2月は“逃げる”そうであっという間に最終日になってしまいました。真冬と初夏の陽気が合ったりで落ち着かないひと月でしたねぇ。月末は冬になった東京は28日、朝は練馬で氷点下まで気温が下がるなどちょっと冷え込みましたが、日中は3月並みの気温で、いく分暖かさが戻ってきました。白子川縁を歩いていると、一株だけあるヒマラヤユキノシタが小さな可愛い花を咲かせにかかって
いました。
雪の下(ゆきのした)科のヒマラヤ地方原産の花で、日本には明治初期に渡来したそうです。ヒマラヤ、シベリア地方に多く寒さに強く、冬の寒い時期にも丈夫な葉を雪の下からのぞかせていることからこの名がついたそうです。日本のユキノシタは花の咲く時期が初夏から夏にかけてで、花も形もずいぶん違って花びらの下向きの2枚が長い不思議な形の花です。色もヒマラヤ産がピンクなのに対して国産は白い花です。川沿いの花壇には様々な草花が植えてあり、季節ごとにいろんな花を楽しめます。ヒマラヤユキノシタは寒さや乾燥に強く、手のかからない植物だそうです。
さあ、明日からは3月。春がぐっと近づいてきますねぇ。
いました。
雪の下(ゆきのした)科のヒマラヤ地方原産の花で、日本には明治初期に渡来したそうです。ヒマラヤ、シベリア地方に多く寒さに強く、冬の寒い時期にも丈夫な葉を雪の下からのぞかせていることからこの名がついたそうです。日本のユキノシタは花の咲く時期が初夏から夏にかけてで、花も形もずいぶん違って花びらの下向きの2枚が長い不思議な形の花です。色もヒマラヤ産がピンクなのに対して国産は白い花です。川沿いの花壇には様々な草花が植えてあり、季節ごとにいろんな花を楽しめます。ヒマラヤユキノシタは寒さや乾燥に強く、手のかからない植物だそうです。
さあ、明日からは3月。春がぐっと近づいてきますねぇ。