アル中(歩中)オジさんのフォト日記

 散歩中の出来事などを中心に写真とともに日記風に綴ったものです。

春の花⑤ ハッカクレン

 | Weblog
 お天気がいいと散歩も楽で、日差しがあると気持ちがいいですね。5年ぶりの通勤も、家を出てから電車に乗る以外は歩きですから帰りは大体1万歩ほどにはなりますが、天気の良い時は街中をぶらり歩きます。健康には良いし、好きな仕事でもあるので楽しんでやってますので、いい出合いだったかなあと思います。好きな時に、好きなところへ行けなくなったのは残念ですが、ま、これは仕方ありませんな。


 春の花のしんがりはハッカクレンです。実はこれを取り上げるのはどうかなと思ったんだす。というのはほとんど自生しているのはなさそうで、植物園などで栽培しているだけのようですので…。でも、とても珍しそうな花なのでアップしてみました。図鑑などにはまず載っておらず、ネットのお世話でやっと“正体”がいくらかわかりました。中国原産のメギ科の植物だそうで、葉が八角でハスの葉に似ているのでということらしいのですが、見た感じはヤツデの葉のように見えましたが。また八角とも限らないようです。


 で、もっと変テコなのが花ですねえ。赤黒く、下を向いてましたが、初めは何かの花が咲き終わって枯れたのかと思いました。よおく見ると枯れてはいなくこれから開こうとしているようでしたが、あまりきれいな花とは思えませんね。植木屋さんなどで扱っているところもあるようですが、かなりマニアックな花です。(終)
コメント (2)

春の花④ ホウチャクソウ

 | Weblog
 二日もよい天気が続くと本当に春だなあと感じますが、明後日はまた全国的に雨模様だそうでしかも冷たい雨のようです。こんな天気ですからまた風邪気味です。前回、寒さが続いた時は治るまでに一ヶ月近くかかりましたので、今回は大事に至らないようにしたいのですが…。さて、第4弾はホウチャクソウです。草丈は30㌢くらいで葉は上のほうで分かれ、先端から2㌢ほどの花が1~3個垂れ下がって咲きます。どう見てもつぼみのようにしか見えないのですが、これでもしっかり咲いている花なんだそうですよ。


 ホウチャクって変わった名ですが、漢字で書くと宝鐸草。宝鐸とは寺院建築物の軒先の四隅に吊り下げられた飾り物のことで(風鐸=ふうたくともいうそうです)、この花の咲いている様子がそれに似ていることから名付けられたといいます。よく似た花にアマドコロがあります。我々シロウト眼には同じようにしか見えないのですが、アマドコロはぶら下がる花がサクランボのように二つで、花は同じくらいの大きさですが吊り鐘のような形なのに対しホウチャクソウは筒状です。


 またアマドコロは山菜として食用にもなりますが、ホウチャクソウの若芽は有毒だそうですから気をつけなければいけませんね。こうやってみると、意外と有毒植物が多いことがわかります。自信のないものは口にしないように気をつけましょう。
コメント

春の花③ 幻の花オキナグサ

 | Weblog
 うっとうしい雨も上がり、24日の東京は久しぶりに太陽が顔を出してくれました。予報通り、それらしい天気になりましたが、午前中は風がやや強くそれが冷たかったですが…。よたよたとたどり着いた感じの春ですが、一体、どこに寄り道していたのかな。日曜日も晴れて暖かくなりそうですが、まだ寒い日が来るのではといささか、疑心暗鬼です。


 今日のオキナグサも結構珍しい花でしょう。かつては日当たりの良い草地に自生していたそうですが、開発が進むにつれて次第に減り始め、また栽培用に採っていく人が増えたため今や絶滅危惧種に指定されるまでになったことから“幻の花”と呼ばれているそうです。葉は複雑に切れ込み、白い毛に覆われているのが特徴です。花は赤黒い色で咲き始めはうつむいて咲いてますが、成長するにつれて上を向いてくるのだそうです。なんだか人間にも似ているなぁ。ほら、初めは低姿勢で、だんだんそっくり返る人たちがいるでしょう…ね!


 開花後1ヶ月くらい経つと草丈も30~40㌢ほどになり、大きな毛玉を作るといいます(これはまだ見たことがありませんが)。白い毛玉が沢山立ち並ぶ様が白髪頭の老人のように見えることから、この名が付いたのだそうです。で、漢字で書くと翁草です。キンポウゲ科の花ですが有毒で、間違って食べると最悪、死に至ることもあるといいますからご用心です。
コメント

春の花② ホタルカズラ(蛍蔓)

 | Weblog
 以前はよく見られたようですが近頃はあまり見かける機会がなくなった花のひとつです。瑠璃色の小さな花がなんともきれいですね。比較的まだ目にすることができる、似たような花にツルニチニチソウという花がありますが、こちらはもう少し青色が濃いのと、花の真ん中が円形ですが、ホタルカズラは放射状の白い線が特徴です。図鑑などによると、この線がホタルを連想するところから付いた名だということです。またこの瑠璃色が緑の中でホタルを思わせるから、という説もあります。


 蔓はつる植物の総称で、その名の通りつるが地べたを這って伸びています。赤紫っぽい色の花は咲き始めで、だんだん青色になるそうです。花の大きさは2㌢ほどで、たくさん群がって咲いている様は、私には星空のようににも見えますが、ホタルに例えた人の感性もなかなかだなあと思いますね。昔、染色に利用したムラサキの仲間だそうです。
コメント

 春の花① キクモモ(菊桃)

 | Weblog
 相変わらずエレベーターのような気温の上下が激しい天気が続いています。前日の初夏の天気から一転、22日の東京は冬に逆戻り。一日違いで気温が17度以上も開きがあってはたまりませんな。この日の最高気温は10度にも届かず、おまけに雨まで降って…。こうしたことが何度もあったのですから、これはもう“異常”といっていいでしょう。明日もやはり低いようで、お年寄りや小さい子供には困ったことですね。


 本来なら百花繚乱のこの時期、今でなければ見られない花々をたっぷり楽しみたいものです。そこであまたある花の中からちょっと珍しい春の花をいくつか紹介しましょう。なお、花の写真は全て神代植物公園で撮影したものです。先ずはモモから。花桃が今、ちょうど見頃で、ピンクや白の花がきれいです。でもこのキクモモはちょっと変わっていて、ご覧のようにピンク色も濃く、花は菊の花にそっくりですね。


 中国原産で江戸時代に渡来、その後観賞用に改良を重ねられたということです。細い花びらが八重状になり、まるで菊の花のように見えます。遠くから見てもひと際目立つ花ですが、あまり見かけることのない花のひとつでしょう。
コメント

さあ、のどを潤す季節

 | Weblog
 20日は二十四節気の穀雨(こくう)でした。田畑の準備が整い、作物の成長を助ける雨が降るころということですが、本当に雨が降りましたね。そしてこの日を境に春の天気が安定する、ともありますが、暦通りに21日はなんと20度を超える初夏の陽気になりました。でもまだまだ不安定で22日はまた寒さが戻るといいますから、何とも変な天気が続きます。だんだん暖かくなるとビール系飲料の出番ですねえ。仕事を終えて帰宅して、風呂上がりの一杯は…もう、天国です(笑)。


 敢えて「系」と言ったのは、ビールは外で飲むもの、家飲みは発泡酒か新ジャンルが定着しているから…。年金生活でそう贅沢はできません。若い時はひたすらガブガブ飲んでましたが、トシを取るといろんなことを気にするようになります。プリン体やら糖分が多くはないかなど、以前は気にもしなかったのに飲むのまで気を遣います。プリン体は人間やあらゆる食物に含まれており、体内で尿酸に代謝され体外に排出されますが、バランスを崩すと痛風の原因になることはよく知られています。


 飲料に含まれるのは心配はない程度ですが、出来れば少ないほうがいいのは確かですよね。このほどアサヒビールから出た新ジャンルのasahi offはこのプリン体と糖質を大幅にカットしたそうです。でも味はどうかなと思いましたが、実際頂いた試飲缶を味わったところ、ガツン系が好きな私でも満足できる味わいでした。他社でも同様のプリン体カットの製品が出ていますが、こうした体にやさしい商品が増えてくるのは酒飲みにとってもうれしいことです。
コメント (2)

シキミ

 | Weblog
 やっと春かなぁ。19日の東京はいいお天気で、練馬でも、立川でも午後2時には気温が21度を記録しました。八重桜はまだ咲いてますが、長持ちしたソメイヨシノも終わり、気がつけばハナミズキが咲いてます。どうやら植物は、寒さもこたえたには違いないでしょうが、事前にプログラムされた通りに進行しているのかもしれませんね。


 シキミって名を聞いたことはありましたが、見たことはありませんでした。変わった名だなと思ってましたが初めて神代植物公園で目にしました。ただ残念なことにもう終わりに近く、5㍍はあろうかという木の上の方に少しばかり花が残っていました。芳香がある花だそうですが、香りも感じられませんでしたね。漢字で書くと樒、何でも仏事に関係のある木(花)だそうです。


 お寺や墓などに植えられるようで、あまり庭木などには使われることはないということですが、通勤途中、花屋さんの店先に苗木があるのを見ました。花はきれいなので庭に植えても違和感はなさそうですが、問題は木、葉、花すべてが有毒だということ。植物で唯一、劇物に指定されていることですので要注意ですね。
コメント

夢いっぱいの大空

 | Weblog
 ママさん宇宙飛行士山崎直子さんの国際宇宙ステーションでの活躍に宇宙がぐっと身近に感じられるようになりました。山崎さんらを乗せたスペースシャトルが地球に帰還するのを翌日に控えた18日、東京・調布市にある宇宙航空研究開発機構(JAXA)の調布航空宇宙センターで施設が一般公開されました。前日までの冬のようなお天気からやっと解放され、この日は朝からよい天気に恵まれ家族連れや宇宙、航空フアンらが続々詰めかけ大賑わいでした。


 展示室などごく一部は平日も公開されていますが、ほとんどの研究施設は普段は非公開のため、日々の研究の成果を見学してもらおうと毎年一回、一般公開しています。ここでは超音速航空機や月への飛行のための研究開発が中心になっています。特に人気を集めていたのは月着陸探査試験フィールドや月面の探査ロボット、大きな航空機のエンジンの展示など。身近な所ではつい何年か前まで飛んでいた国産航空機YS-11の前部を切り取った座席とコクピットの見学。座席に座ったり操縦席を間近に見られるとあって、いつも30分待ちの行列
が出来ていました。


 また三鷹市大沢の飛行場分室の第二会場では実物の航空機の展示や飛行シュミレーションなどが人気を集めていました。[写真はYS-11のコクピット]
コメント

東京でも積もった!

 | Weblog
 春のゴールデンウィークももう秒読みだというのに、何という天気でしょう。2,3日雨プラス低温で冬に逆戻りしたような天気で震えていたら、17日は雪に見舞われました。奥多摩地方では雪が降っていたという話は前の日に聞いてましたが、まさか都内でもこの時期に雪が降って、しかも積もるなんて思ってもいませんでしたね。金曜日の夜、手がかじかむ冷たい雨の中を帰宅しましたので、ひょっとしたらという気持ちはありましたが、ここ練馬では17日未明に本当に雪が降り出し、ア然としました。さすがに道路は積もりはしませんでしたが、朝8時頃も花壇はご覧のとおり積雪が。


 勤務したことのある青森では、連休中に雪が降ったことがあるということは聞いていましたが、ずっと暖かい東京で4月の半ば過ぎに雪が降るなんて正直びっくりです。これまで都内で一番遅く降雪があったのは1969年の4月17日だったといいますから、41年ぶりにタイ記録になったわけですねえ。今年は先月29日にもバスツアーで訪れた伊豆の桜の里でも、時ならぬ大雪に見舞われ、花見が雪見になったばかりですので、よくよく春の雪に縁があるなあと感心するばかりです。


 専門的なことはわかりませんが、気象予報士の人たちの話を聞きますとこの異常に低温が続いた原因は北極振動のようです。別に北極が振動しているわけでなく、上空の気圧の変化により寒気が吐き出されたり吸い込まれたりする現象のようですが、今年は出しっ放しなんだとか。その冷たい空気が日本の上空にどっかと居座ったため、長く低温が続いたようです。さいわい18日からは気温も上昇傾向になるという予報が出ていますが、当たることを祈るばかりです。
コメント (2)

銀座のカーネーション

 | Weblog
 昨日は暑いほどの暖かさだった東京は12日は一転、また冬に逆戻りしたような寒さです。ここ立川は午後になって朝より気温が下がり、2時を過ぎても気温は6度をちょっと超えたくらいですから、とても4月の天気とは思えません。20度から一気に一ケタ台のまるでジェットコースターのような天気では体が付いていけませんねえ。明日はまた気温が上がるといいますから、一体、どうなってるんでしょう。


 今日の写真は銀座のカーネーション畑。数寄屋橋のソニービルの外堀通りに面したソニースクエアのイベントで、実は11日で終了したのですが、あまりの今日の寒さに春の暖かさを思い出してもらうのとまあまあの出来の写真だったので、思い切ってアップしてみました。ソニースクエアは四季折々の植物や風物詩の展示などで話題を提供していますが、今回は5月9日の母の日を前に、5000本の国産カーネーション畑を設けました。千葉県や神奈川県、長野県など産のカーネーション90種が色とりどりに咲いてました。


 早く春本来の天気が訪れ花と暖かさを満喫できるようになるといいですねえ。
コメント