あのミルキーのかわいいペコちゃんがいっぱい!銀座ペコちゃんミュージアムが中央区銀座6-9-3、不二家銀座ビルで開設され連日にぎわっています。2010年に不二家の創業100年、ペコちゃん誕生60年を迎えるのを記念して9月6日までの期間限定でオープンしたもので、歴代のペコちゃんやボーイフレンドのポコちゃん人形が展示されているほか、いろんな限定グッズやショップもあります。
不二家を代表するミルキーのマスコットとしてペコちゃんが誕生したのは1950年(昭和25年)。お菓子の大好きな永遠に6歳の女の子という設定で店頭に置かれていました。当初は張子で作られたものでしたが、1960年ごろからは現在のようなプラスチック製に変わったそうです。ボーイフレンドとして7歳のポコちゃんも作られ、ペコポココンビはいつも人気者でしたね。
ペコちゃんの名前は、腹ペコからと言う説もありましたが、正解は東北地方で牛のことをべこと呼ぶことから、ミルキー~牛乳~牛との連想で名付けられたもののようです。会場には歴代のペコポコが勢ぞろい。着物姿のペコちゃんや手足が動く電動ペコポコ人形など1960~70年代に店頭に置かれたものです。初めのころのペコちゃんはスカート姿でしたが、よくスカートをめくられることがあったためパンツを穿くようになったそうです。
銀座不二家ビルは松坂屋銀座店の向かい側で、工事中のため裏から入るようになってます。地下鉄銀座駅A2出口から1分。入場無料です。
不二家を代表するミルキーのマスコットとしてペコちゃんが誕生したのは1950年(昭和25年)。お菓子の大好きな永遠に6歳の女の子という設定で店頭に置かれていました。当初は張子で作られたものでしたが、1960年ごろからは現在のようなプラスチック製に変わったそうです。ボーイフレンドとして7歳のポコちゃんも作られ、ペコポココンビはいつも人気者でしたね。
ペコちゃんの名前は、腹ペコからと言う説もありましたが、正解は東北地方で牛のことをべこと呼ぶことから、ミルキー~牛乳~牛との連想で名付けられたもののようです。会場には歴代のペコポコが勢ぞろい。着物姿のペコちゃんや手足が動く電動ペコポコ人形など1960~70年代に店頭に置かれたものです。初めのころのペコちゃんはスカート姿でしたが、よくスカートをめくられることがあったためパンツを穿くようになったそうです。
銀座不二家ビルは松坂屋銀座店の向かい側で、工事中のため裏から入るようになってます。地下鉄銀座駅A2出口から1分。入場無料です。