2015年03月03日：APJ319便(関空-成田 A320-200)

2015年03月01日(日) APJ319便 関空→成田19:00→20:25
A320-200 JA802P 座席:28A 関空SPOT:92 成田SPOT:57 高度:25000ft 速度：***km/h 区間マイル：210mile 金額：19400円(ハッピーピーチ)

和歌山駅から高速バスに乗り、関西国際空港へ。和歌山から関空までは40分、かなり近いのですね。
ラウンジで軽く荷物の整理をして第二ターミナルへ向かいます。


殺風景だけど広々とした第二ターミナル。早速かざすだけの搭乗手続きを済ませ、保安検査場に向かいます。
日曜日は保安検査場前で重量チェックを行っていましたが、この日は重量チェックはなくスルーでした。荷物が重そうな乗客だけピックアップしているのでしょうか。


保安検査を通過し、Peach出発ロビーにある『Fuchsia』、ここにはピーチーズなるレアチーズケーキが売っています。


前々から気になっていた『ピーチーズ』、ピーチ味のレアチーズケーキの中に桃の果肉が入った逸品です。
5個で972円、お土産に最適ですね。要冷蔵ですが保冷剤を無料で入れてくれたので安心して持って帰ることができました(^^)
家に帰って早速食べてみましたが柔らかいレアチーズケーキはとても美味しく、ぜひまた食べたいケーキでしたε-(´∀｀*)
ちなみにココでしか買えない＝Peachに乗らないと買えない！という両方の意味で’レア’なお土産ですｗ


本日の搭乗券、あれっ、桃のマークがある！


『OOKINI!!』の下は『Happy Peach Day!』の文字が。毎日の搭乗券につけるようになったのでしょうか。


私が搭乗するMM319便は19時00分発ですが、使用機到着遅れの為、10分遅延する模様です。ちなみに前便は新千歳からのMM106便。
そういえばこの日は新千歳空港で鹿が7匹入り込んでしまい、滑走路がクローズ、民間機は千歳基地の滑走路を使用して発着したそうです。


松山行きのMM309便は定刻での出発、そちらが先の案内になるようです。私が搭乗するMM319便は19時頃からの案内となるとのこと。


MM319便の搭乗が案内されました。窓側のA・F列の乗客とその同行者からの案内です。


歩いて機体へ向かいます。闇夜に浮かぶピンク色の機体はとても美しいですね。




機内へ乗り込みます。


タラップからは少しだけコックピットが見えました。


本日の座席は28A。そして本日の搭乗客数は161名。私の列も乗客で埋まっていました。行きも150人超の搭乗率でしたし、成田線は好調のようですね。


第二ターミナルはプッシュバックをしない自走式。エプロンでエンジンスタートし、くるりと回ってタキシングします。

【150303】MM319便(関空⇒成田)第二ターミナルタキシング開始

タキシング開始の様子を撮影してみました。


関空のランウェイは24運用。ランウェイ24Lからの離陸の模様です。

【150303】MM319便(関空⇒成田)関西国際空港ランウェイ24L離陸

離陸の様子を動画で撮ってみましたが…暗すぎてよく分かりませんねｗ
ランウェイエンドまで行かないインターセクションテイクオフでした。


手前は泉南、そして山を挟んで奥が和歌山市です。この後雲に突入し、地上は見えなくなりました。


機内販売が開始されました。帰りは何を食べようか…明石焼きとたこ焼きのタコセットを注文！


スチームオーブンで暖められた機内食はホカホカ。ただやはり時間がかかりますね。サーブされるまで15分ほど掛かりました。フライトタイムが短い関空-成田線ではヒヤヒヤです。


明石焼きは相変わらずデローンとなっていますが、たこ焼きはしっかり形を保っています。そしてたこ焼きの中はトロフワ、ハフハフしながら食べていました。
ソースの匂いを機内に撒き散らしてすいません^^;


機体は東京アプローチにコンタクトを始めました。ランウェイは34Rの指示、ベルトサインを点灯させ、雲の中を揺れながら降下します。
雲を抜けると九十九里浜が見えてきまました。

【150303】MM319便(関空⇒成田)成田空港ランウェイ34R着陸

ランウェイ34Rへのアプローチ～ランディングは動画で撮影してみました。着陸前の成田空港の夜景は美しいですね。
本日はボーディングブリッジにつけてくれるようです。20時42分、定刻よりも17分ほど遅れて成田空港57番スポットに到着！


本日ご担当頂いたCAさんを撮影させて頂きました。この後30分のターンアラウンドタイムで関空に戻るとのこと。
揺れる機内でも笑顔を絶やさず乗務するCAさんはとてもキュートで美しいです(^^)


ボーディングブリッジから降機します。


このMM319便は成田空港国内線では最終の着陸便のようです。ボーディングブリッジをつけてくれると降機も早いので本当に楽ですね。
4月8日の成田空港第三ターミナル併用開始後もPeachはそのまま第一ターミナルを使用するとのこと。少しアクセスが不便な第三ターミナルよりも第一ターミナルを使用するPeachを使用することが多くなりそうです。
3月29日より成田-福岡、成田-新千歳にも就航することですし！

就航4年目を迎えたPeach、ますますの路線発展に期待したいですね！


APJ319便のGPSログです。クリックすると詳細が表示されます。

関西旅行記５(和歌山城へ！)

和歌山電鐵で和歌山駅まで戻ってきました。駅前でレンタサイクルを借りて和歌山城を目指します。


ところで和歌山といえば、和歌山ラーメン！レンタサイクルの受付の方に美味しいラーメン屋を聞いて『井出商店』というところにきてみました。和歌山ラーメンが有名となったキッカケのお店、和歌山ラーメンと言ったらこのお店！というところのようです。ブーム時は外に長い行列ができていたようです。


和歌山ラーメンはこの『早すし』というものがあるようです。机の上に置かれており、一個150円。自由に食べ、料金は出るときに自己申告制です。
ラーメンが出るまでのしのぎで食べてもよし、ラーメンのスープをつけながら食べてもよし、食後に食べるのもよし、とのことです。


和歌山ラーメン！濃厚なとんこつ醤油のスープと細麺は相性抜群！量は少なめなのでペロリと平らげてしまいます。和歌山駅からも歩いて行ける距離なので、和歌山を訪れた際はぜひ訪れていただきたいお店です！


自転車で和歌山城に向かいます。城周をまずはグルリと一周。


『御橋廊下』
藩主が生活している二の丸と、庭園がある西の丸をつなげる橋である。藩主が移動するのをきづかれないために、壁付になっていた。江戸時代の図面をもとに復元されているおり、実際に通ることができる。(Wikipediaより)


『和歌山城西之丸庭園』
江戸時代初期に西の丸御殿とともに造られた日本庭園です。


御橋廊下をわたってみました。板が足に引っかかって痛い痛い痛い…常に親指を角にぶつけているような感じです。ダッシュしてこけたらすごく痛そう…ｗ


天守閣に向かいます。味のある石垣ですね。


和歌山城！江戸時代に徳川家によって築城された和歌山城、現在の天守閣は昭和中期に復元されたものです。






室内の展示品は撮影禁止なのでなし。グルリと展示物を見学し天守閣に上がります。和歌山市を一望できます！




和歌山駅方面。


和歌山城に咲いていた梅の花と和歌山城天守閣。




こちらが大手門のようです。駅まで自転車を走らせ返却、関空直通のバスに乗り、関空へ向かいました。

次回は帰りの便の搭乗記、MM319便搭乗記です！Peachは関空発が機数便、到着便が偶数便になるのですね。関東発の国内線の便名に慣れていると変な気分です^^;

関西旅行記４(たま駅長に会いに和歌山へ！)

3月3日、ひなまつりのこの日は関空19時00分発の成田行きPeachで帰路につきます。
京都に残って北野天満宮で梅を見るか、それとも特急くろしおに乗って未開の地、和歌山に行ってみるか、ギリギリまで悩んでいましたが、和歌山に行ってみることにしました。


ギリギリまで悩んでいたら電車の時間もギリギリになってしまいましたｗ
京都からは直通の特急くろしおが一日3本出ており、なんとかギリギリ9時32分発の特急くろしお7号に間に合いました。


特急くろしおの車内。JRの在来線特急に乗ったのなんていつ以来でしょうか…。…あれ、もしかして初めて？


前日の疲れが残っていたのか、車内では完全に寝ちゃっていました。和歌山到着！


真ん中の『串本』は昔からの航空ファンにはお馴染みですね。串本VORがあるところです！


和歌山に訪れた目的は和歌山電鐵の終着駅、貴志駅にいる、猫の『たま駅長』に会うためです。
有名な三毛猫でメディアにも多く出ているので知っている方も多いのではないでしょうか。
以前、Peachの特集番組をやっていた時、Peachに乗って関空へ、そしてバス、和歌山電鐵を乗り継いで『たま駅長』に会いに行く人が急増していると紹介されており、私も会いに行きたいと思っていたのです。
和歌山電鐵のホームはJRの駅舎を出たところにあると思っていたのですが、JRと同じホームにあるのですね。


和歌山電鐵が発着する9番線ホームに登る階段はたま駅長のイラストと共に途中駅の観光名所が飾られています。


JRのホームからはこの’たまの足あと’を辿っていけば和歌山電鐵にたどり着きます。




和歌山電鐵は和歌山駅から終点の貴志駅まで向かうと370円。往復で740円ですが、一日乗車券を購入すると720円とのこと。


いちご電車のヘッドマークを付けています。終点の貴志駅はいちごが有名とのこと。


ローカル線に揺られること30分、終点の貴志駅に到着しました。


貴志駅駅舎には、たま駅長に関する展示物がいっぱいです。






今回は訪れませんでしたが、『TAMA CAFE』という喫茶店も併設されています。


ステンドグラスにも、たま駅長が。


駅舎にはたま駅長のグッズを販売する売店も併設されています。




駅舎は猫の顔の形をしていますｗ


さてさて、肝心なたま駅長ですが…顔を隠して寝ちゃっています^^;


手をどけてくれた！1999年4月生まれのたま駅長は既に16歳。人間で言うと70～80歳のおばあちゃんです。日中はほとんど寝ているそうです。寝ることも駅長としての重要な責務だとかｗ


たま駅長は火曜日～金曜日に貴志駅に出勤、土曜日～月曜日に来ても会えないようです。


その代わり土曜日～月曜日は直属の部下である『ニタマ』が貴志駅で乗客のお出迎えをしているようです。


ずっと寝ていたたま駅長でしたが、とても可愛かった！次は伊太祈曽駅にいるニタマに会いに行きます。和歌山電鐵に3車両いる特別列車のうちの1両、『いちご電車』です！


車内は自然木を使用した床、そして暖色系の照明を使用しています。


シートはいちご柄です。


木のベンチ、カウンターなどもあります。本当に車内なのでしょうかｗ


和歌山電鐵は日本一心豊かなローカル線を目指しているとのこと。遊び心いっぱいで面白いですねε-(´∀｀*)


伊太祈曽駅に到着！ここは和歌山電鐵の車庫があるようです。特別電車の残り2両、『おもちゃ電車』と『たま電車』がいました！


たま電車はこれから運用に入るようです。車庫から出てきてホームへ。ホームのポイントは手動式なのですね。


猫耳が可愛い『たま電車』、車内もとても凄いようです。


もう元の電車の面影がありませんｗ本気さが違います！




背もたれが猫のシルエットになっています。






駅長室と書かれたカゴがありました。たま駅長が移動するときはこの部屋に入って移動するのでしょうね。






たま電車は和歌山駅方面に走って行きました。


伊太祈曽駅にはマントを着たたま駅長の人形、そして記念撮影用の猫耳が♪


肝心のニタマは…そっぽ向いて寝ていました^^;
次回は関西旅行記最終回、和歌山城に向かいます！

関西旅行記３(南禅寺へ！)

銀閣寺の次は南禅寺に向かいます。明治時代、多くの文人が住み、歩いた小川沿いは哲学の道と言われています。


クマのぬいぐるみが釣りをしていましたＷ




南禅寺の三門！


南禅寺には『水路閣』と呼ばれるアーチが美しいレンガ造りの建造物があります。


明治時代、琵琶湖疏水を南禅寺境内を通過させる為に建造された水路閣、景観を壊さないようこのようなデザインになったとのことです。


アニメ『けいおん！』のオープニングやテレビドラマによく登場するので、知っている方も多いのではないでしょうか。








この日は平日、観光客も少なく、静かな佇まいで趣のあるものを見ました。この場所気に入りました♪


三門は中に入れます。とても急な階段を一気に登っていきます。落ちたら死ぬ！！


見晴らしのよい三門。床が少し斜めになっており、高所恐怖症の私は怖かったです^^;（ヒコーキハダイジョウブナノニｗ


このような寺院には着物の女性が似合いますねε-(´∀｀*)


中京区方面に向かいます。途中にある平安神宮。以前京都訪れた際に訪れましたが、今回も少し訪れてみました。


綺麗な朱色の柱と緑色の瓦はまるで竜宮城ですね。


イノダコーヒーで食事休憩。本店に行ってみました。


2階の見晴らしのよい席に案内されましたε-(´∀｀*)


ナポリタンと…


アイスコーヒーを頂きました。値段は少々お高めですが、とても落ち着く喫茶店ですね！


また自転車を一気に走らせ、今度は下鴨神社へ。


下鴨神社は鴨川と高野川に囲まれた場所にあり、常に浄化されることから京都最大のパワースポットと言われています。
縁結びにもご利益があるとのこと。私にご縁がある日は…訪れるのでしょうか^^;


鴨川デルタの飛び石。ここもアニメ『けいおん！』のオープニングに登場したところです。


さらに付近には出町柳商店街。小さな地元商店街ですが、ここもアニメ『たまこまーけっと』に登場した場所です。


のぼりが飾ってありました。けいおん、たまこまーけっとともに山田尚子監督の作品です。


飛び出し『たまこちゃん』。


日没間際ですが、梅の時期なので最後は梅小路公園へ。


夕陽と梅。これにて京都観光は終了！久々の京都、のんびり楽しみましたε-(´∀｀*)


友人と夕食を食べて京都駅に戻ると、レインボーの噴水が。


音楽とともに美しくライトアップされています。なかなかエレガントな演出ですね！

次回は特急くろしおに乗って一気に和歌山へ！初めて行く土地です！

関西旅行記２(銀閣寺へ！)

今回宿泊した『京都センチュリーホテル』ですが、朝食が豪華であるということも選んだポイントでした。
口コミによるとキャビア入りの’いくら’があるらしい…いくら好きの私としては外せません！


…いくらはありませんでした…。その変わり、世界三大珍味の一つであるフォアグラが！朝からフォアグラとかセレブ感！


そして柔らかいローストビーフも！


フォアグラは初めて食べた…気がします。鴨の肝臓なのですね。


おかわりはフォアグラ・ローストビーフ丼でいただきます！


このホテルの朝食、パンも充実しています。焼きたてで美味しそうなパンがズラリと並んでいます。


そしてデザートも小さいカップが何種類もあります。


北海道の朝食とは違ったエレガントさでした。これでキャビア入りいくらがあれば完璧だったのですが…ｗ


前日の大雨は抜けて、この日は所々晴れ間も見えます。京都駅前のレンタサイクル店で自転車を借りて、京都の街を散策します！鴨川を一気に北上！


賀茂川と高野川が合流する鴨川デルタまでやってきました。


中洲へは飛び石があり、多くの人が渡っています。落ちたら濁流に飲み込まれそうですｗ


銀閣寺の参道を登り…


銀閣寺！




青空が出てきました。金ピカで豪華な金閣寺よりも静かな佇まいの銀閣寺のほうが好きという人もいるそうです。私は両方とも好きですε-(´∀｀*)




このような静かな佇まいの寺院には恒例の’コケ’。


コケマニアの血が騒ぎます…！


見晴台に登ってみました。上から銀閣寺を眺められるのですね。


銀閣寺、寺院はもとより、庭園がとても美しいところでした。次回は南禅寺に向かいます！

関西旅行記１(京都へ！)

数年前から何度も関空を使用していますが、いつもトランジットや出発のみの利用。到着でそのまま電車などで外に出たことはありません…いや、一度だけあります。関空に到着して撮影が面白く無いからって言ってバスで伊丹に向かったことが…ｗ


関空にはJRと南海の2社が乗り入れており、今回は南海電鉄、Peachの機内で購入した『Peachなんばきっぷ特急券付』を利用します。
Peach機内で購入したレシートをカウンターで渡し、乗車券・指定席券と引き換えます。


日中の特急ラピートは30分に一本での運行。券を引き換えた時間は12時35分と、ちょうど出発した後でした…。30分待つより急行なんば行きの普通電車乗ったほうが早くなるという…ｗ


でも私はこの電車が乗りたかった！鉄仮面と言われてる独特な顔面、ラピートは子供にも大人気ですε-(´∀｀*)


たまご型の車内は天井が広く快適です！特徴的な丸い窓は外が良く見渡せます！


まるでヒコーキのような手荷物収納ですねｗ


なんばまで快適な鉄道の旅でした。以前までは『空気輸送特急』と異名があったほど乗車率が思わしくなかったラピートですが、Peachとのコラボ券により、満席になる時もあるとのこと。
Peachはこのような地上の鉄路にも恩恵を与えているのですね。


なんばからは御堂筋線で梅田まで。地上に出て大阪駅へ向かいます。大きな屋根がついた大阪駅。久しぶりにきましたがずいぶん変わりましたね。


大阪から新快速に乗って京都に着いた！品川からだと新幹線で一本で行けてしまう京都ですが、空路で行くとするとかなりめんどくさいですね^^;
その分安いし楽しいのでいいのですが…ｗ


本日から2泊するのは京都駅前にある『京都センチュリーホテル』です。京阪グループのシティホテル、グレードもお値段も少し高めです。今回は2泊で23000円でした^^;フンパツシスギタ


広めな部屋、大きなベッド、大きな窓、そしてソファー。少し広めの部屋を用意してくれたようです。


何と言っても一番感動したのは、この窓から見えるトレインビュー！！京都駅を発着する新幹線や在来線が部屋から見渡せます！


東海道新幹線のすべての列車が発着する京都駅。数分間隔で新幹線が発着する様子は見ていて圧巻です。


関西のスタンダード列車、221系。


まだまだ現役、昔の山手線！宇治線を走る103系です。


この日は三十三間堂あたりまで行ってみましたが…この時期は閉まるのが早いのですね。15時30分には受付が終了してしまっていました。がっかりしながら京都駅方面へ。そして大階段を登ってみます。


京都駅ビル伊勢丹の10階には『京都拉麺小路』という全国の有名ラーメン店が集まる場所がありました。


時刻は17時前、夕食には少し早いですがラーメンを！徳島ラーメンのお店があったので入ってみました。


豚骨醤油のスープに豚のばら肉、ネギをトッピングした徳島ラーメン。おいしゅうございました。
それよりもここのお店は生たまご(徳島地鶏？)が無料で食べられ、ご飯も追加注文し、TKGにして食べていました。これが絶品なのです！


名物の京都駅大階段、縁にはLEDが埋め込まれており、様々な絵柄を出すことができるようです。巨大な梅の花！


次は『ひなまつり』と出ました。


各国語で『ようこそ』の文字。


そして最後は巨大な雛人形が出ました！大階段をこのように使うとは…考えましたね。多くの人が立ち止まって見入ったり写真を撮ったりしていました。


京都駅のコインロッカーは北陸新幹線のラッピングがされています！まもなく開業ですね！


ラーメン2レグ目は『第一旭』、京都ラーメンでも有名なところで友人にオススメされました。
特製ラーメンネギ多め、ホント量が多くてお腹いっぱいになりました…。


この日はPeachで頂いたひなあられと一緒にほろよいのももで乾杯！

次回は自転車を借りて京都を疾走します！

2015年03月01日：APJ312便(成田-関空 A320-200)

2015年03月01日(日) APJ312便 成田→関空09:20→10:50
A320-200 JA803P 座席:30F 成田SPOT:421 関空SPOT:93 高度:34000ft 速度：700km/h 区間マイル：210mile 金額：6320円(ハッピーピーチ 運賃：5190円 関空使用料(到着)：360円 座席指定料：440円 支払い手数料：330円)

3月1日は日本初のLCC、『Peach』の誕生日！今年で3歳となりました！
毎年、Peachの誕生日にはPeachに搭乗してお祝いをしている私ですが、今年もPeachに乗ってお祝いしてきました！
航路は…いろいろ考えていたのですが、前日の土曜日が仕事であったことから、成田-関空便に搭乗し、関西では京都に二泊し観光するプランです。ちなみに帰路も関空-成田便のPeachとしました。


出発当日、成田空港は雨が降りそうです。B滑走路2500m併用記念植樹なんてあるのですね。


桃の花でいいのでしょうか。これからのPeachのフライトにふさわしく、綺麗に咲いていました！


Peachは第一ターミナル南ウイングからの出発です。そういえば成田発のPeach便って初めて利用します。


私が搭乗するのは9時20分発のMM312便。使用機到着遅れの為、出発が10分遅延の9時30分となっていました。


カウンター周りでは就航三周年を彩るモノはありませんでしたが、レシートの搭乗券には桃のマークが！


おなじみの『OOKINI！！』の下には『Happy Peach Birthday！ ★Peach3周年おめでとう★』と書かれています！


保安検査場を抜けて搭乗口Bからのバス搭乗です。はじめに座席列がA及びFの乗客から1台目のバスに乗り込みます。


421番スポットにはこれから搭乗する機体が給油作業を行っていました。今日の機体番号はJA803P。就航初期の機体ですね。


機内の準備がまだ完了していないとのことで、機体の前でしばらく待機。


機内へ乗り込みます！


この日の座席は最後尾30Fです。乗客は159+2名、前日に座席の空席状況を見たらガラガラだったのですが、大半の乗客が座席指定していなかったのですね。私の隣は空席でしたが、通路側は乗客がいました。


09時40分、20分遅れでプッシュバック開始、そしてタキシング。成田空港は南風運用、ランウェイ16Lへタキシングしていきます。


まもなくランウェイ16Lエンド。マロウドインターナショナルホテル成田が見えてきました。


ランウェイ16LにアプローチするANA CARGOを待機して…。


ランウェイ16Lにランナップ。ぐんぐん加速していきます。


エアボーン！『がんばろう！日本』の芝生文字、上空からだとこのように見えるのですね！


東京ディパーチャーに引き継がれ、一旦洋上に出た後、木更津経由で一路関西を目指します。


ベルトサインは点灯していますが、リクライニングとテーブルの使用許可のアナウンスがあったのでテーブルを引き出します。写真ではわかりづらいですが、テーブルはかなりくすんでいます。


安全のしおりを筆頭に機内食、機内販売、電車のチケットのパンフレットです。携帯電話の通信に使用するSIMカードなんかもあります。
機内販売のカタログはページ数があり、本当にこんなにたくさん積んでいるのか！？って思うくらいの量が掲載されています。


一度ラピートに乗ってみたかったので、なんばまでのラピート特急券付き乗車券である『Peach・なんばきっぷ』を買ってみました。なんばまでは1030円です。渡されたレシートを南海電鉄のカウンターに出すと特急券と引き換えてくれるそうです。


機内食メニューは3月1日より就航三周年記念として一新されました。目玉商品は『明石焼』です！
だしで食べる明石焼き、揺れる機内でも食べやすいように、だしにとろみを付けて、味覚が鈍る上空でも味がはっきり出るように濃い味にした特製の明石焼きです！


『Peachデニッシュ』と『濃厚ピーチアイスミルク』も合わせて購入。明石焼きは温まるまで時間がかかるということで先にサーブされました。


ピーチジャムとピーチの果肉が入ったデニッシュ、大きくて食べごたえがあります。Peachに搭乗すると必ず注文する逸品、なんだか食べる度に美味しくなっている気がしますｗ


明石焼きがサーブされました！シワシワなのは仕方がありませんねｗ
とろふわの明石焼き、とろみがついたダシも絶妙な味で美味しくいただきました！温め時間よりも食べる時間のほうが短い！


成田-関空は本当にあっという間です。和歌山市上空から関西国際空港へアプローチ。関空はランウェイ06運用のようです。




ランウェイ06Lのアプローチ、11時00分、ノンショックで綺麗なランディング。逆噴射をかけて減速します。


関空はどうやら雨が降っていたようですが、今はやんでいます。なんだかPeachの誕生日の日は必ず雨が降っているイメージがあります。


前方・後方のドアがオープン、私は後方のドアより降機します。本日担当頂いたCAさんを撮らせて頂きました。
ピンク色の制服にCAさんの笑顔、とても素敵です(^^)


お世話になったCAさんにお礼を告げて降機します。


ターミナルまでは徒歩で向かうので、機体の真横をトコトコと歩けます！最高です！


簡素な作りなPeach専用第二ターミナル。特段『三周年』を記念するものはありませんでした。しかし…


第一ターミナルでは就航三周年のボードが！


PeachのCAさんが就航三周年記念として、ステッカーとひなあられを配っていました！
4年目に突入したPeach、3月29日からは成田-新千歳、成田-福岡に就航するとのこと。待望の首都圏本格進出です！Peachは機内食も美味しいし、これからも利用したいエアラインです！

旅の目的の半分が終わったようなものですが、今回は1～3日まで休みが取れたので、久々に京都など向かってみます。次回からは京都の旅行記です！


MM312便のGPSログです。画像をクリックすると詳細を表示できます。

【150301】MM312便(成田⇒関空)機内アナウンス集

MM312便の機内アナウンスです。一部のみ収録です。

2015年02月18日：ANA2146便(福岡-成田 737-500)

2015年02月18日(水) ANA2143便 福岡→成田14:25→16:10
737-500 JA357K 座席:20A 福岡SPOT:10 成田SPOT:426 高度:37000ft 速度：***km/h 区間マイル：567mile 金額：15000円(旅割28)


博多から実家がある新下関までは新幹線を利用しました。お気に入りの500系新幹線に狙って乗車！


1号車先頭にはこのようにお子様用ミニ運転台が備わっています。


30分で新下関駅に到着、新下関駅は来るたびに’ふぐ’の飾り物が増えているような気がしますｗ


4日間、実家でゆっくりして帰りも新下関駅から博多駅まで新幹線。今回は一日数本しか停車しない九州新幹線’さくら’を狙って乗ってみました。淡いブルー色の車体は美しいですね。


博多駅で地下鉄に乗り換え、福岡空港。帰りは14時25分発成田行きANA2146便。出発まで1時間以上あります。


プレミアムメンバー専用保安検査場を抜けて…


出発時間までANAラウンジでのんびり。


出発20分前、本日の搭乗口である10番ゲートへ向かいます。10番ゲートは第二ターミナルの一番南端です。本日の搭乗機である737-500が出発準備を行っていました。


成田空港の天気は…雪！？バイクで来ているのに…^^;


出発15分前、優先搭乗が開始されました。本日の機体はJA357Kです。


ANA WINGSの乗務員さんに迎え入れられて機内へ。


本日の座席は最後尾から1列前、20Aです。最後尾の21Aは窓がないのですね。そして20列目は窓がうまい具合に2枚割り当てられているラッキー席です(^^)


小さい737-500、キャビンをひと目で見渡せます。この小ささがなんだか落ち着く感じがして好きなのですよね。


定刻の14時25分にドアクローズしプッシュバック開始。福岡空港のランウェイは珍しく34運用。フェイス・サウスでのプッシュバックです。


機内オーディオやビデオ設備がない737-500、通路ではCAさんによるセーフティデモストレーションが行われていました。
また遠くではANA2146便と同じ時間に出発する羽田行きがプッシュバックされています。


プッシュバック完了しタキシング開始。グランドスタッフによるお見送りです！


ビルの屋上に増築したような福岡空港の管制塔。


ランウェイ34のエンドまでタキシングしてきました。野球場ポイントではヒコーキ見学の親子の姿が。


ランウェイ34にランディングするエコボンをパスして…


14時40分、ランウェイ34よりテイクオフ！


博多駅周辺のビル群が綺麗に見えるかと思いましたが意外と霞んでいます。春霞というものでしょうか。


離陸後は180度のライトターン。そして雲の上に出ます。


上空ではコーヒーを頂いてホッと一息。


高知県上空に来ました。高知流馬空港が見えます。


和歌山県は南紀白浜空港。未だに旧滑走路が残っています。この旧滑走路を利用してエコカーレースなどのイベントが行われているとのこと。見に行ってみたいですね！


機体はスポイラーを上げながら徐々に減速降下を開始します。成田空港の天気は雪…ではなく雨とのこと。


成田空港周辺は天気が悪く、降下中は激しい縦揺れ横揺れ。雲もかなり低く、この高度でようやく最下層の雲を抜けましたｗ


ベイパーが発生しやすい737-500ですが、機内からベイパーを見ることができました。まもなく成田空港のランウェイ34Rにランディングです。


翼の上にブワッ！っと霧が立ち込めることも。


16時08分、成田空港ランウェイ34Rにランディング。

【150218】ANA2146便(737-500)成田空港着陸

ランディングの様子を動画でも撮影していました。窓のシェードを閉めて、窓とシェードの間にスマートフォンを突っ込んで撮影。意外と綺麗に撮れますｗ


まもなくオープンスポットである426番に到着です。


本日の乗客は63名+2名、バス1台のみの用意でした。旧石垣空港以来のエプロンからのスーパードルフィン！


一応定刻での到着表示となっていますが、降りてバスでターミナルへ、そして荷物を受け取ると定刻から30分経っていました。

さて、今回の福岡遠征+実家帰省、往復とも成田空港発着のANA便を利用してみました。少し時間はかかりますが羽田発着よりも値段は安く、利用客は少ないので機内はゆったりできました。
…その少ない乗客のおかげで成田-福岡便は現状の一日3往復から2往復に減便されてしまうようです…。
しかし、この路線は夏スケジュールよりPeachも新規就航するとのこと。成田-福岡便、これからもお世話になりそうです。

最後の記事まですんごい時間が掛かってしまいましたが、3月1日も飛んでいたのです。3月1日といえばなんの日か…もうお分かりですよね！


ANA2146便のGPSログです。画像をクリックすると詳細のログが見れます。

2015年2月15日：福岡空港

今回宿泊したホテルルートイン博多南、大浴場はあるし、朝食は大好きな辛子高菜乗せ放題だし、気に入ってしまいました。しかも空港への送迎付き。
送迎バスは先着9名の定員制。出発10分前にフロントで整理券を配り、博多駅経由で空港に向かいます。重い荷物を持って地下鉄に乗るより楽で交通費も浮き、本当にありがたいです。


この日の福岡空港は雨の予報が出ていましたが、蓋をあけると晴れ渡っていました。ランウェイ16運用です。


アプローチするダイナスティA330とランナップするJALの777。ダイナスティがこの後滑走路上でやらかします。


後続でアプローチしていたANAの767-300がゴーアラウンド。


続いて天草エアラインもゴーアラウンド。どうやらダイナスティが滑走路上でスタック(パンク)してしまったようです。


思わぬ形で隠れくまモンが撮影できました^^;


ダイナスティはエンジンをシャットダウンし、CAB車両が点検に来ています。


その後スポットへトーイングされました。滑走路には異常がないようで、離着陸が再開されました。


成田-福岡、関空-福岡を結ぶジェットスター・ジャパン。


那覇からジンベエジェットがやってきました！


なんだかのっぺらぼうのジェットスターがやってきた！と思ったら、ジェットスター・アジアでした。


誘導路をトコトコ走ってたジンベエくんは展望デッキ前のスポットに入るようです。


幸せの黄色い飛行機、FDAのJA07FJ！


ゴーアラウンドした天草エアラインは35分遅れで福岡空港に着陸しました。天草-福岡間のフライトタイムよりホールドタイムのほうが長い^^;


JALのSKY Fi-fi搭載機と非搭載機。どっちがどっちか分かりますか？屋根にコブがあるほうがSKY Fi-fi搭載機です。


JACのサンアーク塗装機。羽田空港ではほとんど見なくなったサンアーク塗装機ですが、JACやJ-AIRが就航する空港ではまだ見れます。


ANAも最新鋭機を羽田-福岡線に投入しています。787-9、私が2014年末に搭乗したJA830Aでした。


別のFDA機がアプローチしてきました。ティーグリーン色のJA08FJ…なんかデジャブ感があります。先日の新千歳空港もJA07FJ→JA08FJの順で飛来してきていました。


赤いラインと鼻が特徴であった中国東方航空。ずいぶんスッキリしちゃいましたね…。


ジンベエジェットが折り返し那覇空港へ出発。グランドスタッフが『REMOVE BEFORE FLIGHT』のタグをかざして出発準備が整ったことをパイロットさんに示しています。


福岡空港は多くのFDA機が離発着しますね。今度はオレンジ色、JA05FJがやってきました。


737-800とゆめジェット。


そして737-800と737-500。


エバー航空はキティジェット。


展望デッキにいた多くの子供たちがハシャいでいました。


またまたFDAが飛来してきました。今度はピンク色、JA03FJです。機体後方にちびまる子ちゃんのステッカーが張られています。
かなり色あせてきましたね…。


タイ国際航空は787-8での運航なのですね。羽田・成田以外で海外の787を見たのは初めてです。


JALの大きな鶴丸とQ400のサンアーク。これで福岡空港での撮影は終了、博多駅でラーメンを食べて新幹線で実家のある下関へ向かいました。
下関では特にやることなく、親戚と会い、のーんびり。たまにはそんな時間もいいですね。

次回は帰路便の搭乗記です！

2015年02月14日：ANA2143便(成田-福岡 737-700)

2015年02月14日(火) ANA2143便 成田→福岡17:00→19:15
737-700 JA18AN 座席:2A 成田SPOT:** 福岡SPOT:4 高度:40000ft 速度：***km/h 区間マイル：567mile 金額：19400円(プレミアム旅割28)

北海道で雪まつりを見た2日後、今度は福岡へ飛びます！福岡空港で撮影をしたいのと、残りの長期休暇を下関の実家でのんびり過ごしたいからです！


東京-福岡は多数の航空会社が就航しており、どれに乗ろうか迷ってしまいます。セントレア経由も考えましたが今回は直行便を利用することにしました。ANAの成田-福岡便がプレミアム旅割28を利用で19400円と格安であった為、これを予約。プラチナメンバーである為、マイルも1345マイルとかなりの量が加算されます。


私のブログではお馴染みですが、成田空港発の国内線ANAラウンジは国際線到着ラウンジである『ANA ARRIVAL LOUNGE』となります。12時過ぎに訪れましたが休日にもかかわらずラウンジ内は私だけ。


ガラーン。広いラウンジに私一人だけ。貸切状態です！


ANA ARRIVAL LOUNGEの良いところは軽食があるところ。おにぎりやサンドイッチ、パンやチョコレートもあります。これを目当てに私がこのラウンジを訪れる際は夕方の便であってもお昼ごはん時に向かうのですｗ


この日、新千歳空港は低気圧の影響で大雪、航空機も大幅な遅延や欠航が発生していました。そして私が搭乗する予定のANA2143便は新千歳からのANA2154便の機材を使用します。
ラウンジの受付で本日のANA2143便の機体番号を尋ねると『JA03AN』とのこと。そしてJA03ANの現在位置をFlight awareで調べると新千歳空港で出発準備を行っていました。
次にANA2154便の発着情報を表示…どうやら1時間20分近く遅れて到着する模様です。このままであれば私が搭乗するANA2143便も1時間近く遅延してしまいます。しかしANA2143便は一向に定刻での出発との表示…。
1時間ほどJA03ANの動向を追いながらモヤモヤしていましたが、再度ラウンジの受付で本日の機体番号を尋ねると『JA18AN』になったとのこと。
JA18ANはこの日の朝に名古屋から飛来し、ステイしていた機体。なんだか無駄な心配をしてしまい、ドキドキしてしまいました。機材運用を下手に知っているとこういう弊害が出てきますｗ


プレミアムチェックインカウンターで手荷物を預けます。プラチナメンバーはプライオリティ扱いで預かってくれるので最近はよく使用しないカメラやコートをリュックに突っ込んで預けてしまっています。


保安検査を受けてC搭乗口へ。バスでの搭乗です。スターアライアンスパートナーの多数のコードシェアが付くのは成田便ならではです。


優先搭乗が開始されました。LCCのようにバスへの優先搭乗…ではなく、専用のバスが用意されています。


本日の搭乗機が見えてきました。


タラップではCAさんがお出迎え。


本日の搭乗機は737-700のJA18AN。展望デッキから見ると小さな737-700ですがこうやってエプロンから見るとやはり大きいです。


本日の座席はプレミアムクラスの2A。窓からは少し後方にエンジンとウイングレットが見えます。


すべての乗客の搭乗が終了し、定刻の17時00分にドアクローズ、プッシュバックが開始されました。天井のモニターでは安全のビデオが放映されています。


窓からはまもなく沈む夕陽。エアボーンまで日没待ってくれ…！


ズラリと並ぶANAの尾翼の先に小さくシンガポール航空のA380の姿が見えます。


成田空港は北風運用、指示されたランウェイは34L。成田空港の魅力はたくさんのジャンボがいることでしょうか。デルタ航空のジャンボがトーイングされていきます。


真横ではANAの777-200ERがトーイング。


日本航空の格納庫であった場所をデルタ航空が利用しています。日本に外資系の会社の格納庫ができるのは初めてとのこと。


ランウェイ34Lにランナップ。


滑走路で一旦停止。離陸の許可を待ちます。空は綺麗な夕焼け空となっています。


ランウェイ34Lよりテイクオフ！


ちょうど日没となったようです。美しい夕焼け空の奥に富士山がシルエットとなって見えました。


270度右旋回して成田空港上空。


東京湾が一望できます。


私が住む千葉市も見えてきました。


西に向かいかつ上昇中のこの飛行機、地上では既に日没となっていますが、機内からは逆日の出が見れましたｗ


東京都心を飛行し、エンルートに入っていきます。晴れた日の昼下がりの便であれば、このルートは本当に面白そうですね。


富士山が見えてきました。エンジンとウイングレットと一緒に。今回は日没後に富士山付近を通過予定であったので、見れないかな…と思っていましたが思いの外綺麗に見えました！


北側の富士山が見れるのは福岡便ならではですね。羽田発の福岡便でも左手に富士山が見れます。


本日のプレミアムクラスの乗客は予約時は4/8席、実際には3/8席とかなり少なめ。チーフパーサーが一人ですべての乗客の担当をしてくださいます。
一人ひとりにドリンクやサーブの時間を伺い、食事の提供をしていました。サンドイッチが多い成田発の夜便でしたが、今日は和食です！


この日はバレンタインデー。チーフパーサーより『日頃の感謝を込めて…』とチョコレートを頂きました。嬉しいですねε-(´∀｀*)
ちなみにこのチョコレート、明治とコラボし20万個を用意、一部の便を除き国内・国際線の乗客に配ったそうです。
私はチーフパーサーに『チョコレート、まだありますよ？』と伺われ、2つ目を頂いていましたｗ


食後はスパークリングワインと一緒に麻婆雑炊を頂きます。


ANAスカイビジョンで映しだされれるANA SKYコインのRPG風コマーシャル。このCMの中でマリンジャンボが映し出されているのは知っていましたがいつもタイミングが合わず撮れませんでした。今回は目の前にスカイビジョンがあるので撮れました！


食後は空の上のスターバックスでホッと一息。つい先日、初めて地上のスターバックスに行ってみましたが…私はやっぱり空の上のスターバックスのほうが好きみたいです^^;


徐々に高度を下げていき、下関市上空に入りました。忍者レフを利用して夜景をパシャリ。真ん中右から左につづいている光がないラインが関門海峡です。
福岡空港は出発時はランウェイ34運用でしたが、ランウェイ16運用に変わってしまったようです。私が福岡空港に降り立つ時はランウェイ34のサークリングアプローチを期待して左側の座席を予約するのですが、一度もランウェイ34のサークリングアプローチにあたったことがありませんｗ

【150214】ANA2143便(成田⇒新千歳)福岡空港ランウェイ16ランディング

今回は動画で着陸時の様子を撮影してみました。


19時16分、福岡空港4番スポットに到着！


今回座ったプレミアムクラスのシート。シート自体はジャンボ機と同じですが、AC電源やパーソナルライトなどが備わったシートです。


福岡空港についた！成田-福岡線は時刻表上では2時間15分という長時間フライト。それを格安のプレミアム旅割28で乗るとなんとも得した感じがします。


出発ロビーにはこのような綺麗なイルミネーションが飾られていました。


この日の宿は『ルートイン博多駅南』です。本当は空港への送迎バスがある『東横イン博多駅南』を利用したかったのですが、この日は土曜日。予約を取ろうとしたときには既に満室でした…。そこで同じく空港の送迎バスがある『ルートイン博多駅南』にしたのです。

次回は2月15日の福岡空港撮影編です。


ANA2143便GPSログです。リンク先を開くと詳細が表示されます。

【150214】ANA2143便(成田⇒福岡)機内アナウンス集

ANA2143便機内アナウンス集です。

2015年02月12日：ANA072便(新千歳-羽田 777-300)

2015年02月12日(火) ANA072便 新千歳→羽田17:00→18:40
777-300 JA755A 座席:56K 新千歳SPOT:8 羽田SPOT:63 高度:34000ft 速度：830km/h 区間マイル：510mile 金額：0円(特典航空券)


冬装備が入っている大きなリュックや大量のお土産をカウンターで預け、ANAラウンジでサッポロビールクラシックを頂きます。新千歳空港の手荷物預けカウンターは大行列ができるときがありますが、プレミアムチェックインカウンターであればスイスイです。


出発25分前、本日の搭乗口である8番搭乗口へ向かいます。本日の機体は777-300のJA755A。なかなかポケモンジェットに当たりませんね…。


まもなく搭乗開始です。なんだか左下にクマの絵が描かれています。


なるほど、読み取り口をクマの口にするなんてよく考えましたね♪


ダイヤモンド会員からの最優先搭乗から始まり、優先搭乗が開始されました。


L2ドアより機内へ入ります。新制服のCAさんに迎え入れられます。


本日の座席は機体後方2列シートの56K。とても長い777-300を一気に駆け抜けます。機体後方は乗客がおらず、数分間の貸切状態^^


3-4-3の10アブレストが基本のトリプルセブンですが、機体後方は機体の形に合わせて窓側は2列席になっています。若干窓から遠くなるのが難点ですがゆったりできるのがいいですね。


一般の搭乗が始まったようです。少しずつ機体後方に乗客が入ってきます。


この日の日の入り時刻は17時00分。出発時刻と一緒です。夕陽は雲で隠れて見えなくなっていました。


定刻でトアクローズ、プッシュバック開始。そして新千歳空港に別れを告げます。


誘導路では新千歳空港の除雪車が列をなしてターミナルへ向かっていました。本日は雪の心配はありませんが、翌日から大雪の予報が出ていたのです。
案の定翌日は雪の影響で遅延便多数、さらに14日は低気圧の影響で吹雪となり、多くの欠航便がでたようです。冬の新千歳、本当に怖いですね…。


新千歳空港は南風運用、ランウェイは19Rです。滑走路で一旦停止し、17時16分、エアボーン。
苫小牧市の街並みが眼下に。そして北海道とはお別れです。


日の入り直後の空。綺麗なグラデーションです。


ちょっとトイレへ。担当して頂いているCAさんはピンクの柄ブラウスとエプロンでサービスを行っています。今回も色を自分で選べるとのことです。


撮った写真を眺めながら、美味しいコーヒーでホッと一息。


機体は徐々に高度を下げ、東京アプローチ圏内に入りました。八千代市上空です。本日は西風が強く、ランウェイ23アプローチの模様。


若葉区上空でライトターン。LDA 23アプローチコースに乗ります。


千葉港上空。


少し遠いですが幕張新都心も見れます。夜間の撮影はかなり感度を上げて機内の照明が写り込まないように気をつけないといけませんが宝石を散りばめたように綺麗に写りますね。


18時37分、ランウェイ23にランディング。C滑走路のライトが見えます。


まもなくスポットイン。ANAの尾翼がズラリと。その中にスターアライアンスの尾翼も混じっています。


18時46分、羽田空港63番スポットに到着！
500人以上搭乗できる777-300、機体後方にいると降機までかなり時間がかかります。CAさんと話しながらのーんびり降機していました。

さて、今回の雪まつり旅行、往復の航空券は特典航空券で発券し、現地の天気は比較的穏やか、美味しい食事も食べられて雪まつりもしっかり見学できて大満足でした。
先にも書きましたが冬の北海道は時より吹雪で新千歳空港閉鎖になることもあり少し心配でしたが無事に帰ってくることができてよかったです。また行きたいですね。

まだまだ続くよ長期休暇、2日後には福岡に飛び立ちました！


ANA072便GPSログです。画像をクリックすると詳細が表示されます。

【150212】ANA072便(新千歳⇒羽田)機内アナウンス集

ANA072便機内アナウンス集です。