アル中(歩中)オジさんのフォト日記

 散歩中の出来事などを中心に写真とともに日記風に綴ったものです。

バカヤローの日 だって

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 2月は“逃げる”と言われるそうで、あっという間に晦日をを迎えてしまい、明日からはもう弥生3月です。暦の上ではとっくに春ですが、春が来たり冬に戻ったりと落ち着かない日が多かった2月でした。毎日、何かの記念日がありますが、28日は「バカヤローの日」だそうです。話は60年以上も遡り、1953年(昭和28年)のこと。国会の衆議院予算委員会で、時の首相吉田茂が質疑応答で社会党の西村栄一議員の厳しい質問攻めにあい、バカヤローと発した“暴言”に端を発し不信任が可決され衆議院が解散したことからこう呼ばれるようになったものです。面と向かって、大声でバカヤローって叫んだようなシチュエーションが浮かびますが、実は席に戻り小声で「ばかやろう」とつぶやいたのがマイクが拾ってしまったというのが真相のようです。

 よくあることで、私たちでも激論の後、ちっともわかってねえなとつい、バ~カとつぶやく経験があるでしょう。選ばれた議員にバカと言うのは国民に向かって言ったのと同じだと騒ぎになったといいますが、今ではつぶやきもSNSで堂々と発する時代ですよね。どっかの大統領のように。ま、国会ではあまりほめられた発言ではありませんが、現代はバカヤローが氾濫しています。いじめや小さい子供への虐待がしょっちゅうニュースで報じられ、バカッターで恥を晒すノータリンがわんさかおったり、ああ、またかと思う出来事は枚挙にいとまがありません。毎日がバカヤローの日ですなぁ。【写真と本文は関係ありません】
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スプリングエフェメラル

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 このところ続いた強い風も弱まり、25日の東京は好天に恵まれました。気温は12度をちょっと上回ったくらいでしたが、風がないぶん日射しが暖かく、冬の寒さから解放され春を感じる一日でした。フクジュソウの黄色い花の鮮やかさが目に染みる季節です。元日草との異名もあるフクジュソウですが、正月に出回るのはハウス栽培されたもので、自然に咲く花は2月に入ってからですね。これから開花を迎えるカタクリなどとともに、春先に花を咲かせ、夏まで葉ををつけると、後は地下で過ごす草花をスプリングエフェメラルと呼んでいます。「春のはかないもの」「春の短い命」という意味で、「春の妖精」とも呼ばれます。

 これら妖精たちは光や温度に非常に敏感で、曇り空や気温の低い日は花が開かず、日中も日が遮られるとあっとう言う間に花がしぼんでしまいます。また日が当たると花が開きますが、カタクリやイチゲなどもそうですね。寒い時期に咲くので、花が開いたり閉じたりすることで花の中の温度を下げないようにしているといいます。他の花より先に開花し、春の花を代表するフクジュソウは、花弁を使って日光を花の中心に集め、その熱で虫を誘うのだそうですが、へえ~ですね。ただ、きれいな花ですが根は毒性が強いので注意が必要です。花言葉は永久の幸福、祝福など。
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大泉富士

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 23日は東京は20度まで上がりそうということでしたが、そこまでは上がりませんでしたね。さて今日は富士山の日です。この時期は富士山が良く見えることなどから、山梨県富士河口湖町が2001年(平成13年)に制定したもので、静岡県なども条例を制定しています。一度は登ってみたい山の代表のような、日本のシンボルですが、実際にはなかなか機会がないという人も多いでしょう。ワタシは中学時代に御殿場口から一度登っただけで、もう上ることはないでしょうねぇ。昔から信仰の対象になっていた山で、行けない人のために富士山を模して築造された人工の山や塚、富士塚が関東一円に数多くあります。地元の大泉富士に行ってみました。

 都内には99の富士塚があり、練馬区にも五か所にありますがその中でも一番大きいのが大泉町1丁目にある通称大泉富士、地元では中里富士と呼んでいます。八坂神社の境内にあり、南側の基部からの高さは12㍍、径は約30㍍あります。江戸時代には原形があったと推定されるそうです。合目石に添って“登山道”があるので登ってみることにしましたが、九十九折の登山道は意外に狭く急坂でびっくり。たかが10㍍ちょっとなんて、と甘く見ていたら大変です。このところ体調がよくなく、もともと高い所が苦手とあって、おぼつかない足取りで急坂は怪我のもとと、八合目で引き返すことに…(トホホ)。前に調べた時に、思っているより急ですので、体調の良い時に登ってくださいと書いてあったのを思い出しました。

 頂上には36基の石造物があるそうですので、体調が戻ったら再度登ってみようと思ってます。やはり何事も見た目ではありませんねえ。写真で見ると、たいしたことないように見えるでしょ!?
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ニャン・ニャン・ニャン猫の日

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 22日は猫の日なんだそうです。なんでもペットフード協会が主催し、ネコ好きの文化人、知識人らからなる「ネコの日制定委員会」が1987年(昭和62年)に制定したそうで、2月22日のニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)の並びをもじって名付けたといいます。近頃はペットブームでイヌやネコを飼う人が増えており、道を歩いていてもイヌの散歩に付き合う人たちと出会わないことがないほどワンちゃんの姿を見ますが、飼いネコも結構増えており2016年は987万匹だそうですからイヌにも負けない数でしょうね。外国人の間では日本でネコに会えるとして宮城県のある島の人気が高まっているそうです。

 ネコの日は日本だけの話かと思ったら、世界各国でも制定されており、ロシアでは3月1日。アメリカ合衆国は10月29日、ヨーロッパでは多くの国が2月17日に制定しているとのことです。ワタシも昔、イヌもネコも飼ったこともありますが、社会人になってからはどちらもご無沙汰です。この日は各地でさまざまなイベントが開かれたようですが、ワタシのお気に入りのネコちゃんの写真をアップしてみました。ちょっと古いですが、2008年に日比谷公園で開かれた鉄道フェスでの一コマです。どうです、可愛いでしょう!それにしてもお天気も相変わらず暖かく、寒くと猫の眼のようですねえ。
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オオカンザクラ開花 牧野庭園

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 相変わらず気温が上がったり、翌日は急激に下がったりと不安定な天気が続いています。東京は17日に最高気温が20度を超える陽気になったと思ったら、翌日からは10度、11度と冬に逆戻りの寒い日が続き、20日はまた都心で19.7度と4月並みの暖かさです。一日に10度も違ったのでは対応するのも大変で、体調を崩している人も多いのでは。ワタシもこの2,3日、どうも気分がすぐれません。特に頭痛がしたり、咳が出たりといった風邪の症状はないものの、身体がしんどいし、食欲が落ちたりと、普段は考えられない状態に陥っております。まあ、トシのせいでもあるのでしょうが(苦笑)。

 今日は牧野記念庭園に寄ってみましたが、ウエルカムゲートのオオカンザクラがもう咲いていました!いつもの年よりちょっと早いような気がします。先日のバカ陽気の影響でしょうか。まだ咲き始めですが道行く人も思わず見上げています。オオカンザクラ(大寒桜)は寒緋桜(カンヒザクラ)と山桜(ヤマザクラ)か早咲きの大島桜(オオシマザクラ)の雑種と考えられています。十月桜などの寒桜は秋から年末くらいに咲き、花も小ぶりですが、オオカンザクラは年明けの開花で花も寒桜に比べて大きくピンク色がきれいです。花は半開状で下を向いて咲いています。都内では上野恩賜公園にもあり、ソメイヨシノに先駆けて開花しますので、三月上旬には見頃になります。
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春一番も…束の間の春

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 17日は予報通り気温がぐんぐん上がり、春真っ盛りといった天気になりました。東京は最低気温が都心で4.8度、練馬では2.1度とそれほど暖かい朝ではなかったのですが、時間とともに気温は上昇を続けて午後には都心で30.6度、練馬では21.7度と今年の最高を記録、4月並みの陽気になりました。風も強く、時には身体を持って行かれそうになるほどで、気象庁は北陸と関東に春一番が吹いたと発表しました。北海道付近にある低気圧に向かって暖かい南風が吹いたため、実節外れの暖かさになったそうです。

 暖かさにつられて中央区にある都立浜離宮恩賜庭園を訪ねてみました。江戸時代には、江戸城の出城としての機能を果たしていたという徳川将軍家の庭園で、国や都の文化財に指定されている特別名勝・特別史跡で、近くの海からの潮風のそよぐ庭園です。園内の潮入りの池は海水を引き入れ、潮の干潮により池の趣を変える様式で、都内の庭園では唯一の海水の池です。お花畑では菜の花と梅がちょうど見頃で、汐留の高層ビルを背景に広がる黄色い絨毯は都心に近い所にいるのを忘れるほどの静けさと美しさです。時折、強風で砂塵の舞うあいにくの天気でしたが、暖かさがそれを補ってくれました。

 ただ、春一番の吹いた翌日は気温がぐんと下がるということで、明日はまた冬の気温に逆戻りだそうです。ジェットコースターのように急に上がったり、極端に下がったりの気温を繰り返し少しずつ春に向かうのでしょう。
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金星が最大光度に

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 17日は金星が最高光度になっています。明るさはマイナス4.6等で、一等星の170倍だそうです。写真は午後6時50分ごろ、西の空で輝く金星です。しばらくはこの光度だそうで、昼間も見えるそうですので、明日は日中に見てみたいな。
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週末には春一番も?

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 バレンタインも過ぎあっという間に2月も半ばの15日は、久しぶりに強い風も収まり、これまでの寒さからいく分解放され暖かさが戻ってきました。朝は氷点下の気温が多かった東京・練馬も0.4度と-が取れ、日中は12度まで上がり、春近しを感じる一日でした。明日も予想気温は14度と過ごしやすい天気になりそうで、金曜日は何と東京は18度とサクラの咲くころの暖かさになるという予報が出ています。もしかするとこの日、春一番が吹くかもしれないということですが、実は、15日は春一番名付けの日です。

 春一番というと、立春から春分の間に吹く強い南風をいいますが、寒い日を送ってきたこれまでからすると、なにかワクワクするような響きがありますね。「今日は何の日」によりますと、安政6年(1859年)の旧暦2月13日、五島沖で漁師53人が突風に遭い全員が死亡する事故がありました。それ以前から壱岐郷ノ浦の漁師の間では、春の初めに吹く強い南風を「春一」と呼んでおり、これが春一番の語源とされたことによるということです。やっと春が来るぞという期待の言葉ではなく、海の男たちにとっては危険な風だったのです。

 それでも暖かくなるのはうれしいですね。気が付けばコブシのつぼみも大きくなっています。ただ、春一番の吹いた日の翌日は気温がぐんと下がるといいます。そうした予報も出ていますので、体調を崩さないように気を付けましょう。
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練馬のしょうゆ・みそ・さけ展

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 なかなか暖かくなりませんねぇ。こんな寒い晩は熱燗でキューッとのどを潤し、鍋を突っつくなんていいですね。近年、醸造・発酵食品などに注目が集まっていますが、練馬区にはかつて、醤油を製造する醸造所がありました。この時に使われた道具は区の登録文化財になっており、このほか昔の徳利や盃など酒に関わる道具など、区立石神井公園ふるさと文化館が収蔵する品の企画展が同館で開かれています。併せて現在区内で“現役”で操業中の味噌やワインの醸造所についても紹介されています。

 酒については練馬地域での製造の資料はないそうですが、収蔵品には販売に使われていた大きな徳利や盃などが多数あり、今ではほとんど見られないようなものばかり。現在の栄町にあった金塚農園では葡萄酒を造っていたそうで、当時の看板が残っています。醤油は江戸末期から昭和10年~20年代に醸造されていたといい、昔の麹樽や漏斗など(写真)と仕込みから醸造までの手順がイラストで解説されています。現在、区内には中村に味噌醸造の糀屋三郎右衛門と大泉学園町の東京ワイナリーがありますが、糀屋は七代目、昔ながらの大きな木樽で仕込んだ「昔みそ」で有名です。東京ワイナリーは2014年に操業開始した23区で唯一のワイン醸造所で、3月4日には同館で代表の越後屋美和さんの「ワインが出来るまで」の講演会があります。展示会は3月26日まで、無料です。

 
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年に一度の練馬大根たくあん販売

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 建国記念の日の11日も西日本は大雪が降っている所があります。東京は晴れの朝を迎えましたが、寒い。練馬は最低気温が氷点下3.7度と冷え込みました。雪の降っている地域に比べれば贅沢は言えませんが、毎日寒いですねえ。練馬と言えば東京23区でも夏が暑いとか緑が多いというので知られますが、年配の方にとっては連想されるのは練馬大根でしょう。江戸時代から有名だった練馬大根でしたが近年は生産量も減っていて“幻の”大根になりつつあります。この大根を使ったたくあんはシャキシャキの食感と大根の強い風味が特徴で、今でも隠れた人気を誇っていますがなかなか出回ることがないのが残念なところです。練馬区はこのほかにも漬物が数多くあり特産品になっており、年に一度、昔ながらの製法で一か月以上漬けこんだたくあんのできるこの時期に漬物物産展を開いて販売しています。

 物産展が開かれているのは西武池袋線練馬駅に直結したcoconeri3階の区民・産業プラザで、練馬大根たくあんや区内で作られているべったら漬け、奈良漬け、浅漬けなどの漬物で、区内外からのお客さんでにぎわっています。たくあんは1本540円で、通販のお届け便(株式会社雅香岡田・03-3995-6601、5本入り5000円など)もあります。スーパーなどで売られている大根は青首が主流ですが、練馬大根は白首で通常の大根より長く、水分が少なくたくあんに適しています。現在は10数軒の農家に区が生産を委託しており、年間8000本ほど作られているだけなので、たくあんもこの時期にしか手に入らないそうです。12日午後6時まで開催中ですが、商品がなくなり次第終了になります。
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