JPタワーで東京駅の電車ウォッチングを楽しんだ後はもうひとつの新しいタワー、東銀座に新開場した歌舞伎座タワーの屋上庭園と歌舞伎座ギャラリーに足を延ばしてみました。前に訪れた時はギャラリー開設の工事のためタワーに上ることが出来なかったので初めての体験です。こちらも大変な人出で地下鉄駅から直結している地下2階の木挽町広場は混雑していました。ここは劇場に入らなくても行ける空間で、お食事処、お土産処や喫茶、入場券売り場などがあり歌舞伎座の雰囲気が手軽に味わえるところです。ここからタワー5階の庭園まではエレベーターで上るのですが長~い行列が出来ていましたが、これも我慢、我慢。
庭園はさほど広くはありませんが周りのビルの谷間にぽっかりできた四季を感じる回遊式の日本庭園で、ビルの屋上にあるとは思えない静かさです。枝垂れ桜をシンボルツリーに、石灯籠なども展示され茶会もできるそうです。この庭園を望む屋内にあるのがギャラリーで、築地に出かけた際には公演のない日でも気軽に立ち寄ってもらい歌舞伎の世界に触れてもらおうと開設されたそうです。季節ごとの企画展を開催することになっており、現在は「歌舞伎の美 春」が開催中。舞台でよく目にする桜の吊り枝や豪華な舞台衣裳、小道具などが展示されており、歌舞伎をまだ見たことがない人にも楽しめる内容になっています。この日は新開場して初の興業になった四月大歌舞伎の千秋楽でしたが、舞台後方のガラス張りの小部屋から公演中の舞台、客席を特別に見せてもらうことが出来ました。ギャラリーの入場領は500円、庭園は無料です。ギャラリー内は撮影不可のため画像で紹介できないのが残念です。
庭園はさほど広くはありませんが周りのビルの谷間にぽっかりできた四季を感じる回遊式の日本庭園で、ビルの屋上にあるとは思えない静かさです。枝垂れ桜をシンボルツリーに、石灯籠なども展示され茶会もできるそうです。この庭園を望む屋内にあるのがギャラリーで、築地に出かけた際には公演のない日でも気軽に立ち寄ってもらい歌舞伎の世界に触れてもらおうと開設されたそうです。季節ごとの企画展を開催することになっており、現在は「歌舞伎の美 春」が開催中。舞台でよく目にする桜の吊り枝や豪華な舞台衣裳、小道具などが展示されており、歌舞伎をまだ見たことがない人にも楽しめる内容になっています。この日は新開場して初の興業になった四月大歌舞伎の千秋楽でしたが、舞台後方のガラス張りの小部屋から公演中の舞台、客席を特別に見せてもらうことが出来ました。ギャラリーの入場領は500円、庭園は無料です。ギャラリー内は撮影不可のため画像で紹介できないのが残念です。