早いものですねえ、明日からもう11月。あっという間に1年が過ぎてしまう感じで驚いています。10月最後の日、お天気もまずまずなので、さいたま市の秋ケ瀬公園に行ってみました。自然がたっぷり残っているこの公園は、バードウォッチングにも好適とあって遠いところから訪れるアマカメラマンも多いのですが、この日はなんとびっくりするほどの数でした。
鳥の集まるポイントはいくつかあって、大概10人前後の人たちが三脚に望遠レンズをセットしたカメラで鳥たちが木の枝に現れるのを待っていますが、平日にもかかわらずこんなにいるんですね。相手のあることですから、出てこなければひたすら待つだけです。先日出会った人は、大体一日過ごすそうです。「待ってる時間が楽しいのだと思うようにならないと。釣りと一緒で、結果はどうでもいいんです」とも。
それほど気の長くない当方は、どちらかというと歩くのが主目的ですから30分も変化がないと、もうそこにはおりません。でも、きちんとした写真を撮るためには忍耐も必要なのは言うまでもなく、なかなかいい場面には遭遇できません。
鳥の集まるポイントはいくつかあって、大概10人前後の人たちが三脚に望遠レンズをセットしたカメラで鳥たちが木の枝に現れるのを待っていますが、平日にもかかわらずこんなにいるんですね。相手のあることですから、出てこなければひたすら待つだけです。先日出会った人は、大体一日過ごすそうです。「待ってる時間が楽しいのだと思うようにならないと。釣りと一緒で、結果はどうでもいいんです」とも。
それほど気の長くない当方は、どちらかというと歩くのが主目的ですから30分も変化がないと、もうそこにはおりません。でも、きちんとした写真を撮るためには忍耐も必要なのは言うまでもなく、なかなかいい場面には遭遇できません。