京都旅行記(西本願寺編)

京都御苑を後にし、南下。国道1号線を走ったりしつつ、西本願寺へ。


西本願寺は新撰組の詰め所でもあったようです。そういえば池田屋跡地行ってなかったなぁ…。


修繕中でした。西本願寺は浄土真宗本願寺派の総本山。私の田舎の家の宗派です。


御御堂のほうは入れるようなので見学することに。


お坊さんでも携帯電話使うんですねぇ…ｗ


中では有志の方々が清掃をされていました。間をぬってお参り…。
西本願寺を参拝したことで、予定していたコースを全て回り終えてしまいました。
時間は15時、予定より2時間も早いですｗ電動自転車の威力は素晴らしいですｗｗ
せっかくなので、行きたかったけど時間の都合で諦めていた宇治のほうまで行ってみることにしました。
自転車を返し、JR奈良線快速電車に乗り、15分…宇治駅へ。次回、平等院編です。

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京都旅行記(京都御苑編)

数日間、風邪引いて寝込んでました…。まだセキがだいぶ残ってます。年末までに治るかな…。

続いて次は京都御苑に向かいます。


お堀のような小川のわき道を走っていって…。


京都御苑到着！正面に見えるのが京都御所、目の前の広い道は京都御苑のメインストリートです。


立派な門構え。なんだか易々と侵入できそうですが、意外と塀の高さがあり、侵入センサーがありますｗｗ


他の寺院より警備がかなり厳しかったです。ここは皇室警察って、警察の一部が警備しているみたいです。


見学者入り口。事前に申し込みが取れなかったので、今回は中に入ることができず…。


周囲は高い塀で囲まれています。
京都御苑内の道路は砂利で、電動自転車だったから良かったものの、普通の自転車じゃちょっときつい気がします。

京都御苑を後にして、京都駅方面に戻ることに。その前に、どうも本能寺の跡地の石碑があるらしいので、見にいきました。


本能寺跡地。しょぼいなぁとか思ってましたが、実はもう一個、ちゃんとした石碑があったみたいです…ｗ

京都駅方面に一気に南下。今度は西本願寺に向かいます…。

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京都旅行記(平安神宮編)

三条大橋のほうからさらに北上、今度の目的地は平安神宮。


平安神宮付近の並木。ここら辺は結構色づいてました。


風が吹くと落ち葉が散っていきます。写真じゃちょっと分かりづらいですね。


平安神宮應天門。天皇家の紋章提灯があります。


平安京時代からある建物と思ってましたが、復元した建物なんですね。それも今から30年ほど前に火事にあって再建しているそうです。


朱色の社殿はなんだか竜宮城のような感じ。


拝観料払って庭園のほうへ行ってみました。枯れ葉だらけでお世辞にも綺麗とはいえない感じ。
桜の季節は綺麗なんだろうなぁ。


どうも日本最古の電車みたいです。


説明などなど。


庭園の小川にはハマグリが。…なぜにこんなところにハマグリ？


池のほうの紅葉はまだまだ。

この庭園は春に来たほうがよさそうです。いたるところに桜の木が植えてありました。
平安神宮を後にし、次は京都御苑へ…。

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京都旅行記(白川・本能寺編)

三条大橋に向かう途中、白川南通ってところがあるみたいなので行ってみることにしました。


小さい川と石畳の道、道脇にはしだれ桜がありました。




一本隣の路地はかなり古風。打ち水でもしたのでしょうか？


鴨川にかかる三条大橋。東海道と中山道の終点です。


鴨川には、名前の通り、鴨が沢山おります。


三条大橋から自転車で5分くらいのところに本能寺があります。
信長が明智光秀に謀反にあったところで有名ですね。元々は二条のほうにありましたが、豊臣秀吉が再建したときに現在の位置に移ったようです。




本堂は残念ながら改修中で見えませんでした。
次は平安神宮に向かいます。次回に続く…。

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京都旅行記(路地裏・八坂神社編)

二日目の京都観光は清水寺から京都御苑のほうまで回って、京都駅に戻るルート。
清水寺を出て、次の目的地は八坂神社。道中、京都らしい風情があるところが結構あったので紹介。


清水寺の参道となっている三年坂。ここで転ぶと三年目に死ぬという伝説があるそうなので、自転車な私はおっかなびっくり降りていく…。


ここの通りは石畳になっており、立ち並ぶ家々も風情があります。


三年坂から八坂通に出て、振り返ると法観寺の八坂塔が綺麗に見えます。


高台寺前から'ねねの道'と呼ばれる道路を撮影。豊臣秀吉の妻、ねねのゆかりの寺院、高台寺と園徳院があることからそう呼ばれているそうです。
路肩には人力車がたくさん営業していますｗ


ねねの道から脇にそれたところにある、石塀小路。旅館や小料理屋が立ち並ぶ、京都のCMによく出てくるところです。


舞妓さんが撮影を行っていました。


北上し、八坂神社に到着。


日本全国2300社ある八坂神社の総本山とのことです。祇園さんの愛称で呼ばれているみたいです。


八坂神社本殿。


西側楼門。本殿と楼門は重要文化財に指定されているとのことです。
次は鴨川にかかる三条大橋に行ってみました。次回に続く…。

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京都旅行記(清水寺編)

京都駅から清水寺に向かう途中は、かなりきつい坂がありますが、電動自転車なら楽々。
20分で清水寺に着いてしまいました。自転車の機動力は恐ろしいですｗｗ


門をくぐり、拝観料を払い境内へ…。


清水寺！結構標高が高いところにあるので、京都の街を一望できます。


清水の舞台から下を覗く。下に木とかあるので、飛び降りても意外と骨折くらいで済むかもしれませんｗｗ


境内には地主神社が。縁結びの神社みたいです。寺の中に神社があるって珍しいですね。


着飾られて現代風若者向け神社みたいな感じになっていますが、何気に世界文化遺産に登録されているそうです。


境内にはあちこちに'えんむすび'の提灯が。


地主神社には'恋占いの石'というものがあり、二つの石の間を目を閉じて目を歩き、無事たどりつくことができると恋の願いがかなうと伝わる石。
修学旅行に来ていた女子高生が成功していました。


再び清水寺、音羽の滝。滝に向かって左が学問成就の水、真ん中が恋愛成就の水、右が延命長寿の水とのことです。


清水寺の舞台の骨組み。釘を一本も使っていないとのことです。すげぇなぁ。


僧侶がいたので撮影。外国人の人が沢山いて、撮りまくってました。
清水寺の正面に五重塔があるので、そっちまで行こうと思っていましたが、何気に遠そうだったので次の目的地に行きました。
次回に続く…。

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京都旅行記(京都駅・東本願寺編)

京都二日目、11月10日です。
この日は9時からレンタサイクルを借りて京都を回る予定だったので、のんびり目の起床でもよかったのですが、7時起床。
ホテルにいてもしょうがないので、京都駅周辺を散策することに。


とりあえず行ったのが前日も来た京都駅の大階段。平日の朝、流石に人の姿はありませんでした。
この奇抜なデザイン、いつ見ても凄いなぁと思います。


京都のシンボル、京都タワー。朝はすっきり青空が見えていました。時間が経つにつれて雲が増すとの天気予報でした。


京都駅から徒歩5分の東本願寺に来てみました。ここは浄土真宗真宗大谷派の総本山です。
下関の田舎は浄土真宗本願寺派なので、西本願寺かな…。


御御堂。この中にも入れて、拝むことができます。

なんだかんだ見ているうちに時刻は9時。京都駅に戻ってレンタサイクルを借りる。
今日借りたのは京の楽チャリってところ。電動アシスト自転車を貸し出してくれます。
伊丹の千里川土手に行ったときに電動自転車は借りましたが、とても楽ですからねぇ。
いろいろ説明を聞いて、京都駅出発。第一目的地は清水寺！


三十三間堂。通し矢をやったことで有名。今回は外から見るだけで、通過ー。


五条坂と清水新道の分かれ道。ここら辺から坂がきつくなってきます。だけど電動自転車だから立ちこぎするほど力は必要なく。
次回は清水寺編です…。

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京都旅行記(京都駅・京都タワー編)

二条駅から京都駅に帰ってきました。一旦ホテルに戻ろうと思っていましたが、京都駅の大階段前にクリスマスツリーがあったので、ちょっと寄ってみることに。


京都駅は1階から12階の屋上まで吹き抜けでつながっています。古都京都とは思えぬ、斬新な建物ですｗ


クリスマスツリーが置かれている大階段に到着、京都の幼稚園、小学生によるエレクトーンコンサートが行われていました。


建物のガラス反射により、ツリーが二つあるようにみえますｗ


超小型三脚を使ってシャッター開放にて撮影。ツリーに露出を合わせると下の絵柄が白飛びしちゃいます…。


今回泊まったホテルでは、京都タワーの展望台優待券が付いてきたので、せっかくだから登ることに。
京都タワーは1964年、昭和39年に完成した、意外と古い建物です。ローソクのような形をしていますｗ


例によって展望台でも夜景のバルブ撮影。一番手前に写っている建物は東本願寺。
朱色の支柱があり、意外と撮影が難しかったです。


真ん中に写っているのは東寺の五重塔。


京都駅。色温度下げたらメカっぽい感じになってしまいましたｗｗ


タワーを下りたらマスコットキャラクターが。


一旦ホテルに戻り、カメラ以外を置いて再度京都駅へ。今度は大階段をバルブ撮影。


大階段の上から撮影したり。どうでもいいけどカップルが多かったです。


烏丸口にはクリスマスリースが。


泊まるのは京都第二タワーホテル。チェックイン時に、シングルですがツインルーム使用できますのでゆっくりおくつろぎ下さい、っていわれたけど、狭い！！

シングルルームに無理やりベットを二つ入れたって感じの部屋でした。
まぁ寝るだけだから別にいいんですがね。


窓からは新幹線名古屋駅のホームが見えます。次の日は精力的に活動する予定だったので、早めに就寝…。
二日目の京都観光編に続く…。

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京都旅行記(金閣寺・二条城編)

嵐山から金閣寺に行くには、京福電鉄を利用します。ワンマン運転の路面電車みたいな電車です。


嵐山駅にはこのようなラッピング電車もいました。普段は嵐山駅から金閣寺最寄り駅の北野白梅町駅までは直通運転を行っていませんが、秋の土日は直通運転を行っているようなので、これに乗って北野白梅町まで。


北野白梅町駅に到着！垂れ幕に嵐山まで20分って書いてありますが、実際には25分ほどかかりました。
それにしても人が多かった…。
北野白梅町から金閣寺までは徒歩30分ほど。金閣寺の入場券は御札になっていました。


金閣寺！！すげーｗｗｗ金ピカだｗｗ


広角で撮影してみたり、


望遠レンズ使って紅葉と絡めて撮影してみたり。


一通り堪能して、境外へ出たら、大文字が見えました。

金閣寺を後にし、次の目的地、二条城へ。バスに乗って移動しようとしたのですが、乗る方向間違えた…。
折り返しのバスに乗って二条城へ。金閣寺から二条城は30分ほどかかりました。


二条城に到着、この時時刻は15時55分、二条城の入城は16時まで。ギリギリセーフｗｗ


二の丸御殿。中は撮影禁止だったので写真はなし。外は天皇家の紋章がありますが、中は徳川家の紋章が至る所にあります。
大政奉還をした大広間では蝋人形がおいてあり、大政奉還の様子が再現されていました。


天守閣跡地から見た本丸。こっちは一般公開していないそうです。


二条城入り口には関所と共に国宝認定書が。
日もどっぷり暮れたので、京都駅に戻ることに。二条駅からJRに乗って二駅ほど。京都駅に向かいました。次回は京都駅舎編です…。

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京都旅行記(嵐山編)

伊丹空港からバスで50分、京都駅に到着。パラパラと雨が降っていました。これで遠征中に雨が降る確立、4回連続更新です。
ホテルに荷物を預け、身軽になったところで嵐山に向けて出発！


嵯峨野線は32番ホーム、中央改札からちょっと離れたところにあります。JR西日本ではおなじみ、221系。
車内は嵐山に向かう観光客で混雑しておりました。


嵯峨嵐山駅到着。ドッと降りていきます。


駅舎からはトロッコ電車もみえました。


駅前に鎮座しているD51。なんでこんなところにD51があるんだ…？


嵐山に向かう途中で買った中村屋のコロッケ。結構有名らしいです。ホクホクでおいしかったヾ(゜ω゜)ノ゛


予定より少し早めに嵐山に到着したので、余剰時間を使ってまずは竹林の道へ。
聞こえるのは竹の囁く音…じゃなく、観光客の声。人多すぎでした…ｗ
折り返して嵐山のシンボル、渡月橋へ。


渡月橋！！良い感じに紅葉しています。


渡月橋を渡ったところにある、渡月小橋では渡し舟がどんどん入ってきました。
この写真、結構お気に入りで、壁紙にしておりますｗ


渡月橋から嵐山方面を望む。すんばらしいところです…。


嵐山を出る前に食事。近くの食事亭で嵐山丼とか言うものを。おいしかったのですが、お一人様はあんまりいい顔されませんでした(｀ε´q)

昼過ぎに嵐山を出て、次の目的地、金閣寺へ。次回に続く…。

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2008年11月9日：JAL103便

2008年11月9日(日)　JAL103便　羽田→伊丹　7:30→8:40
777-200　JA772J　座席:51K　羽田SPOT:12　伊丹SPOT:17

福岡遠征から一ヶ月も経たないうちに、今度は伊丹に飛びましたｗｗ
今回の目的は京都観光なので、伊丹での飛行機撮影はなし。京都は曇っていましたが、寒すぎず、良い気候でした。
前回伊丹に遠征に行った際は、JAL107便に乗りましたが、7時30分発の103便でも間に合いそうなことが判明、今回は103便をチョイスしました。


空港に着いたのは6時50分。Webチェックインしていたので、ダイレクトでセキュリティチェック、12番搭乗口へ。
7時には12番搭乗口前に着きました。Webチェックイン&タッチアンドゴーの時間短縮はすざましいです。
今日乗る機体は777-200、JA772J。旧JAS機に乗りたいですが、伊丹便は全てファーストクラス改修された機体のみで運航されています…。


出発の20分前には搭乗開始のアナウンスが流れ、機体後方の席を取っていた私はすぐさま搭乗。恒例のコックピット撮影ｗ

機体はほぼ定刻にプッシュバック、34Rへ向けてタキシング。そして7時47分、テイクオフ。


34R離陸後の右捻り中。横田空域返還により、若干ショートカットできるそうです。


右捻り後には羽田空港全景が。この直後雲の中へ突入。エアポケットに突っ込んだりと、あんまり生きた心地がしませんでした…ｗｗ


巡航高度は28000ft。だけど雲中飛行。上空では青空が見えませんでした。


朝の伊丹便、以前乗った107便でもそうでしたが、ガラガラでした。私の横2席とも空席だったので、のんびりできました。
機内サービスも搭乗客が少ないからか、比較的早く終わって、お代わり薦められました。


のんびりしているのもつかの間、あっという間に大阪上空に到着です。やっぱり飛行機は早いねぇ。
アプローチ中に大阪城が見えるそうなので、探していましたが見えませんでした…。左側座席じゃないとみえないのかな。


伊丹空港ランウェイ32Lへ着陸！夏以来の大阪です！


定刻から5分遅れの8時45分に降機、すぐさま空港バス乗り場へ。電車で京都まで向かってもいいのですが、空港バスが一番早いらしいです。

さーていよいよ京都、修学旅行でも行ったことがないので、初京都です！
次回から京都旅行編数回続きます…。

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2008年10月27日：SKY024便

2008年10月27日(月)　SKY0024便　福岡→羽田　20:00→21:35
767-300ER　JA767F　座席:42A　福岡SPOT:2　羽田SPOT:33

撮影を終え、福岡空港のターミナルへ帰ってきました。スカイマークの搭乗手続きは二時間前から。
少し待って18時に搭乗手続き、今回は後方窓側を希望したら、一番後ろの42Aを用意してくれました。
一番後ろって気兼ねなくリクライニング使えるし、通路側でも希望する人はあまりいないので、結構好きです。


スカイマークのチェックインカウンター付近にあった、エアプレーンギャラリー。
むちゃくちゃデカイ飛行機の模型が鎮座しています。
中には尾翼に777を書いた初期の777-200や、幻のスカイマーク塗装機などなど。


福岡はパタパタ式表示板を使用しています。パタパタしているところを撮影。
こういうのは動画で撮ったほうがいいですね…。


パタパタ表示板の横には博多山笠の神輿が。


夕飯食べる為にレストラン街をブラブラしていたら、こんなのやっていました。
ハッピーフライトパネル展。
3階のイベントスペースでやっています。福岡空港にお越しの際は見てみてください。


夕飯は博多ラーメン食べることに。以前は博多ラーメン屋台って店に入って、マルタイラーメンのような味がしたので、別の店へ。
今回は博多ラーメンちくぜんって店。


ここでのお勧めはこってり黒とんこつラーメンらしいです。こってりって文字に弱い私は迷わずこれを注文ｗｗ


おぉー、うまそう…ｗ
この店は高菜のせ放題だったので、のせまくり。高菜もそこまで辛くなく、おいしくいただけました。
麺も細麺、スープに良く合います。久々にうまいラーメンを食べました。また来た時もここで食べたいなぁ。

どうもスカイマーク024便で使用する機材の到着が遅れているようで。早くセキュリティチェックを受けても待ちぼうけするだけなので、展望デッキで最後の福岡にお別れを。
日が沈んだ後は風が不安定になり、ランウェイチェンジを繰り返しているみたいでした。
定刻30分前、セキュリティチェックを受けて登場口へ。出発は15分遅れるみたいです。20時には搭乗開始。さっさと乗り込みました。


帰りはJA767Dを期待しましたが、残念なことに行きと同じJA767F。しかもキャプテン、コーパイまでも同じでしたｗｗ

機体は15分遅れの20時15分にプッシュバックを開始、管制から20時29分以降に離陸をするように言われてるとのこと。
以前スカイマーク024便に乗った際もそんな感じだったなぁ。
20時29分ジャストにランウェイ34より離陸、博多の街を見ながら上昇。
本州は雲がほぼなかったので、大阪や京都、名古屋の夜景が綺麗に見ることができました。

機体はジェット気流に乗って、かっ飛ばしながら羽田へ向けて飛行。その結果、羽田に着陸するのはほぼ定刻になるそう。
東京アプローチ管制区域でもかなりのショートカットをして、34Lアプローチへ…。
定刻から5分遅れでランウェイ34Lに着陸。これなら早く家に着くかも…って思っていましたが、到着したスポットは33番…オープンスポットｗｗｗ


まさかオープンスポットになるとは思いませんでした。バスで33番スポットからターミナル真ん中のバス搭乗口まで移動。
預け荷物があるので、一番端っこの荷物レーンまで徒歩で移動。
脚立を受け取った後は、京急に乗るために、またターミナル真ん中まで徒歩…。
羽田空港は無駄に歩かせるなぁ…。もうちょっと人に優しい空港を目指して貰いたいもんです…。
結局羽田空港を出発したのは22時16分、家に着いたのは24時前。ふぅー疲れたぁ。

今回の福岡遠征、初日は見事に雨が降ってしまいましたが、二日目は良い天気だったし、かなりの収穫があったので大満足。
ランウェイチェンジが頻繁にある福岡で、ほぼ終日ランウェイ34運用だったのもかなり運がよかったのじゃないかと思います。

大阪、新千歳、福岡の三回の遠征で、なんだか法則性が見えてきました。
①遠征中、どこかで雨が降る。
②だけど晴れる場面が必ずある。
③いつも大収穫。

これから冬に入って遠征につらい季節になるので、しばらくは近場の空港で撮影することにします。
だけど…その前にちょっと秋の旅行に行ってまいります…。

11月09日(日)
JAL103便　羽田・7:30→伊丹・8:40
11月10日(月)
JAL138便　伊丹・20:20→羽田・21:25
宿泊・京都第二タワーホテル

今週末になるのかな？秋の京都観光です。このハイシーズンに往復航空券とホテルが付いて27000円と、結構お手ごろ価格。
これを最後にしばらく遠征は封印しますｗｗ

それでは福岡遠征編、これにて終了！かなりの数の記事になりましたが、ありがとうございました┏○ペコ

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2008年10月27日：福岡空港・東側外周撮影編⑤

夕暮れの福岡空港。日が出たり曇ったりと、表情をコロコロ変えます。


滑走路に入って離陸待ちをする737-700。背景の山が良い感じに連なっていたので、一緒に撮影。


雲の隙間から出た光のカーテンが飛行機をスポットライトのように当てました。


途端に日が出て、滑走路は黄金色に染まりました。


また日が雲に隠れてしまいましたが、夕方特有のツヤツヤ感…いいねぇ…。


空も夕焼けになってきました。E10インターセクションテイクオフする737-500。


そして続けざまに777-200の着陸。


777-200ERのタキシングをアップで。


どんどん暗くなっていき、シャッタースピードも落ちていきます。F8～F10にて固定していた絞りを少しずつ開放していき、なんとかシャッタースピード確保。


着陸機を撮ると、背景が良い感じに流れてくれます。うまく機体が止まってくれましたが、夕暮れの撮影は集中力が必要です。
ちょっとでも気を抜いたら手振れを起こしてしまいます。


いよいよタキシングする機体でも背景が流れてきました。かなり手振れが目立つようになってきたので、ここで撮影は終了！！
27日に撮影した枚数、占めて1500枚！！撮った撮った！！
近くの宝満尾バス停から福岡空港ターミナルへ戻りました。福岡空港での撮影、楽しかった！！
さてさて、次回は福岡遠征最終回、SKY024便搭乗記です！

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2008年10月27日：福岡空港・東側外周撮影編④

JACのSAAB機、コウノトリ特別塗装機を撮るために、歩道橋ポイントからE10ポイントへ歩いて移動。
再度野球場ポイントに立ち寄ったので、少しだけ撮影。


撮影したのは15時半。日が結構傾いています。東京の比じゃありませんが…。
西日になると機体がテカりやすいので、良い絵が撮れますｗｗ


E10ポイントに到着！完全に逆光ですが、機体が近いのでそこそこ撮ることができます。


来た来た！っと思ったら、別のSAAB機、JA002Cでした。この機番、伊丹でも以前の福岡でも撮影しています。よく会う機体の一つです。


天草エアラインが帰ってきました！神戸まで行って疲れちゃったかな？千鳥足でランディング！


いよいよ来た！！SDカードの容量OK、電池容量OK、カメラの設定OK、撮影開始！！

コウノトリ特別塗装機ゲット！！まさか撮影できるとは思っていなかったので、とても嬉しいですｗｗ


E10からインターセクションテイクオフしていきました。野球場ポイントで張ってなくてよかったぁ。
今回の福岡遠征、特別塗装や未撮影機体等で大収穫ですｗｗ


雲の隙間から光のカーテンが扇状に広がっていきました。目の前を通過した737-700と一緒に撮影。

だんだん日が傾いてきました。東京へ帰る飛行機は20時と、余裕があるので、手振れが発生するくらい暗くなるまで撮影することに。
次回福岡空港撮影編最終回になるのかな？夕暮れ撮影編です。

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2008年10月27日：福岡空港・歩道橋ポイント編

今度は通称歩道橋ポイントと呼ばれている、ランウェイ34エンド西側の高速道路やバイパスをクロスする歩道橋からの撮影。
多少電線が邪魔になりますが、それだけ気をつければ着陸機、離陸機共に比較的良好に撮影ができます。
特に着陸機は森をバックに進入してくるので、一味違った写真を撮ることができます。


これが噂の森をバックにした写真。これに民家をちょろっと入れてやると福岡らしさが増すのですが、なかなか難しいです…ｗ


離陸機も747クラスで大体300mmほどで撮影ができます。


気温も下がってきて、背景も森なので、エンジン排気が綺麗に出てくれました。


民家をちりばめて撮影してみました。少しは福岡らしさが出たかなぁ。
このポイントは前がちの構図では電柱や電線があるので、注意しなければいけませんが、後ろがちの構図は綺麗に撮影することができます。


65機とかなりの数のA320を保有する中国東方航空。よほど運がよくないと飛来してこない、B-6261、紅領巾夢想号が飛来してきました。
着陸時は昼食を食べてて撮れませんでしたが、離陸でゲット！！


反対側にはアクシオン福岡が。今度福岡に来たときは、あそこから撮影するぞ！！


歩道橋から南側を撮影。写っている電柱が曲者。これさえなければ最高の撮影ポイントなのですが…ｗ


歩道橋から正面を撮影。


空港側を撮影。上下に電線がありますが、これは離着陸機ともに被ることがないので、気にする必要はありません。
カメラの電池がなくなったので電池交換をしていたら、JACのSAAB機が飛来。こりゃ撮影には間に合わないなぁと思いつつ、のんびり電池交換してたら、機体後部に何か模様が…。
コウノトリ塗装機です！！慌てて電池交換を終わらせ、撮影に望みましたが、時は既に遅し…。
こうなったら絶対に離陸時に抑えたいもの。SAAB機だからE10インターセクションテイクオフする確立が高いので午前中撮影していたE10ポイントあたりからの撮影が無難…でも逆光になるんだよなぁ…。
いろいろ考えた結果、E10ポイントまで戻ることに。日没まで夕日を絡めた写真を撮って、ターミナルへ戻ろうと。
20分掛けてテクテクとE10ポイントまで戻りました。夕方になり、だいぶ寒くなってきました。次回に続く…。

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