飛行機さつえい奮闘記
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2013年01月19日:石垣空港③
石垣空港(ROIG/ISG)
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2013年01月31日 01時27分48秒
竹富島の観光を終えて、夕陽を見に石垣空港の展望デッキにやってきました。ランウェイ04エンドで自転車を走らせていた際、ちょうどテイクオフするJTAのジンベエジェットが…!
ジンベエジェットの運航情報は公開されており、この日は石垣空港には飛来しないスケジュールだということを確認していたのですが、急な機材変更が起きたのでしょうか。後10分帰ってくるのが早ければ…!
石垣空港の展望デッキは夕陽を見るのに絶好のロケーションでした。
ちょうど管制塔の裏側に夕陽が沈んでいきます。
ANA1779便が着陸してきました。これはいつも飛行機撮影に使用しているPENTAX K-5+DA☆60-250mmではなく、SONY NEX-5R+55-210mmを使用して撮影。レンズ口径が小さいので、石垣空港の小さなフェンス目でも撮影することができます。
クルッと回ってスポットイン。
続々と集まる支援車両。
しばらくしたらパイロットさんも降機してきました。本日は石垣ステイでしょうか。お疲れ様でしたε-(´∀`*)
夕暮れ時の石垣空港。滞在は24時間を切っているので、このような光景も見納めになります。
夜になっても撮影は終わらないw ホテルの屋上からANA1781便の着陸を30秒露光撮影。
離陸最終便はJTA628便。ランウェイエンドで転回し、一時停止した瞬間を狙いました。
次回は1月20日、石垣空港撮影編です。石垣空港出発は12時40分、ギリギリ撮影していましたw
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沖縄旅行記②(竹富島:コンドイビーチ・カイジ浜)
旅行記
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2013年01月30日 00時17分45秒
今回も竹富島の旅行記です。レンタサイクルで次の目的地、コンドイビーチを目指します。
コンドイビーチは竹富島のみならず、八重山諸島屈指の美しいビーチ。遠浅の砂浜はいかにも隣の小浜島まで続いているような感覚を覚えます。
波がなく、美しい海を眺めながらのんびりすることができます。
コンドイビーチは野良猫が多く住み着いていました。猫ものんびりひなたぼっこしています。可愛い(;´Д`)ハァハァ
ヤシの実とサンゴの欠片。
エメラルドが美しいビーチ。夏は遊泳客で多いのでしょうが、季節は冬。観光の人も数組いるだけでのんびり過ごせました。
朝の連続テレビ小説、『ちゅらさん』のオープニングを思い出します。ヤドカリがトコトコと歩いてきそうです。
コンドイビーチから程近い所にあるカイジ浜。ここは有名な『星の砂』が取れる砂浜なのです。
ビーチにはお土産屋が出ており、星の砂を買うことができます。砂を自分ですくって探すこともできます。
私も少し探してみましたが、なかなか見つからない。少し探してようやく1粒の星の砂を見つけることができました。
カイジ浜からンブフルに向かう途中で放牧されていたヤギ。
何撮ってるんだ!と言わんばかりにカメラに近づいてきますw
竹富島で一番高い場所がこのンブフル展望台。地元のおばぁの家の屋上が展望台となっているのです。入場料は100円。
前まではそこまで有名ではなかったらしいのですが、ナニコレ珍百景でおばぁの前に100円が次々と置かれる光景として珍百景に登録されたことをキッカケに多くの観光客が訪れるようになったそうです。
ンブフルとは、牛丘(うしむる)とも呼ばれており、昔、仲筋村で飼っていた牛が夜中に飛び出し、角で石や土を突き上げて一夜で丘を作り、その上でンブフル、ンブフルと鳴いたそうで、それを見た酋長が喜び、この丘土台にして見張台を作りンブフルと名づけたそうです。
ンブフル展望台からは竹富小中学校と遠くに石垣島が見渡せます。
竹富小中学校の校門は花がいっぱい。いい香りで包まれています。
旧與那國家住宅。『真夏のメリークリスマス』のロケ地にも使われた場所です。
中にも入ることができます。いかにも八重山地方らしい住まい。ちゅらさんの『こはぐら荘』みたいな雰囲気がでています。
集落の中にある竹富郵便局。絵葉書の販売や、記念スタンプをもらうことができるそうです。
集落をブラブラ走っていたら水牛車に出くわしました!
こんな大きな山車を引いて歩くなんて、水牛くんはつぶらな瞳をしながらとても力持ちなのですねε-(´∀`*)
たけとみ民芸館。館内にはミンサー織や八重山上布などの作業工程が見学できたり、織りや染めの原料や染料となる自生している植物の説明、織られる模様の意味などが詳しく展示してあります。
ミンサー織りの5つと4つの模様は『いつの世までも一緒に』という意味。ちゅらさんで子供の頃のえりぃが文也君にミンサー織りのお守りを渡していました。
屋根瓦を黄色く塗装中。
何も下調べせずに来ましたが、沖縄らしさが各所に点在しており、天気も相成ってとても楽しい竹富島観光でした。
竹富フェリーターミナルで石垣島行きのフェリーを待っていたら、『ちゅらさん』という素敵な名前の船がやってきましたΣ(゜∀゜ノ)ノ
どうやら団体客用の船らしく、一般の人は乗れませんでした(-ε-)ブーブー
一般の人はこちら、帰りは八重山観光フェリーの船でした。
デッキに立てるらしく、折角なのでデッキで写真を撮りながら帰ることに。
KOEEEEEEE!!!!!!
船は高速で石垣島を目指します!GPSログを確認したら、時速50km出ていました…w
この直後、レンズが水しぶきで少し濡れたことは言うまでも無く…w
波照間より石垣港を目指しているフェリーをあっという間に追い抜いてしまいました。
石垣港に入る時にふと空を見ると石垣空港ランウェイ04にアプローチしてくる機影が。
JTA機が石垣港に掛かるサザンゲートブリッジとうまく絡んでくれました。
船の上かつ、タイミングが良くないとこのような写真は撮れません。奇跡のコラボに一人船上ではしゃいでいましたw
石垣港には大小多くのフェリーや漁船、プレジャーボートが発着していました。
石垣島から10分で行くことのできる離島、竹富島は素晴らしく美しい島でした。また行ってのんびりしたいなぁ。
夕陽が綺麗に見えそうだったので、何処かで夕陽を眺めたいと思っていましたがポイントが分からない…。
それなら石垣空港の展望デッキで夕陽を見よう!と自転車を石垣空港に向けて走らせました。
次回は夕暮れ時の石垣空港です。
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沖縄旅行記①(竹富島:なごみの塔・西桟橋)
旅行記
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2013年01月28日 00時46分49秒
竹富島(たけとみじま)は、沖縄県の八重山諸島にある島。沖縄県八重山郡竹富町に属している。八重山の中心地である石垣島からは、高速船で約10分程(約 6 km)の距離にある。
竹富島は、
* 町並みが重要伝統的建造物群保存地区として選定されていること。
* 八重山ミンサーの一般的な「いつの世までも末永く」デザイン発祥の地であること。
* 「なごみの塔」「西桟橋」「小城盛」などの歴史的建造物が数多くみられ、また、保存状態が良好なこと。
* 「カイダー字」「藁算」「パナリ焼」(喜宝院蒐集館の収集物)など数多くの貴重な生活記録が保存されていること。
* 沖縄を代表する民謡「安里屋ユンタ」の主人公である安里屋クヤマ生誕の地であること。
ほか、数多くの歌謡(民謡・古謡・わらべうた)、芸能、伝承、風習などの伝統文化が継承されている文化遺産の島である。
さらに、
* 島全体が西表石垣国立公園に指定されていること。
* 日本最大規模のサンゴ礁、石西礁湖(せきせいしょうこ)に囲まれていること。
など、豊かな自然環境にも恵まれた島である。
「星砂の浜」としてカイジ浜が観光名所として全国的に知られているが、最近は様々な蝶が飛び交うことから、 「蝶の舞う島」とも称される。(但し、国立公園内であるため昆虫採取は禁止されている。)
また、
* 温暖な気候である。
* 地域コミュニティが濃密である。
* 年長者を敬う島民性である。
* 薬草が豊富に自生しており、食べ方を熟知している。
* 粗食や勤勉を貴ぶ習慣がある。
などから「長寿の島」としても知られている。
3つの集落が寄り添うように島の北西部に位置し、東集落は“あいのた”、西集落は“いんのた”、南集落は“仲筋”という。 集落全体が、木造赤瓦の民家と白砂が撒かれた道という沖縄古来の姿を保っている。 なお、「竹富」は近代になってからの当て字で、明治半ばまでは「武富」と表記されることが多く、かつてはタキドゥンと呼ばれていた。 テードゥンムニ(竹富島言葉)では「テードゥン」という。人口は351人、戸数155戸。(2012年10月30日現在)
※Wikipediaより抜粋。
午前中は石垣空港での飛行機撮影に勤しんでいましたが、この日の石垣島は雲ひとつないスッキリ快晴。このまま飛行機撮影だけで帰るのも勿体無い!と思い、石垣島から程近い竹富島に行ってみることにしました。
13時30分に石垣フェリーターミナルから出る船に狙いを定め、私が宿泊していたホテルで自転車を借りて、石垣島の市街地へ向けて爆走!
出港40分前にホテルを出ましたが、15分ほどでフェリーターミナル付近まで到着。石垣島の海、色がヤバイ!
民家に咲いていたハイビスカスε-(´∀`*)
石垣フェリーターミナルからは各離島に向けてフェリーが多く出港しています。
竹富島に向かうフェリー会社は複数あるようですが、私は安栄観光のフェリーを利用することにしました。
石垣フェリーターミナル内にはこのような出発案内板もあり、乗り場や船名がわかりやすくなっています。
石垣島-竹富島の往復券を購入しました。値段は1280円。
高速船に乗り込み、竹富島を目指します。竹富島までは約6km、10分ほどの船旅です。
船と言ったら尾道の向島に渡る渡船くらいしか乗ったことがない私、モーターボート並のスピードを出す高速船に、八重山の綺麗な海を楽しむ余裕もなくビビりまくっていました…^^;
竹富島到着!ここも海の色がヤバイ!
竹富島のフェリーターミナルにはレンタサイクルや水牛車観光の送迎車がズラリと並んでいました。
竹富島は徒歩での観光は少し無謀とのことで、レンタサイクルをレンタルすることにしました。
レンタサイクルのお店もたくさんありますが、私は港から一番近いレンタサイクル店を選びました。
料金は各社とも同じで、1時間300円とのこと。17時15分のフェリーで石垣島へ戻ろうと思っていたので、私は3時間のレンタルにしました。
竹富島は自転車で回る場合、ダラダラ撮って見て回っても1時間半~2時間程度あれば十分回れるそうです。
お手製の地図を頂き、観光ポイントを教えてもらいました。何も下調べしなくても問題はありません。(実際に何も下調べせずに飛び込みで竹富島に行ったのです^^;)
スタート直後、早速道を間違えて迷ってしまいました^^;
少し高台になっており、綺麗なサンゴ礁の海や対岸には石垣島が綺麗に見えました。道に迷うのも悪くありませんねε-(´∀`*)
地図を見ながら集落に入りました。シーサーがお出迎え。
青い空と赤瓦の古家、家を取り囲む石垣、そして舗装されていない白砂の道路…。うーん、竹富島いいっ!
はじめに訪れたのは『なごみの塔』。この塔に登ると竹富島の赤瓦屋根集落が一望できるそう。
竹富島のキービジュアル的な絵が撮れます。
このなごみの塔はかなり急な階段を登ることになります。傾斜角は60度!国の登録有形文化財に登録されているとのことですが、手すりにはひび割れなどがあり、非常に恐ろしい展望台ですw
恐ろしく急な階段を登った上には素晴らしい景色が待っています!竹富島の赤瓦屋根集落が一望!
『行きはよいよい、帰りはこわい』という歌詞が通りゃんせの中にありますが、その歌詞の如く、降りる時は登り以上に恐怖を感じます。一歩一歩確実に、足を踏み込んで降りて来ました^^;
自転車を走らせて次の目的地に向かいます。ガジュマルの木々から漏れる八重山のティダ(太陽)。
次に向かったのは島の西側にある西桟橋。ここは昭和13年に作られた、今は使われていない桟橋があるのです。
青い海に向かって一筋に伸びる桟橋はとても美しい。
海も透き通ってとても綺麗。気温は約20度、関東の春の気候です。今が1月とはとても思えないw
対岸には、朝の連続テレビ小説『ちゅらさん』の舞台となった小浜島。いつか必ず行ってみたい島の一つです。
奥の大きな島は西表島。天然記念物のイリオモテヤマネコが生息している場所です。
桟橋の先端までやってきました。青い空に透き通った空、このまま飛び込んでしまいたい(^^ゞ
桟橋に佇む竹富島のおじぃと小浜島、西表島。
一体何の鳥でしょうか。ヤンバルクイナ?違う違う。
今回は先日購入したSONYのNEX-5Rをメインに撮影しました。超広角はPENTAXのK-5。
やはりカメラメーカーによって色彩が異なるのですね…。NEX-5RではPENTAXほどの鮮やかな青は出ませんでした。
次回も竹富島、コンドイビーチへ向かいます。
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2013年01月19日:石垣空港②
石垣空港(ROIG/ISG)
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2013年01月26日 22時16分13秒
引き続き、石垣空港で撮影した飛行機です。撮影ポイントは空港北側のホテルリゾートインラッソ石垣とその付近の土管ポイント。
このポイントはほぼ一日中順光になります。
ANA1747便(定刻11時50分) 関西国際空港発 737-700 JA07AN
関空からの直行便、ANA1747便。定刻よりも17分早い11時33分に着陸してきました。
JTA606便(定刻11時35分) 那覇空港行き 737-400 JA8525
近くで離発着を見ていると、JTAとANAで離陸の仕方が異なることがよくわかります。
両社ともにランウェイエンドで一旦停止するところは一緒なのですが、JTAは離陸許可が下りたらエンジン出力を徐々に上げて離陸滑走するのに対して、ANAはブレーキをかけたままフルスロットル、出力が安定したらブレーキをリリースして離陸してきます。
もちろんANAの離陸のほうが迫力がありますw
RAC833便(定刻11時50分) 宮古空港発 DASH-8-100 JA8973
ランウェイ左側にある吹流しを見てもわかるように、滑走路に対して横風が吹いています。
機体を右に傾けながらアプローチしていました。
JTA605便(定刻12時05分) 那覇空港発 737-400 JA8597
JTAとANAの並び。
ANA1765便(定刻12時05分) 那覇空港発 737-700 JA04AN
ファッションセンターしまむら裏手の空き地よりアプローチを撮影。
便名不明 737-400 JA8526
綺麗な青空が出ていますが、このような一面青空だけの構図は石垣らしさが出ずに面白く無いですね。
4機綺麗に並んだ石垣空港のエプロン。
ANA119便(定刻12時55分) 中部国際空港発 737-700 JA14AN
そこに期間限定で運航している中部国際空港からの直行便がやってきました。
少し見づらいですが、一時的に737が5機、石垣空港にいた事になります。誘導路もないローカル空港に737が5機…!さばくのが大変そうです…!
JTA608便(定刻12時40分) 那覇空港行き 737-400 JA8597
ANA119便が着陸後、すぐにJTA608便が滑走路に進入しました。737だらけの石垣空港!
ANA1768便(定刻12時40分) 那覇空港行き 737-700 JA07AN
続いてANA1768便が離陸準備。
1500mの滑走路をめいいっぱいに使用して離陸!
午前中をまるごと使って石垣空港を発着する飛行機の撮影を行なっていました。そのまま午後も撮影を続けてもいいのですが、こんなにいい天気なのに観光せずに帰るのはもったいない…!と思い、石垣島から程近い、竹富島に行ってみることにしました。
ホテルで自転車をレンタルし、石垣離島ターミナルへ。次回は竹富島の旅行記となります!
青い空と透き通った綺麗な海、白い砂浜が印象的な素敵な島でした!
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2013年01月19日:石垣空港①
石垣空港(ROIG/ISG)
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2013年01月25日 20時35分50秒
1月19日。場所は石垣島、石垣空港横のホテルリゾートインラッソ石垣。
この日と翌日の1月20日はホテルリゾートインラッソ石垣を拠点にして、石垣空港を離発着する飛行機の撮影を行います。
日の出時間は関東より1時間以上も遅い7時30分。部屋からは美しい日の出が見ることができました。
ホテルリゾートインラッソ石垣は前回の日本一周フライトの際にも宿泊し、屋上から石垣空港の迫力ある離発着が見れることで有名な滞在型ホテル。
寝床から1分かからずに撮影ポイントまでいける、素晴らしいホテルですw
石垣空港の朝は8時15分の那覇行きANA1762便と那覇からのJTA601便の離発着から始まります。
ANA1762便は前日の那覇からのANA1781便の夜間ステイ便となります。屋上に上がったら出発準備を行なっていました。
写真はたっぷり撮ったのですが、そのうちの一部を便名と一緒にペタペタ貼っていこうと思います。
ANA1762便(定刻8時15分) 那覇空港行き 737-500 JA354K。
JTA601便(定刻8時15分) 那覇空港発 737-400 JA8998。
那覇空港からの着陸初便、JTA601便がやってきました。
ANA1761便(定刻8時50分) 那覇空港発 737-700 JA04AN。
前回訪れた時から気になっていたランウェイ04の右横にあった小高い丘。気になったので行ってみました。
小高い丘の上に土管があり、この上に乗るとフェンスをクリアすることができ、ランウェイ04を離発着する航空機が目の前に見えます!
勝手ながら『土管ポイント』と名付けさせて頂きます!w
JTA600便(定刻8時55分) 那覇空港行き 737-400 JA8998。
JTA1605便(定刻9時20分) 那覇空港発 737-400 JA8940。
便名は間違いじゃないですよ!この日は臨時便として設定されていました。
ANA1764便(定刻9時15分) 那覇空港行き 737-700 JA04AN。
JTA1606便(定刻10時00分) 那覇空港行き 737-400 JA8940
朝は若干雲がかかっていた石垣空港は晴れ間が出てきました!この日の天気予報は晴れのち曇り。この時期の八重山地方は曇りや雨でぐずつくことが多いのですが、大型の高気圧に覆われて素晴らしい天気になってくれました!
RAC742便(定刻10時35分) 与那国空港発 DASH-8-100 JA8972
日本最西端の島、与那国島からやってきたRACのDASH-8-100。尾翼のシーサーが特徴的な機体です。
雲は消え去り、空は綺麗な青空。ペンタックス・ブルーがとても良く映えます!
これはアプローチコースにそって撮影ポイントをウロウロ探していた時に撮った写真。
ANA1763便(定刻10時25分) 那覇空港発 737-500
先に着陸したRAC機よりもこのANA機のほうが定刻は早いのですが、石垣タワーにコンタクトしたのはRAC機が先。
誘導路がない空港なので、エプロンに入るまで滑走路を占有してしまう為、続いてアプローチすることはできず。
こんな時は早いもの勝ち方式の石垣空港、RAC機が着陸するまで洋上で旋回待機していました。ファイナルアプローチを正面から。建物の影からいきなり現れたので微ブレを起こしています…。
737に挟まれて駐機しているDASH-8-100。ANA機はお父さん、JTA機はお母さん、RAC機は子供と、まるで家族ですねε-(´∀`*)
JTA083便(定刻10時55分) 関西国際空港発 737-400 JA8525。
誘導路がない石垣空港は同時に2機が滑走路に入ることがあります。手前は離陸する為にランウェイ04に向かう飛行機、後方は先ほど撮影した着陸機。
JTA604便(定刻10時40分) 那覇空港行き 737-400 JA8993
前日私が搭乗したJA8993はこの日も那覇-石垣線に投入されていました。
石垣島の青い空とJTA機のサンアークは良く似合いますねε-(´∀`*)
RAC741便(定刻11時00分) 与那国空港行き DASH-8-100 JA8972
シーサー可愛い(*´Д`)ハァハァ
RACのDASH-8-Q300は鶴丸塗装になるそうですが、この機体はいつまでもオリジナルのシーサー塗装でいてもらいたいですね。
ANA1766便(定刻11時00分) 那覇空港行き 737-500 JA8419
羽田空港では777や747の影に隠れてしまい、ちっぽけな存在の737ですが、ここではとてつもなく大きな存在。
轟音を立てて次々に飛び立っていきます。
次回も石垣空港で撮影した飛行機たちです。
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2013年01月18日:石垣空港
石垣空港(ROIG/ISG)
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2013年01月25日 20時27分02秒
石垣空港に到着してすぐ、展望デッキに行ってみました。JTA621便の到着時間は17時40分、そして石垣島の日の入り時間は18時20分。
まだギリギリ陽が残っており、撮影ができたのです。
とは言っても雲が多く、かなり厳しい状況。到着ロビーにいた際は1番スポットには何も駐機していませんでしたが、展望デッキに着いた時には琉球エアコミューターのDHC-8-100が駐機していました。
プロペラ機でも1番スポット使うんだ…。NEX-5RのHDR機能を使って撮影。
到着した人々のお迎え。展望デッキは平屋建てターミナルの2階に位置しているので、エプロンから良く見えます。
このような光景も新空港ができたら見れなくなってしまいます。
琉球エアコミューターのDHC-8-100がプロペラを始動させ、離陸準備。
与那国島へ向けて飛び立って行きました。陽は沈んでしまい、これ以上撮影はできそうもなかったので、これにて撮影は終了!本番は明日から!
夕食はJTAターミナル内にある『ゆうな』という店に入ってみました。ここは八重山そばが美味しく、JTAのクルーにも勧められたお店です。
頼んだ八重山そば。細い縮れ麺に、細長く切った具材が特徴的。箸を進めると中から次々と豚肉やカマボコが出てきますw
このお店、新空港と同時に閉店してしまうとのこと。
宿泊は前回と同じくホテルリゾートインラッソ石垣。
このホテルはマンションを改装したような内装で、また屋上からは石垣空港が一望できます。今回泊まったのは4-Aという部屋で、ドアを開けたら屋上に続く階段が目の前にあり、部屋から撮影ポイントまで30秒ほどで行けたりしちゃいますw
部屋でエアバンドを聞き、本日の石垣空港最終便のお迎えとお見送りをしようと屋上に行くと、先客がいました。
愛媛から来た方で、私と同じく石垣空港が無くなってしまうとのことでこのホテルに泊りに来たとのことでした。
小一時間ほど飛行機話に盛り上がり、楽しいひとときを過ごさせてもらいました。このような一期一会の出会いも旅の醍醐味ですね。
次回は石垣空港で本格撮影します!!
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2013年01月18日:JTA621便(那覇⇒石垣 737-400)
飛行機搭乗記
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2013年01月24日 20時34分37秒
2013年01月18日(金) JTA621便 那覇→石垣 16:40→17:40
737-400 JA8993 座席:24K 那覇SPOT:26 石垣SPOT:2 高度:30000ft 速度:670km/h 251mile JALマイル特典航空券
この日2レグ目はJTA621便で石垣島へ向かいます。こちらはJALマイルの特典航空券で往復10000マイルで予約することができました。
定刻の15分前、26番スポットより搭乗開始。那覇空港の出発案内表示板は搭乗中はハイビスカスの花が点滅します。
機種は737-400、JEXよりJTAへ移籍したJA8993です。
機体前方には『コチョウラン』の造花が飾られていました。11月に石垣島にJTAで行った際は『オンシジューム』の花が飾られていましたが、季節によって入れ替えるのでしょうね。
シートはJEXより移籍したままで、クラスJも装備されています。この便ではクラスJが普通席として開放されていましたが、窓側が既に埋まっていたので後方窓側を予約していました。
普通席には窓がない席もあります。
この機体の座席コンフィグは145人仕様のV51/V55コンフィグですが、後方ギャレーは全席普通席のV13コンフィグと同じ配置となっています。
座席は…狭い!V13コンフィグは圧迫感はなかったのですが、V51コンフィグは圧迫感があります。シートも固めで長時間にはちょっと辛そうです。
V51/V55コンフィグは145人乗りに対して112人の搭乗客。主に団体旅行の方々が目立ちました。
定刻のXX時XX分プッシュバック、那覇空港は相変わらずランウェイ36運用。トラフィックが少ない時間だからか、E6よりインターセクションしてランウェイ36にランナップ。16時51分、ランウェイ36よりテイクオフ。
離陸後の1000ft規制は無く、スムーズに上昇。レフトターンをしながら一路石垣島を目指す。
電子機器使用OKのアナウンスがあるも、眼下は雲が多く、沖縄の綺麗な海は見えませんでした。
天気が良ければこの航路は右席では慶良間諸島や久米島、左席では宮古島や下地島などが見渡せます。もちろん美しい八重山の海も!
JTAの機内誌、『Coralway』と737-400の安全のしおり。
機内サービスはカートを使用せずに、CAさんが手持ちでドリンクサービス。お茶とスカイタイムが選べました。
機内販売ではJTAジンベエジェットの就航を記念して、ジンベエジェットのモデルプレーンやジンベエザメのぬいぐるみを販売していました。
飛行中はずっと雲海の上を飛行していました。徐々に降下を開始し、ベルトサインがON。
石垣空港はランウェイ04運用。新石垣空港の真横をパスし、ダウンウインドレグ、右席から竹富島が見始めたあたりよりライトターン。眼下には石垣島の美しいサンゴ礁が見えました。
17時36分、ランウェイ04よりランディング。1500mしかない滑走路なので、接地と共に強い逆噴射音と共に急ブレーキ。
反対側のランウェイ22の接地マーキングまで滑走し、一旦機種を右に振ってから一気に左旋回。石垣空港はターニングパットがないものの、滑走路幅が45mあるので、楽々旋回できます。
T1誘導路よりエプロン地区に入り、ターミナルに歩いていける1番スポットか…と思ったら、1番スポットには既に東京からのJTA便が先についており、私が乗っているJTA621便は隣の2番スポットに駐機しました。
石垣空港はトーイングカーなどがなく、自走式のスポットなので、斜めに駐機するのですが、このスポットに入る前の動きがなんとも変な感じ。後部座席右側に座っているといかにもバックしながらターンしているような感覚に襲われます。実際には前に進んでいるのでしょうが…。こればっかりは実際に自分の目で見てみないとわかりませんw
隣の3番スポットにはANA機が駐機していました。
1番スポット以外はターミナルまで超短距離でも、ランプバスによる乗降が行われます。
前回JTA機に乗って石垣空港へ降り立った際は、前方と後方のドア両方が開放されましたが、今回は前方ドアのみ。
ランプバスが出発するまでの僅かな時間で搭乗した飛行機の撮影。
ランプバスがターミナルに向けて発車。
あっという間に到着ターミナルに着きました。1番スポットに駐機していたJTA機は出発した模様で、到着ロビーからは搭乗してきた機体が見えました。茜色に染まる空と飛行機をHDR撮影。
こじんまりとした手荷物受け渡し所。
『おーり とーり』とは八重山の方言で『いらっしゃいませ』との意味。沖縄では『めんそーれ』ですね。
JTAの出発ロビーには合格祈願の大きな掛札がありました。この石垣島を旅立って、沖縄本島や本土で受験する方も多いことでしょう。
2ヶ月振りの石垣空港。11月に降り立った時は、まさか2ヶ月後にまた来るとは思ってもいませんでした。
3月初旬で石垣空港は新空港に移転してしまい、この言空港は閉鎖してしまいます。
さぁ、『ラスト・イシガキ』、めいいっぱい楽しむぞ!
次回は数枚だけですが、18日に石垣空港の展望デッキで撮影した写真です。
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2013年01月18日:那覇空港
那覇空港(ROAH/OKA)
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2013年01月23日 21時50分30秒
東京からのANA131便で那覇にやってきましたが、最終目的地は石垣島。時刻はANA131便定刻の14時00分ですが、次に搭乗するJTA621便は16時40分。搭乗まで2時間以上あります。
事前に調べた情報だと、先日就航したJTAのジンベエジェットが福岡からのJTA057便として14時15分に到着する模様。
私が到着したスポットは32番、ジンベエジェットが到着するスポットは27番。ANAが使用している北フィンガーから南フィンガーまでトコトコと歩いて移動しました。
27番スポット前のガラスエリアに陣取り、撮影開始。北風の為ランウェイは36運用。私が立っている位置からは着陸機が見えません。航空無線に耳を傾け、JTA057便が着陸、グランドにハンドオフ…。
ジンベエジェット来た!沖縄美ら海水族館開館10周年と、JTA創立45周年を記念したタイアップで実現したこのジンベエジェット、この位置からは見えませんが、機体の腹には二匹のコバンザメが描かれているとのことです。機体番号はJA8939。
予定通り27番スポットに入りました。
すぐに27番スポット横に移動。既にPBBが付けられていました。
私が沖縄まで乗ってきたジャンボ機のJA8960は14時50分発のANA128便として東京に向けて出発。
隣の33番スポットにはANA129便として先行して沖縄に到着していたJA8966。こちらのほうが早く到着していたのにANA128便よりも遅いANA130便15時40分出発になるようです。
分かりづらいのですが、那覇空港に多く飾られている花とジャンボ機。
ジンベエジェットは折り返しJTA056便として福岡に向かう模様。この日の運用情報を見てみたら、朝に那覇-宮古を往復し、その後はひたすら那覇-福岡を往復していました。夜は福岡ステイになるとのこと。
ジンベエジェットを正面から。
真横を。機体まるごとジンベエザメが描かれています。737-400の全長が36.4mなので、少なく見積もっても30m以上ある大きなサメです!!!
世界最大の哺乳類、シロナガスクジラ級ですねw
ランウェイ36より離陸。お腹のコバンザメが少しだけ見ることができました。
私が石垣島まで搭乗する機体が26番スポットに到着しました。737-400のJA8993。
JEXよりJTAに移籍した機体で、内装はJEX仕様のままです。クラスJも装備されており、普通席として開放されています。
私が予約した時もクラスJが開放されていましたが、既に窓側は埋まっていたのでそのまま後方窓側を指定していました。
ANA130便の747-400、JA8966がプッシュバック。
正面から見ると、ジャンボ機はデブちんですねw 下腹部にお肉が付いてる…w
トラフィックが少なくなったタイミングで一旦到着ロビーに出て、すぐに出発ロビーへ。搭乗口の前にいるけどチェックインの為に一度外にでなければならなかったのです。
次回はJTA621便で石垣島へ向かいます!
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2013年01月18日:ANA131便(羽田⇒那覇 747-400)
飛行機搭乗記
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2013年01月22日 19時47分48秒
2013年01月18日(金) ANA131便 羽田→那覇 11:10→14:00
747-400 JA8960 座席:1A 羽田SPOT:65 那覇SPOT:32 高度:39000ft 速度:750km/h 984mile 25570円(プレミアム株主優待割引)
2013年初フライトは南の国、沖縄へ飛びました!
目的地はまもなく新空港に移転してしまう石垣空港!昨年11月の日本一周フライトの際に石垣空港は立ち寄りましたが、最後にもう一度、石垣空港特有の『イシガキブレーキ』と『イシガキロケットスタート』を体験したくて、スケジュールを組むことにしました。
この時期の沖縄はシーズンオフとなり、飛行機も比較的安価で予約できたりします。JMBではディスカウントマイルキャンペーンも行なっており、JALマイルの特典航空券を利用すると17000マイルで那覇経由で石垣島まで往復できたりもします。
…しかし、普通にJALに乗っては面白くない!ということで、行きはANAの747-400、ジャンボ機で行くことにしました!
昨年ANAの株式を購入し、株主優待券が配布されていたのです。この株主優待券はプレミアムクラスにも利用することができ、普通運賃の半額+5000円ほどでプレミアムクラスに乗ることができるのです。
今回はプレミアム株主優待割引を利用し、25570円で予約することができました。
ジャンボ機のプレミアムクラスは一人がけシートが3席あり、運良く『1A』というファーストナンバーの座席を取ることができました!
羽田-那覇線だと風景的に右席がいいのですが、『1A』という座席番号に惹かれたのですε-(´∀`*)
海浜幕張駅からバスに乗り、空港に到着したのは出発の2時間以上前の9時。プレミアムクラス利用でANAラウンジが利用できる為、早く空港に到着してラウンジで朝ビールを頂こうと思っていたのです。
出発ロビーの液晶掲示板には1月16日に発生したボーイング787緊急着陸の件についてのお詫びが出ていました。
安全の確認ができるまでボーイング787による運航を取りやめるとのことで、この日も多くの欠航便が出ていました。
私も過去4回乗った機種でまさにドリームライナーの名前の如く、夢のような飛行機なので、いち早く原因解明され、再び日本の空を飛べるようになることを期待しています。
私が搭乗する飛行機は11時10分発の沖縄行き、ANA131便。
ANAプレミアムチェックインにて株主優待券を渡して丁寧な挨拶で気持よくチェックイン。
那覇空港ではJTA便に乗り継ぎで石垣島へ向かいますが、どうやら荷物の引き継ぎは他社便でもできるけど、人の乗り継ぎは他社便であれば一度到着ロビーに出て再度チェックインしなければいけない模様。
ラウンジに行く前に搭乗口に行ってみました。地上係員はおらず、まだ出発準備は行なっておりませんでした。
遠くからトーイングされるジャンボ機の機影が。もしかしたら本日搭乗する機体かもしれない…と思い、そのまま待機。
ジャンボ機は私が搭乗する65番スポットにトーイングされました。機体番号はJA8960。ノーマル塗装の747-400です。
ジャンボ機のスポットインを見届けた後、ANAラウンジに向かい、ビールをゴクゴクと。
ラウンジではノートパソコンを広げ、目の前の飛行機やTwitterなどを眺めていました。調子に乗って出発前に結局ビール3杯も飲んでしまったw 貧乏人の性です…w
ラウンジでANA131便の搭乗開始アナウンスを聞き、搭乗口へ。優先搭乗が既に始まっており、滑り込みで優先搭乗ができました。直後に一般のお客さんの搭乗開始のアナウンスがあったのであまり変わりませんが…w
本日のシートナンバーは『1A』。
一人がけシートの1A!!! 挨拶に来てくださったCAさんにも『ここはジャンボ機の特等席ですよ!』と声を掛けられ、ますますテンションアップε-(´∀`*)
1Aの目の前は本当に飛行機の先端になります。この先は気象情報を収集するレドームが入っています。
頭上はこのような感じ。機体は定刻の11時10分にドアクローズ。11時13分プッシュバック開始。
チーフパーサーの挨拶では1月16日に発生した高松空港緊急着陸に関してのお詫びがありました。
北風なので使用滑走路はランウェイ05。ジャンボ機の1A座席は先端がカーブしている為、普通席よりも前方が若干見やすくなっています。
先行機は海上保安庁のDASH-8-Q300。間隔調整の為かランウェイ05に進入し2分ほど待機。11時30分、ランウェイ05より離陸開始!
4発のエンジンが唸りを上げて、強いパワーで上昇していきました!
電子機器使用OKのアナウンスがあり、外の景色を一枚。ベルトサインは点灯したまま。
ベルトサインが消灯してトイレへダッシュε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
はい、出発前に飲み過ぎました…。右席からは富士山がとても綺麗に見えました。
1Aの座席は3枚の窓が割り当てられます。微妙にカーブしており、先も書きましたが、一番前の窓は前方が少し見渡せます。
ボーイング787のプレミアムクラスはリクライニング等が電動式でしたが、747は引き上げて自分で倒すタイプ。
少し時代を感じます。
747-400の安全のしおりとANAマイチョイスのパンフレット。ANA創立60周年を記念して、ANAマイチョイスに掲載してある商品を買うと、もれなく飛行機の絵柄が書かれた缶バッチが貰えるとのことでした。
機内食がサーブされました。飲み物はプレミアムモルツをチョイス。
銀座小十が監修した『Premium GOZEN』。
中身はこのような感じ。
壱ノ重は、いくらと貝柱のせ炊き込みご飯、弐ノ重は、赤魚の煮付け・牛蒡ぞえ・炊き合わせ(かぶら・厚揚げ・椎茸・絹さや)となっています。炊き込みご飯が美味しかったε-(´∀`*)
機内で飲むビールは地上より格別に美味しい!!
食後はコーヒーをいただきのんびりと。プレミアムクラスに搭乗しなければ食べられない『いわてまり』も一緒にサーブされました。
食べ終わった後もまだフライト時間はあるので機内散策。これはプレミアムクラスのシート。
最前列と5Dの席のみ一人がけシートとなっており、それ以外は2列シート。5Dの座席は通称『艦長席』と言われており、人気があるとのこと。いかにも『ジャンボ機の艦長!』という席で離陸時はさぞかし快感なことでしょう。
普通席に移動して機体最後尾より。普通席は3-4-3配列の10アブレストですが、最後尾付近は2-4-2の8アブレストとなっています。777と似たような感じですね。
非常口窓よりジャンボの翼。
ジャンボと言ったらなんと言ってもこのエンジン!この座席も座ってみたい…!
ジャンボのもう一つの大きな特徴は二階席!階段を撮っていたらCAさんに声を掛けられ、ぜひ二階も行ってみてください!と。
お言葉に甘えて二階席へ!JALのジャンボ機の二階席は何度か搭乗したことがありますが、ANAの二階席に行ってみたのは初めて。ここも乗りたい…!
同じ747-400といえど、JALとANAでは仕様が違うようです。JALでは階段に転動防止のドアが設置されており、飛行中はドアが閉められている状態になっていました。
ANAはご覧のとおり、ドアのような物はなし。
⇒参考:
2011年01月16日:JAL906便
二階席最後尾にあるギャレーはとても天井が狭い。コンパクトに収納されています。
階段より。中央のドアはL2ドアになります。
階段下はギャレーになっていました。このように大きなジャンボ機でも乗客を座らせることができない部分はギャレーなどに利用し、乗客を多く搭乗させる工夫がされていました。
航空機公衆電話サービス終了のお知らせの張り紙もありました。ドコモの旧ロゴに加え、平成16年3月31日終了と…。退役するまでずっと貼られていることでしょう。
座席に戻りのんびりしているうちに降下開始。しかし外は辛うじて雲の隙間から沖縄本島が見えるくらい。
一度沖縄本島を南まで飛行し、ライトターン。ランウェイ36のILSアプローチ、左席からは海しか見えませんでした。北風が卓上するこの季節は右席がいいですね。
定刻の14時00分、那覇空港ランウエイ36に着陸!
先行して出発した東京からのANA129便、ジャンボ機の隣の32番スポットに到着。すぐにドアが開き、プレミアムクラスの乗客より降機。
那覇空港に飾られている花とジャンボ機。
『キングオブ飛行機』であるジャンボ機のプレミアムクラスは快適に那覇まで運んでくれました。
まだ明確な退役時期は出ていませんが(最長で2015年度)着実に数を減らしているジャンボ機。
また機会があれば狙って乗ってみたいと思います。とりあえず『1A』の座席に座る!という一つの目標は達成できました!
次回は…那覇の撮影編か、次の目的地、JTA621便の搭乗記、どちらかを出したいと思います。現像が終了し次第…w
あ、ちなみにこれ書いてるのは帰りのジェットスターの機内なのですw
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2013年01月13日:千葉市消防出初式
イベント
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2013年01月13日 13時43分22秒
13日は毎年恒例の千葉市消防出初式に行ってきました。
会場のフェスティバルウォーク蘇我の臨時駐車場。一昨年までは10時からのスタートでしたが、去年は9時30分スタートとなり、今年はもっと早い9時スタートになっていました。
去年と式典配置が代わり、去年一般席であった演技塔正面は貴賓席に、去年貴賓席であった演技塔サイドは一般席に開放されていました。
8時20分の時点で最前列を含めて席は選び放題。演技塔に近い場所を押さえました。9時前になると最前列はほとんど埋まっていましたが、後方席は埋まることはありませんでした。立ち見客のほうが多かった印象です。
チーバ君もきていました。
分列行進開始。先頭は千葉市6区の消防署と千葉市消防局の旗を持った大隊長分団。
活動服部隊。
救急部隊。
国際緊急援助隊。
続いて車両部隊。警防課所属の指揮車。コールサインは『千葉指揮2』になるのでしょうか。
高規格救急車、コールサインは『美浜救急1』。美浜消防署の救急車は長らく大きなスーパーメディックを運用していましたが、車両更新でハイエース型の車両になった模様です。
総務省消防庁の文字が入っているこのバスのような車両は大規模災害などに出動し、隊員の支援を行う車両。東日本大震災の際も出動しました。
総務省消防庁が各都道府県に購入し、千葉県では千葉市消防局が運用しているとのこと。
特別高度救助隊。愛称はスーパーレスキュー千葉(S・R・C)。中央署所属の『中央救助1』。こちらも車両更新された模様です。
この車両は初めて見ました。桜木出張所所属の大型除染システム搭載車。こちらも総務省消防庁より送られた車両ですね。
湾港火災や水難救助の為の消防艇。コールサインは『臨港まつかぜ』。
背後に近づいてきた消防ヘリ。
1機目はおおとり1号のJA03CF。かなりのローパス進入!
2機目はおおとり2号のJA119C。
消防演習は稲毛大隊長が警防課所属の指揮車に乗って訓練開始報告。
想定は関東を大地震が襲い、市内の各所で海への転落、交通事故による閉じ込め、中高層建物火災が発生したもの。(スピーカーの位置が遠く、全く聞き取れませんでした。写真より推測します。)
被害状況を確認しにきたおおとり1号が交通事故を発見。救助隊を降下させます。
車内に運転手が閉じ込められている模様。
窓ガラスを割り(実際には割っていない)救出完了。
市内では中高層建物火災が発生。3/0の建物に多数の要救助者が取り残されている模様。続々と到着する消防隊。
現場では稲毛大隊長による指揮本部が設置されました。
救助隊はロープを使用し屋上の要救助者救助に向かう。
1階ではシャッター奥に取り残された要救助者を救助する為、エンジンカッターを活用しシャッター開放中。
無事に要救助者を救助。
屋上からはロープによる降下や…。
はしご車による救助も行われています。
バケットを使用しての要救助者救助。
全ての要救助者を救出したものの、火災は更に延焼中。隊員は火災鎮火を図る為、一斉放水準備をする。
建物内にいた救助隊は緊急脱出!
一斉放水開始!!
直後、消防ヘリも2機連なって上空をパス。これにて消防演習は終了。テキパキとした消防隊の動きに身震いしました。
今年は車両展示の時間もちゃんと設けられました。千葉消防の希望ナンバー制は導入した年と更新順(もしかしたら月かも?)とご一緒した友人が言っていました。確かにそうかも…。
千葉消防は位置情報システムを最近更新しました。モニターは大画面となり、見やすくなっています。(隊員さんに許可をもらい撮影しています)
そして平成25年3月までに消防無線はデジタル化されます。車内には既にデジタル無線が装備されていました。左側のボックスはマイクの切り替えスイッチ。本日はアナログ波(市波3ch)を使っています。
千葉県では昨年12月、共同指令センターの本格運用を開始しました。これは今まで各市町村ごとにあった119番受付台を千葉市消防局内の『ちば消防共同指令センター』と、松戸市消防局内の『千葉北西部消防指令センター』の2つに統合することにより、最新の機器を導入でき、火災被害の軽減や救命率の向上が期待できます。市町村境界線付近で発生した災害も今まで以上の連携が期待できます。(隊員さんに許可をもらい撮影しています)
特別高度救助隊の装備品。
高規格救急車(美浜救急1)の車内。左側がアナログ無線機、右側がデジタル無線機となっています。救急隊の無線交信には旧来は公共デジタル無線を使用していましたが、アンテナや機器は撤去されているようでした。
救急隊は先行してデジタル無線を運用しているのでしょうか。
救急車の車内。
千葉市消防局は全ての救急車が高規格となっており、救急救命士が乗務しているとのこと。
帰り際に気になったこの車両。『救-01』と書かれています。警防課所属の車両、車内を見ると『千葉救急救助1』と書かれていました。
多数の急病人が発生した現場(食中毒やイベント等の熱中症)の指揮統制に当たる車なのかもしれません。
荷台を横にスライドさせ、展開している警防課所属の支援車。
ドアが開いていたので中を見させてもらいました。…広い…!空調完備、テレビや冷蔵庫、電子レンジまであって快適空間…!
右側は座席になっています。車内の発電は別途ディーゼル発電機を積んでいるとのこと。2011年3月に導入され、試験が終わった所で東日本大震災が発生。早速被災地で活躍したそうです。
最後にスーパーレスキュー千葉の精鋭たちを。やっぱり『オレンジ』はカッコいい…! このような方々がいてくれるお陰で、私たちは安心して眠ることができますね。
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2013年01月11日:成田空港
成田国際空港(RJAA/NRT)
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2013年01月11日 21時23分02秒
極寒の中もぞもぞと起きて、成田or羽田…どっち行こうか…と。迷った時にはコイン任せ。表だったら羽田、裏だったら成田。放り投げたコインは…『裏』。ということで成田空港へ出撃決定!
成田空港到着は9時20分頃。北風なのでいつものランウェイ34Lエンドポイント。大韓航空の747-400、『Welcome to Korea』がやって来ました。
先日ボストン空港で燃料漏れトラブルを起こした787-8、JA824Jは格納庫前でお昼寝中。前日に火災を起こしたJA829Jはまだ日本に帰ってきていないようですね。
787に関しては以前よりマイナートラブルが多々有りましたが、ここに来て一気に増えたような感じがします。マイナートラブルも連日のようにマスコミで報道されるのでそのせいかもしれません。
昨年ANAのメンテナンスセンターを見学した際、格納庫に入っていたJA614Aは整備を終えて元気に飛んでいました。
何かと噂のJAL787。JA827J。
こちらはジブリ塗装のJA828J。
JAL441便としてモスクワに飛んでいきました。
前日Twitterを見ていたら、どうやらNCAへのデリバリーフライトがスケジュールされたようで。便名はNCA696。前日に見た時は10時05分に到着の予定だったのですが、実際に到着したのは1時間40分遅れて11時45分。
機体番号はJA12KZ。
10年近く撮っていますが、デリバリーフライトは初めて撮ったかもしれません…w
ヴァージンアトランティック航空の新塗装機、A340-300。赤いメタリックカラーと大きなロゴが目立つ、とてもカッコいい塗装になっています!
結構前より成田に飛来しているようですが初めて見ました(;^ω^)
とうとうJALの777-300ERにも鶴丸塗装が登場しました。『JAL SKY SUITE 777』と題し、座席シートを一新しての登場です。機体後方にはロゴシールも貼られています。
銀ピカのアメリカン航空ワンワールド特別塗装機。青空と滑走路のシマシマがよく写り込んでいますねε-(´∀`*)
この後は東峰地区でランウェイ34R着陸機を撮影しようとしていたのですが、あまりにも寒いので心砕けて撤収しちゃいました(^_^;)
ということで、初物が多かった、新年初成田でした~。
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2013年01月02日:羽田空港
東京国際空港(RJTT/HND)
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2013年01月03日 09時37分35秒
1月2日も羽田空港へ。新年早々二日連続と飛ばしていますw
とても早い時間に寝てしまい、起きたのは深夜1時。1月1日のブログを書いて、ふと羽田空港のMETERを見てみると…
RJTT 011930Z 22010KT CAVOK 07/M04 Q1016 NOSIG RMK A3002
Oh、CAVOKが出てる!
CAVOKとは、卓越視程は10km以上かつ、5,000ftまたは最低扇形別高度の最大値のいずれか高い値未満に雲がなく、かつ重要な対流雲がないかつ、天気略語表に該当する天気がない。
とのこと。なるほど、よく分からん。細けぇことはいいんだよ!ようは晴天快晴なんだよ!!
晴天快晴かつこの時期には珍しい南風…。このチャンスを逃すわけにはいかない…ということで、出撃決定!
羽田空港に着いたのは6時30分。早速第二ターミナルの展望デッキに上がって日の出を待ちます。
6時52分、水平線上から太陽が登ってきました。私にとって初日の出ε-(´∀`*)
NEX-5RのHDR機能を使用して撮ってみました。
このようなHDR写真が簡単に綺麗に撮れるなんて、NEX優秀…w ミラーレスもバカにできませんね…w
さて、お目当てのアメリカン航空がランウェイ16Lより離陸滑走…。ニューヨークまで行くのでかなり遅い機種上げです。
読み通り、朝日と絡んでくれました!これを撮りたかった!
朝日を浴びながらタキシングするボーイング787。
プッシュバック完了したHDR写真を先に載せてしまいましたが…ポケモンジェットのプッシュバック。
第二ターミナルでのミッションは終了、第一ターミナルへ向かいました。
ランウェイ16Rは西行きの飛行機の離陸ラッシュが始まっていました。
時刻は7時32分なのですが、6時25分発のJAL1801便、熊本行きのMD-90が1時間遅れで離陸していきました。どうもエンジントラブルを起こして出発が遅れたようです。
後を追うように宮崎行きのJAL1883便に投入された鶴丸MD-90のJA8070。
MD-90はナロウボディの割には離陸滑走距離が長いのですよね。離陸必要距離は1970m、ワイドボディの767-300の1660mより長かったりします。
あれっ、この767-300ER、右側の翼が透けてない!?
ボーイング787が長い翼いっぱいに揚力を受けて離陸!
767-300ERはエアボーンの位置がかなり早い。滑走路を半分も使っていないんじゃないかと思うほど。
JA771Jはサンアークのワンワールド塗装から、鶴丸のワンワールド塗装に塗り替えられました。
国内線は今年中には全機塗り替えられてしまうんじゃないか…?と思うくらい早い塗替えスピードです…w
翼に反射する尾翼の鶴丸。
年末に就航を開始したドラえもんジェットも撮影することができました。
この日はJALのホームページに小松便で運航すると書かれていましたが、どうやら機材変更になったらしく、福岡から飛来しました…。この後は徳島に向かったようです。
767-300ERなので、幹線のみならず、地方空港にも多く就航して各地で子どもたちを喜ばせることでしょう。
FLY!パンダは2013年も元気に飛んでいました。宮崎からの鶴丸MD-90戻り便、JAL1884便を撮影する為に城南島へ移動。
冬の城南島は案の定というか当たり前というか、完全な逆光でした。
ボーイング787が着陸。夏も城南島に足蹴無く通っていましたが、機数がかなり増えた今、全く珍しく無くなってきましたw
定刻より15分ほど遅れて鶴丸MD-90のJAL1884便がランウェイ22にアプローチしてきました。
このシルエット、伝説の怪鳥『コンコルド』を彷彿させるのは私だけでしょうか。
朝早くから活動していたので眠い眠い…。これにて撤収しました。
鶴丸のMD-90は噂だと1月半ばに退役してしまうとのことです。もしかしたらこれが最後の撮影になってしまうかな…。
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2013年01月01日:羽田空港
東京国際空港(RJTT/HND)
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2013年01月02日 03時31分04秒
あけましておめでとうございます!今年も『飛行機さつえい奮闘記』をよろしくお願いします!
皆さんはどちらで新年を迎えられたでしょうか。私は埼玉県久喜市の鷲宮神社で新年を迎えました。普段は家でのんびり年越しをしているのですが、今年は友人が来ているとのことで。
鷲宮神社は2007年に放送されたアニメ『らき☆すた』で柊姉妹が住んでいる神社のモデルとなった場所。放送から5年以上経った今でも、コアなファンたちがたくさん集まっていました。
東鷲宮駅からJRの終夜運転で千葉にトコトコ帰りました。家に着いたのは4時前。そのまま寝てしまったので初日の出は拝めませんでした。
起きたらすっきり青空だったので、撮り初めに羽田空港へ!
今年のファーストカットはスカイマークと東京スカイツリーになりましたε-(´∀`*)
ここで突然ですが、年末にSONYのNEX-5Rを衝動買いしてしまいました(゜д゜)!
旅先などでちょっと撮るのに一眼レフだと取り出すのがめんどくさかったのですよね…。かといってコンパクトデジカメでは画質悪いし…。
ということで、ミラーレス一眼でイメージセンサーが私が持っているPENTAXのK-5と同じサイズのSONYのNEXに白羽の矢が立った訳です。
ビックカメラで交渉したところ、ダブルズームキットが83800円のポイント12%と提示されたので即決してしまいました(;^ω^)
始めに上げた3枚はNEX-5R初仕事。小さいくせに高感度耐性もかなり良いみたいで、これから良き相棒になってくれそうです。
そして今日は飛行機で撮影テスト。
SONY NEX-5R+E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650 絞り:F9 SS:1/400 ISO:100 撮影モード:プレミアムおまかせオート
そしてこちらはいつも撮影しているカメラとレンズ。
PENTAX K-5+DA★ 60-250mmF4ED SDM 絞り:F8 SS:1/1000 ISO:160 撮影モード:絞り優先
両方ともカメラから出力したJPEG撮って出し。やはり一眼のほうが安定していますが(そうでなくては困る^^:)NEX-5Rもかなり健闘していますね。
しかし、こうやって違うメーカーのカメラを使い比べてみると、PENTAXはやはり青が強いんだなぁということを実感します。
我が街千葉市の幕張新都心をバックに着陸するスターアライアンス塗装の777-200、JA711A。
つい先日デリバリーされたJA817Aが路線投入されていました。座席コンフィグは国内線専用機のようです。
もしかしてエンジン付け替えられた…?w 新品の機体でこんなにエンジンコーンが焼きただれていることないですよね…(;´∀`)
初日の出を逃したのだから、初日の入りを狙う!ということで、第一ターミナルの展望デッキにやってきました。
これはNEX-5Rで撮影したもの。完全逆光でもかなり頑張っていますね。
夕陽を浴びてタキシングするJALの737-800、JA324J。サンアーク塗装の737も少なくなってきちゃいました。
こちらは767-300。
初日の入りと富士山とヒコーキ!!
間もなく日が落ちる…。
富士山も素敵なシルエットを醸し出しています。
シルエット富士とあと3ヶ月で退役のMD-90。
新年より素敵な夕陽を見ることができました。今年もいいことたくさんあればいいな。
重ねまして、今年も『飛行機さつえい奮闘記』をよろしくお願いしますε-(´∀`*)
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(2013/3/13更新)
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