間もなく7月も終わりますが、暑さはまだまだ続きそうです。この時期の散歩は暑さとの闘いで、起きた頃にはもう暑いのですからどうにもなりませんね。同じ歩くなら少しでも涼を感じる公園がと、今日も石神井公園に。木の多い公園内は少しでも風があれば涼しさも味わえますが、そこまで行くのが日陰も少なくて大変です。それでも運よくマルタンヤンマに出合うことが出来てラッキーでした。木道を歩いていると、茂みの前にカメラを構えた人たちが。予想通りマルタンヤンマです。
ヤンマの仲間ですからトンボでは大きい方(6~8㌢ほど)ですが、大体は薄暗い所で翅を休めているので、広い公園内で探すのは容易ではありません。これまでにも何回か見てはいるものの、決まって先に見つけた人のおかげです。その度に、よく見つけられるものだと感心します。複眼と腹の部分がコバルトブルーで日本一綺麗なトンボと言われるマルタンヤンマ。活動するのは早朝や夕暮れで、日中はあまり目立たないところにじっととまって休んでいます。かなりの速さで飛翔するといいますが飛んでいるのは見たことがありません。“休憩中”はストロボの光にもピクリともせず、撮影はとても楽です。ひょっとしたら爆睡中かもしれませんねぇ。
ほかのヤンマはオニだのギンなどが付きますがマルタンって何だろうと思ったら、フランスのトンボ学者の名前なんだそうです。この人が発見したのかなどはわかりませんでした。
ヤンマの仲間ですからトンボでは大きい方(6~8㌢ほど)ですが、大体は薄暗い所で翅を休めているので、広い公園内で探すのは容易ではありません。これまでにも何回か見てはいるものの、決まって先に見つけた人のおかげです。その度に、よく見つけられるものだと感心します。複眼と腹の部分がコバルトブルーで日本一綺麗なトンボと言われるマルタンヤンマ。活動するのは早朝や夕暮れで、日中はあまり目立たないところにじっととまって休んでいます。かなりの速さで飛翔するといいますが飛んでいるのは見たことがありません。“休憩中”はストロボの光にもピクリともせず、撮影はとても楽です。ひょっとしたら爆睡中かもしれませんねぇ。
ほかのヤンマはオニだのギンなどが付きますがマルタンって何だろうと思ったら、フランスのトンボ学者の名前なんだそうです。この人が発見したのかなどはわかりませんでした。