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飛行機さつえい奮闘記
旅客機の写真撮影やヒコーキ旅が好きなこうへいのブログです!
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7月29日、伊丹空港前のホテルA・Pよりおはようございます!
実は夜中3時に目が醒めてしまい、そのまま起きているのです…。今日は家に到着するのが深夜になるのでしっかり寝たかったのですが…。
朝5時50分、部屋からは飛行機は見えませんが、少しだけターミナルが見えます。このホテル、部屋によってはJAL側のオープンスポットが見えるのです。


今回は朝食付き、和食と洋食を選ぶことができ、私は洋食をチョイス。
十分すぎるほどの朝食が提供されました。パンは焼いてあり、ホカホカで美味しい。


さらに嬉しいのがカレーも食べ放題ということ。朝からしっかり朝食を食べ、長い一日がスタートです。


ホテルのバスで送迎してもらい、早速展望デッキへ。時刻は6時50分。


今日も朝からいい天気、そして暑い…!


ANA側の展望デッキで機材を整えます。JAL側のスポット。


そしてANA側は逆光。


伊丹空港の運用時間は7時から、出発便は7時05分発の6便が始発便です。
ちなみに7時10分発も6便あり、一気に12便が出発。大阪グランドの周波数は一気に賑わいます。


本日の1番機はANAのDHC-8-Q400。ランウェイ32Rより離陸しましたが…ローテーション時にノーズギア付近に燕が当たったということでランウェイクローズ。


後続で離陸を待っていたエンブラエル機は滑走路を離脱してランウェイ32Lへチェンジ。


ランウェイチェックの間、続々とランウェイ32Lへ向かいます。




CAB車両によるチェック。程なくしてランウェイ32Rはオープン。


羽田発伊丹行きの始発便、ANA985便にてスター・ウォーズ特別塗装機がやってきました!


折り返しは8時15分発の沖縄行きANA761便。ちなみに私は10時30分発のJAL2205便にて伊丹を起ちます。折り返し便まで撮って撮影終了にしましょう。


ANAの787とJALの787。伊丹空港の朝はきれいに順光となりお気に入りです。


昨日私が伊丹空港まで乗ってきたANA13便が到着。本日はJA717A。


スター・ウォーズ特別塗装機が折り返しANA761便として沖縄へ出発。


遠征先で特別塗装機に会えると幸せな気分になりますね。今回は2日ともスター・ウォーズに会えて嬉しかったです(^^)


カードラウンジで荷物の整理、JALのカウンターで紙の搭乗券を発券し、保安検査を通過。南北連絡通路で本日搭乗の機体を待ちます。


このポイント、アングルが低く、お気に入り。ガラスもきれいで、反射もガラスが少々斜めになっているからかほとんどなし。
さらに人がほとんど通行しないのでのんびり撮影できます。たまに通行するのは空港職員さんがほとんど。


14番スポットに本日搭乗する機体が到着しました。本日はエンブラエルE190、JA246Jの模様です。

2日間の伊丹空港撮影、両日とも晴れで満喫しました!やっぱり撮影は晴れに限りますね…。
撮影中は暑すぎて『なんで俺こんな過酷な撮影してるんだろう…帰りたい…』とか思う場面もありましたが、こうやって終えて写真を眺めていると、不思議とまた行きたくなってくるのです。不思議ですね。

次回はJAL2205便にて仙台に飛び立ちます!初のJ-Air、初のエンブラエル機です!


【さつえい後記‐ラウンジオーサカ】

昨日28日、そして本日29日も空港内の休憩で訪れたカードラウンジの『ラウンジオーサカ』、壁側にはこのような特急電車のような一人掛けシートがズラリと並んでいます。
この席、人気のようでいつも満席状態。今回たまたま空席があり、私も座ることができました。半個室でプライベート感があります。
ラウンジオーサカといえば以前はリポビタンDの提供がありましたが、いつの間にかなくなってしまいました。その代わり、有料で生ビールの提供があり。
今回は飲みませんでしたが、ちょっと飲んでみたい気も…。
ちなみにこの一人掛けシートの隣にはボックスタイプの席もあり、グループに人気。みんな入口入って右側のエリアに行くので意外と左側のエリアは空いています。


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引き続き、伊丹空港撮影編です。


場所を伊丹スカイパーク南側ベンチから、スカイランド原田に移しました。
日陰があるか心配でしたが、撮影できる場所に少々大きめの木があり、木陰になっていました。助かった…。


函館よりANA746便としてウイングレット付きの767-300ERがやってきました。
このウイングレット付きの767、かっこよくて大好きなのです。


振り向くと大きな積乱雲、そしてランウェイ32Lから離陸した機体が。




東京からの777-200、今日は何回777-200を撮影したことでしょう…。


日向に出るのが辛くて横着して木陰で撮影していたら手前のフェンスが被ってしまいました^^;


JALの767-300ER初号機、JA601J。導入当初は国際線で活躍していた機体です。
ぴったり真横でタッチダウン。


沖縄よりANA766便としてスター・ウォーズ特別塗装機が帰ってきました。


真横でタッチダウン!


ウイングレット付き767-300ERは折り返し新千歳行きANA777便。縁起の良いフライトナンバーですね。


ANAは東京便に777を多く投入しているのに対し、JALは787を多く投入。伊丹空港に飛来するA350は沖縄線に投入されています。
スター・ウォーズ特別塗装機の折り返しは16時50分発のANA34便。さてどこで撮影しましょう…。まだ出発まで30分以上ある…。


一旦伊丹市クリーンランドまで歩いて戻り、シェアサイクルを借りて伊丹スカイパーク北側へ。
ここでエアボーンを狙いましょう。




ANA34便としてスター・ウォーズ特別塗装機がプッシュバック。


後続は同じく東京行きのANA32便。この便は1時間ほど遅延して出発。


まずはANA34便が離陸。さっきまで晴れていたのに…伊丹妖怪:マヨコダケクモールがでました!


真横を抜けたら晴れに…!たまにはこんなこともありますよね^^;


ANA32便の離陸時にはマヨコダケクモールはどこかに行っちゃいました。


夕方の機体下部まで照らされる光線、そして機体のツヤツヤ感…機体まで近い伊丹ならではの光景です。


着陸の787を撮影し、本日の撮影は終了!


久々に終日晴れの伊丹空港を満喫しました。終日晴れだったのは2020年11月24日以来、約4年ぶりです!


シェアサイクルを走らせ空港東側へ。本日の宿はホテルA・Pです。


過去に数回お世話になっているホテル、空港からの大きな看板が見えます。建物は非常に古く、昭和感が漂うのですが、意外と居心地の良いホテルなのです。


今回は新館、ダブルルームのシングル利用。お値段はじゃらんのクーポンを1500円適用して約5000円。ウェルカムドリンク(ミネラルウォーター)も2本、冷蔵庫にセットアップされています。
ちなみに伊丹空港で宿泊であれば、空港内の『大阪空港ホテル』が一番立地が良いのですが、窓から飛行機は見えず、さらにお値段も1万円オーバーと高め。
その他には『グリーンリッチホテル』、『東横イン』がありますが、こちらもお値段は最近上昇気味で6~8000円ほど。
近隣だとホテルA・Pが最安値として出てくるのです。
今回は利用しませんでしたが、ホテルに貸し自転車もあるのですね。連泊して自転車を借りて撮影…もなかなか良さそうです。

次回は7月29日、早朝の伊丹空港撮影編です!


【さつえい後記‐売上日本一の王将】

伊丹空港よりほど近いところにある『餃子の王将空港線豊中店』、ここ実は餃子の王将の中で売上日本一を誇るお店なのです。
フランチャイズが多い中、このお店は直営店。座席数は300席を誇る超大型店です。
夜ご飯、この王将でサクッと食べていこう…と思っていましたが、18時前にして店内は座席待ちの多くの人。シェアサイクルも15分ごとに140円課金されてしまうので今回は諦めて退店しました。結局夜ご飯は吉野家で牛タン定食に。翌日は仙台経由するのでフライング牛タン…w
餃子の王将空港線豊中店、いつか訪れてみたい店舗の一つです。


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引き続き伊丹空港撮影編です。
シェアサイクルを伊丹市クリーンランドで返却し、歩いて伊丹スカイパークへ。
距離にして約800mほど、15分ほどの距離ですが、これが炎天下だとかなりキツイのです…。
人通りもなく、ここで倒れたら死んでしまう…。気を確かに一歩一歩歩いていきます。
こんな炎天下で一体私は何をしているんだ…?と思ってしまいます^^;


空港南側の撮影ポイントであればスカイランド原田がお気に入りですが、日陰で撮影できる場所がありません。
なので今回は伊丹スカイパークの南側ポイントで撮影していきます。
到着するや否や、無線から聞こえてくるのは『エマージェンシー機到着の為、着陸後は少なくとも15分以上ランウェイクローズになります』や『着陸後は滑走路上にて停止、エンジンシャットダウンしてください』などの声。


やってきたのはANA1639便、伊丹を出発して松山空港へ向かっていた便です。DHC-8 Q400のJA855A。
ATB(エアターンバック)で伊丹空港へ戻ってきました。
滑走路脇には消防車も待機しています。


右エンジンが止まった状態で降りてきています。
写真では分かりづらいですが、左のプロペラはブレているのに対して右のプロペラはブレていません。


端から見ているとエマージェンシーとはわからない、静かな着陸。


そしてその後を消防車が追っていきます。


空港のCAB車両も。機体は滑走路上に停止、この後トーイングで駐機場に向かう模様です。
私も少々北側に移動してみましょう。


ランウェイ32Lがクローズしている影響でランウェイ32Rのみでの離発着。
普段ランウェイ32Lを利用する737-800もランウェイ32Rへ。


エマージェンシー機は滑走路上で停止していました。エンジンシャットダウンして整備士さんでしょうか、ドアを開けて乗り込んでいます。
これ、機内は蒸し風呂状態になるのでしょうか…。


伊丹空港の北側では大型機がクルクルと旋回を続ける中、天草エアラインは悠々と着陸。




エマージェンシー機はトーイングされて駐機場へ。


ようやくランウェイオープン。待機していた機体が次々と離発着していきます。
背後の積乱雲、まるでくまの帽子のような形をしていますね。息子も似たような帽子を持っています^^;






















このA350はタッチダウンポイントがずいぶん手前ですね。


この737は撮影ポイント目の前でタッチダウン。

時刻は14時30分。まもなく函館よりANA746便としてウイングレット付きの767-300ERが到着する予定。
ぜひとも着陸を美しく撮影したい…。
ということで、お隣のスカイランド原田に移動してみることにしました。日陰…探しましょう…。
伊丹スカイパークの南側ベンチ、日陰で風も強めに吹いており、意外と撮影は耐えられました。飲み物は…あっという間になくなりますね^^;



【さつえい後記‐空港でビール!】

撮影ポイント移動途中のコンビニでビールを購入、伊丹スカイパークでの撮影と同時にプシュッと。炎天下、冷えたビールがたまらなく美味しいのです…。
こんなこともあろうかと、実は350ml缶がすっぽり入る、サーモスの缶クーラーも一緒に持ってきていました。購入から30分経ってもキンキンに冷えています。サーモスすげぇ。
撮影は過酷ですが、この飲んでいるひととき、そして撮影を終えて撮った写真を見返しているときがたまらなく至福なのです。

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ANA13便にて伊丹空港に到着、時刻は朝8時15分。…休日に起きてくる時間です。
早朝便に乗ると一日が長く使えますね。


早速展望デッキへ。伊丹空港はJAL側とANA側の2箇所に展望デッキがありますが、私はANA側の展望デッキがお気に入り。
まずは伊丹空港の元締め、そらやんにご挨拶から伊丹空港の撮影は始まります。


伊丹空港ファーストカットはランウェイ32Rより離陸するQ400。


本日は沖縄線、東京線ともに多数の777-200が投入されています。大好きな777、撮影が楽しみです。


私が伊丹に訪れる際にいつも搭乗するJAL103便、767-300での運航。


伊丹空港の展望デッキからメインのB滑走路は間にA滑走路があるので少々遠め。


ただ、背景の住宅が密集している感じは伊丹らしさが出てお気にいり。


梅田の高層ビル群をバックにランウェイ32Rへエンブラエル機が降りてきました。


J-AirのエンブラエルE190、明日搭乗する機種です。
今までJ-Airもエンブラエルも搭乗したことがないので楽しみ!




J-AirにはエンブラエルE170とE190があり。E190はクラスJ搭載。1-2の3アブレストで私は一人掛けシートを予約しています。


私が伊丹まで搭乗してきた777-200、JA715AがANA18便としてプッシュバック開始。


JAL側のスポットでは沖縄行きJAL2081としてA350-900がプッシュバック。ワンワールド特別塗装機です。


おや、ウイングレットがANAに…。背後に737がいるのですね。完全に隠れてしまっています^^;


後を追うようにANAの777-200がタキシング。


先行はJALのA350-900。


そしてANAの777-200がテイクオフ。


真後ろでセミの大音量が…。植木に止まっていました。こんな展望デッキまで飛んできたのですね。


今日はANAで多数の777-200が飛来することから、スター・ウォーズ特別塗装機に出会えることを期待していました。
そして10時05分着のANA17便で飛来したのは…スター・ウォーズです!
これ、2便後の便に搭乗していたらこの機体になったのですね^^;




スポットイン。たった1時間足らずの撮影ですが…暑い!!!汗が吹き出してきます。
日陰に入ってモバイル扇風機で風を送って…なんとか耐えられるレベル。はて、こんな感じで今日一日耐えられるでしょうか。
撮影ポイントを移動する前にカードラウンジでクールダウン、水分補給。レンタサイクルを借りて千里川土手に向かいます。


自転車の機動性は素晴らしいですね。ものの15分ほどで千里川土手に到着。


ただ、ここは日陰がまったくないので、長くはいられません…。スター・ウォーズ特別塗装機の離陸までにしておきましょう。


ランウェイ32Lにアプローチする機体の後ろには大きな積乱雲。まさに夏空!














スター・ウォーズ特別塗装機が10時55分発の沖縄行きANA765便としてやってきました。






エアボーンはもう完全に陽炎にやられてメラメラですね…。
ANA765便に投入されるということは、折り返し沖縄発大阪行きANA766便、そして東京行きANA34便に投入予定ですね。
あと3回の撮影チャンスがありそうです。…私が倒れなければ…^^;


さて、近くのコンビニでお昼ごはんを買って次の撮影ポイントに向かいましょう。

次回は伊丹スカイパークでの撮影です!到着するや否や、突然エマージェンシー機が降りてきました…。


【さつえい後記-空港アクセス】

伊丹空港のアクセスとして欠かせない大阪モノレール。
ふと、空港へのアクセス線ってモノレールが多いな…と思いました。
羽田空港は東京モノレール、伊丹空港は大阪モノレール、神戸空港はポートライナー(これはモノレールなのか?)、那覇空港はゆいレール。
狭い土地に公共交通機関を開通させるには高架のモノレールが適しているのでしょうか。ともあれ、久しぶりに大阪モノレールに乗って万博記念公園に行きたいなぁ…と思った撮影ポイント移動前でした。


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引き続き、12日の伊丹空港撮影編です。
シェアサイクルを伊丹市クリーンランドのポートで返却、歩いてスカイランド原田へ。


無事に2月に忘れた無線機のアンテナを引き取り。スカイランド原田の屋上は目の前でタッチダウンが見れるお気に入りスポット。






777-200がANA765便として沖縄へ出発。そういえば2月にANA765便搭乗した際は787での運航でしたが、今は777-200なのですね。


前の記事にも書きましたが、この機体がANA765便→ANA766便を経て、帰りのANA34便に充当される予定。定刻で帰ってきてね!


ベンチでお昼ごはんを食べ、のんびり撮影していると、雨雲接近中の通知が。
急いでスカイランド原田の隣に位置する伊丹スカイパーク南側ベンチへ移動。
伊丹スカイパークは一部が屋根付きになっているので雨でも撮影できるのがありがたいところ。


ランウェイ32Rへ着陸するIBEXのむすび丸塗装機。…もうボロボロで酷い状態に。


伊丹スカイパークの南側部、多少の樹木がありますが、意外と撮れますね。雨の日はココ、覚えました。
…ほんと最近の遠征は雨に悩まされています…。


本日のみぞかちゃんは少々遠目に。




ランウェイ32Lより離陸するエンブラエルと、さらに奥はランウェイ32Rに着陸するエンブラエル。


タイミングが良いとランウェイ32Rに着陸する機体のタッチダウンとランウェイ32Lから離陸する機体のエアボーン、同時に絡めることができるのですが…今日は難しそう。


夏スケジュールより投入が始まったANAの787-10。先日福岡空港で撮影しましたが、羽田-伊丹線でも投入されています。
機体番号は導入4号機のJA984A。777-200の置き換えとして導入されている機体ですが、ANAの発表では今年度の777-200退役はなし。
国内線の搭乗率が堅調なので延命でしょうか。


伊丹スカイパークにはシロツメグサの花がたくさん。歩いていると時折誰かが子供に作ってあげたのでしょう、シロツメグサのリングが落ちているのを見かけます。


帰りは伊丹スカイパーク北側のバス停より空港へ向かうので、徐々に北側へ向けて歩いていきます。


伊丹スカイパークの中央広場、夏は水遊びをすることもたちでいっぱいになります。息子もここに連れてきてあげたい…!


朝、伊丹まで搭乗した767-300ERのJA623J。2往復目の復路。大阪モノレールと一緒に。






沖縄よりJAL2084便として飛来したA350最新号機のJA16XJ。以前は羽田-伊丹線にもA350が投入されていましたが、最近は787及び767がメインで投入されています。


エコボンのJA461Aがやってきました。2月よりセントレア、新千歳、福岡に続いて4か所目の空港でゲット。


787-10が背後に。まるで親子。


鬼滅の刃ぷろっぷのJA846A。こちらもまもなくステッカー剥離でしょうか。


787-10は折り返し、ANA28便として出発。




帰路の便は16時50分発。少々早めに15時05分発のバスで空港に向かいましょう。
空港北側へ向けて歩いていきます。




エコボンの折り返しを撮影して、時刻は14時55分。伊丹空港での撮影終了!


曇り空でも飛行機の迫力で十分楽しめる伊丹スカイパーク。今度は7月末に訪れる予定。
今度こそ晴れたらいいなぁ。

次回は帰路のANA34便搭乗記です!


【さつえい後記-伊丹空港の14運用】

年間の90パーセント以上がランウェイ32運用である伊丹空港、いつ行ってもランウェイチェンジに振り回されることなく、予定も立てやすい…のですが、
過去に数回、ランウェイ14運用の伊丹空港で撮影したことがあります。写真は2019年9月の伊丹空港。
地元の方は『逆ラン』や『逆発進』などいうランウェイ14運用。おもに台風や悪天候時に南風が強くなると使用されます。
ランウェイ14へ着陸する機体は一度ランウェイ32LのILSに乗って降下し、数マイル手前で左側へブレイク、滑走路を回り込んで着陸するサークリングアプローチ。
右席では迫力のある大旋回が楽しめます。私は離陸は体験したことがあるものの、着陸はなく。いつかランウェイ14への着陸を体験したいところです。


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JAL103便にて伊丹空港に到着。本日は日帰り、帰りの便は16時50分発のANA34便。
降機して出発ロビーのウォークスルーを見ているうちに時刻は9時を過ぎてしまいました。
帰りの便の窓側を確保したい…ANAプレミアムチェックインに駆け込み、無事に左窓側をゲット。
11Aの非常口座席なので少々制限のある席ですが、定刻通り出発し、定刻通り到着すれば本日は羽田空港南風運用なので、ギリギリ都心ルートで着陸する見込み…です。


本日は曇り空なのでどこで撮影しても光線を気にすることなく撮影できるのですが、一先ず展望デッキへ。JACのATR42初号機、JA01JC。伊丹発着のJACは伊丹但馬、伊丹屋久島のみ。15年ほど前、初めて伊丹空港を訪れた際はもっと就航路線があった気がするのですが…。


JALのA350-900、グリーンの3号機はJAL2081便にて沖縄へ。


雨の予報を見ると…まもなく雨が降り出します…とのこと。とりあえず本来の目的であるスカイランド原田に行かなければいけません。
シェアサイクルを借りて千里川土手経由でスカイランド原田に向かいましょう。


ターミナルから歩いて5分ほどのところにあるステーションでシェアサイクルをレンタル、15分掛からずに千里川土手に到着。
空港外周ではシェアサイクルの機動力が凄まじいですね。
心配していた雨はギリギリ避けたようなので、少しだけ千里川土手で飛行機を見学。まずはIBEXのCRJ700。


ヒューンと軽い音を立てて頭上を通過。


お次はJ-AIRのエンブラエルE190。




ANAの737-800が出発。出発機は騒音対策の為、W2誘導路からの出発。


伊丹空港のボスと言っても過言ではない、777-200がANA17便にて飛来。


この機体がANA17ANA765(沖縄)ANA766(伊丹)を経て、私が搭乗するANA34便となる予定です。


轟音を立てながら頭上を通過。そして豪快にスモークを上げながらタッチダウン。
機体番号は後ろからでは見えませんが、JA715A。


通常はランウェイ32Rを使用するDHC-8Q400はトラフィックの関係でランウェイ32Lへ。


鹿児島からのANA544便。普段は737-800にて運航される便ですが、この日は機材変更で767-300が充当。




機首をドアップで。ノーズギアドア付近にある黒い四角が機外カメラですね。


スモークが垂直尾翼にぶつかり、クルリと渦を巻きます。


787-8がANA20便として東京へ向けて出発。ANAの伊丹発東京行きは便名を÷2すると出発時刻になるのでわかりやすいのです。
…ANA34便のように出発時刻16時50分のような例外もありますが(^^;
約30分ほどの千里川土手滞在でしたが、777のブラストを浴びることができて大満足!
次回はスカイランド原田、そして伊丹スカイパークでの撮影です。


【さつえい後記‐柿の葉寿司】

関西に来るといつも食べたくなる『柿の葉寿司』、鮭、鯛、鯖などの押し寿司を柿の葉で包んだ奈良の名物です。
私は初めて伊丹空港に来た2008年の夏、この柿の葉寿司を食べて美味しさに感動し、以来ファンです。柿の葉の香りがたまらないのですよねぇ。
柿の葉寿司は『柿の葉すし本舗たなか』のものが有名ですが、もちろん他のメーカーもたくさん出しています。
写真は伊丹空港の出発ロビーにあった柿の葉寿司たち。ちなみに関西のスーパーに行くと安価な柿の葉寿司もあったりします。
いろんな味、食べ比べをしてみたいですね。


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2月5日、伊丹空港よりおはようございます。この日は10時55分発のANA765便にて伊丹より那覇へ向かいます。
想定では10時頃まで午前中順光の展望デッキにて撮影する予定でしたが…外は雨模様です…。
うーん、体が重い…。前日寒風の中撮影していたので、無理しすぎたか…?それともただの寝不足か…?


大阪空港ホテルは専用の朝食会場等なく、ターミナル内の店舗を宿泊者価格にて提供されます。
私は前日にサンドイッチを注文。一般価格810円が500円になります。


ル・パン神戸北野のサンドイッチ。たっぷり具材が詰まっています。
でもミルフィーユねぎ塩サンドが絶品!是非ともリピートしたいサンドイッチです。
ル・パン神戸北野の店舗にも行ってみましたが、美味しそうなパンがずらり。
大阪らしく、伊丹空港限定の『たこ焼きパン』なども陳列、遊び心もあります。


外は完全に雨模様。展望デッキは雨を避けて撮影できるスペースがなく、本日の撮影は中止としました。
部屋でブログの事前作業などを行っていたら、どこからか視線が…。ミャクミャク様がこちらを見ていました。大阪モノレールのラッピング車両ですね。


朝9時、ホテルをチェックアウトして出発ロビーに入りましょう。
551蓬莱の到着ロビー店…チルド商品が販売されておりお土産を買う方々でいつも大行列のこのお店ですが、月曜日の朝は人がいない…!


保安検査を通過し、フィンガー内で撮影しようかと思っていましたが…シャッターが閉まっている?
フィンガーが改装工事で閉鎖中でした。


さてどこか飛行機見れる場所ないかな?と探していたら、ミャクミャク様ジェットがランウェイ32Lに着陸。


私がいるのはANA側の出発ロビー。これJAL側に行き来できるのかな?とウロウロしていたら見つけた連絡コンコース。
大きな窓から飛行機がよく見え、少々斜めになっているので雨の影響を受けにくい場所です。しかも休憩用の椅子まであるという充実ぶり。


後々、伊丹空港のホームページを見ていたら、『穴場のフォトスポット』として紹介されていました。


どうせ朝6時から起きていたのだから、初めからこの場所で良かったのではないか…?と思いつつ、出発までの約1時間、撮影しましょう。


本日もANAでは電動のトーイングカーが大活躍。




関東では雨の日の撮影はまずしない私。タイヤやライトがエプロンに反射して意外と新鮮な光景。




ANA17便として787-8が到着。この機体が折り返しANA765便として運航されます。




私も出発ロビーに向かいましょう。
伊丹空港の南北コンコース、意外と撮影ができるという知見を得ました。特に雨の日や出発直前にはいいですね。
さて、伊丹ではとりあえず初日に晴れの撮影はできました。今回は千里川土手を訪れていないので、次回は訪れたいところですね。
次の目的地は沖縄。こちらの天気は…うーん微妙そうです。沖縄の当たらない天気予報にかけてみましょう。

【4K】伊丹空港 タイムラプス 南北連絡コンコースより J-AirエンブラエルE190 スポットイン(240205)
【4K】伊丹空港 タイムラプス 南北連絡コンコースより J-AirエンブラエルE190 スポットイン(240205)

撤収準備をしていたら、目の前の14番スポットに飛行機が入りそうだったので、撤収準備をしながらタイムラプスで撮影してみました。

次回はANA765便にて沖縄へ飛びます!

【撮影後記-伊丹空港出発ロビーにて】

伊丹空港出発ロビーにて『AKRACING』のゲーミングチェアを見かけました。有料エリア等ではなく、誰でも座れるようです。
説明を見ると、『特にアクティブなビジネスマンの利用率が高い大阪国際空港において、出発前の待ち時間にも集中しやすい環境でデスクワークを行うことができます。』とのこと。ちなみにこの椅子、一脚6万円ほどするAKRacingゲーミングチェアのフラッグシップモデルです。
私も自宅でゲーミングチェアを利用していますが、このAKRACINGのゲーミングチェアは座り心地が段違い。このチェアに座ってひたすらブログ作りに専念したい…そんなことを思ったANA765便出発前でした。


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引き続き、2月4日の伊丹空港、スカイランド原田からの撮影です。


スカイランド原田の撮影ポイントは建物屋上がとても撮影し易いですが、第二駐車場でも撮影が可能。
こちらは滑走路から近く、グランドレベルで迫力ある撮影ができるのです。特に写真のような正面顔が撮れるので私もお気に入りのポイントです。


JALの787がやってきました。


眼の前でタッチダウン。タイヤが接地する音までダイレクトで聞こえてきます。遅れてタイヤの焦げた匂いも…。飛行機を、五感で感じられるポイントです。


先ほどスカイランド原田の屋上で撮影したJALのA350が出発。





天気は回復傾向にあります。このまま777-200が投入されているANA27便到着まで持ってくれたらいいのですが…。


ANA787の正面顔。背後に写っているダイエーは曽根駅前。


お目当てのANA27便、777-200がやってきました。
千里川土手では轟音・暴風が吹き荒れる中、上空を豪快に通過したことでしょう。




そこで曇る!?!?今日何度目でしょう^^;


少々伸びてタッチダウン。折り返しANA32便として東京へ戻ります。
それにしても伊丹空港は風が冷たく、非常に寒い…。特に太陽が雲に隠れるとそれはもう極寒…。時刻は15時。あと1時間が限界かもしれません。










寒風を耐え、16時発のANA32便が出発。


雲は取れて晴れ渡り。ANA29便が入れ替わるように伊丹へ着陸。











広角レンズに付け替え。このポイント、フェンスより高い場所に位置しているので脚立は必要ありませんが、数段の脚立を使用するとフェンスを完全にクリアでき、すっきりした写真に仕上がりますね。
私の隣でも3段脚立にまたがって撮影する方が数名いました。




羽田へ飛び立っていきます。この後の777はナイトステイするANA41便のみ。


振り返ると左旋回を終えた777が太陽の中に飛び込んでいきました。目をやられるので良い子は真似しちゃダメ^^;




JALの787が出発するまで頑張りましょう。ミャクミャク様ジェットが帰還。
真横のカットは突然のカメラフリーズにより、撮影できず。


カメラの再起動が完了したときには既に後追いに…。
これはミャクミャク様の呪いじゃ←


太陽が雲に隠れてしまいましたが、JAL126便の出発。




時刻は16時45分。まもなくスカイランド原田もクローズの時間です。私も撤収します!


シェアサイクルで伊丹空港まで戻り、すぐさまホテルにチェックイン。
本日のホテルは先述した通り、空港内にある『大阪空港ホテル』です。


今回はじゃらんのクーポンを使用し、10900円→7300円となりました。
窓を開けると空港ビュー…ではなく、モノレールビューとなっています。
大阪空港ホテルはすべての客室において飛行機は見えないのです。


夜ごはんはターミナル内にある『海キッチンKINOSAKI』へ。兵庫県の日本海側、城崎で 300 年続く老舗旅館「山本屋」とのコラボ素材を生かした海鮮料理と城崎クラフトビールがいただける、地産地消にこだわるお店です。


実はこのお店、ホットペッパーグルメ等から座席予約すると、ビール1杯と…


このお刺身定食のセットで2000円で予約できるのです。
ビールは880円、お刺身定食は2200円。合わせて3080円のところ2000円…?


城崎ビールのピルスナータイプ『空のエール』をオーダー。程よい苦みと旨味、コクのバランスが取れたクラフトビールです。


お刺身は海老やホタテを始め、カンパチ、サーモン、しらす、漬けブリなど種類豊富。ごはんのお代わりも無料。
お得に、お腹いっぱいになりました♪


伊丹空港内にもLuxuryFlight入っているのですね。シミュレーター施設はない模様です。


単品の551蓬莱を購入し、ハイボールで乾杯!空港内で全て揃うって素晴らしいですね。
大阪空港ホテルはターミナルの中央部にあり、帰還が非常に楽。
同じく空港ホテルである新千歳のエアターミナルホテルは空港の一番端、セントレアのセントレアホテルはアクセスプラザまで出ないといけませんからね…。
国内の空港ホテルでは大阪空港ホテルが一番アクセスとしては便利かもしれません。


締めは同じく551蓬莱の海鮮ちまきを。もち米で食べごたえあるのです。
明日は雨予報、今日と同じく天気が好転してくれたら撮れるかな…そんなことを思いながら眠りにつきます。
次回は2月5日伊丹空港撮影編です。


【撮影後記-シェアサイクル】

昔は大阪モノレールと阪急を乗り継ぎ、曽根駅のレンタサイクルを借りて千里川土手やスカイランド原田、伊丹スカイパークで撮影していましたが、最近はもっぱらバスで伊丹スカイパークに向かうか、電動のシェアサイクルで向かうことが多い私。今回の伊丹ではシェアサイクルのHELLO CYCLINGを利用しました。
ちなみに千里川土手付近で撮影し、大阪中心部のホテルに向かう際は公共交通機関だと乗り継ぎが多く非常に大変。土手付近でシェアサイクルを借りて江坂駅付近まで向かうと乗り換えも少なく、お値段も抑えられます。
千里川土手から江坂駅までシェアサイクルで30分ほどですが、電動なので意外と疲れ知らず。大阪の町並みを見ながら走るので楽しくてオススメです。



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伊丹市営バス25系統にて伊丹空港より伊丹スカイパーク来ました。お昼ごはんはビールと551蓬莱の豚饅♪


天気は雲が多め。たまに雲の隙間から太陽が覗かせます。鬼滅の刃じぇっと2号機がやってきました。


滑走路では光が当たらず、スポットイン直前に太陽が…^^;


眼の前で繰り広げられる離着陸、どんどん撮っていきましょう。




ふくろうのお散歩!?








伊丹空港は787やA350が大型機の部類になってきました。
777も飛来しますが、数を急激に減らしています。10年前は777だらけだったのに…。


熊本と伊丹を一日1往復結んでいる天草エアラインがやってきました。
いつもランウェイ32Lに来いっ!と祈っているのですがなかなか来ませんね^^;


鬼滅の刃じぇっと2号機が折り返し東京へ向けてプッシュバック。


ランウェイ32Lへ。


大阪モノレールと一緒に。このモノレール、ミャクミャク様塗装もある模様です。
ぜひミャクミャク様ジェットと一緒に撮りたいところですが、かなり難易度が高そうですね^^;


先行機は光があたり、良いコンディション。さて、鬼滅の刃じぇっとはいかに。


ここまではよし…!


真横に来て曇る!?


そして離陸したあとに晴れる!?これは…普段の行いの悪さなのでしょうか^^;


鹿児島よりミャクミャク様ジェットが帰ってきました。今回は光が当たっていますね。


えっ、真横で曇る!?(2回目)


そして滑走路離脱したあとに晴れる!?(2回目)やっぱり…日頃の行いが…。


徐々に伊丹スカイパークの南側へ移動していきます。




南端まで来るとタッチダウンの瞬間も狙えますね。




折返し出発するミャクミャク様…ランウェイ32Lから離陸してくれるでしょうか。


残念、ランウェイ32Rへランナップしてしまいました。


長い翼をピンと張って、ANAの787がランウェイ32Lへアプローチ。千里川土手にも多くの人が集まっているのが見えます。


タッチダウン。さらに南側へ、


スカイランド原田の屋上。ここからはタッチダウンの瞬間を真横で、見下ろし気味に撮影できるお気に入りポイント。


鬼滅の刃ぷろっぷがやってきました!ようやく撮影できた…。
このデカール機、3機いてJA844A、JA846A、JA850Aに貼られています。
ステッカー小さいですね^^;


ミッキージェットを期待していましたが…機体番号1つ違いのJA613Jでした^^;


JALのA350がやってきました。千里川土手もギャラリーが先程より格段に増えています。


ウイングレットのせいか、翼が787よりも長く感じられます。


ANAの787が千里川通過。写真には写っていませんが、千里川土手ではウエディングフォトの撮影をしています。


タッチダウン。
このあと、15時10分着のANA27便にて777-200が飛来する予定。
同じスカイランド原田内ですが、撮影ポイントを変えてみましょう。
次回は迫力のグランドレベル撮影です!


【撮影後記-551蓬莱】

記事内でも出てきた『551蓬莱』、関西に来るといつも食べる大好きな豚饅です。551蓬莱は工場から150分以内に出荷できる場所のみに出店している為、関東には進出していないのです。
先日、近くの百貨店で大阪物産展が開催されており、この『551蓬莱』も出店していました。朝から整理券が配布され、その整理券に書いてある時間に並び、約40~50分。ようやく購入できるようです。ハードルが高すぎて私は諦めていました。
そんな関東では大人気の551蓬莱が伊丹空港では待ち時間なく食べられる…なんだか夢のようです。
そうそう、恵比寿にある『東京豚饅』、こちらは551蓬莱創業者のお孫さんのお店で似たような豚饅が食べられる『ジェネリック551』として有名とのこと。私も機会があれば是非味わってみたいものです。

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定刻より10分ほど遅れて伊丹空港に到着、実はこの日は9時00分着JAL2200便にて『ミャクミャク様ジェット』のこと、2025年日本国際博覧会開催を記念した特別塗装機が伊丹にやってくるのです。
折り返しはJAL24043便で26番スポット。展望デッキに移動する余裕はないので、北端のフィンガーへ移動し、撮影しましょう。


フィンガー内のガラスは飛散防止フィルムが貼られており、撮影がし辛い状態。どこで撮るか迷っているうちに着陸し、26番スポットへタキシングしてきました。
お世辞にも可愛いとは言い難いこのキャラクター。しかし何度も見ていると中毒性があるのですよね。
端では『蕁麻疹ジェット』などとも呼ばれているようです。


26番スポットへイン。展望デッキに移動しましょう。北端のフィンガーから中央の到着出口までは歩く歩く…。
荷物を預けに一旦ホテルに向かいましょう。


本日の宿は伊丹空港内にある『大阪空港ホテル』です。付近の『東横イン』や、昭和感漂う『ホテルA・P』のほうが確実に安いのですが、今回の旅の目的のひとつに『空港内にある旗艦ホテルに宿泊する』というものを挙げており、立地も含めこのホテルにしました。お値段はじゃらんのクーポンを使用して素泊まり7300円。悪くないお値段です。


ホテルロビーに千里川土手のライブ映像が流れています。こんなカメラがあるのですね。youtubeでも流してもらいたいところです。


そらやんが並んでお出迎え。一番右は関西エアポートグループのロゴをモチーフとしたスカーフをつけていますね。


大きな荷物をホテルに預け、展望デッキへ。まずはそらやんのお庭に挨拶を。
こちらのそらやんは初期のスカーフを付けています。


天気は曇り空。のんびり撮影していきまよう。




ミャクミャク様ジェットがJAL2403便にて鹿児島へ出発。


私が搭乗してきたJALの767-300ERもすぐに東京へ折り返し。


ミャクミャク様ジェットはランウェイ32Lより離陸する模様。




とりあえず今回の遠征で抑えたい機体の一つを抑えました。
あとは緑のQ400、エコボンを抑えたいところです。


ランウェイ32Rに着陸するQ400、そして奥は32Lより離陸する737-800。




徐々に晴れ間が広がってきました。




13番スポットより新潟へ出発する737-800、無人のトーイングカーが取り付けられています。


ラジコンのように遠隔でプッシュバック。


車両によるプッシュバックは熟練の技術が必要であり、通常資格取得まで5~6年かかってしまいます。この遠隔でプッシュバックできる電動車両は離れた場所から機体の状況を確認しつつ操作できる為、比較的若い社員でも資格が取りやすいというメリットがあります。
車両にはそれぞれ愛称がつけられ、頑丈な初代は「門十郎(もんじゅろう)」、羽田空港からきた3代目には都会風の「モニカ」、故障が少なく全てにおいて優秀な4代目は「モコミチ」と呼ばれているとのこと。




時刻は10時10分。逆光になってきました。そろそろ滑走路反対側に移動しましょう。


雨上がりのウッドデッキは水はけが悪く。
リュックを置くこともできずにずっと背負った状態で撮影していました。肩が痛い^^;


15番スポットはボーディングブリッジの更改工事中。さて、お昼ご飯は何を食べましょう。


エスカレーターを降りたら目に入ったANA保安検査場前の551蓬莱。人が並んでいません!これを買って伊丹スカイパークに向かいましょう♪


ショーケースは2個入から変えるような感じになっていますが、実は1個入から購入できます。


伊丹空港にもICOMの広告が出ていました。
そして隣には千里川土手の写真が…ICOMの無線機を買って、ぜひ千里川土手にいきなさいということでしょうか。

次回は伊丹スカイパークでの撮影編です!


【撮影後記-スカンディアモス】

伊丹空港2階到着ロビーの551蓬莱近くに、大きな『そらやん壁画』があります。触ると…ふわふわで気持ちいい…!
これはスカンディアモスを使用した壁画。スカンディアモスは、スカンジナビアの森(ノルウェー)で50年以上の年月をかけ育ったミヤマハナゴケのみを採取して生産された室内緑化製品です。空気清浄・湿度調節・生活騒音の低減・断熱性など多くの優れた機能性をあわせもつ、他に類のない「生きているグリーンウォール」です。
伊丹空港を訪れた際はこの大きなそらやんの壁画を見に行くと共に、スカンディアモスの感触を確かめてみてください!きっと虜になります♪

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今回は帰京する日の伊丹空港撮影編です。天気は曇り空、さて伊丹空港のデッキで撮影するか、千里川土手で撮影するか、伊丹スカイパークに行くか…色々迷った末に決めたのは、今回の遠征でまだ訪れていないスカイランド原田。
江坂駅でシェアサイクルを借りて走ること20分。クリーンランド伊丹の駐輪場…に停めようとしたら満車で停められず!
千里川土手の駐輪場まで戻り返却、そこから歩いてスカイランド原田へ。歩くと結構距離があるのですよね。


時折太陽も出てきて汗だくになりながら約25分、スカイランド原田に到着!


ここの魅力はなんといっても目の前でのタッチダウンです!


到着したばかりでまだ飛来機情報を調べていません。おや、あの機体は…!


ミニオンジェットです!今日も撮影することができました!


JALの787が出発。




上がりはやはり少し遠め。


JALのA350がやってきました。


目の前で綺麗にタッチダウン!








目の前の芝生では草刈りが始まりました。










盛大にタイヤスモークを上げながらタッチダウン。そうそう、1枚上の写真、お気づきになりましたか?


千里川土手でウエディングフォトを撮っているのです!
私も過去に羽田空港で挙式を挙げていますが、羽田は飛行機の発着本数は非常に多いですが、距離が遠いのが難点。
私もこの千里川土手でウエディングフォト撮ってもらいたかった…!ちょっとうらやましい…!


時刻は14時前。まもなくターミナルに戻らなければなりません。沖縄からA350の3号機、JA03XJが飛来。
この機体、私が沖縄に新婚旅行に向かう際、機材故障で欠航となった機体です(;^_^A




お次は東京行きのA350。




これにて伊丹での撮影終了!天候は微妙ですが、やはり飛行機との近さが魅力の伊丹空港、今回も存分に楽しめました!
帰りはクリーンセンター伊丹でシェアサイクルをレンタル、伊丹空港まで向かいます。
シェアサイクルは便利ですが、シェアポートで確実に借りれる・返せる保証がないのが少々難点ですね。

次回は東京へ帰ります!ANA32便搭乗記です!

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伊丹空港からシェアサイクルで約15分、千里川土手に到着!到着直後、JALの787がやってきました。
変わらず素晴らしいポイントですね!


今回の撮影ポイントは空港側の着陸灯前です。頭上を通過する飛行機と一緒に、ランウェイ32Lに進入する飛行機を撮っていきましょう。


JALのエンブラエルがやってきました。


今回は天気が悪く、機体が黒くつぶれてしまうので、現像でHDR処理をしています。


小型のエンブラエルでも大迫力の着陸です!轟音が過ぎ去った後の『ヒューン…』という風を切る音が大好きなのです。


ANAの787がやってきました。450㎜(35㎜換算675㎜)でぎゅっと圧縮。
テカテカに輝く機体には地上の緑や建物が映り込んでいます。


ドスンッ!とタイヤスモークを上げながら着陸。


小型機は基本的にランウェイ32Rへ。時折、トラフィックの関係で32Lへ割り振られます。


今度はJALの787ですね。長い翼をピンと張ってアプローチ。




時刻は12時前。恒例のライトチェックが始まりました。


そんな中、アプローチしてくるのはANAの737。






なかなか大型機が入ってきませんね。


天草エアラインはランウェイ32Rへ。お腹のくまモンも少しだけ顔を覗いています。




おっ。中型機ですがANAの767がやってきました!




タッチダウン。タイヤスモークが気流でクルリと渦を巻いています。左右対称に渦が巻く瞬間を狙っているのですが、左右同時に綺麗にタッチダウンする飛行機が少なく、なかなか難しい…!


アプローチライトのフラッシュのタイミングとちょうど重なりました。


アプローチライトと一緒に縦構図で。時間にして約30分、アプローチライトのチェックは終了。


直後、やってきたJALのA350!


787よりも遅いアプローチスピードでゆっくり迫ってくる巨体、手を伸ばせば届くんじゃないかという距離で轟音を立てながら頭上を通過。
777が頭上を通過するときと同じくらいの迫力、そして少しだけ恐怖を覚えます。


タッチダウン。


今回は左右のギア同時にタッチダウンしたので、美しくタイヤスモークが舞い上がりました!


IBEXのCRJ700、水平尾翼が頭に刺さっています(^^♪


超広角レンズ(シグマ10-20㎜)を使用して見学している人たちと一緒に撮影。超広角効果で機体前方が伸び、787ですがリアジェットのように見えます。


またまたA350がやってきました。羽田線や那覇線に投入されており、見る機会もしばしば。




タッチダウン。


調後、東京行きのA350が滑走路に。




時刻は15時前、徐々に人が増えてきました。


大きな飛行機の下、みんな楽しそう。まだまだ新型コロナは油断できませんが、このように平和な時間が長く続けばいいですね。
もう緊急事態宣言は勘弁してもらいたいです(-_-;)

この後、江坂駅までシェアサイクルで移動。本日の宿に向かいました。そして少しだけ観光を…。
次回は宿泊した御宿野乃淀屋橋宿泊記と近くの中之島公園バラ園の写真です。

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5月15日、伊丹空港はホテルAPよりおはようございます!
天気は曇天、今日はずっと曇り空のようですが、朝方は少しだけ晴れ間の予報も。


遠くにはエプロンに駐機しているエンブラエルたちが見えます。


今回は朝ごはん付きのプラン。前日に和食か洋食か選択でき、洋食をチョイス。ホテルAPには新館があり、朝食会場はこの新館です。
隣の昭和な雰囲気の本館に比べてこちらは綺麗ですね。


洋定食が提供されました。焼きたてのパンにオムレツ、サラダ、ヨーグルト、ジュースと基本的な洋定食です!
朝はこれでいいんだよ、これで!焼きたてのパンはふんわりサクサクで絶品、オムレツも作り立てで最高でした。


そして嬉しいのがセルフコーナーにあるこの…


朝カレー!朝からカレーを食べると元気になりますね。洋定食と合わせてカレーをいただき、今日も元気に撮影できそうです!


ホテルAPの送迎バスは6時から20分間隔で運行しています。私は6時40分発のバスに乗って空港へ。
ものの数分で到着し、さっそく展望デッキへ。伊丹空港の始発便は7時05分発なので、まだ少し時間があります。
これはJAL側展望デッキにある子供用のプレイランド。


いつもANA側の展望デッキで撮影しているので、JAL側の展望デッキを訪れたのはリニューアルしてから初めて。
噴水などあって子供も楽しめるようになっているのですね。


JAL側とANA側の展望デッキを結ぶ通路にあった壁画、…ん?何やら見覚えがあるキャラクターが描かれています。


お判りになりましたか?そらやんが描かれていたのです!


曇り空であった伊丹は運用開始前に晴れ渡ってきました!


さて、この晴れ間はいつまで続くか…?


伊丹空港の朝が始まりました。静かだったグランド管制が一気にプッシュバック要請で賑やかになります。






うーん、すぐに曇ってしまいましたね…。


着陸か!?と思うくらい低い上がりです!


そのままスーッと離陸していきました。787の静穏性は凄まじいですね。展望デッキにいたら離陸したことがわからないくらい、静かに上がっていきます。








スポットに入っていた第一陣が出払ったところで、ミニオンジェットがトーイングされてきました。
この後仙台行きJAL2203便に投入される模様です。


ANAとJAL、両方とも羽田行きの787です。前回訪れた2020年11月はまだまだ777が活躍していましたが、完全に787に活躍の場を奪われてしまいました。


昨日私が伊丹まで乗ってきたJAL103便が到着。本日もA350での運航です。


本日はJA06XJ、夏は金の鶴丸として注目を集めた機体です。


那覇行きのJAL2081便もA350での運航、2機のA350が重なりました。




東京行きとして出発する767と、背後は東京から到着した787。


昨日はコウノトリ塗装であったJACのATR42、昨日のファーストカットでした。今日はノーマル塗装のJA04JCです。
これで丸24時間滞在したことになりましたね。


JAL2081便は那覇へ向けて飛び立っていきました。ちょうど正面できれいに上がっていきます。


ミニオンジェットは仙台へ向けて出発。少しだけ太陽が出て機体に光が当たってくれました。


ランウェイ32Rからの離陸の模様です。


仙台線に投入されるということは今日のスケジュールは伊丹-仙台-福岡-仙台-福岡-伊丹、と夜に伊丹へ戻ってくるパターンです。
今日は15時過ぎに伊丹空港を離脱する予定なので、今日はこれが最後の撮影のチャンスとなりそうです。


ほっぺに世界遺産ステッカーを付けたQ400がやってきました。


到着した787と出発するA350。


展望デッキから見ていると、昨日のスポット運用とほとんど同じですね。今日も目の前でリモートコントロールのトーイングカーが準備されていました。




少しだけ、陽が出てきましたね。
時刻は10時前。そろそろ撮影ポイントを移動しましょう。さてどこに行こう…千里川土手は人が多いだろうから明日の月曜日に行こうとしていましたが…明日は雨が降る予報…。
なら今日行ってエンジンブラストを浴びてきましょう。
次回はど迫力の千里川土手です!

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引き続き、5月14日の伊丹空港編です。
帰りのことも考え、伊丹スカイパークの南側に撮影ポイントを変更しましょう。
朝のどんよりした天気が嘘の ように、綺麗な青空が広がりました。


伊丹スカイパーク最南の駐車場に移動。ここはランウェイ32Lへのタッチダウンや滑走路に進入する場面が狙えるポイントです。




ランウェイ32Rへの着陸機はまだ高度が高いのでアプローチを狙う感じに。


千里川土手を通過してランウェイ32Lへ。本日も千里川土手は大盛況の模様です。


タッチダウン。白煙が上がる瞬間が大好きなのです。








左のタイヤからタッチダウン。


すぐさま右のタイヤがタッチダウン。










離陸はかなり遠くなってしまいますね。






時折、トラフィックの関係でQ400もランウェイ32Lに。




ミニオンジェットが1時間遅れで帰ってきました。


若干雲で光が当たりませんでしたが…今日は何度ミニオンジェットを撮影できたことでしょう。
しっかり晴れの場面で撮影でき、大満足です。これにて本日の撮影は終了!


伊丹スカイパークからテクテクと歩いて約10分、伊丹クリーンランド。ここからシェアサイクルを借ります。
伊丹空港周辺では『HELLO CYCLING』のレンタルポートがあり、撮影ポイントの移動に活用できます。
撮影に使えるであろうポートは伊丹空港・原田大橋(千里川土手)・伊丹クリーンランド。
今回は伊丹クリーンランドから伊丹空港までシェアサイクルで移動します。30分130円で利用でき、延長は15分100円です。
バスに乗るよりも安く移動できますね。
それにしても帰り際に通過した千里川土手の大盛況ぶりはすごかったです…。大型の三脚を構えた人たちが多数…。
千里川ではライトアップされる夕暮れからが本番なのですね。


約15分ほどで伊丹空港に到着、シェアサイクルは乗り捨てできるのが一番のメリットですね。
乗り捨てしないのであれば、曽根駅や岡町駅にあるレンタサイクルが電動自転車で1日420円と格安です。
夜ごはんは伊丹空港の少々分かりづらいところにある、『OASIS』という食堂にいきましょう。


これがOASISの入口。関係者以外立入禁止と書いてありますが、OASIS利用者に限り、立入OKです。


アングラな入口を抜けた先は明るいお店が。これは伊丹空港の社員食堂で、一般の利用も可能なのです。
那覇空港の空港食堂のような場所ですね。


驚くべきは社員食堂だけあってその安さ。ランチは700円からいただけます。


私はステーキ定食にしました。アツアツの鉄板に乗せられたステーキとごはん、お味噌汁がついてお値段890円!
沖縄のやっぱりステーキもひっくり返る激安さです!
お味もよく、大満足の夕食でした。訪れたのは18時頃で社員さんも殆どいない時間帯であり、のんびりできました。
ただ、仕組みがわかってないと少し焦りそうですね。


お腹いっぱいになったところでホテルに向かおう…と思ったのですが、この日の大阪の日の入りは19時頃。
展望デッキから綺麗な夕陽が見えそうだったので向かいます。


夕陽と伊丹空港。雨予報からよくここまで天気が好転したと、驚いています(;^^A


月も満月ではありませんが、明るく輝いていました。これ、うまくいけば離陸する飛行機と月で絡められそうですね。


本日の宿は、伊丹空港から見える『ホテルAP』です。伊丹空港近くの格安宿として数回利用したことがありますが、最近は大阪空港ホテルや東横インに宿泊するので足が遠のいていました。
今回は大阪空港ホテルが1万円オーバー、東横インはコロナ療養者ホテルとなっていた為、消去法でホテルAPに。
ちなみにグリーンリッチホテルなどもありましたが、当日は満室で予約できませんでした。
宿泊代金はやはり格安。朝食付きで6000円でした。じゃらんのクーポンを組み合わせて最終的に支払いは4000円に。


送迎バスでホテルへ。見るからに昭和なホテルです。






部屋の鍵はカードキーどころか、オートロックもなし!昔懐かしのアクリル棒付きの鍵です。


部屋は手狭ですが、窓は2重窓で防音もしっかり。


窓を開けたら隣は伊丹空港。


エプロンに駐機している飛行機たちも遠目ですが見ることができました。


ホテルの共用スペースには自動販売機の他、多くの漫画本が。鬼滅の刃も揃っています。


訪れる前は『できれば他のホテルにしたいなあ…大阪空港ホテル安くならないかなあ…』みたいなことを思っていたのですが、住めば都という言葉がある通り、訪れたら意外と快適でまったく気にすることもありませんでした。
伊丹空港の運用終了は21時。駆け込みで次々にやってくる飛行機の無線交信を聴きながら、ジョッキ缶で乾杯!
次回は5月15日のホテルAP朝食、そして展望デッキでの撮影からスタートです。

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伊丹空港から伊丹市営バスの25系統に乗って約10分ほど。伊丹スカイパークに到着!
天気は徐々に回復傾向で、時折晴れ間も見せてくれます。バス停前のコンビニでお昼ごはんとビールを買って、さてどこで撮影しましょうか。


ローラー滑り台横のベンチが空いており、空港側も邪魔な樹木等がないので、この付近で撮影しましょう。


JALの787がタキシング開始。伊丹空港の楽しみは1時間に1本の割合で来るANAとJALの大型機。
1時間の間に離陸と着陸、それを2社で4回楽しむことができます。


スターアライアンス特別塗装の737-800がやってきました。通称『チビアラ』です。


J-AIRのエンブラエルE190が目の前で離陸!


続けてJALの787。こちらはゆっくりとした上がり。


翼を綺麗に広げながら離陸していきました。


一日1便やってくる天草エアライン。みぞかちゃんは伊丹空港のアイドルです。


ランウェイ32Rに着陸するIBEXのCRJ700、むすび丸塗装機。


先ほど展望デッキから東京行きを見送ったANAの767-300が帰ってきました。
羽田-伊丹線はJAL、ANAともに同じ機体で一日に数往復することもしばしば。


ミニオンジェットが鹿児島から帰ってきました。次は宮崎行きの模様。やはり伊丹だと数多く撮影機会がありますね。
福岡では3日間で1回しか撮影機会がなかったので…。


スターアライアンス特別塗装の737-800が離陸。
以前は737-400や737-500は短いA滑走路も合わせて離発着 していましたが、737-800は必ずB滑走路を使用するのですね。


バードパトロールカーと787。


そのまま望遠レンズを使用して、離陸を切り取り。


私が伊丹まで乗ってきたA350-900、JA04XJが伊丹に帰ってきました。2往復目ですね。働き者です。


こちらは那覇からやってきたA350-900。機体番号はJA16XJ、最新号機です!


宮崎へ向かう予定のミニオンジェットはプッシュバックするも動かず…。
しばらくするとトーイングされ、スポットに戻ってしまいました。JALのホームページでは欠航の表示はなく、整備をして再度飛ばす模様です。


ターンアラウンドタイム1時間でA350のJA04XJが東京へ向けて出発。


徐々に太陽が当たるようになってきました!






元々この日は雨予報であり、雨をしのげるエリアで撮影や、水しぶきを上げながら離陸する飛行機…を思い描いていました。
それがこの晴れ具合に!まさに『勝ったなガハハ!』状態で、シャッターを押す指がノリノリです!


定刻から1時間半ほど遅れてミニオンジェットが出発。
遅れてくれたおかげで晴れの状態で撮影することが叶いました(;^_^A




ランウェイ32Rからの離陸です。この後、宮崎からも折り返し伊丹に戻ってくる予定。


A350-900の最新号機、JA16XJがプッシュバック。


那覇へ向けて飛び立っていきました。この後、また伊丹に戻ってきて、ナイトステイする模様です。
ということは明日の朝、また会うことができますね。






またまたスターアライアンス特別塗装の737がやってきました。 この日は福岡-大阪-長崎-大阪-鹿児島-大阪-新千歳 - 神戸 - 羽田と、一日に8レグこなしていたようです。

一旦ここで切りましょう。次回は伊丹スカイパーク南側に移動します!

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