アル中(歩中)オジさんのフォト日記

 散歩中の出来事などを中心に写真とともに日記風に綴ったものです。

いた!ホウジャク

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 すっきりしない天気の割には蒸し暑い一日でした。相変わらず、すれ違う人たちはあまり汗をかいていないのに、汗っかきは辛いです。散歩に持って歩くハンカチは一枚では足りません(笑)。公園などでよく見られるアベリアの生け垣ですが、この季節になると蜜を求めてやってくる昆虫がいます。そろそろお出ましかなと、のぞいてみると今年もいました!素早い動きで花から花へと飛び回るホウジャクです。一見、ハチのようにも見え、長い管を伸ばして蜜を吸って回るのですが、その正体はスズメガです。蛾というと、どちらかというと汚らしいイメージですが、飛んでいる姿は可愛らしいものです。

 ただ、花から花へと移動して飛び回る速さはとてもすばしっこく、ここと思えば一瞬であっちと、ものの一秒と同じところにはいません。写真を撮ろうにも手持ちのコンデジは液晶画面で追いかけるためなかなか追いつけません。狙いを定めて、ズームアップしてピントを合わせてなんてモタモタしているとあっという間にいなくなります。ちったぁ静かにしてろよ、思わずぶつぶつ言っても静止してくれないもんなあ。たまにホばリングして蜜を吸う時に、なんとか撮れることがありますが、きれいな写真は難しいですね。図鑑で見るハチドリのような仕草で可愛らしい蛾なんだけどネ。
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秋の香り キンモクセイ

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 東京は27日もまずまずの天気です。気温も上がり、季節が一か月逆戻りしたような暑さですが、さすがにギラギラした陽射しではなく気持ちの良い散歩日和です。街を歩いているといい香りが。そう、あのキンモクセイの芳香です。ある日突然香り出す、といわれますが確かにそんな感じですね。毎日同じ道を歩いているわけでないので今、目にしている見事な木が何日か前から咲いていたのかもしれませんが、香しい秋の使者と出合ったのは今年初めてです。早春のウメや沈丁花の香りとともに、ほのかに甘いキンモクセイの香りは季節を代表する自然の贈り物でしょう。

 中国原産で日本には江戸時代に渡来したそうですが、独特な香りが愛され公園など憩いの場だけでなく、広く庭木としても植えられているため、木に気づかなくとも香りに気づかされますので、どこで咲いているかを探すのも散歩中の楽しみのひとつでもあります。せっかく花が咲いても雨に打たれると小さな花が散ってしまうので、これまでの秋の長雨の間にぽっかり空いた何日かの晴れ間にタイミングよく開花してくれたことがうれしいですね。花言葉は謙虚、初恋など。
 
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萩(ハギ)

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 東京は半月ぶりに晴れた前日に続いて26日も晴れ。長かったぐずついた天気とは打って変わって、爽やかな朝でした。気温も午後には上がり、都心では31.1度で、これも半月ぶりの真夏日、練馬でも29.9度でしたからまあ同じような暑さになりました。久しぶりに、急に暑くなると身体の方もびっくりするようで、また大汗をかいての散歩でした。

 公園ではハギの花が咲いてました。秋の七草のひとつで、この季節を代表する花ですね。全国どこへ行っても見られる、昔から親しまれてきた花です。春のサクラやウメのような華やかさはないものの、いささか控えめな、どちらかと言えば地味な花ではありますが、万葉集でも数多く詠われており、日本人にとっては身近な花だったのでしょう。何種類かありますが、正直、あまり区別がつきにくいですね。よく見られるのはヤマハギ、ミヤギノハギで、葉が丸いのがヤマハギだそうですから、写真の花はヤマハギでしょう。そういえば、花の後に成る実が衣服にくっついて困った盗人ハギなんてのもありましたね。
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やっと晴れ間が出ましたねぇ!

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 連日ぐずついた天気の続いていた東京も25日、半月ぶりに晴れました。暑かった先月に続いて9月も前半は台風が近くを通ったりしましたが、それでもそれらしい暑さが続き晴れの天気が多かったものの、後半は秋らしい天気はなかったですものね。特に先週は気温も低く、肌寒いほどでした。秋の長雨とは言いますが、こんなに長く太陽が顔を見せないというのも珍しいのではないでしょうかね。洗濯物が乾きにくいとか、散歩も傘が欠かせないなど困りましたが、もっと困っているのは農家さんでしょう。それだけにこの日の晴れは待ち焦がれた一日でした。

 気温も練馬では27度を超えましたので、久しぶりに汗をかきながらの散歩でした。トンボの姿を見ると、ああ、秋だなあと実感します。でも、この後はすっきりした天気が続くのかと思ったらそうもいかないようです。前線が停滞しているので、一日くらいは晴れの日があっても10月前半まではまた太陽は出てくれない日が多いといいます。早く本当の秋が来てほしいものです。
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都会育ちやねえ

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 相変わらず雨が降ったり止んだりの天気が続いている東京。まだ9月というのに、季節が一か月も進んだような気温です。秋分の日の昨日は都心に出ましたが、パーカーを羽織ってちょうどいいくらいでした。今日は20度位あったので半袖でも寒くはなかったのですが、すっきりした秋晴れが恋しくなりますね。念のため傘を持っての散歩の途中、何気なく見上げた空でしたが、あれ、電線に見慣れない鳥が…。電線にとまっているのはスズメかカラスというのが相場で、たまにオナガも見ることがありますが、シラサギを見たのは初めてです!

 足が黄色だったので、シラサギの仲間でも一番小さいコサギでしょう。表情から見ると幼鳥かもしれません。特に珍しい鳥ではなく、緑の多い練馬区では石神井や近くの比丘尼の公園ではよく見かけますが、大概は高い木の上にとまっていたり飛んでいるのを見ます。電線で高みの見物?とはさすがに都会育ちのサギです。そういえば比丘尼公園は今、東京外環道の延伸工事の真っ最中で緑が減っているので“遊び場”がなくなり代わりに電線に来たのかも?
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台風去って秋の装い

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 来るは来るは、まったく次から次に日本列島を目がけてやって来た台風。今年は台風の発生が少ないと言っていたのに、帳尻を合わせるかのように8月に7個も発生して4つが上陸、9月になっても5個発生して20日に九州に上陸した16号など2個が上陸して、各地に大きな被害をもたらしました。コースから見てこっちにも来るなと覚悟していた16号は、どうしたことかコースを変え関東に接近する前に温帯低気圧になって東海上に去り、東京はさいわい被害を免れました。8月の台風は北海道、東北に集中したのも異例でしたね。

 東京は9月の10日までは30度前後の暑い日が続いていましたが、それ以降は急激に涼しい日が多くなりこの2,3日は涼しいというより肌寒いほどで、すっかり秋の装いに変わったようです。16号がなくなった後、すっきりした晴れとはいきませんでしたが、やっと傘なしで散歩ができました。木々の葉はまだ青々してますが、花は秋の花へと移ってきています。白子川沿いを歩いていたら、あちこちでキバナコスモスが花盛りです。よく見かけるのはオレンジ色の花が多いのですが、ここは黄色が目立ちました。黄色もきれいですねぇ。

 ピンクや白などのコスモスと同じ仲間のキバナコスモスですが、コスモスの葉は線状なのにこちらはギザギザなのが特徴です。コスモスにも改良された黄色い花の種、イエローガーデンがありますがこれは少し淡い黄色の花で、立川市の昭和記念公園で見られます。
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紅白のそろい咲き ヒガンバナ

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 東京は今日も曇り空。傘マークはありましたが日中はなんとか雨は降りませんでした。気温もぐっと下がって朝晩はずいぶんしのぎやすくなって、今はもう秋…ですね。二、三歩歩くたびに汗をぬぐっていたこれまでに比べ、散歩も快適な天気になりました。石神井公園三宝寺池をめぐる木道を歩いていると、水辺のそばに赤と白の彼岸花が咲いていました。通る人たちも思わず足を止めて「あら…まあ}と見入っています。昔は彼岸花と言えば真っ赤な花と相場は決まっていたようで、「えっ、白いはなもあるんですか」なんて驚かれたこともありましたが、近頃はシロバナヒガンバナも結構多く見られるようになりましたね。

 それでも赤だけ、白だけがかたまって咲いていることが多く、まれに一緒に咲いている所もありますが、このように花束のように紅白がそろい咲きしているのはそれほど多くはないようです。しかも池の水面を背景に咲いているのは絵のようにあでやかです。明日からしばらくは雨も降るぐずついた天気になりそうで、あれほどイヤだなと言っていた陽射しが恋しくなりそうです。
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あれ、サクラが!

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 9月も中旬にかかるというのに、まだ暑さが続いてます。練馬のこの日の最高気温は31度の真夏日です。気象庁は昨日、ラニーニャ現象が発生しているとみられると発表しましたが、それによると9月から11月にかけては平年より気温が高くなる見込みだそうです。ということはまだ暑い日が多いんですかね。冬も暖かだといいのですが、この現象が起きた時は冬型の気圧配置が強まり、平年より気温の低い冬になる傾向があるそうですので、あまり好ましくないですねぇ。

 明日の日曜からは曇り、時々雨のぐずついた天気が続くようで、いよいよ秋の長雨のシーズンを迎えるのでしょうか。しばらくは太陽もお目にかかれないようですので、たっぷり陽を浴びておこうと久しぶりに大泉中央公園に行ってみました。蝶が飛び交い、これまであまり見かけなかった小鳥の姿も見られた園内を歩いていると、大きな木に花が咲いています。確かサクラの木だったなと思って近づくと、やっぱりサクラの花です!それも一つや二つではなく、いっぱい咲いてます。公園の管理事務所で聞いてみると、ヤマザクラだそうです。毛虫が葉を食べてしまったので、木が落葉したと勘違いして、そのうえ暖かい日が続いたので春が来たと思って狂い咲きしているようです。

 この公園ではここ3年ほど毛虫が大発生していたそうで、木にとっては迷惑な話ですが、フユザクラも開花前に思わぬ花見が出来ました。害虫の発生も温暖化の影響があるのかもしれません。
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重陽の節句

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 9日は五節句の一つ、重陽(ちょうよう)の節句です。「節」とは季節の変わり目という意味で、「日本の行事・暦」によりますと、節句は季節の節目に、無病息災、豊作、子孫の繁栄などを願い、お供え物をしたり、邪気を払う行事で、節供ともいいます。もともとは中国から伝わった年中行事で、人日(じんじつ・1月7日)、上巳(じょうし・3月3日)、端午(たんご・5月5日)、七夕(七夕・7月7日)、重陽(重陽・9月9日)の五節句があります。人日は七草、上巳は桃、端午は菖蒲、七夕は笹の節句と言った方がわかりやすいかも知れませんね。それぞれの季節を表しており、重陽は最後の節句で菊の節句です。1月は例外ですがそれぞれ奇数で、奇数は陽の数として縁起が良い数字とされていたといいます。9月9日は陽が重なる大変おめでたい日なんだそうです。

 この日は菊の花の香りを移した菊酒を飲んだりして長命を願う風習があったといい、平安時代に伝わった日本では宮中で観菊の宴が催されたりしたそうです。菊といえば秋を代表する花ですから、季節はもう秋なんですが、9日は東京で30度を超える夏の暑さが残り、散歩も楽ではありませんでした。とはいえ大空には秋の空に見られるイワシ雲も見られましたから、少しずつ秋が忍び寄って来ているのでしょう。
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ちょっぴり秋の気配 ヒガンバナ

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 やれやれ今年も夏を乗り切ったか、と思ったものの9月になっても暑い日が続いていますねえ。先週の予報では、今週は曇りや傘マークのついた日が多かったのに、6日も東京はピーカンです。練馬では最高気温が33.1度と真夏並みの暑さでした。そろそろ秋の気配が少しでも感じられないかと、暑さの中連日、あちらこちら小さい秋を探して歩き回っていますが、公園でも暑苦しいゼミしぐれが聞こえるばかりで、あまりそれらしい風情はお目にかかれません。

 まだ9月だもんなぁと歩いていると、小さな公園でヒガンバナが咲いていました!秋の彼岸の頃に見頃になるのでそう呼ばれている花で、梵語では天上に咲くという花の名で曼殊沙華(まんじゅしゃげ)ともいわれます。彼岸の入りまではまだ間がありますが、ちょっぴり近づく秋を感じました。炎のように、葉のない茎の上に咲く真っ赤な花は、独特の形で妖艶でもあります。そういえば暑さの中にも、時折吹く風は真夏の頃とはちょっと違い爽やかさが肌で感じられます。しばらくは暑い日もあるものの、季節は変わり目に差し掛かっているのでしょう。日本気象協会は6日、今年の紅葉見ごろ予報を発表しましたが、関東など東日本ではカエデの見ごろは平年並みになりそうだそうです。
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