アル中(歩中)オジさんのフォト日記

 散歩中の出来事などを中心に写真とともに日記風に綴ったものです。

「笑点」50周年の特別記念展

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 ちゃんちゃかちゃかちゃかっちゃんちゃん♪のテーマ音楽で始まるお馴染みの日曜日夕方のテレビ番組「笑点」(日本テレビ系)が放送開始以来50周年を迎え、歴史、エピソードなどを集めた「放送50周年特別記念展」が27日から東京・日本橋高島屋8階ホールで開かれています。日本のテレビ史上最長寿の演芸番組で、50年も続いているのにいつも2ケタの視聴率を稼ぐ“お化け番組”でヤングからお年寄りまでの幅広い層の支持を集めています。始まったのは1966年(昭和41年)で故・立川談志の司会でした。この時から現司会者の桂歌丸が大喜利メンバーに名を連ねています。

 特別展では50年の歴代メンバーや座布団十枚獲得者など笑点の歴史を綴った年表や舞台を再現した大喜利セットをはじめ、実際に使われている小道具や番組での被り物などテレビでは見られないものまでを集めた舞台裏コーナー、これまでの名場面を集めたシアターコーナーなど笑点の魅力があふれています。体験コーナーでは“あの座布団”に実際に座れます。実際には正方形ではなく長方形に作られている座布団は見かけよりかなり重いもので、正座が苦手のワタシは座るのは遠慮しました。

 併設されている笑点商店では記念アイテムやおみやげなど笑点に関するグッズがいっぱい。えっ、こんなにあるの!とびっくりするほどの商品が並んでいます。笑点煎餅やら人形焼といった食品から笑点トートバッグ、九谷焼豆皿、手ぬぐいなど大きなものから小物までお祝いにふさわしいものであふれています。入場無料で5月9日まで開催中ですので、笑点フアンはぜひ足を運んでみてはいかがですか。
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フタリシズカ(二人静)

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 北上していたサクラ前線が北海道に上陸、札幌でも開花したそうです。ずいぶんとかかるもので、狭いようでも日本も広いなぁと実感しますね。東京では今、サクラに代わりツツジが花盛りです。練馬区では区の花になっていることもあり、練馬駅前のつつじ公園をはじめ主な街路に植栽されており、大げさに言うとどこへ行ってもツツジの花が見られます。高気圧に覆われた26日は全国的に気温が上がり、東京も都心や練馬で25度を超え夏日になりました。今年初めての半袖シャツでの散歩になりましたが、少々暑いくらいで気持ちの良い季節の到来です。

 高い所に咲く花が終わり、目線の高さや地べたの草花が多くなりました。訪れた石神井公園ではフタリシズカが咲いていました。目立つ花でもないので普通なら素通りしてしまうかもしれない、存在感のないようなはなですが、花の名が書いてあったので目に留まりました。シズカというからには静御前に関係があるのかと思ったらその通りで、静御前とその亡霊の舞姿に例えたそうです。吉野山で源頼朝にとらえられ、鎌倉の鶴岡八幡宮で義経を慕う歌を歌いながら一人で舞を舞ったという静御前の名を取ったといわれますが、あまり日の当たらない林下にひっそりと咲く小さな白い清楚な花がそのように見えたのでしょうか。

 同じセンリョウ科の花でヒトリシズカという花もあるようですが、図鑑で見るとブラシ状の花を一本咲かせるもので、米粒のようなフタリシズカの花とは全く違いもっと早く咲きます。こちらは一人で舞う姿をたとえたようです。
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バスタ新宿のぞいてみた

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 熊本地震が収まりませんね。亡くなった方々には謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。それにしても震度5とか6の強震が続いているなんてとても信じられません。5日間も揺れ続けるという異常さは、ずっと昔はいざ知らず初めてのことではないですか。一刻も早く収束するよう祈るばかりです。

 こんな大変な時に、呑気な話題で恐縮ですが、新宿に出来た最大の高速バスのターミナル「バスタ新宿」に行ってみました。高速バスは料金も安く、手軽に利用できることから利用者も多く、外国人観光客も利用しているようです。ワタシも急ぐ旅でない時はよく利用します。あっという間に着いてしまう新幹線よりも、普段あまり読む機会のない本を読みながらのんびり旅はいいものです。新宿駅界隈19か所に分散していた発着所を一か所にまとめた、新宿駅に直結した交通ターミナルです。ここから北は青森から南は福岡まで全国39都市に向けて1日最大1600便余りが出発していきます。

 JRを利用した場合、新南改札を出ると4階のターミナルに直結したエスカレーターを上がるとすぐ待合室、チケット販売機ですから荷物を抱えていても困難はありません。乗り場は行き先方面別にAからDブロックに分かれており、乗りたいバスはどこから出るか表示板で確認できます。新商業施設ニュウマンやミライナタワーにもつながっているので便利ですが、大きな施設の割には待合室が小さいのが気になりました。5月2日に仙台便に乗りますが、大型連休中は混雑をうまくさばけるか、試金石になりそうです。【写真は待合室ですが、ちょっと狭いです】
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春の花⑨ ウコンザクラと八重ザクラ

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 東京では早く咲いて例年よりも遅くまで楽しめた今年のサクラでしたが、もうすっかり葉桜になってしまいましたね。お花見も来シーズンまでお休みと言いたいところですが散ってしまったのはソメイヨシノで、これからは八重桜が見頃を迎えます。初夏のような天気が続いていた東京も11日は冷たい北風が強く吹き、季節が逆戻りしたような寒さになりました。それでも陽射しがあったので、ソメイヨシノからバトンを受けたサクラを見ようと出かけてみました。石神井公園の野球場脇の広場には八重桜がたくさん植えられており、天気の良い日は近くの保育園などの子供立の元気な声がこだましてにぎわっています。サクラも咲き始めてきました。

 ソメイヨシノとはまた違ったピンク色の濃い花が中心ですが、訪れる人の人気を集めているのが珍しい黄色いサクラのウコンザクラです。サトザクラの仲間で、ちょっと緑色がかった黄色い花はひと際目立ちます。数百種あると言われるサクラの中で唯一、黄色の花を咲かせます。似た花に御衣黄(ぎょいこう)がありますがこちらはもっと緑色が濃くなります。名前は、ショウガ科のウコンの根を染料に用いた鬱金色に由来しており、鬱金桜とも呼ばれます。花弁の葉緑体によって緑っぽくなるそうで、ピンク色の八重桜との共演は見事ですよ。今週末あたりはお花見日和になりそうです。(春の花の項終)
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春の花⑧ 氷河時代の生き残り…ミツガシワ

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 東京は初夏のような天気が続いていますが、北日本は寒気が流れ込み雪が降るとの予報が出ていますね。狭いと言ってもこれだけ違うと日本も広いなぁと感じます。石神井公園では三宝寺池の水辺観察園でミツガシワが咲いています。北半球のどちらかと言えば寒冷地に見られるので、ポピュラーな花とは言えないと思いますが、水ぬるむこの時期に、湿地や浅い水から伸びた花茎にちょっと変わった花をたくさんつけている様が可愛らしく、春の花に加えました。

 主に北海道、東北地方の高山や低地の湿地や沼地などで見られますが、温帯の一部にも孤立的に自生しています。約200万年前の氷河期の生き残りといわれます。暖地では京都府の深泥池や石神井公園が良く知られますが、石神井公園の三宝寺池では沼沢植物群落として国の天然記念物に指定されているそうです。豊富な湧水で水温が低く保たれているせいかもしれません。白い花が下から上に向かって咲いていき、花びらの内側には白い毛が密生しています。花が終わるころには葉が広がって水面を覆ってしまいます。葉は3枚ついており、カシワの葉に似ていることからこの名がついたといわれます。
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春の花⑦ カントウタンポポ

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 緑に覆われた草原に黄色の斑紋のようなタンポポは可愛らしい花ですね。しかし、ここにも古くからある日本固有の在来種のニホンタンポポと海を渡ってきた外来種のセイヨウタンポポとの生存競争が繰り広げられています。圧倒的な強さで勢力を広げているのがセイヨウタンポポで、在来種は少なくなっているのが現状です。セイヨウタンポポは季節に関係なく花を咲かせますが、ニホンタンポポはこの時期に咲く春の花です。ニホンタンポポは約20種ほどあるそうで、関東地方で咲くのがカントウタンポポです。もともとは一つだったそうですが風に吹かれて飛んだりした種子が、その地方に合った進化を遂げカンサイタンポポやトウカイタンポポといったように分かれたといわれます。

 セイヨウタンポポは明治初期に渡来したのですが、あっという間に勢力圏を広げ、市街地や普段見られる所の花は大体セイヨウタンポポで、在来種は追いやられてしまって見られる場所が本当に少なくなりました。見分け方は花の下のガク(総苞片)が下向きに反り返っているのがセイヨウで、ニホンタンポポはきちっと上を向いています。別にセイヨウタンポポを目の敵にしているわけではなく、やはり春を告げる花の方がこの花にとってふさわしいと、個人的に思っているだけですが…。タンポポの根は乾燥させて煎じて飲むとコーヒーのような味がしておいしいそうですが、根はかなり深くまで伸びているので簡単には抜けませんヨ。
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春の花⑥ 石神井公園のヤマザクラ

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 子供の頃食べた飴に変わり玉というのがありました。舐めているとだんだん色が変わる丸い飴です。唐突に何を言うかと言われそうですが、近頃の天気がまさにそんな感じでくるくる変わりますね。東京は昨日は冬のような寒い一日だったのに、6日は練馬では21.7度まで気温が上がり初夏のような天気、一日で10度も違うと身体が順応できず辛いです。今日は歩いていて身体が重かったのもそのせいかもしれません。それはともかく、サクラがまだ満開です。開花して2週間にもなるというのに、途中寒い日があったのでずいぶん長持ちしていますねえ。

 石神井公園では山桜園が開園しました。いつもはソメイヨシノが終わった後にヤマザクラが咲き出すのですが、今年はどちらも楽しめます。ヤマザクラはサクラの野生種の代表的なもので、花と葉がほぼ同時に開くので遠目には花が赤っぽく見えます。このヤマザクラは高さ17㍍、幹回り1.6㍍の大木で、株立ちになった多数の幹の独特な樹形が見事で練馬区の銘木に指定されています。普段は保護のため閉園されており、開花の時期にだけ開放されます。6日現在、3分咲きですが大木を囲むようにムラサキハナナが咲き乱れとてもきれいです。

 園内でゴザを敷いたりは出来ませんが、ソメイヨシノとは違った趣があります。公園の野外ステージを上ったあたりにあり10日まで開園しています。
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春の花⑤ ムラサキハナナ

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 特にどうといったことのない花なんでしょうが、群がって咲いていると紫色が鮮やかでとてもきれいですね。色とりどりの花が一斉に開くこの季節にあって、どちらかといえば脇役的な存在といえそうですが、春を感じるこの花の色がワタシは好きです。どこにでもある、雑草のようなものでしょうが忘れられない思い出があります。30数年前、東京で暮らすことになった時、通勤電車に揺られて外を見ていて線路脇にずうっと咲いていたのがこの花でした。初めて目にしたので、東京では線路のすぐそばにこんなきれいな花がさいているんだとびっくりしました。

 中国原産で、ほぼ全国に分布すると言いますがそれまで一度も見たことはありませんでした。その後、都内のあちこちで見られ、特に綺麗な花だとか好きな花だとかいう人に出会ったことはないので、人々の興味をそそる花ではないのかも知れません。西武線も桜台から大泉学園までが高架になったのでこの区間は見られなくなりましたが、たまに電車に乗って地上部を走る車窓から見えるとなぜかホッとします。
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春の花(番外) 白いカタクリ咲いた!

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 パッとしない天気の3日の東京。明け方に雨が降ったんですねぇ。見頃を迎えている清水山憩いの森のカタクリは白花の蕾が膨らんでいるというので出かけてみました。雨の影響はなかったのかなと心配でしたが、しっかり開花していました!ガイドのおじさんの話では、朝は少しうつむき加減だった花も気温がまずまずで時折、薄日もさしてきたので開いてきたとのことでした。ただ、残念なことになぜか白花はこっちを向いてくれないことが多いんです。それでも紫色のカタクリの花の中にぽつんと咲いている“白い妖精”に訪れた人たちは大喜びで、写真を撮っていました。

 カタクリは発芽してから7,8年かけてやっと花が咲くのですが、白い花は数万株に一本といわれるほど希少なもので、清水山でも毎年一株か二株は咲きます。なぜ白くなるのかははっきりしませんが、突然変異か色素が不足しているのか、でしょうか。4日は雨だそうです。せっかく満開に近い花が咲きそろっているのにちょっと残念です。
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サクラとカワセミ

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 サクラが満開になった東京はパッとしない天気で4月のスタートを迎えました。昨日に比べ5度以上も気温が下がり上着があった方がいいとのことでしたが、思ったほど寒く感じることはなく石神井公園を歩いてみました。石神井池のほとりのサクラは水面に影を落とし、ボートを漕ぐ人たちも楽しそうです。休日ではありませんが結構訪れる人はいるものです。三宝寺池では木道に人だかりが出来ていました。みんな大きな望遠レンズ付きのカメラで対岸を見ていましたので、さてはカワセミでもいるのかとみんなの視線の先を注目していると、一羽のカワセミが飛んできてサクラの枝に停まりました。やっぱり!

 サクラの木は50㍍は離れているので鳥はちっぽけに見えますが、皆さんそれぞれ三脚越しにシャッターを切っています。満開のサクラと綺麗なオレンジ色のカワセミは、今の時期だけの格好の被写体ですもんね。ワタシは散歩用のポケットに入るデジタルカメラですから、ちょっと遠いなぁと思いながらもとりあえず。高倍率で手振れ補正が付いているとはいえ、手持ちですからビシッとというわけにはいきません。まあ、それなりにはそれっぽく撮れたでしょうか。

 
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