ルートを期待して左側の席を予約していましたが、どうやら羽田空港は東風が卓上しておりランウェイ34にランディングしそう…。
そして左側の席は隣に乗客がいそう…右側の席は窓側含め丸ごと空席…右側の席に指定し直しました。機内でも感染症対策がされているとはいえ、なるべく人と近くで接しないほうがいいですね。
本日搭乗するのはJAL586便。函館空港は各所にこのようなパタパタ式案内板があります。メンテナンス大変でしょうが、まだこのようなレトロなものを残してくれるのはうれしいですね。
【200802】函館空港出発ロビーパタパタ表示板
機体後方の乗客より搭乗開始です。
帰りの座席は35K。
隣どころか左側の席も誰もいません。
機体は定刻通りドアクローズ、プッシュバック開始。
ランウェイ12へ向けてタキシング。
函館山は…かすかに見えますかね。
テイクオフ!
大きく右旋回開始。
センキュー函館!今回もおいしい食べ物、景色、ありがとう!また来るよ!
【機窓】JAL 737-800 函館空港 ランウェイ12離陸 (200802 JAL586 34K)
離陸の様子を動画で撮影していました。
さて、機内でもまだ函館気分!やきとり弁当を頬張ります。うまい…!
巡航高度は39000ft。上空でANAの787とすれ違い。
大きな湖が見えてきました。猪苗代湖です。
この日の乗客は74名+4名。搭乗率は50%ほどです。8月の日曜日、下り便でこの搭乗率…コロナの影響は甚大です。
徐々に高度を下げはじめ、東京アプローチエリアに入りました。割り当てられた滑走路は34L。北からの便だと34Rに着陸するのが常ですが、トラフィックの少なさからでしょうか。
34Lだとターミナルが近いので早く駐機場に到着しますね。
千葉県を縦断。下総基地です。
ランウェイ34LのILSに乗りました。
D滑走路横を通過し…。
ランウェイ34Lにランディング。
3番スポットまでタキシングします。
【機窓】JAL 737-800 羽田空港 ランウェイ34L着陸 (200802 JAL586 34K)
着陸の様子を動画で撮影していました。スポットインまで収録しています。
羽田空港に到着!そうそう、旅行している間に関東地方では梅雨が明けました。この日も朝から青空が広がっていたようです。
…これで南風だったら完璧だったのですが…。なかなか飛行機が乗る機会がない中、いつになったら新着陸ルートを体験できるでしょうか。
定刻での到着となりました。羽田空港から京急で品川まで、そしてグリーン車で帰宅です。
今回買ったお土産たち、いやー買い過ぎました!
前々から欲しかったイクラのアイマスク、ようやく買えました!冷蔵庫に入れて冷やし、寝る前にひんやりして寝ています!
函館は何度行っても良い街ですね…。このブログを作っているときもFMいるかを聞きながら、まだ体は函館気分です。
まだまだ食べたいものはたくさんあるし、行きたいところもある。早くコロナが収束してほしいですね。
久しぶりに飛行機に乗り、前の楽しい感覚を取り戻したことにより、私の体調も少し良くなったような気がします。
一番初めの記事にも書きましたが、コロナ禍の旅行ということで、ソーシャルディスタンスに徹し、安全第一で旅行をしてきました。賛否両論あるかと思います。
国が提言している新しい旅行のスタイルを満たしているので批判は一切受け付けません。
JAL586便GPSログです。画像をクリックすると詳細が表示されます。
【機内アナウンス】JAL586 函館-羽田 機内アナウンス集(200802)
JAL586便機内アナウンス集です。
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2020年08月02日:函館空港(SAAB340Bのウイスキーハッチ!)
函館空港(RJCH/HKD)
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2020年08月29日 21時01分16秒
12時40分函館駅発のバスに乗り、13時には函館駅に到着。まだまだ出発まで2時間以上あるので、展望デッキに上がってみることにしました。
ちょうど中部行きADO128便が離陸するところです。
痛みからのJAL2123便が到着。
JACでは全機退役したSAAB340BがまだHACにはいるのでしたね。こちらもATRに置き換えが進んでいます。
この後JAL2746便として丘珠へフライトする模様です。
最後の乗客が搭乗し、グランドスタッフが駆け寄ってきました。
グランドスタッフは丸めた紙を整備さんへ渡し…
パイロットさんは機体の穴から腕を伸ばして受け取ります。これは『ウイスキーハッチ』といい、SAAB340B独自のもの。
なかなかユニークな書類受け渡し方法ですね(^^♪
ドアクローズし、エンジンスタート。
函館山は雲を被っています。
ランウェイ12より軽々と離陸、丘珠へ向けて40分の短いフライトです。
上空はピンク色の機体、peachが飛行機雲を引きながら気持ちよさそうに飛んでいました。
大阪行きANA746が出発。
そして先ほど到着したエンブラエルE190もJAL2124便として大阪へ向けて出発です。
短時間でしたが、SAAB340Bの出発を見れて満足でした。9月にはATRの2号機の受領も控え、また1機退役しそうです。
退役まで…乗れるかなぁ…。まだSAAB340B乗ったことないのですよね。
次回はいよいよ東京へ帰ります( ;∀;)JAL586便搭乗記です。
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2020年08月02日:函館旅行記⑥(ラ・ジョリー元町の朝食と摩周丸!)
旅行記
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2020年08月28日 10時54分08秒
8月2日(日)、函館よりおはようございます!この日の函館山は朝から雲を被っています。この日は15時10分発のJAL586便にて帰京します。
ラ・ジョリー元町の朝食はバイキングスタイルから個食スタイルに変更となっていました。朝食会場は我ら夫婦しかおらず、一人のシェフがせっせと作ってくれます。
和食と洋食が選べましたが、和食をチョイス。豪華!!
ラ・ジョリー元町もバイキングでイクラがあるようで、今回個食になってどうなるか心配でしたが、ちゃんとありました。綺麗に盛り付けしてくれています。
卵料理はオムレツと目玉焼き、スクランブルエッグからチョイス。私はオムレツにしました。フワッフワ!
ごはんは道南で品種改良された高品質米の『ふっくりんこ』です。それを海鮮丼としていただきます!…昨日の夜のおつまみがまだ消化されておらず、朝から完全におなか一杯になってしまいました。函館、常にお腹いっぱいです(;^_^A
朝食をいただいて部屋に帰ると函館山の頂上が少し見えるようになっていました。
教会群からは鐘の音が。そうそう、この鐘の音、朝6時半から鳴っており、心地よい…いや、長い時間鳴っていて完全に起きてしまい、寝不足気味です( ̄▽ ̄;)
【200802】函館ハリストス正教会の鐘の音
これ、自動でなっているのかと思っていましたが、一人が人力で鳴らしているのですね。すごいです。
ホテルをチェックアウトし、函館駅に荷物を預け。青函連絡船記念館である摩周丸に向かいます!
摩周丸は経年劣化でサビ等がすごかったのですが、今年2月に17年振りに出航、函館どっくでお色直しをしたのです。
館内にはシンボルマスコットのイルカちゃんがあちこちにいます。この時期らしいマスクをしたイルカちゃんもいますよ!可愛いですね。
青函連絡船といえば車両を積み込む車両甲板ですが、この摩周丸は非公開。しかしこの「摩周丸非公開区画観覧システム」でネットワークカメラを操作し、見ることができます。
操舵室にやってきました。
操舵室から函館山を望む。
【200802】摩周丸の12時汽笛
摩周丸は12時と17時に汽笛を鳴らします。結構大きい音でびっくりしますよ!堤防にいた男の子たちがびっくりしていました!
こちらは車等の車両甲板。…どうやって車積み込むのでしょう?
久々の摩周丸、やっぱり函館といえば青函連絡船ですね。これからも末永く、函館のシンボルとしてあり続けてほしいです。
時刻は12時20分。まだまだ出発まで3時間近くありますが函館空港へ向かいます。その前に機内で食べるお弁当をゲット。やきとり弁当を機内食にしちゃいます!
函館駅横は工事を行っていましたが、2019年12月、『HAKOVIVA』がオープンしました。シンボルの大門と巨大な提灯には『誠』の文字が。
函館ゆかりの土方歳三(新選組)からです。
日曜日のお昼時ですが…人は全然いません…。早く賑わいが戻る日がくるとよいですね…。
函館駅12時40分のバスに乗って函館空港へ。函館市内から函館空港まで近いのも、函館の魅力の一つですね。
次回は函館空港撮影編です!
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2020年08月01日:函館旅行記⑤(ラ・ジョリー元町と五島軒のカレー!)
旅行記
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2020年08月23日 16時53分56秒
二日目は十字街電停から徒歩2分ほどのところにある『ラ・ジョリー元町 by WBF』というホテルに宿泊します。
名前の通り、WBFグループのホテルでホテルWBFグランデ函館の別館という扱いです。
このホテル、今まで知りませんでしたが、函館の人気ホテルを調べていた時に、最近話題沸騰中として出てきたのです。
全29室と小規模ですが、全部屋が内装が異なるデザイナーズルーム、そしてアットホームな雰囲気が良いとのことです。
今回、ジュニアスイートルームを予約しました。ふたりで23000円、お部屋の豪華さからしたら格安でしょう。
45平米以上のお部屋にはバルコニーもあり、函館山も目の前に見えます。…広い!天井高い…!
手書きのメッセージカードが嬉しいですね(^^♪
二人ではもったいないくらいの広さでした。一日目は王道のラビスタ函館、二日目は隠れ家的な落ち着きのあるラ・ジョリー元町…我ながらナイスなチョイスです←
ラ・ジョリー元町でも函館グルメクーポンを貰ってしまいました( ̄▽ ̄;)
実はまだ前日に貰った3000円分が残っており、果たしてどうしようかって嫁さんと話していたのです。
部屋に着いてグルメクーポン対象店舗が乗っているマップとにらめっこ…7000円もあるよ、どうしよう…と超贅沢な悩みです(;^_^A
このホテルでもグルメクーポンは使えるようで、3000円分は翌日の朝食代金に充て、今日の夜は4000円分を豪華に使うことにします!
ホテルのロビーはグランドピアノなどもあり、落ち着いた雰囲気です。
日中はノンアルコールドリンクがフリーでいただけます。本を読みながらのんびり。これも素敵な旅のひと時ですね。
さて、訪れたのは…五島軒です!函館の洋食といえば五島軒、と言われるほど有名ですね。何気に入ったことないのです。
五島軒といえばカレーがとても有名。福神漬けやラッキョウ、ん?カレーにピーナッツ?一番左はガラムマサラです。
明治とイギリスのあいがけカレーを注文しました。右がビーフのイギリスカレー、左がポークの明治のカレーです。
この五島軒イギリス風カレーは大正期に五島軒二代目が完成させ、伝承されているもの。
そもそも日本にカレーが伝えられたのはイギリスの商船が既成のカレー粉を持ち込んだのが始まりと言われているので、日本の初期のカレーに近いのかもしれません。
明治のカレーは五島軒創業の明治12年からの味。イギリス風カレーよりもマイルドです。そうそう、カレーにピーナッツ、良く合いました。ぜひお試しあれ!
五島軒で3000円分の函館市グルメクーポンを使い、残り1000円…。ホテル近くのラッキーピエロで夜のおつまみを買うことにしました。
お客さんはいませんが、テレフォンオーダーがたくさん入っており、忙しそうです。
ラ・ジョリー元町は貸し切りの大浴場があり、先着順で予約が可能です。歩いて疲れた足を大浴場でリセット…!
ラ・ジョリー元町のもう一つのお楽しみ、それはロビーでいただけるフリーのアルコールサービスです!
スパークリングワインで乾杯!おつまみにピーナッツや合鴨を一緒に出してくれました。このクラスのホテルでアルコールのフリーサービスを行っているのは珍しいですね。
新型コロナの影響か、頂いたアルコールはお部屋でもいただけます。ハートランドビールとラッキーピエロで再度乾杯!
バルコニーからは函館山が。おいしいビールとハンバーガー、そして美しい夜景…。最高の函館最後の夜でした。
…いやー、朝からずっと食べて飲んでます。おなかいっぱい(;^_^A
次回はラ・ジョリー元町の朝食、そしてリニューアルした摩周丸に向かいます!
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2020年08月01日:函館旅行記④(誰もいない五稜郭でお昼寝…!)
旅行記
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2020年08月17日 11時09分57秒
函館駅まで歩いてきました。これからバスで五稜郭へ向かいます!駅前広場にはきれいな紫陽花が咲いています。
函館駅から出ている函館バス『5系統 五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス』に乗ると途中の停留所に止まることなく五稜郭タワーに直行できます。
このバス、函館空港にも行くので時間帯によっては最終日に五稜郭タワーやトラピスチヌ修道院によって函館空港に向かう、という使い方もできますね。逆もしかりです。
五稜郭タワー前に到着!
人はガラーンとしています。
エレベーターに乗ってタワー最上階へ。五稜郭が一望です!今年の春は緊急事態宣言が出ており、五稜郭タワーも五稜郭公園も閉鎖してしまっていたようです。
綺麗な桜、今年は誰にも見てもらえなくて悲しいですね…。来年はどうでしょうか。
タワーを降りてミルキッシモのジェラートをいただきます!
さて、五稜郭公園へ。すっかり青空になってしまいました。日差しは強いですが湿度が低く、夏の北海道って感じがします!
五稜郭公園はほとんど人がいない…堀の上をのんびりお散歩。
五稜郭公園でゴロンとする為に、家からシートを持ってきていたのです。そして五稜郭タワーで買ったサッポロクラシックをプッシュっと。
聞こえてくるのは風の音、セミの音。そして人はだれも通らない…。目の前は美しい緑、そしてサッポロクラシック。最高の癒しでした。
あ、たまに函館空港に着陸するヒコーキの音も聞こえてきますw
五稜郭公園、とても気持ちの良い癒し空間でした。近所にこんな空間があると最高ですね。
路面電車に乗って十字街まで戻ります。
これは日本最初のコンクリート電柱。マツコの知らない世界でも登場していましたね。
見事な青空。まるで絵葉書のような写真です。
函館山山頂からはさぞかし美しい日中の景色が見えることでしょう。
そうそう、函館にはカラーマンホールが各所にあり、歩きながら探していましたが、十字街電停前にあるアクロス十字街にきれいなカラーマンホールが展示されていました。
次回は二日目に宿泊するホテル、『ラ・ジョリー元町 by WBF』に向かいます!
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2020年08月01日:函館旅行記③(ラビスタ函館ベイの朝食と活イカ釣り!)
旅行記
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2020年08月15日 12時28分54秒
8月1日(土)、函館はラビスタ函館ベイよりおはようございます!少し曇り空の函館市です。
今回宿泊したラビスタ函館ベイは朝食の豪華さで有名なホテル。私も過去に何度か泊まって、北海道産のおいしいイクラをたっぷり摂取して帰っています!
いざ、2階の『北の番屋』へ!
ラビスタ函館ベイの朝食会場はしばらくの間個食での提供となっていましたが、バイキング形式での提供が再開になったようです。
入口で手指の消毒、バイキングエリアではマスク・手袋の着用が必須です。
ラビスタ函館ベイといえば『イクラ』です!北海道内には各所にイクラを朝食バイキングで出すホテルがあり、私も何か所か食べましたが、このラビスタ函館ベイのイクラが最高峰です。
ベチャとしていなく、皮が薄くて口に残らないのですよね。
炉端焼きコーナーは焼き立てをお皿に、そしてカバーにて提供。
人気の海鮮コーナー。お刺身もお皿に、そしてカバーがかかっています。
ごはんとイクラは係員がとりわけてくれるスタイルでした。『これくらいでいかがでしょうか?』→『あとふたかけ!』みたいな感じでたっぷりかけて貰っていました。
『イクラだけちょうだい!』という注文もアリみたいです。
小皿にもすべてカバーがかかっています。
やはり大皿は係員がとりわけてくれるスタイル。
牛乳やカツゲンは紙パックでの提供でした。
大皿→係員がとりわけ、小皿→使い捨てカバーというのがラビスタ函館ベイの朝食バイキングでした。
やはり朝食バイキングが人気なホテル、なんとかお客様にバイキングの楽しさを味わってもらいたいと、コストがとてもかかるでしょうが頑張ってくれている感じがヒシヒシと伝わりました。
お刺身盛り合わせはホタテ、サーモン、甘えび、イカ、マグロです。これだけ立派なお刺身盛り合わせ、スーパーで買ったら500円じゃすまないですよね。←貧乏性
光り輝くイクラ!鮮度は抜群、皮も相変わらずの薄さでプチプチはじけます!
海鮮丼にしてみました。豪華すぎます…!大好きなイクラやお刺身を食べ、ホホが緩みっぱなしなこうへいさんでした(;^_^A
たっぷりご飯をいただきましたが、デザートは別腹!
ラビスタ函館ベイの朝食会場にきたら必ず『函館牛乳使用濃厚プリン』を食べてください!すごく滑らかで絶品ですよ!
こちらは数に限りがあるので、朝食時間ギリギリに来るのはあまりお勧めできません( ̄▽ ̄;)
たっぷりご飯を食べて幸せな気持ちでお部屋に。嫁さんは朝風呂へ。私はお部屋で本日のプランについて考えることにします。
…うーん、お腹いっぱいで考え付かない(;^_^A
とりあえずコーヒーいれましょう。ゴリゴリゴリ…結構力いりますね。
おいしいコーヒーの出来上がり!
…ずずず…とりあえず五稜郭でもいきますか( ̄▽ ̄;)いつも通り
ラビスタ函館ベイ、今回もいいホテルでした。外国からの観光客に大人気のラビスタ函館ベイ、今回は外国の観光客もおらず、国内の観光客もいないからか、ツインルームで朝食付き17000円と格安でした。さらにGoToキャンペーンで35%還元、函館市グルメクーポンもついてくるなど意味が分からないことになっています…。
腹ごなしに函館駅まで歩き。青空がとてもきれい。ようやく北海道らしい夏空になってきましたね。
函館駅前の函館朝市。時刻は12時前。まもなく終わりな時間です。観光客の姿はまばら。そんな中歩く私たちに呼び込みがすごいです!
前々から気になっていた活イカの釣り堀にきてみました。活イカを釣ってその場で調理してくれる場所は何か所かあるようです。
元気に泳ぐイカちゃん。
イカの耳に針をひっかけます!
釣れた!元気に暴れまわります!
釣ったイカはすぐに調理されて綺麗に盛り付けてくれました。透明なイカは全くべたつきがなく、新鮮そのもの。
こんなおいしいイカは初めて食べました…。ちなみに目玉も食べられますが中の水晶体はべたつくので食べないのが吉です!
次回は五稜郭公園に向かいます!誰もいない五稜郭公園、最高の昼寝場所でした!
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2020年07月31日:函館旅行記②(ラビスタ函館ベイに宿泊!)
旅行記
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2020年08月13日 21時15分37秒
引き続き、函館旅行1日目の写真です。函館山から下山し、本日宿泊するホテル『ラビスタ函館ベイ』に向かいます!
港にはイカ漁の船が。そういえば活イカの時期ですねぇ。
ホテルに向かう前に夜のビールとおつまみを調達しましょう。左はハセガワストア、右はラッキーピエロ…今日は左にしましょう!
函館に来るたびに食べる『やきとり弁当』、絶品なのです!
壁一面にハセガワストアグッズが並んでいました(;^_^A
ラビスタ函館ベイに到着!
大正浪漫溢れるロビーです。何度来ても良いホテルです。
今回は12階の函館山側の部屋を用意してくださいました。ラビスタ函館ベイは13階建て、13階は温泉なので12階が客室としての最上階です!
シングルベッドが2台くっつけたツインルーム。お部屋は決して大きいとは言えませんが、居心地がよく落ち着きます。
手挽き珈琲ミルも健在ですね。
ホテルにチェックインした際、函館市から発行されている『函館市グルメクーポン』をいただきました。ひとり2000円、ふたりで4000円という太っ腹!
新型コロナ拡大に伴い影響を受けた地域経済の回復を目的として対象ホテル・旅館に宿泊した方へ配っているようです。
クーポンが使用できる飲食店も多数あり、旅行者にとってはとてもうれしいクーポンです!
夜ごはんは早速グルメクーポンを持って『函館ベイ美食倶楽部』へ。ラビスタ函館ベイのすぐ隣です。
函館ラーメンの人気店、『あじさい』をチョイスしました。
金曜日の夕食時、通常時であれば満席であろう店内がガラガラです…。
あじさいの塩ラーメン、特塩を注文しました。あっさりしたスープの中にコクがあり、細麺と良く合います。
函館の日の入りは19時10分。関東より15分ほど遅く日の入りします。塩ラーメンをたべて腹ごなしにベイエリアを散策。
ホテルに戻って最上階のお風呂でのんびり。そして湯涼み処では無料のアイスキャンディをペロペロと。
日々の慌ただしい日常やコロナウイルスの嫌なニュースを忘れてのんびりできました。ずっと感染予防と自粛で気を張っていましたからね。
やはり人間、環境を変えてリフレッシュは大切です。
部屋に戻ってサッポロクラシックとやきとり弁当で乾杯!こうして函館の夜は更けていくのです。
【4K】ラビスタ函館ベイからの夕暮れタイムラプス(200731)
そうそう、夕食を食べに行くときに、ホテルの窓からタイムラプスをセットしておいたのです。少し長いですが、夕暮れ時から夜にかけての移り変わりをお楽しみください!
次回はラビスタ函館ベイの豪華な朝食です!コロナ禍での朝食、どのようになっているのでしょうか。
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2020年07月31日:函館旅行記①(函館山からのダイナミックな景色!)
旅行記
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2020年08月12日 19時44分59秒
函館空港に着き、14時40分発函館駅行きのシャトルバスで函館駅へ。 そして15時00分発の『ベイエリア周遊号』に乗って函館山ロープウェイ山麓駅までやってきました。
まずは函館山山頂から函館の街並みを一望します!まだまだ紫陽花が綺麗に咲いていますね。
平日なので空いているだろう...それでも夏休み期間中だからそれなりに人はいるかなあ...と考えていましたが…人が全然いない...。自動的にソーシャルディスタンスです(;・∀・)
函館山ロープウェイの山麓駅には『FMいるか』の放送ブースがあります。 FMいるかは日本初のコミュニティFMで函館市全域に放送しています。
開局当初は100mwと、函館山から電波を出しても函館空港あたりまで電波が飛ぶのか不安になる出力でしたが、今は20Wで送信されています。
インターネットラジオでも聞けるので、自宅に帰ってもまだ函館気分を味わえます←
ロープウェイは15分間隔での運行。時間になり、乗り場に向かいましたが...人がいない...。
結局、私たち夫婦と係員、計3名でロープウェイは発車しました。128人乗りのゴンドラを貸し切り状態です!
【200731】函館山ロープウェイ(上り)
下りのロープウェイとすれ違いました。こちらも人が乗っていないようですね。
ものの3分で函館山山頂に到着!晴れていますが少し湿気がありジメッとしています。
函館山からの景色!いつ来ても美しいですね。天気が良く、遠くまでよく見渡せます。
本日宿泊する『ラビスタ函館ベイ』も正面に。
函館空港に着陸するエアドゥ。私が搭乗してきた飛行機はILSアプローチでしたが、天気が良くなりこのエアドゥはビジュアルアプローチですね。
山頂も人が少なく、のんびりできました。夜は密になるであろうと思い今回の旅行には夜景は組み込んでいな かったのですが、 この調子だと夜も人が少なそうですね。
ロープウェイで下山していきます。気圧の変化で耳がおかしくなります(^▽^;)
あっという間に下山してきました。少し値段は張りますが、函館山登山バスで時間かけて登るよりも急いでいる方はロープウェイでサクッと登ったほうがいいですね。
下山後は八幡坂方面に教会群を見ながら移動していきます。
八幡坂からの景色。正面に改修を終えたばかりの青函連絡船記念館、摩周丸が停泊しています。
.
お、五島軒のラッピング電車だ!一瞬『GODIVA』かと思いました(;・∀・)
次回は久々のラビスタ函館ベイに宿泊です!
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2020年07月31日:JAL587便(羽田-函館 737-800)
飛行機搭乗記
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2020年08月11日 20時54分29秒
2020年07月31日(金) JAL587便 羽田→函館 12:45→14:10
737-800 JA329J 座席:35A 羽田SPOT:36 函館SPOT:5 高度:35000ft 速度:880km/h 区間マイル:424mile 金額:おともdeマイル(10000マイル)
コロナウイルスが世界中に蔓延し、日本でも連日1000人超の感染者が確認されるなど、猛威をふるっています。
かといってまた緊急事態宣言を発令し、世の中が自粛モードになったら経済はたちまち回らなくなってしまいます。
今できることは、感染予防を十分徹底し、新たな日常生活に少しずつ慣れていくことではないでしょうか。
私も飛行機活動を少しずつ再開し始めました。そして新たな日常生活の中の旅行第一弾として、感染予防を徹底し、函館へ行ってきました。その際の搭乗記、旅行記となります。
コロナ禍の旅行ということで、ソーシャルディスタンスに徹し、安全第一で旅行をしてきました。賛否両論あるかと思います。
国が提言している新しい旅行のスタイルを満たしているので批判は一切受け付けません。
今回は7月31日(金)~8月2日(日)の日程で嫁さんと一緒に。一か月前に予約しましたが『特典航空券』も『お ともdeマイル』も余裕で取れる状況でした。
今回は往路にJAL587便、復路にJAL586便をチョイスしましたが、予約時点では両便ともに767-300での運航。
往路を普通席、復路をクラスJの『おともdeマイル』で予約しましたが、これが失敗だったのです...。
予約した後、往復とも767-300から737-800に機材変更されてしまい、往路はまだしも、復路のクラスJが勝手に通路側の席に割り当てられ、窓側が予約できなくなってしまったのです...。
JALに電話しても変更はできない、普通席のダウングレードも『おともdeマイル』で予約しているので出来ないとのこと。
窓側でないと楽しみが半減どころか9割減である我ら夫婦、少し悩みましたが予約をすべてキャンセルして再度取り直しました。
おともdeマイルのキャンセルポリシーはマイル(10000マイル)の返還はなし、同行者の運賃(約32000円)の半額がキャンセル料として徴収されます。
さらに予約を取り直したので、1万マイルと16000円が超高級な窓側指定料となってしまいました...。もうしばらくクラスJは予約しないで普通席で我慢します...。
ということで当日になり羽田空港へ。この旅行を予約した時はまだ都内の感染拡大が進んでいませんでしたが、連日200人、300人、 さらに7月31日は400人超と大幅に増加しており、果たしてこのまま旅行に行っても大丈夫なものなのか、少し 怯えながら空港に向かいます。
といっても地元駅から品川駅までグリーン車、さらに京急もガラガラだったので安心して空港までたどり着きま した。 出発前、久々の第一ターミナル展望デッキです。雲が少し低そうです。
第一ターミナル2階中央ではテレビ東京のショップが期間限定でオープン。出川哲朗の『充電させてもらえません か?』で使用されている電動バイクの展示もありました。
この電動バイクにまたがって写真を撮れるのですが、ヘルメットを手にとり撮影するたびに係員が消毒してくれていました。 その他にも空港のショップ定員さんはみんなマスク着用&フェイスシールドを着用。そして空港のあちこちにアルコール消毒液が設置されていました。場所柄、大勢の人が集まる空港は感染対策が徹底されています。
金曜日の11時、ガラガラの第一ターミナルです。壁沿いにあったチェックインカウンターは自動となり、通路に設置されています。
壁側には自動荷物預け機が。しばらく来ないうちに随分変わっていました。
私が搭乗するのは12時45分発のJAL587便。前後には新千歳便と関空便が欠航していました。5月・6月と比 べ運航便数はかなり戻ってきました。
案内所には無人のロボットが...!これはもしや...!
近づいて眺めていたら手を振ってくれました!『いってきまーす!』というと『いってらっしゃーい!』と言ってくれます!
これは別の場所で係員が遠隔でモニターを見ており、操作・案内をしてくれるのです。新たな時代の案内カウ ンターですね。
いつも並んでいる羽田空港の保安検査場、この日はガラッガラ…というか4レーンある保安検査、だれも乗客はいませんでした。
保安検査を抜けた先もガラガラです…。こんな羽田空港見たことありません…。
出発まで時間があるのでカードラウンジへ。
持ち込みの食べ物の飲食は禁止、そしてドリンクはセルフサービスではなく、係員にオーダーするタイプとなっていました。
そして座席も1席開けて使用しなければなりません。同行者同士でも1席開けないといけないらしく、注意されちゃいました。
それくらい徹底されているくらいが安心ですね。
JALの767-300、『日本博』特別塗装機がトーイングされてきました。この塗装機、3月3日に就航してから初撮影です。
日本博は東京オリンピック・パラリンピック開催に合わせて開かれる予定であったイベント。
残念ながらオリンピック自体延期となってしまっているので、この塗装機の行方も気になるところです。
前日の案内では23番搭乗口からのボーディングブリッジ搭乗でしたが、当日になり32番搭乗口へ変更。バス搭乗です。
バスに乗ってスポットへ。羽田空港発でバス搭乗は数年ぶりです。到着は数回ありますが...。
オープンスポット、さらに屋根なしタラップでの搭乗!これは見晴らしがよくていいですね!これもある意味コロナ対策でしょうか。
チーフパーサーに迎え入れられ機内へ!
この日の座席は36A。元々28Aを予約していたのですが、出発48時間前に解放された後方座席に変更しました。本当に48時間前ぴったりに解放されるのですよ。驚きました。私が座っている列は誰も来ず、3席独占です♪
この日の乗客数は聞きそびれましたがおそらく50%も乗っていないかと思われます。定刻通りドアクローズ、 プッシュバック開始。
羽田空港は北風運用。ランウェイ34Rへ向けてタキシングを開始します。
ランウェイ34Rにランナップ。
テイクオフ!
北側の駐機場はまだまだたくさんの飛行機が駐機されていました。毎日ローテーションでフライトに使用したり、駐機場を変更したり している模様です。
【機窓】JAL 737-800 羽田空港 ランウェイ34R離陸 (200731 JAL587 35A)
離陸の様子を動画で撮影していました。
レフトターンしながらすぐに雲に突入してしまいましたが、一瞬、ディズニーリゾートが雲の隙間から顔をだしてくれました。
ベルトサインが消灯。機体は一路函館へ進路を向けています。遠くに富士山も見えます。
...このマップ、東北の宮古が宮古島となっているのですよね。なんででしょう(;・∀・)
お昼ごはんは空弁として『炭火焼鯖寿司』を買っていました。
ゆず風味の焼鯖寿司、絶品でした。久しぶりの空で食事、やっぱりいいですね。
外は前線の影響をうけてコトコトと揺れ、さらに地上は雲に覆われてまったく見えません。 ドリンクサービスはパックのお茶かアップルジュース。
JAL特製コンソメスープが飲みたいですが、まだしばらく 我慢ですね。
津軽半島上空にきて晴れてきました。前線を抜けたようですね。下に見えるのは十三湖です。
あっという間に津軽海峡を飛び越え、北海道に入りました! 久しぶりの北海道です!
函館空港はILSランウェイ12運用。北斗市へ向けて海岸線を飛行し、ライトターン。ILSに乗って函館市街地を 通過、函館空港ランウェイ12に着陸するルートです。
北海道新幹線の駅、木古内駅が見えてきました。
五稜郭が見えてきました!綺麗な五角形をしていますね!この写真が撮りたくて左側座席にしたのです!
五稜郭手前に見えるのは五稜郭タワー。このタワーより数倍高い高度から見下ろす五稜郭は飛行機の特権 ですね。 桜の季節はさぞかし美しいことでしょう。
函館空港ランウェイ12にランディング。函館山は...雲が被りつつも見えています。そして函館市、晴れています!
【機窓】JAL 737-800 函館空港 ランウェイ12着陸 (200731 JAL587 35A)
函館空港着陸の様子を動画で撮影していました。
到着ロビーに向かう通路、白い壁に函館の観光名所が並んでいます。函館に来たぞ!という気分を盛り上げてくれます。
【200731】函館空港到着ロビーパタパタ表示板
函館空港は今やなかなかお目にかかれないパタパタ式の表示板。定刻通り到着しました。 函館空港からバスに乗って函館駅を目指します。
次回から函館観光編です!
【機内アナウンス】JAL587 羽田-函館 機内アナウンス集(200731)
JAL587便機内アナウンス集です。
JAL587便GPSログです。画像をクリックすると詳細のログが表示されます。
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