2020年11月03～07日：沖縄旅行記１(1泊目はホテルムーンビーチ！)

那覇空港からリムジンバスに乗り約1時間。本日泊まるホテルに到着しました。
沖縄新婚旅行1泊目は『ホテルムーンビーチ』です！
ホテルムーンビーチは沖縄返還直後の1975年に開業した沖縄初のリゾートホテル。
名前の通り、月の形をした美しいプライベートビーチがある老舗リゾートホテルです。
このホテル、2019年1月の沖縄旅行の際にバスツアーで立ち寄り先として訪れており、自然の中に佇む雰囲気に一目ぼれし、いつか泊まりたいと思っていたのです。


本来なら15時頃に到着している予定でしたが、先の飛行機欠航に伴い到着は17時になってしまいました。
今回はワンランク上のクラブルームを予約。通常のチェックインカウンターではなく、専用のラウンジで座ってチェックイン。


滞在中、このラウンジは自由に利用できるようです。


タツノオトシゴのキーホルダーがオシャレですね。今回のお部屋は4010号室です。


地域クーポンは4000円分頂きました。


お部屋へ。今回はクラブスーペリア32.4平米のオーシャンビューを予約していました。










とても広い！開業から45年経っているとは思えない、綺麗なお部屋です！


部屋のテラスからはオーシャンビュー！


あと30分ほどで日の入りとなってしまいます。到着2時間遅延は大きい…。


今回は新婚旅行ということで、ホテルよりお祝いのフルーツ盛り合わせを用意していただきました。


嬉しいメッセージカード付きです！入籍からまもなく2年経ち、最近は『おめでとうございます』と言われることもめっきり無くなりましたが、久しぶりに『おめでとうございます！』と言われ、嬉しい気分です！


ホテル散策に向かいます。吹き抜け部は屋根がなく、自然の光と風が入ってきます。そして鬱蒼と茂るツタが美しい…！










まもなく陽が沈みます。




憧れのリゾートホテルで見る夕陽に夫婦共々感動していました。それにしても台風20号の影響か風が強い…！


陽が沈んだので、今度は館内を探検。チェックインロビー。




JTBラウンジ。こちらはJTBの対象パックツアーで予約すると利用できるようですね。フリードリンクとケーキのサービスがあります。


私が利用できるのは『レジデンシャルクラブラウンジ』です。


朝の時間帯は軽朝食サービス、昼の時間帯はお菓子やケーキのサービス、夜の時間帯はアルコールサービスとおつまみのサービスがあるようです。
今回は朝食付きプランで予約していますが、頂いた朝食券は昼食にも利用可能。朝食をこのラウンジでいただき、朝食券を昼食として利用するという使い方もできるようです。


フルーツや…


ちんすこうをはじめとするお菓子…


美味しそうなケーキまで…！


おつまみは海ブドウやスモークサーモン、鴨ローストなどがありました。
ビールはオリオンビールではなく、一番搾りだったのが残念ですが、それでも嬉しいですね。


外のコンビニへ。ホテルの入り口には大きなガジュマルの木がライトアップ。




お部屋に戻ってきました。ビーチはライトアップしてくれているのですね。






この吹き抜け部分のツタが特に美しい。ホテルムーンビーチの中で一番のフォトスポットです。


まさに自然と調和したホテル、といった感じですね。


水槽には『ニモとドリー』がいます。その他にも鳥かごに小鳥がいたり、吹き抜け部分に熱帯魚がいたりと雨の日でも室内でまったく飽きなそうです。
外は台風20号の影響で風と波がとても強い。明日には少し収まってくれたらいいのですが、どうやら停滞してしまっているようです。明日の朝も晴れてくれたらいいな、と願いつつベッドに入ります。

次回もホテルムーンビーチでの宿泊記です！

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2020年11月03日：羽田空港(出発前の展望デッキ！)

今回は11月3日のJAL909便出発前に撮影した飛行機を紹介します。時間がなかったのでほんの数枚ですが…。


羽田空港に出発1時間前に到着、まだ時間があるので展望デッキに登ります。ちょうど9番スポットにはこれから搭乗するJAL909便に使用されるA350がトーイングされてきました。
今日は3号機かぁ、嵐ジェットがよかったなぁ…とか思いつつ。この後3号機は…(￣▽￣;)


国際線ターミナル前をトーイングされるJALの737-800。赤いトーイングカーなんてあるのですね。


本当はこっちがよかった、JA05XJの嵐ジェット。この日は福岡便に投入されていました。




3号機と一緒に。これで短い時間でしたが、これから搭乗するA350と嵐ジェットを両方見れてホクホクでした。この日、11月3日は嵐の記念日、デビュー日なのです。


保安検査を受けて外を見ると…あれっ、さっきまでいなかった国際線ターミナルの貨物エリアに嵐Hawaiiジェットがいます！トーイングされてきたのでしょうか。
flightRadar24を見ると、この後JAL21便として北京へのフライトに使用されていました。


なんか見慣れない機体がいる！と思ったら、ガルーダインドネシア航空の70年代復刻デザイン機、PK-GHDでした。青ベースのカラーリングもいいですが、このような赤ラインのカラーリングもシックでいいですね。

次回より沖縄旅行編、1泊目のホテルへ向かいます！

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2020年11月03日：JAL913便(羽田-那覇 777-200)

2020年11月03日(火祝) JAL909便 羽田→那覇 10:15→13:05
A350-900 JA*** 座席:16K(クラスJ) 羽田SPOT:* 那覇SPOT:** 高度:***ft 速度: : ***km/h 区間マイル:984mile 金額:クラスJ特典航空券(9500マイル)
↓　↓　↓
2020年11月03日(火祝) JAL913便 羽田→那覇 10:40→13:30
777-200 JA772J 座席20K 羽田SPOT:7 那覇SPOT:25 高度:34000ft 速度:800km/h 区間マイル:984mile 金額:特典航空券(7500マイル)


コロナ禍の旅行、今回は沖縄旅行です！
結婚してから新婚旅行らしい新婚旅行をしていなかった我が夫婦、 フライングホヌに乗ってハワイ・・なども話が出ていましたが、コロナ禍によって夢のまた夢になってしまいました。
そこで行先を国内に、GoToトラベルキャンペーンを使用しての『沖縄リゾートホテル4泊5日の新婚旅行』です！
4泊ともすべて違うリゾートホテルに宿泊してきましたので、それぞれのホテルを記事で紹介していきますね。

コロナ禍の旅行ということで、今回も感染予防を徹底し、安全第一で旅行してきました。今回は行きの JAL909便？搭乗記です。


今回搭乗するのは10時10分発のJAL909便。
この便とても不思議で、予約をした9月上旬では普通席の特典航空券枠が埋まっており、取れない状態でした。
A350で運航されるので、どうしてもこの便に乗りたく、クラスJの特典航空券枠はあったのでこちらにした...という訳です。
後々わかることですが、実際の便は普通席もガラガラ...修学旅行等で予約はあったものの、コロナの影響でキャンセ ルが入った、そのようなところでしょうか。


手荷物を預け、保安検査を受けます。今回も妻とは縦並びのクラスJです！


9番搭乗口では出発準備中。


まだまだ時間があるので、カードラウンジで一服。目の前には本日搭乗するA350の3号機、JAO3XJの姿。こ れからA350に初めて乗れるんだ、 あそこら辺の席かな、とワクワクしながら搭乗時間まで待機します。


出発15分前、9番搭乗口に向かいます...が一向に搭乗が始まらない。
どうやら機体に不具合があり整備作業 を行っているとのこと。なんだか嫌な予感がします...。


フラップ付近で整備士さんが何やらガチャガチャしています。出発時刻を超えた10時25分、整備士さんの車両が機体から離れ、『 お、整備作業終わったのかな。ようやく出発できるかな』と思った矢先、A350から外されるトーイングカー。 おいおい、これから出発なのになんでトーイングカーを外すんだよと考えていたら…
『不具合のある箇所を整備してまいりましたがこのまま飛行できないことが判明しました、皆様には11時20分発のJAL913便に振り替えいたします...』
...まさかの欠航です...。血の気が引きました...。せっかくA350に乗れるチャンスだったのに...。時刻は10時50分、JAL913便は定刻だとあと30分弱で出発できますが、荷物の積み替えや座席調整に時間がかかる模様です。


とりあえず次の搭乗口、7番搭乗口に向かいます。那覇に着いた後のバス時刻表の再検索で頭がいっぱい。
どう頑張っても2時間は遅れてホテルに 到着しそうです。なんだか出鼻からくじかれた感じです...。


JAL913便は777-200のJA772J。どうやらこのJAL913便も元々搭乗予定であったJAL909便もガラガラの模様で、すべての乗客を振替できるようです。
ただ、気になっているのは座席。下手したら窓側はおろか、妻ともバラバラの席になりかねません。
ゲートを通過後に新しい座席番号が出力されるとのことで、こればっかりは『席ガチャ』と言わざるを得ません。


遅延した際に配られる1人1000円の喫茶券、2人で2000円分となり、高級チョコレートに化けました。


Web予約画面から座席がわかるか見てみましたが...この画面の先は係員にお問い合わせくださいとでるばかりで何もできませんでした。


JAL913便は案の定遅延し、出発時刻は20分遅れの11時40分に、さらに遅れて搭乗開始は11時50分となりました。
搭乗ゲートを通過するや、『ご案内事項があります』の紙が出力。座席調整の関係でクラスJから普通席に変更になってしまったとのこと。
そのお詫びとしてひとり1000円の払い戻しとお詫び金1000円を出すとのこと。 クラスJはひとり2000マイルを追加で払っているので、まったく釣り合いません。
マイルで返還するよう求めたと ころ、2人分のクラスJ分マイル返還、そしてお詫び金として1人1000円、2人で2000円を頂きました。


そんなこんなのやり取りを経てようやく機内へ。


座席は妻と横並びの席。20Jと20Kでした。流石に縦で窓側は無理でしたが、窓側を取れて一安心。 この列、クラスJの後ろ、普通席の最前列となっており、少し座席が広めです。
さらに妻の隣にも人がおらず、クラスJ並みに快適に過ごせそうです。


窓からの景色はこのような感じ。エンジンが大きく、意外と外の景色が見づらそうです。


12時15分、プッシュバック開始。結局JAL909便の2時間遅れでの羽田空港出発です。
JAL913便としてみても 55分の遅延となり、元々JAL913便に 搭乗予定であった人は巻き添えで少しかわいそうですね。


9番スポットにはポツンと故障したA350の姿が。スピーディータグをつけられ、間もなくトーイングされそうで す。本日の羽田は北風運用。 D滑走路のランウェイ05へ向かいます。


ランウェイ05にランナップ。


12時30分、ランウェイ05よりテイクオフ。


あっという間に雲の中に突入し、雲の上に出てきました。

【機窓】JAL 777-200 羽田空港 ランウェイ05離陸 (201103 JAL913 20K)

羽田空港離陸を動画で撮影しました。


機内で少し早いお昼ごはんにするつもりが、遅い昼ごはんになってしまいました。崎陽軒のシウマイ弁当で す。


弁当に罪はなし。いつも思うのですがこのお弁当、シウマイにから揚げ、焼魚、煮物、卵焼に漬物、さらにアンズのデザートまで付いた完璧なお弁当だと思うのですよね。
なんだか関心しながら食べる静岡県上空34000ftのお昼ごはんです。


富士山が見えてきました。冠雪して綺麗ですね。


窓からは大きいエンジンで地上がほとんど見えません。さらに洋上飛行に入り、やることがなくなりました。トイ レがてら機内を散策に行きます。
JAL909便の乗客を吸収したとは思えないほど機体後方の中央席はガラガラでした。


この777-200もコロナ禍で退役候補に上がっています。初めて私が沖縄に行った時に乗ったのも777。途中 ジャンボ機に浮気しましたが、沖縄便といえば 777というイメージが出来上がっています。
退役してしまうのは残念ですが、A350に乗る機会も今後増えると 前向きにとらえます。




機体は徐々に降下を開始し、沖縄本島に入りました。那覇空港は北風が卓上しており、ランウェイ36Lへの着陸になる模様です。初のB滑走路利用ですね。



これは嘉手納基地ですね。


沖縄本島を南下し、ランウェイ36LのILSアプローチに入ります。




旧来のアプローチと比べて陸地から離れています。


そして瀬長島が見えてきました。この付近の海はエメラルドグリーンでとても美しい...！


14時50分、ランウェイ36Lに着陸。新管制塔がよく見えますね。そして沖縄晴れています！




第一滑走路をパス。すごく見づらいですが、ランウェイ36Rのエンドで離陸する航空機が待機しています。


14時55分、那覇空港24番スポットにイン。JAL913便としてみたら定刻が14時15分着なので40分遅れでの 到着となりました。
出発時点で55分遅れであったので、エンルートで遅れを回復してくれたようですね。
実際、flightRadar24を見ていると向かい風が強く、他の航空機が350~400kt付近で巡航している中、 430kt程の速度で巡航していました。

【機窓】JAL 777-200 那覇空港 ランウェイ36L着陸 (201103 JAL913 20K)

那覇空港着陸の様子を動画で撮影しました。海が綺麗ですねー！


那覇空港といえばランの花ですね。


那覇空港に到着した777-200、JA772J。


対向のスポットにはさくらジンベエの姿も。


元々乗ろうと思っていたリムジンバスは13時50分発。到着時に次乗れるバスは15時50分発。やっぱり2時間遅れで ホテルに到着となりそうです。
それにしても沖縄本島、台風20号の影響か、風が強く海が荒れないか心配です。

さて、次回から沖縄新婚旅行の始まりです！ …といっても泊まったホテルの紹介がほとんどです('◇')ゞ

【機内アナウンス】JAL913 羽田-那覇 機内アナウンス集(201103)

JAL913便機内アナウンス集です。


JAL913便GPSログです。

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2020年10月25日：ANA262便(福岡-羽田 787-8)

2020年10月25日(日) ANA262便 福岡→羽田 17:00→18:45
787-8 JA825A 座席:11K 福岡SPOT:9 羽田SPOT:64 高度:41000ft 速度: : 800km/h 区間マイル:567mile 金額:ANAダイナミックパッケージ(31700円)※地域共通クーポン6000円付き

二日間、天気に恵まれた福岡空港。明日も晴れる模様です。本当はもう一泊したいくらいですが、お迎えの時間になってしまいました。
6000円の地域クーポン、お土産に3000円分、前日の夕食に2000円使用し、残り1000円。ほぼ使い切りました。
電子版の地域クーポンは紙と違って非常に不評ですが、地域クーポン専用サイトにログインし、事業者コード と予約番号を入力しなければ ならないところが手間なのですよね。
私は専用サイトのショートカットをスマホのホーム画面に追加し、辞書ツールで『ちいき』と入力すると事業者コードと予約番号が入力できるように先に仕込んでおきました。
慣れていれば宿泊するホテルに地域クーポンを取りに行く手間がなく、使い勝手が良いですね。



さて、帰りの便は17時発のANA262便。元々767-300での運航でしたが、787-8に機材変更されてしまいました。
さらに元々8番スポットからの出発予定でしたが、JTA61便で使用されるジンベエジェットが機材到着遅れの為、 JTA61便が8番スポットに、ANA262便が9番スポットに変更になりました。 ANAラウンジから8番スポットはとても近いのですが、9番スポットは少し遠いのですよね(; ́A`)


コロナ禍で運航停止しているエアアジアジャパン。ついにすべての運航を取りやめ、事業撤退することを発表 しました。
全身のエアアジアジャパンはバニラエアにブランド変更しましたが、今回はブランド変更等なく、完全に撤退です。
結局一度も乗ることなく撤退してしまいました...。残念です...。


ANA Premium check in前で検温し、手荷物を預け。最後の1000円のクーポンを使って機内で食べるお弁当を 探しますが....全然売っていない！
唯一、ANAフェスタで鯖寿司が売っていたのでそれを購入。


9番スポットには先ほど展望デッキで見たJALの777-200が出発準備を行っています。
ファイナルレグには折り 返しANA262便で使用される787-8の姿が。 JALがプッシュバックした後、すぐにスポットインするのですね。
エプロンにはJALのグランドスタッフと共に、 ANAのグランドスタッフ、そしてANAの車両が待機しています。


JALの777-200がプッシュバックし、バトンタッチするように本日の搭乗機が9番スポットに到着。本日の機体はJA825Aの模様です。


出発までANAラウンジへ。


福岡のラストはモルツビールで！二日間の成果に祝杯です！


出発15分前、9番搭乗口へ向かうと既に搭乗が開始になっていました。
今回前方の窓側席なので、group4での搭乗。プレミアムメンバーは専用レーンより搭乗が可能です。


今回の座席は珍しく前方のエンジン横、11Kを指定しました。隣にワンワールド塗装の777-200がスポットイン。
787の窓はやはり少し高く、上はよく見えますが下は頑張ってのぞき込まないと背が低い私にとっては苦痛で す。 そしてGPSがまったく取れません(;・∀・)


定刻通りドアクローズ、プッシュバック開始。ランウェイ34であった福岡空港ですが、いつの間にかランウェイ 16へ変わってしまっていました。
ランウェイ34のままであれば、離陸直後、福岡空港のターミナルを見ながら、大きくライトターンし、福岡空港に別れを告げられるのですが、ランウェイ16からの 離陸だとそのままストレートに上昇していきます。ちょっと残念(^▽^;)


展望デッキでは多くの人が手を振ってお見送りしています。軽くスター気分です!




ランウェイ16にランナップ。


西日を浴びながらテイクオフ!しばらくランウェイヘディングで飛行していきます。


レフトターンし進路を東京へ。787は静穏性は素晴らしいですね。
もう離陸したの？ってくらいいつの間にかエ ンジンパワーが上がり、離陸しています。

【機窓】ANA 787-8 福岡空港 ランウェイ16離陸 (201025 ANA262 11K)

離陸の様子を動画で撮影していました。


眼下は大分空港。ターミナルから海へ伸びるS字の小さな誘導路が見えますか？これは昔、ホバークラフトの専用道でした。
数年前にホバークラフトは撤退しましたが、将来復活するとのこと。 復活した暁には是非乗ってみたいですね！


ベルトサインが消灯。機内食は福岡空港で唯一買えた、『清広のさば寿し』です。
税込み980円であり、地域クー ポン1000円を当てて無料となりました(;・∀・)


肉厚の鯖ととろろ昆布がベストマッチ！ボリューミーでおいしいさば寿しでした！


高度は41000ft。まもなく日の入りです。羽田空港はこの時期には珍しい南風運用となっており、 flightradar24では新着陸ルートで着陸する様子が確認できます。
しかしこの新着陸ルートは19時で終了、それ以降はランウェイ22/23の通常運用に戻ってしまいます。


搭乗機は羽田へ降下、ランウェイ22へ誘導されていきます。千葉市上空ではマリンスタジアムがはっきり確認できます。


東京ディズニーリゾート上空。


葛西臨海公園の観覧車と遠くには東京スカイツリー。


東京タワーとレインボーブリッジ。まもなくランディングです。


羽田空港に着陸、第二ターミナルへ移動。


64番スポットに到着しました。


前方座席だとすぐに降りれてよいですね。お世話になったCAさんにお礼を告げて降機します。


6分ほど早く到着しました。しかし到着便が重なっており、荷物がなかなか出てこない...ロビーに出れたのは 19時を超えてからでした。 久しぶりの夜間フライト、千葉〜東京の夜景がきれいに見れてとても良きでした！

さて、今回の福岡空港遠征、二日間とも晴れという最高の天気でした。
しかしトラフィックは少なめ...こればっ かりは仕方なく、徐々に回復傾向にあるので 見守るしかないですね。
展望デッキは想像以上に素晴らしい環境で、どこで撮影しようか迷ってしまうほどです。また機会を見つけて 訪れたいですね。

福岡空港から帰ってきたばかりですが、11月初旬から長期休暇を取得し、沖縄へ行ってきました！
今回は妻と一緒に『新婚旅行』です！恩納村のリゾートホテルを巡る4泊5日のバカンス！
…なんだか台風20号がとても心配なのですが、果たしてどうなることでしょう(^▽^;)


ANA262便GPSログです。画像をクリックすると詳細が表示されます。

【機内アナウンス】ANA262 福岡-羽田 機内アナウンス集(201025)

ANA262便機内アナウンス集です。

2020年10月25日：福岡空港３(今日も歩道橋ポイント！)

西鉄バス43系統に乗り、月隈バス停まで。そこから歩いて10分弱、昨日も訪れた西月隈歩道橋ポイントにやってきました。




JALの787-8、今日はE10からのインターセクションなのですね。


25日からは冬スケジュール。JACはJALとの共同引受による運航を開始です。 一番の変更はJAC便名ではなく、JAL便名になったことでしょうか。
前日までは『コミューター』のコールサインで運航していたのが今日からは『ジャパンエア』のコールサインでの 運航です。


ずいぶん突っ込んで着陸してきますね(￣▽￣;)


外航機はフィリピン航空。A321での運航です。これもお客さん乗っているのでしょうか。
時刻は14時。15時前に那覇から到着するジンベエジェットを待っていましたが、どうやら機材不具合で出発が 遅延している模様。 さらに東京からのANA767-300も遅延する模様。ターミナルに戻って展望デッキから15時着のJAL777-200を 狙うことにしました。
月隈バス停からターミナルに戻ろうとしたところ、目の前で発車するバス…。切ないですね。しょうがないので 宝満尾バス停まで テクテクと。
月隈バス停からターミナルへは便数が少ないのですが、一つ先の宝満尾バス停からは複数の系統があり1時間に2本程度出ているのです。


展望デッキに戻ってきました。お客さんはとても多く、これからスポットインする東京からの777-200を待ち受けています。












大きな鶴丸を引っ提げて駐機。これにて福岡空港での撮影は終了！いやー、二日とも良い天気だった！
地域クーポンも余っているので、お土産を買いに向かいます。 次回は福岡遠征最終回、ANA262便搭乗記です！

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2020年10月25日：福岡空港２(新展望デッキは望遠レンズいらず！)

今回も10月25日に撮影した福岡空港での写真です。


ANAの787-8が出発。展望デッキ前にプッシュバックされます。中型機とはいえど、福岡空港では大型の部類 に入る787。 プッシュバックが開始されると多くの見学客が移動してきます。






JALのA350が到着。この日は5号機の首里城メッセージ塗装機でした。


一時期は福岡便に集中投入されていたA350ですが、最近は一日2往復ほどしか福岡便に投入されていません。


9番スポットに入っていきます。


富士ドリームエアラインズのJA11FJ、機体後方に『信州松本』のステッカーが貼られています。


8番スポットに入るANAの787-8。



【201025】福岡空港展望デッキより スカイマーク機近い！

目の前を通過するスカイマーク機を撮影してみました。スマートフォンでも十分撮れる近さです！


ジンベエジェットが那覇へ向けてプッシュバック開始。




緑コラボの富士ドリームエアラインズ。誘導路の色も同じです！


A350が出発です。どうやら、8番スポットに入っているANAの787-8も間もなく出発の模様。


そんな中やってきたのはANAの767-300ER、JA620A。ウイングレットが付いた国際線機材です。


ANAの787がプッシュバックする中、JALのA350がタキシングするようです。両方とも翼が長い機体同士ですが…すれ違えるのでしょうか。


複線化した福岡空港の誘導路、手前の誘導路と奥の誘導路で787とA350、すれ違えるのですね。


ANAの767-300ERは7番スポットへ。


だんだん逆光がきつくなってきました。ANAは羽田線に787を集中投入しています。


展望デッキからは8番スポットのVDGS(駐機位置指示灯)が見学できます。これはマーシャラーに変わって駐機位置を示すもの。






『STOP』の文字が出ていますね。駐機位置ぴったりでした。お見事！










ピンク同士のコラボ。




スカイマークとANA、同時にプッシュバック。


そして同時に機種曲げ！
12時前となり、徐々に北風となってきました。 ランウェイ16を優先滑走路とする福岡空港でもさすがにランウェイチェンジ。
まだ帰るまで時間があるので、バスでランウェイ34エンドに向かいました。次回に続きます！

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2020年10月25日：福岡空港１(早朝の展望デッキより！)

11月は旅行が多く、なかなか写真の整理まで追いつきません！ゆっくり記事をアップロードしていますが、年内には綺麗に終わらせたいですね(￣▽￣;)

10月25日(日)　博多はドーミーイン博多祇園よりおはようございます！
この日は早朝より福岡空港で撮影、そして17時発のANA262便で帰京します。


6時半より朝食会場がオープンするので、それに合わせて荷物を整理、朝食へ向かいます。


全国各地でご当地ものが食べられるドーミーイン。博多祇園では華味鳥使用の『博多水炊き』が 用意されていました。


博多水炊きの他に、福岡らしく明太子を使用した朝食が並びます。ノーマルな明太子の他にも明太オムレツ、甘エビ明太子...朝から贅沢です！


祇園駅から地下鉄で7分。福岡空港に到着です。早速展望デッキに向かいますが、昔に比べて本当にスムーズにターミナルへアクセスできるようになりましたね。
そしてなんとなく羽田空港に似ています!


展望デッキにやってきました。ランウェイ16運用であり少しホッと。 ランウェイ34運用だと着陸機がまったく撮れませんからね…。
ナイトステイしていたANAのHELLO TOKYO 2020号があさイチで羽田へ向けて出発したようですが 間に合いませんでした。


国際線ターミナルからやってきたJALの777-200ER。国際線機材ですが貨物便での運航です。


前日に撮影した同じアングルで鶴丸を撮ってみます。


こちらはANA側。787の大きな尾翼と共にスターフライヤー、スカイマーク、富士ドリームエアラインズのカラフ ルな尾翼が並びます。


JALの777-200がプッシュバック。








ちかっ！！！手を伸ばせば届くのではないかと思うような距離です！


東京へ向けて出発していきました。


福岡空港の朝7時~8時といえば、グランドの周波数が途切れがないほど喋りっぱなしで非常に忙しかったのですが... 減便の影響で全然忙しくありません。
peachのA320-200がランウェイ16にアプローチ。この後ろに小さい飛行機が写っていますが、なんだかわかりますか?



答えは天草エアラインのイルカちゃんでした!


FDAはティーグリーンのJA08FJ。


目の前をタキシングしてスポットに入ります。


那覇よりやってきたジンベエジェット。


この日は那覇-福岡を2往復するスケジュールでした。




一体何社、何機種いるのでしょう。カラフルな尾翼が並ぶ北側スポットは福岡名物ですね。

一旦ここで切りましょう。次回も福岡空港の展望デッキでの撮影編です！

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2020年10月24日：福岡空港４(展望デッキからの夕陽！)

さて、福岡空港の展望デッキについて紹介したところで、今回はその新しい展望デッキから撮影した飛行機です。
夕方の福岡空港展望デッキ、完全逆光であまり撮れないかなぁと思っていましたが、機体との近さにそんなこともすっかり忘れて夢中で撮影していました。


まずは4階よりANA側。『FUKUOKA』の文字もいれて。


3階に降りてきました。みなさんはどちらのアングルのほうが好みでしょうか。私は4階のほうが好みなのですが、近さからいったら3階…うーん、悩ましいですね。


JALの777-200がやってきました。




夕方の南側は順光気味になるのですね。


写真ではいまいち伝わりきらないところですが、本当に飛行機との距離が近いです！そしてエンジン音も振動も耳にダイレクトに入ってきます！




ターミナルのガラスが反射して機体に光が当たるのですね。












まもなく陽が沈みます。


完全に沈みました。これにて1日目の撮影は終了！


さて、夜ご飯はどうしましょう。展望デッキにある『SORAGAMIAIR(ソラガミエール)』に行きたかったのですが、改装中のようです。
このお店、ビアガーデン風になっており、壁のワイドテレビには滑走路の飛行機がリアルタイムで映し出されるのです。


地域共通クーポン、お土産店では使えるのですが飲食店で使えるところ本当に少ないですね…。
唯一使えたのは『もつ鍋おおやま』です。




普段外ではあまり飲まない私ですが、地域共通クーポンがたっぷりあるのでビールをゴクッと！
肝心のもつ鍋は非常においしいのですが…ちょっと脂っこい感じがして〆のうどんやちゃんぽんはやめておきました(;^_^A


空港を出る前に展望デッキへ。


夜の空港もとても良いですね。


本日の宿に向かいます。到着ロビーのエスカレーターを降りたら即地下鉄の改札というのもGoodです！


本日のお宿は祇園駅近くにある『ドーミーイン博多祇園』です。




ドーミーインはご当地朝食と天然温泉、夜鳴きそばとビジネスホテルの域を超えたサービスで大好きなのです。
今回朝食なしプランで予約しており、地域共通クーポンで朝食を支払おうと思っていましたが…電子クーポンは使用できないようで…。こういうときに電子クーポンは不便ですね。
何も考えず、クラブフロアの予約をしていましたが、クラブフロア専用のフリードリンクやマッサージ機などあっていたせりつくせりでした。
天然温泉に入って一日歩いた疲れをリセット…最近は旅にもゆとりを持たせるようにしました。(単なる歳か←)

次回はドーミーインの朝食からスタート、福岡遠征二日目です！

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2020年10月24日：福岡空港３(新展望デッキはとても近い！)

西鉄バスで福岡空港ランウェイ34エンドよりターミナルへ戻ってきました。早速展望デッキに向かいます。
福岡空港の展望デッキは8月7日に改装され、リニューアルオープンしました。
近年稀に見る環境の良い展望デッキに生まれ変わっていたので今回は展望デッキの様子をお伝えします。
1日目・2日目の写真をごちゃまぜでお伝えするので、多少光線状況が変わっています。


福岡空港の新展望デッキは2層構造。3階部分と4階部分です。
3階のほうが機体に近く、4階のほうが空が広く、空港全体が見渡せます。


これは3階部分。感覚的には伊丹空港のフィンガー部分といった感じでしょうか。
目の前にはスポットがなく、視界はとても良好です。


展望デッキで撮影したお気に入りの写真。鶴丸ってとても大きいのですね。


3階と4階は室内からもエスカレーター等で行き来できますが、外には螺旋階段も用意されています。
この螺旋階段部分はフェンスがないのでオープンエアで撮影ができますが、階段自体が狭くすれ違いも
大変なので長居はやめたほうがよさそうです。


今まで撮影できなかった南側の小型機スポットもよく撮れるようになりました。


フェンスはワイヤー方式。どことなく、どこかの空港に似ていませんか？羽田空港の国際線ターミナル
展望デッキによく似ているのです！


3階部分からANA側スポットを望む。目の前は8番スポット。ここには中型～大型機が入るので迫力のある
写真が撮れます。


4階部分は空がとても広い。3階と比べて4階のほうがお客さんが多い印象でした。




正面は私の荷物です(;^_^A


蘭木さんの漫画に出てきそうなフワフワヒコーキもあり、子供たちの遊び場＆フォトスポットとして
賑わっていました。


4階部分よりANAの787の出発を。


8番・9番スポットからプッシュバックが開始されると『角』に人が集まってきます！

噂には聞いていましたが、想像以上の近さと素晴らしさに感動してしまいました。福岡ベースの人たちが
うらやましいです！
次回はこの展望デッキから撮影した飛行機を紹介します！

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2020年10月24日：福岡空港２(快晴の歩道橋ポイント！)

逆光がかなりきついので、ランウェイ34エンド西側にある歩道橋ポイントへ。


このポイントは2月に訪れていますが変わらずですね。先客は6名ほど。
土曜日の天気が良いランウェイ34運用時は大人気です。


このポイントでの魅力は何といってもすっきりした山背景で撮影できることですね！








15時着のJAL319便がやってきました。この便は福岡空港で一番大きな777-200での運航です。
…とてつもないバンク角度で進入してきますね。




福岡らしさを出そうと、少し引き目で撮影。いい感じになりました！


そしてこちらも福岡らしさ、アクシオン福岡と一緒に。




滑走路上空をパスするスターフライヤー機。羽田からやってきた機体です。
通常だと海側から博多上空をダウンウインドレグで飛行するのですが、ショートカットして進入してきました。
福岡空港のトラフィックはなし、超混雑空港の福岡では通常時ではなかなかできなそうですが、今だからこそできるアプローチなのでしょうね。


ランウェイ34に降りてきました。


時刻は16時前。ここでずっと撮影していてもいいのですが、少し変化球を出してみたくなりました。


ランウェイ34エンドにある緑地、公園になっています。多くの家族連れがヒコーキを見ながら日向ぼっこしていました。


青い空と黄色いFDA。




ランウェイエンドより767-300のアプローチを見守る。この後、777-200が使用されるJAL320便が出発するのです…ダッシュで野球場ポイントに移動しました。


野球場ポイントに到着し、すぐにセノビーを準備します。777はもう目の前まで迫っていました。








完全逆光ですが、迫力のある777の野球場ポイント通過をカメラに収めることができました！


宝満尾バス停まで戻り、空港ターミナルへ帰ります。バスを待っている間、天草エアラインがアプローチしてきました。

次回は福岡空港の新展望デッキです！
想像以上に機体との距離が近い素晴らしい展望デッキでした！

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2020年10月24日：福岡空港１(野球場ポイントの迫力！)

ANA247便で福岡空港に到着。福岡空港のランウェイは34運用。となればもう行くのは一つしかないでしょう！
西鉄バスに乗り福岡空港前バス停から宝満尾バス停まで。
そこからフェンス沿いをテクテクと歩いてランウェイ34エンドにある『野球場ポイント』を目指します！


野球場ポイントに到着、さっそく持ってきたセノビーを取り出し、フェンスをクリアしてみます。
…一番高い46㎝セノビーですが、なんとかギリギリフェンスをクリアできるかなってところです。
フォローミーカーとスカイマーク機がにらめっこしていました。


スカイマークの負け！(E10よりインターセクションしてしまいました)


エバー航空はA330での定期便運航ですが、お客さんは乗っているのでしょうか。貨物便？


私が福岡まで乗ってきた767-300ER、JA608Aが折り返しやってきました！
ちょうど雲に隠れてしまいましたが、E13までタキシング。


この機体までの近さは日本一ではないでしょうか。これが福岡の魅力ですね！


アイベックスエアラインズはE12よりインターセクション。


時刻は12時過ぎ。西側は既に逆光となっています。初撮影の『行こうぜ！ニッポン！』塗装がやってきました。


この機体、お腹の部分に『アマビエ様』のステッカーが貼られており、当初は『アマビエジェット』としてデビューしたのです。
JALの運航予定にも載っていました。その後、『行こうぜ！ニッポン！』のステッカーが貼られた模様です。


ドでかい真っ黒な顔で近づいてくるスターフライヤー。








この翼が長い機体は…


JALの787-8でした！


ひゃー！近い！ブラスト暖かい！福岡空港、とてもいいところですね！








『行こうぜ！ニッポン！』塗装機はE10よりインターセクションでの出発(´・ω・｀)
福岡空港は新型コロナによる減便の影響でトラフィックがかなり少なめ。さらに機材小型化で大型の777がほとんどやってきません。

一旦ここで切りましょう。次回は西月隈の『歩道橋ポイント』へ向かいます！

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2020年10月24日：ANA247便(羽田-福岡 767-300ER)

2020年10月24日(土) ANA247便 羽田→福岡 09:40→11:30
767-300 JA608A 座席:40A 羽田SPOT:61 福岡SPOT:8 高度:28000ft 速度 :: 720km/h 区間マイル: 567mile 金額: ANAダイナミックパッケージ(31700円)※地域共通クーポン6000円付き


まだまだ新型コロナウイルスの影響は気になりますが、今回も感染防止を徹底して飛行機旅をしてきます!！
今回の目的地は福岡空港。先日、展望デッキが『日本一機体に近い展望デッキ』としてリニューアルオープンし、話題になっています。
9月の段階ではまだ人が多いだろうと踏んで行先を新千歳にしましたが、10月下旬になって人は落ち着いた かな、と福岡行きを決めました。
今回は土日を利用したフライト。ANAダイナミックパッケージで往復航空券とホテル(ドーミーイン博多祇園)が付いて45700円でした。
正直高いですね。そこからGoToトラベルキャンペーンで割り引かれ、最終的なお値段は31700円に。
さらに地域共通クーポン券が6000円分付きます。土日でこのお値段であれば確かにお得感はありますね。

今回は以下の便でのフライトです!

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10月24日(土)ANA247便 羽田(09:40)→福岡(11:30) A321→767
10月25日(日)ANA262便 福岡(17:00)→羽田(18:45) 767→787
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そうです、往復とも機材変更されちゃったのです(; ́△`)
行きは座席モニターで映される機外カメラを見たく、A321にしたのですが767に…。
さらにランウェイ34運用を期待して左側A列を予約していたのですが機材変更のタイミングでK列に変更になってしまっていました。
その後、毎日のように座席指定画面を確認し、この日の座席である40Aをゲットしました。

帰りはGPSが取れず、あまり好きではない787を避けてANA262便(767)を予約していましたが、787に機材変更...。さらに41Kという最後尾窓側が自動で再指定されていました。
787の最後尾窓側は2列シートとなっており、一見快適そうに見えるのですが、窓と座席の間が大きく開いており、外の景色が非常に見づらいのです。
こちらの便も毎日のように座席指定画面を確認し、11Kをゲットしました。ちなみに11月にもANAに乗る機会があと3便あるのですが、そのうち2便が機材変更、それも両方とも787に変わってしまいました...。
効率的な機材運用の為とはいえ、機材変更は正直ストレスが溜まります...。


と、文句たらたらで始まりましたが、10月24日になり羽田空港へ。
土日とも福岡空港は晴れの予報が出ており、ウキウキで空港に到着しました。
朝8時半、羽田空港は出発のピークを迎えています。GoToトラベルキャンペーンもあり、かなりの人が戻ってきましたね。


保安検査場も行列ができています。私がチェックインするANA premium check inも行列ができており、手荷物預けと保安検査場通過で20分ほどかかりました。


まだまだ予断を許さない新型コロナウイルス。早く自由に空を飛ぶ日がくることを願っています。


今日の便は9時40分発ANA247便。出発前に一杯だけ....!


出発20分前、ANAラウンジを出て搭乗ゲートへ。本日の機体は767-300ER、JA608Aです。


後方窓側のgroup1からの搭乗です。ほぼ先頭で搭乗ゲートを通過。






機体へ乗り込みます。


本日の座席は左窓側の40A。窓が2枚あるお得席でした(^。^)y-.。oO


外は秋晴れが広がっています。
エンルートも天気が良いらしく、久々に景色が楽しめるフライトになりそうです。
そうそう、出発時点では福岡空港のランウェイは16のまま。しかし北風が卓上している模様でランウェイチェン ジも時間の問題かもしれません。


定刻の9時40分、プッシュバック開始。


エアバス兄弟を横目にランウェイ05へタキシング開始。




ランウェイ05よりエアボーン。すぐにライトターン。





【機窓】ANA 767-300ER 羽田空港 ランウェイ05離陸 (201024 ANA247 40A)

離陸の様子を動画で撮影していました。


ベルトサインがオフ。エンルート上は気流も安定している模様です。
久しぶりに羽田-福岡線に搭乗しました が、富士山は左側に見えるのですよね。


冠雪しており綺麗な富士山です!


ブランチに今回も佐藤水産のお弁当を買って機内でモグモグ。今回は『鮭(ルイベ漬)といくらの親子丼ぶり』で す。


佐藤水産のお弁当はどれを食べても本当においしいですよね。西に向かいますが軽く北海道気分です!


お弁当を食べていたら窓からは名古屋市の街並みが。


ANA機内Wi-Fiに繋げてインターネット。ANAのWi-FiはJALのWi-Fiと比べて非常に遅いです...。
テキストベー スのやり取り程度なら問題なくできますが、 画像を読み込んだり、アップロードするのはかなりの時間がかかる、もしくはできないのです。
flightradar24も読み込みにかなり時間がかかりましたが、なんとか見ることができました。
おや、福岡空港はランウェイ34運用に変更になった模様です！それもビジュアルアプローチ！
福岡空港を訪れる時はランウェイ34のビジュアルアプローチを期待して必ず左側座席を指定していますが、 大抵がランウェイ16であったり、34であってもILS運用だったりで、博多市街地上空を飛ぶランウェイ34ビジュアルアプローチをなかなか体験 できずにいたのです。
苦節15年、ようやくその夢が叶いそうです！


京都上空です。碁盤の目の街並みがよく見えますね。左中央の大きな緑地は京都御所です。


そして伊丹空港が見えてきました。


これは岡山市上空。


眼下の滑走路は広島空港。本当に山の中にありますね。


広島市上空。拡大すると原爆の投下目標となった中洲のT字橋もしっかり確認できます。


これは岩国基地でしょうか。まだ岩国はいったことありませんね。眼鏡橋等いってみたいところはたくさんある のですが...。


本日の搭乗人数は 261名。270人乗りの767-300の中でほぼ満席です。もちろん私の隣も乗客がいました。


機体は降下を開始。下関を見ながら本州とはお別れ。九州に入ります。


下部の滑走路は芦屋基地。第13飛行教育団が配備され、赤いT-4こと『レッドドルフィン』が配備されています。


さて、航空無線からはランウェイ34への誘導が始まっています。天気も良いみたいで楽しみです('∀')






これ...すごいですね...。志賀島へ向かう海中道路です。


博多市街地に入ってきました。博多ポートタワーも見えます。




奥は福岡空港、そして手前が博多駅です。本当に市街地に近い空港ですね。そしてこんな市街地上空を低空で飛ぶことも驚きです。


福岡空港は新しいターミナルが確認できます。


ダウンウインドレグ。


そしてファイナルレグ。




ランウェイエンドを通過...


ランウェイ34にランディング。


展望デッキから機体が間近に見える、8番スポットにイン。定刻通りの到着となりました。

【機窓】ビジュアルアプローチ！ ANA 767-300ER 福岡空港 ランウェイ34着陸 (201024 ANA247 40A)

着陸の様子を動画で撮影していました。


前方の座席より順番に降機してきます。一番初めに搭乗できる後方席は席を立たずしばらく待ちぼうけです。




福岡空港に到着したANA247便。
福岡空港は綺麗な青空で晴れ渡っており、ワクワクが止まりません！
そして撮影しやすいランウェイ34運用!この為に頑張ってセノビーを持ってきたのです.....！
次回より福岡空港撮影編です！バスでランウェイ34エンドにある野球場ポイントへ向かいました！

【機内アナウンス】ANA247 羽田-福岡 機内アナウンス集(201024)

ANA247便機内アナウンス集です。


ANA247便GPSログです。画像をクリックすると詳細が表示されます。

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