2021年11月23日：Welcome PENTAX K-3Ⅲ！

私がメインで使用している一眼レフカメラはPENTAXのK-3。
2014年7月に購入し、以降飛行機撮影のメインで使用してきました。
そんなK-3も7年が過ぎ、そろそろ更改時期。市場では待ちに待った『K-3Ⅲ』が4月に発売されており、これを買おうと決めていたのです。
ただ、20万円オーバー…簡単には手が出せず、ずっと購入時期を定めていました。




ある日、いつも通りK-3Ⅲのお値段チェックをしていると、マップカメラでアウトレット品が209800円で出ていました。
この日の価格.comの最安値は215000円ほど。それよりも5000円ほど安く、さらにSDカードと保護フィルター、2年保証が付く模様です。
1週間後には『レストランFLYING HONU』も控えており、この機会を逃してはいけない…！とポチリ！


そして11月23日、待ちに待ったK-3Ⅲが自宅に到着しました！
箱スレ品のアウトレットとのことですが、特に異常は見受けられず。新品で開けた形跡も見受けられませんでした。


おまけでついてきたSDカードと液晶保護ガラス。これだけでも4000円の価値はあります。
SDカードはもちろん既に持っていますが、液晶保護ガラスは絶対買いますものね。カメラと一緒に届くのはありがたいです。


さっそくオープン！Welcome、K-3Ⅲ！
バッテリーはK-3と共通のD-LI90、重さも大きさもほとんど変わらず、大きくなったペンタプリズムはフラッシュが非搭載となりました。


誇らしげな『K-3Ⅲ』のロゴ。
事前の情報通りファインダーはとても大きく、フルサイズ機と見間違えるほど。
操作性やカスタマイズ性はK-3よりもかなり向上しており、各ボタンを自分の使い勝手のよいように設定できます。
まさに『自分だけのカメラ』を作ることができるようになっています。
ミラーショックはほとんどなく、現代のカメラといった感じ。そして連写性能が秒間12コマと超高速で、秒間8.3コマであったK-3と比べ格段に性能が向上しています。


さっそく試し撮りです。高感度耐性の確認も含めてISO51200から。
モデルはANAの747-400、そして成田市のゆるきゃら、うなりくんです。
K-3の最高感度であったISO51200ではほとんど常用で使えるほどざらつきは少ないですね。


ISO102400。


ISO204800。


ISO409600。


ISO819200。


ISO1600000。
さすがにここまでくるとざらつきがひどく、使用に耐えられませんね。それでも最高感度がISO1600000は驚異です！


今まで使用したK-3と一緒に。ちなみにこの写真はさらに先代であるK-5で撮影しています。
『IstDs』⇒『K10D』⇒『K-5』⇒『K-3』⇒『K-3Ⅲ』とPENTAXのデジイチは5代目となりました。
ちなみにフィルム時代は『MZ-30』という一眼レフカメラを使用しており、PENTAXは6代目です！


さっそく近所の公園に試し撮りに出かけてみました。






K-3ⅢはAF性能が格段に向上しており、意図したところにぴったりピントが合ってくれます。さらに動体AFも向上しているとのことで、飛行機などの動体を撮るのも楽しみです。
時代はミラーレス一眼が主流となっています。しかし一眼レフカメラには、『ファインダーを覗いて、シャッターを切る』フィルム時代から変わらない『写真を撮る』という楽しみがあります。


ファンタジアミッキーが遠くを飛行していました。遠くの飛行機でも瞬時にAFが働き、ぴったり合わせてくれます。
これからの飛行機撮影がますます楽しみになってきました(^^♪


7年4か月使用したK-3は総シャッター回数が183619回となっていました。ほとんどトラブルがなく、頑丈な筐体です。
お疲れ様、K-3、まだまだサブ機として頑張ってもらうよ←

2021年10月30日：ANA470便(那覇-羽田 767-300ER)

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2021年10月30日(土) ANA470便 那覇→羽田 15:40→18:15
767-300ER JA610A 座席:36K 那覇SPOT:35 羽田SPOT:66 高度:**000ft 速度:**0km/h 区間マイル: 984mile 先得割引(9510円)



4泊5日の沖縄旅行も終盤、関東へ帰ります！沖縄暖かくて体が非常に楽なので帰りたくない(;^_^A
ANA側のチェックインカウンターは大きな骨組みが組まれ、改装中です。


帰りは15時40分発のANA470便。プレミアムクラスは満席ですが、普通席はまだまだ空席があるようです。


手荷物預けの際にチェックインカウンターへ伺った際も、隣は空席とのことでした。
いつもですが、私たち夫婦は前後で窓側を予約しているのです！


保安検査を通過し、右へ進みます。


直行したのはANAラウンジではなく…


搭乗口前にあるANAフェスタです！
那覇空港の出発ロビー、北側にあるANAフェスタと南側にあるBLUE SKYには大東島名物の大東寿司が売っているのです。
この大東寿司、那覇空港限定で大人気、いつも売り切れ...。入荷の時間は15時頃とのことで、帰りに狙っていました。
そして訪れたANAフェスタ…入荷したばかりで沢山陳列されています！
スタッフに伺ったところ、人気でいつも2時間足らずで売り切れてしまうとのこと。


大東寿司を買うことができ、ウキウキでANAラウンジへ。
緊急事態宣言が解除され、久しぶりにラウンジでアルコールを飲めました…。オリオンビールで乾杯！
なんでラウンジのビールってこんなに美味しいのでしょうかね。出発前にいい気分です。


さて、本日搭乗する機体は767-300ER、JA610Aです。久々の767ですね。


出発15分前ですが、既に全ての乗客の搭乗が始まっており、列に並ぶことなくすんなり搭乗ゲートを通過。






本日の座席は後方右側の36K。767の窓側は2列シートで大好きな機体の一つです。


ガラガラな機内。窓側でもパラパラと空席があります。


定刻の15時40分、ドアクローズ。プッシュバック開始。那覇空港は北風運用が続いています。


機内安全ビデオが放映開始。2018年12月から放映されているこの歌舞伎バージョンの機内安全ビデオ、2021年10月31日をもって終了し、 翌11月1日より新バージョンになりました。機内で見る最後の歌舞伎機内安全ビデオです。

2018.12.01～ANA機内安全ビデオ


ANA 機内安全ビデオ【2021.11.01～】



ランウェイ36Lへ向けてタキシング開始。着陸したソラシドエアが誘導路が開くのを待っています。


西側の格納庫前にはPWエンジンを搭載し、飛べない翼となった777-200の姿が。
このTOKYO2020塗装機、那覇で完全に足止めとなっていますね。


珍しい機体同士の並び。右は那覇空港に初飛来したNCAの747-8F(JA16KZ)、成田行きだったものが機材トラブルで那覇に飛来したとのこと。
左は元バニラエア→ANA塗装となっていたJA02VA。アレジアントエア塗装となって離日を待っています。


【機窓】ANA 767-300 那覇空港ランウェイ36R離陸 (211030 ANA470 35K)

離陸の様子を動画で撮影していました。


ランウェイ36Rよりインターセクションで離陸。『NAHA』の文字とともに自機の影が綺麗に映っています。


離陸角度が急なドッカン上がりで有名な767-300ER。今日も急角度で上昇していきます。
ターミナル前にJALの777-200ERの姿が。後ほど上空でこの機体と再会します。


嘉手納基地のトラフィックはなく、離陸後1000ftの高度制限はなし。管制の指示で5000ftまで上昇していきます。


遠くにアメリカンビレッジが見えてきました。陸路では1時間も2時間もかかる道のりですが、飛行機ではあっという間に通過ですね。


そして大きな嘉手納基地。


沖縄の綺麗な海を見ながら上昇を続けます。


小さいですが、中央にホテルムーンビーチが見えます。遠くからも月形のビーチは明るく輝いて見えます。


伊江島上空を通過。滑走路が3本...いや、4本？
伊江島は島の35.3%の面積をアメリカ海兵隊の伊江島補助 飛行場として 使用しています。


バイバイ沖縄、また来るよ！


水平飛行に入り、ドリンクサービスが開始。早速、大東寿司を頂きます！


久しぶりに食べた大東寿司、サワラの漬けにぎりは絶品です！
妻も後ろの席で大喜びしていました( ^)o(^ )


ガラガラな機内。この日の乗客は104名とのこと。


機体後方ジャンプシートにある機内操作パネル、アナログですね。ウォータータンクのメーターがまたいい味を出しています。
元々国内線用であった767-300は全機退役し、現在は国際線で使用していた767-300ERを国内線仕様のシートに入れ替え、運用されています。


国際線で運用されていたこともあり、ギャレーは広々。


ふと外を見ると遠くに777の姿が。先ほど那覇空港のターミナル前にいたJALの777が追い抜いていくところでした。
JAL6782便として貨物便での運用、同じく羽田へ向かっています。


左側の空席へ移動し、間もなく沈む夕陽を。


グラデーションの空の下を羽田空港へ向けてアプローチ開始。
羽田空港は北風運用、好視界時に使用される 『OSHIMA ONE K ARRIVAL』です。


機内では日テレNEWS24を放映中。千葉ロッテ戦のレギュラーシーズン最終試合セレモニーを行っていました。


ウェイポイントの『UMUKI』付近。外は暗くてよく見えません。


ランウェイ34LのILSに乗りました。


D滑走路を通過、まもなくランディング。


17時46分、羽田空港ランウェイ34Lにランディング。ちなみにこの便の定刻到着時刻は18時15分。約30分も早い到着です！


誘導路が空いておらず、ゆっくりとタキシング。17時56分、66番スポットに到着。最終的に20分ほど早い到着となりました。




羽田空港で翼を休める767-300、JA610A。
時刻は18時。もう一仕事ほどありそうな時間帯ですが、この機体はこれで本日のお仕事終了のようです。お疲れ様！


手荷物を受け取って到着ロビーに出てきたのは定刻と同じ、18時15分でした。
帰りはそんなに急いではいませんが、早めに着けるのはありがたいですね。

4泊5日の沖縄旅行、全日見事に晴れ渡り、とても気持ちの良いバカンスとなりました。沖縄はいいですね...非日常が味わえます。
今回、往復航空券が片道1万円×2名 ×往復で4万円、ホテル代が2名4泊朝食付きで6万円と、これだけ遊ん で2人で約10万円と格安で予約ができました…。もうこんなお値段で沖縄を予約できる自信がありません(;^_^A

次回のフライトは12月、でもその前に11月の『レストランFLYING HONU』を予約しました！
今回もプレミアムエコノミーとビジネスクラスを予約、本当ならファーストクラスに乗りたかったのですが、キャンセル待ちが落ちてきませんでした(;・∀・)

【機内アナウンス】ANA470便 那覇-羽田 機内アナウンス集(211030)

ANA470便機内アナウンス集です。


ANA470便GPSログです。画像をクリックすると詳細なログが表示されます。

2021年10月30日：那覇空港２(瀬長島に行くもインターセクションばかり！)

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トラフィックが少ない那覇空港、離陸する飛行機もほとんどがE8S誘導路よりインターセクションで離陸していきます。


そんな中、サイレンが鳴り響き、アラートハンガーがオープン。


F-15のスクランブル発進です！




爆音をあげながら飛び立っていきました。今日も南西の最前線はお休みも関係なく忙しそうです。


スクランブル発進したF-15を待機していたので、ようやく滑走路末端のE10誘導路より離陸する飛行機を撮ることができました。






朝方ホテルで着陸を撮影したJTAの世界自然塗装がもう帰ってきました。この日は那覇-宮古の短距離路線に投入されていました。






見た目はJTAが出していそうな特別塗装機ですが、JALの「世界の宝を守ろう！」特別塗装です。


F-15が格納庫前からアラートハンガーへタキシング。グランド内の移動でもトーイングカーを使わずに自走でタキシングするのですね。


F-15が帰ってきました。これは先ほどスクランブル発進した機体でしょうか？それにしては早いお帰りです。


いや、先ほど発進したF-15とは機体番号が違います。先にスクランブル発進した機体なのでしょう。


アラートハンガーに帰ってきました。毎日お国を守ってくださってありがとうございますm(__)m


ANAの787がやってきました。


この便はE10までタキシングしてくれました。


必然的に後続機もE10までタキシング。




ふと見上げると太陽に光冠がでていました。


ランウェイ36LではP-3Cがタッチアンドゴーの訓練を始めています。


帰りのバスの時間的にこの777-200ERが最後の撮影になりそう…。E10まで来いっ！


残念、E9をリクエストしてしまいました(;^_^A


これで瀬長島での撮影は終了、那覇空港へ向かいます。


那覇空港に到着し、展望デッキへ。ちょうど私が搭乗する機体が那覇空港に到着したところでした。
本日の機体は767-300ER、JA610Aの模様です。


見たかったのは瀬長島に向かっているバスからチラリと見えたNCA、747-8F！
詳しいことは次回の搭乗記で書きますが、NCAの747-8Fは那覇空港初飛来です。


大・中・小…とチャンプルー状態な西側格納庫です。


管制塔前には既に退役を迎えたJALの777-200の姿が。ミライトワとソメイティも寂しそう。


JTAの世界自然塗装機がプッシュバック。


宮古島へ向けて出発。

これにて那覇空港での撮影は終了、手荷物を預けて搭乗手続きをします。

次回は沖縄旅行最終回、ANA470便搭乗記です！

2021年10月30日：那覇空港１(サザンビーチホテルより着陸機！)

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今回はサザンビーチホテル＆リゾート沖縄の10階客室から撮影した那覇空港の着陸機です。


朝9時、那覇空港の着陸機がちょろちょろとやってきました。那覇空港の着陸機の朝は遅め。
朝7時半頃より出発ラッシュが始まり、着陸機はほとんどなし。
逆に9時頃からは着陸機ラッシュとなり、出発機がほとんどいない状態となります。


7月に撮影した際もそうでしたが、9時から10時頃までは手前側のランウェイ36Rを使用して着陸をするようです。


部屋で荷物の整理をしていたらJTAの世界自然遺産特別デザイン機がやってきました。急いで撮影。


JTA塗装の737-800、少し見づらいですが、機体番号はJA350J。元JALの機体です。
JTAは機材を737-800で統一しており、さらなる増強が必要でしたがボーイング社では737MAXの生産に移り、737-800の生産は行っていません。
その為、JALグループ内より機材を調達した模様です。JTAはJA01RKからJA12RK、そしてJA350Jの13機体制です。


沖縄でよく見かける青い鳥、イソヒヨドリがホテルのベランダにとまりました。
オスはこのように青と茶色、メスは灰褐色と大きく違います。


天気がすっきりしませんね。晴れてはいますが若干の曇り空。


さくらジンベエがやってきました！お腹のコバンザメもよく見えます！


琉球エアコミューターのDHC-8-Q400C。一番最後のCはCargoの意味です。
機体の後部半分をカーゴルームとして使用し、離島の物資輸送を担っています。


徐々に晴れてきました。東京からのJAL第一便、JAL903便としてA350がやってきました。
沖縄からの第一便はJAL901便ですが、こちらは減便欠航しています。


着陸機はランウェイ36Lを使用して着陸し始めました。ホテルの部屋からもランウェイ36Lに着陸する機体が見えますが、少し遠目。


青い海、遠くをアプローチするのはANAの787。


この機体は先日導入されたばかりのJA12XJ、12号機ですね。A350って中型機の分類なのでしょうか、それとも大型機？
いずれにしてもA350クラスならなんとかランウェイ36L着陸機を狙えます。あわよくば金のJALが来てくれたらよかったのですが^^;


サザンビーチホテルからウミカジライナーで瀬長島へ。約20分ほどで到着。


目の前の瀬長島ホテルに泊まりたい願望を抑えつつ、徒歩5分ほどの展望台へ。


ランウェイ36L側も少し逆光気味ですが見渡せます。


着陸機がやってきました。青い海をバックに高い位置から、最高のアングルです！




進入灯と一緒に。


この展望台のメインは離陸機なのですが…ほとんどの機体が滑走路末端のE10までタキシングせず、E8Sをリクエストしてインターセクション…。


787でもちょっと遠目。お昼の那覇空港はこんな感じなのでしょうね。

次回も瀬長島で撮影した飛行機、そして出発前に展望デッキでも撮影していました！

2021年10月26～30日：沖縄旅行記１０(沖縄のお寿司はうまい！サザンビーチホテルの朝食もうまい！)

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沖縄4泊目、サザンビーチホテル＆リゾート沖縄の記事となります。
プレミアムラウンジ、16時から18時30分まではカクテルタイムとして、おすすめ冷製オードブルやアルコール各種（泡盛、古酒、ラム酒、ブランデー、ウイスキー、ワイン赤・白、スパークリングワイン）のサービスがあります。


赤・白ワイン。


スパークリングワインは白とロゼがあります。


右からスコッチウイスキー、ブランデー、バーボンウイスキー、ラム酒です。なかなか種類豊富ですね。


そして冷製オードブルがサーブされました。スパークリングワインで乾杯！


一旦部屋に戻るとちょうど陽が沈むところでした。ラウンジでお酒飲んでる場合じゃなかった^^;


美しいサンセットタイムです。


飛行機と一緒に一番星も見えてきました。


18時30分～20時のバータイム。チーズ盛り合わせ、ドライフルーツ、焼き菓子、チョコ、乾きものなど、お酒によく合うものが提供されます。
アルコール各種は時短提供になり、20時をもって提供終了となりました。
ひたすらオリオンビールを飲みまくります^^;


たくさんオリオンビールを頂いてぐでんぐでんになりながら館内のショップをフラフラと。ここは国際通りのお土産屋さん以上の品揃えで、ここで大抵のお土産は揃ってしまいます。


酔っぱらいなのでプールに落ちないように気をつけなきゃ(^_^;)


そしてお待ちかねの美ら海まぐろセット！今回も肉厚で美味しいマグロでした。上はサーモンセット。こちらも美味しかったですよ！
道の駅いとまんを訪れた際は是非この『美ら海まぐろセット』を探してみてくださいね！


10月30日、いよいよ沖縄旅行最終日となってしまいました。少し雲が多めの朝です。


前回はビュッフェメニューを頂きましたが、セットメニューも選択できる、とのことでセットメニューにしてみました。事前予約制となっており、前日に予約していたのです。


朝食会場はビュッフェメニューを提供している場所と同じ『レイール』ですが、奥にセットメニュー予約者限定エリアがあり、静かに食事ができそうです。


琉球和食と洋食が選べ、琉球和食をチョイス。


豪華なセットメニューが運ばれてきました！盛り付けも美しいですね！






二段目は魚料理となっています。


瀬長島ホテルに匹敵する、美味しいセットメニュー朝食でした。これはまた食べたい(^^)


ホテルのシンボルフラワーと同じ、ピンク色のハイビスカスがきれいに咲いています！


後ろはこれから咲く花ですね。5月～10月が開花時期ですが、沖縄では冬でも見かける気がします(^_^;)


お部屋に戻って青い海と飛行機見物。今日も那覇空港は北風運用で、9時を過ぎたあたりからホテルの上をバンバン通過していきます。
ホテルからの撮影記はまた別途。

【4K】サザンビーチホテル＆リゾート沖縄 タイムラプス

きれいな海をタイムラプスで撮ってみました。雲の動きがよくわかります！


今回も青い海と青い空、飛び交う飛行機、プレミアムなラウンジに癒やされたサザンビーチホテル＆リゾート沖縄での滞在でした。
前回は2名朝食付きで22000円、それでも安いと思いましたが、今回はRelux経由でなんと16000円、さらに2000ポイント還元と訳のわからないお値段で宿泊させてもらっちゃいました^^;


チェックアウトはラウンジでも可能、チェックアウトしてバスの時間までお茶していきます。沖縄ハーブティーがありますね。


妻は月桃茶、私はバタフライピーをチョイス。ラウンジのスタッフに見送られながらホテルを後にします。


帰りは沖縄でも…東京バス！これで瀬長島まで行きます。


曇りがちであった天気はいつの間にか晴れ渡り、瀬長島でも気持ちの良い撮影ができそうです。
今回も最初から最後まで、プレミアムで気持ちいい宿泊であったサザンビーチホテル＆リゾート沖縄の滞在でした。

次回はこのサザンビーチホテルの部屋から撮影した飛行機を紹介します。

2021年10月26～30日：沖縄旅行記９(サザンビーチホテル＆リゾートのプレミアムフロアに再来！)

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沖縄バス120系統で30分ほど遅延しつつ、那覇空港に到着しました。45分ほどあったトランジットタイムが15分まで少なくなってしまいました。


次の目的地は糸満市は7月にも宿泊した『サザンビーチホテル＆リゾート沖縄』です。7月は『ハーレーエクスプレス』という糸満市役所行きのバスが出ていたのですが、瀬長島に行く『ウミカジライナー』と統合されてしまいました。
那覇空港→瀬長島→サザンビーチホテルと、瀬長島を経由するので40分ほど時間がかかってしまいます。


なので、今回は琉球バス189系統糸満空港線で向かいます。このバスだとホテルまで直通はできないものの、一つ手前の『道の駅いとまん』で降りることができます。
かかる時間も15分程度、料金も300円と、ウミカジライナーよりも早く、安いのです。


道の駅いとまんに着きました。お土産にマンゴーでも買って帰ろうかと思っていましたが、もう時期は終わっているのですね。この時期はパパイヤがたくさん売っていました。


お、海ぶどうです。1パック100円！？茎付きのB級品みたいですが、これはお買い得！買って帰りましょう。
海ぶどうは冷蔵庫に入れてはだめですよ！小さく縮んでしまいます！


沖縄そばも生麺が1つ100円で売られています。6食ほど買って帰りました。賞味期限も長いので、今年の年越しそばにでもしようかな(*^^*)


秋ナスも10本近く入って180円…爆安です…。周囲を見渡すと観光客はほとんどおらず、地元の方が買いに来ている印象でした。


隣の海鮮市場は観光客向け。映えるものがたくさんあります！




夜ごはんにマグロのお寿司を買って帰りましょう…7月に買って美味しかったお寿司…これじゃないですね…これも本マグロでこのお値段は安い…。


これです！魚しげの美ら海まぐろづくし！肉厚ですごく美味しいのです！
沖縄は有数のマグロ水揚げ港。マグロ好きの私からしたらパラダイスです(*^^*)


隣のお店では沖縄の熱帯魚のような青い魚、『イラブチャー』のお寿司が売っていました。
意外と安いのですね。1貫50円です。


売っている魚はほとんどが沖縄県産ですが、たまに鹿児島県産のクロムツやシルイユ(シロダイ)が陳列されています。


青い空とヤシの木。赤い小さな実がなっています。ヤシの木にもいろんな種類があり、これはマニラヤシ。沖縄の街路樹としてよく見かけます。
ヤシの木といえば大きなココナッツをつけたものをイメージしますが、あれはココヤシという種類です。


炎天下の中、道の駅いとまんからテクテクと歩く…。本日のホテルが見えてきました。
先述しましたが、7月にも宿泊した『サザンビーチホテル＆リゾート沖縄』です。
400室超の客室数を誇り、目の前は海、ホテルの上は那覇空港のアプローチコース、ラウンジでのプレミアムなサービス…是非ともリピートしたいホテルだったのです。
たった3ヶ月しか経っていませんがすぐにリピートです^^;


ロビー入ってすぐに10階へ案内され、プレミアムラウンジでチェックイン。
今回もプレミアムフロアを予約しているのです。


緊急事態宣言中はアルコール等がラウンジ内でいただけず、お部屋に持っていって飲むスタイルでしたが、緊急事態宣言が開けた現在はラウンジ内のみでいただくスタイルに戻っていました。


窓からは糸満の町並み、そして漁港が一望です。


ドリンク類は缶のソフトドリンクやビール、カクテルなどが揃っています。


14時から16時まではティータイム。フルーツの盛り合わせ、日替わりケーキ、焼き菓子とチョコのプレートがいただけます。
沖縄限定で美ら海水族館のジンベエザメがかかれた『ちゅらうみサイダー』と一緒にいただきます。
ちゅらうみサイダー、沖縄のぬちまーす(塩)が入っており、甘さの中に塩気がベストマッチです！
見かけたら飲んでみてくださいね。


お部屋に向かいましょう。今回のお部屋はラウンジと同じフロアにある10階です。そうそう、プレミアムフロアの自動ドアを入ると、とてもいい香りがふわっとします。
とてもいい匂いなのでスタッフに伺ったところ、ユーカリの香りとウォーターメロンの香りをブレンドしたオリジナルのアロマとのこと。
売っていたら欲しかったのですが…ここでしか体験できない香りなのですね(^^)


前回宿泊したお部屋と同じタイプ30平米の『プレミアム・クラブオーシャン』です。
同じく10階にあるロイヤルオーシャンスイートに+8000円でアップグレードできると提案されましたが、今回は1泊なのでパス^^;


お風呂はユニットバス。


シャンプー類はMIKIMOTO。これ、髪が超サラサラになると妻が大絶賛していました＼(^o^)／


前回はホテル右側に宿泊し、プールが真下でしたが、今回は大きく左側に。見える景色も大きく違います。


はなれましょうね～(沖縄訛りで)


どことなくホテルムーンビーチに似ている開放的なロビー。






所々にハロウィンの飾り付けがされています。




ビーチに行ってみましょう。光のカーテンの上をANAの787が飛んできました。今日も那覇空港は北風運用です。


透明な海！この糸満市美々ビーチでも軽石漂着の被害が確認されていると報道されていたので心配していましたが、まだ大丈夫そうですね。




妻が貝殻を集めているときにすごく小さな赤ちゃんヤドカリを見つけたみたいです！


小さすぎて手の上でコロコロ転がっています。よくこんな小さいの見つけたよ^^;




大きな機体が近づいてきました。ランウェイ36Rへの着陸機です！


JALのA350、JA02XJですね。


原則、着陸機はランウェイ36Lを使用しますが、トラフィックが少ない時間帯はターミナルが近いランウェイ36Rも使用しています。








橋がにやけてる目に見えてちょっと怖い^^;




今日は大きな雲があり、夕陽はちょっと難しいかな。

次回はサザンビーチホテル＆リゾート沖縄のカクテルタイムです。

2021年10月26～30日：沖縄旅行記８(ザ・ビーチタワー沖縄は生き物いっぱい！)

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本日宿泊しているザ・ビーチタワー沖縄、予約したプランにはホテル隣にある北谷温泉『ちゅらーゆ』の滞在中無料パスがついていました。
せっかくなので夕食前に軽くひとっ風呂浴びにいきましょう。

ビーチタワーホテルは１・2階部がロビーとなっており、3階から上が客室となっています。
ホテルの中央部はこのように吹き抜け空洞になっています。


そして3階部分はジャングルのようになっています。


ザ・ビーチタワー沖縄には多数の動物たちが一緒に住んでいます。
これはフロント前にいるアフリカオオコノハズク(フクロウ)のみーぐるちゃん。


真ん丸でぱっちりの目が特徴な子。キョロキョロとロビーにいる人たちを眺めています。
かわいいですね(^^♪

【210820】ザ・ビーチタワー沖縄 フロントのフクロウ みーぐるーちゃん



朝食会場へ向かう通路にはリスザルの姿も。


餌を抱えながら活発に動いていました。その他にもゾウガメや犬たちがいるようです。
しかしコロナの影響によりふれあいは中止しているとのこと。


玄関には熱帯魚もいます。カクレクマノミですね。


ホテル隣にあるちゅらーゆへ。北谷は天然温泉が湧き出ており、沖縄では珍しい温泉に浸かることができます。
ちゅらーゆは通常のお風呂である裸エリアとプールのような水着エリアがあります。大江戸温泉物語と似た作りですね。
今回は水着を持ってきていなかったので通常のお風呂だけザバっと入ったのですが、施設の大きさからしたらとても小さく。
やはり水着エリアがメインな場所なのですね。


夜ごはんはホテル隣にあるイオンの中に入っている『やっぱりステーキ』へ。
1000円ステーキを売りに、沖縄発の格安ステーキチェーンです。最近では関東にも進出をし始めましたね。


卓上には各種調味料がそろっています。自分で好みの味でステーキを味付けするスタイルです。
その他にもご飯やサラダはセルフサービスで食べ放題です。


ミスジステーキ(150g)がやってきました。富士山溶岩のアツアツプレートに乗って提供されます。
セルフサービスのご飯・サラダがついてお値段は1200円と格安！プレートで自分の好みに焼いていただきます！
久しぶりに食べたやっぱりステーキ、やっぱりおいしかったです(^^♪


お腹いっぱいになって店から出ると見たことがある看板が…。函館ラーメンの『あじさい』です！
2021年6月末にこのイオン北谷ショッピングセンターに入居したとのこと。あじさいも幅広くやっていますね！


ホテルの部屋に戻り、夕陽鑑賞タイムです。今日も水平線上に雲があり、沈む夕陽は難しそう。




夕陽の前をヘリコプターが通過。映画のワンシーンのような写真が撮れてしまいました(;^_^A


明日は綺麗な夕陽を見せてね！


陽が沈むと今度は夜景タイム。高層階から見るアメリカンビレッジの夜景は煌びやか。


観覧車はほとんど点灯していません。度重なる台風でネオンが割れ、修復もできないような状態のようです。
観覧車があるカーニバルパークは運営会社が変わり、修繕や移設、取り壊しなど様々な検討がされているとのこと。
綺麗な夜景を見ながら、オリオンビールと沖縄のアイスを。28日の夜は過ぎていきました。


10月29日、日の出直後のアメリカンビレッジです。27日に宿泊したベッセルホテルカンパーナ沖縄が朝日に照らされています。






潮が引いてサンセットビーチは遠浅になっています。


朝ごはんを食べにいきましょう。まだ動物たちはスヤスヤ寝ています。




沖縄の市場をイメージしたような朝食会場です。




沖縄そばやタコライス、イカ墨汁はスタッフにオーダーして作ってもらうスタイルです。


お刺身はイカやアヒポキなどなど。


自分でハンバーガーを作れるコーナーもあります。


朝からステーキ！？


さんぴん茶漬けもおいしそうですね。


朝からステーキや海鮮、海ぶどうなどもあり、とても贅沢。ただステーキは成形肉なのか、ちょっと不自然(;^_^A


タコライスも注文してみました。結構な量を盛ってくれましたが、おいしくペロリと食べてしまいました。


デザートはモンブランケーキと紅芋ケーキ。目がついていて可愛らしいです！


このレストランでは夜ごはんもビュッフェ形式で提供しているようです。
お寿司などもあるようで、夜も気になりますね。


おはよう！みーぐるちゃん！


朝は潮が引いていたサンセットビーチも徐々に潮が戻ってきました。


それにしても今日もいい天気です！


路線バスで那覇空港へ向かいます。交差点の先は『キャンプ・レスター』です。


上空から見るとこのような感じ。といってもホテルの部屋ですが(;^_^A
1945年、アメリカ軍が北谷町と恩納村から上陸し、この付近一帯が最初の米軍拠点になりました。
中には学校や住宅、アジア最大級の米海軍病院などなどがあります。


アメリカンビレッジから国際通り経由で那覇空港へ。渋滞にハマって時刻表では1時間の道のりが1時間半ほどかかってしまいました。

まだまだ帰りませんよ、次回は糸満市のリゾートホテルへ向かいます！

2021年10月26～30日：沖縄旅行記７(アメリカンビレッジで爆音浴！/ザ・ビーチタワー沖縄にイン！)

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引き続き、10月28日のアメリカンビレッジでの記事となります。
ベッセルホテルカンパーナ沖縄に自転車を返し、次のホテルのチェックインまで時間があるので、アメリカンビレッジ内を散策していきます。


ベッセルホテルカンパーナ沖縄の隣に位置するディストーション シーサイドビル。4階部には展望台が設置されています。


青い海に突き出したような展望台、ウェディングフォトを撮るのに良き場所ですね。


展望台からはアメリカンビレッジの海岸部が一望です。




ホテルで朝ごはんをたくさん頂いたのでお昼ごはんはいらない…そして暑い…ブルーシールのアイスを頂きましょう！
昨日はフードメニューだけで食べていませんでしたからね。


青い海を見ながらブルーシールアイス！
『ブルーウェーブ』と『マンゴタンゴ』をチョイスしました。色合いとかまったく考えず直感で沖縄っぽいものを選んだら、ロゴと同じ色合いになりました^^;
ブルーウェーブは中にラムネが入り、マンゴタンゴは名前の通りマンゴーの香りがする、両方とも沖縄に合うさっぱり系アイスです！


のんびり食べていたら上空から聞き慣れた大きな爆音が…。米軍のF-15が着陸態勢に入っていました。




航空祭でよく聞く、雷のような爆音を響かせながらアメリカンビレッジ上空を飛行していました。
これが沖縄の日常なのですね。


アメリカのキャンプ・レスターがすぐ近くにあるからか、シーサイドのみならずアメリカンビレッジ内は外国人がたくさん。
まるでアメリカ西海岸にきたような錯覚を感じます。アメリカ行ったことないけど^^;


8階建てのDEPOT CENTRAL。中には飲食店がたくさん入っています。




ここはディズニーランドかユニバーサルスタジオか！？


時刻は14時30分、そろそろ本日宿泊するホテルに向かいましょう。
本日は前日のホテルの部屋からも見えた、『ザ・ビーチタワー沖縄』です。


ザ・ビーチタワー沖縄は県内最高層となる24階建てのタワー型ホテル、ドーミーインなどを保有する共立メンテナンスが運営するリゾートホテルです。
ドーミーイン大好きな私としては是非とも泊まってみたいホテルの一つでした。


近くで見るとその大きさに圧巻されます…。一体何部屋あるのかと調べてみたら全280室。
12階建てのラビスタ函館ベイが335室なのでそれよりも少ないのですね。一部屋を大きく作ってあるファミリー向けホテルのようです。






大型のホテルの割にはチェックインカウンターはこじんまり。


お土産やビーチ用品、ミニコンビニも完備されています。


キーケースはホテルの形を模したなんともポップな柄。これは記念に持って帰りたくなりますね。


今回はコーナーオーシャンツインを予約しており、事前に北西側(アメリカンビレッジ側)のお部屋をリクエストしていました。
割り当てられたのは14階のお部屋。こちらはリビング。2人では十分すぎる広さです！




そして背後にはベッドルーム。青いベッドカバーがリゾート感を醸し出しています。


もちろん風呂トイレ別。浴室も洗い場があります。とても広々。


ブラインドを開けるとアメリカンビレッジが一望。これは夜は夜景が見えて気持ちよさそう。


アメニティは普通のビジネスホテルと同等。ペットボトルのお水の用意もありませんでした。


リビングの窓を開けたらこのような感じ。目の前はアメリカンビレッジです！


ベランダに出てみましょう。地上はそんなに風は強くありませんでしたが、高層階は風が強い！


ベランダからもきれいな夕陽は見えそうですね。下の階の人は自前のウッドチェアを持ってきたのでしょうか。


アメリカンビレッジも一望です。


嘉手納基地を訓練でグルグル回る飛行機もよく見えます。


これはP-8ポセイドンですね。


地上からは嘉手納基地にアプローチする機体はよく見えませんでしたが、高層階からはよく見えますね。
そしてエアバンドを嘉手納基地のタワー周波数に合わして聞いてみましたが、ネイティブ過ぎてまったく聞き取れませんでした^^;

次回はザ・ビーチタワー沖縄にいる動物たち、そして夕陽・夜景をお届けします！

2021年10月26～30日：沖縄旅行記６(ちょっと嘉手納基地まで、でも飛行機こない！)

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ベッセルホテルカンパーナ沖縄をチェックアウト、ホテルでレンタサイクルを借りて嘉手納基地方面まで走っていきます。
レンタサイクルはホテル宿泊者は2時間まで無料(以降有料)、外来でも貸し出しを行っており1日1000円とのことです。ギアがない一番シンプルな自転車ですが、北谷は平坦なので問題なし！




今日もきれいな青空が広がってきました！青空だと気持ちもウキウキしてきますね。


自由の女神の上に月が乗っかりました(^^)


デポセントラル、ジョーズのフォトスポットなども。隣にはベッセルホテル系列の新ホテル、レクー沖縄北谷リゾート＆スパもあります。こちらは大浴場で北谷の天然温泉が楽しめるとのこと。


ヒルトン沖縄北谷リゾート前にある『シーパーク北谷』、名前の通り海上公園になっており、近くにある海の駅から船で向かいます。


足漕ぎサップです！初めてみました。足をふみふみするとサーフボードみたいな板が前に進み、自転車のようなハンドルで向きを換えるようです。2人乗りなのですね。楽しそう…！


遠く嘉手納基地では大型機がグルグルとタッチアンドゴーの訓練を行っています。これはKC-135空中給油機でしょうか。


目的地に着くまでタッチアンドゴーを繰り返してくれたらいいのですが…。海沿いの堤防を自転車で進んでいきます。この付近はサーフィンをする方たちが多くいました。


望遠レンズに付け替えてサーフィンをする人を。この方に写真をプレゼントしてあげたい…！


嘉手納基地が見えてきました。


訪れたのは砂辺ビーチ。遠浅の海岸が続く人工ビーチです。遠くに嘉手納基地の進入灯も見えます。
この場所は第二次世界大戦の米軍上陸地なのです。


70年前に悲惨なことが起きたと思えない平和なビーチ。


ヤドカリもテクテクと歩いています。


元の場所に戻してあげたら…


穴に入って寝てしまいました^^;


帰り道に見かけた沖縄猫。


地域猫でしょうか。とても人馴れしています。

次回は3泊目のホテル、ザ・ビーチタワー沖縄へ向かいます！沖縄県イチの高層ホテルは景色抜群でした！

2021年10月26～30日：沖縄旅行記５(アメリカンビレッジの夜景は綺羅びやか！)

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引き続き、10月27日のアメリカンビレッジの記事をお届けします。
今回はアメリカンビレッジより見た夕陽、そして夜景がメインとなります。


アメリカンビレッジは北側約2kmほどの所に嘉手納基地があります。また、南側には普天間基地があります。夕方は嘉手納基地を訓練でタッチアンドゴーを繰り返す航空機の姿が。
逆光で彩雲が出ていますね。


お、これはV-22、オスプレイですね。


サンセットビーチまで歩いてきました。


前回の記事で書いた通り、サンセットビーチは改良工事の為に閉鎖中。黒い土のうがたくさん積まれています。


ホテルの部屋に戻ってきました。夕陽をどこで見ようかと考えていましたが、ホテルの部屋でもよく見えそうです。


小さい雲が夕陽の目の前にはばかりました。まるでポケモンの『メタモン』のような形をしていますね(^o^)




うーん、雲が出てきて水平線に沈む太陽は見えませんでした。


空の色は1分毎に変わっていきます。素敵なサンセットタイムでした。

【4K】ベッセルホテルカンパーナ沖縄 夕陽タイムラプス

夕陽をタイムラプスで撮っていました。ちょっと傾いているのはご愛嬌^^;


夜ごはんの前に別館の涼み処に行ってみました。見事なライトアップです！


きらびやかなライトアップ、雰囲気はディズニーランドですね。


アメリカンビレッジ入り口にあるブルーシール北谷店、ここではフードメニューもあるとのことで訪れてみました。
ホテルから少し距離がありますが、ホテルに2時間まで無料のレンタサイクルがあったので借りていきます。


チェッカーフラッグ柄の床に赤い椅子。オールドアメリカンな雰囲気が漂います。






ブルーシールバーガーをチョイス。分厚いベーコンとパティ、そして半熟卵…非常に美味しく食べごたえ抜群。
1個でお腹いっぱいです！


腹ごなしにアメリカンビレッジのきらびやかな夜景を見ていきましょう。






こうして27日の夜が過ぎていきました。


10月28日、窓を開けると曇り空。これから晴れてくるのかな。


朝ごはんを食べに行きましょう。ベッセルホテルは朝食の質が高いことで有名なチェーンホテル。ここも期待できます！
まずはゴーヤーの磯辺揚げを始めとした沖縄料理。


もちろん沖縄そばもあります！




島豚を使ったとんかつ、人参シリシリ、三枚肉もありました。三枚肉は前述した沖縄そばに入れると美味しそう。




右にトルティーヤも置いてあり、オリジナルタコスを作ることもできます！


そしてマグロも！沖縄は有数のマグロの水揚げ港。いたるところでマグロが食べられます。


ごはんはじゅーしぃを選択しました。沖縄の食材づくしです！


2レグ目はオリジナルタコスと沖縄そばを。


3レグ目はご飯にたっぷりのマグロを載せて、マグロ丼を作って食べていました。幸せ…！


海岸をお散歩します。曇りがちだった天気は晴れてきて、展望台からはきれいな海が見渡せるようになりました。








まだ朝9時なのでほとんど人がおらず、のびのび散歩。








部屋に戻ってきました。海が輝いています！


楽しい時間はあっという間、すぐにチェックアウトの時間がやってきてしまいました。
2面の窓からみえる美しい海、そして美味しい朝ごはんに癒やされたベッセルホテルカンパーナ沖縄の滞在でした。

次回は自転車を借りて嘉手納基地のほうまで足を伸ばしていきます。

2021年10月26～30日：沖縄旅行記４(ベッセルホテルカンパーナ沖縄にチェックイン！)

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那覇空港から名護までを結んでいる沖縄バスの名護西空港線120系統、とても便利ですね。
30分に1本出ており、沖縄西部のリゾートホテル移動にとても最適です。
ということでホテルムーンビーチからアメリカンビレッジまでは沖縄バスの120系統で約30分ほど。


アメリカンビレッジに到着しました。アメリカンビレッジは沖縄県北谷町美浜にあるリゾート地区。
アメリカ合衆国の雰囲気を模したショッピング、エンターテイメントエリアが立ち並んでいます。






平成10年頃から順次お店がオープンし、今では東京ドーム約5個分の広大な敷地全体に、アメリカンな雰囲気が漂う13の商業施設が建ち並びます。


まずは本日宿泊するホテルにチェックインしましょう。アメリカンビレッジ内には複数のホテルがありますが、今回は『ベッセルホテルカンパーナ沖縄』をチョイスしました。
サンセットビーチに面したこのホテル、名前の通りチェーンホテルのベッセルホテルが運営しているリゾートホテルです。屋上にはプール(有料)や展望大浴場が併設されています。


フロント横にはウェルカムドリンク(さんぴん茶・シークヮーサードリンク)や…。


ウェルカムアイスキャンディーが。これはDollのアイスキャンディですね。


今回はプレミアムオーシャンビューツインを予約。海に面した2面の窓が開放的なコーナールームです。
お部屋は靴を脱いでくつろぐスタイル。ベッドはダブルベッドが2つ。
これでお値段が2名朝食付きで10000円というのだから驚きです…。




窓を開けたら見事なオーシャンビュー…なのですが、残念なことにサンセットビーチは改良工事の為、2021年8月から2022年3月末頃までクローズ。景観も悪くなってしまっています。
砂の侵食で遠浅になってしまったとのこと。左に見える高層ビルは共立リゾート系のホテル、『ザ・ビーチタワー沖縄』です。


海側の窓からはきれいな夕陽が見えそうですね。アメリカンビレッジがある北谷は沖縄では有数の夕陽スポットなのです。


トイレはユニットバス。バスタブは広いのですが展望大浴場があるので今回は利用しなさそう。


館内着は青をベースとしたかりゆしウェア風。とてもオシャレです(^o^)


ベッセルホテルカンパーナ沖縄は私が宿泊している本館と、直結している別館があり。
両館に展望大浴場が併設されていますが、本館の展望大浴場は需要停滞によりクローズしているとのこと。
別館の展望大浴場涼み処はアメリカンビレッジの町並みが一望できるということで行ってみました。


涼み処のベランダより。海がよく見えます！


デポアイランドの時計台もよく見えますね。これは夜景も期待できそうです！


エレベーターホール前からはアメリカンビレッジのシンボル、観覧車も見えます。


アメリカンビレッジ内を散策しにいきましょう。東南アジアでよく見かける3輪バイク、トゥクトゥクです。


Christmas Landという建物がありました。入ってみましょう。














どこを切り取っても映える建物ですね。アメリカンビレッジはこのような建物が至るところにあります。写真好きの我が夫婦は写真を撮りまくって散策が進まない^^;


海岸沿いに出てきました。


テトラポットも青いのですね。




アメリカンビレッジのシンボル、観覧車。ぜひ乗ってみたいところですが、まったく動いていない…。運休中？











次回はアメリカンビレッジからの夕陽をお届けします！

2021年10月26～30日：沖縄旅行記３(ホテルムーンビーチはどこを撮ってもインスタ映え！)

今回も10月26日に宿泊したホテルムーンビーチの記事となります。
青い空、青い海、自然を満載でお届けします！


チェックアウトの時間までまだ2時間ほどあります。外を散策しにいきましょう。


インフィニティプールは朝イチよりも光が当たって輝いています。








ホテルムーンビーチは無人島のヨウ島というものを所有しています。このヨウ島へはもちろん船で渡ります。


この桟橋から見る海がなんとも美しいこと…！




このまま飛び込みたい気分です(^o^)


結婚式場の隣には青い海を見渡せるスポットも。






ホテル内には約350本のヤシの木が植えられています。南国にはやっぱりヤシの木が似合いますね。






ホテルムーンビーチはインスタグラムを投稿していて、定期的に館内のフォトスポットを紹介してくれるのです。
アトリウム内にまっすぐ入る光の写真に惚れ惚れしていました…。私も同じように撮影。明暗差が難しいですね。








さて、お昼ごはんを食べにいきましょう。館内のレストラン、コラーロです。










沖縄そばもありますね。


ここの創業当時から味が変わらない、カレーが大好きなのです！


たくさん盛ってきました。いただきます！


第二陣は沖縄そばを筆頭に牛肉やカーリーフライなど。いつもA&Wで食べるカーリーフライ、大好きなのですが意外といい値段するのですよね。
今回ホテルで食べられて大満足(^o^)


デザートはどこか見慣れたケーキが…。ここのケーキがレジデンシャルラウンジのケーキにも流れてくるのですね。


お腹いっぱいになったところで、名残惜しいですがホテルムーンビーチを後にします。




1年ぶりに宿泊したホテルムーンビーチ、青い海や青い空はもちろんですが、自然と同化した佇まい、そして『おかえりなさい』と暖かく歓迎してくださったスタッフさんに、改めて良さを再認識しました。
このホテルはこれからも定期的に訪れたいですね。


路線バスで次の目的地、アメリカンビレッジに向かいます。2～3泊目はアメリカンビレッジ内のホテルを予約しているのです。

次回はアメリカンビレッジ内、ベッセルホテルカンパーナ沖縄宿泊記です！

2021年10月26～30日：沖縄旅行記２(ムーンビーチサンセット！)

今回も10月26日に宿泊したホテルムーンビーチの記事となります。


ホテルムーンビーチの白い砂浜。沖縄本島では数少ない自然のビーチです。このビーチ、飛行機から見ると本当に月の形をしており、明るくてよく見えるのです。
―米軍のパイロットが月夜に恩納村上空にさしかかったとき、眼下に白く光る三日月形の影をみつけた。近づいてみると、月光を反射してキラキラと輝く砂浜だった。パイロットはあまりの美しさに息をのみ、ムーンビーチという名前をつけてこの幸せな発見を報告した･･･―










プルメリアの花もきれいに咲いています。


百日草に留まっているのはアオスジアゲハですね。このようにホテルムーンビーチは自然が間近に感じられます。






まもなく夕陽が沈みます。どこで夕陽をみましょうか…。


インフィニティプール付近で見ましょう。




若干雲は多めではありましたが、美しい夕陽に夫婦共々感動していました。明日も天気になれば良いですね。


レジデンシャルラウンジでは18時から20時まで、カクテルタイムとしてアルコールやおつまみのサービスが追加されます。
赤ワイン・白ワイン・泡盛・ウイスキーが用意されています。


冷蔵庫にはビールが。オリオンビールでなくて一番搾りなのがちょっと残念ですが^^;


おつまみはスモークサーモンとチーズ、生ハムがありました。夕ごはんには全然物足りませんが、夕食前の一杯に最適ですね。
私はというと…ビールに気分を良くして2本、3本と追加^^;


すっかり外は暗くなってしまいました。




夜でもビーチはライトアップしていて、とても明るい。


空を見上げると無数の星が…。絞り開放、ISO3200、SS30秒、フォギーA装着で簡易撮影。それでもしっかり写りますね。
私は部屋でのんびり、妻はベランダで星の観察。流れ星が見えたと大はしゃぎをしていました(^o^)


10月27日、どうやらカーテンの遮光性が低く、早く目が覚めてしまう…。カーテンを開けると…一発で目が覚める青い海！


白鷺も波打ち際で朝のお散歩中。


朝食券は昼食に振り替えるので、レジデンシャルラウンジで軽朝食をいただきます。


サラダとパン、そしてフルーツの軽朝食ですが、これで十分！パンはホテルメイドで絶品でした。普段ホテルでパンを食べる機会がほとんどないので嬉しいですね。


ホテルムーンビーチの上にはきれいな青空、そして月も見えています！


風も穏やかでインフィニティプールには青空とヤシの木が反射して写り込んでいました。






沖を流れる白い物体、軽石が恩納村付近にも漂流しているのですね。幸い、ムーンビーチ付近は被害が少ないようです。

次回もホテルムーンビーチの青い海と青い空をお届けします！

2021年10月26～30日：沖縄旅行記１(ホテルムーンビーチのクラブルーム！)

今回よりしばらく、10月26日～30日の沖縄旅行記をお届けします。
まず1泊目は恩納村にある『ホテルムーンビーチ』、このホテルは昨年宿泊し、自然に溶け込む佇まい、開放的な造りに惚れ込んだホテルなのです。


沖縄エアポートシャトルで約1時間20分、タイガービーチ前バス停に到着。そこから歩いて約5分でホテルムーンビーチです。




前回は飛行機欠航の影響で17時頃と遅い到着でしたが、今回は14時というホテルステイを満喫できる時間帯での到着です。
ホテルムーンビーチは沖縄県で最初にできた本格リゾートホテル、開業は沖縄海洋博が行われた1975年の老舗ホテルです。


今回もクラブラウンジが利用できるレジデンシャルクラブルームを予約。
お部屋は最上階の4階部、4013号室を用意してくれました。
タツノオトシゴのキーホルダーがホテルムーンビーチの特徴です。


元々32.4平米のオーシャンビュークラブスーペリアルームを予約していましたが、広めのお部屋、48.6平米のオーシャンビュークラブラグジュアリールームにアップグレードしてくださいました。


小上がりスペースなどもあり、最大4人まで宿泊できるようです。


椅子はオットマン付き。




お風呂はガラス張り。風呂トイレ別となっています。


そして一番の売りはこの広いバルコニー！青い海が目の前に広がっています！爽やかな風が通り抜けていきます…！


名前の通り月の形をしたビーチの手前にはインフィニティプール。


サンタンカの花もきれいに咲いています。赤い花が背景の青い海によく映えますね。


冷蔵庫にはウェルカムフルーツが用意されていました。


さて、ホテル内を散策しましょう。


風が通り抜ける広いロビー。この開放的な建物構造は後々ブセナテラスのモデルとなったとのこと。


ロビー入って左側にはレジデンシャルクラブラウンジ。この写真の右側は1年前はJTBラウンジでしたが、訪れたときはパブリックスペースとなっていました。


ホテルロビーでは風が通り抜け、とても気持ちいい。このように海もきれいに見渡せます。


レジデンシャルクラブラウンジ。誰もいませんでした。




ラウンジ内ではドリンクを始め、お菓子やフルーツ、ケーキが自由にいただけます。
ドリンクはアップル、グァバ、パインアップルなどがありました。その他にも紅茶、コーヒーなどがあります。


外のテラス席でケーキとマカロン、フルーツを。なんとも贅沢な時間です(*^^*)






ホテルムーンビーチの一番の見どころ、アトリウム。中央は吹き抜けとなっています。


アトリウムには3羽の鳥たちのさえずりが聞こえてきます。






ホテルムーンビーチ、どこを撮っても絵になって、載せたい写真がたくさんあります！
次回もホテルムーンビーチの記事をお届けします！

2021年10月26日：那覇空港(ピカチュウとくまモンと金JALと！)

今回はバスの時間までに撮影した飛行機です。晴れている那覇空港、ランウェイは36運用です。


今日のピカチュウジェットは10時55分着の中部発SKY551便として運航されていました。そして26番スポットにイン。
この後の日中の運航予定はなく、20時00分発のSKY598便までオープンスポットでお昼寝する模様です。
私が搭乗機から降りた頃にはオープンスポットへ移動する直前でした。


32番スポットにはソラシドエアのくまモンジェットが駐機しています。




ピカチュウとくまモンがコラボしました。




僅かな時間でピカチュウジェットが撮れて満足(^o^)


直後、爆音を響かせながらF-15がテイクオフ。この後3機続けて離陸していきました。


まだ時間はある…空港食堂にいきましょう。今日は沖縄そばではなく、違ったメニューにしてみたいな…。
日替わり定食に素麺定食というものがあったのでそれにしてみました。出てきたのは色鮮やかな定食です！じゅーしぃおにぎりとからあげもついています！


そうめんにはなんとも嬉しいフルーツ付き。これで650円と空港とは思えない価格です！


展望デッキに出てきました。私が搭乗してきた金のJALこと『みんなのJAL2020ジェット3号機』のお見送りです。
沖合を久米島からきたフェリーが航行しています。那覇空港は陽射しが強く暑い！速攻半袖に切り替えました！


折返し、12時10分発JAL2084便として伊丹へ向かいます。23番スポットだと展望デッキから見づらいですね。






いい位置でエアボーンです！


管制塔と一緒に。…ん？奥の格納庫に乗っかっているような写真になってしまいましたね。見れば見るほど違和感がある写真に仕上がりました^^;




大阪へ向けて飛び立っていきました。この『みんなのJAL2020ジェット3号機』は11月頃までの就航予定。あと1回くらい見れるでしょうか。それともこれが最後の撮影でしょうか。
いずれにしても最後にこのような青空で撮影でき、さらに搭乗でき、良かったです(*^^*)


22番スポットにはジンベエジェットが駐機中。そして奥の西側エプロンではさくらジンベエがお休み中です。少し遠いですが1枚に2機のジンベエジェットが収まりました。


沖縄エアポートシャトルで恩納村方面へ向かいます。2枚券を買うと120系統路線バスよりも、もちろんリムジンバスよりも安くなります。


那覇軍港に大きな船が停泊していました。US NAVAL SHIP GUAMと書かれています。
これはアメリカ海軍高速輸送船の模様。胴体の真下にぽっかり口が空いていて35ktほどの航海速力があるようです。

次回は1泊目のホテル、『ホテルムーンビーチ』宿泊記です！