飛行機さつえい奮闘記
旅客機の写真撮影やヒコーキ旅が好きなこうへいのブログです!
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梅雨明け直後の7月20日、夜に我孫子で用事があるので、それまで成田空港で撮影に。
どうせ南風運用でしょう…とゲジポイントで撮影する気マンマンで午前中に家事を済ませ、バイクにセノビーをくくりつけ、いざ向かうと…あれっ、誰もいない?そして頭上を離陸する航空機…北風運用です!


まさかの真夏に北風運用でした。北風運用時はひこうきの丘くらいしか行っていないので、久しぶりにさくらの丘。
うーん、相変わらず電線がかぶる撮影ポイントですね。


着陸機はそこそこマトモに撮影できそうです。…ん?あのレトロっぽいカラーは…?


カーゴルクスのレトロ塗装です!
創業50周年を記念して、創業当時のデザインを再現したこの塗装機。2020年から運航されていますが今更初撮影です!
離陸のアシアナ航空A380と見事真横で重なりました!


ひこうきの丘へ移動、カーゴルクスのレトロカラーは空港南側のカーゴ地区へスポットイン。背後はアトラスエアのオールホワイト747。


雲が四隅に集まり、その真ん中に日本貨物航空がぴったり収まりました。
…暑い…。クラクラします…。そうそう、今年からハンディファンデビューしたのです。
Rhythm社のハンディファン、家電芸人もおすすめの品です。2層反転ファンが想像以上の風量を届けてくれるのです。


かつての日本アジア航空と似たような会社、KLMアジア。台北線運航のために用意された航空会社。


本日のフライングホヌは3号機、ラーちゃん。
ひこうきの丘からは近すぎて私のレンズだとはみ出してしまうので、少々下がり畑ポイントへ。


コロナ禍でフライングホヌがフライトできなかった時、レストラン・フライングホヌの隣に駐機していたことを思い出します。
あれから2年、今は元気いっぱいに飛んでいますね。


本日はJAL708便としてミャクミャク様ジェット2号機がバンコクより帰国する予定。到着スポットは73番。北側の展望デッキで待機します。


どことなくANAの塗装パターンに似ている四川航空。7月5日より週3日運航からデイリー運航へ増便されました。


空港北側では大きな積乱雲、そして雷が落ちています。空港周辺も強烈なダウンバースト。
JAL708便としてミャクミャク様ジェット2号機が帰ってきました。




スポットイン。このあと73番スポットから出発する予定の便はなし…ということは成田で整備か羽田へ回送でしょうか。
数日後、成田空港の格納庫で夏休み企画のイベントが開催されたニュースがあり、その写真の背後にはミャクミャク様2号機が。
なるほど、成田で整備だったのですね。


雨雲はなんとか避けて私が空港を発つ頃には晴れ間も出ていました。

さて、7月28日から29日にかけて撮影遠征に出かけてきます。今回は伊丹空港と新千歳空港。
5月に雨で延期とした行程のリベンジです。伊丹の天気は今のところ曇り時々晴れ、新千歳空港は曇り時々雨。とりあえず前回のような土砂降りには当たらなそうです。
熱中症に気をつけて、2024Summerのフライトを楽しんできます!


【さつえい後記‐10年ぶりに訪れたさくらの丘】

今はひこうきの丘やさくらの山が撮影ポイントとして整備されましたが、私が初めて成田空港を撮影で訪れた25年ほど前は公園として整備されている撮影ポイントはこのさくらの丘しかありませんでした。
私としては電線が邪魔であまり足を運ばない公園でもあります。立地は素晴らしいので、もう少し空港側の眺望が良くなってくれたら…と思いつつ、次来るのはまた10年後くらいかもしれません(汗)いや、南風運用時の離陸機撮影にでも今度来てみましょうかね?


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6月21日、チャーリー古庄氏のTwitterを見ているとpeachの機体に成田市のゆるキャラ「うなりくん』が描かれた機体が…。
成田市制施行70周年記念事業に賛同したPeachが機体後部に大きくうなりくんを描いて6月21日から運航開始したようです。
これは絶対に撮影したい…しかしpeachは日本全国ならず、国際線も同じ機体で運航されるので機材運用が読めない…。
とりあえず成田空港にナイトステイしてくれれば翌朝の撮影が可能、6月22日は晴れ予報…。
早朝より成田へ向かうことを考え、カメラの用意をして早めに就寝しました。


そして6月22日、朝5時起き、7時には第一ターミナルの展望デッキに到着。
うなりくんジェットが投入される便は分かりませんが、とりあえず第一ターミナルの展望デッキで張っていたら離陸は撮れそうです。
一番ベストなのはタキシングも離陸も撮影できる南風運用ですが、今日は早朝より北風運用。
フライトレーダーのアプリに機体番号『JA823P』を登録し、通知を待ちます。


待つこと10分、JA823PがMM541便として通知がきました。7時発の奄美行きです。これは早朝に到着してよかったですね…。
ランウェイ34Lへ向かい、テイクオフ。自分でもニヤニヤしてしまうほど、ベストな状態でうなりくんジェットをゲット!


MM541便は折り返し成田行きMM542便として運航予定、成田に戻ってくるのは12時30分頃です。
その頃にはランウェイチェンジして16Lへの降りかなぁ…それを撮って本日は終了かなぁ…と予定を立てつつ、しばらく第一ターミナル展望デッキで撮影続行です。


ジェットスタージャパンの初号機、JA01JJ。機材更新サイクルが早いLCCですが、既に10年以上経過しているベテラン機。


ANAの777F、JA771F。まだまだ先になりますが、ANAは777-8Fの導入も決定しています。


本日のUPSは747-8F。背後ではpeachがテイクオフ。


着陸機はランウェイ34Rが基本の中、時折ランウェイ34Lにも着陸機が。貨物機のみならず、ZIPAIRも。ZIPAIRはA滑走路を使用して着陸する確率が高い気がしますが、何か理由があるのでしょうか。


突如現れたプロペラ機。機体番号はT7-12DW。サンマリノ国籍…?調べてみたら日本法人所有の航空機のようです。
でもなぜJAナンバーではなく、T7ナンバー...?


第一ターミナル前のスポット、駐機位置には多数の機種が書かれています。一番手前はA340-600やA350-1000、レアなところでいうと767-400や757-200なども。


キャセイカーゴの新塗装、747-400F。『CATHAYCARGO』の文字が大きいですね。大きすぎます(^^;


2024年でも747-400のCF6エンジンを聴けることは幸せなことです(^^♪


そしてこちらもお久しぶり。フェデックスのMD-11F。
一時期日本線から撤退したMD-11Fですが夏スケジュールより復活しました。デイリーで成田へ飛来しています。


機首にポーラエアカーゴのロゴを付けたサザン・エア。
…ん?ポーラエアカーゴの【P】が【30】になっています。これはポーラエアカーゴ創立30周年のステッカー。


カーゴルクスの子会社、カーゴルクス・イタリア。こちらも747-400F。


早朝は晴れていたものの、徐々に雲が。真っ白な空に真っ白な塗装。元日本貨物航空のN508KZ。


目の前のスポットに駐機しているベトナム航空…コックピットの日よけが可愛いですね。
上からクマ、パンダ、シロクマでしょうか。


そんなベトナム航空は『100』のステッカー付き。自社導入100機目を記念したステッカー。


荷物の上でちょっと休憩…いや違います。荷物が重すぎて2人で頑張って押しているのです。


最終的に三人がかり。グランドハンドリングも体力勝負です。


10時を過ぎてランウェイチェンジ。午前中北風、午後南風予報の時はたいてい10時前後にチェンジしますね。ちょうどアプローチ機の切れ間なのでしょうか。
ヤマト運輸の貨物機、本日はJA82YA。これでJA81YA~JA83YAまで一通り撮影することができました。


東雲の丘へ移動する前にお昼ごはん。前回の記事でかっぱ寿司のとみ田を食べてから、とみ田の店舗にいきたくてしょうがなくなっていました。
第一ターミナル4階に入っている『松戸富田麺旦』はとみ田の直営店。麺大盛1250円+ライス200円となかなかのお値段しますが、食べ応え抜群。魚粉が入ったトロトロスープが太麺によく絡みます。
周りを見渡すと外国人が大勢。アメリカではラーメン1杯3000円と言われていますが、今の日本はこれでも安いほうなのでしょうか。


食事を終え、東雲の丘へ移動。人が多い…。どうやら夕方にボーイング757貨物機が飛来するようです。


エディハド航空はA350-1000での飛来。


先週も撮影したタイガーエアの楽天モンキーズ塗装。


元々週4便で運航していたフィンエアーの成田ヘルシンキ線。夏スケジュールより週6便に増便されました。また2025年夏スケジュールからはさらに1便追加され、デイリー運航になる予定です。


MM542便としてうなりくんジェットが帰ってきました。


とりあえず早々に離陸、着陸ともに撮影できて満足です。成田ではゲジポイント、その他にも福岡でも撮影したいところですね。
またご縁があることを願っています、うな。


カーゴルクスの747-400Fで本日の撮影は終了。
話は変わってANAやJALの格納庫見学、コロナ前や2年ほど前は選び放題で簡単に予約できたのですが、最近は全くと言ってもいいほど予約が取りづらくなりました。
そんな中、6月30日は大口のキャンセルが出たのか、日曜日にもかかわらず予約できたので訪れてきました。
次回は6月30日、JAL格納庫見学です!


【さつえい後記‐彩雲は幸運の予兆?】

東雲の丘で撮影中、ふと後ろを振り返ると虹のような雲、彩雲が出ていました。古来より彩雲は縁起の良いことの予兆…と言われています。私の身にも何か良いこと、起きるでしょうか…?
そんなことを考えながら過ごしていた26日、ドン・キホーテのTwitterキャンペーンで1万円分のポイントが当選!!!しかも妻も同時当選というミラクルが…!!!
突如、我が家に2万円分のお小遣いが舞い降りてきました。彩雲パワー、恐るべし…^^;


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まもなくパリ2024オリンピック…ですが、2025年には『EXPO 2025 大阪・関西万博』が開催されます。
その大阪・関西万博をアピールする為の特別塗装機『JALミャクミャクJET』の2号機が6月3日に国際線機材787-8(JA823J)にて登場、私も撮影機会を伺っていました。
6月17日は平日休み、本来なら羽田空港の新整備場にある『ブルーコーナー』にて食事がてら、ミャクシャクジェット2号機を撮影できたら…と思っていましたが、前日の運航状況を見ているとこれは成田に飛来する模様…。急遽成田へ変更です。


成田空港は雨は降らないものの曇り空。撮影意欲も半減…。


第二ターミナルの北側展望デッキで撮影、滑走路は南風運用。オープンスポットにはLCCがたくさん駐機。


基本的に出発機はランウェイA滑走路ランウェイ16Rを使用しますが、このジェットスターはB滑走路ランウェイ16Lより離陸。


全6機に花の絵柄が描かれている吉祥航空787-9。このB-20DTは100機目の中国向け787ということで機首にステッカーが貼られています。


中国東方航空はA330のスカイチーム塗装で飛来。




尾翼のみならずウイングレットやエンジンカウルまで虎柄のタイガーエア。台湾のプロ野球チーム、楽天モンキーズ塗装。


背後は海南航空。機体中央部に貼ってあるステッカーは···海南的…読めません(^^;


A330のイメージが強い中国国際航空。A350も保有しているのですね。


スプリングジャパンが運航を担当しているヤマト運輸の貨物機。本日は3号機のJA83YAを撮影できました。
この写真を息子に見せたら『ニャンニャン、ブーン(クロネコヤマトの飛行機の意味)』と。
今まで1語しか話せなかった息子が突然2語話すようになってきました(^^;


ミャクシャクジェット2号機はホーチミンよりJAL750便として成田へ飛来する予定。
折り返しバンコク行きJAL707便に投入予定。スポットは64番。南側展望デッキからも少々見づらい位置です。
ランウェイ16Rに着陸したハワイアン航空が第二ターミナルへ。


香港エクスプレスとハワイアン航空ってカラーリングが似通っていますね(^^;


お目当てのミャクミャクジェット2号機がやってきました。エンブラエルE190のミャクミャクジェットと比べたら機体が大きい分、少々大人しめ…?




予定通り64番スポットへ。これが61番スポットなどに入ってくれたら最高のスポッティングになりそうです。


【さつえい後記‐かっぱ寿司でとみ田のつけ麺】

成田空港に行く前、かっぱ寿司でお昼ごはんをいただきました。
かっぱ寿司は有名ラーメン店とコラボし、お店の味を再現したラーメンを提供していますが、先日より千葉県松戸の有名店『中華蕎麦とみ田』の提供が始まりました。
とみ田と言えば何と言ってもつけ麺。私も注文してみました。もっちりした太麺、四角柱のメンマ、とろけるほど柔らかいチャーシュー、そして魚粉がきいたスープ。非常に美味です。
本店は早朝より食券を求めて並ぶか、ネット予約。両方とも狭き門とのこと。いつか本店で頂きたいものです。


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連日の成田出撃です。今日のお目当ては成田市制70周年を記念した、うなりくんステッカーを貼られているANAの787-8、JA820A。
この機体、成田‐メキシコシティ・大連、たまに広州の固定運用。前日の3日はメキシコシティにフライトしており、撮影できなかったのです。
成田空港の展望デッキ、ウッドデッキが最近設置されたようですね。良い木の匂いがします。


本日早朝にメキシコシティより帰便したJA820A、おそらく次便は10時発のANA903便大連行き。
次に撮影ポイント。この日は早朝から11時頃まで北風が卓上し、徐々に南風になる予報。10時発の便だとランウェイチェンジするか微妙なところです。
外周で撮影するか、それとも第一ターミナル展望デッキで撮影するか迷いましたが、ランウェイチェンジすることをにかけて、第一ターミナル展望デッキへ。
朝のA滑走路はひたすらLCCが出発していきます。まずはスプリング・ジャパン。


そしてジェットスター・ジャパン。


Peachと、国内のLCC3社を一網打尽。


基本的に着陸機はB滑走路、ランウェイ34R。なのでA滑走路側はかなり暇…。時折貨物機がA滑走路に降りてきます。


鮮やかなカラーリングが特徴のエアカラン。


『NARITA』の垣根文字と一緒に。


尾翼はDHL、機首前方はサウザンエア。


フェデックスは767-300も飛来するのですね。定期便ではとうとうMD-11Fは飛来しなくなりました。


エア・ホンコンのA300-600RF。こちらも間もなく退役時期…。


かつてはヤマト運輸のロゴマークを貼って運航されていたANAcargoのJA605F。すっかりきれいに剥がされています。


昨日もゲジポイントで撮影したZIPAIRのGirls Be Ambitiousデカール付きのJA851J。


真っ白なタイエアアジアX。経歴を調べてみると2021年10月までフィリピン航空で運用され、その後4社ほど点々と。
2023年12月よりタイ・エアアジアXで運用されている模様です。


キャセイパシフィック航空のA350。ランウェイ34エンド付近は北風ですが、ランウェイ16エンド付近は南風が弱く卓上している模様です。
まもなくランウェイチェンジでしょうか。


旅客型からカーゴに改造されたJALカーゴ。窓もなくシンプルすぎるので、なにかロゴ等ほしいところです。
時刻は9時40分。エアバンドからは『Runway Change Progress』のコール。…勝ちました…!
これでうなりくんステッカーを貼られた便も目の前をタキシングすることが確定です…!


UPSの747-8Fよりランウェイ16運用がスタート。


ANAの787-8初号機、JA801A。就航当初は鯖の愛称で親しまれていた特別塗装が施され、世界初の787ということもあり、私も多く撮影していました。
現在はエアジャパンに移籍し、JA803Aとの2機体制で運航されています。


アンカレッジからUPS61便として香港に向かっていた747-8F。フライトレーダー24に表示されておらず、いきなり目の前に現れたのでなんだろう…?と思っていたら…。


どうやら香港に向かう途中に成田空港へダイバードした模様です。
私のフライトレーダーは成田空港発着でフィルターをかけていたので表示されませんでした^^;


機体後部にOCSのロゴが入ったANAカーゴ、JA601F。OCSはカーゴ事業を受け持つANAグループです。


予想通り、ANA903便大連行きにて、うなりくんステッカーを貼った787-8、JA820Aがやってきました!


ブログ冒頭にも記述しましたが、これは成田市制70周年を記念したステッカーで、成田市の観光キャラクター、うなりくんが描かれているのです。


標高が2240mと高いメキシコシティを最大客数で離陸できるようにする為、エンジンを改良した787-8がANAには4機。JA820Aはそのうちの1機です。その他はJA823A、JA827A、JA828A。
787-8より胴体が長く、重量が重い787-9のエンジンをベースに高高度の空港でも効率よく離陸できるようにチューンアップされています。


私はうなりくんが成田空港に降り立った15年前から大好きで…念願のうなりくん世界進出を見れて涙が零れそうな思いです(;_;)
これで第一ターミナルの撮影は終了。…そういえば、昨日はランウェイ16Lに着陸する目玉機を指を加えて見ていたのでした。東雲の丘に寄っていきましょう。


東雲の丘。ここは背景がすっきりしており、ランウェイ16L着陸機を一網打尽にするのに最適ですね。滑走路が北へ1000m延長されると逆噴射をかけてる微妙な絵しか撮れなくなりそうです。






ランウェイ16Rにはアシアナ航空のA380。…今日もゲジポイントのほうが良かったんじゃないか…?と思いつつも、今日は少々早めに成田空港を撤収です。


翌日はこどもの日。大量の鯉のぼりが道の駅いちかわにあると聞き、見に行ってみました。


道の駅いちかわの裏手は国分川。ここで『甦れ!清流 国分川鯉のぼりフェスティバル』が開催され、約400匹の鯉がきれいに泳いでいます。


風向きがよく、本当に川を遡上しているかのようにきれいに泳いでいます。そして水面に映る鯉もまた美しい。




お隣のグラウンドでは出店が出店され、多くの方々が楽しんでいました。








ぜひとも息子に見せてあげたかったのですが…道の駅いちかわに入る道路が大渋滞。バイクだとなんとか入れますが、ちょっとキツイですね…。
また来年、平日にでも行ってみたいところです。


【さつえい後記‐AIRDOホタテスープ】

成田空港内の第1ターミナル中央ビル5Fにある航空科学博物館のミュージアムショップ『バイプレーン』。
超小型の店舗ながら航空機模型やステッカー、ピンバッチ、子供用おもちゃ、宇宙食、DVD…など多くの品揃え。その中にAIRDO機内で販売している『ホタテスープ』がありました。このスープ、過去の記事でも紹介していますがホタテの香りが強く、絶品なのですよね。
…成田空港はAIRDOは就航していないというツッコミは置いておいて、関東地方でも買うことができる…覚えました。もしかしたら羽田空港内でも探したらどこかにあるのでしょうか^^;


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ゴールデンウィークは見事に関東地方は晴れでしたね。
私もどこかに出かけましょう…と言っても羽田か成田くらいしか思い浮かばないのが悲しいところ^^;
5月3日は成田空港へ。バイクにセノビーを括り付けて、ランウェイ16Rエンドのゲジポイントへ。


ゲジポイントは駐車車両で満員。ゲジも手前側がほとんど埋まっており、奥側になんとか場所を確保できました。


マレーシア航空は9M-MTE、A330-300。ワンワールド特別塗装機です。


この機体、後部は『ネガラク』塗装となり、2つの特別塗装が合体しているのです。


ポーラエアカーゴの747-8F。ジャンボ機好きな私としてはこの機体を撮れるだけでも嬉しいのですが、後々の出血大サービスを知るわけもなく…。


夏スケジュールより1便増便され、火曜日・金曜日発着となったウズベキスタン航空。
それでも平日なので撮影し辛いですね…。ゴールデンウィークは平日発着便の撮影チャンスでもあります!


昨年9月より17年ぶりに成田へ帰ってきたビーマン・バングラディシュ航空。
バングラディシュのナショナルフラッグシップキャリアです。
首都ダッカと成田を週3便、6時間半で結びます。787-8での運航でしたが…おや長い…?




ゴールデンウィークの機材大型化でしょうか。787-9での飛来。ダッカへ向けて出発。


成田空港にアプローチしている747-400F貨物機が多数…しかしランウェイ16Rには飛来せず、すべて16Lへレーダーベクターされてしまいます…。
懐かしいエンジン音が聞こえてきたと思ったら、ランウェイ16Lへアプローチしていた747-400F貨物機がゴーアラウンド。


ランウェイ16Rにアプローチする機体は思い出したようにポツリ…ポツリ…と。








ZIPAIRは女性活躍推進に向け、Girls Be Ambitious プロジェクトに協力しています。
2024年3月よりZIPAIR の機体に GBA のオリジナルロゴをデカールを装飾。機内のヘッドレストカバーにも同じロゴを配しているとのこと。
期間は9月初旬まで、機体はJA851Jです。






吉祥航空の787-8。これは特別塗装?


たまに目の前を通過する貨物に邪魔されるなど^^;


アエロ・モンゴリア航空は日本では珍しいA319での飛来。全長はA320の37mよりも3mほど短い34m。
ボーイングでいう737-500のようで可愛らしいですね。


ANAはついに3機のフライングホヌで成田‐ホノルルをデイリー運航。ゴールデンウィークの搭乗率は…円安ですがいかがでしょうか。
この日は早便のANA181便に2号機のJA382A、次便のANA183便に1号機のJA381Aが投入されていました。
この2号機カイくんはきれいに撮影できましたが…1号機は大失敗。1枚も撮影できませんでした^^;


先程はアエロ・モンゴリア航空でしたが、こちらはモンゴルのナショナルフラッグシップキャリアのMIATモンゴル航空。
だんだん機材が大型化しますね。初めて撮影した際は737-800、2回目は767-300ER、3回目は787-9です。


さて、ここからが本日のメインデッシュ。
着陸するカーゴジャンボはすべてランウェイ16Lに着陸していましたが、離陸はすべて16R!しかしカーゴ機の時刻表はあってないようなもの。
一網打尽にできるでしょうか?


まずは小手調べ。日本貨物航空がアトラスエアにリースしている747-400F、機体番号はN404KZ。元JA04KZ。


離陸滑走の際に後ろにはカリッタエアが…!




Boeing 747-446BCF、機体番号はN744CK。カスタマーコードが46ということは…元日本航空の機体です。
日本航空時代のレジはJA8909。旅客型からフレイターに改造され、晩秋はJALカーゴとして活躍していました。
私も過去にJA8909は撮影したこともあり、思わぬ旧友に再会した気分です。


まだまだこれだけではありません。前日、大遅延を起こしたシルクウェイウェストエアラインズ。


ランウェイ16Rへ向かっているシルクウェイの前に、大韓航空の747-400Fが。機体番号はHL7602。
本当に今は2024年ですよね…?2機の747-400が重なりました。


シルクウェイはランウェイ16Rにランナップ。レドームの鼻ポチが可愛らしい(^^)


出発予定時刻は16時。到着が遅れた関係で出発も遅れるだろうと思っていましたが…まさかの定刻での出発。
機体番号は4K-BCH。シルクウェイのオリジナル塗装ではなく、スカイゲーツエアラインズの塗装をそのまま利用した機体となっています。


お次はアトラスエア、N471MC。こちらは元旅客型のBCFです。


こちらの機体は旅客型としてシンガポール航空で活躍後、BCF改造されキャセイパシフィック航空へ、そしてエア・ホンコンへ、最終的にアトラスエアになっています。
尾翼が真っ白なのはエア・ホンコンの名残なのですね。


アトラスエアとNCAがチュッと。


最後はホワイトアトラスエアのN508KZ。こちらもNCAのJA08KZをリースしています。
1時間足らずで6機もの747-400F(BCF含む)を撮影できてしまいました…!


GBAといえばゲームボーイアドバンスですが、こちらは香港のLCC、グレーター・ベイ航空。


ベトジェットのA321、VN-A531はペトロリメックス塗装。ベトナム国内の石油輸入業者大手で、ベトジェットにも燃料供給をしています。
実はペトロリメックスの筆頭株主は日本のエネオスグループなのです。


2024年4月よりヤマト運輸は貨物専用機を導入し、成田を拠点として北九州・那覇・新千歳へ荷物の運搬を行っています。
導入したのはA321ceoP2F型、過去旅客型だった機体をフレイターに改造した機体です。全3機導入され、機体番号はJA81YA~JA83YA。


機体前方にヤマト運輸のロゴ、尾翼にはヤマト運輸のコーポレートカラーである黄色に黒抜きで猫が描かれています。
宅配業者の専用機といえば、過去にはギャラクシーエアラインズなどがありましたが、早々に撤退してしまいました。
このヤマト運輸の貨物専用機もうまく軌道に乗ると良いですね。
ちなみに発表当初はA320、A321ともに運航しているジェットスター・ジャパンが運航を受託するとのことでしたが、実際には737-800を運航するスプリング・ジャパン。
なぜA321を保有していないスプリング・ジャパンが運航を担当するのかあまり理解できませんが、何か大人の事情があったことでしょう^^;

初夏の飛行機撮影は暑すぎず寒すぎず、ちょうどよい気候で最高ですね。お初のヤマト運輸やジャンボ祭りで大収穫だったゴールデンウィークのゲジポイントでした(^o^)


【さつえい後記‐可変表示型誘導案内灯】

息子を義実家に送り届けた後、私はひとり。リフレッシュを兼ねていつも行っているドーミーイン川崎…ではなく、『アパホテル&リゾート東京ベイ幕張』へ行ってみました。昔のプリンスホテルをアパホテルが居抜きしたホテルです。
このホテルの売りはなんといってもセントラルタワーからの景色!そして大浴場もあります。お値段は朝食付きで7300円とゴールデンウィークにしてはお手頃。
高層階プランで予約し、案内されたのはマリンスタジアム側34階。この日はちょうどロッテ戦がやっており、付近は賑わっていました。(ロッテ負けてしまいましたが^^;)
34階にもなると気になるのがエアバンドの入り具合。今回はIC-R15+純正アンテナを持って羽田空港の周波数に合わせる…管制側の音声はフルスケールで入感、地上にいる飛行機も若干電波が弱いながら聞こえてきます。
34階というと地上約100m。羽田空港の管制官もこれくらいの高さから管制していることでしょう。羽田空港のエアバンドを聞きながら管制官の気分を味わえるホテルステイでした(^^)


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妻と息子が帰ってくる前日、もう1回ほど空港に...ということで成田空港へ。まだまだやることはたくさんある...ちょっと午前中だけ撮って帰りましょう。


北風運用と青空が多い冬場の間に、訪れたことがないランウェイ34Rエンドに行ってみよう、と早朝よりバイクを走らせランウェイ34Rポイントへ。
いつもA滑走路をメインで撮影しているのでB滑走路はまったく勝手がわかりません。それっぽい場所を見つけて撮影開始。


おぉ、確かにランウェイ34R着陸機の真横が綺麗に撮影できるポイントです。


ベトジェットは特別塗装機、VN-A653。


少しアップしてみましょう。MAILANDと描かれています…ミラノ…?


ANAカーゴは777F。先日JALカーゴも767-300BCFを導入し、クロネコヤマトもA321P2Fを導入。
再びカーゴ事業に注目が集まっています。


出発はひこうきの丘でよく見かけるものの、到着は見たことがないエアカリン。


到着して30分も経たないうちに雲が多めになってきました…。


ランウェイ34Lに降りることが多い747カーゴ機も朝の時間帯は34Rに割り振り。


ターキッシュエアラインズは787-9。


ANA系列の新しいLCC、airJapan。運航は株式会社エアージャパン。
エアージャパンはANAからの国際旅客便を運航委託していますが、新たにこのairJapanも請け負うようになりました。分かりづらい...。
機体はANAの787-8のお下がりを使用、初期導入のJA803Aです。全席エコノミークラスの324席仕様。
この日はまだ成田-バンコクの1往復のみでしたが2月22日より成田-ソウルが加わりました。
しかし、就航初便が機材不良で欠航に…。1機で運用しているのでかなり無理があるようです。











スイスエアの着陸と、奥はランウェイ34Lより離陸するフィリピン航空が合わさりました(^^♪
時刻は10時前、この後SQ637便にてシンガポール航空のA380が出発する予定。ひこうきの丘に移動します。


ランウェイ34Rの畑ポイント、バイクで5分ほどのところにコンビニもあるし、ポイント付近には自販機もある…意外と環境の良いところでした。
ただ、この日は農作業も行っており、邪魔にならないよう配慮も必要な場所。非公式な撮影ポイントはマナーを守ってひっそりと撮影したいものですね。
34R畑ポイントからバイクで約10分、ひこうきの丘に到着。


SQ637便にてシンガポール航空のA380がやってきました。




ANAのフライングホヌ以外のA380は久しぶりにみた気がします。
このシンガポール航空のA380も3月末までの期間限定投入。


マレーシア航空はA330、独立60周年塗装の9M-MTN。


先ほどまであれほど晴れていたのに、一気に雲が増えてきました。
雲行き怪しいアシアナ航空。A380での飛来です。


ANAのフライングホヌと一緒に。


スイスの大手船社MSCのMSCエアカーゴ。


スクートは『空飛ぶピカチュウプロジェクト』に参画し、2022年9月9日より『ピカチュウジェットTR』を就航させています。
就航当初は日本によく飛来し、私もタイミングを狙っていましたがなかなか合わず。この日は既に飛来し、出発するスケジュールとなっていました。


ピカチュウをはじめ、ピチュー、コダック、ラプラス、メガニウムたちが描かれています。




左右は非対称のようですね。ずっと撮りたいと思いつつもなかなかタイミングの会わなかった機体。
曇り空でも撮影できてよかったです。


お次に来たのはUPSの747-400F。


しかも旧塗装のN576UP。747-400は特に思い入れのある機体。刻々と退役の時期が近づいていますが長く空を飛んでもらいたいところです。


アシアナ航空のA380は折り返しOZ101便にてソウルへ出発。






これで撤収…しようかと思っていましたが、本日のカーゴルクスは50周年塗装で飛来予定。
せっかくなのでこの機体を撮影してから帰りましょう。


近くの『空の駅 風和里しばやま』でお昼ごはんと地場野菜を大量購入。
さて、カーゴルクスはA滑走路とB滑走路、どちらの滑走路に降りてくるか…。B滑走路と予想し、朝訪れた34R畑ポイントへ戻ります。そこにカーゴルクスが成田アプローチにコンタクト。
『heavy Performance Landing Runway 34L』
…34L、A滑走路へアプローチするようです…。すぐにバイクを発進させ、ひこうきの丘へ戻ります。
アプローチの周波数使用滑走路を聞いていれば、お目当ての機体を撮影する移動時間が確保できるのですね。
ひこうきの丘に到着したのは到着5分前。


そしてやってきたカーゴルクス。cargoの部分がcar50となっています。なかなかセンスのあるデザイン。


実は初撮影のカーゴルクス50周年塗装ですが、2020年3月に創立50周年を記念し、2020年2月より運航している機体。
他のスポッターにとってはそこまでレアな機体ではないのですね。


さくらの山 空の駅さくら館では菜の花がほぼ満開。春も近いですね。
翌日より始まる慌ただしい毎日の前に、しっかりリフレッシュできた2週間でした。


【さつえい後記-航空機シート】

帰りに訪れたさくらの山空の駅さくら館で見つけた航空機シート。JALの上級クラスシートと書かれています。
まぎれもなくクラスJの旧シートですね。お値段は15万円(配送料別)と、意外と買えなくはない金額。
自宅が広く、置き場があれば迷わず買いそうなシートです。
この他にもシンガポール航空で使用されていたファーストクラスのシートなども60万円ほどで販売。
航空機シートが欲しい方はぜひさくらの山空の駅さくら館を覗いてみてください。


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引き続き、10月22日の成田空港編です。
ターミナル連絡バスに乗って第二ターミナルへ向かいます。第一ターミナルから第二ターミナルへ向かうには第三ターミナルを経由する為、時間が掛かる掛かる…。
成田空港はターミナル間の移動が大変ですね。羽田空港のように地下連絡通路があったらいいのですが…。


吉野家でテイクアウトし、展望デッキで頂きましょう。今日は電車なのでビールもつけてしまいます♪
飛行機を撮りながらビール…これ以上ない最高の楽しみです( ́∀`)


イースター島に行くイースタージェット…ではありません。機体番号からわかるように韓国籍のLCCです。


突如曇りがちの天気になり、太陽が隠れてしまいました。マレーシア航空のネガラク特別塗装機。


韓国の中長距離専門のFSCでもLCCでもないハイブリット航空会社、エアプレミア。


ANAカーゴの777がやってきました。機体左側にブルーバードのワンポイント付き。


基本的に離陸機はA滑走路、ランウェイ16Rを使用しますが、LCCを中心にB滑走路、ランウェイ16Lを利用して離陸してきます。


2023年8月3日に成田-清州線を就航したエアロKのA320-200初撮影です。
社名の『Aero K』は韓国の英語表記である『KOREA』を後ろから並べた綴りから取られています。


モンゴル航空の767-300ERも初撮影。以前は737-800で飛来していましたが、大型化されました。
モンゴル航空はTBS系ドラマ枠日曜劇場で放送された『VIVANT』でも機内や格納庫が登場していました。


自社発注初号機となったZIPAIRのJA850J。機体後方に「Love for Tomorrow」が貼られています。


ずっと曇りがちな天気だったので、FLYING HONUの着陸でも撮影しましょう…と第一ターミナルに戻りましたが…
到着した途端、雲が晴れて雲ひとつない天気に…正面からの強烈な西日がまぶしいです(;・∀・)






3機のZIPAIR。この日は最大で4機のZIPAIRが成田空港に集結していました。今後の路線展開に注目です。




15時過ぎ、ANA183便としてFLYING HONU1号機が着陸。




完全逆光だと青色のラニくんなのか、緑色のカイくんなのかまったくわかりませんね(;・∀・)
10月20日よりいよいよ3号機のラーちゃんもホノルル線に投入されたとのこと。ようやく計画通りの3機体制が整いました。
私もいつか…FLYING HONUに乗ってハワイに行ってみたいなぁ…。


先ほど半逆光で撮影したプリキュアジェット、奄美大島よりMM544便として成田へ戻ってくるスケジュール。
再度第二ターミナルに戻り、待ち構えることにしました。今度は第二ターミナル南側の展望デッキです。こちらの展望デッキで撮影するのは実に10年ぶり。


南側展望デッキからはJAL機が多く駐機しているのが見えます。昔はここでJALジャンボ機のスポットインを眺めていました。




GBAと書かれるとゲームボーイアドバンスを想像してしまいます。


定刻より20分ほど遅れて、プリキュアジェットが奄美大島より到着。ちと遠目をタキシング。


とりあえず懸案になっていた機体を撮影でき、満足です。
久々な成田空港展望デッキでの撮影、羽田空港ほど人が多くなく、のんびり撮影できました。
第一ターミナルでの撮影はともかく、第二ターミナルはそこそこ順光での撮影ができるので、またきましょう。
さて、11月は日帰り福岡、そして岐阜基地航空祭遠征とヒコーキ尽くしになりそうです。
撮影機材も私の体調も万全にして臨みたいですね。

【さつえい後記‐子供連れ旅行の難しさ】

10月初旬、加入している健康保険組合が保有している、南房総の保養所に行ってきました。
実は3月初旬にも息子を連れて訪れており、今回は2回目。1歳を過ぎた頃から歩けるようになった息子は広い部屋に大はしゃぎ、夕方には東京湾を前に綺麗な夕焼けが見れました。
肝心な親はというと…。離乳食を食べてくれない&親が食事中は終始不機嫌な息子に手を焼き、周囲に謝りザムライ…
正直保養どころではなく、逆に疲れてしまった…というのが正直の感想です。
親の都合で息子を連れてきているので、半分ごめんね…という気持ちではありますが、子供連れでの旅行の難しさを改めて実感しました。
息子がもう少し大きくなり、食事も景色も楽しめるようになったら楽しい旅行になるんじゃないか…いや、きっとなると思いつつ、日々の子育てを行っています。

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最近は行きやすさから羽田空港ばかり訪れていますが、たまには成田空港にも行きましょう…
ということで、快晴予報が出ていた10月22日は早朝より成田空港へ。
そしていつもバイクではなく、たまには電車で行きましょう。


電車だと乗り換えなし1本で、しかも1時間掛からずに成田空港に到着できるのに、あまり訪れないのはなぜでしょう。
やはり展望デッキからの撮影環境の悪さが一番に挙げられます。A滑走路が見渡せる第一ターミナル展望デッキは午前中順光ですが、トラフィックが少なめ。
第二ターミナルに至っては滑走路すら見えず、ターミナルを行き来する機体ばかり。
成田は外周が一番、とよく言われますが、結局は外周に行くならバイクが必要になってきますからね。
今日は外周には行かず、展望デッキから撮影してきましょう。
7時オープンの展望デッキ、到着した6時50分頃には既にオープンしていました。気持ちの良いくらいの秋晴れです。


羽田空港では早朝到着後、エアバンドをセットする暇もなく、次々に飛行機がやってくるのですが、成田空港は地方空港かと勘違いするほどのんびりしています。
ロイヤルブルネイ航空がランウェイ34Rに着陸後、タキシングしてきました。


続々と路線開設、機材増強を行っているZIPAIR。現在7機が導入されており、今後も年度に2機のペースで増強、2025年度までに10機体制を確立するとのことです。


ランウェイは北風運用。早朝の時間帯は国際線の出発機はほとんどなく、国内線LCCばかりがランウェイ34Lより次々に飛び立っていきます。






日本貨物航空の747-8F。日本貨物航空はANAホールディングスの子会社化を2023年10月1日に予定していましたが、関係当局による審査の完了に時間を要するということで、2024年2月1日に延期となりました。


一方、ANAも自社カーゴを保有しています。日本貨物航空とANAカーゴ、今後どのような塗装となるのでしょうか。


長い787-10で飛来したシンガポール航空。殆どの機体がランウェイ34Rに降りていく中、ランウェイ34Lに降りてくる機体はまばら。

展望デッキ前は25番・26番スポット。早朝の段階で両スポットともに機体は入っていませんでしたが、両スポットともに入る模様です。
ベトナム航空が3機連なって到着…ダナン、ホーチミン、ハノイからやってきた便です。うちホーチミン、ハノイはA350での飛来。


『NARITA』の文字と共に、ジェットスターのA321neoLR。


香港航空のA320。見慣れたA320なのに、短く見えてしまい…一瞬A319…?かと思ってしまいました。


ひたすらカーゴ祭り。ルフトハンザカーゴ。


ポーラエアカーゴ。


こちらはお初、MSCエアカーゴ。スイスの大手船会社、MSCが運営する航空会社です。
2023年9月2日より成田空港に週2便の定期貨物便を就航させました。


UPSは貴重な747-400Fでの飛来。


エアホンコンは旅客型を改造したA330。


サザンエア塗装の777-200LRF。サザンエアからDHLにリースされ、運航はポーラエアカーゴが行っています。先に載せたポーラエアカーゴも、エアホンコンも、尾翼はDHL色になっています。


エアカリンのA330neo。エアカリンはフランスの海外領土ニューカレドニアの国際線専門の航空会社。


シンガポール航空グループのLCC、スクート。空飛ぶピカチュウプロジェクトの塗装機がスクートにはありますが未だに撮れていません。


ZIPAIRの最新号機、JA851J。ZIPAIRの7号機目であり、2機目の新造機です。


ANAのウイングレット付き767-300ER。羽田では見かけることが少ないですが、成田ではよく見かけます。


日本貨物航空がアンカレッジ経由でオランダはアムステルダム、そして最終目的地はイタリアのミラノ。長旅の出発です。


ベトジェットのA330。このような流線形の塗装でしたっけ?特別塗装なのでしょうか。


2機仲良く到着したベトナム航空は10時前、出発も2機仲良く。ようやく展望デッキ前がクリアになりました。


こちらもベトナムへ。経営が危ういとの報道がなされているBAMBOOエアウェイズ。


10月の第一ターミナル展望デッキは9時半頃からトップライト気味。10時を過ぎると逆光気味になってしまいます。
陽が回るのも早くなると年末を感じます。


オランダのフラッグシップキャリア、KLMオランダ航空。私が成田に通い始めたころは747-400、そして777-300に更改され、今は787-9となっています。
10時10分発のpeach543便奄美行きにどうやら『プリキュアジェット』が投入される模様です。
10時頃から風向きが変わり、ランウェイチェンジしてくれたらいいなぁ…そうしたら目の前をタキシングしてくれるんだけどなぁ…と思っていたら、
10時20分頃からランウェイ16運用にチェンジされました。そしてプリキュアジェットは20分ほど遅れて出発…これ定刻に出発していたらランウェイ34Lからの離陸になっていたかもしれません。うれしい遅延です。


目の前を『ひろがるスカイ!プリキュア』特別塗装機がタキシング。2023年2月に登場したこの塗装機、ずっと撮りたいと思いつつもなかなか機会に恵まれませんでした。


機体側面後方に『キュアウイング』、『キュアスカイ』、『キュアプリズム』、『キュアバタフライ』の四人のプリキュワイングアと『エルちゃん』が描かれています。
そのうち『キュアウイング』はシリーズ初の男子プリキュアとのこと。


ランウェイ16Rより、奄美大島へ向けて飛び立っていきました。
7月に放送された『ひろがるスカイ!プリキュア』では作内にpeachの機体やスタッフが登場。
パイロットや客室乗務員が着用している制服はpeachのスタッフが監修し、制服規律に則ったリアルな着こなしが再現されていました。


フェデックスはMD-11Fの成田線定期便を9月初旬で終了させました。現在は777Fが主流となっていますが、時折このA300-600もやってきます。こちらも骨董品ですね。

次回は第二ターミナル→第一ターミナル、第二ターミナルと撮影場所を転々としていきます。


【さつえい後記‐空港内の回転寿司】


空港内のお寿司屋さんって高い…とイメージを持たれる方も多いかと思います。私もそのひとりであり、イメージだけで値段も見ずにスルーしていました。
今回、成田空港の第二ターミナル展望デッキへ向かう際、奥まった通路にあった『元祖寿司成田空港第2ターミナル店』の看板を覗いてみると…
本マグロの赤身が税込み275円、同じく本マグロの中トロが418円、大トロが550円となっています。
ちなみに千葉で有名なグルメ回転寿司『銚子丸』では中トロは572円。元祖寿司は空港内のお寿司屋さんなのに、意外とリーズナブルなお値段で驚きました。
店内は外国人観光客の姿がチラホラと。11時台では並ぶこともなく、スムーズに入れそうです。
今回は別でお昼ごはんを買ってきてしまいましたが、今度入ってみましょう。
『元祖寿司』って名前、どこかで聞いたことがある…と思って調べたら羽田空港第二ターミナルにも入っていました。
以前、羽田空港のエクセルホテル東急に宿泊した際、テイクアウトで利用しました。本マグロ三昧が非常に美味しかったのです。
あぁ…お寿司が食べたくなってきました…!

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3連休の中日である7月16日は成田空港へ。
天気も快晴のようですが、まだ梅雨明けせず…うーん?


この日はゲジポイントに行ってみましょう。その前にさくらの山・空の駅さくら館でトイレ休憩とお昼ごはんを調達。
花壇に咲いているひまわりはとても美しく咲き誇っていました。


成田空港エールというビールができたのですね。バーコードのタグがバゲージタグ風でオシャレです!


ゲジポイントは…どうやら工事を行っているらしく、ポールが邪魔で低位置での撮影が難しくなってしまいました。やはり3段脚立が必要ですね。
バンブーエアウェイズはVN-222での飛来。特別塗装ですが…これは一体何の特別塗装?


空港側の奥では何やらクレーンが。こちらも工事を行っているようです。何を作るのでしょう?


JALの767-300ERに煽られつつも滑走路に逃げ込むビジネスジェット。


数年ぶりに見かけました、オーストリア航空。何か物足りない…エンジンが水色ではなくなったのですね。


アエロロジックはドイツを拠点とする貨物航空会社。しかし飛来元は香港。


まるで欧州を思われる社名のロイヤルブルネイ航空。ブルネイ・ダルサラームという東南アジアの小さな国のフラッグシップキャリアです。


UPSのジャンボがやってきました。747-8Fは撮影したことがありますが、747-400Fは初めて!




懐かしいCF-6エンジンの四重奏を奏でながら飛び立っていきました。


続いて来たのがNCAの747-8F。NCAは10月にANAの子会社化されます。子会社化された後の塗装など気になるところですね。


737-800よりも約2.5m胴体が長い737-900。この大韓航空も173席仕様と、-800よりも40席ほど多くなっています。


2機のエバー航空。着陸機を撮るときはタイミングが0.5秒ほど。上手く撮れたときは嬉しい!


アエロロジックは折返しシンシナティへ。アメリカ・ケンタッキー州の空港なのですね。


お初のエアプレミア。韓国の中長距離航空会社で、FSCとLCCの中間に位置するハイブリット航空会社です。
日本でいう、ZIPAIRのような感じでしょうか。


新・旧塗装のジェットスター・ジャパン。手前はA321LR、奥はA320-200。


中国南方航空のA321、機体番号はB-8966。中国の電気自動車ブランド『Neta AUTO』特別塗装。


JA850Jという、まるでJALから移籍したようなレジ番のZIPAIRですが、実は初めての新造機。
米国発のファッションブランド「Ron Herman(ロンハーマン)」と提携し、
ロンハーマンが掲げるサステナビリティビジョンのスローガン「Love for Tomorrow」のロゴが貼られています。


ティーウェイ航空はHL8030、くまの絵柄…読めません^^;


スターサイド側は文字だけ…もっと読めない^^;


大韓航空のA330、胴体はかなり色褪せていますが、レドームだけ交換されたのか綺麗になっています。
まるでくちばしのよう。


昨年7月より定期便として復活したANAのA380。本日は1号機でホノルルより帰ってきました。
下のスターラックスに気を取られて画角を間違えた!


一瞬で画角を調整するも、『亀も空飛べば棒に当たる』な写真になりました^^;
たまにはこういうこともあるよね。


メキシコへ約13時間のロングフライトに飛び立つアエロメヒコ航空。


787シリーズ最長の787-10を撮って、ゲジポイントでの撮影は終了。
それにしてもこの日のゲジポイントは暑かった…。汗は吹き出しまくり、ペットボトルのお茶はすぐに熱湯に。
もうちょっと涼しくなった時期にまた訪れたいですね。


そのまま帰ろうかと思いましたが、せっかくなのでランウェイ16Lエンドに位置する東雲の丘へ。
B滑走路の延長工事が始まっているので、完成したらここから見える景色も変わりそうです。











まだ日の高い時間にハワイアン航空を撮れるのはこの時期限定ですね。


狙っていたエルアル航空はランウェイ16Rへ…。


久々に訪れた成田空港、やっぱり勝手が分からずアウェー気味。私は羽田空港のほうが性にあっているようです^^;

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11月11日~13日にかけて、 岐阜基地航空祭に行くための遠征を予定していましたが、弔事と重なりすべてキャンセルになってしまいました。
もちろん弔事を優先すべきであり、仕方がないことですが、 全国旅行支援を利用し初のセントレアホテルに宿泊できる予定であったので少し残念なところです。
行きは成田中部線を予約していましたが、特例によりキャンセル料はなしとなりました。
搭乗者から二親等以内の身内に不幸があった場合は、証明書を提出することで無手数料キャンセルもしくは一か月以内の便への変更ができる模様です。
あまり使いたくない特例なのですがね…。


毎日仕事に家事に育児支援に、ヒコーキ分が不足してきたので、11月27日は成田空港へ。
お目当ては大韓航空の旅客型747-8。11月30日までの期間限定で大韓航空は旅客型の747-8を成田空港へ就航させているのです。
これを逃したら日本で大韓航空の旅客型747-8を見る機会はないかも…ということで機会を伺っていました。
27日は終日快晴、北風の予報であったので、定番撮影ポイント『ひこうきの丘』 へ。
管制塔は修繕中なのか、カバーが被さっています。そして緑色のANA機の姿も…。どうやら貨物を積み込んでいるので、出発間際でしょうか。


大韓航空の737MAX。日本ではANAが確定20機、オプション10機の計30機発注しています。
先日、 スカイマークも既存の737-800の更改で737MAX6機のリース契約を締結、ボーイング社とも737-8、737-10計6機(確定4機・オプション2機)が基本合意されています。


日本の機体のレジストレーション(機体番号)はJAで始まるものですが、かつてはJA8000番台がジェット機で使用されていました。
今はJA8000番台の機体は殆ど退役し、一部のカーゴ機のみです。
この機体、 JA8358はかつて旅客型として活躍した767-300を貨物機として改造した767-300BCF(Boeing converted freighter)です。


気持ちの良いくらいの秋晴れにDHLの黄色い機体がよく映えます!


カーゴの世界ではまだまだジャンボ機は活躍。 この日もNCAをはじめ、たくさんのジャンボを見かけました。 後々紹介していきますね。


初撮影のエアインチョンカーゴ。 週3便の運航で737-800SFを使用しています。SFは(Special freighter)の略称です。


中原龍浩航空の737-400SF。機体番号はB-1156。この機体、かつてはJAL・JEX・JTAで使用されていた JA8991なのです。
貨物型に改修され、 日本に里帰りしてきました。


次にやってきたのも中原龍浩航空。 こちらは737-800BCF。 機体番号はB-220N。


高雄からやってきたエバー航空のA321 キティちゃんジェットです。通常だと34Rに降りるところですが、ランウェイチェックにより34Lに降りてきました(;^_^A


空飛ぶピカチュウプロジェクトに参画しているスクート。 本日はノーマル塗装にて飛来。


以前、 富山空港で見かけたエアソウル。 成田への定期便が9月27日より再開されました。


お目当ての大韓航空ジャンボです!KE703にて飛来した747-8、 機体番号はHL7632。


ずいぶんと色褪せていますね…。
所有しているPENTAX70-210mm、 ひこうきの丘からだとワイド端がギリギリ、真横だとはみ出してしまいます。
解像力は最高なのですが、 以前所有していた60-250mmではなかった悩みです(;^_^A


ポーラエアカーゴらしからぬ塗装。 機体番号はN703GT。 これは元々ランカーゴの塗装を一部白塗りし、そのまま利用しているようです。


緑のANA787-9、成田空港のホームページを見ても出発情報が載っていない…でも出発準備は行っている…蓋をあけてみたらカーゴ便での運航でした。
ANA8464便にてシカゴへ出発です。


先日、夕刻の羽田空港にて撮影しましたが、とりあえず日中に再撮影することができました。
しかし、 陽炎が気になるので再リベンジが必要ですね。緑のANA、国内線機材も就航したので羽田も撮影しに行きたいところです。


UPSってジャンボ機も所有しているのですね。10月より従来の767-300より大型化されています。


ホノルルより飛来したZIPAIR。 この原油高の時代でも燃油サーチャージなしをうたい、 乗客を伸ばしていると のこと。


お久しぶりなタイガーエア。 エンジンカウルの一部もトラ柄になっているのですね。


こちらもお久しぶり、深セン航空のA330。


7月末のFLYING HONUチャーターフライト時にちらりと見かけたカーゴジェット。
機体番号はC-GXAJなのですが、 ノーズギアには639と書かれています。これはいったい何の番号…?


スターラックス航空は11月1日より台北-成田線を大型化、5月に受領したA330neoを投入しています。


A321neoに見慣れてしまったスターラックス航空 A330、カッコいいですね。 台湾も外国人受け入れが再開されていますが、やはりまだ手放しで渡航するのは気が引けるところ。将来、台湾に行くのに乗ってみたい航空会社のひとつです。


KE703便にて飛来した大韓航空ジャンボ、 折り返しKE704便で出発です。


ジャンボの正面顔。 背後はNCAの747-8F。747-8同士の共演です。


仁川へ向けて飛び立っていきました。 さて、 大韓航空の旅客型747-8、また日本で見れるかなぁ…。


時刻は14時半。この時間でもう太陽が傾き、 機体が色づいています。


コロナ前は新千歳で、福岡で、那覇でよく見かけた香港航空。成田にも帰ってきました。


10月18日に導入されたばかり、ANAの787-10、3号機。 JA902Aも。


カーゴでも747-400型は少なくなってきました。 チャイナエアラインカーゴ、一度本場桃園でじっくり撮影したいものです。


ホノルルへの定期就航が再開したANAのFLYING HONU。 本日は2号機、カイくんでの運航です。




レストランFLYING FONUや遊覧飛行などで何度もお世話になったカイくん、最近は定期就航に伴い、 レストランや遊覧飛行は行われていません。
本来の用途に戻ったのはうれしいことですが、少し遠くにいってしまったようで寂しい感じです。


一時期のように一週間に1機のペースで離日するほどではありませんが、ANAの777-300ERも徐々に数を減らしてい ます。
しっかり撮っておかないと、いつの間にかいなくなってしまいそうです。


肩車をして飛行機を眺める親子。 一緒に同じ空を見上げるのは微笑ましくて良いですね。
私も将来、この親子のように息子を肩車して一緒に飛行機を見たいです。

久しぶりの成田、海外航空会社が続々と運航再開、機材大型化しており、コロナ禍前へ徐々に戻ってきている感じがします。
日本は第8波などと言われていますが、これだけ世界が正常化に向けて進んでいる中、いつまでコロナとのイタチごっこを続けるのかなぁ…と少し考えされられる成田出撃でした。

さて、本日29日よりANAの70周年記念大セール【ANAキュン】が始まりましたね!
全路線7000円と破格のお値段、私も2月の長期休暇に合わせて複数の予約を取りました。
7月末にFLYING HONUのチャーターフライトに乗って以来、飛行機に乗っていません…。すごく楽しみです(^^♪

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今回はFLYING HONUチャーターフライトの日に撮影した、成田空港撮影編です。


成田空港に到着したのは朝8時。HONUのチャーターフライトがあるので、展望デッキは人が多いのかなあ…と思いきや、全然ガラガラ。
やはりHONUフィーバーも少々落ち着いてきたのと、平日も相成っているのでしょうか。


成田空港は南風運用。B滑走路の誘導路が工事中の為、全ての離陸機はランウェイ16Rより離陸します。


エアホンコンのA330。てっきりA300しか持っていないと思っていましたが、A330も持っていたのですね。


先日那覇空港で撮影した、少し長いpeach、A321。


真っ白なジャンボ機がやってきました、アトラスエアです。元日本貨物航空の機体。


春秋航空日本は塗装をマイナーチェンジしましたね。
従来は『春秋航空日本』と書かれていたものが 大きく『SPRING JAPAN』と書かれています。あれっ、秋はどこに行った!?


こちらは旧塗装。新塗装ではエンジンカウルに描かれていたロゴも真っ白に消されてしまいました。


ASL エアラインズ・ベルギーの747-400F、機体番号はOE-IFD。
この機体は尾翼も真っ白ですが、フルカラー は尾翼に青色と水色の塗装が施されています。




アトラスエアの747-400Fと重なりました。今やクラシックジャンボと言っても過言ではない747-400F、まだまだ活躍中です。


こちらは現行の747。747-8Fのポーラエアカーゴ。尾翼はDHLのハイブリット塗装。


ANAカーゴの中では唯一ウイングレット付きのJA605F。


peachもジェットスターも日本のLCCとして定着しましたね。成田空港を有効活用しています。


おや、主翼の付け根が水色になっていますね。予備部品?


ロシア・ウクライナ情勢に配慮し、尾翼の『Z』の塗装を変更すると発表したZIP AIR。
思いの他早く変更されましたね。まずはデカールで変更し、後々塗装する模様です。


香港行きの日本貨物航空、747-8F。燃料も積み荷も軽いのでしょうか。747-8Fではめったに見られない急角度です!


昨年より成田-ハノイ線に就航しているベトナムのバンブーエアウェイズ。週1便しか運航しておらず、今回初撮影です!


デルタ航空のバンは随分古そうですね。よく見るとノースウェストの文字も見れます。


夏空が広がる成田空港。この後のチャーターフライトも楽しみです!


JALのウイングレット付き767-300ER。737-800がそのまま大きくなったような違和感があります。


時刻は10時過ぎ。南ウイングへFLYING HONUのチャーターフライトへのチェックイン手続きに向かいます。
南ウイングの出発ロビー、昔はよくこの場所で撮影していました。今はラウンジが完成し、撮影できる角度が限られていますが、まだ撮影できそうですね。


FLYING HONUのチャーターフライトを終え、今度は第二ターミナルへ。北側デッキより少しだけ撮影して帰りましょう。


時刻は16時40分。陽が長いこの時期だからこそ撮影できるハワイアン航空。


777-300ERが3連続で着陸してきます。まずはチャイナエアライン。


続いてキャセイパシフィック航空。


最後は日本航空。787やA350に置き換わりが進んでいますが、まだまだ777は各社とも主力機です。


おや、見慣れない尾翼のジェットスターがやってきました。


これは7月より商用運航が開始されたジェットスタージャパンのA321LR初号機、JA26LR。 元々2020年夏に投入予定で既に完成していましたが、新型コロナの影響によりデリバリーが見合わせられて いました。


今後、追加で2機のA321LRを導入し、中距離国際線に投入されます。


これにて本日の撮影は終了。暑い!
機内でお酒を飲んだ後なので、汗がダラダラ出ます(;^^A

またまだ残暑厳しいですが、皆さんも体調を崩さないようにお気をつけくださいね!

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ゴールデンウィークの飛行機撮影、前日は羽田空港でしたが、翌日の5月4日は成田空港へ。
バイクにセノビーを括り付けて、ランウェイ16Rエンドにあるゲジポイントに向かいます。


さくらの山では鯉のぼりが優雅に泳いでいました。


ゴールデンウィークということもあり、ゲジポイントは大盛況。
手前は全て埋まっており、少し 奥側にセノビーを設置して撮影開始。
ゲジポイントに訪れる前に立ち寄った、さくらの山もフェンス側は埋まっている盛況ぶりでした。
実はこの時はまだ知りませんでしたが、この日はANAのA380、フライングホヌのチャーター遊覧フライトがスケジュールされていたのです。


そんなことはつゆ知らず、羽田空港では殆ど見ることができなくなったジャンボ機に大興奮です(^^♪


成田空港のB滑走路は誘導路の工事中。その為、離陸機は全てランウェイ16Rからの離陸となります。
TOMODACHI塗装の777-300ER、JA752A。冬の期間は10時半頃から順光になり始めますが、流石に5月になると11時を超えてもまだ順光には なりませんね。


久々に見ました、スイス航空の777-300ER。


フェデックスのMD-11Fが飛来。45cmとセノビーの中でも一番高いものを使用していますが、それでもコンクリートフェンスが干渉し、撮影のチャンスは0.5秒ほど。
もうあと20cmほど高い脚立ならうまくコンクリートフェンスをクリアできるのですが…。


真っ黄色なDHLの777-200F。


2012年4月に新規登録されたジェットスタージャパンの初号機、JA01JJ。もう10年も経つのですね。
同じ時期に就航したpeachは2022年3月1日に就航10周年を迎えました。ジェットスタージャパンも2022年7月3日で就航10周年を迎えます。


ランウェイ16Rのトラフィックがない時間帯は滑走路端のA1誘導路までタキシングせずに、A2誘導路よりインターセクションして離陸する機体が国内線機を中心にちらほらと。
AeroLogicの777-200Fは初撮影でしたが、A2誘導路よりインターセクションにて出発してしまいました。 コンクリートフェンスが干渉して黒い影が映りこんでしまうのですよね。


タイ国際航空の777-300ER、塗装が色あせています。


エアインディアの787-8が出発。時刻は12時。
ここでエアバンドから『All station. NARITA TWR. Object possibility missile launched from North Korea.』
…北朝鮮よりミサイルと思われる飛翔体が発射されたとの内容。北朝鮮よりミサイルが発射された場合、このようなインフォメーションが流れるということは知っていましたが、初めてリアルタイムで聞きました…。


出発するフェデックスのMD-11Fの正面を超望遠で切り取り。今や殆ど見かけない3発ジェット機。
フェデックスも777Fに置き換えられるのも時間の問題です。


墜落事故の原因究明の為、長らく運航停止中であった737MAX。2022年1月に運航再開され、日本にも大韓航空の737MAXが飛来しました。これはエバレットからアンカレッジ、成田経由でソウルへのフェリーフライトであるHL8350、便名はKAL028Dでした。
実は初撮影の737MAX、エンジンは787と同様、カウル後部がギザギザになっているのですね。


時刻は13時30分、チャーターフライトのフライングホヌがランウェイ16Rエンドまでやってきました。
便名はいつもの『ANA2030』便です。機体番号は2号機のJA382A。
今日はみどりの日なのでエメラルド・グリーンのラニくんを投入したのでしょうか?




ラニくんの正面顔をゲット!
7月よりANAのフライングホヌはハワイへの定期就航を再開します。そうなると離陸は必ず夜となるので、このように日中に離陸を撮れる機会は貴重になります。






4発のエンジンを吹かしながらテイクオフ。ゲジポイントからは離陸の様子を見ることができません。
youtubeのライブ中継で離陸の様子を眺めていました。ゲジポイントでANAのフライングホヌを撮影したのは初めて。
最高の天気でしっかりと真横を撮影でき満足です!


747-8Fに押され気味のジャンボ型貨物機ですが、まだまだ747-400Fも活躍中。
元日本貨物航空のN404KZ。日本貨物航空にいた時の機体番号はJA404KZです。


ちょっとトイレに、さくらの山へ。うなりくんの建物を撮ろうとしたら降りて来るジャンボ機が1機…。
ホワイトのナショナルエアラインズでした…。撮りたかった…。


すっかり光線状態もよくなってきましたね。ANA納入50機記念のロゴがつけられた、JA882A。


このロゴ、可愛らしくて好きなのです(・∀・)


現在は土日に就航していないモンゴル航空。


キャセイパシフィックカーゴは747-400Fでの飛来。


エアカナダの787はコックピットの窓枠を黒く塗装しているせいか、大きく見えますね。


そしてエアカナダの下部にいたのは厦門航空の737-800、B-5688。ボーイング社納入100機目の737-800です。


今や骨董品となったJA8000番台の機体番号。767-300BCF、JA8358。


上空を747-400Fが綺麗なコントレイルを引きながら通過していきました。


時刻は17時過ぎ。まもなく遊覧飛行からフライングホヌが帰ってきます。大型機で撮影の練習…。
先に記述した通り、着陸機はほんの0.5秒ほどしか撮れるチャンスがないのです。その0.5秒の間にフレーム合わせして、AFを作動させ、撮影…。連射でも3枚程度が限度で難易度は高め。


A350に置き換えが進み、A330は徐々に数を減らしていますね。


フェデックスのMD-11Fを正面から。


特徴ある第二エンジンをアップで。


16時41分、約3時間の遊覧飛行を終えてANAのフライングホヌが帰ってきました。
失敗ができない一発勝負、なんとか無事に撮影することができました。


フライングホヌが着陸したら帰ろうかなと思っていましたが…次々に出発する離陸機…。
完全に 帰るタイミングを逃してしまいました(;^^A


先ほど着陸を取り逃した白色のナショナルエアカーゴが出発。


夕陽に染まりながら出発してきました。やっぱり747-400のエンジン音は重厚でいいですね。


旧塗装と新塗装のユナイテッド航空同士のコラボ。


ANAの777-300ER。去年は1週間に1機のペースで退役離日していましたが、退役も落ち着きましたね。


まだまだフラッグシップとして活躍してもらいたいところ。
さて、5月14日から16日にかけて、伊丹空港へ遠征に行ってきます。
しかし今のところ予報は雨…。どうやら今年は早い梅雨入りになってしまいそうです。雨で強硬突入するか、それともやめるか、行先を変えるか…考え中です。

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引き続き、2月28日の成田空港となります。航空科学博物館の最上階、5階展望フロアにやってきました。
ここからの眺めはまるで管制塔です。


昔のランプコントロールタワーで使用されていた管制卓が展示されています。周波数も今のランプコントロールと同様ですね。


滑走路の使用状況を表示する板ですね。おや、ランウェイ03やランウェイ21など、見慣れないものもありますね。
成田空港基本計画では横風用滑走路を含む3本の滑走路を持つ計画でした。その横風用滑走路がランウェイ03-21なのです。
開業当時は滑走路1本のみ、ランウェイ34、16のみでしたが、将来を見越しての設計となっていたのですね。その横風用滑走路も計画が中止となってしまいました。


5階展望フロアからは成田空港のエプロンが一望できます。


再度1階フロアに降りてのんびり見学をしていたら、ふと見たFlightRadarに表示されたのはフライングホヌのJA382A…それももう離陸しようとしている…!
急いで3階の展望デッキに駆け上がりました。
そして電線が邪魔ですがANA A380、2号機であるカイくんをゲット!


この日はチャーターフライト等のスケジュールはなく、周囲にいた人も驚き顔。






どうやら、JAL・ANA合同イベントでJAL機の遊覧飛行→ANA A380の機内見学の予定が、A380のフライトとなったようです。断片的にしか情報がなく、実際のところはわかりませんが何ともラッキーなことでしょう!


航空科学博物館を後にし、次に訪れたのは芝山仁王尊。


ここは成田空港のランウェイ34Lエンドより6km直線上にある仁王尊です。頭上を飛行機が次々に通過していきます。


近くには芝山公園。古墳の上を飛行機が通過。千葉県は古墳がとても多く、その数は12,000基以上も存在しています。
その中でも芝山町一帯は遺跡の宝庫で、下総台地のいたる所に、古代の遺跡が残されています。




公園には、はにわ博物館もありましたが今回はパス。梅林で飛行機と梅を狙います。






Peachは真下からでもピンク色が目立ちますね。


大韓航空の747-8Fがやってきました。


ジャンボ機を真下から眺める機会なんて滅多にないですね。4発機の美しいシルエットです。
ところで先程出発したフライングホヌは1時間ほどのフライトを終え、成田空港にアプローチしている模様。
到着までは約10分、そして次なる目的地は『道の駅風和里』です。


芝山仁王尊からバスで5分ほど、道の駅風和里に到着。


ここからは34L着陸機が少し遠めですが真横で狙えます。




フライングホヌがやってきました!


青空の下をニコニコ顔で泳ぐフライングホヌ2号機、カイくん。バスツアー中という限られた時間の中で、航空科学博物館・道の駅風和里ともにベストに撮影できるという、何とも凄いタイミングでしょう!


通常の道の駅と同様、地物の野菜などをお安く販売しています。ラインナップはランウェイ34Lエンド近くにある空の駅風和里と似たような感じですね。


ここには今はなき、ノースウエスト航空の特大模型が鎮座しています!
ソフトクリームも250円で大きいものがいただけるので、成田空港に訪れた際はぜひおすすめな場所です!

今回のバスツアー、数多く訪れている成田市や芝山町でも、まだまだ知らない場所がたくさんあり、それぞれに魅力があるということを再認識しました。
今回は訪れませんでしたが芝山古墳・はにわ博物館は千葉県の歴史を知る上でも、ぜひ訪れてみたいところですね。

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2月28日は成田へ。とは言ってもいつもの成田空港での撮影ではなく、『成田山新勝寺初詣と芝山の魅力発見 無料日帰りモニターツアー』に参加してきたのです。


千葉駅前を出発し、成田山新勝寺(自由昼食)ー航空科学博物館ー芝山仁王尊・はにわ博物館ー道の駅風和里しばやまを巡り、千葉駅前に帰ってくるツアー。
なぜ無料にできるのか不思議な内容ですが、観光庁の事業者向け補助金(既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業)を利用し、新型コロナの影響で打撃を受けた交通事業者を支援する目的で運行されているとのこと。利用者は最後にツアー内容についてのアンケートに回答します。
このパンフレットでは2月28日は対象外となっていますが、全40回の枠をすべて使いきらなかった為、追加で募集を行ったとのことです。この2月28日のツアーが最終回でした。


ツアーは名鉄観光が企画し、芝山町観光協会、紅仙観光自動車、航空科学博物館、観音教寺、道の駅風和里しばやまの協力で遂行されます。
バスやバスガイドさんは芝山町の紅仙観光自動車。車体にトキと日本地図、そして千葉県がチーバくんよろしく赤くなっています。


出発は千葉駅NTT前を10時発。その前に近くにある『ベッセルイン千葉駅前』に寄りました。
朝ごはんを食べていきましょう。


ベッセルホテルに限らず、各ホテルで外来の朝食のみ利用者を受け入れていますね。
このベッセルホテル千葉駅前は朝食にマグロが登場します!その他にもしらす、ネギトロ、長芋などなかなかクオリティが高いのです。
これでお値段1200円なのだから驚き。私はじゃらんの限定ポイントが大量にあったので、ポイント消化目当てに訪れました。


朝から大好きなマグロをたくさん頂いて元気いっぱいです!さて、成田に向かいましょう。


バスに揺られること45分ほど、成田山新勝寺に到着。高速道路だとあっという間ですね。
この日の天気は快晴、日曜日ということもあり成田山新勝寺も賑わっています。








新勝寺境内では氷の彫刻コンテストが開催中でした。


この日の成田市の最高気温は16度。風も強く、氷もどんどん溶けてしまっており、大変そうです。日陰は有利ですね。


新勝寺裏の成田山公園では梅まつりが開催中。紅白の梅が五分咲きとなっていました。


今年の冬は寒いので梅の満開も遅めですね。










境内を一周していたら、氷の彫刻コンテストはほぼ出来上がっていました。


高い気温で中には崩れ落ちる彫刻も…。儚いですね…。






参道には成田市の特別観光大使、うなりくんもいました!


今日もうなぎの名店、川豊の前ではうなぎの美味しい匂いがしています。うなりくん食べられちゃう…!


成田山参道はご覧の通りの賑わい。まるでコロナ禍前の様子を見ているかのようでした。


お次は航空科学博物館。入場料は別途必要ですが、団体割引の560円で入館できました。


航空科学博物館はリニューアルしてから訪れていないのですよね。前回訪れたのは2012年8月なので、実に10年ぶりの訪問です!
航空科学博物館の正面には成田空港のA滑走路よろしく、34Lエンドが再現されています。


保安検査(レプリカ)を受けて入場します。




展示コーナーに入って目に飛び込んでくるのは、この大きなジャンボ機。有料となりますが2階にあるコックピットでこのジャンボ機を操縦できます。


ジャンボ機2階部のカット模型。


エンジンも展示されています。プロジェクションマッピングにより、エンジンの動きが学べます。


客室のモックアップにはANAのビジネスクラスが再現。後方にはギャレーも。


ボーイング747-400のコックピットです!
実はこれ、『ハッピーフライト』で実際に使用されたコックピットモックアップなのです。


見事に再現されていますね。4本のスロットルレバーが誇らしげ。


2階の展示はモデルプレーンや成田空港の自然環境について学ぶコーナー。外にあるYS-11の設置工事に関する模型もありました。バラバラに分解して設置するのですね。


3階の展望デッキに上がってきました。時刻は13時50分。見事に逆光になってしまいます。


今日は北風運用なので34Lへ次々に飛行機が降りてきますね。


747-200の頭部カットモデル。セクション41と言います。見学時間は50分ほど。
飛行機好きの我ら夫婦は50分では時間が足りません!もっとのんびりじっくり見学したいですね。

次回も航空科学博物館の見学です。事前に発表がなかった『フライングホヌ』の離陸も見ることができました!

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天皇誕生日である2月23日は快晴、終日北風の予報であった為、前回のリベンジで成田空港へ。
2月度では4回目の空港出撃となります。2月は陽が少し伸び、さらに綺麗に晴れる日が多いので飛行機撮影 が捗ります。


今回も北風運用時の定番スポット、ひこうきの丘からの撮影です。
いつもより車も人も多いなあ...休日はこんなものかなぁ…と思っていましたが、実はこの日、ANAのA380、FLYING HONUの遊覧飛行が予定されていたのです。それを待っていた人たちだったのですね。


赤いホンダジェットがやってきました。機体番号はJA777J。
機体番号だけ見ると、まるでJALの777のようで す。それにしてもホンダジェットは小さいですね。
この写真もひこうきの丘から450mm(35mm換算675mm)で撮影しています。


エバー航空は本日は777-300ERでの飛来。
空港南側に大きな雲があり、時折曇ってしまいます。
FLYING HONUの出発時には太陽光が当たってくれたらいいのですが…。


中国南方航空も777-300ERでの飛来。


大韓航空はA330。ずいぶん水色が薄いですね...。塗装剥げかな?


かつての水曜日といえば中国南方航空のA380でした。今はA330での飛来。
その中国南方航空のA380、 2022年で全機退役の方針を出しています。


フェデックスのMD-11Fがやってきました!メインギアは左右に、さらに中央にあるのが見えますね。
MD-11の特徴のひとつです。


真横からはセンターギアが見づらいですね。まだまだ現役で頑張るMD-11F。長く活躍してもらいたいです。


時刻は13時20分、遊覧飛行に向かうFLYING HONUがランウェイ34Lへ向けてタキシングしてきました。
本日は 1号機、JA381Aのラニくんですね。
北風運用時はランウェイ34Rが離陸の優先滑走路ですが、A380は必ずA滑走路(ランウェイ34L/16R)を使用して離発着します。


HONUはキャセイカーゴジャンボの着陸を滑走路脇で待機。


ジャンボ機とラニくん。4発機同士のコラボとなりました。


いつの間にか、ひこうきの丘はカメラマンはもちろんのこと、家族連れなどで大賑わい。
駐車場も満車で、諦めて出ていく車と新たに入る車でグチャグチャになっています。


HONUの正面顔、いただきました!
ホノルル線に投入される際は出発が夜間帯であるFLYING HONU、日中の出発はこのようなチャーターフライトしか見ることが出来ないので貴重な機会ですね。


ゆっくりランウェイ34Lに入っていきます。


最近はずっとレストランFLYING HONUなどで地上活躍していたラニくん。1月1日の初日の出フライト以来のお空です。
『ぼくだってちゃんと空飛べるんだよ!』と言っているように見えます。


長い滑走路をめいいっぱい使用して、ランウェイ34Lをエアボーン。雲の影に隠れてしまいました。
ギリギリ太陽光が持ってくれてよかったです。


離陸後はぐるりと旋回し、西方面を目指します。エンジン上あたりにFLYING HONUがいるのが見えますか?


少しアップにしてみましょう。空を気持ちよさそうに飛んでいるラニくん。
やっぱり地上よりも空のほうがお似合いですね。機体下部のANAロゴも初めてみました。


中国の中国郵政航空が3連続で降りてくるようです。まずはB-5156。


続いてB-5550。


最後はB-5576。


久しぶりに会いました、ANAの777-300ER、スターウォーズBB8塗装機です!


FLYING HONUに次いで大きい特別塗装機ですね。2016年3月27日に就航したこの塗装機、まもなく6年になります。そろそろ塗装終了時期でしょうか。
※と記事を書いているうちに、BB8塗装機の退役が発表されました。最後は3月31日、国内線で有終の美を飾るようです。


ANAの787-9、JA887A。この機体はANAに50機目に導入された787となります。


機体前方に50機目のロゴがついていますね。『O』が飛行機のイラストになっていて可愛らしいです。


お買い物ついでに撮影ポイントを移動。『空の駅風和里』にやってきました。
この空の駅、地場野菜がお安く購入でき、成田名産のサツマイモも焼きたてが購入できます。
テラスからはこのようにアプローチ機も撮影できます。


ひこうきの丘からバイクで3分ほど南に移動しましたが、ここでも十分綺麗に撮影できますね。


ユナイテッド航空の787-10は初撮影です。


同じくユナイテッド航空、新塗装の737-800です。こちらも初撮影。


キャセイパシフィック航空のA350。787-10と同じく、最長胴型のA350-1000です。


突如ジャンボ機が道を走ってきました!
成田空港付近でよく見かける、シルクウェイ航空のトラックでした。


『JAPAN』の上に飛行機雲があるの、見えますか?


時刻は16時10分、FLYING HONUは着陸まで時間がかかりそう、ハワイアン航空を撮影して、本日の撮影は終了。
HONUは最終的に17時前に、綺麗な夕陽を浴びながら帰ってきた模様です。
うーん、待っていたら良かったか なぁ…と思いつつ、写真の現像をしていました。

北京五輪が終了しましたね。JALは選手たちを労い、尾翼の鶴丸を金色にした『金の鶴丸』を復活させ、選手たちの帰国便に充当させていました。
機材は787-8、機体番号はJA835J。4月頃まで787就航路線に投入されるとのことです。国際線機材ということでタイミングが合わないと撮影が難しいのですが、 チャレンジしたいと思います!

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