飛行機さつえい奮闘記
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2024年05月12日:伊丹空港2(曇り空でもスカイパークは大迫力!)
2024年05月12日:伊丹空港1(久々の千里川土手で爆音浴!)
2024年05月12日:JAL103便(羽田-伊丹 767-300ER)
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2024年05月12日:伊丹空港2(曇り空でもスカイパークは大迫力!)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
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2024年05月21日 12時00分00秒
引き続き、12日の伊丹空港撮影編です。
シェアサイクルを伊丹市クリーンランドのポートで返却、歩いてスカイランド原田へ。
無事に2月に忘れた無線機のアンテナを引き取り。スカイランド原田の屋上は目の前でタッチダウンが見れるお気に入りスポット。
777-200がANA765便として沖縄へ出発。そういえば2月にANA765便搭乗した際は787での運航でしたが、今は777-200なのですね。
前の記事にも書きましたが、この機体がANA765便→ANA766便を経て、帰りのANA34便に充当される予定。定刻で帰ってきてね!
ベンチでお昼ごはんを食べ、のんびり撮影していると、雨雲接近中の通知が。
急いでスカイランド原田の隣に位置する伊丹スカイパーク南側ベンチへ移動。
伊丹スカイパークは一部が屋根付きになっているので雨でも撮影できるのがありがたいところ。
ランウェイ32Rへ着陸するIBEXのむすび丸塗装機。…もうボロボロで酷い状態に。
伊丹スカイパークの南側部、多少の樹木がありますが、意外と撮れますね。雨の日はココ、覚えました。
…ほんと最近の遠征は雨に悩まされています…。
本日のみぞかちゃんは少々遠目に。
ランウェイ32Lより離陸するエンブラエルと、さらに奥はランウェイ32Rに着陸するエンブラエル。
タイミングが良いとランウェイ32Rに着陸する機体のタッチダウンとランウェイ32Lから離陸する機体のエアボーン、同時に絡めることができるのですが…今日は難しそう。
夏スケジュールより投入が始まったANAの787-10。先日福岡空港で撮影しましたが、羽田-伊丹線でも投入されています。
機体番号は導入4号機のJA984A。777-200の置き換えとして導入されている機体ですが、ANAの発表では今年度の777-200退役はなし。
国内線の搭乗率が堅調なので延命でしょうか。
伊丹スカイパークにはシロツメグサの花がたくさん。歩いていると時折誰かが子供に作ってあげたのでしょう、シロツメグサのリングが落ちているのを見かけます。
帰りは伊丹スカイパーク北側のバス停より空港へ向かうので、徐々に北側へ向けて歩いていきます。
伊丹スカイパークの中央広場、夏は水遊びをすることもたちでいっぱいになります。息子もここに連れてきてあげたい…!
朝、伊丹まで搭乗した767-300ERのJA623J。2往復目の復路。大阪モノレールと一緒に。
沖縄よりJAL2084便として飛来したA350最新号機のJA16XJ。以前は羽田-伊丹線にもA350が投入されていましたが、最近は787及び767がメインで投入されています。
エコボンのJA461Aがやってきました。2月よりセントレア、新千歳、福岡に続いて4か所目の空港でゲット。
787-10が背後に。まるで親子。
鬼滅の刃ぷろっぷのJA846A。こちらもまもなくステッカー剥離でしょうか。
787-10は折り返し、ANA28便として出発。
帰路の便は16時50分発。少々早めに15時05分発のバスで空港に向かいましょう。
空港北側へ向けて歩いていきます。
エコボンの折り返しを撮影して、時刻は14時55分。伊丹空港での撮影終了!
曇り空でも飛行機の迫力で十分楽しめる伊丹スカイパーク。今度は7月末に訪れる予定。
今度こそ晴れたらいいなぁ。
次回は帰路のANA34便搭乗記です!
【さつえい後記-伊丹空港の14運用】
年間の90パーセント以上がランウェイ32運用である伊丹空港、いつ行ってもランウェイチェンジに振り回されることなく、予定も立てやすい…のですが、
過去に数回、ランウェイ14運用の伊丹空港で撮影したことがあります。写真は2019年9月の伊丹空港。
地元の方は『逆ラン』や『逆発進』などいうランウェイ14運用。おもに台風や悪天候時に南風が強くなると使用されます。
ランウェイ14へ着陸する機体は一度ランウェイ32LのILSに乗って降下し、数マイル手前で左側へブレイク、滑走路を回り込んで着陸するサークリングアプローチ。
右席では迫力のある大旋回が楽しめます。私は離陸は体験したことがあるものの、着陸はなく。いつかランウェイ14への着陸を体験したいところです。
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2024年05月12日:伊丹空港1(久々の千里川土手で爆音浴!)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
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2024年05月19日 12時05分00秒
JAL103便にて伊丹空港に到着。本日は日帰り、帰りの便は16時50分発のANA34便。
降機して出発ロビーのウォークスルーを見ているうちに時刻は9時を過ぎてしまいました。
帰りの便の窓側を確保したい…ANAプレミアムチェックインに駆け込み、無事に左窓側をゲット。
11Aの非常口座席なので少々制限のある席ですが、定刻通り出発し、定刻通り到着すれば本日は羽田空港南風運用なので、ギリギリ都心ルートで着陸する見込み…です。
本日は曇り空なのでどこで撮影しても光線を気にすることなく撮影できるのですが、一先ず展望デッキへ。JACのATR42初号機、JA01JC。伊丹発着のJACは伊丹但馬、伊丹屋久島のみ。15年ほど前、初めて伊丹空港を訪れた際はもっと就航路線があった気がするのですが…。
JALのA350-900、グリーンの3号機はJAL2081便にて沖縄へ。
雨の予報を見ると…まもなく雨が降り出します…とのこと。とりあえず本来の目的であるスカイランド原田に行かなければいけません。
シェアサイクルを借りて千里川土手経由でスカイランド原田に向かいましょう。
ターミナルから歩いて5分ほどのところにあるステーションでシェアサイクルをレンタル、15分掛からずに千里川土手に到着。
空港外周ではシェアサイクルの機動力が凄まじいですね。
心配していた雨はギリギリ避けたようなので、少しだけ千里川土手で飛行機を見学。まずはIBEXのCRJ700。
ヒューンと軽い音を立てて頭上を通過。
お次はJ-AIRのエンブラエルE190。
ANAの737-800が出発。出発機は騒音対策の為、W2誘導路からの出発。
伊丹空港のボスと言っても過言ではない、777-200がANA17便にて飛来。
この機体がANA17ANA765(沖縄)ANA766(伊丹)を経て、私が搭乗するANA34便となる予定です。
轟音を立てながら頭上を通過。そして豪快にスモークを上げながらタッチダウン。
機体番号は後ろからでは見えませんが、JA715A。
通常はランウェイ32Rを使用するDHC-8Q400はトラフィックの関係でランウェイ32Lへ。
鹿児島からのANA544便。普段は737-800にて運航される便ですが、この日は機材変更で767-300が充当。
機首をドアップで。ノーズギアドア付近にある黒い四角が機外カメラですね。
スモークが垂直尾翼にぶつかり、クルリと渦を巻きます。
787-8がANA20便として東京へ向けて出発。ANAの伊丹発東京行きは便名を÷2すると出発時刻になるのでわかりやすいのです。
…ANA34便のように出発時刻16時50分のような例外もありますが(^^;
約30分ほどの千里川土手滞在でしたが、777のブラストを浴びることができて大満足!
次回はスカイランド原田、そして伊丹スカイパークでの撮影です。
【さつえい後記‐柿の葉寿司】
関西に来るといつも食べたくなる『柿の葉寿司』、鮭、鯛、鯖などの押し寿司を柿の葉で包んだ奈良の名物です。
私は初めて伊丹空港に来た2008年の夏、この柿の葉寿司を食べて美味しさに感動し、以来ファンです。柿の葉の香りがたまらないのですよねぇ。
柿の葉寿司は『柿の葉すし本舗たなか』のものが有名ですが、もちろん他のメーカーもたくさん出しています。
写真は伊丹空港の出発ロビーにあった柿の葉寿司たち。ちなみに関西のスーパーに行くと安価な柿の葉寿司もあったりします。
いろんな味、食べ比べをしてみたいですね。
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2024年02月05日:伊丹空港(朝から大雨…どこで撮ろう…)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
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2024年02月29日 12時00分00秒
2月5日、伊丹空港よりおはようございます。この日は10時55分発のANA765便にて伊丹より那覇へ向かいます。
想定では10時頃まで午前中順光の展望デッキにて撮影する予定でしたが…外は雨模様です…。
うーん、体が重い…。前日寒風の中撮影していたので、無理しすぎたか…?それともただの寝不足か…?
大阪空港ホテルは専用の朝食会場等なく、ターミナル内の店舗を宿泊者価格にて提供されます。
私は前日にサンドイッチを注文。一般価格810円が500円になります。
ル・パン神戸北野のサンドイッチ。たっぷり具材が詰まっています。
でもミルフィーユねぎ塩サンドが絶品!是非ともリピートしたいサンドイッチです。
ル・パン神戸北野の店舗にも行ってみましたが、美味しそうなパンがずらり。
大阪らしく、伊丹空港限定の『たこ焼きパン』なども陳列、遊び心もあります。
外は完全に雨模様。展望デッキは雨を避けて撮影できるスペースがなく、本日の撮影は中止としました。
部屋でブログの事前作業などを行っていたら、どこからか視線が…。ミャクミャク様がこちらを見ていました。大阪モノレールのラッピング車両ですね。
朝9時、ホテルをチェックアウトして出発ロビーに入りましょう。
551蓬莱の到着ロビー店…チルド商品が販売されておりお土産を買う方々でいつも大行列のこのお店ですが、月曜日の朝は人がいない…!
保安検査を通過し、フィンガー内で撮影しようかと思っていましたが…シャッターが閉まっている?
フィンガーが改装工事で閉鎖中でした。
さてどこか飛行機見れる場所ないかな?と探していたら、ミャクミャク様ジェットがランウェイ32Lに着陸。
私がいるのはANA側の出発ロビー。これJAL側に行き来できるのかな?とウロウロしていたら見つけた連絡コンコース。
大きな窓から飛行機がよく見え、少々斜めになっているので雨の影響を受けにくい場所です。しかも休憩用の椅子まであるという充実ぶり。
後々、伊丹空港のホームページを見ていたら、『穴場のフォトスポット』として紹介されていました。
どうせ朝6時から起きていたのだから、初めからこの場所で良かったのではないか…?と思いつつ、出発までの約1時間、撮影しましょう。
本日もANAでは電動のトーイングカーが大活躍。
関東では雨の日の撮影はまずしない私。タイヤやライトがエプロンに反射して意外と新鮮な光景。
ANA17便として787-8が到着。この機体が折り返しANA765便として運航されます。
私も出発ロビーに向かいましょう。
伊丹空港の南北コンコース、意外と撮影ができるという知見を得ました。特に雨の日や出発直前にはいいですね。
さて、伊丹ではとりあえず初日に晴れの撮影はできました。今回は千里川土手を訪れていないので、次回は訪れたいところですね。
次の目的地は沖縄。こちらの天気は…うーん微妙そうです。沖縄の当たらない天気予報にかけてみましょう。
【4K】伊丹空港 タイムラプス 南北連絡コンコースより J-AirエンブラエルE190 スポットイン(240205)
【4K】伊丹空港 タイムラプス 南北連絡コンコースより J-AirエンブラエルE190 スポットイン(240205)
撤収準備をしていたら、目の前の14番スポットに飛行機が入りそうだったので、撤収準備をしながらタイムラプスで撮影してみました。
次回はANA765便にて沖縄へ飛びます!
【撮影後記-伊丹空港出発ロビーにて】
伊丹空港出発ロビーにて『AKRACING』のゲーミングチェアを見かけました。有料エリア等ではなく、誰でも座れるようです。
説明を見ると、『特にアクティブなビジネスマンの利用率が高い大阪国際空港において、出発前の待ち時間にも集中しやすい環境でデスクワークを行うことができます。』とのこと。ちなみにこの椅子、一脚6万円ほどするAKRacingゲーミングチェアのフラッグシップモデルです。
私も自宅でゲーミングチェアを利用していますが、このAKRACINGのゲーミングチェアは座り心地が段違い。このチェアに座ってひたすらブログ作りに専念したい…そんなことを思ったANA765便出発前でした。
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2024年02月04日:伊丹空港3(777の御成り!)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
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2024年02月27日 12時00分00秒
引き続き、2月4日の伊丹空港、スカイランド原田からの撮影です。
スカイランド原田の撮影ポイントは建物屋上がとても撮影し易いですが、第二駐車場でも撮影が可能。
こちらは滑走路から近く、グランドレベルで迫力ある撮影ができるのです。特に写真のような正面顔が撮れるので私もお気に入りのポイントです。
JALの787がやってきました。
眼の前でタッチダウン。タイヤが接地する音までダイレクトで聞こえてきます。遅れてタイヤの焦げた匂いも…。飛行機を、五感で感じられるポイントです。
先ほどスカイランド原田の屋上で撮影したJALのA350が出発。
天気は回復傾向にあります。このまま777-200が投入されているANA27便到着まで持ってくれたらいいのですが…。
ANA787の正面顔。背後に写っているダイエーは曽根駅前。
お目当てのANA27便、777-200がやってきました。
千里川土手では轟音・暴風が吹き荒れる中、上空を豪快に通過したことでしょう。
そこで曇る!?!?今日何度目でしょう^^;
少々伸びてタッチダウン。折り返しANA32便として東京へ戻ります。
それにしても伊丹空港は風が冷たく、非常に寒い…。特に太陽が雲に隠れるとそれはもう極寒…。時刻は15時。あと1時間が限界かもしれません。
寒風を耐え、16時発のANA32便が出発。
雲は取れて晴れ渡り。ANA29便が入れ替わるように伊丹へ着陸。
広角レンズに付け替え。このポイント、フェンスより高い場所に位置しているので脚立は必要ありませんが、数段の脚立を使用するとフェンスを完全にクリアでき、すっきりした写真に仕上がりますね。
私の隣でも3段脚立にまたがって撮影する方が数名いました。
羽田へ飛び立っていきます。この後の777はナイトステイするANA41便のみ。
振り返ると左旋回を終えた777が太陽の中に飛び込んでいきました。目をやられるので良い子は真似しちゃダメ^^;
JALの787が出発するまで頑張りましょう。ミャクミャク様ジェットが帰還。
真横のカットは突然のカメラフリーズにより、撮影できず。
カメラの再起動が完了したときには既に後追いに…。
これはミャクミャク様の呪いじゃ←
太陽が雲に隠れてしまいましたが、JAL126便の出発。
時刻は16時45分。まもなくスカイランド原田もクローズの時間です。私も撤収します!
シェアサイクルで伊丹空港まで戻り、すぐさまホテルにチェックイン。
本日のホテルは先述した通り、空港内にある『大阪空港ホテル』です。
今回はじゃらんのクーポンを使用し、10900円→7300円となりました。
窓を開けると空港ビュー…ではなく、モノレールビューとなっています。
大阪空港ホテルはすべての客室において飛行機は見えないのです。
夜ごはんはターミナル内にある『海キッチンKINOSAKI』へ。兵庫県の日本海側、城崎で 300 年続く老舗旅館「山本屋」とのコラボ素材を生かした海鮮料理と城崎クラフトビールがいただける、地産地消にこだわるお店です。
実はこのお店、ホットペッパーグルメ等から座席予約すると、ビール1杯と…
このお刺身定食のセットで2000円で予約できるのです。
ビールは880円、お刺身定食は2200円。合わせて3080円のところ2000円…?
城崎ビールのピルスナータイプ『空のエール』をオーダー。程よい苦みと旨味、コクのバランスが取れたクラフトビールです。
お刺身は海老やホタテを始め、カンパチ、サーモン、しらす、漬けブリなど種類豊富。ごはんのお代わりも無料。
お得に、お腹いっぱいになりました♪
伊丹空港内にもLuxuryFlight入っているのですね。シミュレーター施設はない模様です。
単品の551蓬莱を購入し、ハイボールで乾杯!空港内で全て揃うって素晴らしいですね。
大阪空港ホテルはターミナルの中央部にあり、帰還が非常に楽。
同じく空港ホテルである新千歳のエアターミナルホテルは空港の一番端、セントレアのセントレアホテルはアクセスプラザまで出ないといけませんからね…。
国内の空港ホテルでは大阪空港ホテルが一番アクセスとしては便利かもしれません。
締めは同じく551蓬莱の海鮮ちまきを。もち米で食べごたえあるのです。
明日は雨予報、今日と同じく天気が好転してくれたら撮れるかな…そんなことを思いながら眠りにつきます。
次回は2月5日伊丹空港撮影編です。
【撮影後記-シェアサイクル】
昔は大阪モノレールと阪急を乗り継ぎ、曽根駅のレンタサイクルを借りて千里川土手やスカイランド原田、伊丹スカイパークで撮影していましたが、最近はもっぱらバスで伊丹スカイパークに向かうか、電動のシェアサイクルで向かうことが多い私。今回の伊丹ではシェアサイクルのHELLO CYCLINGを利用しました。
ちなみに千里川土手付近で撮影し、大阪中心部のホテルに向かう際は公共交通機関だと乗り継ぎが多く非常に大変。土手付近でシェアサイクルを借りて江坂駅付近まで向かうと乗り換えも少なく、お値段も抑えられます。
千里川土手から江坂駅までシェアサイクルで30分ほどですが、電動なので意外と疲れ知らず。大阪の町並みを見ながら走るので楽しくてオススメです。
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2024年02月04日:伊丹空港2(日頃の行いの悪さが出たかな?)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
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2024年02月25日 12時00分00秒
伊丹市営バス25系統にて伊丹空港より伊丹スカイパーク来ました。お昼ごはんはビールと551蓬莱の豚饅♪
天気は雲が多め。たまに雲の隙間から太陽が覗かせます。鬼滅の刃じぇっと2号機がやってきました。
滑走路では光が当たらず、スポットイン直前に太陽が…^^;
眼の前で繰り広げられる離着陸、どんどん撮っていきましょう。
ふくろうのお散歩!?
伊丹空港は787やA350が大型機の部類になってきました。
777も飛来しますが、数を急激に減らしています。10年前は777だらけだったのに…。
熊本と伊丹を一日1往復結んでいる天草エアラインがやってきました。
いつもランウェイ32Lに来いっ!と祈っているのですがなかなか来ませんね^^;
鬼滅の刃じぇっと2号機が折り返し東京へ向けてプッシュバック。
ランウェイ32Lへ。
大阪モノレールと一緒に。このモノレール、ミャクミャク様塗装もある模様です。
ぜひミャクミャク様ジェットと一緒に撮りたいところですが、かなり難易度が高そうですね^^;
先行機は光があたり、良いコンディション。さて、鬼滅の刃じぇっとはいかに。
ここまではよし…!
真横に来て曇る!?
そして離陸したあとに晴れる!?これは…普段の行いの悪さなのでしょうか^^;
鹿児島よりミャクミャク様ジェットが帰ってきました。今回は光が当たっていますね。
えっ、真横で曇る!?(2回目)
そして滑走路離脱したあとに晴れる!?(2回目)やっぱり…日頃の行いが…。
徐々に伊丹スカイパークの南側へ移動していきます。
南端まで来るとタッチダウンの瞬間も狙えますね。
折返し出発するミャクミャク様…ランウェイ32Lから離陸してくれるでしょうか。
残念、ランウェイ32Rへランナップしてしまいました。
長い翼をピンと張って、ANAの787がランウェイ32Lへアプローチ。千里川土手にも多くの人が集まっているのが見えます。
タッチダウン。さらに南側へ、
スカイランド原田の屋上。ここからはタッチダウンの瞬間を真横で、見下ろし気味に撮影できるお気に入りポイント。
鬼滅の刃ぷろっぷがやってきました!ようやく撮影できた…。
このデカール機、3機いてJA844A、JA846A、JA850Aに貼られています。
ステッカー小さいですね^^;
ミッキージェットを期待していましたが…機体番号1つ違いのJA613Jでした^^;
JALのA350がやってきました。千里川土手もギャラリーが先程より格段に増えています。
ウイングレットのせいか、翼が787よりも長く感じられます。
ANAの787が千里川通過。写真には写っていませんが、千里川土手ではウエディングフォトの撮影をしています。
タッチダウン。
このあと、15時10分着のANA27便にて777-200が飛来する予定。
同じスカイランド原田内ですが、撮影ポイントを変えてみましょう。
次回は迫力のグランドレベル撮影です!
【撮影後記-551蓬莱】
記事内でも出てきた『551蓬莱』、関西に来るといつも食べる大好きな豚饅です。551蓬莱は工場から150分以内に出荷できる場所のみに出店している為、関東には進出していないのです。
先日、近くの百貨店で大阪物産展が開催されており、この『551蓬莱』も出店していました。朝から整理券が配布され、その整理券に書いてある時間に並び、約40~50分。ようやく購入できるようです。ハードルが高すぎて私は諦めていました。
そんな関東では大人気の551蓬莱が伊丹空港では待ち時間なく食べられる…なんだか夢のようです。
そうそう、恵比寿にある『東京豚饅』、こちらは551蓬莱創業者のお孫さんのお店で似たような豚饅が食べられる『ジェネリック551』として有名とのこと。私も機会があれば是非味わってみたいものです。
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2024年02月04日:伊丹空港1(到着、即、ミャクミャク様!)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
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2024年02月23日 12時00分00秒
定刻より10分ほど遅れて伊丹空港に到着、実はこの日は9時00分着JAL2200便にて『ミャクミャク様ジェット』のこと、2025年日本国際博覧会開催を記念した特別塗装機が伊丹にやってくるのです。
折り返しはJAL24043便で26番スポット。展望デッキに移動する余裕はないので、北端のフィンガーへ移動し、撮影しましょう。
フィンガー内のガラスは飛散防止フィルムが貼られており、撮影がし辛い状態。どこで撮るか迷っているうちに着陸し、26番スポットへタキシングしてきました。
お世辞にも可愛いとは言い難いこのキャラクター。しかし何度も見ていると中毒性があるのですよね。
端では『蕁麻疹ジェット』などとも呼ばれているようです。
26番スポットへイン。展望デッキに移動しましょう。北端のフィンガーから中央の到着出口までは歩く歩く…。
荷物を預けに一旦ホテルに向かいましょう。
本日の宿は伊丹空港内にある『大阪空港ホテル』です。付近の『東横イン』や、昭和感漂う『ホテルA・P』のほうが確実に安いのですが、今回の旅の目的のひとつに『空港内にある旗艦ホテルに宿泊する』というものを挙げており、立地も含めこのホテルにしました。お値段はじゃらんのクーポンを使用して素泊まり7300円。悪くないお値段です。
ホテルロビーに千里川土手のライブ映像が流れています。こんなカメラがあるのですね。youtubeでも流してもらいたいところです。
そらやんが並んでお出迎え。一番右は関西エアポートグループのロゴをモチーフとしたスカーフをつけていますね。
大きな荷物をホテルに預け、展望デッキへ。まずはそらやんのお庭に挨拶を。
こちらのそらやんは初期のスカーフを付けています。
天気は曇り空。のんびり撮影していきまよう。
ミャクミャク様ジェットがJAL2403便にて鹿児島へ出発。
私が搭乗してきたJALの767-300ERもすぐに東京へ折り返し。
ミャクミャク様ジェットはランウェイ32Lより離陸する模様。
とりあえず今回の遠征で抑えたい機体の一つを抑えました。
あとは緑のQ400、エコボンを抑えたいところです。
ランウェイ32Rに着陸するQ400、そして奥は32Lより離陸する737-800。
徐々に晴れ間が広がってきました。
13番スポットより新潟へ出発する737-800、無人のトーイングカーが取り付けられています。
ラジコンのように遠隔でプッシュバック。
車両によるプッシュバックは熟練の技術が必要であり、通常資格取得まで5~6年かかってしまいます。この遠隔でプッシュバックできる電動車両は離れた場所から機体の状況を確認しつつ操作できる為、比較的若い社員でも資格が取りやすいというメリットがあります。
車両にはそれぞれ愛称がつけられ、頑丈な初代は「門十郎(もんじゅろう)」、羽田空港からきた3代目には都会風の「モニカ」、故障が少なく全てにおいて優秀な4代目は「モコミチ」と呼ばれているとのこと。
時刻は10時10分。逆光になってきました。そろそろ滑走路反対側に移動しましょう。
雨上がりのウッドデッキは水はけが悪く。
リュックを置くこともできずにずっと背負った状態で撮影していました。肩が痛い^^;
15番スポットはボーディングブリッジの更改工事中。さて、お昼ご飯は何を食べましょう。
エスカレーターを降りたら目に入ったANA保安検査場前の551蓬莱。人が並んでいません!これを買って伊丹スカイパークに向かいましょう♪
ショーケースは2個入から変えるような感じになっていますが、実は1個入から購入できます。
伊丹空港にもICOMの広告が出ていました。
そして隣には千里川土手の写真が…ICOMの無線機を買って、ぜひ千里川土手にいきなさいということでしょうか。
次回は伊丹スカイパークでの撮影編です!
【撮影後記-スカンディアモス】
伊丹空港2階到着ロビーの551蓬莱近くに、大きな『そらやん壁画』があります。触ると…ふわふわで気持ちいい…!
これはスカンディアモスを使用した壁画。スカンディアモスは、スカンジナビアの森(ノルウェー)で50年以上の年月をかけ育ったミヤマハナゴケのみを採取して生産された室内緑化製品です。空気清浄・湿度調節・生活騒音の低減・断熱性など多くの優れた機能性をあわせもつ、他に類のない「生きているグリーンウォール」です。
伊丹空港を訪れた際はこの大きなそらやんの壁画を見に行くと共に、スカンディアモスの感触を確かめてみてください!きっと虜になります♪
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2022年05月16日:伊丹空港(スカイランド原田はタイヤスモーク天国!)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
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2022年06月04日 12時00分00秒
今回は帰京する日の伊丹空港撮影編です。天気は曇り空、さて伊丹空港のデッキで撮影するか、千里川土手で撮影するか、伊丹スカイパークに行くか…色々迷った末に決めたのは、今回の遠征でまだ訪れていないスカイランド原田。
江坂駅でシェアサイクルを借りて走ること20分。クリーンランド伊丹の駐輪場…に停めようとしたら満車で停められず!
千里川土手の駐輪場まで戻り返却、そこから歩いてスカイランド原田へ。歩くと結構距離があるのですよね。
時折太陽も出てきて汗だくになりながら約25分、スカイランド原田に到着!
ここの魅力はなんといっても目の前でのタッチダウンです!
到着したばかりでまだ飛来機情報を調べていません。おや、あの機体は…!
ミニオンジェットです!今日も撮影することができました!
JALの787が出発。
上がりはやはり少し遠め。
JALのA350がやってきました。
目の前で綺麗にタッチダウン!
目の前の芝生では草刈りが始まりました。
盛大にタイヤスモークを上げながらタッチダウン。そうそう、1枚上の写真、お気づきになりましたか?
千里川土手でウエディングフォトを撮っているのです!
私も過去に羽田空港で挙式を挙げていますが、羽田は飛行機の発着本数は非常に多いですが、距離が遠いのが難点。
私もこの千里川土手でウエディングフォト撮ってもらいたかった…!ちょっとうらやましい…!
時刻は14時前。まもなくターミナルに戻らなければなりません。沖縄からA350の3号機、JA03XJが飛来。
この機体、私が沖縄に新婚旅行に向かう際、機材故障で欠航となった機体です(;^_^A
お次は東京行きのA350。
これにて伊丹での撮影終了!天候は微妙ですが、やはり飛行機との近さが魅力の伊丹空港、今回も存分に楽しめました!
帰りはクリーンセンター伊丹でシェアサイクルをレンタル、伊丹空港まで向かいます。
シェアサイクルは便利ですが、シェアポートで確実に借りれる・返せる保証がないのが少々難点ですね。
次回は東京へ帰ります!ANA32便搭乗記です!
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2022年05月15日:伊丹空港2(千里川土手でブラスト浴!)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
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2022年05月31日 12時00分00秒
伊丹空港からシェアサイクルで約15分、千里川土手に到着!到着直後、JALの787がやってきました。
変わらず素晴らしいポイントですね!
今回の撮影ポイントは空港側の着陸灯前です。頭上を通過する飛行機と一緒に、ランウェイ32Lに進入する飛行機を撮っていきましょう。
JALのエンブラエルがやってきました。
今回は天気が悪く、機体が黒くつぶれてしまうので、現像でHDR処理をしています。
小型のエンブラエルでも大迫力の着陸です!轟音が過ぎ去った後の『ヒューン…』という風を切る音が大好きなのです。
ANAの787がやってきました。450㎜(35㎜換算675㎜)でぎゅっと圧縮。
テカテカに輝く機体には地上の緑や建物が映り込んでいます。
ドスンッ!とタイヤスモークを上げながら着陸。
小型機は基本的にランウェイ32Rへ。時折、トラフィックの関係で32Lへ割り振られます。
今度はJALの787ですね。長い翼をピンと張ってアプローチ。
時刻は12時前。恒例のライトチェックが始まりました。
そんな中、アプローチしてくるのはANAの737。
なかなか大型機が入ってきませんね。
天草エアラインはランウェイ32Rへ。お腹のくまモンも少しだけ顔を覗いています。
おっ。中型機ですがANAの767がやってきました!
タッチダウン。タイヤスモークが気流でクルリと渦を巻いています。左右対称に渦が巻く瞬間を狙っているのですが、左右同時に綺麗にタッチダウンする飛行機が少なく、なかなか難しい…!
アプローチライトのフラッシュのタイミングとちょうど重なりました。
アプローチライトと一緒に縦構図で。時間にして約30分、アプローチライトのチェックは終了。
直後、やってきたJALのA350!
787よりも遅いアプローチスピードでゆっくり迫ってくる巨体、手を伸ばせば届くんじゃないかという距離で轟音を立てながら頭上を通過。
777が頭上を通過するときと同じくらいの迫力、そして少しだけ恐怖を覚えます。
タッチダウン。
今回は左右のギア同時にタッチダウンしたので、美しくタイヤスモークが舞い上がりました!
IBEXのCRJ700、水平尾翼が頭に刺さっています(^^♪
超広角レンズ(シグマ10-20㎜)を使用して見学している人たちと一緒に撮影。超広角効果で機体前方が伸び、787ですがリアジェットのように見えます。
またまたA350がやってきました。羽田線や那覇線に投入されており、見る機会もしばしば。
タッチダウン。
調後、東京行きのA350が滑走路に。
時刻は15時前、徐々に人が増えてきました。
大きな飛行機の下、みんな楽しそう。まだまだ新型コロナは油断できませんが、このように平和な時間が長く続けばいいですね。
もう緊急事態宣言は勘弁してもらいたいです(-_-;)
この後、江坂駅までシェアサイクルで移動。本日の宿に向かいました。そして少しだけ観光を…。
次回は宿泊した御宿野乃淀屋橋宿泊記と近くの中之島公園バラ園の写真です。
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2022年05月15日:伊丹空港1(朝からデッキで晴れを願うも…?)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
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2022年05月29日 12時00分00秒
5月15日、伊丹空港はホテルAPよりおはようございます!
天気は曇天、今日はずっと曇り空のようですが、朝方は少しだけ晴れ間の予報も。
遠くにはエプロンに駐機しているエンブラエルたちが見えます。
今回は朝ごはん付きのプラン。前日に和食か洋食か選択でき、洋食をチョイス。ホテルAPには新館があり、朝食会場はこの新館です。
隣の昭和な雰囲気の本館に比べてこちらは綺麗ですね。
洋定食が提供されました。焼きたてのパンにオムレツ、サラダ、ヨーグルト、ジュースと基本的な洋定食です!
朝はこれでいいんだよ、これで!焼きたてのパンはふんわりサクサクで絶品、オムレツも作り立てで最高でした。
そして嬉しいのがセルフコーナーにあるこの…
朝カレー!朝からカレーを食べると元気になりますね。洋定食と合わせてカレーをいただき、今日も元気に撮影できそうです!
ホテルAPの送迎バスは6時から20分間隔で運行しています。私は6時40分発のバスに乗って空港へ。
ものの数分で到着し、さっそく展望デッキへ。伊丹空港の始発便は7時05分発なので、まだ少し時間があります。
これはJAL側展望デッキにある子供用のプレイランド。
いつもANA側の展望デッキで撮影しているので、JAL側の展望デッキを訪れたのはリニューアルしてから初めて。
噴水などあって子供も楽しめるようになっているのですね。
JAL側とANA側の展望デッキを結ぶ通路にあった壁画、…ん?何やら見覚えがあるキャラクターが描かれています。
お判りになりましたか?そらやんが描かれていたのです!
曇り空であった伊丹は運用開始前に晴れ渡ってきました!
さて、この晴れ間はいつまで続くか…?
伊丹空港の朝が始まりました。静かだったグランド管制が一気にプッシュバック要請で賑やかになります。
うーん、すぐに曇ってしまいましたね…。
着陸か!?と思うくらい低い上がりです!
そのままスーッと離陸していきました。787の静穏性は凄まじいですね。展望デッキにいたら離陸したことがわからないくらい、静かに上がっていきます。
スポットに入っていた第一陣が出払ったところで、ミニオンジェットがトーイングされてきました。
この後仙台行きJAL2203便に投入される模様です。
ANAとJAL、両方とも羽田行きの787です。前回訪れた2020年11月はまだまだ777が活躍していましたが、完全に787に活躍の場を奪われてしまいました。
昨日私が伊丹まで乗ってきたJAL103便が到着。本日もA350での運航です。
本日はJA06XJ、夏は金の鶴丸として注目を集めた機体です。
那覇行きのJAL2081便もA350での運航、2機のA350が重なりました。
東京行きとして出発する767と、背後は東京から到着した787。
昨日はコウノトリ塗装であったJACのATR42、昨日のファーストカットでした。今日はノーマル塗装のJA04JCです。
これで丸24時間滞在したことになりましたね。
JAL2081便は那覇へ向けて飛び立っていきました。ちょうど正面できれいに上がっていきます。
ミニオンジェットは仙台へ向けて出発。少しだけ太陽が出て機体に光が当たってくれました。
ランウェイ32Rからの離陸の模様です。
仙台線に投入されるということは今日のスケジュールは伊丹-仙台-福岡-仙台-福岡-伊丹、と夜に伊丹へ戻ってくるパターンです。
今日は15時過ぎに伊丹空港を離脱する予定なので、今日はこれが最後の撮影のチャンスとなりそうです。
ほっぺに世界遺産ステッカーを付けたQ400がやってきました。
到着した787と出発するA350。
展望デッキから見ていると、昨日のスポット運用とほとんど同じですね。今日も目の前でリモートコントロールのトーイングカーが準備されていました。
少しだけ、陽が出てきましたね。
時刻は10時前。そろそろ撮影ポイントを移動しましょう。さてどこに行こう…千里川土手は人が多いだろうから明日の月曜日に行こうとしていましたが…明日は雨が降る予報…。
なら今日行ってエンジンブラストを浴びてきましょう。
次回はど迫力の千里川土手です!
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2022年05月14日:伊丹空港3(社員食堂OASISは激安価格!)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
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2022年05月27日 12時00分00秒
引き続き、5月14日の伊丹空港編です。
帰りのことも考え、伊丹スカイパークの南側に撮影ポイントを変更しましょう。
朝のどんよりした天気が嘘の ように、綺麗な青空が広がりました。
伊丹スカイパーク最南の駐車場に移動。ここはランウェイ32Lへのタッチダウンや滑走路に進入する場面が狙えるポイントです。
ランウェイ32Rへの着陸機はまだ高度が高いのでアプローチを狙う感じに。
千里川土手を通過してランウェイ32Lへ。本日も千里川土手は大盛況の模様です。
タッチダウン。白煙が上がる瞬間が大好きなのです。
左のタイヤからタッチダウン。
すぐさま右のタイヤがタッチダウン。
離陸はかなり遠くなってしまいますね。
時折、トラフィックの関係でQ400もランウェイ32Lに。
ミニオンジェットが1時間遅れで帰ってきました。
若干雲で光が当たりませんでしたが…今日は何度ミニオンジェットを撮影できたことでしょう。
しっかり晴れの場面で撮影でき、大満足です。これにて本日の撮影は終了!
伊丹スカイパークからテクテクと歩いて約10分、伊丹クリーンランド。ここからシェアサイクルを借ります。
伊丹空港周辺では
『HELLO CYCLING』
のレンタルポートがあり、撮影ポイントの移動に活用できます。
撮影に使えるであろうポートは伊丹空港・原田大橋(千里川土手)・伊丹クリーンランド。
今回は伊丹クリーンランドから伊丹空港までシェアサイクルで移動します。30分130円で利用でき、延長は15分100円です。
バスに乗るよりも安く移動できますね。
それにしても帰り際に通過した千里川土手の大盛況ぶりはすごかったです…。大型の三脚を構えた人たちが多数…。
千里川ではライトアップされる夕暮れからが本番なのですね。
約15分ほどで伊丹空港に到着、シェアサイクルは乗り捨てできるのが一番のメリットですね。
乗り捨てしないのであれば、曽根駅や岡町駅にあるレンタサイクルが電動自転車で1日420円と格安です。
夜ごはんは伊丹空港の少々分かりづらいところにある、『OASIS』という食堂にいきましょう。
これがOASISの入口。関係者以外立入禁止と書いてありますが、OASIS利用者に限り、立入OKです。
アングラな入口を抜けた先は明るいお店が。これは伊丹空港の社員食堂で、一般の利用も可能なのです。
那覇空港の空港食堂のような場所ですね。
驚くべきは社員食堂だけあってその安さ。ランチは700円からいただけます。
私はステーキ定食にしました。アツアツの鉄板に乗せられたステーキとごはん、お味噌汁がついてお値段890円!
沖縄のやっぱりステーキもひっくり返る激安さです!
お味もよく、大満足の夕食でした。訪れたのは18時頃で社員さんも殆どいない時間帯であり、のんびりできました。
ただ、仕組みがわかってないと少し焦りそうですね。
お腹いっぱいになったところでホテルに向かおう…と思ったのですが、この日の大阪の日の入りは19時頃。
展望デッキから綺麗な夕陽が見えそうだったので向かいます。
夕陽と伊丹空港。雨予報からよくここまで天気が好転したと、驚いています(;^^A
月も満月ではありませんが、明るく輝いていました。これ、うまくいけば離陸する飛行機と月で絡められそうですね。
本日の宿は、伊丹空港から見える『ホテルAP』です。伊丹空港近くの格安宿として数回利用したことがありますが、最近は大阪空港ホテルや東横インに宿泊するので足が遠のいていました。
今回は大阪空港ホテルが1万円オーバー、東横インはコロナ療養者ホテルとなっていた為、消去法でホテルAPに。
ちなみにグリーンリッチホテルなどもありましたが、当日は満室で予約できませんでした。
宿泊代金はやはり格安。朝食付きで6000円でした。じゃらんのクーポンを組み合わせて最終的に支払いは4000円に。
送迎バスでホテルへ。見るからに昭和なホテルです。
部屋の鍵はカードキーどころか、オートロックもなし!昔懐かしのアクリル棒付きの鍵です。
部屋は手狭ですが、窓は2重窓で防音もしっかり。
窓を開けたら隣は伊丹空港。
エプロンに駐機している飛行機たちも遠目ですが見ることができました。
ホテルの共用スペースには自動販売機の他、多くの漫画本が。鬼滅の刃も揃っています。
訪れる前は『できれば他のホテルにしたいなあ…大阪空港ホテル安くならないかなあ…』みたいなことを思っていたのですが、住めば都という言葉がある通り、訪れたら意外と快適でまったく気にすることもありませんでした。
伊丹空港の運用終了は21時。駆け込みで次々にやってくる飛行機の無線交信を聴きながら、ジョッキ缶で乾杯!
次回は5月15日のホテルAP朝食、そして展望デッキでの撮影からスタートです。
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2022年05月14日:伊丹空港2(大迫力の伊丹スカイパーク!)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
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2022年05月25日 12時00分00秒
伊丹空港から伊丹市営バスの25系統に乗って約10分ほど。伊丹スカイパークに到着!
天気は徐々に回復傾向で、時折晴れ間も見せてくれます。バス停前のコンビニでお昼ごはんとビールを買って、さてどこで撮影しましょうか。
ローラー滑り台横のベンチが空いており、空港側も邪魔な樹木等がないので、この付近で撮影しましょう。
JALの787がタキシング開始。伊丹空港の楽しみは1時間に1本の割合で来るANAとJALの大型機。
1時間の間に離陸と着陸、それを2社で4回楽しむことができます。
スターアライアンス特別塗装の737-800がやってきました。通称『チビアラ』です。
J-AIRのエンブラエルE190が目の前で離陸!
続けてJALの787。こちらはゆっくりとした上がり。
翼を綺麗に広げながら離陸していきました。
一日1便やってくる天草エアライン。みぞかちゃんは伊丹空港のアイドルです。
ランウェイ32Rに着陸するIBEXのCRJ700、むすび丸塗装機。
先ほど展望デッキから東京行きを見送ったANAの767-300が帰ってきました。
羽田-伊丹線はJAL、ANAともに同じ機体で一日に数往復することもしばしば。
ミニオンジェットが鹿児島から帰ってきました。次は宮崎行きの模様。やはり伊丹だと数多く撮影機会がありますね。
福岡では3日間で1回しか撮影機会がなかったので…。
スターアライアンス特別塗装の737-800が離陸。
以前は737-400や737-500は短いA滑走路も合わせて離発着 していましたが、737-800は必ずB滑走路を使用するのですね。
バードパトロールカーと787。
そのまま望遠レンズを使用して、離陸を切り取り。
私が伊丹まで乗ってきたA350-900、JA04XJが伊丹に帰ってきました。2往復目ですね。働き者です。
こちらは那覇からやってきたA350-900。機体番号はJA16XJ、最新号機です!
宮崎へ向かう予定のミニオンジェットはプッシュバックするも動かず…。
しばらくするとトーイングされ、スポットに戻ってしまいました。JALのホームページでは欠航の表示はなく、整備をして再度飛ばす模様です。
ターンアラウンドタイム1時間でA350のJA04XJが東京へ向けて出発。
徐々に太陽が当たるようになってきました!
元々この日は雨予報であり、雨をしのげるエリアで撮影や、水しぶきを上げながら離陸する飛行機…を思い描いていました。
それがこの晴れ具合に!まさに『勝ったなガハハ!』状態で、シャッターを押す指がノリノリです!
定刻から1時間半ほど遅れてミニオンジェットが出発。
遅れてくれたおかげで晴れの状態で撮影することが叶いました(;^_^A
ランウェイ32Rからの離陸です。この後、宮崎からも折り返し伊丹に戻ってくる予定。
A350-900の最新号機、JA16XJがプッシュバック。
那覇へ向けて飛び立っていきました。この後、また伊丹に戻ってきて、ナイトステイする模様です。
ということは明日の朝、また会うことができますね。
またまたスターアライアンス特別塗装の737がやってきました。 この日は福岡-大阪-長崎-大阪-鹿児島-大阪-新千歳 - 神戸 - 羽田と、一日に8レグこなしていたようです。
一旦ここで切りましょう。次回は伊丹スカイパーク南側に移動します!
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2022年05月14日:伊丹空港1(1年半ぶりの伊丹遠征は曇り空!)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
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2022年05月23日 12時00分00秒
JAL103便で伊丹空港に到着、時刻は9時前。早速展望デッキへ向かいます。
伊丹空港はどんより曇り空。雨が降っていないだけマシと思いましょう。
伊丹空港の展望デッキはワイヤーデッキですが、手前にポール柵があり、ワイヤーに近づけません。
ワイヤーから少し離れて、映り込み覚悟で撮影しますが、意外と問題なく撮影できるのですよね。
まずは伊丹の守護神、そらやんにご挨拶。この『そらやんのおにわ』、花がいっぱいでメルヘンでとても可愛いのです。
伊丹空港ファーストカットはJACのATR42、コウノトリ塗装のJA05JC。
但馬へ向けて飛び立っていきました。
朝7時発の東京-伊丹便に投入されたANAの767-300、折り返し朝9時発ANA18便として東京へ出発。
便名(18)を2で割ったら9に。朝9時発。とても分かりやすいでしょ?
767-300はとても早い上がり。
JAL2081便として沖縄に向かうA350-900。ナイトステイしていた機体です。
梅田の高層ビル群を背後に滑走路へ。
A350は遅すぎず、早すぎず、絶妙なタイミングで綺麗に上がります。
機首に世界遺産ステッカーを付けたQ400。福岡空港は近さが魅力ですが、小型機が展望デッキ前を通過せずに、インターセクションすることが多々あります。
伊丹空港は必ず展望デッキ前を通過するので撮影しやすいですね。さらに90%以上、ランウェイ32を使用するので、ランウェイチェンジに振り回されないというメリットも。
この世界遺産ステッカーを付けた737-800、何やら不思議なトーイングカーを付けていますね。
これはドイツ製の『Motolok Spacer8600』というトーイングカー。
リモコンによる遠隔操作で飛行機をプッシュバックします。
このトーイングカー、バッテリーで動いておりとても静かなのです。
トーイングカーの前で操作していますね。なんともラジコン感覚なトーイングカーです。私も操縦してみたい(;^^A
プッシュバック完了。対応機種は737-700、737-800、A320、A321で最大牽引能力は95トン、3時間の充電でプッシュバックを30回行える模様です。
今回の伊丹遠征、一番の目的はミニオンジェット3を撮影すること。
3月に福岡空港で撮影しましたが、やっぱりベースの伊丹でたっぷり撮影したいと、今回の遠征を計画したのです。
早速やってきました、ミニオンジェット!
ミニオンジェットとタキシングする世界遺産ステッカー機と一緒に。
世界遺産ステッカー機の737とQ400が重なりました。
ミニオンジェットはランウェイ32Lより離陸。鹿児島へ向かいました。次は3時間後、伊丹に帰ってくるスケジュールです。
ランウェイ32Rに着陸するエンブラエルE170とランウェイ32Lより離陸するJALのA350。
伊丹空港はこのように着陸する飛行機とバトンタッチするように離陸することもしばしば。
ランウェイ32Rへのエンブラエル170は無事に着陸。
そして私が伊丹まで乗っていたA350、JA04XJも直後に離陸。羽田へ帰ってきました。
東京-伊丹線には国際線機材の787(78M)も投入されています。
42席あるビジネスクラスはプレミアムクラスとして運用され、食事のサービスもあります。
短いフライトタイムで多くの座席のサービス、CAさんは大変そうです。
787に挟まれるQ400。まるで親子ですね。
ANAの東京-伊丹線は787だらけ。78P、78Mときて、今度は787-9(789)がやってきました。
梅田の高層ビル群をバックに着陸するエンブラエルE170。何か描かれています。
J-AIRの世界遺産ステッカー機でした。
但馬からJACのATR42、コウノトリ塗装機が出発から2時間かからず帰ってきました。
プロペラ機は飛行時間もターンアラウンドも短く、1日のうちに数多く撮影できますね。
時刻は11時過ぎ。この日の天気は午後から晴れ渡ってくる模様です。
25系統伊丹市営バスに乗り、 伊丹スカイパークへ移動することにしました。
伊丹空港はいつの間にかこのような3レター表示の大型看板ができたのですね。夜はライトアップしそうです。
次回は大迫力の伊丹スカイパーク撮影編です!
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2020年11月24日:伊丹空港2(スカイランド原田でタッチダウン祭り!)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
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2021年03月16日 09時55分59秒
今回は伊丹遠征最終回、スカイランド原田からのタッチダウン祭りです!
スカイランド原田にいるとタッチダウンの音、タイヤの焦げた臭いがダイレクトに感じられます。羽田や成田ではなかなか感じられませんね。飛行機の醍醐味ここにあり、といった感じです。
もちろん離陸機も撮影していきます。
那覇からのJAL便がやってきました。通常だと777-300ですが、この日は乗客が少ないのか、777-200へ変更となっていました。
画像 タッチダウン!時刻は14時。本日は16時発のANA32便で帰京します。 スカイパーク北側にある『スカイパーク上須古』バス停まで移動を開始します。
…前日まで帰りの飛行機、予約したのは17時発のANA34便だと思い込んでいました...。あぶないあぶない(^▽^;)
スカイパークを北上しながら離陸機もカシャカシャと。
そのままバスに乗って空港に向かってもよかったのですが、ターミナルでは767と787がプッシュバック。 これらを撮って、一本遅いバスで戻ることにしましょう。
離陸するANAの767と、着陸するJ-AIRのエンブラエルE170。よーいどん!
圧倒的差で767の勝利!
お次は787の離陸です。
767と違い、のんびりした機首上げ。
上昇もゆったり。この787を撮影し、バスで空港に向かいました。
空港に到着、余った地域共通クーポンでお土産を購入し、まだ時間がある...搭乗する機体のお出迎えに展望 デッキへ。
ちょうどJALの777-200が那覇へ向けてプッシュバックをしていました。この時間は完全に逆光ですね。
折り返しANA32便となる機体が到着しました。
オリンピック特別塗装機ですね。果たして本当に東京オリンピックができるのかという疑問もありますが、新型コロナのワクチンも順調に開発され、収束に向かえばよいですね。
次回はANA32便で東京へ帰ります。
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2020年11月24日:伊丹空港1(快晴の千里側土手より!)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
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2021年03月12日 09時03分48秒
日本橋駅から淡路、十三経由で曽根駅へ。そこから歩いて15分ほど、千里川土手へ向かいます。
千里川土手に到着しました。やはり平日は人が少なく良いですね。早速ランウェイ32Lに着陸機がやってきます。
ANAの737-800でした。風を切るように頭上を通過していきます。
ランウェイ32離陸機はすぐに右旋回を開始します。そしてすぐに次の便が滑走路へ。
これは787ですね。
大きな翼をしならせ、滑走路へアプローチ。
タッチダウン。白い煙が上がります。このタッチダウンの瞬間を切り取るのが好きなのです。
32Rの着陸機は形式写真的に撮影可能。それにしても綺麗な青空です...!
JALの767がアプローチ。少し離れて広角レンズで撮影してみました。
何度も来ている千里川土手ですが、 立ち位置や使用する画角など、未だに覚えきれません。そして高速で通過するので、じっくりアングルを 選んでいる余裕もありません。
ここで思い通りの写真を撮ることが腕の見せ所なのでしょうね。
画像 前日も撮影したIBEXの楽天イーグルスジェット、本日も撮影できました。ランウェイ32Rへの着陸です。
アマビエジェットはJALの767-300の他にも、J-AIRのエンブラエルE170にも貼られているのですね。
少し離れてANAの787-8を。これは少し離れすぎたかな。それでも千里川にアプローチする787という今の大阪らしい写真になりました。
今日も天草エアラインのイルカちゃん、みぞか号に出会えました!お腹のクリスマスくまモンも健在ですね。
先日スーパードルフィンが全機退役し、特徴的な飛行機がほぼ皆無といった中、唯一人々を和ませてくれる 機体です。
時刻は12時。滑走路では灯火の試験点灯が開始。その時間には大抵トラフィックがなし…。
そんな中アプローチしてきたのは、22日に私が伊丹まで乗ってきたANA21便です。
ランディング。そういえば私が乗っていた時も試験点灯していました。
30分後のJAL東京便まで中型~大型機の離着陸はなし、撮影ポイントを移動し、スカイランド原田へ歩いて向かいます。
次回はスカイランド原田で、タッチダウン祭りです!
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2020年11月23日:伊丹空港2(スカイパークより大きな虹!)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
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2021年01月21日 09時03分02秒
展望デッキを後にし、バスで伊丹スカイパークへ。パラパラと雨が降っており、バス車内から虹が。
飛行機と絡められるかと思いましたが、虹は意外と早く消えてしまうので、諦め気味でバス停前のセブンイレブンで昼食を買いだし、伊丹スカイパークの土手を登ります。
あれっ、まだ虹がうっすら残ってる!でもすぐ消えてしまうだろうなあ....。
案の定、数分後には消えてしまいました。
先ほど出発を見送ったコウノトリ塗装機が但馬より帰ってきました。
上空は暗雲、奥は明雲となかなか面白い絵になります。
突如として大きな虹が現れました!急いで全体を見渡せる場所を探します!
これは巨大な虹です!ここまで根元からはっきり見える虹を見たのは何年ぶりでしょう。離陸する飛行機と絡められるでしょうか。
さて、トラフィックはJALの787が離陸準備をしています。
虹と787!ちょうど浮かび上がる瞬間と虹を切り取れました!
広角で少し遠いのですが、787が虹をくぐるような写真が撮れました。
上の2枚は今回の伊丹遠征で間違いなくベストショット。しばらくカメラを持つ手が震えていました...。
虹はあっという間に消えていきました。儚いですね...。これはANA22便、胴体が長い787-9での運航です。
アマビエジェットは今日は伊丹-東京を往復する運航でした。
気になっていた天気は晴れ渡り、気温もポッカポカ。良き撮影日和です。なんだか先ほどの虹でかなり満足してしまい、ビールを片手にのんびりヒコーキウォッチング。
天草エアラインのイルカちゃん、みぞか号がやってきました。
近くの子供たちもこのイルカちゃんを待ちわびており、 『今日は遅いなあ〜」って言ったりしていました。
小さいころから近くで飛行機と触れ合える環境、うらやましいですね('◇')ゞ
時折曇り空。ANAの767-300が出発です。
写真を撮った後に気づいたのですが、格納庫にIBEXのCRJ700が入っています。この格納庫にIBEXが入るの はなかなか珍しいらしく。
今日も人が多くなってきたのでポイントを移動、今日は伊丹スカイパークの南側に位置するスカイランド原田の駐車場で撮影してみることにしました。
このポイントは目の前にタッチダウンを望め、さらにビューポイントが低く、迫力のある写真が撮れます!
IBEXの楽天イーグルスジェットです!冬スケジュールから成田空港を撤退したIBEX、遠征先でしか撮影することができません。今回この塗装機撮れてよかった!
この日のANA23便は777-300での運航。ANA23便、ANA28便、ANA37便、ANA40便とこのJA756Aが運航していました。 3連休の最終日、東京へ帰る人、大阪へ帰る人の為に機材を大型化したのでしょう。
787が到着、千里川土手を通過します。こちらも人が多くいますね。
タッチダウン!
沖縄よりやってきたJALの777-300です。
ANAの777-300も折り返しANA28便として出発。
時刻は14時20分、これにて本日の撮影は終了。大阪城へ向かいました。
伊丹空港は大型機が少なくなっていますが、今回は最大の機材である777-300をANAもJALも両方とも撮影でき、何と言っても大きな虹とヒコーキを絡められたのが嬉しいですね。
このあと15時着の便でスターウォーズジェット、通称たくわんジェットが飛来したようですが、前述の収穫があったので、まあそれは(^▽^;)
次回は大阪城へ向かい、本日宿泊するホテルへ。1記事だけ大阪旅行記となります!
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