今日で6月も終わり、明日からは7月。一年の折り返しにあたります。活発な梅雨全然の活動で北から南まで☂が並び、災害級の大雨の九州を中心に西日本から北日本は雨に見舞われています。関東はそれほどではありませんが雨が降ったり止んだりで、東京・練馬では午後になって日の差す時間も増えてきました。気温は高く、都心も練馬も真夏日で蒸し暑く、黙っていても汗が噴き出る不快な6月の晦日です。
今日はこの半年間に身にまとわりついた穢れ(けがれ)を祓う「夏越の祓(なごしのはらえ)」が神社で行われています。日々の暮らしの中で、私たちは物を粗末に扱ったり邪な考えを抱いたりと様ざまな罪を犯しています。それは穢れとなって思わぬ災難が我が身に返ってくるので、穢れが災厄をとなる前に穢れを祓い清めるための「大祓(おおはらえ)」の行事が生まれました。大祓は、6月晦日の「夏越の祓」と大晦日の「年越しの祓」があります。
今日は散歩の前に町内の大泉氷川神社にお参りに寄り、病気や禍を免れようと茅の輪をくぐり、神前に厄災の収束と世界の平和を祈願してきました。時間が早かったのと雨のためか神社には人気がありませんでしたが、帰りは清々しい気持ちになりました。
今日はこの半年間に身にまとわりついた穢れ(けがれ)を祓う「夏越の祓(なごしのはらえ)」が神社で行われています。日々の暮らしの中で、私たちは物を粗末に扱ったり邪な考えを抱いたりと様ざまな罪を犯しています。それは穢れとなって思わぬ災難が我が身に返ってくるので、穢れが災厄をとなる前に穢れを祓い清めるための「大祓(おおはらえ)」の行事が生まれました。大祓は、6月晦日の「夏越の祓」と大晦日の「年越しの祓」があります。
今日は散歩の前に町内の大泉氷川神社にお参りに寄り、病気や禍を免れようと茅の輪をくぐり、神前に厄災の収束と世界の平和を祈願してきました。時間が早かったのと雨のためか神社には人気がありませんでしたが、帰りは清々しい気持ちになりました。