![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/e7/1362fb1add9762e23cca89c246e69054.jpg)
24日は関東から東海、近畿で暑くなってます。関東内陸の群馬県などは午前中から30度超えの真夏日がぞろぞろで、東京も昼過ぎに都心で28.8度まで上がり、もっと高い練馬は31度と真夏日で今年一番の暑さになってます。昨日まではちょっと蒸したものの暑~いという程ではなかったけど、いきなり真夏がやってきました💦Tシャツでも暑く、しょっちゅう汗を拭きながらの散歩です。
いつもの道でなく、たまに通る道で珍しい花に出合いました!白く涼やかな花に目を奪われ、しばし立ち尽くして見ていました。どこにでもある木ではなく、ツバキのような花を咲かせるシャラの木です。別名夏椿といいます。沙羅双樹って聞いたことあると思いますが、お釈迦さまだ入滅した場所に生えていたと言われる木で、インドでは聖木とされています。ですが耐寒性の弱いこの木は日本では育たないので、日本では夏椿のことを沙羅双樹(シャラの木)として扱っているそうです。
花期は6月から7月にかけてだそうですが、近年は温暖化の影響で他の花もずいぶん早くなっています。木もすべすべした木肌がきれいで、花の咲かない時期も美しく、秋は紅葉がきれいなのでシンボルツリーとして庭に植えることが多いそうです。シャラの木は木肌が灰色がかっているそうですが、ワタシが見た木は赤褐色っぽく、サルスベリのような木肌だったし、花もちょっと小さ目だったのでシャラより小ぶりなヒメシャラだったかもしれません。シャラの木の花言葉は「愛らしさ」「はかない美しさ」だそうです。
いつもの道でなく、たまに通る道で珍しい花に出合いました!白く涼やかな花に目を奪われ、しばし立ち尽くして見ていました。どこにでもある木ではなく、ツバキのような花を咲かせるシャラの木です。別名夏椿といいます。沙羅双樹って聞いたことあると思いますが、お釈迦さまだ入滅した場所に生えていたと言われる木で、インドでは聖木とされています。ですが耐寒性の弱いこの木は日本では育たないので、日本では夏椿のことを沙羅双樹(シャラの木)として扱っているそうです。
花期は6月から7月にかけてだそうですが、近年は温暖化の影響で他の花もずいぶん早くなっています。木もすべすべした木肌がきれいで、花の咲かない時期も美しく、秋は紅葉がきれいなのでシンボルツリーとして庭に植えることが多いそうです。シャラの木は木肌が灰色がかっているそうですが、ワタシが見た木は赤褐色っぽく、サルスベリのような木肌だったし、花もちょっと小さ目だったのでシャラより小ぶりなヒメシャラだったかもしれません。シャラの木の花言葉は「愛らしさ」「はかない美しさ」だそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます