飛行機さつえい奮闘記
旅客機の写真撮影やヒコーキ旅が好きなこうへいのブログです!
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夕食後はジャンバーを来てロビーへ。ホテルから湯畑への送迎バスが出ているのです。
日中はとても暖かかったのですが、夜の気温は5度ほど。やっぱり草津は寒いのです。


5分ほどで湯畑広場に到着。私は19時35分発のバスに乗り、19時40分頃に湯畑に到着。
お迎えのバスは20時15分に発車します。約25分、のんびり湯畑を一周します。


湯けむりがライトアップされ、幻想的な雰囲気となっている湯畑。
なんだか...天気の悪い夜にコックピットから見た滑走路のようですね。








湯畑の上に見えるのはホテルー井。湯畑前にそびえたつ、江戸時代から創業300年の老舗旅館です。
お部屋から湯畑が見えるのはとても贅沢ですね。


のんびり25分、湯畑を一周してお迎えのバスがやってきました。
共立リゾートは草津エリアに私が宿泊しているラビスタの他に『季の庭』、『木の葉』を持っているのですね。


お部屋に帰り、テラスより草津温泉の夜景を撮影。
草津温泉スキー場はナイトスキーでライトアップされています。


時刻は22時、そろそろ小腹が減ってくる時間です。
ラビスタ草津ヒルズにも共立リゾート名物の夜鳴きそばがあります!
いつもの醤油ラーメンの他に、ラビスタ草津ヒルズ限定で『トマトラーメン』の用意があるのです。


トマトラーメンにバジル、トマトソース、サワークリームをトッピング、粉チーズをかけていただきます!
まるでパスタを食べているような感覚ですが、ラーメンにトマト、意外と合うのですね。


おかわりは醤油ラーメンで。さらにビールをトッピングして、夜鳴きビールセットの完成です!
お腹いっぱいになったところで、おやすみなさい…。


3月12日の朝、窓をあけると北西向きのテラスからは見事な青空が!


さっそく朝ごはんを食べに行きましょう。朝食会場も前日の夕食と同じ、レストランマノスです。
カウンター席をリクエストし、案内されました。
目の前の美しいステンドグラスと、窓の外の景色を眺めながらいただけます。


朝食もロシア料理が所々提供されます。 ピロシキは具材に挽肉等が入ったロシアの総菜パンですね。


ペリメニ。いわゆるロシア風水餃子。ロシアの家庭料理として定番とのこと。


すっかり忘れていましたがここは群馬県。
群馬県の食材をふんだんに使用した『お切り込み』 もありました。中に超幅広の麺が入っています。




その他小鉢などを盛り付け、とてもきれいな朝食になりました。
手前のプレートは着席時に用意してくれます。キッシュが絶品なのです!


ラビスタ函館ベイにもありましたが、ラビスタ草津ヒルズにも手挽きコーヒーミルがありました。
ただし、お部屋にセットアップされておらず、フロントでの貸出式となっています。


ゴリゴリとコーヒーを挽き、時間をかけて一杯のコーヒーを作る過程が楽しいのですよね。
美味しいコーヒーが出来上がりました!


チェックアウト時間の12時までお部屋でのんびり。赤い屋根の建物はバブル期に建てられた分譲マンションです。
少し検索したら眺望が望めない3階のお部屋ですが、300万円で売りに出されているのを見かけました。
別途管理費は月2万円ほどかかりますが、別荘に最適ですね…!


望遠レンズで草津温泉スキー場を見てみます。かなりの急斜面ですね。
この写真には写っていませんが 滑っているスキーヤーも見かけました。


チェックアウト前に超広角レンズで1枚。澄み切った青空と雪山、そして草津温泉の街並みがとても美しい。
ラビスタ草津ヒルズ、最高に快適なホテルでした。…今日は土曜日だし、もう一泊したい…。
そう思い出発前に検索していたのですが、追加1泊で+6万円でした。ひゃー!

次回は西の川原公園に散策に行き、特急草津で帰ります。
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前回に引き続き、ラビスタ草津ヒルズの宿泊記をお届けします。


チェックイン時にいただいたインクルーシブサービスの案内や館内案内など。
部屋の鍵についている赤いキーホルダーはラウンジでのインクルーシブサービスを受けられる対象者とのこと。
インクルーシブサービスは15時から翌10時までびっしり!


館内案内はグリム童話よろしく、絵本風になっています。これはオシャレ。


一通りお部屋を見たところで、6階のお風呂やインクルーシブサービスを見に行きましょう。6階には大きな窓がある湯涼み処。


フラワーウォーターのサービス、そしてドーミーインでもサービスされているアイスキャンディが用意されています。


貸し切り露天風呂は全部で4つ。表示板でどこが入れるかわかるようになっています。
鍵をかけると湯浴中の表示になるのですね。場所によって源泉が異なります。


ラビスタ草津ヒルズの源泉は全部で3つ。部屋に備え付けの案内に載っていました。


そのうちの一つ、岩の湯はこのような感じ。私は山の湯に入りましたが、草津温泉のお湯は熱い!!
湯もみしながら入り、一度入ると...もう気持ちよくて出られません。そして上がっても体がポカポカ。湯冷めしにくいのです。


お風呂に入り、今度は1階へ。夜ごはんと朝ごはん会場となるレストラン『マノス』です。
もう夜の準備が完了していますね。


カウンター席のステンドグラスがオシャレ。


建物の吹き抜けには大きな滝が。これはドイツ最大の滝である『トリベルクの滝』をイメージしています。


15時を過ぎて2階のフロント前はチェックインの宿泊客で賑わってきました。


さて、インクルーシブサービスを行っているラウンジに行ってみましょう。


この時間はビールのサービスを行っています。銘柄はプレミアムモルツ、そして提供時間は15時~23時!
いつでも何杯でもビール飲み放題です!!


チョコレートドリンクやアイスクリームのサービスもありました。
アイスクリームはお好みでチョコレートソースか、はちみつをかけてくれます。
トッピングでカラースプレーやチョコクッキー、ドライフルーツなどもありました。


右端には顔パックやマウスウォッシュ、耳栓、糸ようじなどのスキンケア・衛生用品も並んでいます。


和柄な紙コップにアイスクリーム、そしてトッピングを入れてきました。
そしてビールをグイっと。 あまり勢いよく飲むのはおススメできません。
草津の標高は1200m、気圧として880hPaほど。感覚としては787の機内と似たような気圧です。
機内でビールを飲むと酔いが早いですね。


2杯目はお部屋に持ち帰り、テラスで草津温泉の街並みを見ながら。優雅な時間が流れます。


のんびりしていたら間もなく陽が山のふもとに沈みます。そろそろ夜ごはんのお時間。


夜ごはんは1階にあるレストラン『マノス』での提供となります。
このレストラン、フランス料理のコースをベースに、一部を浅草にある『浅草マノス』のメニューを取り入れています。
『浅草マノス』は浅草で人気のロシア料理店です。


まずは今回の宿泊プランの特典である、『シェフのおすすめ1品』が運ばれてきました。


コース料理のスタート。前菜です。
上からうすい豆のムース 5分立てクリーム、真鯛のサクラソース、蛍烏賊のマリネ、 チキンレバーペーストサンド、季節野菜のピクルス。


お次は『浅草マノス』の料理。マノスのロールキャベツ。
ナイフを入れた瞬間、キャベツがスッと切れ、 口に入れるととろけます…!
こんなにおいしいロールキャベツ食べたことがない!


スープは給とキノコのパイ包み焼きスープ。
淵につくパイの生地、頑張って取ろうとして机の上をパイ生地だらけにしてしまいましたが、 淵は食べないものなのですね。知らなかった。


パンは塩バターロールと自家製ライ麦パン。別途バターとハムパテが用意されます。


魚料理は鯖とホタテのポワレ 雲丹ソース。歌舞伎揚げのようなものはライスを潰し焼きしたものでした。


お待ちかねの肉料理は上州牛のローストか、上州麦豚のローストを選択できます。
私は上州牛のローストを選択。これもナイフを入れた瞬間スッと切れて口の中でとろける…!


デザートの前に、お腹に余裕があれば…ということで、メニューにはないご飯ものを用意してくださいました。
炊き込みご飯、赤味噌汁、香の物です。赤味噌汁がほっとする味です。


デザートは抹茶のケーキ、チョコレートアイスクリーム、ラズベリーソースを添えて。


最後はロシアンコーヒーを。グラスのふちについているのはザクロのシロップです。
数々のホテルで夕食を頂いてきましたが、私の中でトップを争うほどのレベルな夕食でした!幸せな気分でレストランを後にします。

次回は送迎バスで夜の湯畑を散策です。

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徐々に春の温かさが感じられるようになった3月11日は草津温泉へ1泊2日の旅行です。
昨年6月に開業し、訪れたいと思っていた『ラビスタ草津ヒルズ』への宿泊なのです。
今回は日本旅行からの予約、上野-長野原草津口の往復特急券、帰りはグリーン車、そしてラビスタ草津ヒルズの1泊2食付きがついて2名62000円ほどでした。
しかもラビスタ草津ヒルズではシェフのおすすめ1品料理付き、アーリーチェックイン、レイトチェックアウトサービスが付いています。
宿泊するお部屋はデラックスツイン、このお部屋をじゃらん等で検索すると宿代だけで2名8万円程でした。
いったいどういうカラクリになっているのかわかりませんが、お得に宿泊できることは嬉しいですね。


上野駅から長野原草津口までは特急草津に乗って約2時間20分ほど。そこからバスに乗り換え、草津温泉へ向かいます。
特急草津で使用している車両、昔はスーパーひたちで使用していた651系ですね。


前照灯と一緒になったヘッドサインには温泉マークが描かれています。


普通車指定席は2-2の座席配列。グリーン車を思われる肉厚なシートです。
上野発車時点で約50%の乗車率、大宮発車時点でほぼ満席になりました。この後渋川(伊香保温泉)で3割ほど降り、残りの方々はそのまま終点の長野原草津口まで向かいます。


長野原草津口に到着、一気に大量の人が下車するので、改札は溢れかえっています。この後、JRバスに乗り換え。


JRバスは路線バスタイプではなく、高速バスタイプ。下車した多くの乗客を運搬する為、3台ほど連なっていました。
ノンストップの急行と各駅停車が同じ時間に発車しますが、観光客は急行へ案内されます。


長野原草津口駅からバスで約25分ほど、草津温泉バスターミナルに到着。上野から約3時間ですね。


草津温泉バスターミナルは草津温泉の交通の要所。ここから各ホテルの送迎バスが発着しています。
また東京行きのバスも発着しています。


チェックインは14時から、まだ時間があるので草津温泉の中心地、湯畑に向かいましょう。
急な下り坂を下って歩くこと5分。湯の花が真っ白で綺麗ですね。そして青空も気持ちいい!


草津温泉は日本一の温泉湧出量をほこり、毎分32000L以上が湧出しています。


この湯畑では毎分4000L以上が湧出しており、熱い草津の湯を冷ますのに使用されています。
一般のお風呂が200Lほどなので、3秒で満水になる湧出量なのですね。すごい。


まもなくチェックイン時刻の14時を迎えます。
草津温泉バスターミナルからもバス送迎がありますが、時刻が14時15分発と少し遅いので歩いてホテルへ。
急坂を上った先の駐車場からは見事な絶景が。


さらに急坂を上り、ラビスタ草津ヒルズに到着!去年6月にオープンしただけあり、看板もとてもきれいです。


ドイツの洋風建築を取り入れた佇まい。ここは昔、草津グランドホテルがあった場所です。
しばらく廃墟となっていましたが、取り壊し、跡地にラビスタ草津ヒルズが建築されました。


ソファーに座りながらチェックイン。
通常より1時間早いチェックインなので、まだ誰もおらず静かなロビー。木造のロッジ風がとてもオシャレ。




お土産コーナーには草津のお土産を中心に。


ラビスタ草津ヒルズ限定のチョコレートなどもありました。


チェックイン完了し、本日のお部屋へ。本日は3階のデラックスツインルームです。赤を基調とした広々としたお部屋。
ラビスタ草津ヒルズはグリム童話をモチーフにした部屋作りとなっており、赤ずきん、ヘンゼルとグレーテル、 白雪姫の3タイプがあります。
このお部屋は赤ずきんルーム。


茶菓子は先ほどお土産コーナーに販売していたバームクーヘンと草津ラスクがありました。
この草津ラスク、1個560円ほどするのですが太っ腹ですね。


寝室は別室になっており、壁も天井も赤色。切り絵風の窓枠には『赤ずきん』の世界が描かれています。


テラスは広々。椅子とミニテーブルがあり。ちょっと肌寒い(;^_^A


そして見える景色は『ラビスタ』の文字通り、素晴らしい眺望!
草津温泉の街並みが一望です。 これは湯畑側の眺望ですが、湯畑自体は建物に隠れて見えません。
ホテル一井の建物が目印ですね。


草津白根山も良く見えます。


引き続きルームツアー。お部屋の隣には洗面台。


さらに進むと洗い場。


外には客室露天風呂があります。檜風呂となっており、ここも草津の湯が汲まれます。
湯量の少ない湯川の湯を使用。隣のテラスとは扉で繋がっています。


温泉の効能表。温泉はボタン一つで湯張りされ、約20分で満水になります。
足らなければお風呂側に足し湯ボタンがあり、何度でも足し湯することが可能。


館内着は上下セパレートタイプ。共立リゾートでは珍しく、前開きのボタン式です。
浴衣が苦手な自分はこの館内着がとても嬉しい。レストラン含め、館内はこの館内着で過ごせます。
送迎バスを利用しての湯畑程度であれば、この館内着でも大丈夫かもしれませんね。


広々としたお部屋は長期滞在にうってつけですね。1泊の料金がかなりお高めなので、手が出せませんが…。
チェックインの14時から明日のチェックアウト12時まで、22時間のロングステイの始まりです。

次回はラビスタ草津ヒルズ名物の多彩なインクルーシブサービスを紹介していきます。

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引き続き、2月28日の成田空港となります。航空科学博物館の最上階、5階展望フロアにやってきました。
ここからの眺めはまるで管制塔です。


昔のランプコントロールタワーで使用されていた管制卓が展示されています。周波数も今のランプコントロールと同様ですね。


滑走路の使用状況を表示する板ですね。おや、ランウェイ03やランウェイ21など、見慣れないものもありますね。
成田空港基本計画では横風用滑走路を含む3本の滑走路を持つ計画でした。その横風用滑走路がランウェイ03-21なのです。
開業当時は滑走路1本のみ、ランウェイ34、16のみでしたが、将来を見越しての設計となっていたのですね。その横風用滑走路も計画が中止となってしまいました。


5階展望フロアからは成田空港のエプロンが一望できます。


再度1階フロアに降りてのんびり見学をしていたら、ふと見たFlightRadarに表示されたのはフライングホヌのJA382A…それももう離陸しようとしている…!
急いで3階の展望デッキに駆け上がりました。
そして電線が邪魔ですがANA A380、2号機であるカイくんをゲット!


この日はチャーターフライト等のスケジュールはなく、周囲にいた人も驚き顔。






どうやら、JAL・ANA合同イベントでJAL機の遊覧飛行→ANA A380の機内見学の予定が、A380のフライトとなったようです。断片的にしか情報がなく、実際のところはわかりませんが何ともラッキーなことでしょう!


航空科学博物館を後にし、次に訪れたのは芝山仁王尊。


ここは成田空港のランウェイ34Lエンドより6km直線上にある仁王尊です。頭上を飛行機が次々に通過していきます。


近くには芝山公園。古墳の上を飛行機が通過。千葉県は古墳がとても多く、その数は12,000基以上も存在しています。
その中でも芝山町一帯は遺跡の宝庫で、下総台地のいたる所に、古代の遺跡が残されています。




公園には、はにわ博物館もありましたが今回はパス。梅林で飛行機と梅を狙います。






Peachは真下からでもピンク色が目立ちますね。


大韓航空の747-8Fがやってきました。


ジャンボ機を真下から眺める機会なんて滅多にないですね。4発機の美しいシルエットです。
ところで先程出発したフライングホヌは1時間ほどのフライトを終え、成田空港にアプローチしている模様。
到着までは約10分、そして次なる目的地は『道の駅風和里』です。


芝山仁王尊からバスで5分ほど、道の駅風和里に到着。


ここからは34L着陸機が少し遠めですが真横で狙えます。




フライングホヌがやってきました!


青空の下をニコニコ顔で泳ぐフライングホヌ2号機、カイくん。バスツアー中という限られた時間の中で、航空科学博物館・道の駅風和里ともにベストに撮影できるという、何とも凄いタイミングでしょう!


通常の道の駅と同様、地物の野菜などをお安く販売しています。ラインナップはランウェイ34Lエンド近くにある空の駅風和里と似たような感じですね。


ここには今はなき、ノースウエスト航空の特大模型が鎮座しています!
ソフトクリームも250円で大きいものがいただけるので、成田空港に訪れた際はぜひおすすめな場所です!

今回のバスツアー、数多く訪れている成田市や芝山町でも、まだまだ知らない場所がたくさんあり、それぞれに魅力があるということを再認識しました。
今回は訪れませんでしたが芝山古墳・はにわ博物館は千葉県の歴史を知る上でも、ぜひ訪れてみたいところですね。

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2月28日は成田へ。とは言ってもいつもの成田空港での撮影ではなく、『成田山新勝寺初詣と芝山の魅力発見 無料日帰りモニターツアー』に参加してきたのです。


千葉駅前を出発し、成田山新勝寺(自由昼食)ー航空科学博物館ー芝山仁王尊・はにわ博物館ー道の駅風和里しばやまを巡り、千葉駅前に帰ってくるツアー。
なぜ無料にできるのか不思議な内容ですが、観光庁の事業者向け補助金(既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業)を利用し、新型コロナの影響で打撃を受けた交通事業者を支援する目的で運行されているとのこと。利用者は最後にツアー内容についてのアンケートに回答します。
このパンフレットでは2月28日は対象外となっていますが、全40回の枠をすべて使いきらなかった為、追加で募集を行ったとのことです。この2月28日のツアーが最終回でした。


ツアーは名鉄観光が企画し、芝山町観光協会、紅仙観光自動車、航空科学博物館、観音教寺、道の駅風和里しばやまの協力で遂行されます。
バスやバスガイドさんは芝山町の紅仙観光自動車。車体にトキと日本地図、そして千葉県がチーバくんよろしく赤くなっています。


出発は千葉駅NTT前を10時発。その前に近くにある『ベッセルイン千葉駅前』に寄りました。
朝ごはんを食べていきましょう。


ベッセルホテルに限らず、各ホテルで外来の朝食のみ利用者を受け入れていますね。
このベッセルホテル千葉駅前は朝食にマグロが登場します!その他にもしらす、ネギトロ、長芋などなかなかクオリティが高いのです。
これでお値段1200円なのだから驚き。私はじゃらんの限定ポイントが大量にあったので、ポイント消化目当てに訪れました。


朝から大好きなマグロをたくさん頂いて元気いっぱいです!さて、成田に向かいましょう。


バスに揺られること45分ほど、成田山新勝寺に到着。高速道路だとあっという間ですね。
この日の天気は快晴、日曜日ということもあり成田山新勝寺も賑わっています。








新勝寺境内では氷の彫刻コンテストが開催中でした。


この日の成田市の最高気温は16度。風も強く、氷もどんどん溶けてしまっており、大変そうです。日陰は有利ですね。


新勝寺裏の成田山公園では梅まつりが開催中。紅白の梅が五分咲きとなっていました。


今年の冬は寒いので梅の満開も遅めですね。










境内を一周していたら、氷の彫刻コンテストはほぼ出来上がっていました。


高い気温で中には崩れ落ちる彫刻も…。儚いですね…。






参道には成田市の特別観光大使、うなりくんもいました!


今日もうなぎの名店、川豊の前ではうなぎの美味しい匂いがしています。うなりくん食べられちゃう…!


成田山参道はご覧の通りの賑わい。まるでコロナ禍前の様子を見ているかのようでした。


お次は航空科学博物館。入場料は別途必要ですが、団体割引の560円で入館できました。


航空科学博物館はリニューアルしてから訪れていないのですよね。前回訪れたのは2012年8月なので、実に10年ぶりの訪問です!
航空科学博物館の正面には成田空港のA滑走路よろしく、34Lエンドが再現されています。


保安検査(レプリカ)を受けて入場します。




展示コーナーに入って目に飛び込んでくるのは、この大きなジャンボ機。有料となりますが2階にあるコックピットでこのジャンボ機を操縦できます。


ジャンボ機2階部のカット模型。


エンジンも展示されています。プロジェクションマッピングにより、エンジンの動きが学べます。


客室のモックアップにはANAのビジネスクラスが再現。後方にはギャレーも。


ボーイング747-400のコックピットです!
実はこれ、『ハッピーフライト』で実際に使用されたコックピットモックアップなのです。


見事に再現されていますね。4本のスロットルレバーが誇らしげ。


2階の展示はモデルプレーンや成田空港の自然環境について学ぶコーナー。外にあるYS-11の設置工事に関する模型もありました。バラバラに分解して設置するのですね。


3階の展望デッキに上がってきました。時刻は13時50分。見事に逆光になってしまいます。


今日は北風運用なので34Lへ次々に飛行機が降りてきますね。


747-200の頭部カットモデル。セクション41と言います。見学時間は50分ほど。
飛行機好きの我ら夫婦は50分では時間が足りません!もっとのんびりじっくり見学したいですね。

次回も航空科学博物館の見学です。事前に発表がなかった『フライングホヌ』の離陸も見ることができました!

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天皇誕生日である2月23日は快晴、終日北風の予報であった為、前回のリベンジで成田空港へ。
2月度では4回目の空港出撃となります。2月は陽が少し伸び、さらに綺麗に晴れる日が多いので飛行機撮影 が捗ります。


今回も北風運用時の定番スポット、ひこうきの丘からの撮影です。
いつもより車も人も多いなあ...休日はこんなものかなぁ…と思っていましたが、実はこの日、ANAのA380、FLYING HONUの遊覧飛行が予定されていたのです。それを待っていた人たちだったのですね。


赤いホンダジェットがやってきました。機体番号はJA777J。
機体番号だけ見ると、まるでJALの777のようで す。それにしてもホンダジェットは小さいですね。
この写真もひこうきの丘から450mm(35mm換算675mm)で撮影しています。


エバー航空は本日は777-300ERでの飛来。
空港南側に大きな雲があり、時折曇ってしまいます。
FLYING HONUの出発時には太陽光が当たってくれたらいいのですが…。


中国南方航空も777-300ERでの飛来。


大韓航空はA330。ずいぶん水色が薄いですね...。塗装剥げかな?


かつての水曜日といえば中国南方航空のA380でした。今はA330での飛来。
その中国南方航空のA380、 2022年で全機退役の方針を出しています。


フェデックスのMD-11Fがやってきました!メインギアは左右に、さらに中央にあるのが見えますね。
MD-11の特徴のひとつです。


真横からはセンターギアが見づらいですね。まだまだ現役で頑張るMD-11F。長く活躍してもらいたいです。


時刻は13時20分、遊覧飛行に向かうFLYING HONUがランウェイ34Lへ向けてタキシングしてきました。
本日は 1号機、JA381Aのラニくんですね。
北風運用時はランウェイ34Rが離陸の優先滑走路ですが、A380は必ずA滑走路(ランウェイ34L/16R)を使用して離発着します。


HONUはキャセイカーゴジャンボの着陸を滑走路脇で待機。


ジャンボ機とラニくん。4発機同士のコラボとなりました。


いつの間にか、ひこうきの丘はカメラマンはもちろんのこと、家族連れなどで大賑わい。
駐車場も満車で、諦めて出ていく車と新たに入る車でグチャグチャになっています。


HONUの正面顔、いただきました!
ホノルル線に投入される際は出発が夜間帯であるFLYING HONU、日中の出発はこのようなチャーターフライトしか見ることが出来ないので貴重な機会ですね。


ゆっくりランウェイ34Lに入っていきます。


最近はずっとレストランFLYING HONUなどで地上活躍していたラニくん。1月1日の初日の出フライト以来のお空です。
『ぼくだってちゃんと空飛べるんだよ!』と言っているように見えます。


長い滑走路をめいいっぱい使用して、ランウェイ34Lをエアボーン。雲の影に隠れてしまいました。
ギリギリ太陽光が持ってくれてよかったです。


離陸後はぐるりと旋回し、西方面を目指します。エンジン上あたりにFLYING HONUがいるのが見えますか?


少しアップにしてみましょう。空を気持ちよさそうに飛んでいるラニくん。
やっぱり地上よりも空のほうがお似合いですね。機体下部のANAロゴも初めてみました。


中国の中国郵政航空が3連続で降りてくるようです。まずはB-5156。


続いてB-5550。


最後はB-5576。


久しぶりに会いました、ANAの777-300ER、スターウォーズBB8塗装機です!


FLYING HONUに次いで大きい特別塗装機ですね。2016年3月27日に就航したこの塗装機、まもなく6年になります。そろそろ塗装終了時期でしょうか。
※と記事を書いているうちに、BB8塗装機の退役が発表されました。最後は3月31日、国内線で有終の美を飾るようです。


ANAの787-9、JA887A。この機体はANAに50機目に導入された787となります。


機体前方に50機目のロゴがついていますね。『O』が飛行機のイラストになっていて可愛らしいです。


お買い物ついでに撮影ポイントを移動。『空の駅風和里』にやってきました。
この空の駅、地場野菜がお安く購入でき、成田名産のサツマイモも焼きたてが購入できます。
テラスからはこのようにアプローチ機も撮影できます。


ひこうきの丘からバイクで3分ほど南に移動しましたが、ここでも十分綺麗に撮影できますね。


ユナイテッド航空の787-10は初撮影です。


同じくユナイテッド航空、新塗装の737-800です。こちらも初撮影。


キャセイパシフィック航空のA350。787-10と同じく、最長胴型のA350-1000です。


突如ジャンボ機が道を走ってきました!
成田空港付近でよく見かける、シルクウェイ航空のトラックでした。


『JAPAN』の上に飛行機雲があるの、見えますか?


時刻は16時10分、FLYING HONUは着陸まで時間がかかりそう、ハワイアン航空を撮影して、本日の撮影は終了。
HONUは最終的に17時前に、綺麗な夕陽を浴びながら帰ってきた模様です。
うーん、待っていたら良かったか なぁ…と思いつつ、写真の現像をしていました。

北京五輪が終了しましたね。JALは選手たちを労い、尾翼の鶴丸を金色にした『金の鶴丸』を復活させ、選手たちの帰国便に充当させていました。
機材は787-8、機体番号はJA835J。4月頃まで787就航路線に投入されるとのことです。国際線機材ということでタイミングが合わないと撮影が難しいのですが、 チャレンジしたいと思います!

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