京都旅行記(伏見稲荷大社)

今回宿泊したのは伊丹空港から歩いて5分ほどの所にある東横INN大阪伊丹空港。2011年4月26日にオープンした新しいホテルで、現在オープン記念で前部屋1000円引き。今回宿泊したシングルルームも3980円と格安でした。
前回中部国際空港セントレアで東横インに宿泊してからハマってしまったのですよね…安いし朝食無料だしｗ
東横インクラブというものに入会すると10泊すると1泊無料になるとのことです。


無料の朝食。バイキング方式ですがそこまで種類はありません。でも朝食としては十分(´∀｀*)


朝7時30分頃に東横イン出発。ホテルの送迎バスに乗って蛍池駅へ。前日はモノレール代ケチって歩いたけど、車だとやっぱり快適だし早いねｗ


関東の私鉄は分かりづらいけど、関西の私鉄はもっと分からない。乗り換え検索を駆使しておっかなびっくり乗り換え。
どう読んだら十三って書いて'じゅうそう'って読むの！？


河原町から祇園四条まで歩き、京阪に乗り換えて伏見稲荷駅へ。友人と合流して伏見稲荷大社へ！


実は去年の7月28日、伏見稲荷大社には来ているのですよね。関西旅行記④(伏見稲荷・平城京)
今回はいなり、こんこん、恋いろは。の舞台探訪としてみんな伏見稲荷大社に集まるとのことだったので急遽便乗させていただいた次第であります。


今年はおいなりさん御鎮座1300年ということで、いろいろ工事やら行灯やら飾ってありました。




有名な鳥居分かれ道。前回もそうでしたが、この鳥居をくぐると足が重くなるんだよね…友人には気のせいだと言われました。
いや絶対足重くなるよ…。なんなの？稲荷様？


K-5のISOオート撮影は軽快。シャッタースピードが落ちてしまうようなシチュエーションでもISO3200(設定可能)まで自動的に上げて撮影できる。高感度に強くなったK-5だからできる技。


見落としがちな奥社裏にはミニサイズの鳥居がたくさん。


さらに登っていく。この日は暑かったのですが鳥居や森林で日陰になり、風が吹き抜け気持ちよかったです。
友人達と話しながら歩いていたので暑さを忘れてたということもあるのですがね…ｗ


熊鷹社という所まで登ってきました。これ以上登ると本当に山登りになるそうなのでここで引き返し。


鳥居を運ぶ軽トラック。鳥居はすごく重いしこうやって上まで運ぶのでしょうね。珍しい物をみました。

いつも一人旅の私ですが、友人たちとワイワイしながら回る旅行はやっぱり楽しいものです。この後参加した舞台探訪コミュニティの集会も非常に楽しいものになりました。

さて、次回は7月17日の神戸からの戻り便、ANA416便の搭乗記です。JALマイラーな私としては超久しぶりのANAです…ｗ

2011年07月15日：伊丹空港⑥

伊丹空港での撮影、これが最後の記事です。夕方になり、トラフィックが多くなってきました。


ANAの767-300と管制塔。


おっ！鶴丸777！


まだ1機しかいない鶴丸777も来年になれば少しは増えそうでしょうね。むしろアーク塗装を撮っておかなければ。


エコボン1号機が帰ってきました。この写真を撮って時刻は17時。スカイランド原田での撮影終了！


一旦ホテルに戻り、展望デッキへ。夕方の伊丹空港を撮りに行ったのです。


この前よりの構図で機体がテカテカしているのが好きなのです…成田から来た777-300ER、JA782Aでした。


シャッタースピードがどんどん落ちていく。高感度に強いK-5といえど、飛行機写真はISO800程度が綺麗に見える限度かもしれません。


シャッタースピード1/40、絞りF10、ISO感度1600で撮影。滑走路灯が綺麗に流れていますね。流し撮りは難しい。


夕日に染まる空を上昇する777。


シャッタースピード1/30、絞りF10、ISO感度3200で撮影。やっぱりISO3200まであげるとザラザラが目立つね。
これにて伊丹空港での撮影全て終了！
翌日も伊丹空港で撮影する予定でしたが、意外と満足してしまったので翌日は伏見稲荷に行ってまいりました。
次回は伏見稲荷での写真を掲載したいと思います。

2011年07月15日：伊丹空港⑤

本日は頭上を通過していったANAの767-300の連続写真からです。




大抵の機体は滑走路の接地帯より奥側でタッチダウンするのですが、この767は接地帯ど真ん中でタッチダウンしました。しかも結構ハードランディングｗ


舞い上がった煙は水平尾翼に当たって渦を巻きます。


これもほんの一瞬の出来事。次のコマでは渦は消えてしまっていました。
千里川の土手では西宮から大きな三脚を持って自転車で来たという高校生と、京都から来た夫婦と一緒に話しながら撮影しました。
とても楽しく、有意義な時間でした。この場を借りてお礼申し上げますm(__)m


さて今度はスカイランド原田の屋上に場所を移しました。ここはタッチダウンの瞬間が目の前で見れる、わたし的にお気に入りの場所。離陸機もこうやって綺麗に撮影できるしねｗ

767-300がアプローチしている後ろで、MD-90がビジュアルでファイナルアプローチ…。


JALの767-300がタッチダウン！


続けざまにMD-90がやってきた！隠岐からの戻り便ですね。


タッチダウン！元画像を拡大すると外をみている乗客の顔やパイロットの顔まで見えてしまいます。それだけ飛行機に近い場所ｗ


青空の下を飛ぶ32R着陸機と32L離陸機…。


がんばろうニッポンの777-300が来た！


こういった特別塗装機が遠征中にやってくるとテンションが上がるモノｗシャッターを押す指がノリノリでした。
伊丹空港での撮影編は次回が最終回です。

2011年07月15日：伊丹空港④

今回は千里川土手で16mm広角レンズ(35mm換算で24mm)で撮影した777-200アプローチの連続写真を掲載します。


青空の下を777-200がやってきました。


ここからシャッター押しっぱなしの連続写真。



















K-5の連写は秒間7コマなので、約1.5秒ほどで目の前を通過したことになります。展望デッキなどで撮影していると飛行機の速さはそこまで感じませんが、ここで撮っているとヒシヒシと感じます。

2011年07月15日：伊丹空港③

千里川の土手にやってきました。32Lのランウェイエンドにあり、頭上を飛行機が通過する伊丹の聖地的な場所です。


すっきりした青空にサンアークがよく映えています。こちらは32Rへ着陸する機体。


32Lへアプローチする機体がやってきました。ANAの767-300っぽいです。


昼間の試験点灯中の滑走路…。


タッチダウン！ほんの数秒の出来事です…。大迫力の伊丹空港…！


32Rに着陸するDHC-8-Q300。去年まで北海道は丘珠をベースに飛んでいた機体です。リストラにあって今は伊丹ベースで飛んでいます。
Q300は近い将来退役してしまう運命にあるようで…。


飛行機撮影では滅多に使わない広角16mmでの撮影。飛行機が早すぎて若干ブレ気味です。何せ頭上を通過するのはわずか1秒なんだからね…。


隠岐へのMD-90初便。去年この千里川土手ではMD-90のパイロットさんとお話することができました。
伊丹のMD-90撤退によって羽田へ転勤になるといっていたあのパイロットさん元気かな。


SAAB340B、JA8649。32Rへの着陸機は千里川土手からはベストポディション。


ワンワールドの767-300がやってきました。再度広角16mmで挑戦。今度は大成功！


32LへアプローチするQ400。縦で切り取るとこのように棒が飛んでいるような面白い写真が撮れますｗ


伊丹へは一日一往復する天草エアラインのJA81AM。1機で頑張っていますね。晴天の下撮れたのは嬉しいこと。今まで曇り空の下とか逆光の中とかでしたからね。


少し長いアイベックス、CRJ700のJA07RJ。以前成田で見たことはありましたが、伊丹にも乗り入れているのですね。

次回は広角レンズで撮影した777着陸風景連続写真です。

2011年07月15日：伊丹空港②

引き続き伊丹空港での撮影編です。


一見普通のQ400…ですが、機体後部をよーく見てみてください。七夕の短冊が飾られています！
この七夕ラッピング塗装機のJA844A、千里川にいた地元の方によると8月7日の仙台七夕祭り前に仙台固定運用になるとのことでした。


私のカメラと相性が悪かった777-300のがんばろうニッポン塗装機。伊丹で会ったが三年目…ばっちり上がりを撮ってやる…！


なかなか面白い写真、777の背中にQ300が乗っかっています。スペースシャトルみたいｗｗ
32Rへの着陸機が通り過ぎた後、32Lからの離陸機を出したのだと思うのですが、今回は32Lからの離陸機を早めに離陸許可出しちゃったみたいですね。なかなかこのようなタイミングで絡めることはありません。
離着陸機を同時に絡めることができるのも伊丹ならではってとこでしょうか。


アイベックスのCRJ200、こちらは頑張ろう東北と書かれています。


去年の10月に来た際は1日で2～3便だったエンブラエル170もかなり増えてきました。その代わり737が少なくなってきたな、という印象があります。
機材の小型化はセントレアより深刻ですね。


JAL4563便で来たMD-90、JA003D。便名からして回送便ですね。本日よりMD-90での運航が始まる伊丹-隠岐便で使用されるみたいです。


頑張ろうニッポンの777-300がプッシュバックされました。


よしっ！上がりのアップ、無事にゲット！


時刻は11時過ぎ、逆光になってきたのでそろそろ移動します。


本日宿泊するホテルは伊丹空港近くの東横イン。ホテルに荷物を預けて、蛍池駅までモノレール代をケチって歩き、そこから阪急で曽根駅まで。
曽根駅からレンタサイクルを借りて千里川の土手に向かいました。
距離的にそんなにないのに、意外と移動に時間がかかるのです。大体1時間ほどかかってしまいました。

次回からは千里川土手での撮影編です。

2011年07月15日：伊丹空港①

さて、伊丹遠征の始まりですっ！ファーストカットは試し撮りのがんばろう日本バイザー。
この日の伊丹の最高気温は33度、真夏のような暑さです。朝のうちは雲が多かったのですが、だんだんとスッキリとした青空が…！


昨年、伊丹空港ではMD-90の定期運航が終了していますが、いつの間にか復活していました。JAL2383便、熊本へ向かう便です。


実は7月15日から伊丹-隠岐便にMD-90が使われるということで、たまにしか行かない伊丹でMD-90復活の初便が見れる！と意気込んでいたのですが、朝からフライトしていてちょっと肩透かし感…ｗ


こちらは成田空港へフライトする便。アーク塗装のEndlessDiscoveryJAPAN！


懸案だった機体がいきなり撮影できました。伊丹遠征いい出だし！


朝搭乗した機体の隣に駐機されていたエコジェット、JAL103便で伊丹へやってきました。


'がんばろう日本’塗装とコックピットバイザー。羽田じゃ展望デッキ近い所は737が駐機しないので伊丹ならではのショットですね。


夏空を飛ぶ777-300！


エコボンはJA856Aの1号機。2号機のJA857Aは本日やってきませんでした。


伊丹では小型機を一網打尽！CRJ200のJA205J、エンジン後ろが排気で黒くなっている機体が多いのですが、この機体は綺麗ですね。洗ってもらったばかりなのでしょう。


展望デッキで大きく手を振っているとかなりの確立でパイロットさんが返してくれます。
ヾ( ゜Д゜)ノ゛イッテラッシャーイ

伊丹遠征、まだまだ序盤です！

2011年07月15日：JAL101便

2011年07月15日(金)　JAL101便　羽田→伊丹　06:30→07:35
767-300　JA8265　座席:44K　羽田SPOT:14　伊丹SPOT:17　高度:26000ft　速度:840km/h

7月16～17日にmixiの舞台探訪コミュニティの集会が宇治で行われました。私も出席したのですが、せっかく関西に行くのだから伊丹で撮影したい…ということで、前日に関西入りして伊丹空港で撮影していました。
今回はJAL101便の搭乗記です。伊丹行きの始発便で6時30分出発です！今まで乗った飛行機の中で一番早い出発…ということで今回はバイクで羽田空港へ向かいました。
羽田空港の駐車場はバイクは一日最大500円なのです。三日間なので1500円、ガソリン代いれてもリムジンバス使うよりも早いし安いのです。荷物を多く積めないという欠点はありますが…ｗ


4時30分に自宅を出発、5時30分には羽田空港到着、6時過ぎにはセキュリティチェックを通過しました。搭乗ゲートの14番に向かうと既に搭乗は始まっていました。


本日搭乗する機は767-300、JA6265。


14番スポットから搭乗。


お馴染みのコックピット撮影。機長さんが気づいて手を振ってくれていました。


飛行機内での携帯電話の扱いが改正され、ドアクローズまでは使えるようになりました。Twitterで飛行機搭乗なうが送れるようにｗ
横にエコジェットのJA8984が駐機しています。
機体は定刻通りプッシュバック、南風が吹いているのでランウェイ16Rより離陸。レーダーベクターされながら一路伊丹へ。


ベルトサインオフ。今日は富士山が綺麗に見えました。山頂付近に雪が少しだけ残っていますね。


GPSロガーの電源をオン。高度や速度、進路が表示窓に表示されて結構楽しいのですｗ一応電子機器なので一番使いたい離着陸時は使用できませんがね…。


眼下には中部国際空港セントレアが。この空港を見るとあのSDカード紛失事件を思い出す…ｗ

機体は順調にフライトを続け降下開始。しかしファイナルアプローチに入ってもノーフラップ、スポイラーも立てない…。
東大阪のジャンクションが見えたあたりからスポイラーを立てて急減速。早朝はトラフィック少ないからギリギリまでスピード出しておいて、急減速で着陸するのかな？


伊丹空港ランウェイ32Lに定刻通り着陸！
預け荷物を受取り早速展望デッキへ。北側出発ロビーのボード、見事に鶴丸が並んでいますねｗ
次回から伊丹遠征での撮影編です。

ボーイング787日本初飛来＆SROVまとめ

7月13日早朝、日本へ飛来していたボーイング787がムンバイへ向けて羽田空港ランウェイ16Lより離陸しました。
7月3日に初飛来し、一週間楽しませてくれたボーイング787、敬意を込めて一週間のまとめ記事をここに作成したいと思います。
※便名提供：ひたちくん(飛行機にかこまれて。)

7月3日(日)　2011年07月03日：羽田空港(Boring787 Dream Liner！)
シアトル→羽田　運航便名：NH9859　着陸時間：06時21分　ランディングランウェイ：34R

言わずと知れた、ボーイング787初飛来の日です。以降、親しみと感謝の意味を込めて、びーはち君と呼ばせてもらいますｗ
3時間の仮眠で深夜2時に出発、3時過ぎには羽田空港国際線ターミナルにいました。ランディングランウェイは34Rと予想し、5時前に第二ターミナル展望デッキガラスエリアへ移動、警備の計らいで6時半前にデッキがオープンしました。


びーはち君が初めて日本の地を踏んだ瞬間です。


逆光でキラキラ光る海をバックに静かな逆噴射で減速するびーはち君。


737-500、イルカくんはびーはち君になんて声をかけたのでしょうか。
Twitterのフォロワーさんと朝食を食べた後、私はD滑走路展望台へ。


格納庫前ではびーはち君がトーイングされていました。この日は202番より動かないと聞いていたのでちょっとビックリΣ(´∀｀；)


おそらく翌日のお披露目会の予行演習やフィットチェックを行っていたのでしょう。
この場所では航空写真家の青木勝さんとお会いし、お話することができました。飛行機にかける情熱が一語一語からヒシヒシと伝わってきました。


バイクの高機動性を生かし、撮影ポイントを瞬間移動。特徴的な翼とエンジンを綺麗な順光で撮影することができました。


7月6日(水)　2011年07月06日：羽田空港(今日のびーはち君)
羽田→関空　運航便名：NH9851　離陸時間：07時07分　ディパーチャーランウェイ：05

この日はSROV二日目、羽田-関空の往復です。出発予定時刻は6時30分。南風なら第一ターミナルの展望デッキでランウェイ16Rへのタキシングと上がりが順光で綺麗に撮れるのですが、奇しくも北風。半分あきらめモードでD滑走路展望台へ向かいました。


D滑走路展望台ポイントは二重金網があるものの、びーはち君が非常に近く、奇跡的に綺麗なグランドショットを撮影することができました。
周囲は6段脚立と白レンズの本気モードの人ばかり。びよーんと伸びる私のレンズはちょっと恥ずかしかったです。


予想通りびーはち君はランウェイ05へ向かい…。


07時07分エアボーン。この後第一ターミナルへ向かい、戻り便を待ちました。

7月6日(水)　2011年07月06日：羽田空港(今日のびーはち君)
関空→羽田　運航便名：NH9852　着陸時間：12時21分　ランディングランウェイ：34L

関空からの戻り便は第一ターミナルで狙おうと思っていましたが、Twitterの友人の勧めもあり、急遽浮島公園で狙うことに。
浮島の工業地帯をバイクで走っている時、びーはち君がアプローチへコンタクト。すっ飛ばしてギリッギリで間にあいました。
13時30分の到着予定で実際に着陸したのは12時21分。もう早着ってレベルじゃありません、スケジュール変更ですｗ


青空の下をびーはち君が飛んで来た…！


浮島では真横ショットを順光で綺麗に撮影できました！

7月7日(木)　2011年07月07日：羽田空港(今日のびーはち君)
岡山→羽田　運航便名：NH9856　着陸時間：12時59分　ランディングランウェイ：22

この日もびーはち君対応として休暇…というより土曜日の振休。前日のブログ更新が思った以上に時間がかかり、寝たのは0時過ぎ。
朝の岡山への上がりは早朝6時とかなり早かったので諦めました。
その代わり岡山からの戻り便を、南風だったので城南島で狙いました。Twitterのフォロワーさんと一緒に撮影し、楽しい時間を過ごすことができました。


直前まで青空が広がっていたのですが、びーはち君が来たときには雲が広がり…残念。


雲の切れ間から青空が見え、その下をびーはち君が飛ぶ…！静かなエンジンが一瞬で通りすぎていきました。

7月7日(木)　2011年07月07日：羽田空港(今日のびーはち君)
羽田→広島　運航便名：NH9857　離陸時間：15時27分　ディパーチャーランウェイ：16R

この日は羽田-岡山と羽田-広島のダブルヘッダー。この日を狙って仕事をお休みとった人も多いみたいです。
天気は南風、曇りの予報だったので第一ターミナルの展望デッキで狙おうと思っていましたが、日が差してきて第一ターミナルでは逆光になる。
ということで国際線ターミナルの展望デッキへ向かいました。着いたときには撮影穴がほとんど埋まっていましたがなんとか確保。
私の隣には同じPENTAX使いの高校生がおり、お話をしながらびーはち君を待ちました。彼を見ていると、ただただ飛行機が好きで、夢中で追いかけていた中学・高校時代を思い出し、懐かしい感じがしました。
今となってはエアバンドとTwitterの情報戦がメインですね。あの頃の初心を忘れないようにしたいと思います。

ANAのTwitter配信ではランウェイ16Lからの離陸とのこと。多くの人ががっかりし、撮影穴を捨てて早々に第二ターミナルへ向かう人もチラホラ…。
でもプッシュバックはランウェイ16Rへの許可。タキシングは第二ターミナル側へ…。もう情報が錯綜しまくっている。どっちから離陸するんだ！


結局ランウェイ16Rから離陸しました。第二ターミナル側へびーはち君が行ったのはTwitter配信で16Lと流したお詫びか、第二ターミナルへ向かった人への計らいなのかもしれませんね。
東京国際空港の文字をバックに離陸するびーはち君。初めて離陸を撮影しました。


翼のしなり具合がすごいです！こんな光景が日常になるなんて…胸熱！
広島からの戻り便は20時30分と遅い時間だったので写真は撮らず、家に帰りました。
しかし、私の家はランウェイ22のアプローチコースにあり、自宅からアプローチしている飛行機が見えるのです。
Frightradar24で監視しつつ、双眼鏡でアプローチするびーはち君を眺めていました。

7月10日(日)　2011年07月10日：羽田空港(今日のびーはち君)
羽田→中部　運航便名：NH9851　離陸時間：06時26分　ディパーチャーランウェイ：16R

この日はSROV最終日、急遽追加となった故郷セントレアへの往復フライトです。
朝から南風が吹き、ランウェイ16Rからの離陸、さらに6時25分の出発ということで、まぁおそらく6時30分開場の第一ターミナル展望デッキで間に合うだろうと思い、朝3時30分に自宅出発、4時30分には羽田空港に到着し、即展望デッキへ。
展望デッキ待機列一番乗りを果たしたのですが…。


6時24分、10分ほど早いプッシュバックで、開かない展望デッキの前をびーはち君がタキシング…。


6時26分、ランウェイ16Rより離陸…。ガッカリだよ…。窓越しに見るびーはち君は切なさ一杯でした。
この日第一ターミナル展望デッキに並んだ人たちは50人ほどみたいです。後ろにいた人たちは見れてもいないでしょうね…。
展望デッキが開場して、惰性で飛行機撮影していましたが、気が抜けたのと眠いのとで家に帰ることに。

7月10日(日)　2011年07月10日：羽田空港(今日のびーはち君)
中部→羽田　運航便名：NH9852　着陸時間：18時51分　ランディングランウェイ：22

どうしても朝のリベンジをしたくて、夕方の城南島へ向かいしました。着陸予定時間は18時45分、この日の日没は19時。ギリギリ間に合う計算です。K-5の高感度も試してみたいしね。


あかね色に染まる空をバックにびーはち君がアプローチしてきました。
絞り値F10、シャッタースピード1/200に固定、オートで弾かだされたISO感度は640！


静寂の一瞬…！


18時51分、ランウェイ22へ着陸しました。国内検証プログラムSROVが終了した瞬間です。

8月か9月には毎日のように見れるびーはち君、なぜこれほどまで執拗に追いかけていたのかというと、新型機ということもありますが、今回飛来したN787EX、ZA002はANA塗装をしていますが実はANAに納入されない幻の機体。重量オーバーし、テスト飛行中に火災を起こし…とANAが納入拒否したという噂がある機体なのです。
おそらくこの機体はボーイング社で今後テストに使われると思いますが、そのうちANA塗装もボーイング塗装に塗り替えられてしまうでしょう。そして日本には二度とANA塗装で来ない…ということで追い回していたのです。

将来'あぁ、またびーはちかぁ'と言われるようになるかもしれません。しかし、今回のびーはち君フィーバーはいつまでも心に残るでしょう。
一週間、楽しませてくれたびーはち君に心から'ありがとう'と言いたいです。そして、これからもよろしく、びーはち君！

2011年07月10日：羽田空港

10日に撮影したボーイング787以外の写真を掲載します。
前の記事に書いたとおり、一番乗りで第一ターミナル展望デッキ待機列に来ていました。


5時41分、第一ターミナル前を横切る懐かしい姿が。先日ラストフライトを終えたA300-600R、JA016Dです。
エンジンカバーが外されて、ビニールみたいな物がつけられているのが見えます。この一枚のガラスが憎い…。


ボーイング787が展望デッキ開場4分前に離陸し、がっくりしながらも一応撮影続行。
梅雨明け翌日の羽田はスカイクリア、遠くに雪の無い富士山も見えます。


朝の羽田は出発機が出て行ったスポットにはすぐに飛行機がトーイングされてきて大忙し。


西行きの飛行機は16Rより出発するので目の前をバンバン離陸していく。朝の順光で綺麗な写真が沢山撮れました。


アメリカを代表する航空会社、アメリカン航空と日本を代表する山、富士山とのコラボ。


この日はANAジャンボが全て運用に就いていたようで。多くのジャンボ機を見ることができました。


前回も離陸シーンをアップで撮影しようとして失敗したがんばろう◯ニッポンの777-300。どうもこの機体とは相性悪いようです。
今回もアップの写真が失敗しました。成功したのは工業地帯をバックにエアボーンするこの写真…。
夕方には羽田にボーイング787が帰ってくるのですが、朝3時起きで羽田に来ている関係でとても眠いので帰ることに。


夕方、どうしてもボーイング787が諦めきれずに城南島へ来てしまいました。
いつもはSILKYPIXでコントラストを上げているのですが、夕方の撮影ということもあり、初めてコントラストを下げて現像してみました。いつもより暗い部分が見やすいです。
よくみるとEndlessDiscoveryJAPANのステッカーが張ってありますね。


長ーいベイパーを引いてアプローチしてくるスカイネットアジア航空…改め、ソラシドエアの737-400。


夕日を浴びてアプローチしてくる777…。機体に日が当たっている時はまだシャッタースピードを稼げるのですが、日没間際はシャッタースピードがぐんぐん落ちていき、K-5の高感度を使用することに。


ボーイング787が着陸した後に降りてきたジャンボ機。ISO感度は1600でした。若干のザラザラは歪めませんが、ブログに載せるくらいなら常用範囲！


帰る直前、空に一本の筋が…。雲なのかいまいちよく分かりませんでしたが、とても幻想的な風景でした。


ランウェイ22の誘導灯に明かりが灯りました。私も撤収…。この写真はISO3200でした。
いままで撮影でこんな夕日が落ちる時間までいた事はありませんでした。K10Dは高感度に弱かったので、撮る気が起きなかったのです。これからはK-5と共に、夕方や夜の空港にもチャレンジしていこうと思っています！

さて、次回はボーイング787のSROV追っかけまとめ記事を上げたいと思います。

2011年07月10日：羽田空港(今日のびーはち君)

787撮影無双4回目です。この日は急遽追加になった故郷セントレアへのフライト。羽田出発は6時25分予定でした。
風は南風、安全牌を考えるなら国際線ターミナルだけど逆光、第一ターミナルの展望デッキは6時半…。
6時25分にドアクローズするのであれば、第一ターミナルでも十分間に合う計算…。一週間、十分びーはち君を撮ったので、賭けにでてみることにしました。
この賭けに勝てば、素晴らしい天気の下、タキシングと離陸シーンが撮影できます！

ということで、3時に起床、3時半に自宅出発、4時半には羽田空港に着いていました。5時にオープンするターミナルも何故か4時40分頃には自動ドアが開き、一目散に展望デッキ前へ。当然ながら一番乗り！
4時50分頃に2番手の方、3番手の方と続き…6時前には30人以上が展望デッキ前に並んでいました。

デリバリーを聞いていると定刻よりだいぶ早く出発承認が下りてプッシュバック開始。ちょ…もしかしてこれはヤバいんじゃないか…。
何人もが警備員にデッキ早く開けてくれない？と言うも、6時30分にならないと開けないの一点張り。仕事なのは分かるけど、もうちょっと融通きかせてくれてもねぇ。。


6時24分。
ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!開かないデッキドアの前でタキシング…。


6時25分。
ランナップアンドウェイト…。


6時26分。
クリアードフォーテイクオフ…。

デッキ待機列前方にいた人たちは窓越しでの撮影。後ろにいた人たちは見れてもいないでしょうね…。
TwitterのフォロワーのAirmanさんも7日に同じ事にあったと…。窓越しに見るびーはち君は切なさMAXでした…。
まぁこういう日もあるさ…。いいもん、十分びーはち君の写真撮ったし…(　｀д´) イジイジ

展望デッキが開いても気が抜けて9時くらいまで惰性で飛行機撮影。夕方に787がセントレアから帰ってくるのですが、あまりにも眠いので帰ることに…。


夕方、やっぱり諦めきれずに城南島へ来てしまいました。到着は18時45分予定、そしてこの日の日の入りは19時。
定刻で到着すればギリギリ間に合う…！K-5の高感度を活かす時が来ました…！


定刻より少し遅れている模様。18時50分、東京タワー圏内に入り、着陸許可がおりました。
絞り値F10、シャッタースピード1/200で固定。オートで弾かれたISO感度は800！


あかね色に染まる空の下をびーはち君がアプローチしてくる。






向きによって空の色や機体への光の当たり方が違います。一つ上の写真はあかね色の空だったのに、次の写真は青っぽい空。


びーはち君の一番の特徴、長く鋭い翼・:*:・(*´∀｀*)ウットリ・:*:・




静寂の一瞬、静かなエンジンも相成ってあっという間に通りすぎていきました。


羽田空港ランウェイ22へ着陸…！
ボーイング787国内検証プログラムが終了した瞬間でした。
7月3日の初飛来から10日まで、びーはち君を追いかけて楽しい一週間でした。予定していた4日間全て出撃し、撮影することができました。
今更ですが、8月か9月には毎日のように見れるびーはち君、なぜこれほどまで執拗に追いかけていたのかというと、新型機ということもありますが、今回飛来したN787EX、ZA002はANA塗装をしていますが実はANAに納入されない幻の機体。重量オーバーし、テスト飛行中に火災を起こし…とANAが納入拒否したという噂がある機体なのです。
おそらくこの機体はボーイング社で今後テストに使われると思いますが、そのうちANA塗装もボーイング塗装に塗り替えられてしまうでしょう。そして日本には二度とANA塗装で来ない…ということで追い回していたのです。

ANAの787は8月～9月に羽田‐岡山か羽田‐広島に就航するみたいです。広島だったら10月末の長期休暇で乗りに行きたいと思っています。

今回のSROVで掲載したびーはち君の写真は7～80枚近くになったみたいです。SROVのまとめ記事でも作りましょうかね。

2011年07月07日：羽田空港

本日は7日のボーイング787待機中に撮影した飛行機たちを掲載したいと思います。大した収穫は有りませんでしたが…ｗ


この日の天気予報は南西の風、曇り時々雨。しかし城南島に来てみたら梅雨明け前のすっきりした青空、そして夏の雲…。
K-5でもスッキリとしたペンタックスブルーが出てくれました。


コックピットキラッ！


連日の如く見ている鶴丸びーなな君…ｗ


城南島でのびーはち君ミッションを終えた後、Twitterのフォロワーさんと国際線ターミナルへ。
見えにくいですが、向かいの第一ターミナルも既に満員状態です。


JALのアーク塗装Endless Discovery JAPAN。羽田では初めて見たかも。


坂の上の雲ジェット。羽田空港も屋上でっかいんだからもっと大きい展望デッキつくってくれてもいいのにね…。


びーはち君が離陸した後、飛んでいったアロハジェット。
国際線ターミナルはA滑走路から少し距離があることから、敬遠していましたが、なかなか綺麗な上がりが撮れるところですね。
金網デッキが痛いところですが…。

さて、明日は787SROVの最終日、羽田‐セントレアの往復です。羽田出発が6時25分、そして羽田到着が18時45分。
ボーイング787が生まれ故郷に帰ります！そしてドリームリフターと並びになるとのこと！
梅雨もあけたし、明日のセントレアはフィーバー状態ですね…そして朝一の羽田も第一ターミナルでは壮絶な場所取り合戦が繰り広げられることと思います。
ボーイング787無双4回目、起きれたら参加する予定です。早発しないことを祈りましょう…。

2011年07月07日：羽田空港(今日のびーはち君)

ボーイング787、撮影無双3回目。流石に疲れてきました…ｗ
前日の写真現像＆ブログ更新が思った以上に時間が掛かり、寝たのは0時前。本日のびーはち君は6時に出発の予定だったので4時過ぎには家を出なければいけない…ということで朝の上がりは諦めました。
起きたら雨も上がり、所々青空も見えていたので、岡山からの戻り便を狙って羽田空港へ出発！南西の風が強く、羽田空港は南風運用。城南島へ向かいました。


城南島ではTwitterのフォロワーさん達と一緒に楽しく撮影させていただきました。
スマートフォンでFrightradar24を監視しつつ、遠くに翼の長いびーはち君が見えた…！


直前まで青空がみえていたけど残念…。




翼長っ！入りきらない！


雲の切れ間から見えた青空の下を、びーはち君が飛ぶ…！




ランウェイ22へ…。

一瞬でも日が差してくれたらよかったのですが、コレばっかりはしょうがないですね。
さて、予定では第一ターミナルで広島行きの上がりを撮影予定でしたが、日が差してきて逆光になりそうだったので、国際線ターミナルへ行ってみることにしました。
国際線ターミナル展望デッキ到着は13時30分頃、なんとか撮影穴を確保し、びーはち君が上がるまで待機…。
そして15時過ぎ、ANAからのTwitter配信。離陸滑走路は16Lに変更したとのこと。騒然となる展望デッキ…早々に切り上げて第二ターミナルへすっ飛んでいく人も。
すっ飛ばしても間に合わないと踏み、国際線ターミナルへとどまることにしました。しかし、無線機からは16Rへプッシュバック許可の交信が…情報が錯綜しておる。


ヾ(・∀・；)オイオイ　16Rからの離陸じゃないのかよ…どこ行くんだ？


第二ターミナル側を回ってからランウェイ16Rへやってきました。ANAのターミナルへお散歩しに行ったのかな？ｗ


さぁ、離陸滑走！


ローテート！　東京国際空港の文字と一緒に…！


V2…！


ポジティブ！
初めてびーはち君の離陸シーンを撮影しました。翼のしなり具合がすざましいですね。
失敗してはいけないと思い、絞りF10、シャッタースピード1/500固定で撮影しました。結果、ISO感度は160～200ほどでしたが、K-5のセンサーは優秀！ISO100とほとんど変わらない写りを見せてくれました！


ヾ( ゜Д゜)ノ゛イッテラッシャーイ
いやぁ、こんなに素晴しい離陸シーンが撮れるなんて、インタミに来て正解だった！

3回目の787撮影無双、これで離陸シーン・着陸シーン・グランドシーン、全て撮影することができました。満足満足！
10日はセントレアに飛ぶみたいですね…一応休みなので行けたら行きましょうかね。

2011年07月06日：羽田空港

今回は7月6日に撮影したボーイング787以外の写真を掲載します。


早朝、D滑走路展望台で撮影。望遠レンズの圧縮効果で767がエライことになっています…ｗ
ランウェイ05を使用する第一ターミナルからの出発機は基本的にA-TWYを通るのですよね。


整備場から出てきたANAジャンボ、JA8964。これからフライトなのでしょう。


場所変わって第一ターミナル展望デッキ。天気はいいけど…日差し強すぎ…ｗ


第一ターミナル北側の展望デッキは従来の金網デッキに変わってワイヤーデッキになりました。その代わり従来より面積が少なくなったりとちょっと残念な点は歪めません。
屋上もワイヤーデッキになるみたいなので、早く全面オープンしてもらいたいですね。


スカイマークの737-800、JA73NE。♪マークです。もうどこまで納入されてるか把握してない…ｗ


エコジェットと767の同時プッシュバック。隣り合わせで同タイミングにプッシュバックするのは珍しいですね。初めて見ました。
2機ともロングプッシュバックの指示、どうも14番スポットにJAL500便が入るみたいです。


そのJAL500便がこいつ、鶴丸トリプルのJA772J！


エコジェットと絡めることができました。


遠く国際線ターミナルではEndless Discovery JAPAN塗装のJA603A。


そしてもう一機Endless Discovery JAPANがいた！こちらはトリプルセブンのJA707A。


時間が経って今度は鶴丸がプッシュバックする頃にはアロハジェットが降りてきて絡めることができました。
バシバシ写真撮ってるうちにTwitterでは787が関西を離陸したとのこと。ランディングランウェイは34Lの模様、このまま第一ターミナルで撮影するか、浮島へ移動するか。
結果、順光の着陸狙いで浮島へ移動することにしました。私のヘルメット内にはスピーカーが埋めこまれており、走りながら音楽や無線を聞くことができます。
浮島の工業地帯を走ってる時、東京アプローチへコンタクトするボーイング787が…。すっ飛ばして浮島公園に到着。
カメラをセットした頃には東京タワーとコンタクトしており、着陸許可がでていました。我ながら危険な賭けに出たなぁと…ｗ


元サマンサタバサジェットのJA8983。エビちゃんジェット剥がしてアロハジェット剥がさないとはどういうことだ！（何


そして中国東方航空の思わぬ特別塗装機、中国の西安で行われている世界園芸博覧会を記念した特別塗装機みたいです。


基本的に海外の航空会社は追わないのですが、特別塗装が来るとやっぱり嬉しくなります。レジはB-6129、初めて見ました。

さて、本日7日は羽田‐岡山、羽田‐広島のダブルヘッダー！朝の離陸シーンは諦めたので、岡山からの着陸便を城南島、広島への離陸便を第一ターミナルの展望デッキで撮影しようかと思っています。
第一ターミナルは人多そうだなぁ…。折りたたみの椅子持って行こう。

2011年07月06日：羽田空港(今日のびーはち君)

3日に飛来したボーイング787、昨日は羽田‐伊丹の往復フライトを行い、本日は羽田‐関空の往復フライトを行いました。
一応びーはち対応として、3日・6日・7日・10日は休暇を取っていたので本日朝、関空への出発を撮影してきました。


南風だったら第一ターミナルの展望デッキで撮ろうと思っていましたが、今日は朝から北風。ランウェイ05から離陸することとなりそうなので、D滑走路展望台へ向かいました。
朝6時前のD滑走路展望台…既に大型の脚立を持った本気モードの人たちがたむろっています。スーツを来た明らかに出勤前のリーマンもちらほらと。


定刻より24分ほど遅れて6時54分プッシュバック開始。二重金網が…。


正面！D滑走路展望台、二重金網があるおかげでいつも敬遠していましたが、望遠で撮れば意外といけるかも。


プッシュバック完了！


順光で前寄りの機体ショットをおいしく頂きました。ε=ε=ε=ヾ(´∀｀*)ノ イッテキマース


ヾ( ゜Д゜)ノ゛イッテラッシャイ~


しっかし787は胴体でかいですね。これが金属じゃなくて炭素繊維で出来ているっていうのだから驚きです。


再度正面。よーく見るとちゃんとHUD付けていますねｗ撮った写真を拡大してみたら、コックピットには4人いるみたいです。


かなり近づいても静かなエンジン音。このショットを撮った後、またバイクをフルスロットルですっ飛ばして…


もろ逆光だけどD滑走路桟橋へアプローチするボーイング787をｗ


ボーイング787が初めてD滑走路の桟橋を渡る…。


ランナップアンドウェイト…


ヘディング120へ旋回中。ヾ( ゜Д゜)ノ゛イッテラッシャイ　浦賀1Departureで飛んでいってしまいました。

さてさて今度は戻り便。南風になるのであれば城南島なのですが、風は一向に変わらず…。
しばらく第一ターミナル展望デッキで撮影していましたが、このまま展望デッキで迎え撃つか、それとも浮島へ移動するか。
Twitterでブツブツ言っていましたが、結局浮島へ移動することに。浮島を走ってる時にレシーバーからボーイング787の声が…。
すっ飛ばしましたε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


休む間もなくびーはち君がやってきました。⊂（＾ω＾）⊃　セフセフ!!


この刀のような反りとシナリの翼はいつ見てもうっとりする(人´∀｀)．☆．。．:*・゜






昨日はランウェイ22に降りたから、ランウェイ34Lへの着陸も初めてかな。管制塔と一緒に。


タッチダウン！この後定位置の202番へタキシングしていきました。

順光で綺麗なグランドショット、及び青空の下の着陸シーンが撮れたので満足です。後は青空の下での離陸シーンが撮りたいけど…(´ε｀；)ウーン…

明日も休みですが雨の予報…。朝一の出撃は諦めて、戻り便の時間に雨が降っていなければ南風みたいなので城南島でも行ってきましょうかね。その後第一ターミナル展望デッキで離陸シーンの撮影かなぁ。