アル中(歩中)オジさんのフォト日記

 散歩中の出来事などを中心に写真とともに日記風に綴ったものです。

ルリビタキ

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 公園で見かける野鳥、今日はルリビタキです。スズメより大きく、夏は高い山にいて冬になると低地に移動してくるといいます。オスは背中の羽が瑠璃色でとても美しい小鳥です。これも石神井公園で出合って撮ったものですが、まだ羽が青くなっていません。図鑑によると雛が孵ってから青色に染まるまで3年ほどかかるといいますから、これは幼鳥で2年目くらいでしょうか。前に紹介したウグイスほどちょこまか忙しく動き回ることはありませんが、それでもじっとしていてはくれません。以前、青い鳥を見かけた時はちょっと近づくと枝から枝へと飛び回り、追いかけるのに苦労したものです。

 メス(円内)はほかの公園で撮ったのですが、きれいなオスに比べると背面が緑褐色で腹は白色といささか地味な感じがします。ジョウビタキと同じようにオスとメスでは全く違います。ちょっと見た目にはメスはジョウビタキのメスによく似ていますが、ルリビタキのメスは羽の先が青色をしていますので区別がつきます。
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ウグイス

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 最強寒波の後は地震ですか。25日夕、関東から東北の一部にかけて大きな地震がありびっくりしましたね。東京でも練馬は震度1でしたが気が付きませんでした。その後も余震が続いていますのでしばらくは注意が必要ですね。

 朝の散歩で今年初めてウグイスに出合いました。今の季節は木の葉が少ないのでバードウォッチングには好適で、石神井公園には天気の良い日は双眼鏡やカメラを持った人たちが大勢散策を楽しんでいます。これまでも散歩中にチャッチャッというウグイスの地鳴きを聞くことが何度かありましたが、なかなか藪から姿を見せなかったのに、今日は結構多く飛んでいました。高い所を飛んでいる時は小鳥たちを識別するのは難しいのですが、低い木まで下りてくるとわかるので、双眼鏡がなくてもOKで居合わせたご婦人たちのグループも大喜びでした。ただ、動きが素早いので写真を撮るのはひと苦労ですね。「ほら、あそこに」なんて言っても次の瞬間にはあそこにはもうおりません。

 ウグイスというと緑っぽいウグイス色を連想しがちですが、実際の色はもっと茶色というかオリーブ色に近い色です。散歩に持ち歩くコンデジはビューファインダーがないので、液晶画面で追尾するのはとても難しくうまく撮れたかなと思っても後ろ向きだったり、がっかりすることが多いものです。それでも今年はいろんな小鳥に出合う機会があり、久しぶりにバードウォッチングを楽しんでいます。
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つぼみ膨らむ

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 今や世界のビッグマラソンになった東京マラソン。快晴の天気に恵まれた24日の東京でしたが、風が強くランナーにとっては走りにくかったでしょうねえ。スタート時の気温は4度をちょっと超えたくらいでしたからコートを着ていても寒かったのに、号砲を待つ間の市民ランナーたちはとても寒かったでしょう。なにしろ今、日本列島をすっぽり覆ているのはこの冬最強の寒波だそうです。相変わらず北陸から北日本は大荒れで大雪、太平洋側はカラカラに乾いた晴天が続いていますが、天気予報ではあとちょっとの辛抱だといいます。来週中盤からは気温も上がるとのことです。もうすぐ3月ですものねぇ。

 大泉さくら公園には河津サクラの幼木がたくさんありますが、早い木はこのところの天気でつぼみが大きく膨らんでいるのもあり、もう少しで花が開きそうです。河津サクラはオオシマサクラとカンヒニサクラの自然交配種といわれなじみの深いソメイヨシノよりかなり早く開花することで知られています。花の名所の静岡県河津町では21日現在で3分咲きだそうで、観光客でにぎわい始めているようです。こんなに寒いのにと思いますが、サクラは夏の間に翌春咲く花芽を形成し一旦休眠に入り、冬季に一定期間低温にさらされて休眠から覚めます。この後、気温の上昇とともに花芽が成長して開花に至ります。これを休眠打破といい、ある程度寒い冬の方が開花が早まり、逆に暖冬だと開花が遅れることがあるそうです。

 もう少し寒さを我慢、間もなく春が来そうですよ。
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富士山の日

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 23日は富士山の日だそうです。2・23の語呂合わせとこの時期は空気が澄んで富士山もよく見えることから制定されたようです。おらが富士を名乗る静岡、山梨両県も、年は違いますが県の条例で富士山の日と決めていますが、歴史が古いのは山梨県の富士の麓の河口湖町が2001年に条例を制定しており、県の方はそれよりずっと後(静岡09年、山梨11年)です。調べてみると、もっと古い1996年にパソコン通信(懐かしいですね。ネット全盛の今日ではこんな言葉も知らない人が多いことでしょう)のNifty Serve内のフォーラム「山の展望と地図のフォーラムFYAMAP」がこの日を富士山の日に制定したのが始まりらしいです。

 東京からは直線距離で100㌔くらいでしょうか、意外と大きく見えます。昔は大体どのあたりからでも見えたとみえて、富士見町、富士見台などと町名に富士の名のつく所が多いですね。ところが都内では近頃、高層建築物が増えてだんだん富士が見えにくくなってきています。もっとも有名な都内の富士が見えるスポット、日暮里の富士見坂は手前に大きな建物が出来るためもうすぐ建物に遮られて見えなくなるそうで、坂の上から見える富士をこよなく愛していた人たちを落胆させています。ここだけでなく、ちょっと高いビルなどに上がれば見えた所もノッポビルのおかげで見えなくなった所もたくさんあります。写真は地元のビルの5階の窓から見た富士ですが、ずっと前は山全体がすっきり見えたことでしょう。

 これからも高層ビルが増える東京はだんだん富士山も見えにくくなるんでしょうねえ。
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染の小道

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 江戸が育てた手描き友禅や小紋など、伝統を受け継いだ染色技法の数々。戦後間もない頃の東京は、京都や金沢に並ぶ染めの三大産地として全国に知られていたそうですが、ご存知ですか。時代の流れとともに染色業界は下火になってきましたが、水質に恵まれた神田川、妙正寺川流域の新宿区の落合・中井界隈には、そうした技術や文化が、今でも息づいています。かつては川筋の染工場の職人たちが川のあちこちで染め物の水洗いをする風景はこの一帯の風物詩と言われたそうです。勢いはなくなったとはいえ、伝統を守る職人たちは日々研鑽を積んでいます。若手染職人と街の商店や住人たちが一体となって企画したのが「染の小道」のイベントです。

 街を丸ごと染め物で飾るーをテーマに街全体を染め物のギャラリーに見立てました。西武新宿線中井駅前、都営大江戸線中井駅前の商店街が中心になって87枚の「のれん」を店先に飾る道のギャラリーと、中井駅前を流れる妙正寺川の100㍍に反物を架ける川のギャラリー。22日から3日間、街が色とりどりの染め物で埋め尽くされます。川いっぱいに架けられた色彩豊かな反物は、染色が盛んだった昭和30年代の記憶を蘇らせます。初日の22日は午前10時から架けられ、マチュアカメラマンたちが盛んにシャッターを切っていました。商店街をブラブラしながらそれぞれ独自ののれんを見て歩くのもいいですね。23,24日は落合第五小学校の体育館で午前11時から午後5時まで「染の王国・新宿」の展示会も開かれます。ギャラリーは雨天中止ですが期間中は雨の心配はなさそうですね。
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フクジュソウ

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 それにしてもしつこい寒波ですね。東京など太平洋側では晴れの日が多いのに北海道や本州も日本海側では信じられないほどの大雪の毎日です。新潟や山形県などでは3㍍を超える積雪のところが多く、青森県の酸ヶ湯では観測史上最高の5㍍を超えたそうです。酸ヶ湯は青森市の八甲田山にある温泉地で、山中ですからもともと雪の多い所ですが、それにしても大変な豪雪に違いありません。豪雪地域の方々には心よりお見舞い申し上げます。東京は5回の降雪を記録していますが、降った雪の量はとても比べものにならないほどの微々たるものですから…。

 今日の散歩でフクジュソウを見ました。ここ何年か植物公園に行ってないので久しぶりです。よそのお宅の庭先に咲いてたのですが、とても遠かったのでズームインしてみました。春告げ花の一つですが近頃は街中ではあまり見られなくなりましたね。漢字で書くと福寿草、お目出度い名前です。江戸時代の頃から、旧正月(2月)に咲くので新年を祝う花として正月の床飾りに用いられたことから目出度い福寿の名がつけられたといいます。花言葉は回想、思い出、祝福。しばらくは寒い日が続くそうですが、春は忍び足でその辺まで来ているのかしら。
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「光の春」

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 20日の東京は久しぶりに青空が広がりました。ただ、朝の気温はまだ低く起きた頃は摂氏1度にも届かず寒い朝が続いています。それでも散歩に出た頃には5度近くまで上がっていましたし、前の日までの強い北風も収まっていたので、日向では気温以上に暖かさを感じました。梅も咲き、菜の花の黄色も目にまぶしいほどで、午後からは風も南風に変わったこともあり練馬では久しぶりに9度を超えるまで気温が上がりましたが、まだ朝の気温が平年より低い日がこの先も続くようですから春はまだ先のようです。

 とはいっても、日の出、日の入りは少しずつ変化をしています。日の出はそれほど早くなったようには思えませんが、日の沈む時間は着実に遅くなり明るい時間が伸びてます。そして日差しも寒中に比べると幾分強くなってきています。ロシアには「光の春」という言葉があるそうですが、いい響きですねぇ。お天気博士の倉嶋厚さんの「お天気歳時記」には「2月の光は誰の目から見てももう確実に強まっており、風は冷たくても晴れた日にはキラキラ光る。シベリアでは軒の氷柱から最初の氷滴の一雫が輝きながら落ちる。ロシア語でいう光の春である。風の暖かさでなく、光の強まりである」とあります。極寒の地で暮らす人たちが肌で感じる春なんですね。散歩をしていても実感できます。まだ寒さは続きそうですが天気の良い日は外へ出て、光の春を感じてみませんか。
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寒い、まだ池には氷が…

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 2月も中旬になるというのに寒さが続いてますねえ。17日も全国的にこの冬一番の冷え込みという所が多かったようです。東京も寒い朝で、練馬では最低気温が氷点下2.3度まで下がりました。天気は晴れで窓越しに外を見る限りではそれほど寒いという風には見えませんでしたが、いざ散歩に出てみたら結構寒かったですねぇ。前日の強風はやや収まっていましたが、それでも時折強い風が吹き体感的には昨日とさして変わらないほどでした。

 訪れた石神井公園では大きなボート池もボートが係留してあるあたりの岸に近い部分は凍ってましたし、小さい池は半分くらいに氷が張ってたのにびっくり。時折、雪が降ることはあっても3月も近いこの時期に池が凍っていたという記憶はあまりないような気がします。梅も咲き出したというのに気温はまだ真冬並みです。日中も気温は上がらず、気象庁のデータでは一番寒い時期を下回るとのことです。温暖化はどこへ行ったのでしょうねぇ。この先も気温の低い日が多いという予報が出てます。ちょっと暖かくなる日もあって、春も近いかなと思っているとまた冬に逆戻りと、裏切られてばかりのこの冬。本格的な春の訪れが待ち遠しいですね。
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東京タワーでグランドハート2013

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 東京タワーは今年で開業55周年を迎えます。これを記念して今、スペシャルイベント「GRAND HEART 2013(グランドハート)」が開かれています。大震災から間もなく2年になりますが、被災地の復興を願い、未来への明るい希望を抱いてもらうためタワーから“希望のメッセージ”を届けようと企画したもので、フットタウン屋上に著名人55人のメッセージを記したタワー型のオブジェ55台をハート型に並べてあり、夕方からは点灯されタワーのライトアップの光とともに幻想的な空間を演出しています。

 協力してくれた著名人は安倍首相はじめレスリングの女王吉田沙保理さん、巨人軍の原辰徳監督、AKB48の大島優子さんらで、タワー型のオブジェには直筆の希望のメッセージが書き込まれています。また中央には福島県双葉郡大熊町の熊町小、大野小の生徒たちのメッセージが書かれたハート型の花もあります。大熊町は福島原発に近く、今でも“帰宅困難地区”に指定されており両小の生徒たちは同県会津若松市の小学校での授業を続けています。東京タワーでは「グランドハートを見て頂いて、改めて被災地支援の想いを感じて欲しい」と話しています。フットタウンは展望台からの帰りにご覧になれます(展望台入場料が必要)。残念なのは、高い所から見るとハート型に見えるそうですが、入場者は平面でしか見られないこと。ちょっと高い台でもあれば…。3月31日まで。
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フキノトウ

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 今日もお天気の良い割には寒い一日でしたが、10日はフキノトウの日なんだそうです。ふ(2)きのとう(10)の語呂合わせで、平成5年に宮城県古川市(現大崎市)のふるさとプラザが提唱したといいます。雪国ではまだ積もった雪が多く先の話ですが東京ではぼつぼつフキノトウが顔を出しています。フキノトウはフキの花の蕾で、葉が出る前に地上に伸びてきますが蕾は苞がしっかり取り巻いています。どうしてフキノトウの日になったのかは定かではありませんが、何といっても春の山菜の中で一番早く姿を現し、寒さに負けずに伸びてくるところからこれにあやかって元気にがんばろうとの願いが込められたのでしょう。

 近頃ではスーパーなどでも山菜として店頭に並びますが、昔から春一番の食材として珍重されてきました。天ぷらや煮物、味噌汁の具として頂くのが一般的ですが、あのちょっとほろ苦い香りは待ちかねた春の香りでもありますね。顔をのぞかせたころは可愛らしいのですが、放っておくとあっという間に伸びてしまいます。薹(とう)が立ったのは食用には難しいですね。
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