2月は逃げる、3月は去ると言われるようにあっという間に時が過ぎ、明日からはもう4月です。昨日は春だったのに、31日は予報通りにまた冬に戻ったような寒い一日になりました。天気は西から崩れ雨の範囲が広がり、関東でも午後から弱い雨が降り始めました。明日は雪が降る所もあるそうで、エイプリルフールじゃないですよ、ホントです!いつまで変な天気が続くのやら。
それはともかく、ホタルを最後に見たのはいつですか?ワタシはもう40年以上も見たことないですね。それが今年はひょっとすると…。このほど練馬区大泉町1丁目に100年以上前からある貴重な屋敷林を生かした中里郷土の森がオープンしました。高い木に囲まれた園内には、井戸水を活用した池や小川もあり、鳥たちや昆虫も暮らす緑地です。練馬区では以前はヘイケボタルが生息していたそうですが、近年は環境の変化などであまり見られなくなりました。郷土の森では池(写真)でホタルの幼虫や餌になるカワニナなどを育てており、夏にはホタルの光の舞いが見られるかもしれません。原っぱでのムシ探しやバードウォッチングが出来たり、学習棟では自然の勉強も出来、また小型水槽には水生昆虫や魚のほかにここにもホタルの幼虫がいて、ガラス越しに観察も出来ます。
これから春を迎え、小さな動物たちも活発になりますが、さっそく子供たちが訪れています。自然と緑の多い練馬区らしい試みです。
それはともかく、ホタルを最後に見たのはいつですか?ワタシはもう40年以上も見たことないですね。それが今年はひょっとすると…。このほど練馬区大泉町1丁目に100年以上前からある貴重な屋敷林を生かした中里郷土の森がオープンしました。高い木に囲まれた園内には、井戸水を活用した池や小川もあり、鳥たちや昆虫も暮らす緑地です。練馬区では以前はヘイケボタルが生息していたそうですが、近年は環境の変化などであまり見られなくなりました。郷土の森では池(写真)でホタルの幼虫や餌になるカワニナなどを育てており、夏にはホタルの光の舞いが見られるかもしれません。原っぱでのムシ探しやバードウォッチングが出来たり、学習棟では自然の勉強も出来、また小型水槽には水生昆虫や魚のほかにここにもホタルの幼虫がいて、ガラス越しに観察も出来ます。
これから春を迎え、小さな動物たちも活発になりますが、さっそく子供たちが訪れています。自然と緑の多い練馬区らしい試みです。