市街地ではほとんど見られることはなくなりましたが、東京でも郊外の原っぱなどでは見られます。子供の頃はよく見かけたことがある、という人も多いのではないでしょうか。1㌢ほどの小さい真っ赤なな実が草むらにいっぱい生ってましたね。名前もそうですが、見た感じも食べられそうな気がしなかったものです。正確に言うと写真はヤブヘビイチゴで、ヘビイチゴよりやや大きめ(といっても2㌢足らずですが)で光沢があります。
皆が喜んで食べるイチゴは同じバラ科(イチゴ属)のオランダイチゴですが、仲間(ヘビイチゴ属)ですから食べられないことはありません。名前が名前だけに毒イチゴと思っている人も多いようですが…。でも決して美味しくはありません。試しに一つ口にしましたが、味もそっけもなくまずくて二つとは食べられませんでしたね。ヘビが食べるからとか、こんなまずいもんへびにでも食わせておけ、といったことで名付けられたらしいのですが、ヘビがこんなもの食べるんでしょうかね。
実際は、草むらに生えているので、うっかり近づくと中にへびがいることもあるので気をつけるようにといったことからこの名がついたという説もあります。
皆が喜んで食べるイチゴは同じバラ科(イチゴ属)のオランダイチゴですが、仲間(ヘビイチゴ属)ですから食べられないことはありません。名前が名前だけに毒イチゴと思っている人も多いようですが…。でも決して美味しくはありません。試しに一つ口にしましたが、味もそっけもなくまずくて二つとは食べられませんでしたね。ヘビが食べるからとか、こんなまずいもんへびにでも食わせておけ、といったことで名付けられたらしいのですが、ヘビがこんなもの食べるんでしょうかね。
実際は、草むらに生えているので、うっかり近づくと中にへびがいることもあるので気をつけるようにといったことからこの名がついたという説もあります。