野鳥シリーズ最終回はソウシチョウです。漢字で書くと相思鳥ということです。もともと日本に居た鳥でなく「野鳥」にはあたらないのですが、可愛い小鳥ですので紹介することにしました。
原産地は中国南部、ベトナム北部からミヤンマー北部にかけて生息する鳥で、国内には飼育鳥として持ち込まれたようです。1980年前後から、九州、近畿、関東地方で固体が確認されていますが、あまり目に付きませんよね。「野鳥」のくくりに入らないので、野鳥図鑑などには載っておりません。
大きさはスズメくらいで、体全体が暗緑色、ほおとのどが黄色、胸は濃いオレンジ、くちばしは赤のきれいな鳥です。翼に黄色と濃い赤の斑紋があります。どちらかというと茂みの中にいるので、なかなか気がつきません。この写真は光が丘公園で撮ったものですが、石神井公園でも見かけました。実際ご覧になった方は少ないのではないでしょうか。
原産地は中国南部、ベトナム北部からミヤンマー北部にかけて生息する鳥で、国内には飼育鳥として持ち込まれたようです。1980年前後から、九州、近畿、関東地方で固体が確認されていますが、あまり目に付きませんよね。「野鳥」のくくりに入らないので、野鳥図鑑などには載っておりません。
大きさはスズメくらいで、体全体が暗緑色、ほおとのどが黄色、胸は濃いオレンジ、くちばしは赤のきれいな鳥です。翼に黄色と濃い赤の斑紋があります。どちらかというと茂みの中にいるので、なかなか気がつきません。この写真は光が丘公園で撮ったものですが、石神井公園でも見かけました。実際ご覧になった方は少ないのではないでしょうか。