飛行機さつえい奮闘記
旅客機の写真撮影やヒコーキ旅が好きなこうへいのブログです!
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ANA556便で函館から羽田に帰ってきました。
旅行後は直帰するのがほとんどな私ですが、フライトレーダーを見るとスカイマークのピカチュウジェットが新千歳へ向かう模様。
第二ターミナルの展望デッキへ向かいました。


私が函館から乗ってきたA320は、この後ANA407便として秋田へ向かう模様です。


ピカチュウジェットが第二ターミナル側へやってきました。


777-300ERのJA739J。JAL16便としてロスアンゼルスへ出発です。


窓が光を反射して、のっぺらぼうみたいになっています!
JALで777の貨物機があったらこのような感じになるのでしょうか。




ピカチュウジェットが新千歳へ向けて出発!


沖縄線を中心に投入されているピカチュウジェットですが、時折このように新千歳線にも投入されています。
福岡などでも見たいですね!


11月に退役してしまうベアドゥジェット。この機体の離陸を見届けて撤収しましょう。




海上保安庁のビーチクラフト350。機体番号はJA866A。機体番号だけ見るとまるでANAの787ですね(;^^A




ベアドゥジェットの出発。背後にはジェットフォイルの姿が。


軽々とテイクオフ。
あと2か月ほどで退役していまうベアドゥジェット。最後の雄姿をしっかり見届けたいですね。

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2021年08月23日(月) ANA556便 函館→羽田 15:25→16:50
A320-200N JA213A 座席:7A 函館SPOT:4 羽田SPOT:84 高度:34000ft 速度:900km/h 区間マイル: 424mile スーパーバリューセール(7290円)


函館空港でSAAB340Bのお見送りをし、出発まで30分を切りました。バタバタしながら重いカメラバッグを預けに行きます。
いつも函館を出発するときはハセガワストアのやきとり弁当を片手に機内に乗り込みますが、 今回は空港内にある『HAKOYA』の海鮮丼をテイクアウトすることにしました。 一押しの『中トロ入りサイコロ丼』を購入、お値段は880円の容器代が150円でした。


函館空港は今もパタパタ式の出発表示板。パタパタするところは今回は見れませんでした。
本日は15時25分発のANA556便で帰京します。今回の便は7月29日に発売された『ANAにキュン! セール』にて7290円という格安で購入できました。




保安検査を通過したら程なくして搭乗の案内。




ANAのA320neoは初めての搭乗となります。こちらはプレミアムクラス。肉厚&布張りで座り心地がよさそうです。




本日の座席は後方24A。A320neoも全席パーソナルモニター付きとなっています。


函館空港は晴れ渡ってきました。ただ、左席なので離陸直後は函館市街地を見ることができなそうです。


ガラガラの機内。私の横一列は丸ごと乗客がいませんでした。


定刻にドアクローズ、プッシュバックしタキシング開始。ランウェイ12へ向かいます。




ランウェイ12へランナップ。


A320neoもA321neoと同様、パーソナルモニターで機外カメラを見れるのですね。自席は前方の機外カメラ、 隣の座席はフライトマップを表示させ楽しんでいました。


ランウェイ12よりテイクオフ。またくるよ、函館!

【機窓】ANA A320-200N 函館空港 ランウェイ12離陸 (210823 ANA556 24A)

離陸の様子を動画で撮影していました。


離陸後すぐに右旋回、左側は海しか見えません。津軽海峡を渡り、すぐに本州上空に入りました。




弘前市の岩木山。


函館空港で買った海鮮丼をいただきましょう。マグロ・サーモンが大きく角切りにされ、さらにエビととびっこが乗っています。なんとも贅沢な海鮮丼でしょう。
これが880円で食べられるとは驚きです。次函館に来たときは是非店舗で食べたいですね。


福島上空までやってきました。フライトレーダーを確認すると南風予報ではありましたが、北風運用の模様…。新着陸ルートを狙ってこの時間に乗っただけに残念…。


大きな積乱雲を避けながら羽田空港へアプローチしていきます。




下方カメラ、とても詳細に映るのですね。まるで地図を見ているようです。


ランウェイ34Rへのアプローチ。西からはランウェイ34Lへのアプローチ機も近づいており、並行でアプローチ するようです。


ランウェイ34RのILSに乗りました。左側に787の姿も確認できます。この機体は着陸まで並走していました。


D滑走路上空を通過。




ランウェイ34Rにランディング。84番スポットに向かいます。84番スポットは展望デッキ前にあるオープンスポッ トです。

【機窓】ANA A320-200N 羽田空港 ランウェイ34R着陸 (210823 ANA556 24A)

着陸の様子を動画で撮影していました。






マーシャリングされて停止。


お迎えのリムジンバスも到着しました。








背後にはタキシングする787の姿が。先に出発したリムジンバスが被ってしまいました、残念。






リムジンバスで到着ロビーへ。誘導路と並走して走るリムジンバス、後ろから737-800がやってきてエンジン音を響かせ追い抜いていきました。
大迫力の光景、この場所でずっと撮っていたいですね。




無事に羽田空港に到着しました。今回の北海道旅行、新千歳では良い天気に恵まれ、旅の目的であったSAAB340Bもしっかり堪能することが できました。
そして大好きな函館でのんびり2泊...美味しいものを食べて温泉に入ってしっかり英気を養えました。
新型コロナの脅威は恐ろしいですが、ワクチンを打って基本的な感染予防をしつつ、地方の経済を回すことも重要ですね。
家に帰って2週間経った今も体調には問題なく元気に過ごしています。…いや、8月末に2回目のワクチンを打って2日間高熱でダウンしていました(;^_^A

フライトレーダーを見るとスカイマークのピカチュウジェットが新千歳へ向けて出発する模様。 ランウェイは34Rであるので、展望デッキへ向かえば撮影できます。
次回は少ないですが、8月23日羽田空港撮影編です。


ANA556便GPSログです。画像をクリックすると詳細が表示されます。

【機内アナウンス】ANA556 函館-羽田 機内アナウンス集(210823)

ANA556便機内アナウンス集です。

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函館観光を終え、空港バスで函館空港にやってきました。 函館空港出発ロビー側の出入り口は円柱のクルクル回る自動扉。 タイミングよく入り自動扉の動きと合わせて自身も動き、館内に入ります。 タイミングを間違えると扉に挟まれそうでちょっと恐ろしい自動扉です。


ちょうど中部行きのADO128便がプッシュバックを完了してタキシングするところでした。


飛行機出発3時間前に来たお目当てはこちら。HAC2746便として丘珠へ向かうATR42です。 ATRは前方にカーゴドア、後方に乗降口があります。


ランウェイ12へ向けてタキシングするAirDoと一緒に。


グランドスタッフが走ってきました。


ATRもウイスキーハッチがあるのですね。SAABは丸型に対し、ATRは四角型です。


エンジンスタートしタキシング開始。




丘珠へ向けて飛び立っていきました。


大阪からのANA745便がやってきました。機首は737-800です。




さらに大阪から、10分違いでJAL2123便。機種はJ-AIRのエンブラエルE190。




函館空港の出発ロビーには旅立つ『出発する側』と『見送る側』がガラス越しで電話できる『もしもしコーナー』 があります。 帰省していた孫たちと祖父母でしょうか。微笑ましい一コマです。


展望デッキ前にある照明ポール、いつもと違う光景となっていました。照明が下に降りています。


操作盤を操作し、ゆっくりと照明が登っていきます...。飛行機撮影の敵な照明ポール、今まで意識して見たことがなかったのですがこのような仕組みになっているのですね。


ANA746便は大阪へ。


同時刻のJAL2124便も大阪へ帰っていきます。両便とも出発時刻は14時10分。 出発はプッシュバックを先にリクエストしたほうが勝ちです。今日はANAの勝ち。


丘珠からのHAC2749便、SAAB340Bがやってきました。函館山をバックに。 ずっと函館山が雲に隠れていましたが、このSAAB到着時のみ奇跡的に雲が取れました!


右からそっとタッチダウン。


お次は左。










今日は2号機、JA02HCが稼動しているのですね。
この後30分のターンアラウンドタイムを経て14時50分にHAC2748便で丘珠へ戻ります。私が搭乗する便は15時25分発。この便の出発を見送ったら保安検査を受けましょう。


私が搭乗する便のお迎えが来ました。東京からのANA555便です。
数日前まではA321での運航でしたが、A320へ機材変更されてしまいました。


タッチダウン。今日はJA213Aの模様です。A320は内際兼用ですが、主に近距離国際線で使用されていました。コロナ禍の今、乗れるのはラッキーと思いましょう。


HAC2748便の搭乗が開始。写真を撮っている方もいますね。


ウイスキーハッチから書類を受け渡し。


ステップを引き上げ...


ドアクローズ。


エンジンスタート。

【210823】函館空港 SAAB340B-WT タキシーアウト



クルリと回りタキシング開始。






軽々と飛び立っていきました。おそらくこれでHACのSAAB340Bを見るのは最後。機影が見えなくなるまで見送っていました。
次回は東京へ帰ります!ANA556便搭乗記です。

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8月23日北海道旅行最終日です。この日は15時25分の函館空港発ANA556便で帰京します。


ラビスタ函館ベイの朝食を食べに行きましょう!


去年宿泊した時と違うのはほとんどすべての料理で大皿形式に戻っています。


イクラを中央に、サーモン・マグロ・甘えび・イカがずらり。


数々のホテルでバイキングのイクラを食べてきましたが、ラビスタ函館ベイを超えるイクラは食べたことがありません。
北海道産のイクラの中でも若いイクラを使用し、味付けも濃すぎず絶妙な塩加減。皮も薄く、口の中に残らないのです。






この冷製クリームスープ、濃厚で朝にはぴったりな爽やかさでした。


スープカレーは初見ですね。








前日のセンチュリーマリーナ函館と比べたら品数は少ない…いや、センチュリーマリーナ函館が特殊なだけかもしれません(;^_^A
ラビスタ函館ベイは一つ一つの質が非常に高く、どれを食べても絶品です。
ローストビーフ、初めて見かけました。海鮮丼をやめてローストビーフ丼にしようかとちょっと迷う( ̄▽ ̄;)


それでもやっぱりラビスタ函館ベイでは海鮮丼が良き。今日も絶品なイクラに舌鼓。朝から贅沢です!


朝から函館山は雲に隠れていましたが、少しずつ晴れてきて山頂が見えるようになってきました。

【4K】ラビスタ函館ベイ タイムラプス2

タイムラプスでは徐々に雲がとれていく光景がわかります。


12階の湯涼み処から。


1階のショップを覗いてみましょう。館内着が売っています!この館内着とても肌触りがよくお気に入りなのです。
ラビスタのロゴも入っており、1着自宅用に購入しました。


オリジナルのTシャツやパーカーなどもあるのですね。どれも欲しいですが荷物が…。
そして黄色のTシャツは子供用のシーサーTシャツ。沖縄限定と書いてありましたが…なぜこんなところに(;^_^A


手挽の珈琲を入れてチェックアウトまでのんびり。
今回も快適かつ落ち着くラビスタ函館ベイの滞在でした。


12時40分函館駅発のバスで函館空港へ向かうことにしましょう。それまで近くをフラフラ。


赤レンガ倉庫に北海道新幹線開業5周年のレゴブロック。


フラフラ歩いていたら摩周丸の近くまで来ていました。


時刻はまもなく12時。摩周丸の汽笛を聞いてホテルに戻りましょう。

【210823】青函連絡船記念館摩周丸 12時の汽笛



これにて函館観光すべて終了!ホテルに一旦戻り荷物を受け取って函館駅へテクテクと向かいました。

次回は函館空港撮影編です。

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函館市の観光循環バス『元町・ベイエリア周遊号』で元町公園までやってきました。この日は日曜日ですが、乗客は私ひとりだけ。




前日も訪れた旧函館区公会堂を見学します。中に入るのは7年ぶりでしょうか。
旧函館区公会堂は明治43年(1910)に建てられた、洋風建築の代表的建物です。




2階の大広間は当時の床材が復原されました。




バルコニーからは生憎の天気。


古写真や断片を参考に明治時代のリノリウムの色と柄を再現されました。オシャレな柄ですね。




40分ほどの見学。館内ではドレスの貸し出しもやっており、気分はまるで舞踏会。
一旦ホテルに荷物を受け取りに戻ります。このように今回宿泊した センチュリーマリーナ函館の車付けまでバスが来てくれるので重宝しました。


テクテクと歩いて本日宿泊するホテルへ移動です。おや、函館国際ホテルの横に見慣れた色のホテルが。 ラビスタ函館ベイのANNEX(別館)を建築中です。


本日の夜ごはんは、はこだて海鮮市場のお寿司を買っていきましょう。ここは新鮮なお寿司が安く買えますよ。
その場で食べるのもよし、ホテルに持って帰って食べてもよし。


北海道旅行3日目のホテルは御馴染み『ラビスタ函館ベイ』です。
実は湯の川温泉に新しくできた『ヒューイットリゾート函館』とギリギリまで迷っていたのですが、 やっぱりラビスタがお好き...ということでこちらへ。
お値段も7500円と格安で予約できました。今回は1階の売店でドリンクを頂けるプランでした。しかも2本。この引換券で夜に飲むサッポロクラシックを頂 きます。






今回は12階のシングルルーム。


部屋からは函館山が...完全に雲に隠れています!

【4K】ラビスタ函館ベイ タイムラプス1

タイムラプスを起動させて一旦外にでます。


お土産を買いに行きましょう。昨日も訪れたハセガワストアです。今日もジュージューといい匂いをたてています。


冷凍のやきとり。保冷剤と保冷バッグにくるんで家に持って帰りましょう。




函館山と赤レンガ倉庫がよく見えるフォトスポットにカモメが一羽。人が近づいても全く逃げません。

【210822】函館ウォーターフロント地区 カモメさん



まるで撮ってと言わんばかりのポージングで訪れた観光客を和ませていました。


お風呂にいきましょう。13階は湯涼み処になっています。




アイスも食べ放題。他のドーミーインではアイスキャンディ等はひとり1本までですが、ここは制限がないのですね。


ラビスタ函館ベイからANNEXを望む。少し離れていますね。温泉や朝食会場も独立させるのでしょうか。
景色でいけば本館が一番ですが、こちらも完成したら泊まってみたいですね。


どんどん視程が悪くなり雨が降ってきました。


この日の函館は雷雨が激しく、近くに落雷することもしばしばありました。
はこだて海鮮市場で買ったお寿司をつまみつつ、 サッポロクラシックで乾杯!

次回は函館旅行最終回、ラビスタ函館ベイの朝食と付近散策です!

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8月22日、センチュリーマリーナ函館よりおはようございます!
さっそく「朝食の美味しいホテル」ランキング2020で第8位を獲得した自慢の朝食を頂きにいきましょう!


とても広い朝食会場。ジャンルごとに分かれています。
センチュリーマリーナの朝食レストランは世界各地の港町をイメージした食のマルシェ、とのこと。


ご飯はこの巾着袋かを持っていきます。この中には小分けにされたご飯が入っており、巾着袋の保温で時間が経ってもホカホカなのです。
北海道のブランド米、『ふっくりんこ』が提供されています!後ろの窯で炊いているのでしょうか。


海鮮コーナーはイクラ・マグロ・甘海老・イカ。


焼きうなぎり…ひつまぶしのような感じですね。これは〆によさそう。










おっ、エッグベネディクトだ。食べたことありません。いただいていきましょう。






オリジナルハンバーガーを作れるコーナーも。






そして朝からスパークリングワイン!なんて贅沢なホテルなのでしょう…!




席も感染対策がされており、セパレートで半個室のようになっています。スパークリングワインとおいしい料理で乾杯!


オリジナルハンバーガーを作ってみました。ビーフパテとチキンが入った贅沢バーガーです(^^♪


プリンは固めで非常に濃厚。ホテルの朝食は『海鮮が目玉!』とか『卵料理が目玉!』など前面に押し出している料理がありますが、このセンチュリーマリーナ函館は目玉料理があちこちにある感じ。
どれを食べていいのか…全部食べたい…でもお腹いっぱいに…といった感じになります。
今回はお腹いっぱいでスープカレーやフォー、パンケーキやオーダーオムレツなど食べられなかったものがたくさんありました。それだけ種類が豊富で目移りする朝食会場でした。


本日の函館は曇り空。函館山もふとんを被って爆睡中です!さて、雨が降るかもしれませんが五稜郭を歩いて腹ごなしをしましょう。


ホテル前からバスで函館駅へ、さらにバスを乗り継いで五稜郭へ。


バスに乗っている最中は強い雨、しばらく経ったら雨がやんできました。五稜郭を一周していきましょう。










美しい緑色で目がよくなりそうです(;^_^A




バスで函館駅に戻ってきました。2日乗車券、あまり使わないかと思っていましたが意外とよく使って元をしっかり取っています('◇')ゞ

次回は旧函館区公会堂を見学し、3日目のホテルへチェックインします!

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北海道旅行2泊目に宿泊するホテルは『センチュリーマリーナ函館』です。
ここは2019年に開業した新しいホテル。トリップアドバイザーが選ぶ「朝食の美味しいホテル」ランキング2020で第8位を獲得しています。
函館の朝食戦争は『函館国際ホテル』と『ラビスタ函館ベイ』が競っていましたが、この『センチュリーマリーナ函館』が登場したことにより三つ巴になっています。


解放感があり、温かみがあるロビー。


チェックインカウンターは中央に円形で配置されています。オシャレですね。
14時頃からはウェルカムドリンクが用意されます。


今回宿泊するのはダブルルーム。9階のお部屋がアサインされました。
ダブルルームは函館山側はなく、すべて函館駅側のお部屋。
そしてとても広い!ツインベッドも置ける広さです。


そして窓がとても大きい!ワイドな窓からは函館駅が…うーん、正面のホテルの存在感が…。
これは『東急ステイ函館朝市 灯の湯』で2021年4月にオープンしたばかりの新しいホテルです。
その他にも函館駅周辺は続々と新規ホテルが開業しています。


少し左へ視線を向けると…青函連絡船記念館の摩周丸が見えます!


これは夜のライトアップも楽しみですね。


14階には宿泊者専用の涼み処もあります。大きな窓からは函館山が一望できます!


このようなソファーもあり、ゆっくりくつろげます。


涼み処からの景色。函館山が裾まできれいに見えますね。
正面は函館国際ホテル。そして奥の茶色い建物はラビスタ函館ベイです。


函館空港にアプローチする767の姿が。カラフルな塗装です。ベアドゥ塗装機でした。


館内にショップもあり、センチュリーマリーナ函館の館内着が売っていました。
ここの館内着、上下セパレートとなっており、とても着心地がよくちょっと欲しくなりました。


たくさんのアロマも。気に入ったアロマを部屋に持って帰って楽しむこともできるようです。


そして隣には枕がズラリ。自分に合った枕を貸し出してくれます。いろんな種類の枕があるのですね…。


夜ご飯を買いにバスでウォーターフロント地区へ。






右と左…どちらにしましょうか。やっぱり左だな!ということで今日の夜ご飯はやきとり弁当です!




買出しを終え、ホテルの温泉でのんびり。最上階の『天空露天風呂インフィニティ スパステラデッキ』は函館山が一望できるダイナミックな風景。
黄昏時から暮れるまで移り変わりを温泉でゆっくり過ごしていました。
温泉から出ると涼み処では綺麗な夜景が。


温泉の前では18時から22時30分まで軽食やソフトクリーム、ドリンクが購入できるショップがオープンします。
…ん?『はこやき』とはなんでしょう?


見た目はたこ焼きですが、中にイカが入っており、明石焼きのようにダシで頂くようです。サッポロクラシックとのセットがお得だったので注文してみました。
うん、『はこやき』おいしい!ビールがよく合います!センチュリーマリーナ函館のオリジナルメニューとのことなので、訪れた際はぜひ食べてみてください。


エレベーター前には大きな窓があるのですが、すだれがかかっており日中は景色が見れませんでした。
すだれは上げることもできず、こんなにいい景色が見えるのにもったいないなぁ…と思っていたのですが、夜になって驚きました。
夜景がぼんやり透けて、絵画のようになっています!面白い仕掛けですね。


部屋からは摩周丸のライトアップ。


ホテルのフロントでもらった案内の中に翌日の朝食会場の見取り図がありました。
手書き風のイラストが温かみがあってよいですね。そして明日の朝ごはんに期待が膨らみます!
…スパークリングワインに惹かれました…w


やきとり弁当をいただきましょう!


私は塩だれ派。一口食べたら…これこれ、この味。やきとりと言いつつも豚精肉。
ハセガワストアでは冷凍のやきとりも売っていたので、買って帰りましょう。その為に大きい保冷剤を家から持ってきているのです。
そしてその保冷材はホテルのフロントに預け、冷却中です(;^_^A

次回はセンチュリーマリーナ函館の朝食です!

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函館空港から函館駅へ向かいます。今回の函館旅行はまったくのノープラン。自由気ままに観光しようと思っていました。
晴れていたので函館山に登りたい…と思い、函館山登山バスも使える函館バス・市電2日乗車券を購入。1700円でした。
函館空港から函館駅に向かうバスも函館バスの路線バスが走っているので利用できます。ただ、リムジンバスに比べ遠回りしながら走るので30分ほど掛かってしまいます。


函館駅に到着!1年ぶりの函館です!


函館山登山バスの時間まではまだあります。
函館駅横にある『函館駅前横丁』を見学しましょう。


函館駅前横丁は昭和の函館をイメージした、みやげ店や食事処が集まる場所です。






昔の函館駅をイメージしたような場所も。肝心のお店は半数程度が閉まっていました。


朝ごはんをたっぷり食べたので、お昼ごはんはいりません。でもちょっと小腹が空いた…そうだ、イカを釣ろう!


函館朝市ではイカの釣り堀でイカ釣り体験ができます。お値段は時価。この日は850円でした。他のブログを見ると1000円を超える日もあるようです。
8月は活イカの季節なのでお安めなのかもしれませんね。


釣ったイカはその場でさばいてくれます。

【210821】函館朝市イカの釣り堀 目の前で捌かれるイカ①🦑



よく見るイカの刺身は白色ですが、活イカは透明。そして甘いのです…!現地でしか味わえない味・体験でした。

【210821】函館朝市イカの釣り堀 目の前で捌かれるイカ②🦑

ツンツンと突くとまだニョキニョキ動いています!


ふと後ろを振り返ると網目が立派なブランドメロンが…!


イカの刺身を食べたら甘いものが食べたくなりました。エキナカにあるスナッフルスでソフトクリーム。


ホテルに荷物を預け、再度函館駅に向かったらちょうど函館山登山バスがやってきました。


クネクネした登山道を路線バスが頑張って登っていきます。函館駅から函館山山頂までは400円、約30分で到着します。


アナウンスでは30分で到着と言っていましたが、20分強で到着してしまいました。函館山山頂、風が気持ちいいです!


は~るばるきたぜ函館~♪


次の記事で宿泊記を書きますが、本日宿泊するホテル『センチュリーマリーナ函館』もよく見えます。






函館空港にアプローチする飛行機が見えます。HACのATRですね。


まもなく函館空港に着陸する様子もよく見渡せます。
約25分ほどの函館山山頂見学を終え、折り返しのバスで下山します。


函館山登山道バス停で下車、ロープウェイ駅に向かいます。ここには函館のコミュニティFM、『FMいるか』の放送ブースがあり、覗いてみました。
今日もFMいるかは元気に放送中です!このブログもFMいるかをインターネット放送で聞きながら書いています。


ロープウェイ駅から公会堂方面へ歩いていきましょう。


聖ヨハネ教会。


中を見学できるようになっていました。


お隣は函館ハリストス正教会。




そして旧函館区公会堂。2018年10月より保存修理工事の為に休館していましたが、2021年4月よりリニューアルオープンしました。
保存修理により外壁が塗り直され,あざやかな青灰色と黄色のコントラストが蘇っています。






元町公園前より函館循環バスが出ており、この日宿泊するセンチュリーマリーナ函館まで行けるようです。2日乗車券を買って元を取れるのか不安でしたが、意外とチョイノリで利用できるので便利ですね。

次回はセンチュリーマリーナ函館の宿泊記です!

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HAC2745便で函館空港に到着後、さっそく展望デッキへ向かいました。


函館空港はガラスの展望デッキですが、数か所撮影穴が開いています。
そしてSAABが駐機している3番スポット前は2か所の穴が開いていますが、1か所は別の方が、最後の1か所を確保できました。
この後、HAC2891便として奥尻へ向かいます。


函館山もきれいに見えています。


すべての乗客のゲート通過を終え、グランドスタッフが走ってきました。




ウイスキーハッチから書類を受け渡します。


ステップを格納し、ドアを閉めます。




地上係員と手信号で連携しながらエンジンスタート。


出発準備を行っている最中、滑走路では東京からのANA553便がランウェイ12へ着陸してきました。


SAABと一緒に。


プロペラ音を響かせながらタキシング開始。








奥尻へ向けて飛び立っていきました。おそらくこれが1号機を見る最後の姿です。
機体が見えなくなるまで見守っていました。

SAAB340B型機(JA01HC)退役前フライト JAL2891便 函館→奥尻 奥尻島遊覧飛行(?)フライト

この便を機内から動画で撮影されている方がいらっしゃいました。
小さいですが、展望デッキで手を振って見送ってる私の姿も確認できます。

次回より数回にわたり函館旅行記です!

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2021年08月21日(土) HAC2745便 丘珠→函館 10:05→10:45
SAAB340WT JA01HC 座席:10A 丘珠SPOT:1 函館SPOT:3 高度:12000ft 速度:410km/h 区間マイル: 90mile 株主優待割引(10250円)


前回に引き続き、今回の旅のメインであるSAAB340B-WT、HAC2745便搭乗記です。


巡航高度に達し、ベルトサインが消灯されました。


本日の巡航高度は12000ft。約4000mです。ジェット機と違い低い巡航高度で山肌も近くに見えます。
そして右上は支笏湖です。


丘珠-函館線は区間マイルが90mileととても短い路線。今まで乗った最短路線は宮古-那覇の177mileなので、最短路線記録を更新しました。
フライトタイムも短い為、ドリンクサービスはなく、キャンディサービスのみ。
メッセージ付きのキャンディが乗客全員に配られました。アットホームでいいですね(^^♪


機内販売では1号機退役記念のフライトタグが販売されており、私も友人の分と合わせて3本購入。
表面はJA01HCがリアルに縫い込まれており、裏面は丘珠空港の滑走路をあしらったデザインとなっています。


座席ポケットには機内誌の代わりにこのような『HAC社員のおしゃべり日記』がありました。
短い距離を飛ぶHACではちょうどいい量ですね。


しばらく雲で覆われた海上を飛行していましたが、函館市の北西部より進入。
エアバンドでは『airport insight 』『Runway12 Visual approach』のコール。ただ機窓からは空港はまだ見えず…。


大きく右旋回。函館空港が見えてきました。


函館空港の北側からのビジュアルアプローチ、函館山も見えてきました。いわゆる『裏函館』と呼ばれる景色ですね。


ベースレグを飛行中。五稜郭が見えてきました。


ファイナルレグへ向けて旋回を開始。


五稜郭を中心点として、ランウェイ12へファイナルアプローチしていきます!




晴れの函館でこのようにきれいな五稜郭を空の上から見えて感動しました!
飛行機の中からこれから着陸する街のランドマークが見えたらとてもうれしいですね(^^♪






ランウェイ12に着陸、良く晴れており函館山もよく見渡せます。


ターミナル前の3番スポットに入ります。ボーディングブリッジもあるスポットですが、くるりと回ってターミナルに横づけします。


10時38分、函館空港3番スポットに到着。
9時58分にドアクローズし、10時38分にドアオープン、丘珠から函館までは40分でした。
また離陸時間は10時04分、着陸時間は10時34分でフライトタイムは30分でした。

【機窓】HAC SAAB340B-WT 函館空港 ランウェイ14着陸 (210821 HAC2745 10A)

着陸の様子を動画で撮影していました。五稜郭を中心点として旋回している様子がよくわかります!


降機します。私の他にもこのSAAB機を目当てに来た方も数人いる模様でした。
















歩いて手荷物受け取り場までやってきました。…が、なかなか荷物が出てこない…。5分以上待ってようやく出てきました。


あっという間の40分、密度の濃い40分でした。SAAB340B、ジェット機と比べると快適…とは言い難いですが、飛行機の挙動が細かく感じられ、乗っていて非常に楽しい機体でした。
今更ながらもっと乗っておけばよかったと後悔すると同時に、最後に乗れてよかったという気持ちです。

次回は展望デッキよりこのSAAB340Bを見送ります!函館空港撮影編です。


HAC2745便GPSログです。画像をクリックすると詳細が表示されます。
途中でGPSロガーの電源が切れており、函館空港着陸直前のログしか取れませんでした。

【機内アナウンス】HAC2745 丘珠-函館 機内アナウンス集(210821)

HAC2745便機内アナウンス集です。プロペラ音が思いの外入り、うまく収録できませんでした。

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2021年08月21日(土) HAC2745便 丘珠→函館 10:05→10:45
SAAB340WT JA01HC 座席:10A 丘珠SPOT:1 函館SPOT:3 高度:12000ft 速度:410km/h 区間マイル: 90mile 株主優待割引(10250円)


今回の北海道旅行のメイン、SAAB340B-WTに乗ります!
HACでは機材更改を進めており、3機のSAAB340BがいたHACでは既に3号機がATR42に更改、1号機も9月に退役し、最後の2号機は11月頃退役し、機材更改が完了します。
既にJACは全機が退役しているので、民間機では最後のSAABに乗れるのがHACなのです。
今まで乗ったことがなかったSAAB機、退役前にどうしても乗りたく、今回の旅程を組みました。
函館まではフライトタイム上では40分、実際には30分に満たないフライトです。


札幌駅からバスで丘珠空港に到着。5月にも丘珠空港を訪れましたが、ターミナル自体は10年ぶりです。






カウンターでカメラレンズが入った重いカメラバッグを預けます。本日の機体は1号機、JA01HCとのこと。
今回の旅の目的は退役間近の1号機に乗ることが目的、ほっと胸をなでおろしました。


保安検査前の出発ロビー。10年前は出発の準備ができたら保安検査を受けるスタイルだったような気がしますが、すぐに保安検査を受けられるようです。


奥のガラスエリアからは出発準備を行っているJA01HCの姿が。


丘珠空港を発着する飛行機のモデルプレーンが展示されています。いや、下段だけですよ!
A380は就航していませんよ!


懐かしいANAのお花飛行機、DHC-8-Q300もいます。


丘珠空港の展望デッキは非常に撮りづらいですね。フェンスが高く、レンズが横に振れません。


手を伸ばして、これから搭乗するSAAB340Bを撮影。青空で気持ちいいフライトになりそうです!




さて、保安検査を受けていきます。


意外と広い出発ロビー。この後ろにも同じほどのスペースがあります。
84席仕様のFDAのE175が発着するのですから当然といえば当然か(;^_^A


搭乗が開始されました。丘珠空港は歩いて搭乗機まで向かいます。そして歩くのはこの『熊の足跡』の上です!




写真をたくさん撮っていたら機長さんが手を振ってくれました(^^♪


機内に乗り込みます。


初めて機内に乗り込んだ率直な感想は…『暗っ!暑っ!』
機内照明がついておらず、さらにエアコンが回っていないのか、熱気が籠っています。
大きくて快適なジェット機と違うのもまた良き(;^_^A


この日の座席は後方の10Aです。SAAB340Bは1-2の3アブレスト仕様。
予約時、1列側の席はすべて埋まっており、6Cを予約していました。毎日のようにシートマップを確認し、10Aが空いたとき、速攻で変更しました!


隣にはいつの間にかATR42の姿が。落ち着く間もなくドアクローズ。


SAAB340Bは36人乗り。CAさんは1名での常務です。


自動音声を合わせて非常時のデモストレーションを行います。


エンジンスタートし、自走でスポットアウトします。


空港の隣にあるのは『つどーむ』です。全天候型のイベント会場で、サッカーや軟式野球等の試合も可能です。


この日は南風が卓上しており、ランウェイは14運用。ランウェイ14エンドでくるりと回り…


滑走路に正対しました。エンジン出力を上げて離陸滑走開始。


ふわりと飛び立ちました。




山のように見えるものはモエレ沼公園。函館行きの飛行機の出発方式は『SAPPORO THREE DEPARTURE』、ランウェイ14を離陸した直後、すぐ左旋回をするルートですが、管制より直進の指示があり直進します。




千歳アプローチにコンタクトし、右旋回。反対側の窓からは札幌の街並みがきれいに見えることが見えます。
一方私の席からは…うーん、札幌の東側の住宅地が見えます(;^_^A

【機窓】HAC SAAB340B-WT 丘珠空港 ランウェイ14離陸 (210821 HAC2745 10A)

離陸の様子を動画で撮影していました。

一度ここで切ります。次回もHAC2745便搭乗記です。函館空港へのアプローチは圧巻でした!

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8月21日、北海道はJRタワーホテル日航札幌よりおはようございます。
窓を開けたら…青空!札幌駅西側の景色が一望です!一発で目が覚めました!


フロントの方曰く、朝食会場は6時半よりオープンしており、その時間に行くと南側の景色が見える席が取れるとのこと。35階の朝食会場に向かいます。私は2組目で無事に南側の席をゲット。


席からは南側の景色が一望です!右側には藻岩山も見えますね。


席には景色カードも置かれていました。




パンコーナー。どれも北海道産の食材を使用していておいしそう…!




ジャムは富良野ジャムが置かれていました。






海鮮丼コーナーはイクラの他、甘えび、サーモン、松前漬け。


右側には北海道産蕎麦粉を使ったお蕎麦などもあります。


サラダコーナー。こちらも地産地消です。




デザートコーナー。


杏仁豆腐にトロピカルフルーツカクテル。そして北海道産ヨーグルトは粘りが強く、味が濃厚。


桃のパンナコッタにフルーツ盛り合わせ。


定番の海鮮丼、手前に盛っているのは山わさび醤油漬けです。北海道の山わさび醤油漬け、大好きなのです。
2杯目は山わさびだけ乗っけて山わさび丼にしてやろうと思っていましたがお腹いっぱいで諦めました(;^_^A


JRタワーホテル日航札幌の朝食はハイレベルですね。地産地消で北海道を強く感じられます。
パンなども食べてみたかったのですが…食べられるお腹は限られてしまいますね。




北海道庁赤れんが庁舎も見えます。


奥のドームは札幌ドームですね。お腹いっぱいでレストランを出ます。


お部屋に戻って荷物の整理。ずっと見ていられる景色です。


札幌駅北西は北海道大学ですね。


藻岩山。ここからの景色は素晴らしいとのことですが、いまだに登ったことがありません。


大倉山スキージャンプ台。1972年の札幌冬季オリンピックでの会場となった場所です。


札幌駅に発着する電車もよく見えます。




JRタワーホテル日航札幌をチェックアウト。
この後、丘珠空港から10時05分発の便に乗るには9時00分札幌駅発のバスに乗らなければならないのです。
本音はとてもいいホテルなだけに、11時のチェックアウトまでのんびりしたいところですが…しょうがないですね。




バスに乗って丘珠空港へ向かいます。札幌駅から丘珠空港は30分500円。青空の札幌の街を駆け抜けていきます。

次回は今回の旅のメイン、SAAB340Bに搭乗です!HAC2745便搭乗記です!

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快速エアポートで札幌駅に到着、夕方の時間帯は通勤ラッシュで混んでいるのですね。
札幌駅到着も定刻より3分ほど遅れ、新千歳空港から札幌駅まで40分ほどかかりました


まずは夜ごはんを買いに行きましょう。札幌駅直結、ステラプレイス内にある『十勝豚丼いっぴん』です。

【210820】十勝豚丼いっぴん 炭火焼

炭火焼で豪快に焼いています!おいしそう…!


豚丼をテイクアウト。本日のホテルに向かいましょう。


今日のホテルは『JRタワーホテル日航札幌』です!
札幌駅に来たことがある方ならよく知っていることでしょう。札幌駅左側の大きなタワーです。
23階から34階までが客室となっています。


札幌駅直結といいつつも、大きすぎてどこから入っていいのかよくわからない。
少し迷いつつもホテル入口へ。


広々としたロビー。


この日はシングルルームで予約をしていました。お値段はYahooトラベルのクーポンを利用して、13000円ほど。少し奮発してしまいました。
通常だとお部屋まで荷物を運んでくれるそうですが、コロナ渦によりサービスを取りやめているようです。


30階のシングルルーム。東側と西側に部屋があります。今回は事前のリクエストで西側の部屋にしてもらいました。
JRタワーホテルからはやはり南側の景色がとても良いので、南側の部屋にアップグレードできるか伺ってみましたが+15000円以上かかる…とのことで断念。


ウイスキーグラスはANAのラウンジにあるようなタイプですね。…あれ、ここ日航ホテルだよね(;^_^A


広々としたユニットバス。洗面台の前にはいろいろ置かれていますが、うがい薬もありました。
このコロナ渦にはありがたい。


アメニティ類は入浴剤やボディーローションなど。そしてペンタイプのアルコール除菌スプレーも。
これはJRタワーホテルのロゴ入りだったので、持って帰って使わせてもらっています。
さすが高級の部類に入るJRタワーホテル日航札幌、アメニティも一味違います。


そして部屋からは…札幌の西側の街並みが一望です!大倉山のスキージャンプ場もライトアップされていることが見えますね。


フロントで南側のお部屋へアップグレードできるか確認している際に、フロントの方より『35階のレストラン前のフロアでも南側の景色を見ることができる』ということを教えてもらい、伺ってみました。
ここは翌朝の朝食会場になる場所のようです。


西側と違い、ビルが乱立している南側。さっぽろ時計台が見えるかなと思いましたがビルの陰になってしまい見えないのですね。


部屋に戻り、超広角レンズに付け替え低感度撮影。眼下の駐車場の屋根には北海道各地の地名と方向が描かれているのですね。




札幌駅でサッポロクラシックのゴールデンカムイ缶が売っていたので買ってみました。
札幌の夜景を見ながらクラシックで乾杯!至高のひと時です。


豚丼をいただきましょう。館内には電子レンジはないようで、ホテルの方が部屋まで受け取りに来てくれて、温めて持ってきてくれるスタイルでした。高級ホテルは一味違います(;^_^A
そして豚丼は柔らかく、炭火で香ばしくおいしかったです。明日は朝早いのでおやすみなさい…。

次回はJRタワーホテル日航札幌の朝食です。

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新千歳空港内のラーメン道場でえびそばを頂いたあと、カードラウンジで小休憩。16時を過ぎてまた展望デッキに出てきました。


陽が傾き、時折太陽が雲に隠れてしまいます。金のJALがくるまで陽が持ってくれたらいいのですが…。
国内線では珍しいウイングレット付き767-300ER。しばらくターミナル北側のオープンスポットで 駐機していましたが、JAL6776便として羽田へ向けて飛び立っていきました。


香港航空はA330での運航。こちらは窓が全部開いていますね。


成田からやってきた春秋航空日本。


エアドゥは左右のウイングレット違いとレドーム違い。5月からこのような状態ですが戻してあげないのでしょうか(;^^A


むすび丸ジェットはこの日2回目の飛来。


遠くにはジャンボ機の姿が。カリッタエアの747-400Fでした。


JAL521便として黄金のA350、『みんなのJAL2020ジェット3号機』がやってきました!








12番スポットへ向かってきます。














黄金のA350、異色ですね!よーく見ると金の鶴丸が剥げてきて赤色が見えてきています。


さて、これにて撤収...と思っていた時にふとFlightRaderに映っている機体は特別塗装機が2機...。
これらを撮って撤収することにしましょう。 これは『縄文ジェット』です。
7月28日、ユネスコ世界文化遺産へ『北海道・北東北(青森・秋田・岩手)の 縄文遺跡群』が登録されたことによる記念特別塗装機です。


機体番号はJA329J。機体には青森県の児童が縄文遺跡群を表現したイラストをアレンジして 描いているとのことです。


2機目の特別塗装機はおなじみのベアドゥジェット。この機体、11月で退役してしまいます。
2016年の登場以来、羽田で新千歳で沢山見かけ、楽しませてくれました。


この夏限り、黄金のA350と一緒に。


ベアドゥにとっても今年の夏が最後の夏ですね。今のところ退役イベント等は未定とのこと。
この機体に乗りたく、エアドゥに乗るときは767を選んでいましたが未だ乗ったことがありません。 このまま乗ることができずに退役してしまいそうです。
これにて新千歳空港での撮影は終了!


翌日は朝から丘珠空港へ向かう為、この日は札幌に宿泊です。久しぶりに快速エアポートに乗りました。
15分に1本(毎時4本)から12分に1本(毎時5本)に増便されたのですね。
次回は札幌で宿泊するホテルの宿泊記です!札幌駅でも有名な『あのホテル』に泊まってみました!

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ADO19便で新千歳空港に到着、初日は新千歳空港で撮影の時間をとっていました。早速展望デッキに向かいます。
新千歳空港は5月の緊急事態宣言中に比べたら乗客が多いですが、それでも少ないですね。


展望デッキは青空が広がっています!JALのA350、1号機が羽田へ向けて出発です。




IBEXのむすび丸ジェットがやってきました。




5月に新千歳を訪れた際はトラフィックが途切れる時間帯が多めでしたが、8月は欠航便が少ないからか途切れることなく離発着していきます。


私が新千歳まで搭乗してきたJA613Aが羽田に戻ります。


このJA840A、頭が剥げていますね...。


目の前のスポットに入りました。頭だけでなく、翼も剥げています。




この日は平日、隣の千歳基地ではF-15イーグルが訓練を繰り返し、時折爆音が響き渡ります。


TOMODACHIイニシアチブ塗装のJA838A。国際線機材です。


バニピーチ塗装のJA08VA。私が新千歳に到着した際、新千歳-仙台線を飛行中であり、タッチの差で 撮り逃した…と思っていましたが、折り返し便で仙台から新千歳へ帰ってきました。


反対側は華やかな『AMAMI』塗装となっています。


L1ドア横には世界自然遺産記念デカールが追加で貼られています。




こちらのエンブラエル170は世界自然遺産登録前からアピールしている機体、『目指せ!世界自然遺産登録』 塗装機。


羽田よりJALの777-200ER、国際線機材がやってきました。機体番号はJA710J。




入れ替わるように隣の11番スポットより『行こうぜ!ニッポン!』塗装機が出発。


『AIR』の下側にアマビエ様が描かれているのですが…いまだに見たことがありません(;^_^A




チャイナエアラインはA330での飛来。




空を見上げると4本の美しいコントレイル。カリッタエアの747-400でした。
新千歳上空は航路となっており、上空の気温が低いとコントレイルを引く飛行機がよく見えます。


バニピーチが出発。こちら側の塗装はシンプルですね。


JALのA350、JA07XJ。先日10号機も導入されたようです。いつの間にかA350も増殖してきましたね。






隣の千歳基地ではF-15イーグルがオーバーヘッドアプローチ。




JALの777-200ER、国際線機材は折り返し羽田へ向けて出発。


これはJAL…ではありません。FDAの12号機、ホワイト塗装です。


チャイナエアラインのA330が台北へ向けて出発。窓がまったくないように見えますが、これはシェードを 下げていることによる太陽の反射による為。
全て下げているということは乗客が乗っておらず、貨物便ということなのでしょうか。


手前はJALのA350、そして奥はチャイナエアラインのA330。新旧エアバスコラボ。


時刻は15時過ぎ。トラフィックが少なくなったのを見計らってえびそば一幻へ。


久々に店舗でえびそばを頂きました。真夏のラーメン、汗だくになりながらおいしく頂きました( ^)o(^ )

この日は17時過ぎに金のJAL、『みんなのJAL2020ジェット3号機』が新千歳へ飛来する予定となっています。 次回も新千歳空港撮影編、この金のJALをひたすら撮影します!

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