飛行機さつえい奮闘記
旅客機の写真撮影やヒコーキ旅が好きなこうへいのブログです!
ツイッターアカウント作りました!是非フォローお願いします!
カレンダー
2022年5月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
前月
翌月
新着記事
2024年10月14日:羽田空港(オオタニサンゲット!)
2024年10月09日:JAL520便(新千歳‐羽田 737-800)
2024年10月09日:新千歳空港2(チャイナエアラインのボーイングカラーがきた!)
2024年10月09日:新千歳空港1(到着、即、羊!)
2024年10月09日:JAL505便(羽田-新千歳 A350-900)
2024年09月15日:成田空港(A380を3機捕獲!)
2024年09月11日:羽田空港(9月に入ってもまだまだ夏空!)
2024年08月11日:羽田空港(灼熱の都心ルート!)
2024年07月29日:ANA82便(新千歳-羽田 777-300)
2024年07月29日:新千歳空港(大雨ふて寝…)
カテゴリー
三沢飛行場(RJSM/MSJ)
(1)
台北松山空港(RCSS/TSA)
(3)
新田原基地(RJFN)
(8)
宮崎空港(RJFM/KMI)
(6)
仙台空港(SDJ/RJSS)
(1)
岐阜基地(QGU/RJNG)
(14)
那覇基地
(3)
東京国際空港(RJTT/HND)
(301)
成田国際空港(RJAA/NRT)
(100)
札幌丘珠空港(RJCO/OKD)
(2)
函館空港(RJCH/HKD)
(6)
新千歳空港(RJCC/CTS)
(88)
県営名古屋空港(RJNA/NKM)
(3)
中部国際空港(RJGG/NGO)
(50)
小松空港(RJNK/KMQ)
(3)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
(89)
羽田空港撮影ポイント
(2)
関西国際空港(RJBB/KIX)
(4)
広島空港(RJOA/HIJ)
(5)
高松空港(RJOT/TAK)
(3)
福岡空港(RJFF/FUK)
(90)
長崎空港(NGS/RJFU)
(1)
鹿児島空港(RJFK/KOJ)
(12)
那覇空港(ROAH/OKA)
(91)
石垣空港(ROIG/ISG)
(15)
千歳基地(RJCJ)
(15)
飛行機搭乗記
(350)
旅行記
(329)
飛行機
(35)
写真
(24)
旅客機図鑑
(8)
新幹線
(1)
アーカイブ
(15)
イベント
(25)
聖地巡礼
(41)
月別アーカイブ
2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年08月
2022年07月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年07月
2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年06月
2020年05月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年07月
2018年05月
2018年04月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2022年05月15日:伊丹空港2(千里川土手でブラスト浴!)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
/
2022年05月31日 12時00分00秒
伊丹空港からシェアサイクルで約15分、千里川土手に到着!到着直後、JALの787がやってきました。
変わらず素晴らしいポイントですね!
今回の撮影ポイントは空港側の着陸灯前です。頭上を通過する飛行機と一緒に、ランウェイ32Lに進入する飛行機を撮っていきましょう。
JALのエンブラエルがやってきました。
今回は天気が悪く、機体が黒くつぶれてしまうので、現像でHDR処理をしています。
小型のエンブラエルでも大迫力の着陸です!轟音が過ぎ去った後の『ヒューン…』という風を切る音が大好きなのです。
ANAの787がやってきました。450㎜(35㎜換算675㎜)でぎゅっと圧縮。
テカテカに輝く機体には地上の緑や建物が映り込んでいます。
ドスンッ!とタイヤスモークを上げながら着陸。
小型機は基本的にランウェイ32Rへ。時折、トラフィックの関係で32Lへ割り振られます。
今度はJALの787ですね。長い翼をピンと張ってアプローチ。
時刻は12時前。恒例のライトチェックが始まりました。
そんな中、アプローチしてくるのはANAの737。
なかなか大型機が入ってきませんね。
天草エアラインはランウェイ32Rへ。お腹のくまモンも少しだけ顔を覗いています。
おっ。中型機ですがANAの767がやってきました!
タッチダウン。タイヤスモークが気流でクルリと渦を巻いています。左右対称に渦が巻く瞬間を狙っているのですが、左右同時に綺麗にタッチダウンする飛行機が少なく、なかなか難しい…!
アプローチライトのフラッシュのタイミングとちょうど重なりました。
アプローチライトと一緒に縦構図で。時間にして約30分、アプローチライトのチェックは終了。
直後、やってきたJALのA350!
787よりも遅いアプローチスピードでゆっくり迫ってくる巨体、手を伸ばせば届くんじゃないかという距離で轟音を立てながら頭上を通過。
777が頭上を通過するときと同じくらいの迫力、そして少しだけ恐怖を覚えます。
タッチダウン。
今回は左右のギア同時にタッチダウンしたので、美しくタイヤスモークが舞い上がりました!
IBEXのCRJ700、水平尾翼が頭に刺さっています(^^♪
超広角レンズ(シグマ10-20㎜)を使用して見学している人たちと一緒に撮影。超広角効果で機体前方が伸び、787ですがリアジェットのように見えます。
またまたA350がやってきました。羽田線や那覇線に投入されており、見る機会もしばしば。
タッチダウン。
調後、東京行きのA350が滑走路に。
時刻は15時前、徐々に人が増えてきました。
大きな飛行機の下、みんな楽しそう。まだまだ新型コロナは油断できませんが、このように平和な時間が長く続けばいいですね。
もう緊急事態宣言は勘弁してもらいたいです(-_-;)
この後、江坂駅までシェアサイクルで移動。本日の宿に向かいました。そして少しだけ観光を…。
次回は宿泊した御宿野乃淀屋橋宿泊記と近くの中之島公園バラ園の写真です。
コメント(
0
)
|
Trackback(0)
2022年05月15日:伊丹空港1(朝からデッキで晴れを願うも…?)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
/
2022年05月29日 12時00分00秒
5月15日、伊丹空港はホテルAPよりおはようございます!
天気は曇天、今日はずっと曇り空のようですが、朝方は少しだけ晴れ間の予報も。
遠くにはエプロンに駐機しているエンブラエルたちが見えます。
今回は朝ごはん付きのプラン。前日に和食か洋食か選択でき、洋食をチョイス。ホテルAPには新館があり、朝食会場はこの新館です。
隣の昭和な雰囲気の本館に比べてこちらは綺麗ですね。
洋定食が提供されました。焼きたてのパンにオムレツ、サラダ、ヨーグルト、ジュースと基本的な洋定食です!
朝はこれでいいんだよ、これで!焼きたてのパンはふんわりサクサクで絶品、オムレツも作り立てで最高でした。
そして嬉しいのがセルフコーナーにあるこの…
朝カレー!朝からカレーを食べると元気になりますね。洋定食と合わせてカレーをいただき、今日も元気に撮影できそうです!
ホテルAPの送迎バスは6時から20分間隔で運行しています。私は6時40分発のバスに乗って空港へ。
ものの数分で到着し、さっそく展望デッキへ。伊丹空港の始発便は7時05分発なので、まだ少し時間があります。
これはJAL側展望デッキにある子供用のプレイランド。
いつもANA側の展望デッキで撮影しているので、JAL側の展望デッキを訪れたのはリニューアルしてから初めて。
噴水などあって子供も楽しめるようになっているのですね。
JAL側とANA側の展望デッキを結ぶ通路にあった壁画、…ん?何やら見覚えがあるキャラクターが描かれています。
お判りになりましたか?そらやんが描かれていたのです!
曇り空であった伊丹は運用開始前に晴れ渡ってきました!
さて、この晴れ間はいつまで続くか…?
伊丹空港の朝が始まりました。静かだったグランド管制が一気にプッシュバック要請で賑やかになります。
うーん、すぐに曇ってしまいましたね…。
着陸か!?と思うくらい低い上がりです!
そのままスーッと離陸していきました。787の静穏性は凄まじいですね。展望デッキにいたら離陸したことがわからないくらい、静かに上がっていきます。
スポットに入っていた第一陣が出払ったところで、ミニオンジェットがトーイングされてきました。
この後仙台行きJAL2203便に投入される模様です。
ANAとJAL、両方とも羽田行きの787です。前回訪れた2020年11月はまだまだ777が活躍していましたが、完全に787に活躍の場を奪われてしまいました。
昨日私が伊丹まで乗ってきたJAL103便が到着。本日もA350での運航です。
本日はJA06XJ、夏は金の鶴丸として注目を集めた機体です。
那覇行きのJAL2081便もA350での運航、2機のA350が重なりました。
東京行きとして出発する767と、背後は東京から到着した787。
昨日はコウノトリ塗装であったJACのATR42、昨日のファーストカットでした。今日はノーマル塗装のJA04JCです。
これで丸24時間滞在したことになりましたね。
JAL2081便は那覇へ向けて飛び立っていきました。ちょうど正面できれいに上がっていきます。
ミニオンジェットは仙台へ向けて出発。少しだけ太陽が出て機体に光が当たってくれました。
ランウェイ32Rからの離陸の模様です。
仙台線に投入されるということは今日のスケジュールは伊丹-仙台-福岡-仙台-福岡-伊丹、と夜に伊丹へ戻ってくるパターンです。
今日は15時過ぎに伊丹空港を離脱する予定なので、今日はこれが最後の撮影のチャンスとなりそうです。
ほっぺに世界遺産ステッカーを付けたQ400がやってきました。
到着した787と出発するA350。
展望デッキから見ていると、昨日のスポット運用とほとんど同じですね。今日も目の前でリモートコントロールのトーイングカーが準備されていました。
少しだけ、陽が出てきましたね。
時刻は10時前。そろそろ撮影ポイントを移動しましょう。さてどこに行こう…千里川土手は人が多いだろうから明日の月曜日に行こうとしていましたが…明日は雨が降る予報…。
なら今日行ってエンジンブラストを浴びてきましょう。
次回はど迫力の千里川土手です!
コメント(
0
)
|
Trackback(0)
2022年05月14日:伊丹空港3(社員食堂OASISは激安価格!)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
/
2022年05月27日 12時00分00秒
引き続き、5月14日の伊丹空港編です。
帰りのことも考え、伊丹スカイパークの南側に撮影ポイントを変更しましょう。
朝のどんよりした天気が嘘の ように、綺麗な青空が広がりました。
伊丹スカイパーク最南の駐車場に移動。ここはランウェイ32Lへのタッチダウンや滑走路に進入する場面が狙えるポイントです。
ランウェイ32Rへの着陸機はまだ高度が高いのでアプローチを狙う感じに。
千里川土手を通過してランウェイ32Lへ。本日も千里川土手は大盛況の模様です。
タッチダウン。白煙が上がる瞬間が大好きなのです。
左のタイヤからタッチダウン。
すぐさま右のタイヤがタッチダウン。
離陸はかなり遠くなってしまいますね。
時折、トラフィックの関係でQ400もランウェイ32Lに。
ミニオンジェットが1時間遅れで帰ってきました。
若干雲で光が当たりませんでしたが…今日は何度ミニオンジェットを撮影できたことでしょう。
しっかり晴れの場面で撮影でき、大満足です。これにて本日の撮影は終了!
伊丹スカイパークからテクテクと歩いて約10分、伊丹クリーンランド。ここからシェアサイクルを借ります。
伊丹空港周辺では
『HELLO CYCLING』
のレンタルポートがあり、撮影ポイントの移動に活用できます。
撮影に使えるであろうポートは伊丹空港・原田大橋(千里川土手)・伊丹クリーンランド。
今回は伊丹クリーンランドから伊丹空港までシェアサイクルで移動します。30分130円で利用でき、延長は15分100円です。
バスに乗るよりも安く移動できますね。
それにしても帰り際に通過した千里川土手の大盛況ぶりはすごかったです…。大型の三脚を構えた人たちが多数…。
千里川ではライトアップされる夕暮れからが本番なのですね。
約15分ほどで伊丹空港に到着、シェアサイクルは乗り捨てできるのが一番のメリットですね。
乗り捨てしないのであれば、曽根駅や岡町駅にあるレンタサイクルが電動自転車で1日420円と格安です。
夜ごはんは伊丹空港の少々分かりづらいところにある、『OASIS』という食堂にいきましょう。
これがOASISの入口。関係者以外立入禁止と書いてありますが、OASIS利用者に限り、立入OKです。
アングラな入口を抜けた先は明るいお店が。これは伊丹空港の社員食堂で、一般の利用も可能なのです。
那覇空港の空港食堂のような場所ですね。
驚くべきは社員食堂だけあってその安さ。ランチは700円からいただけます。
私はステーキ定食にしました。アツアツの鉄板に乗せられたステーキとごはん、お味噌汁がついてお値段890円!
沖縄のやっぱりステーキもひっくり返る激安さです!
お味もよく、大満足の夕食でした。訪れたのは18時頃で社員さんも殆どいない時間帯であり、のんびりできました。
ただ、仕組みがわかってないと少し焦りそうですね。
お腹いっぱいになったところでホテルに向かおう…と思ったのですが、この日の大阪の日の入りは19時頃。
展望デッキから綺麗な夕陽が見えそうだったので向かいます。
夕陽と伊丹空港。雨予報からよくここまで天気が好転したと、驚いています(;^^A
月も満月ではありませんが、明るく輝いていました。これ、うまくいけば離陸する飛行機と月で絡められそうですね。
本日の宿は、伊丹空港から見える『ホテルAP』です。伊丹空港近くの格安宿として数回利用したことがありますが、最近は大阪空港ホテルや東横インに宿泊するので足が遠のいていました。
今回は大阪空港ホテルが1万円オーバー、東横インはコロナ療養者ホテルとなっていた為、消去法でホテルAPに。
ちなみにグリーンリッチホテルなどもありましたが、当日は満室で予約できませんでした。
宿泊代金はやはり格安。朝食付きで6000円でした。じゃらんのクーポンを組み合わせて最終的に支払いは4000円に。
送迎バスでホテルへ。見るからに昭和なホテルです。
部屋の鍵はカードキーどころか、オートロックもなし!昔懐かしのアクリル棒付きの鍵です。
部屋は手狭ですが、窓は2重窓で防音もしっかり。
窓を開けたら隣は伊丹空港。
エプロンに駐機している飛行機たちも遠目ですが見ることができました。
ホテルの共用スペースには自動販売機の他、多くの漫画本が。鬼滅の刃も揃っています。
訪れる前は『できれば他のホテルにしたいなあ…大阪空港ホテル安くならないかなあ…』みたいなことを思っていたのですが、住めば都という言葉がある通り、訪れたら意外と快適でまったく気にすることもありませんでした。
伊丹空港の運用終了は21時。駆け込みで次々にやってくる飛行機の無線交信を聴きながら、ジョッキ缶で乾杯!
次回は5月15日のホテルAP朝食、そして展望デッキでの撮影からスタートです。
コメント(
1
)
|
Trackback(0)
2022年05月14日:伊丹空港2(大迫力の伊丹スカイパーク!)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
/
2022年05月25日 12時00分00秒
伊丹空港から伊丹市営バスの25系統に乗って約10分ほど。伊丹スカイパークに到着!
天気は徐々に回復傾向で、時折晴れ間も見せてくれます。バス停前のコンビニでお昼ごはんとビールを買って、さてどこで撮影しましょうか。
ローラー滑り台横のベンチが空いており、空港側も邪魔な樹木等がないので、この付近で撮影しましょう。
JALの787がタキシング開始。伊丹空港の楽しみは1時間に1本の割合で来るANAとJALの大型機。
1時間の間に離陸と着陸、それを2社で4回楽しむことができます。
スターアライアンス特別塗装の737-800がやってきました。通称『チビアラ』です。
J-AIRのエンブラエルE190が目の前で離陸!
続けてJALの787。こちらはゆっくりとした上がり。
翼を綺麗に広げながら離陸していきました。
一日1便やってくる天草エアライン。みぞかちゃんは伊丹空港のアイドルです。
ランウェイ32Rに着陸するIBEXのCRJ700、むすび丸塗装機。
先ほど展望デッキから東京行きを見送ったANAの767-300が帰ってきました。
羽田-伊丹線はJAL、ANAともに同じ機体で一日に数往復することもしばしば。
ミニオンジェットが鹿児島から帰ってきました。次は宮崎行きの模様。やはり伊丹だと数多く撮影機会がありますね。
福岡では3日間で1回しか撮影機会がなかったので…。
スターアライアンス特別塗装の737-800が離陸。
以前は737-400や737-500は短いA滑走路も合わせて離発着 していましたが、737-800は必ずB滑走路を使用するのですね。
バードパトロールカーと787。
そのまま望遠レンズを使用して、離陸を切り取り。
私が伊丹まで乗ってきたA350-900、JA04XJが伊丹に帰ってきました。2往復目ですね。働き者です。
こちらは那覇からやってきたA350-900。機体番号はJA16XJ、最新号機です!
宮崎へ向かう予定のミニオンジェットはプッシュバックするも動かず…。
しばらくするとトーイングされ、スポットに戻ってしまいました。JALのホームページでは欠航の表示はなく、整備をして再度飛ばす模様です。
ターンアラウンドタイム1時間でA350のJA04XJが東京へ向けて出発。
徐々に太陽が当たるようになってきました!
元々この日は雨予報であり、雨をしのげるエリアで撮影や、水しぶきを上げながら離陸する飛行機…を思い描いていました。
それがこの晴れ具合に!まさに『勝ったなガハハ!』状態で、シャッターを押す指がノリノリです!
定刻から1時間半ほど遅れてミニオンジェットが出発。
遅れてくれたおかげで晴れの状態で撮影することが叶いました(;^_^A
ランウェイ32Rからの離陸です。この後、宮崎からも折り返し伊丹に戻ってくる予定。
A350-900の最新号機、JA16XJがプッシュバック。
那覇へ向けて飛び立っていきました。この後、また伊丹に戻ってきて、ナイトステイする模様です。
ということは明日の朝、また会うことができますね。
またまたスターアライアンス特別塗装の737がやってきました。 この日は福岡-大阪-長崎-大阪-鹿児島-大阪-新千歳 - 神戸 - 羽田と、一日に8レグこなしていたようです。
一旦ここで切りましょう。次回は伊丹スカイパーク南側に移動します!
コメント(
2
)
|
Trackback(0)
2022年05月14日:伊丹空港1(1年半ぶりの伊丹遠征は曇り空!)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
/
2022年05月23日 12時00分00秒
JAL103便で伊丹空港に到着、時刻は9時前。早速展望デッキへ向かいます。
伊丹空港はどんより曇り空。雨が降っていないだけマシと思いましょう。
伊丹空港の展望デッキはワイヤーデッキですが、手前にポール柵があり、ワイヤーに近づけません。
ワイヤーから少し離れて、映り込み覚悟で撮影しますが、意外と問題なく撮影できるのですよね。
まずは伊丹の守護神、そらやんにご挨拶。この『そらやんのおにわ』、花がいっぱいでメルヘンでとても可愛いのです。
伊丹空港ファーストカットはJACのATR42、コウノトリ塗装のJA05JC。
但馬へ向けて飛び立っていきました。
朝7時発の東京-伊丹便に投入されたANAの767-300、折り返し朝9時発ANA18便として東京へ出発。
便名(18)を2で割ったら9に。朝9時発。とても分かりやすいでしょ?
767-300はとても早い上がり。
JAL2081便として沖縄に向かうA350-900。ナイトステイしていた機体です。
梅田の高層ビル群を背後に滑走路へ。
A350は遅すぎず、早すぎず、絶妙なタイミングで綺麗に上がります。
機首に世界遺産ステッカーを付けたQ400。福岡空港は近さが魅力ですが、小型機が展望デッキ前を通過せずに、インターセクションすることが多々あります。
伊丹空港は必ず展望デッキ前を通過するので撮影しやすいですね。さらに90%以上、ランウェイ32を使用するので、ランウェイチェンジに振り回されないというメリットも。
この世界遺産ステッカーを付けた737-800、何やら不思議なトーイングカーを付けていますね。
これはドイツ製の『Motolok Spacer8600』というトーイングカー。
リモコンによる遠隔操作で飛行機をプッシュバックします。
このトーイングカー、バッテリーで動いておりとても静かなのです。
トーイングカーの前で操作していますね。なんともラジコン感覚なトーイングカーです。私も操縦してみたい(;^^A
プッシュバック完了。対応機種は737-700、737-800、A320、A321で最大牽引能力は95トン、3時間の充電でプッシュバックを30回行える模様です。
今回の伊丹遠征、一番の目的はミニオンジェット3を撮影すること。
3月に福岡空港で撮影しましたが、やっぱりベースの伊丹でたっぷり撮影したいと、今回の遠征を計画したのです。
早速やってきました、ミニオンジェット!
ミニオンジェットとタキシングする世界遺産ステッカー機と一緒に。
世界遺産ステッカー機の737とQ400が重なりました。
ミニオンジェットはランウェイ32Lより離陸。鹿児島へ向かいました。次は3時間後、伊丹に帰ってくるスケジュールです。
ランウェイ32Rに着陸するエンブラエルE170とランウェイ32Lより離陸するJALのA350。
伊丹空港はこのように着陸する飛行機とバトンタッチするように離陸することもしばしば。
ランウェイ32Rへのエンブラエル170は無事に着陸。
そして私が伊丹まで乗っていたA350、JA04XJも直後に離陸。羽田へ帰ってきました。
東京-伊丹線には国際線機材の787(78M)も投入されています。
42席あるビジネスクラスはプレミアムクラスとして運用され、食事のサービスもあります。
短いフライトタイムで多くの座席のサービス、CAさんは大変そうです。
787に挟まれるQ400。まるで親子ですね。
ANAの東京-伊丹線は787だらけ。78P、78Mときて、今度は787-9(789)がやってきました。
梅田の高層ビル群をバックに着陸するエンブラエルE170。何か描かれています。
J-AIRの世界遺産ステッカー機でした。
但馬からJACのATR42、コウノトリ塗装機が出発から2時間かからず帰ってきました。
プロペラ機は飛行時間もターンアラウンドも短く、1日のうちに数多く撮影できますね。
時刻は11時過ぎ。この日の天気は午後から晴れ渡ってくる模様です。
25系統伊丹市営バスに乗り、 伊丹スカイパークへ移動することにしました。
伊丹空港はいつの間にかこのような3レター表示の大型看板ができたのですね。夜はライトアップしそうです。
次回は大迫力の伊丹スカイパーク撮影編です!
コメント(
2
)
|
Trackback(0)
2022年05月14日:JAL103便(羽田-伊丹 A350-900)
飛行機搭乗記
/
2022年05月21日 21時18分26秒
2022年05月14日(土) JAL103便 羽田→伊丹 07:30→08:35
A350-900 JA04XJ 座席:11A(classJ) 羽田SPOT:15 伊丹SPOT:17 高度 :27000ft速度 : 700km/h 区間マイル: 280mile 12510円(特便割引1)
5月14日から16日にかけて、約1年半ぶりとなる伊丹遠征に行ってきました。
今回から数回に渡って、伊丹遠征の搭乗記、撮影記をお届けします。
伊丹への往路はステータスを所有しているANAではなく、JALを利用。
ANAだと早朝からお昼ごろまで全て787での運航になってしまうのです。
GPSログが取得できないので、なるべく避けている787。そうなると選択肢はJALしかありません。
少し早いですが、7時30分発のJAL103便がA350-900での運航となっていたので、この便にしました。
普通席は窓側が全て埋まっていたので、+1000円でクラスJを利用です。
それにしても、羽田発の幹線である羽田-福岡、羽田-新千歳、羽田-沖縄は全て新興航空会社が参入している中、未だに羽田-伊丹はANAとJALのみですね。
様々な事情が絡んでいることは承知ですが、もう少し選択肢が増えたらいいのにな…といつも思います。
出発当日、早朝5時25分発の早いバスで羽田空港へ。羽田は雨が強く降っており、到着地の伊丹は雨は降っていないようですが、曇りの模様。
ゴールデンウィーク後の週末羽田空港、人はまばらです。
搭乗するのは7時30分発のJAL103便。10年ほど前はよくJALを利用しており、このJAL103便に乗って伊丹遠征、大阪観光、京都観光に出かけていました。
最近は朝起きれないこともあり、7時台の飛行機はほとんど利用しなくなりましたね(;^_^A
羽田空港は雨模様。15番スポットには本日の搭乗機であるA350-900が出発準備をしていました。
本日の機体番号は4号機、JA04XJです。
6時20分には羽田空港に到着してしまったので、出発まで意外と時間があります。
カードラウンジで私も出発準備。目の前を宮古行きのJTAがタキシングしていきました。ジンベエジェットです。
本日の羽田空港は強い南風が卓上しており、朝から南風運用。私が乗る便もランウェイ16Rからの離陸となりそうです。
出発25分前、本日の搭乗口である15番搭乗口へ。
お手伝いが必要な方からの搭乗から始まり、優先搭乗、後方座席…と搭乗が進んでいきます。
今回、私はクラスJなので、搭乗順は一番最後のgroup5。
L1ドアより搭乗。白い制服を着用したチーフパーサーと鶴丸ロゴがお出迎え。
本日の座席は11A。L2ドアの前にあたる席です。せっかくエンジンブラストや翼にもかからない、良い席なのですが…外は強い雨が降っています。
出発前にキャプテンアナウンス。伸びている梅雨前線の上を通過する為、揺れが長く続き、本日のドリンクサービスは中止 するとのこと。羽田-伊丹線はフライトタイムが短く、通常時でもサービスが大変そうです。
それよりも出発前のキャプテンアナウンスは少々ドキッとしてしまうのは私だけでしょうか。
もしかしたら機材不具合で遅延かもしれない、下手したら欠航かもしれない…と思ってしまいます(;^^A
そんな心配もなく、定刻通りドアクローズ、ランウェイ16Rへ向けてプッシュバック開始。
ランウェイ16Rへのタキシング中、第三ターミナル側をスーパードルフィンがトーイングされていました。
ANAの737-500、JA301K。既に退役していますが、今は整備専用機として活躍している機体です。
今度、この機体の見学会があり、私も参加してきます!
ランウェイ16R手前で離陸待ち。先行機は南紀白浜行きのJAL213便。
ランウェイ16Rは天気が悪く、滑走路灯が灯されています。
7時47分、ランウェイ16Rよりテイクオフ。すぐに雲に突入してきます。
飛行高度は27000ft。ベルトサイン消灯までは少々時間が掛かったものの、揺れは意外と少な目。
朝ごはんに『かに助六寿司』を頂きます。カートでのドリンクサービスはカットされたものの、希望者に対し、お水のサービスを行っていました。
地上も上空も雲が多く、真っ白な中の飛行。
愛知県上空まで来て、ようやく地表が見えてきました。これは伊勢付近。
伊丹空港はいつも通りランウェイ32Lへのアプローチ。雲が低く、なかなか地表が見えない...。
大阪城も雲に隠れてしっかりとは見えませんでした。
梅田の高層ビル群の横を通過。まもなく着陸です。
機外カメラでは前方の伊丹空港が見えてきました。
街中にある伊丹空港、着陸直前までびっちりと建物が密集しています。
8時36分、伊丹空港ランウェイ32Lにランディング。ランウェイ32Rを横断します。
まもなく17番スポットに到着。
8時40分、伊丹空港17番スポットに到着。5分ほど遅れての到着となりました。
【機窓】JAL A350-900 伊丹空港ランウェイ32L着陸 (JAL103 Runway32L ILS approach) DJIPocket2にて
着陸の様子を動画で撮影していました。DJIpocket2での撮影です。
本日のクラスJシートを撮影。赤を基調とした革張りの大型シート、広い座席間隔は +1000円の価値がある、良い座席でした。
5月より当日のクラスJアップグレード料金が距離により変動となり、東京-大阪は+2000円、東京-那覇は+3000円となりました。
この為か、前日のシートマップによる空席状況と 実際の空き状況は殆ど同じで、当日アップグレードしている乗客は殆どいなくなったのではないか…といった感じです。
確かに+1000円なら良いですが、+2000円だったら普通席で1時間我慢して 着いたら美味しいもの食べよう、と思ってしまうかもしれません。
L1ドアより降機します。『十分なサービスを行えず申し訳ありません』とドアでキャンディを 配布していました。
チーフパーサーに飛行機好きがバレて、『全種類持っていってください!』と 6個くらい頂くことに(;^_^A
伊丹空港はどんより曇り空。ただ、雨は降っていないようなので、展望デッキで撮影はできそうです。
雨降っていたらこの出発ロビーで撮影しようと思っていました。
関西エアポートグループの公式キャラクター、そらやんがお出迎え。
出発ロビーに軽トラックが展示しているの、なんだかシュールな光景ですね(;^_^A
5分遅れの8時40分着となりました。
あっという間の羽田-伊丹線、今回は天候が悪く地上があまり見えなかったのが残念でしたが、クラスJでゆったりできたフライトでした。
次回より伊丹遠征編です。まずは展望デッキからスタート!
JAL103便GPSログです。画像をクリックすると詳細が表示されます。
A350は787と違ってGPS取れるのいいですね。
JAL103便機内アナウンス集です。
【機内アナウンス】JAL103便 羽田-伊丹 機内アナウンス集(220514)
コメント(
0
)
|
Trackback(0)
2022年05月04日:成田空港(ゲジポイントからフライングホヌ!)
成田国際空港(RJAA/NRT)
/
2022年05月13日 12時00分13秒
ゴールデンウィークの飛行機撮影、前日は羽田空港でしたが、翌日の5月4日は成田空港へ。
バイクにセノビーを括り付けて、ランウェイ16Rエンドにあるゲジポイントに向かいます。
さくらの山では鯉のぼりが優雅に泳いでいました。
ゴールデンウィークということもあり、ゲジポイントは大盛況。
手前は全て埋まっており、少し 奥側にセノビーを設置して撮影開始。
ゲジポイントに訪れる前に立ち寄った、さくらの山もフェンス側は埋まっている盛況ぶりでした。
実はこの時はまだ知りませんでしたが、この日はANAのA380、フライングホヌのチャーター遊覧フライトがスケジュールされていたのです。
そんなことはつゆ知らず、羽田空港では殆ど見ることができなくなったジャンボ機に大興奮です(^^♪
成田空港のB滑走路は誘導路の工事中。その為、離陸機は全てランウェイ16Rからの離陸となります。
TOMODACHI塗装の777-300ER、JA752A。冬の期間は10時半頃から順光になり始めますが、流石に5月になると11時を超えてもまだ順光には なりませんね。
久々に見ました、スイス航空の777-300ER。
フェデックスのMD-11Fが飛来。45cmと
セノビーの中でも一番高いもの
を使用していますが、それでもコンクリートフェンスが干渉し、撮影のチャンスは0.5秒ほど。
もうあと20cmほど高い脚立ならうまくコンクリートフェンスをクリアできるのですが…。
真っ黄色なDHLの777-200F。
2012年4月に新規登録されたジェットスタージャパンの初号機、JA01JJ。もう10年も経つのですね。
同じ時期に就航したpeachは2022年3月1日に就航10周年を迎えました。ジェットスタージャパンも2022年7月3日で就航10周年を迎えます。
ランウェイ16Rのトラフィックがない時間帯は滑走路端のA1誘導路までタキシングせずに、A2誘導路よりインターセクションして離陸する機体が国内線機を中心にちらほらと。
AeroLogicの777-200Fは初撮影でしたが、A2誘導路よりインターセクションにて出発してしまいました。 コンクリートフェンスが干渉して黒い影が映りこんでしまうのですよね。
タイ国際航空の777-300ER、塗装が色あせています。
エアインディアの787-8が出発。時刻は12時。
ここでエアバンドから『All station. NARITA TWR. Object possibility missile launched from North Korea.』
…北朝鮮よりミサイルと思われる飛翔体が発射されたとの内容。北朝鮮よりミサイルが発射された場合、このようなインフォメーションが流れるということは知っていましたが、初めてリアルタイムで聞きました…。
出発するフェデックスのMD-11Fの正面を超望遠で切り取り。今や殆ど見かけない3発ジェット機。
フェデックスも777Fに置き換えられるのも時間の問題です。
墜落事故の原因究明
の為、長らく運航停止中であった737MAX。2022年1月に運航再開され、日本にも大韓航空の737MAXが飛来しました。これはエバレットからアンカレッジ、成田経由でソウルへのフェリーフライトであるHL8350、便名はKAL028Dでした。
実は初撮影の737MAX、エンジンは787と同様、カウル後部がギザギザになっているのですね。
時刻は13時30分、チャーターフライトのフライングホヌがランウェイ16Rエンドまでやってきました。
便名はいつもの『ANA2030』便です。機体番号は2号機のJA382A。
今日はみどりの日なのでエメラルド・グリーンのラニくんを投入したのでしょうか?
ラニくんの正面顔をゲット!
7月よりANAのフライングホヌはハワイへの定期就航を再開します。そうなると離陸は必ず夜となるので、このように日中に離陸を撮れる機会は貴重になります。
4発のエンジンを吹かしながらテイクオフ。ゲジポイントからは離陸の様子を見ることができません。
youtubeのライブ中継で離陸の様子を眺めていました。ゲジポイントでANAのフライングホヌを撮影したのは初めて。
最高の天気でしっかりと真横を撮影でき満足です!
747-8Fに押され気味のジャンボ型貨物機ですが、まだまだ747-400Fも活躍中。
元日本貨物航空のN404KZ。日本貨物航空にいた時の機体番号はJA404KZです。
ちょっとトイレに、さくらの山へ。うなりくんの建物を撮ろうとしたら降りて来るジャンボ機が1機…。
ホワイトのナショナルエアラインズでした…。撮りたかった…。
すっかり光線状態もよくなってきましたね。ANA納入50機記念のロゴがつけられた、JA882A。
このロゴ、可愛らしくて好きなのです(・∀・)
現在は土日に就航していないモンゴル航空。
キャセイパシフィックカーゴは747-400Fでの飛来。
エアカナダの787はコックピットの窓枠を黒く塗装しているせいか、大きく見えますね。
そしてエアカナダの下部にいたのは厦門航空の737-800、B-5688。ボーイング社納入100機目の737-800です。
今や骨董品となったJA8000番台の機体番号。767-300BCF、JA8358。
上空を747-400Fが綺麗なコントレイルを引きながら通過していきました。
時刻は17時過ぎ。まもなく遊覧飛行からフライングホヌが帰ってきます。大型機で撮影の練習…。
先に記述した通り、着陸機はほんの0.5秒ほどしか撮れるチャンスがないのです。その0.5秒の間にフレーム合わせして、AFを作動させ、撮影…。連射でも3枚程度が限度で難易度は高め。
A350に置き換えが進み、A330は徐々に数を減らしていますね。
フェデックスのMD-11Fを正面から。
特徴ある第二エンジンをアップで。
16時41分、約3時間の遊覧飛行を終えてANAのフライングホヌが帰ってきました。
失敗ができない一発勝負、なんとか無事に撮影することができました。
フライングホヌが着陸したら帰ろうかなと思っていましたが…次々に出発する離陸機…。
完全に 帰るタイミングを逃してしまいました(;^^A
先ほど着陸を取り逃した白色のナショナルエアカーゴが出発。
夕陽に染まりながら出発してきました。やっぱり747-400のエンジン音は重厚でいいですね。
旧塗装と新塗装のユナイテッド航空同士のコラボ。
ANAの777-300ER。去年は1週間に1機のペースで退役離日していましたが、退役も落ち着きましたね。
まだまだフラッグシップとして活躍してもらいたいところ。
さて、5月14日から16日にかけて、伊丹空港へ遠征に行ってきます。
しかし今のところ予報は雨…。どうやら今年は早い梅雨入りになってしまいそうです。雨で強硬突入するか、それともやめるか、行先を変えるか…考え中です。
コメント(
2
)
|
Trackback(0)
2022年05月03日:羽田空港(新着陸ルートを第三ターミナルから撮る!)
東京国際空港(RJTT/HND)
/
2022年05月10日 12時26分16秒
去年のゴールデンウィークは妻と福岡・中部と飛行機で旅をしていましたが、今年のゴールデンウィークは航空券が高い…!
何も予約をせず、天気次第で近場をウロウロと。
5月3日は羽田空港へ。天気も気候もよく、最高の空港散歩でした。
まずは第一ターミナルの展望デッキから。
先日、JA16XJが導入され、国内線用A350が 全機揃いました。次はいよいよ国際線用のA350-1000が導入されます。
羽田空港は北風運用。展望デッキはゴールデンウィークともあり、旅行へ出発する家族連れや飛行機の撮影に来ているファンで大盛況でした。
Nエリアには先日退役し、塗装が剥がされたANAの777-300ER,元BB8ジェットの姿が。
鬼滅の刃じぇっとがやってきました。こちらはJA616A、1号機ですね。
既に逆光気味の第一ターミナル。お昼を食べて第二ターミナルへ向かいましょう。
第一ターミナルのギャラクシーホールではスカイウエディング羽田のフェアを行っていました。
私も挙式を行ったこの会場、いつ来ても最高の景色。当時の楽しい思い出が鮮明に蘇ってきます。
第一ターミナル2階南側出発ロビーにある『ステーキ宮』でハンバーグ・チキンセットを。
今日は妻と一緒に電車で来ているので、ビールを…!チェコのピルスナー・ウルケルです。
日本のビールのほとんどがピルスナータイプ。ピルスナー・ウルケルはピルスナーの元祖と言われているビールです。
第一ターミナルの中央ホールでは『羽田空港厳選土産セレクション』と題し、空港内各所から厳選されたお土産が一堂に集まっていました。ロゴがとてもオシャレですね。
第二ターミナルへ。視程もよく、対岸の房総半島もよく見えます。そして夏のような雲も。
背後に見える山は筑波山。
JALの777が東京ディズニーリゾートをバックにテイクオフ。
こちらは767。この背景でディズニージェットを撮影したいものです。
今年は東京ディズニーシー開業20周年ですが、特別塗装機は登場しませんね…。
A321の背後に写っているタワーは一体なんでしょうか。こんな建物あったっけ…?
カーゴローダーの天井に描かれている毀滅の刃。他にも探してみたくなりますね。
15時になり、北風運用から南風運用へ。羽田空港はこのタイミングでランウェイチェンジを することが多いですね。
ターミナル間連絡バスで第三ターミナルへ。第三ターミナル前で渋滞にはまり、15分ほど かかりました。
連絡バスも時刻表通りに走ることができず、第二ターミナルではバスを 待つ長蛇の列。
第三ターミナル内は相変わらずガラーンとしていますが、展望デッキは見学客で賑わっています。
何気に都心ルート時の第三ターミナルからの撮影は初めて。 今まで存在しなかった、ランウェイ16Rへの着陸はやはり違和感があります。
遠くから黄色い機体がやってきました。中央は東京タワー、そして隣は虎ノ門・麻布台地区で建設が進む超高層ビルです。
東京スカイツリーにピカチュウがぐっさりと刺さってしまいました!
ANAのHELLO 2020 JETとピカチュウジェット。
ランウェイ16Lに着陸後、第一ターミナル側にタキシングしてきました。
背後は既に退役した 国内線用777-200、JA010D。PWエンジンを搭載した777は運航が再開され、徐々に離日しています。
このJA010Dもこの写真を撮った数日後、離日しました。
前方エンジンカウルが取り外されたANAの777-200、JA742A。
そして背後はランウェイ16Lへ 着陸する787の姿が。
15時からの都心ルート運用時は西方面に向かう機体はランウェイ22より、北方面へ向かう機体はランウェイ16Rより離陸するのですね。
第三ターミナルの展望デッキにいれば、遠目でも羽田空港を離発着する全機体を見ることができます。
新千歳から鬼滅の刃じぇっとがやってきました。こちらはJA608A、2号機です。
タッチダウン。
逆噴射をかけて減速。こちらは原作柄ですね。1号機と比べてカラフルに仕上がっています。
逆側はアニメ柄。
JALの777がやってきました。
ロンドンからの国際線機材777-300ER。ANAでは一部退役した777-300ERもJALでは現役です。
久しぶりに見ました、A350の初号機、情熱のレッド。
新千歳ヘロコンジェットが出発です。
第三ターミナルからは相変わらず照明ポールが多くて撮影しにくいですね…。
タイミングを合わせないと串刺し写真だらけになります(;^_^A
先日導入されたJALのA350 15号機、JA15XJ。ワンワールド特別塗装機です。
ようやく初撮影!そこへランウェイ16Lへアプローチする777の姿が近づいて…。
タキシングするA350と着陸直前の777が重なりました。
完全に今更ですが、羽田空港の新光景を最高の天気で撮影でき、大満足の一日でした!
コメント(
0
)
|
Trackback(0)
2022年04月07日:SFJ48便(福岡-羽田 A320-200)
飛行機搭乗記
/
2022年05月03日 12時00分00秒
2022年04月07日(木) SFJ48便 福岡→羽田 14:15→16:05
A320-200 JA27MC 座席:3A 福岡SPOT6 羽田SPOT:2 高度 :37000ft速度 : 1100km/h 区間マイル: 566mile 特典航空券(6000マイル+国内線旅客施設使用料:490円)
SFJ48便にて東京へ帰京します。 羽田空港が南風の都心着陸ルートになっていることを期待して、16時~17時頃着の飛行機を探していたのですが、同じ時間に出発するANA256便は787での運航で窓側の空席がなし、次便のANA258便は国際線機材787で窓側は 31A(窓なし席)しか空席がなし、ということでSFJを選択。
787と違ってA320だとGPSロガーも取得できますしね。
SFJ48便、元々窓側は7Fしか指定できませんでしたが、前日の座席解放で左側座席もたっぷり解放。
今回はエンジンブラストの影響がない3Aを指定しました。左側座席のほうが着陸時、順光で都内の主要な建物がよく見えるのです。
今回はスターフライヤーの搭乗ですが、ANAからのチケット購入なのでANAラウンジが利用可能。
ラウンジで荷物の整理を行い、出発20分前、本日の搭乗口である6番へ向かいます。
6番搭乗口では優先搭乗が始まったところでした。
私も優先搭乗で機内へ。
本日の座席は3A。眺めもよさそうです。
定刻通りの14時15分、ドアクローズ、プッシュバック開始。
ちなみに右隣には同時刻出発のANA256便が駐機していましたが、当便のほうが先にプッシュバック開始。
こうなるとANA機は当便がタキシングを終えるまで待つしかありません。
【機窓】SFJ A320-200 福岡空港ランウェイ34離陸 (SFJ48 YOKAT DEPARTURE) DJIPocket2にて
プッシュバック・離陸の様子を動画で撮影していました。一部航空無線入りです。
晴れ渡った福岡空港。ランウェイは34運用。帰るのが少し名残惜しいです。撮影したい(;^^A
離陸準備が整い、E10誘導路よりインターセクションにてランウェイ34へ。
小型機ならではの機敏さで滑走路上で一旦停止をすることなく、あっという間に離陸滑走開始、そしてエア ボーン。
出発方式は『YOKAT DEPARTURE』。海上に出て右旋回を開始します。
本日の乗客は106名+3名。定員は150名なので約70%の搭乗率です。
機体後方は殆どガラガラのようですが、前方は窓側・通路側席を中心に埋まっています。
私の隣は夫婦だったので、私は窓側でおとなしくしています(;^^A
ドリンクサービスが開始、スターフライヤーの定番、タリーズのコーヒーとチョコレートを頂きました。
持ち込みの機内食は
糸島おむすびの『ふちがみ』
です。
四国上空を飛行中。右下に見える空港は高松空港です。
大阪湾が綺麗に見えました。福岡から帰るときはよく夜便を利用していて、大阪の夜景をよく見ていましたが、 最近は日中便で帰ることが殆どです。
スターフライヤーは機内Wi-Fiがなく、フライトレーダー等で羽田空港の運用状況がわかりません。
頼りはエアバンドのみ。機体は高度を下げ、東京アプローチにハンドオフ。そこで聞こえてきたフレーズは
『Runway16L OSHIMA L ARRRIVAL』。 思わずガッツポーズ、今回は読み通り、都心ルートでの着陸になりそうです!
千葉県を縦断するように北上。千葉市、習志野市、船橋市、市川市…と見えてくるはずなのですが雲が多くて見づらい…。
RNAVに沿ってランウェイ16Lへのアプローチコースへ。
池袋が見えてきました。今ではタワーマンションが建って目立ちづらいですが、サンシャイン60も見えます。
眼下は迎賓館。所々桜も咲いています。
奥の緑は皇居ですね。手前のビル群は六本木。
東京タワーが見えてきました。奥には見づらいですが東京スカイツリーも。
そして建築中の建物は虎ノ門に建つ325mの超高層ビル。東京タワーとの差は8mで、2023年に完成予定。
完成時では現在の日本一であるあべのハルカス(300m)を抜いて日本一の高さを誇る高層ビルとなります。
中央に見える特徴的な建物はNEC本社ビル。眼下に品川の高層ビル群を見ながら沿岸部へ。
ループ橋が特徴的なレインボーブリッジ。
お台場を横から。
大井食品ふ頭に停泊する船は南極観測船しらせですね。
先日、南極から帰港し、持ち帰った物資を陸揚げする為に、このふ頭に寄港した模様です。
城南島の横を通過。
うっすら見える自機の影を見ながら、ランウェイ16Lにランディング。時刻は15時47分。
2番スポットへ向かいます。
15時50分、羽田空港2番スポットに到着。定刻は16時05分なので、15分も早い早着です。
【機窓】SFJ A320-200 羽田空港ランウェイ16L着陸 (SFJ48 Runway16L RVAV approach) DJIPocket2にて
着陸の様子を動画で撮影していました。一部航空無線付きです。
お世話になったCAさんにお礼を告げ、降機します。
久々の都心ルートも満喫でき、座席ピッチも広い、快適なスターフライヤーの空の旅でした。
今回は急報によるフライトでしたが、往路は福岡空港のランウェイ34ビジュアルアプローチ、帰路は羽田空港のランウェイ16L都心ルートと景色を楽しむことができ、飛行機搭乗の観点ではとても満足でした。
今回のフライトで、前日でもマイルを利用すれば高額な飛行機代を出すことなく、急遽飛ぶことができることがわかりました…。晴れを狙って遠征するのもアリですね。
次回は少しの間だけ、この出発ロビーで撮影した飛行機です。
SFJ48便GPSログです。
【機内アナウンス】SFJ48便 福岡-羽田 機内アナウンス集(220407)
SFJ48便機内アナウンス集です。
コメント(
2
)
|
Trackback(0)
2022年04月07日:福岡空港(出発前に短時間デッキ撮影!)
福岡空港(RJFF/FUK)
/
2022年05月01日 12時00分00秒
下関での諸々が終わり、帰る前日の4月6日、下関市の桜の名所、戦場ヶ原へ。
関東では既に桜が散っていましたが、下関市では数日遅れて満開になったのですね。
所々、まだ満開の桜も。青空と相成ってこの時期を必ず思い出すであろう桜でした。
4月7日、福岡より東京へ帰京します。新下関駅より新幹線で博多へ。500系新幹線に当たりました。
うなぎのような長く丸い胴体は新幹線の中で一番カッコよく感じています。
福岡空港に到着。本日搭乗するのは14時15分発のSFJ48便。
1時間ほど早く空港に到着したので、出発まで展望デッキで撮影です。
福岡空港は曇り空。北風運用のランウェイ34。
なんだか私が帰る日は決まってランウェイ34運用なんですよね。
PeachのA320neoも、もうJA207Pまで導入されているのですね。
7機のうちJA205Pはまだ製造中で未引き渡しの模様。
2022年2月17日より福岡空港に就航したスターラックス。
しばらくは週1往復、木曜日のみの運航で、需要回復を見ながら増便するとのこと。
ランウェイ34を離陸するJALのA350。
今回は70-210mmのレンズのみ持ってきたので、望遠側が足りず、K-3Ⅲのクロップ機能を利用してみました。
さらにトリミングしていますが、意外と問題なく写ってくれます。
J-AIRの3代目ミニオンジェットなども撮影できたら良かったのですが…。
この日は仙台から伊丹へフライトしている途中でした。
遠くに見える大きな鶴丸。ちらりと流れ星も見えています。
9番スポットよりANAの787-8が出発。
機首に文字が書かれていますね。
奄美大島・徳之島・沖縄島北部・西表島の世界自然遺産登録記念のメッセージです。
太陽が出てきて長い翼がシルエットに。
ANAの787、JA878A。この便は折り返し、14時15分発のANA256便となります。
そして後続はSFJ48便のA320、JA27MC。これが私が帰りに搭乗する機体ですね。
ANA256便と同じ、14時15分にSFJ48便として出発します。さて、どちらが先に出発するでしょうか。
世界自然遺産登録の787を撮影して、展望デッキを撤収。保安検査を受けてANAラウンジで出発準備をします。
次回はSFJ48便搭乗記です。14時の時点で北風運用の羽田空港。予報では南風に変わるようですが…。
果たして都心ルートで着陸してくれるでしょうか。
コメント(
2
)
|
Trackback(0)
はじめに
にほんブログ村ランキングに
参加中です!
機材紹介のページです。
(2013/3/13更新)
管理人さつえい機材紹介
各年のアーカイブページです。
2012年アーカイブページ
2011年アーカイブページ
2010年アーカイブページ
2009年アーカイブページ
2008年アーカイブページ
2007年アーカイブページ
Youtubeチャンネル
飛行機さつえい奮闘記のYoutubeチャンネルを開設しています。
チャンネル登録をお願いします!
コメント
こうへい/
2024年09月11日:羽田空港(9月に入ってもまだまだ夏空!)
こうへい/
2024年09月15日:成田空港(A380を3機捕獲!)
ぴょん/
2024年09月11日:羽田空港(9月に入ってもまだまだ夏空!)
まいんど/
2024年02月05日:ANA765便(伊丹-那覇 787-8)
KN/
2024年09月15日:成田空港(A380を3機捕獲!)
こうへい/
2024年07月29日:新千歳空港(大雨ふて寝…)
こうへい/
2024年07月28日:ANA13便(羽田-伊丹 777-200ER)
こうへい/
2024年07月28日:伊丹空港2(エマージェンシー機で空港は大混乱!?)
こうへい/
2024年07月28日:伊丹空港3(スカイランド原田でタッチダウン祭り!)
こうへい/
2024年07月29日:ANA82便(新千歳-羽田 777-300)
ブックマーク
・Airmanの飛行機写真館
・飛行機にかこまれて。
・Sailing ordinary day
・NH787
・blog. prat2f.com
・そらてつNの写真日記
・乗り物好きの全国あんぎゃ
nyansukeの書斎
勝手気ままにヒコーキ写真
目指せ! 航空専門学校!
「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋
ボンさんの飛行機写真
プロフィール
goo ID
kouhei14915
性別
都道府県
自己紹介
飛行機の写真撮影が大好きなこうへいです。
メール:kouhei14915@gmail.com ※@を小文字へ変換。