アル中(歩中)オジさんのフォト日記

 散歩中の出来事などを中心に写真とともに日記風に綴ったものです。

騎馬隊もランナー見送り

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 今年もたくさんの感動を残した東京マラソン。春のような好天に恵まれ大盛況でしたね。記録よりも完走目指してと参加した人も多かったでしょうが、市民ランナーはみんなとっても楽しそうに走っていたのが印象的でした。浅草と銀座でワタシも声援を送りましたが、浅草の吾妻橋付近では警視庁の騎馬隊もランナーを見送っていました!それにしても6時間も走るなんて、とても信じられません!みんな頑張ったね。
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隅田川で江戸流しびな

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 3月3日のひな祭りを前に28日、東京・台東区の隅田川で春を呼ぶ伝統の行事「江戸流しびな」が行われました。流しびなは、子供の厄災を紙や草木で作った人形(ひとがた)に託し、川や海に流して祓い清め、子供の健やかな成長と無病息災を願う日本古来の伝統行事で、1000年前の平安時代中期がその起源といわれています。この行事の継承を目的に組織された「江戸流しびな振興会」が毎年、吾妻橋親水テラスで実施しているいるもので今年で31回目を迎えます。

 台東区立石浜幼稚園の園児はじめ公募で参加する一般の参加者、当日参加の人たちなど1500人を超える参加がありました。浅草の今戸神社でお祓いを受けた紙の流しびなに子供の名前と願い事を書き、それぞれが川に流しますが、色鮮やかな紙の雛人形が隅田川の水面にゆらゆらと揺れるさまは春を呼ぶにふさわしい美しさです。この日は東京マラソンも行われていて、吾妻橋付近をランナーが通過するとあって、隅田川周辺は大賑わいでした。ひな祭りは上巳の節句(3月初めの巳の日)ですが、3月3日になったのは600年前の室町時代からだそうです。
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春 もうすぐ!

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 朝はまだ冷えますが、27日の東京はすっきりした青空が広がりました。土曜日が晴れたのは2週間ぶりのことで、その前も3週続けて曇りや雨でした。週末というと冴えない天気だなぁと毎週土曜はため息をゆいていましたが、やっと晴れ間に合えてすっきりしましたね。気温も午後は12度を超えましたので、まずまずの日和です。牧野記念庭園ではリョクガクバイ(緑萼梅)が見頃です。白梅は萼の部分が赤いのですがこのウメは緑色をしているので、遠目には花もちょっと緑がかって見える珍しい種類です。近くで香りをかいでみましたが普通のウメの香りでしたが(笑い)。オオカンザクラも花の数が多くなっており、近々満開になりそうです。

 足踏みしていた春も、もう近くまで来ているのでしょうか。明日は東京マラソンです。初めの予報では寒そうということでしたが今日より暖かくなるようで、絶好のマラソン日和になりそうでよかったですね。週明けは火曜日にちょっと気温が下がるみたいですが、それでも極端に下がることはなさそうで後半は春本番の陽気ということですから、ようやく冬と別れを告げられそうです。
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誰でも一度や二度はあるよね“言いまつがい”

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 コピーライターの糸井重里さんの主宰するウエブサイトの「ほぼ日刊イトイ新聞」を愛読しています。多彩な内容で毎日楽しませていただいてますが、一番のお気に入りは「今日の言いまつがい」です。なんということはない言い間違いや、やり間違い、長い間の勘違いなど、日常に起こったあらゆる間違いのこと(糸井さん監修の本「金の言いまつがい」より)ですが、毎日、読者から寄せられる「まつがい」が本当に面白いのです。言いまつがいという表現からしておかしさを感じますが、これは糸井さんのお嬢さんが幼少の頃、自らの間違いに気づいて口走った「○○ちゃん、まつがえた!」に端を発するといいます。

 もともとは本を読んで面白さに圧倒され、「ほぼ日」に行くようになったのですが、言いまつがいってやはり日本語ならではの面白さでしょうね。それこそ誰にも一度や二度はあるでしょう。「不幸な星の下に生まれた」と言いたいのを「不幸な橋の下に生まれた」と言って涙を流した、なんてまつがいわかる、わかる!本日(26日)の妙齢の会社員の女性の、地域振興というつもりを「しいきちんこう」と言いまつがったのも恥ずかしかっただろうなぁ。前にどっかで聞いた、巨人の星のテーマ曲「思い込んだら試練の道を~」が「重いコンダラ」と思っていたという話も「軽いコンダラもあるのか」と…ありそうな話だよね。落ち込んでいる時でも、思わずプッと吹き出したくなるほぼ日、よかったらのぞいてみてください。【写真は日本橋です。不幸な橋ではありません】
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江戸時代のなぞなぞはいかが

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 間もなく2月も終わろうかというのに、一向に暖かくなりません。もう、ええ加減にしいや、と言いたくなるほど寒いですね。24日の東京は今にも雪がチラつきそうな、真冬並みの寒さです。ポケットに手を入れたくなるほどで、こんな日の散歩はただ歩くだけじゃなく屋内にと、石神井公園ふるさと文化館で開かれている「なぞなぞ?ことばあそび!!江戸の判じ絵と練馬の地口絵」をのぞいてきました。

 あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、判じ絵とは江戸時代から続く、描かれた図柄の組み合わせから答えを導き出すなぞなぞ遊び。地口絵は誰もが知っている成句や慣用句を入れ替えて、その状況を絵で表現することばのあそびです。開催されている特別展には100点ほどの判じ絵と練馬区内の地口絵師・平田郡司さんの描いた作品約100点が紹介されています。今風とはいえないかもしれないので、現代っ子に受け入れられるかどうかわかりませんが、娯楽の少なかった江戸時代の人たちはこんな遊びに熱中していたんです。ちなみにカット写真の判じ絵の真ん中、釜を切っているからカマキリというのが答です。地口絵の一番下はウスから出たまぐろで、ウソから出たまことを表しています。

 また2階ギャラリーでは練馬区内で活躍している20人のマンガ家たちが描いた練馬区にちなんだテーマの「現代版判じ絵」も展示されています。
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春の香り 沈丁花

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 季節には香りがありますよね。雪国は春の訪れが遅く、いろんな花が春の到来を待って一斉に咲き出しますが、東京などでは冬のうちにロウバイやウメが花開きいい香りを振りまきます。初夏にはモクレンが、そして秋はキンモクセイが独特の芳香でさわやかな季節を演出します。暦の上ではもう春なのに、まだ冬が居座っているような気温の低い日が続いていますが、春の香りといえばこの花、ジンチョウゲが咲き始めました。どこからともなく漂ってくる甘い香りは、あ、ジンチョウゲが咲き出したなと花を見なくともわかります。

 香料を採取する沈香(じんこう)の花に似た香りで、葉の形が丁子(ちょうじ)に似ることから沈丁花と名付けられたそうですが、チンチョウゲともいいますね。秋のキンモクセイはほんわかとした香りですが、ジンチョウゲは凛とした空気の中を芳香を漂わせてきます。この後、本格的な春の訪れに伴っていろんな花々が咲き競いますが、その先駆けとなるのがこの花でしょう。中国原産で日本には室町時代に到来したそうです。花言葉は栄光、不滅、永遠で、今日2月23日の誕生花です。
         春むかし夢に人見し京の山の湯の香に似たる沈丁の花   与謝野晶子
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河津桜

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 まだまだ冬の寒さが続いていますが、河津桜の町伊豆の河津町では桜まつりでにぎわっているようです。新聞やテレビでは満開に近いサクラの映像が報じられており、延々と続く桜並木はきれいですねぇ。ここだけは春が来たようで、遠くから訪れる花見客もうれしそうです。わが街大泉学園にも練馬区立さくら公園があり、本場の河津町とはスケールが違いますが、だんだん咲いて来て河津桜の花が楽しめます。この公園は隣接する都立大泉中央公園と道路を隔てた埼玉県営和光市樹林公園に囲まれた一角にある運動公園で、サッカー場など多目的運動場のほかに芝生広場やバーベキュー広場もあり休日は家族連れなどでにぎわいます。

 河津桜は広場や運動場の周囲に数多く植栽されており、まだ若木が多いのですが満開になると一帯がピンク色の花に包まれとてもきれいです。春本番になると、隣の中央公園と樹林公園のソメイヨシノと主役交代しますが、それまでは河津桜が長い間楽しめます。それにしてもあの暖冬はどこへ行ったといった感じの寒い日が多いこの頃ですが、しばらくはこんな日が続くようです。早く暖かい日が続く春が駆け足でやってきて欲しいですね。

 
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束の間の?春本番

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 エレベーターのように上がったり下がったりの気温の続く今日この頃。19日は予報通り北海道地方を除きほぼ全国的に気温が上がり、春本番のような天気になりました。東京は最高気温が16度を超え、サクラの咲くころの陽気になり上着も要らないほどでした。こうなると散歩も楽で、スキップしたくなるほどの気持ちよさです。天気の良い時は公園を歩いていていると、小鳥たちの鳴き声も心なしかいつもより多く、はずんでいるように聞こえます。ここ何年か、あまり小鳥に出合うことがなく、少なくなっているのかと心配してました。以前は結構多くの鳥たちが見られたものです。でも今日は暖かかったせいか、久しぶりにモズを見ました!

 鋭い眼光のモズは、大概は雄に出合うのですが今回は珍しくメスでした。雄に比べると鋭いながらもやさしさも感じられる眼差しです。シジュウカラやヒガラも見られ、まあ満足の散歩になりました。小さい生命の躍動を感じ、柔らかな光のあふれる待ちかねた春の到来、といいたいところですが今日の暖かさは続かず、明日は雨、風の一日になるといいます。気温も下がり、今日の暖かさから一転、少々寒い週末になりそうですが、この冬は土曜日となると天気が悪く寒い日が多いですね。
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思いのまま

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 なかなか暖かくなりませんねぇ。東京は18日も青空の広がる良い天気ですが、日の当たる所はまずまずでしたが風が冷たく感じました。明日は二十四節気の雨水(うすい)、空から降るものが雪から雨に変わり、氷が融けて水になるという意味です。予報では気温も上がり、久しぶりに春の暖かさになりそうとのことですが、暖かさは長続きせずしばらくは冬の名残りのような天気が多いようです。この時期の代表的な花、ウメが見頃です。散歩コースで通るお宅の庭には数々のウメが咲いてますが、ひときわ目を引くのは紅梅と白梅が一緒に咲く一本の木です。

 思いのまま呼ばれるのですが、ちょうど満開のようでピンクの花と白い花が競演しておりとてもきれいです。思っていることの半分も叶わないのが世の常ですが、一本あれば紅白が鑑賞できるなんて羨ましい限りですねえ。どうしてこのようになるのかわかりませんが、まさに思いのままです。そういえば山形の方の名産の食用菊には「もってのほか」というのがあります。以ての外(もってのほか)の意味は、とんでもないこと、はなはだしいこと、と辞書にありますが、この場合は思っていたよりずっとおいしいということのようです。植物の中にはこんな言い回しのものがあるなんて面白いですね。
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ナギイカダ

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 寒いですねぇ。16日の東京は冷え込んだ朝でした。練馬では起きた時は1度もなく、日中もお天気は良かったものの最高気温は10度に届かず、まだ春は先といった一日でした。二日前の初夏のような陽気は何だったと言いたくなるような、上昇、下降の激しい気温で鼻風邪がよくなりません。日本海側や北海道では雪だそうですから、東京は晴れているだけまだいいかもしれませんが、早く気持ちの良い散歩シーズンになってほしいです。今日はちょっと珍しいハナイカダを紹介しましょう。

 生け垣などに使われている低木だそうで、よく見ると葉の真ん中にちっちゃな花が咲いてます。花の大きさは2㍉ほどですから注意しないと見過ごしてしまいますね。そして葉のように見えたたのは茎なんだそうです。葉は退化してしまって、末端の茎が扁平になった葉状枝(ようじょうし)という葉のような形になったものだそうです。先は尖っていて刺のように硬くなっています。この葉枝の真ん中にひとつ、周りが緑色で中が紫色の小さな花をつけ、夏ごろ赤い実になるといいます。地中海沿岸の原産で、和名のナギイカダはマキ科の梛(なぎ)の葉に似ており、花筏のようにも見えることから付いた名といわれます。牧野記念庭園で見られます。ちなみに梛は熊野神社の御神木だそうです。
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