相変わらず西日本では局地的な豪雨が暴れているようですが、東京はこのところ雨といってもほんのチラットと降る程度です。これまで起きた時からもう暑いというお天気から一転、26日はびっくりするような涼しい朝でした。練馬では6時の気温はなんと21.7度でしたから、寝起きが悪くなかったのはいつ以来のことでしょうか。日差しはあったものの、湿度が高くなかったせいか心地よいほどで、空にはうろこ雲も見えました。日中も最高気温は29.7度まで上がったのに、窓を開け放っていたら久しぶりにエアコンなしでも問題ない一日でしたね。
うろこ雲は巻積雲ともいわれ、秋の季語です。小さな雲片が多数の群れを成し、集まって魚のうろこや水面の波のように見えることからそう言われるようで、いわし雲とかさば雲とも呼ばれています。秋は、天高くといわれますが、この雲は6㌔から8㌔の高い所にあるんだそうです。これまではもくもくとした積乱雲のような夏の雲が見えていたのが、うろこ雲や繊維状にかかる巻雲が目の前に見えると秋もすぐそこまで来ているのかなと気持ちまで涼しく感じますが、この後また30度を超える日がありそうですから“束の間”の涼しさだったかもしれません。
うろこ雲が現れるのは低気圧が近づいている証拠で、天気は下り坂になるそうで夜には雨が降り、明日の朝まで残るという予報が出ています。水不足の心配がいわれてますので、水源地ではお湿りではなく少しまとまって降って欲しいですね。
うろこ雲は巻積雲ともいわれ、秋の季語です。小さな雲片が多数の群れを成し、集まって魚のうろこや水面の波のように見えることからそう言われるようで、いわし雲とかさば雲とも呼ばれています。秋は、天高くといわれますが、この雲は6㌔から8㌔の高い所にあるんだそうです。これまではもくもくとした積乱雲のような夏の雲が見えていたのが、うろこ雲や繊維状にかかる巻雲が目の前に見えると秋もすぐそこまで来ているのかなと気持ちまで涼しく感じますが、この後また30度を超える日がありそうですから“束の間”の涼しさだったかもしれません。
うろこ雲が現れるのは低気圧が近づいている証拠で、天気は下り坂になるそうで夜には雨が降り、明日の朝まで残るという予報が出ています。水不足の心配がいわれてますので、水源地ではお湿りではなく少しまとまって降って欲しいですね。